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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年6月13日(月)

INDEX(目次)

3試合ぶり白星
J2第18節最終日結果

札幌2―1長崎

首位札幌は先制されるも、都倉賢とヘイスのゴールで逆転勝ちし、3試合ぶりの白星!

復帰申し入れ
J2のC大阪からドイツブンデスリーガ2部に降格するハノーファーに対し、所属する日本代表MF山口蛍(25)の獲得を申し入れ!山口自身が古巣復帰を希望していることがハノーファー側に伝えられており、近日中に両クラブが合意に至る見通し!

急性白血病
J1新潟のルーキーDF早川史哉(22)が急性白血病!早川は新潟のジュニアユース、ユースから筑波大を経て今季、新潟に加入し、ユース時代の2011年にはU-17W杯に出場、今季は開幕からリーグ戦3試合連続でフル出場!

白星発進
EURO2016(欧州選手権)グループリーグ第1戦結果

グループC:

ポーランド1―0北アイルランド
ドイツ2―0ウクライナ

グループD:

トルコ0―1クロアチア

2014年W杯王者で1996年大会以来、5大会ぶりの優勝を目指すドイツは、後半45分から出場したシュバインシュタイガーのゴールなどで競り勝つ!ポーランドはレバンドフスキが不発も、ミリクの決勝弾で白星発進、クロアチアもモドリッチの決勝スーパーボレー弾で白星スタート!

敗退
コパ・アメリカ・センテナリオ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

エクアドル4―0ハイチ
ブラジル0―1ペルー

ペルーはルイディアスの神の手ゴールでブラジルから41年ぶりとなる白星を挙げ、首位通過での決勝トーナメント進出が決定!敗れたブラジルは1987年大会以来、12大会ぶりのグループリーグ敗退!エクアドルは4ゴール完勝で初勝利を挙げ、2位通過で8強入り!

本日の超サカFLASH
J1の浦和vs鹿島戦の試合後に、鹿島のブラジル人MFカイオ(22)に対する人種差別的な書き込みがツイッター上に投稿された問題で、浦和が法的措置を検討ほか


本文

3試合ぶり白星
J2第18節最終日結果

札幌2―1長崎
(札幌ド/10607人)
≪得点者≫
札幌:都倉賢 26、ヘイス 33
長崎:永井龍 19

ハイライト動画
(You Tube)


 明治安田生命J2第18節最終日は本日13日、札幌ドームで残りの1試合が行われ、札幌が長崎を2―1で下して勝ち点を36に伸ばし、首位を守った。前半19分に先行を許したが、都倉とヘイスのゴールで逆転した。長崎は2連敗で、勝ち点16の19位。

【札幌が逆転勝利で首位奪還】
 都倉が首位奪還へ導いた。コンサドーレ札幌は13日、本拠地・札幌ドームで長崎と対戦。1点を追う前半26分にFW都倉賢(29)の2試合連弾で追い付き、同33分にFWヘイス(27)の今季2点目で今季初の逆転勝ちした。公式戦250試合出場の都倉はクラブ史上初の3年連続2桁得点で、札幌ドーム最多得点も20得点に更新。チームは札幌ドーム不敗記録を14試合に伸ばし、一夜で首位に返り咲いた。
 これぞエースだ。チームを救い、勝利へ導いていく。1点先制され、嫌なムードが漂う前半26分だ。MF深井の30メートルスルーパスから、都倉が抜け出す。DF2人に追いすがられながらボールを左足に持ち替えると、間髪入れずに2人の間から左足を振り抜いた。
 「深井のパスを信じて走った。本当にいいパスだった。落ち着いて決められて良かった」。一連の流れる動作から華麗なシュート。タイミングを外されたGK大久保の右を抜け、ゴール左に突き刺さった。高い技術を見せつける一撃だ。
 そんなゴールを節目に決めた。この日で公式戦250試合出場。クラブ史上初の3年連続2桁得点をマークし、自身の札幌ドーム最多得点も20得点に伸ばした。16日が30歳の誕生日。20代最後のゴールに「30代になっても得点を挙げ続けたい」。どこまでも貪欲な男の得点がチームを生き返らせ、FWヘイスの決勝ゴールも呼んだ。
 このオフ、元日本代表FW大久保(川崎)と食事をした時のこと。大久保が「今季は23点しか取れんかったわ」と漏らした。J1通算最多得点を誇る男の言葉に、都倉は自分が恥ずかしくなったいう。その貪欲さ、そして向上心。大久保の“金言”を胸に刻む都倉は言った。「自分が得点王になるくらいのつもりでやらないと、J1には行けない」。ベンチには、この日もMF稲本のユニホームが掛けられた。故障で今季絶望となった仲間の思いまで背負って戦うエースは、今季初の逆転勝利に「チームの成長を感じた試合だった」と手応えも口にした。
 これで札幌ドーム不敗神話も14試合に更新。前日に抜かれた岡山、C大阪に勝ち点2差をつけた。貪欲なエースがいる限り、札幌の首位ロードはまだまだ続く。

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復帰申し入れ
 ドイツの大衆紙ビルトは本日13日付で、J2のC大阪から同国2部リーグに降格するハノーファーに対し、所属するMF山口蛍の獲得申し入れが届いていると報じた。報道では、山口自身が古巣復帰を希望していることがハノーファー側に伝えられており、近日中に両クラブが合意に至る見通しという。
 C大阪の玉田稔社長によると、山口と10日ほど前に面談。「本人は日本に戻りたいと言っている。戦力として考えているし(移籍金などの)条件面が合えばいい」と昨季主将の復帰を期待した。
 山口は今年1月、C大阪からハノーファーに完全移籍したが出番に恵まれず、3月の日本代表戦で顔面を負傷してからはシーズン終了まで欠場した。

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急性白血病
 J1のアルビレックス新潟は本日13日、ルーキーDF早川史哉(22)が新潟市内の病院で精密検査を受けた結果、急性白血病と診断されたことを発表した。
 早川はベンチ入りした4月24日のJ1第1ステージ第8節の名古屋戦後にリンパ節に腫れが見られたため、翌25日に新潟市内の病院を受診。その後の精密検査で判明した。発表によると、現在は「病院で寛解に向けた治療」を開始しているという。
 早川はクラブを通じてコメントを発表。「いつも応援してくださりありがとうございます。サポーターの皆さんから受ける応援は幼い頃から夢見ていたもの以上であり、いつも自信や力を与えてくれました。だからこそもう一度、みなさんに元気な姿をお見せできるように病気と闘います。厳しい闘病生活になると思いますが、病気と闘う姿勢や復帰を目指す歩み方を通じて、同じ病気や様々な病気と闘っている人、多くの人に勇気や希望を与えることができればと感じています。華やかじゃないけど自分らしく地道にコツコツと。もう一度大好きなクラブ、アルビレックス新潟に戻ってこられるように頑張ります!」と病気と闘い、復帰を目指すことを誓っている。
 早川は新潟のジュニアユース、ユースから筑波大を経て今季、新潟に加入。ユース時代の2011年にはU-17ワールドカップ(W杯)メキシコ大会に出場し、5試合で3得点を挙げた。今季は開幕からリーグ戦3試合連続でフル出場している。

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白星発進
EURO2016(欧州選手権)グループリーグ第1戦結果

グループC:

ポーランド1―0北アイルランド
≪得点者≫
ポーランド:ミリク 51

ハイライト動画

ドイツ2―0ウクライナ
≪得点者≫
ドイツ:ムスタフィ 19、シュバインシュタイガー 90+2

ハイライト動画

グループD:

トルコ0―1クロアチア
≪得点者≫
クロアチア:モドリッチ 41

ハイライト動画

 サッカーのユーロ2016(欧州選手権)第3日は12日、フランスのリールなどでグループリーグが行われ、グループCで2014年W杯ブラジル大会優勝のドイツは2―0でウクライナを下し、白星発進した。前半19分にDFムスタフィが先制点を奪い、後半ロスタイムに途中出場のMFシュバインシュタイガーが加点した。
 ポーランドは後半6分にFWミリクが決勝点を奪い、1―0で初出場の北アイルランドを破った。

【モドリッチ、9年越しリベンジ決勝弾】
 タレント軍団クロアチアの10番モドリッチが鮮やかな決勝弾を決めた。
 レアル・マドリードで今季欧州チャンピオンズリーグ制覇を果たした司令塔が前半41分、相手クリアの浮き球をペナルティーエリア外から右足ボレーで突き刺した。トルコには2008年大会準々決勝で延長1―1からPK戦1―3で惜敗。モドリッチはPK戦1人目で失敗し「オレは泣いた。最悪の敗戦だった」。因縁の相手を自らのゴールで撃破。9年越しのリベンジを果たし、ガッツポーズで喜びを表現した。

【イングランドとロシア、再発なら大会追放も】
 欧州サッカー連盟(UEFA)理事会は12日、ユーロ2016(欧州選手権)の11日の試合前後にサポーター同士が衝突したイングランドとロシアの両サッカー協会に、今後も同様の暴力行為があった場合は大会からの追放を含めた厳しい処分を科す可能性があると警告した。
 11日にマルセイユで行われた試合前に、市街地やスタジアム周辺も含めて何度も両チームのサポーターが衝突し、警察が出動する事態を招いた。UEFAは「サッカー界に、このような受け入れがたい行為の居場所はない」と厳しく非難。両協会に対して注意喚起を求めた。

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敗退
コパ・アメリカ・センテナリオ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループB:

エクアドル4―0ハイチ
≪得点者≫
エクアドル:エネル・バレンシア 11、ハイメ・アヨビ 20、アントニオ・バレンシア 78

ハイライト動画

ブラジル0―1ペルー
≪得点者≫
ペルー:ルイディアス 75

ハイライト動画

 コパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権100周年記念大会)は12日にグループB最終戦の2試合が行われ、ブラジルはペルーに0―1で敗れ、グループリーグ敗退が決まった。相手選手の腕に当たったと思われたゴールが決勝点となり、1987年大会以来12大会ぶりの敗退となった。グループBはペルーとエクアドルが決勝トーナメント進出。
 開始から優位に展開するブラジルは、ハイチ戦でハットトリックを決めたMFコウチーニョらが好機を作り出す。しかし、後半途中から投入されたFWフッキなども奮闘し、再三ゴールに迫るが1点が決まらない。
 すると、後半30分MFポロに左サイドを突破されると、クロスを途中出場のFWルイディアスが合わせてゴール。ボールはルイディアスの右腕に当たってゴールしたかのように見え、副審はハンドの判定。しかし、両代表の選手が抗議する中、数分間の協議の末、主審はゴールを認めた。
 引き分けならグループリーグ突破が決まるブラジルは、1点を目指してゴールに迫るが、そのまま逃げ切られて敗退が決まった。ペルーは苦手としていたブラジルに、41年ぶりとなる白星を挙げて、勝ち点7でグループB首位通過。エクアドルは既に敗退が決まっていたハイチを4―0で下し、勝ち点5で2位通過を決めた。
 ブラジルはケガ人が多くフルメンバーが揃わない状況もあったが、ロシアW杯予選も6試合でわずか2勝と成績がふるわず、グループリーグ敗退の失態に、ブラジルメディアはドゥンガ監督解任の可能性を報じている。
 前日にはグループAで最下位敗退が決まったパラグアイ代表のラモン・ディアス監督が、成績不振の責任をとって辞任している。Jリーグ初代得点王で元アルゼンチン代表FWのディアス監督は、昨季大会ではパラグアイを4強に導いたが、今大会は振るわず、W杯予選もブラジルと同勝ち点の7位と低迷している。
 決勝トーナメント準々決勝ではペルーはグループA・2位のコロンビアと、エクアドルはグループA・1位のアメリカと対戦する。

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超サカFLASH

法的措置も
 11日に埼玉スタジアムで行われたJ1第1S第15節・浦和vs鹿島戦の試合後に、鹿島のブラジル人MFカイオ(22)に対する人種差別的な書き込みがツイッター上に投稿された問題で、浦和は本日13日、公式サイトで経過を報告。投稿者と見られる人物と接触し、面談する約束をしたものの、現在は連絡が取れない状況となっていることを明らかにした。
 発表によると、クラブ側が書き込みのあったSNSアカウントへダイレクトメッセージを送り、本人と見られる人物から携帯電話で連絡があったため、12日に面談を行うと約束。だが、その人物は約束の時間になっても待ち合わせ場所に現れず、携帯電話も着信拒否状態となり、現在は連絡が取れない状況になっているという。
 この状況を受けてクラブは「誠実さを欠く行動などから、浦和レッズとしましては、この人物をレッズのファン・サポーター、またサッカーファンとみなすことはできません」と声明を発表。また「今後、法的な措置も検討していきたいと考えています」とした。
 問題の書き込みは鹿島が浦和を2―0で下した試合後に発覚。「黒人死ねよカス」という人種差別的な書き込みが投稿され、投稿者のプロフィール画面に浦和などのエンブレムが表示されていたため、クラブが対応を協議していた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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