いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年5月26日(木)
INDEX(目次)
★発表★
キリンカップ2016(6月3、7日)に向けた日本代表メンバー25名発表!DF長友佑都(インテル)、MF香川真司(ドルトムント)、FW本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター・シティー)らが順当に選出され、J1の磐田MF小林祐希(24)と川崎MF大島僚太(23)が初選出!
★凱旋帰国★
イングランドプレミアリーグを初制覇したレスター・シティーの日本代表FW岡崎慎司(30)が、シーズンを終えて凱旋帰国!
★合宿合流★
海外組による日本代表候補の千葉合宿に、イングランドプレミアリーグの初優勝に大きく貢献したレスター・シティーFW岡崎慎司(30)が合流!残る海外組のうち、MF香川真司(ドルトムント)とFW本田圭佑(ミラン)は明日27日、MF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)は明後日28日に合流!
★初勝利★トゥーロン国際大会グループリーグ第4節結果
グループB:
U-23ギニア代表1―2U-23日本代表
パラグアイ0―4イングランド
U-23日本代表は富樫敬真(横浜M)と南野拓実(ザルツブルク)のゴールで初勝利を挙げるも、1勝2敗で1試合を残してグループリーグ敗退が決定!イングランドはチェルシーFWロフタス・チーク(20)の2ゴールなどで圧勝して3戦全勝!
★全滅★アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果
シドニーFC(オーストラリア)2―2(2戦合計3―3)山東魯能(中国)
FCソウル(韓国)3―2(2戦合計1―1・延長2―2・PK7―6)
浦和エル・ジャイシュ(カタール)2―4(2戦合計6―4)レフウィヤ(カタール)
ゾバハン(イラン)0―2(2戦合計1―3)アル・アイン(UAE)
浦和は延長後半に李忠成の2ゴールで逆転するも、延長後半ロスタイムに失点してPK戦に突入、PK戦では西川周作と駒井善成が失敗して敗退が決定!これで日本勢はベスト16で全チームが全滅!日本勢がベスト8に1チームも残れないのは2014年以来2年ぶり7度目の屈辱!FCソウルと全北現代の韓国勢、山東魯能と上海上港の中国勢は揃って準々決勝進出!
★獲得★
イングランドプレミアリーグのアーセナルが、ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハからスイス代表MFジャカ(23)を獲得!5年契約で移籍金は約48億円!
★新監督★
イタリアセリエAのトリノの新監督に、同リーグのミラン前監督のミハイロビッチ氏(47)が就任!ミハイロビッチ氏は今季ミランで指揮を執るも、成績不振を理由に4月で解任!
★辛勝★国際親善試合結果
アメリカ1―0エクアドル
セルビア2―1キプロス
DRコンゴ1―1ルーマニア
パナマ0―0ベネズエラ
ペルー4―0トリニダードトバゴ
6月3日に開幕するコパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権100周年記念大会)の開催国のアメリカは、後半45分のナグベ(ポートランド・ティンバース)の決勝弾で辛勝!
本日の超サカFLASH
来季イングランドチャンピオンシップ(2部相当)を戦うニューカッスルが、ラファエル・ベニテス監督(56)の続投が決定したと発表ほか
本文
★発表★
日本サッカー協会は本日26日、6月3、7日に行われるキリンカップの日本代表のメンバー25名を発表した。磐田の小林祐希(24)と川崎の大島僚太(23)がMFで初選出された。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は「大会に向けて野心と真剣さをもって臨む」と意気込んだ。
キリン杯は日本、デンマーク、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリアの4カ国が参加して6月3日に愛知・豊田スタジアム、7日に大阪・市立吹田スタジアムで開催される。
日本代表は29日まで千葉県内で欧州組合宿が行われ、30日に国内組を含めた全選手が愛知県内に集合、3日にブルガリアと対戦する。
メンバーは以下の通り。
【
日本代表メンバー25名】
GK:
川島永嗣(32=ダンディー・ユナイテッド/スコットランド)
東口順昭(30=G大阪)
西川周作(29=浦和)
DF:
長友佑都(29=インテル/イタリア)
槙野智章(29=浦和)
森重真人(29=FC東京)
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
丸山祐市(26=FC東京)
酒井宏樹(26=ハノーファー/ドイツ)
酒井高徳(25=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(23=鹿島)
MF:
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
柏木陽介(28=浦和)
香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(26=ハノーファー/ドイツ)
小林祐希(24=磐田)
※初選出
大島僚太(23=川崎)
※初選出
遠藤航(23=浦和)
FW:
岡崎慎司(30=レスター・シティー/イングランド)
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
小林悠(28=川崎)
金崎夢生(27=鹿島)
原口元気(25=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(24=G大阪)
浅野拓磨(21=広島)
日本代表メンバー発表記者会見動画
(You Tube)
【ハリル監督、日本勢のACL全滅に危機感】
ハリルホジッチ監督は長広舌をふるった。Jリーグ勢がアジアチャンピオンズリーグで準々決勝に進めず、姿を消した結果に「現代サッカーは何を求めているか。疑問を抱かなければ手遅れになる。韓国、中国勢が8強に残ったのは偶然ではない」と危機感をあおった。本田や香川を超える才能が出現していない現状を直視するよう訴えた。
ただ「能力のある選手はいる」とも。今後招集の可能性がある選手として大久保(川崎)のほか、今野(G大阪)、家長(大宮)、宮市(ザンクトパウリ)らの名を挙げた。
【浅野はフル代表のため帰国】
日本サッカー協会は本日26日、男子のトゥーロン国際大会(フランス)に出場しているU-23(23歳以下)日本代表のFW浅野拓磨(広島)が、6月のキリンカップに臨むフル代表に選出されたため、同日に帰国すると発表した。同じく招集されたMF大島僚太(川崎)は、U-23代表の守備陣に故障者が多く出ているため、チームに残る。
浅野は海外組も含めたフル代表に入るのは初めてで、「緊張するかもしれないが、自信を持ってプレーしたい」と話した。初招集の大島は「驚いた。いろんなことを学びたい」と語った。
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★凱旋帰国★
サッカーのイングランドプレミアリーグを初制覇したレスター・シティーの日本代表FW岡崎慎司(30)が本日26日、シーズンを終えて羽田空港に帰国した。白のシャツにジャケットを羽織ったラフな服装で到着ロビーに現れ、疲れた様子を見せずに出迎えた日本協会のスタッフと談笑しながら足早に空港を後にした。千葉県内で行われている欧州組を集めた合宿に合流する予定。
岡崎はレスターに移籍した今季、36試合で5ゴールをマーク。主力としてチームの優勝に貢献した。6月のキリンカップに臨む代表に選ばれ、ブルガリアなどとの2試合に向けて調整する。
【レスターの放映権料収入が大躍進】
イングランドプレミアリーグは本日26日、2015−2016シーズンの各クラブの放映権料収入を発表し、初優勝したFW岡崎のレスター・シティーは9321万9598ポンド(約150億円)で昨季の15位から5位に躍進した。
海外放映権料は全クラブ均等、国内放映権料の50%も均等に配分されるが、25%が放送回数、25%が順位に応じて変わるため、リーグ14位だった昨季よりも約2161万ポンド(約34億8000万円)増えた。リーグ2位のアーセナルが1億95万2257ポンド(約162億5330万円)で収入トップ。2位はマンチェスター・シティー、3位はマンチェスター・ユナイテッドだった。
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★合宿合流★
キリンカップに向けた日本代表の事前合宿が本日26日、千葉県内で行われ、イングランドプレミアリーグで優勝したFW岡崎慎司(レスター・シティー)が合流した。岡崎はこの日、羽田空港着の航空機で帰国。そのまま合宿に直行し、さっそくランニングなどで汗を流した。
事前合宿3日目は午前と午後の2部練習で、リハビリ組のDF内田篤人(シャルケ)とFW武藤嘉紀(マインツ)は午前練習のみ参加。午後は岡崎、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)、MF清武弘嗣(ハノーファー)、DF長友佑都(インテル)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(ハノーファー)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)、GK川島永嗣(ダンディー・ユナイテッド)の8人にリハビリ組のMF山口蛍(ハノーファー)を加えた9人がグラウンドに姿を見せた。
この日、キリン杯に出場する日本代表メンバー25名も決定。残る欧州組のうちMF香川真司(ドルトムント)とFW本田圭佑(ミラン)は27日、MF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)は28日に合流する予定。また、トゥーロン国際大会に出場しているU-23日本代表から途中離脱したFW浅野拓磨(広島)も明日27日に帰国し、そのまま事前合宿に合流することになっている。
事前合宿は29日まで千葉県内で行われ、30日からは愛知県内で他の国内組も含めた全選手で合宿を再開。キリン杯は6月3日に豊田スタジアム、同7日に市立吹田サッカースタジアムで開催され、日本代表は3日の準決勝でブルガリア代表と対戦する。
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★初勝利★
トゥーロン国際大会グループリーグ第4節結果
グループB:
U-23ギニア代表1―2U-23日本代表
(スタッド・アントワーヌ・バティスト)
≪得点者≫
U-23ギニア代表:スマー 11
U-23日本代表:富樫敬真 3、南野拓実 39
≪出場メンバー≫
【U-23日本代表】
GK:
櫛引政敏
DF:
ファン・ウェルメスケルケン際(52分井手口陽介)、三浦弦太、植田直通、三丸拡
MF:
原川力、喜田拓也
■、南野拓実(41分浅野拓磨)、鎌田大地(64分大島僚太)
FW:
前田直輝、富樫敬真(52分野津田岳人)
ハイライト動画
(You Tube)
パラグアイ0―4イングランド
≪得点者≫
イングランド:ベイカー 34、ロフタス・チーク 45、60、レッドモンド 65
23歳以下で争うサッカー男子のトゥーロン国際大会第8日は25日、フランスのシスフールレプラージュでグループリーグが行われ、グループBの日本はギニアに2―1で初勝利を挙げた。1勝2敗で勝ち点3としたが、1試合を残して敗退が決まった。
大会はグループA、Bの1位で決勝、2位で3位決定戦を行う。グループBはイングランドがパラグアイに4―0で大勝し、勝ち点9で突破。同6で並んだパラグアイとポルトガルが最終戦で対戦するため、日本の3位以下が確定した。
日本は前半3分に富樫(横浜M)が先制し、1―1の同39分には南野(ザルツブルク)が勝ち越し点を奪った。ギニアは4戦全敗。
【南野「行けと言われたら行く」】
U-23日本代表はギニアとのグループリーグ第3戦を2―1で制し、今大会初勝利を挙げた。1―1の前半39分、MF南野がゴール前でボールを受けると、右足を強振。相手GKは動けずゴール左に決勝点を突き刺した。
今大会初出場となった23日のポルトガル戦で右足裏を痛めて翌24日の練習は別メニュー調整。それでも「(監督に)行けと言われれば行きます」と強行先発もいとわず。「残り2試合でゴールやアシストをしてアピールしないと」と話していた通り勝ち越し弾を決めてハーフタイムに退いた。
1月のリオ五輪アジア最終予選以降、当たり負けしない体をつくるべく、上半身を中心に筋力トレを行い、3キロ増量した。その成果もあり、所属するザルツブルクでは今季リーグ戦10得点と2桁に乗せた。さらに、リーグ、カップ戦の2冠を獲得し、フランスに乗り込んできた。ヤングボーイズのFW久保の欠場で唯一となった海外組が存在感。連敗発進ですでに決勝進出の可能性がなくなっていた日本だが、南野が初勝利をもたらした。
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★全滅★アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果
シドニーFC(オーストラリア)2―2(2戦合計3―3)山東魯能(中国)
≪得点者≫
シドニーFC:オニール 2、グラント 46
山東魯能:モンティージョ 12、蒿俊閔 89
ハイライト動画
(You Tube)
FCソウル(韓国)3―2(2戦合計1―1・延長2―2・PK7―6)
浦和(ソウルW杯スタジアム)
≪得点者≫
FCソウル:ダミャノビッチ 29、アドリアーノ 94、コヨハン 120
浦和:李忠成 112、115
ハイライト動画
(You Tube)
エル・ジャイシュ(カタール)2―4(2戦合計6―4)レフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
エル・ジャイシュ:ラシドフ 37、ロマリーニョ 70
レフウィヤ:カルイトゥカ 7、イスマイール・モハマド 48、52、ナムテヒ 65=PK
ゾバハン(イラン)0―2(2戦合計1―3)アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
アル・アイン:イミョンジュ 12、モレノ 63
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果
※2016年5月24日(火)開催分
全北現代(韓国)2―1(2戦合計3―2)メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
≪得点者≫
全北現代:レオナルド 29、71
メルボルン:ベリシャ 84
ハイライト動画
上海上港(中国)1―0(2戦合計2―2)
FC東京(上海スタジアム/26768人)
≪得点者≫
上海上港:ブ・ライ 90+1
ハイライト動画
(You Tube)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)2―1(2戦合計2―1)アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
タシケント:トゥフタホジャエフ 26、ファイジエフ 55
アル・ヒラル:アル・シャルフーブ 89=PK
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)3―1(2戦合計4―5)アル・ナスル(UAE)
≪得点者≫
トラクトール・サジ:ハタミ 48、73、イランプリアン 61、
アル・ナスル:サレム・サレー 16
ACLグループリーグ順位表
(全6節終了)
★=決勝トーナメント進出
グループA:
1位.ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
2勝4分0敗(勝ち点10)
得点6・失点3・得失点差+3
2位.アル・ナスル(UAE)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5・失点4・得失点差+1
3位.アル・イティハド(サウジアラビア)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5
4位.セパハン(イラン)
1勝0分5敗(勝ち点3)
得点2・失点11・得失点差-9
グループB:
1位.ゾバハン(イラン)
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点12・失点2・得失点差+10
2位.レフウィヤ(カタール)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点2・得失点差+5
3位.アル・ナスル(サウジアラビア)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点14・得失点差-9
4位.ブニョドコル(ウズベキスタン)
0勝3分3敗(勝ち点2)
得点5・失点11・得失点差-6
グループC:
1位.トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点3・得失点差+7
2位.アル・ヒラル(サウジアラビア)
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点10・失点7・得失点差+23
3位.パフタコル(ウズベキスタン)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10・失点9・得失点差+1
4位.アル・ジャジーラ(UAE)
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点2・失点13・得失点差-11
グループD:
1位.エル・ジャイシュ(カタール)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点6・失点8・得失点差-2
2位.アル・アイン(UAE)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点6・得失点差+2
3位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝0分3敗(勝ち点9)
得点10・失点7・得失点差+3
4位.ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点4・失点7・得失点差-3
グループE:
1位.全北現代(韓国)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点13・失点9・得失点差+4
2位.FC東京
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点8・得失点差±0
3位.江蘇蘇寧(中国)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点10・失点7・得失点差+3
4位.ビン・ズオン(ベトナム)
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点6・失点13・得失点差-7
グループF:
1位.FCソウル(韓国)
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点17・失点5・得失点差+12
2位.山東魯能(中国)
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点7・失点5・得失点差+2
3位.
広島3勝0分3敗(勝ち点9)
得点9・失点8・得失点差+1
4位.ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点1・失点16・得失点差-15
グループG:
1位.上海上港(中国)
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点8・得失点差+2
2位.メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点7・得失点差±0
3位.水原三星(韓国)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点4・得失点差+3
4位.
G大阪0勝2分4敗(勝ち点2)
得点4・失点9・得失点差-5
グループH:
1位.シドニーFC(オーストラリア)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点4・失点4・得失点差±0
2位.浦和
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点6・失点4・得失点差+2
3位.広州恒大(中国)
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点6・失点5・得失点差+1
4位.浦項スティーラース(韓国)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点2・失点5・得失点差-3
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は25日、各地で決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、浦和はアウェーでFCソウル(韓国)に対し、延長の末に2戦合計3―3で突入したPK戦を6―7で落とし、4強入りした2008年以来の準々決勝進出を逃した。日本勢は2年ぶりに1チームもベスト8入りできず、全て姿を消した。
第1戦を1―0で先勝した浦和は前半に失点。延長では前半に失点したが、後半に李が2点を連取した。しかし、試合終了間際に追い付かれ、PK戦では5人目の西川と8人目の駒井が失敗した。
【浦和、壮絶死闘PK戦で力尽く】
駒井の涙が敗戦の意味を物語っていた。8人目のPKを右へ蹴り、GKに阻まれた。直後に相手がPKを決め、16強で敗退。「自分のせいでチームが負けてしまった。人生で一番最悪。経験したことのない失望感がある」。両手を膝に置いたまま動けない。主将の阿部に肩を抱かれ「切り替えろ」と声を掛けられた。
1点リードで敵地に乗り込んだ第2戦は、急転直下の連続。前半29分に遠藤がパスカットされ、2戦合計で同点に戻される。そのまま90分の笛が鳴り、優勝した07年準決勝の城南(韓国)戦以来となる延長戦に突入。選手、スタッフ全員で円陣を組んで臨んだ運命の30分間でドラマが続いた。
同前半4分に先制を許したが、後半に李が頭と左足ボレーで2得点。勝利目前となった後半ロスタイムにミドル弾をねじ込まれ、PK戦に持ち込まれた。「90分で決められなかったのが敗因。2回勝つチャンスがあってモノにできなかったら負ける。3回目は来ない」と李。2戦計180分はアウェーゴールが多い方が勝ち上がる規定がある。延長戦を含めれば浦和の2―0だが、今大会は延長戦に適用されない。日本代表として11年アジア杯決勝の延長でボレー弾を決めた“延長男”の活躍も、敵地での悲哀を浮かび上がらせた。PK戦も4―3で5人目のキッカーを務めたGK西川が外し、8人目まで及んだサドンデスで屈した。「真ん中を狙ったのは後悔していない。外す時は外す時。止められなかった方が悔しい」。試合開始からPK戦終了まで174分を要した死闘を西川は静かに振り返った。
日本勢最後の砦(とりで)だったが、2008年以来となる8強進出を逃した。李は「今季のアジアのベストゲーム」と悔しさを押し殺し、槙野は「来年はグループリーグ突破ではなく16強の壁を越えないといけない。リーグに影響しないようにしないといけない」と受け止めた。ソウルでの悲劇を経験した2007年覇者。来年はJリーグ覇者の看板を引っ提げ、この舞台に戻ってくる。
【遠藤「もっとやれたという不完全燃焼」】
U-23日本代表主将の浦和DF遠藤は、消化不良のままアジアの舞台を去ることになった。
前半29分、判断に迷った隙を突かれ、失点に直結するボールロスト。名誉挽回のため、志願して2人目を任されたPK戦では右方向へ流し込み「決めることで落ち着けた」と話したが、チームは敗れた。トゥーロン国際大会には出場せず、ACLに専念。1対1で無類の強さを見せていた守備の要は「成長というより、もっとやれたという不完全燃焼」と振り返っていた。
【高萩、フル出場で8強進出貢献】
FCソウルの高萩が第1戦に続いてフル出場した。PK戦では蹴らなかったものの「簡単にいかない試合だったが、素直に嬉しい」と8強進出を喜んだ。
高萩が第1戦に続いてフル出場した。PK戦では蹴らなかったものの「簡単にいかない試合だったが、素直に嬉しい」と8強進出を喜んだ。豊富な運動量で120分にわたって走り、好機を演出するなど攻守に存在感を示した。昨年6月に加入したMFは「ACLで優勝するためにこのチームに来た。アジアでもビッグクラブなので、プライドを持って戦いたい」と、準々決勝以降を見据えた。
【村井チェアマン「相当な危機感持っている」】
Jリーグの村井満チェアマンは26日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)でJ1勢が決勝トーナメント1回戦で全滅したことを受け「相当な危機感を持っている。敗退してしまったことはアジア戦略の面でも(影響が)大きい」と懸念を示した。
ACL出場チームには日程調整などの支援を行っているものの、好結果が出ていない。チェアマンは「リーグのレベルを愚直に上げていくしかない」と話した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは25日、ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハからスイス代表MFグラニト・ジャカ(23)を5年契約で獲得することで合意したと発表した。移籍金は3000万ポンド(約48億円)。
一級品のストライカーやセンターバックの補強の必要性が叫ばれているアーセナルだが、アーセン・ベンゲル監督の来季に向けた補強は、中盤から始まった。
ベンゲル監督は「我々は長期間、彼をチェックしてきた。我々のスカッドにクオリティーを加えてくれる選手だ」と、ジャカの加入を喜んだ。
ジャカはスイス代表で41キャップを記録。センターハーフだけでなく、2列目でもプレーできるが、アーセナルにおけるこのポジションは、才能ある選手が多数在籍し、最も激しい定位置が繰り広げられている。
ジャカは自身を「アグレッシブな選手でリーダー」と表現。後者は、2004年を最後にプレミアリーグ優勝から遠ざかっているアーセナルの選手に、欠けている特徴でもある。
ジャカは、「僕はまだ23歳だけど、ドイツの優れたチームでキャプテンを務めた」とコメント。「(プレミアリーグは)ファイトになる。それは好きだけど、アーセナルは良いサッカーもできるし、それはとても素晴らしいこと」と新天地での活躍に意気込んだ。
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★新監督★
イタリアセリエAのトリノは25日、シニシャ・ミハイロビッチ氏(47)が新監督に就任したと発表した。契約期間は2年。
ミハイロビッチ氏は今季、ミラン(イタリア)で指揮を執ったが、4月に解任の憂き目に遭った。来季はジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督(68)の後任として、トリノを率いることとなった。
ヴェントゥーラ監督は5シーズンにわたってトリノを指揮。1年目にセリエBからの昇格に導くと、セリエAでもトップ10入りすること2回。しかし、今季は12位に終わっていた。同監督はアントニオ・コンテ監督のユーロ2016(欧州選手権)後の退任が決まっているイタリア代表の後任最有力候補とみられている。
ミハイロビッチ氏は、これまでボローニャ、カターニャ、フィオレンティーナ、サンプドリアといったイタリアのチームや、セルビア代表を率いた経験を持つ。
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★辛勝★
国際親善試合結果
アメリカ1―0エクアドル
≪得点者≫
アメリカ:ダーリントン・ナグベ 90
ハイライト動画
セルビア2―1キプロス
≪得点者≫
セルビア:ミトロビッチ 2、タディッチ 11
キプロス:オウンゴール 32
ハイライト動画
DRコンゴ1―1ルーマニア
パナマ0―0ベネズエラ
ペルー4―0トリニダードトバゴ
6月3日に開幕するコパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権100周年記念大会)の開催国のアメリカは、後半45分のナグベ(ポートランド・ティンバース)の決勝弾で辛勝!
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【超サカFLASH】
★親善試合★
サッカー日本代表の本田圭佑(ミラン)のマネジメント会社が経営に参画するオーストリア3部リーグのSVホルンが、元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務める四国リーグのFC今治をホルン近郊のスタジアムに招き、7月6日に親善試合を行うことが本日26日に発表された。来年以降も開催するという。
★来月に見解★
Jリーグは本日、東京都内で理事会を開き、J1浦和の筆頭株主の三菱自動車がJ1の横浜Mの親会社、日産自動車の傘下に入る件について、リーグ規約に抵触するかどうかの見解を6月の臨時理事会で示す方向性を確認した。開催日は未定。
規約では、クラブ経営に関与できる株式保有者が他クラブの株式を大量に保有することを禁じており、出資比率などの解釈を法務委員会で詰めているという。村井満チェアマンは「(浦和と横浜Mは)収益規模も入場数も日本を代表するクラブ。そのまま存続する方向で解決していただけるとありがたい」と述べた。
6月の臨時理事会では、地震で被害を受けたJ2熊本への支援策も決める。
★続投★
来季イングランドチャンピオンシップ(2部相当)を戦うニューカッスルは25日、ラファエル・ベニテス監督(56)の続投が決定し、新たに3年契約を締結したと発表した。
ベニテス監督は今季、レアル・マドリード(スペイン)の指揮官としてシーズンを開始し、1月に解任された。3月からはニューカッスルを率いたが、就任時19位と低迷していたチームをプレミアリーグ残留に導くことはできず。チームは来季、2009−2010シーズン以来のチャンピオンシップを戦うことになった。
ベニテス監督の契約には、チームが降格した場合は退団できる条項が織り込まれていたが、指揮官はこの権利を行使しなかった。
ベニテス監督がイングランド2部で指揮を執るのは、初となる。2部での仕事はテネリフェ(スペイン)を率いた2001年以来。バレンシア(スペイン)やリバプール、チェルシー(以上イングランド)、インテル、ナポリ(以上イタリア)、レアルといった各国トップクラスのクラブで采配を振るってきた同監督にとっては、大きなステップダウンでもある。
ベニテス監督は「サポーターから感じられる愛情が、続投という決断に大きく影響した。ニューカッスルは大きなクラブで、素晴らしい未来が待っていると私は思っている。その一員でいたい」と、決断にはサポーターの存在があったと述べた。
★八百長拡大★
韓国検察は25日までに、韓国のサッカー、Kリーグの強豪、全北現代のスカウトの男を、審判2人を買収したとして国民体育振興法違反罪で在宅起訴した。この審判2人は昨年、Kリーグの慶南から買収されたとして起訴され、一審で実刑判決を受けており、韓国サッカー界の八百長問題が拡大した。
聯合ニュースなどが報じた。全北は声明を出し、スカウトが自身の判断で行ったことでチームは無関係だと主張しているが、崔康熙監督は24日に引責辞任を示唆した。
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