いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年6月24日(金)
INDEX(目次)
★J展望★
明日25日(土)、26日(日)はJ1・1stステージ最終節&J2第20節&J3第14節!J1は勝てばステージ優勝が決まる首位・鹿島は最下位・福岡と、勝ち点1差で逆転優勝を狙う2位川崎は5位大宮と、いずれもホームで激突!totoに役立つ予想スタメンUP!
★活動終了★J2岡山が、2016年シーズンを最後にJFLに所属するファジアーノ岡山ネクストの活動を終了すると発表!JFLには今季限りでの退会を申請し、7月の理事会で承認見込み!
★正式発表★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャが、ドイツブンデスリーガ2部に降格したハノーファーから日本代表MF清武弘嗣(26)を獲得したと正式発表!4年契約で移籍金は約7億7000万円!
★獲得★フランスリーグ1の名門マルセイユが、ドイツブンデスリーガ2部に降格したハノーファーから日本代表DF酒井宏樹(26)をフリー移籍で獲得したと発表!マルセイユに日本人選手が在籍するのは元日本代表MF中田浩二氏(2005〜2006年)以来2人目!
★獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムが、同リーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンからケニア代表主将MFワニアマ(24)を獲得!5年契約で移籍金は約17億2000万円!
★EU離脱で激震★英国の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱支持が過半数を占め、最大の娯楽となっているサッカーにも、激変の波が押し寄せることが確実に!
本日の超サカFLASH
日本代表FW宇佐美貴史(24)を獲得したドイツブンデスリーガのアウクスブルクが、宇佐美の背番号が「39」に決まったと発表ほか
本文
★J展望★
J1・1stステージ第17節(最終節)日程
25日(
土)
19:00
鹿島vs福岡
(カシマ)
19:00
浦和vs神戸
(埼玉)
19:00
柏vs湘南
(柏)
19:00
川崎vs大宮
(等々力)
19:00
横浜MvsFC東京
(日産ス)
19:00
甲府vs広島
(中銀スタ)
19:00
新潟vs鳥栖
(デンカS)
19:00
磐田vs仙台
(ヤマハ)
19:00
G大阪vs名古屋
(吹田S)
J2第20節日程
26日(
日)
18:00
山形vs水戸
(NDスタ)
18:00
千葉vs北九州
(フクアリ)
18:00
横浜FCvs町田
(ニッパツ)
18:00
岐阜vs熊本
(長良川)
18:00
山口vs清水
(維新公園)
18:00
徳島vs金沢
(鳴門大塚)
19:00
京都vs松本
(西京極)
19:00
C大阪vs東京V
(金鳥スタ)
19:00
讃岐vs岡山
(ピカスタ)
19:00
愛媛vs長崎
(ニンスタ)
19:30
群馬vs札幌
(正田スタ)
J3第14節日程
25日(
土)
19:00
C大阪U-23vs鳥取
(金鳥スタ)
26日(
日)
13:00
長野vs相模原
(南長野)
15:00
福島vsG大阪U-23
(とうスタ)
17:00
栃木vs琉球
(栃木グ)
17:00
富山vsYS横浜
(富山)
17:00
鹿児島vs藤枝
(鴨池)
17:00
FC東京U-23vs盛岡
(味フィ西)
18:00
大分vs秋田
(大銀ド)
超最新TVスケジュール
J1・1stステージ第17節(最終節)予想スタメン
鹿島vs福岡
(カシマ)
≪予想スタメン≫
【鹿島】
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
ブエノ
植田直通
山本脩斗
MF
遠藤康
小笠原満男
柴崎岳
杉本太郎
FW
土居聖真
金崎夢生
【福岡】
4-4-2
GK
イ・ボムヨン
DF
中村北斗
キム・ヒョヌン
堤俊輔
阿部巧
MF
城後寿
ダニルソン
末吉隼也
為田大貴
FW
ウェリントン
金森健志
浦和vs神戸
(埼玉)
≪予想スタメン≫
【浦和】
3-6-1
GK
西川周作
DF
加賀健一
遠藤航
森脇良太
MF
駒井善成
柏木陽介
阿部勇樹
宇賀神友弥
李忠成
武藤雄樹
FW
興梠慎三
【神戸】
4-4-2
GK
キム・スンギュ
DF
高橋峻希
北本久仁衛
高橋祥平
相馬崇人
MF
小林成豪
田中英雄
藤田直之
渡邉千真
FW
ペドロ・ジュニオール
レアンドロ
柏vs湘南
(柏)
≪予想スタメン≫
【柏】
4-4-2
GK
中村航輔
DF
鎌田次郎
中谷進之介
中山雄太
輪湖直樹
MF
伊東純也
小林祐介
茨田陽生
武富孝介
FW
田中順也
ディエゴ・オリヴェイラ
【湘南】
3-6-1
GK
村山智彦
DF
岡本拓也
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
藤田征也
石川俊輝
下田北斗
菊池大介
大槻周平
高山薫
FW
端戸仁
川崎vs大宮
(等々力)
≪予想スタメン≫
【川崎】
4-5-1
GK
チョン・ソンリョン
DF
エウシーニョ
谷口彰悟
井川祐輔
車屋紳太郎
MF
大島僚太
エドゥアルド・ネット
小林悠
大塚翔平
中村憲剛
FW
大久保嘉人
【大宮】
4-4-2
GK
加藤順大
DF
奥井諒
菊地光将
河本裕之
和田拓也
MF
泉澤仁
横山知伸
金澤慎
沼田圭悟
FW
江坂任
家長昭博
横浜MvsFC東京
(日産ス)
≪予想スタメン≫
【横浜M】
4-5-1
GK
榎本哲也
DF
小林祐三
中澤佑二
ファビオ
下平匠
MF
喜田拓也
中町公祐
マルティノス
兵藤慎剛
齋藤学
FW
富樫敬真
【FC東京】
4-4-2
GK
秋元陽太
DF
橋本拳人
森重真人
丸山祐市
小川諒也
MF
河野広貴
米本拓司
高橋秀人
東慶悟
FW
平山相太
ムリキ
甲府vs広島
(中銀スタ)
≪予想スタメン≫
【甲府】
5-4-1
GK
河田晃兵
DF
田中佑昌
橋爪勇樹
土屋征夫
畑尾大翔
松橋優
MF
ビリー・セレスキー
黒木聖仁
クリスティアーノ
稲垣祥
FW
チュカ
【広島】
3-5-2
GK
林卓人
DF
塩谷司
千葉和彦
森崎和幸
MF
丸谷拓也
柏好文
浅野拓磨
柴崎晃誠
清水航平
FW
ピーター・ウタカ
佐藤寿人
新潟vs鳥栖
(デンカS)
≪予想スタメン≫
【新潟】
4-4-2
GK
守田達弥
DF
松原健
舞行龍ジェームズ
大野和成
コルテース
MF
加藤大
小林裕紀
レオ・シルバ
成岡翔
FW
端山豪
山崎亮平
【鳥栖】
4-4-2
GK
林彰洋
DF
藤田優人
キム・ミンヒョク
谷口博之
吉田豊
MF
キム・ミヌ
高橋義希
福田晃斗
鎌田大地
FW
豊田陽平
富山貴光
磐田vs仙台
(ヤマハ)
≪予想スタメン≫
【磐田】4-5-1
GK
志村滉
DF
櫻内渚
大井健太郎
パパドプーロス
中村太亮
MF
川辺駿
宮崎智彦
太田吉彰
小林祐希
松浦拓弥
FW
アダイウトン
【仙台】
4-4-2
GK
六反勇治
DF
大岩一貴
平岡康裕
渡部博文
石川直樹
MF
水野晃樹
藤村慶太
三田啓貴
梁勇基
FW
奥埜博亮
ハモン・ロペス
G大阪vs名古屋
(吹田S)
≪予想スタメン≫
【G大阪】
4-5-1
GK
東口順昭
DF
初瀬亮
丹羽大輝
金正也
藤春廣輝
MF
今野泰幸
倉田秋
阿部浩之
遠藤保仁
宇佐美貴史
FW
アデミウソン
【名古屋】
4-5-1
GK
楢崎正剛
DF
矢野貴章
大武峻
竹内彬
安田理大
MF
イ・スンヒ
磯村亮太
古林将太
矢田旭
永井謙佑
FW
川又堅碁
明治安田生命J1第1ステージの最終節は明日25日、各地で午後7時に一斉キックオフで行われ、ステージ優勝の可能性がある首位の鹿島は福岡と、2位の川崎は大宮といずれもホームで戦う。両チームは本日24日、それぞれの練習場で最終調整した。
鹿島は神戸を下して5連勝を飾った前節、今季初めてトップに立った。最下位の福岡に勝てば、無条件で優勝が決まる。鹿島を勝ち点1差で追う川崎は、初のステージ優勝を狙う。
最多7度の年間優勝を誇る鹿島の選手達は気負いを感じさせず、約1時間半、セットプレーの確認やミニゲームなどに集中して取り組んだ。石井監督は「自分達のサッカーができれば負けることは絶対にない」と自信を見せた。
福岡戦では、俊足アタッカーのカイオとDF昌子を警告累積による出場停止で欠く。守備の統率役として期待されるのがU-23(23歳以下)日本代表の植田。今季の堅守を支えてきた成長株は「しっかり優勝を決めたい」と意気込んだ。
長年チームに貢献し、鳥栖への移籍が決まったベテランの青木もベンチ入りする見込みで、指揮官は「いい形で送り出したい」と話した。
第1ステージ覇者は、年間王者を決めるチャンピオンシップ(11、12月)への出場権を得る。
【内田&大迫が鹿島のミニゲームに参加】
鹿島の試合前日の恒例メニューとなっているミニゲームに、クラブOBでこのところ鹿島の練習場で調整している内田篤人(シャルケ)と大迫勇也(ケルン)が加わった。選手は得点が決まるたびに派手に喜び、石井監督は「今までで一番盛り上がった」と目を細めた。
ここ数年は世代交代を強いられ、リーグ優勝からは3連覇を果たした2009年以来遠ざかっている。当時の黄金時代を知る“援軍”を得て、大一番に臨む。
【川崎が憲剛復帰して先発へ】
川崎はリラックスした雰囲気で、パス回しやセットプレーなどを確認した。腰を負傷して前節を欠場した主将の中村もメニューを全てこなし、大宮戦は左サイドでの先発が濃厚。「勝ち点3が必須だが、緊張しすぎず思い切りやりたい」と意気込んだ。
鹿島に首位を明け渡したが、逆転優勝の可能性は残る。チケットは完売し、当日は満員となりそうだ。2014年の大宮戦でハットトリックを達成したエース大久保は「勝つだけ」と短い言葉に決意を込めた。
【宇佐美、ラストマッチへ闘志】
ドイツブンデスリーガのアウクスブルクへの移籍が決定したG大阪の日本代表FW宇佐美貴史(24)がラストトレーニングを終えた。
吹田市内の練習場で本日24日、1時間30分の非公開調整。ラストマッチとなる明日25日・名古屋戦(吹田S)を前に「試合前のスタンドの雰囲気で変わるかも知れないけど、試合に向かうディテールは意識的に変えないようにしている」と静かなる闘志を燃やした。
練習後にはクラブハウスのロッカールームも整理。自動車に荷物を運びこんだ。「綺麗サッパリにしました。試合終わって、次の日、何も荷物がない。みんなが寂しくなるように敢えて荷物を綺麗にした。演出です」とニヤリ。普段、ロッカールーム内を盛り上げてきただけに「オレは5、6人分の役割をしていた。静かになると思いますよ」と最後まで笑顔だった。
ただ1つ懸念もある。「確実に笑いの量は減ると思う。おもしろさの部分で、後を継いでくれるような若手が現れたら良いけど…いないと思う」。日本代表GK東口やDF初瀬らとともに寸劇や一発芸などをインスタグラムなどに投稿。意外な悩みではなく、関西といえば“お笑い文化”が根付いている地域だ。チーム内に明るい雰囲気を作ってただけに、それがロッカールームから消えてしまう可能性を危惧していた。
【俊輔が38歳の誕生日】
横浜Mの元日本代表MF中村俊輔主将が本日24日、38歳の誕生日を迎えた。
18日の大宮戦で両足首痛のために途中交代し、今週も別メニューでの調整が続いている。38歳となって最初に迎える25日のホームでのFC東京戦は欠場が濃厚となった。
この日、神奈川・横浜市内での練習後、報道陣からバースデーケーキを贈られると「サッカーは年齢じゃないのでまだまだうまくなりたいし、改善するところだらけなので精進していけるようにしたい」と、抱負を語った。
今季リーグ戦では3得点4アシスト、カップ戦でも1得点。中村の代名詞でもある直接FKも2発決めている。シーズン前に目標に掲げた「10得点10アシスト」へ向け、着実に結果を残している。
年齢を重ねても、運動量はチームで常にトップ。ピッチを縦横無尽に駆け回る姿は輝きを放っている。第1ステージ最終戦で欠場となれば、開幕戦以来だが、このままでは終われない。16節終了時点で9位のチーム状況から第2ステージで巻き返していくつもりだ。
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★活動終了★
J2のファジアーノ岡山は本日24日、2016年シーズンを持ってファジアーノ岡山ネクストの活動を終了すると発表した。岡山ネクストは同日、JFL事務局に今季限りで退会を申請した。7月の理事会で承認の見込み。
2009年に県1部リーグからスタートした岡山ネクストは、翌年から地域リーグ(中国リーグ)、2014年からJFLに昇格。今季もJFLに在籍しており、第1ステージを最下位(16位)で終えている。
同クラブは「2016年シーズンの終了を持ちまして、ファジアーノ岡山ネクストの活動を終了することとし、一般社団法人日本フットボールリーグに対し退会届を提出いたしました」と発表。2009年の創設以来、8年間の活動に終止符を打つことが明らかになった。
選手育成機関の最上位カテゴリーという位置付けで活動してきたファジアーノ岡山ネクストは、ユース年代を卒業した18歳から21歳の選手の育成体制を整えることを目標にし、2009年に岡山サッカーリーグに参戦して1年目から優勝を達成した。翌年からは中国サッカーリーグに戦いの場を移し、2013年シーズンの優勝を経て2014年にJFLへ昇格した。同HPでは「ケガで長期離脱を余儀なくされた選手が活躍してトップチームに返り咲くことや、現在ではトップチームで不可欠となっている選手もいるなど、一定の成果は出た」とこれまでの活動を振り返った。
活動を終了する理由については「選手の育成において、ユース年代までで完成形に近づかせ、以降は厳しいプロフェッショナルの世界で切磋琢磨することで成長を加速させていきたいと考えた」ことや、「将来的に再度セカンドチームを保有する場合は、J3に参画できる仕組みと可能性が整った」ことなどを挙げた。
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★正式発表★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは本日24日、日本代表MF清武弘嗣(26)と正式契約を結んだと発表した。同日行ったメディカルチェックを通過。2020年までの4年契約にサインした。移籍金は650万ユーロ(約7億7000万円)。
清武は2012年7月にC大阪からドイツブンデスリーガ1部(当時)のニュルンベルクに移籍。2シーズンをレギュラーとして過ごしながらも、2部降格の憂い目に遭うと、2014年7月にハノーファーに移籍した。
ハノーファーでもレギュラーに定着すると、2015−2016シーズンには背番号「10」を着けてプレー。シーズン途中には負傷により戦線離脱を余儀なくされたが、21試合5得点の結果を残した。チームは最下位で2部降格となったものの、清武にはブンデスの上位クラブが獲得の意思を示し、争奪戦になっていた。
セビージャは10日にクラブ間合意を発表。そして24日午前に清武が正式契約にサインした。
ユニフォームを手にした写真を付けてインスタグラムを更新した清武は、「無事メディカルチェックを終えて、セビージャと契約できました!」と報告。「これまで関わってくれた全ての方に感謝です。シーズン開幕に向けてこれから準備していきたいと思います!」と意気込みを語った。
清武は自身のツイッターを更新。「無事メディカルチェックを終えて、セビージャと契約できました!」と報告し、「これまで関わってくれた全ての方に感謝です。シーズン開幕に向けてこれから準備していきたいと思います!」と抱負を語った。
セビージャは今シーズンの欧州リーグを制して史上初の3連覇を達成し、来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。また、来シーズンの公式戦初戦は8月9日に行われるUEFAスーパーカップで、CL王者のレアル・マドリードと対戦。新シーズン開幕を告げる大一番で、清武の公式戦デビューに期待がかかる。
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★獲得★
フランスリーグ1の名門マルセイユは23日、ドイツブンデスリーガ2部に降格するハノーファーから日本代表DF酒井宏樹(26)をフリー移籍で獲得したと発表した酒井はJ1柏から2012年にハノーファー入りした。
日本代表では2014年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会のメンバーに選ばれ、国際Aマッチ27試合に出場している。
柏の下部組織出身の酒井は、2008年に同クラブのトップチームに昇格すると2010年にデビュー。同年にJ2、2011年にJ1でリーグ優勝を経験し、2012年夏にハノーファーへ移籍。4年過ごした同チームで102試合に出場し、2得点を記録したが、チームは今季1部残留を叶えることができなかった。
マルセイユに日本人選手が在籍するのは元日本代表の中田浩二氏以来のことで、酒井宏が2人目となる。
酒井宏は22日までに現地入りし、メディカルチェックをクリア。クラブの公式ツイッターではユニホームを持つ酒井宏の写真とともに日本語で「いらっしゃいませ」という歓迎のメッセージが記された。
マルセイユは今季リーグ戦13位も、リーグ優勝9回を誇るフランス屈指の人気クラブ。1993年には欧州チャンピオンズリーグを制した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは23日、同リーグで日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンからケニア代表主将MFヴィクター・ワニアマ(24)を獲得したと発表した。選手とは5年契約を結ぶことで合意した。移籍金は1100万ポンド(約17億2000万円)。
ケニアのナイロビ出身のワニアマは、2007年にヘルシンボリ(スウェーデン)に加入し、欧州の舞台での挑戦を始め、その後ベールスホット(ベルギー)を経て2011年にスコットランドの名門セルティックへと移籍。同チームでは加入1年目からリーグ制覇を経験すると、2012−2013シーズンはリーグとカップの2冠達成に大きく貢献し、リーグの最優秀若手選手に選出された。同シーズンの欧州チャンピオンズリーグでは、バルセロナ(スペイン)戦で先制点を挙げて勝利の立役者となり、決勝トーナメント進出に貢献した。
そのワニアマは2013−2014シーズン、現在トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェティーノ監督によってサウサンプトンへと引き抜かれると、3シーズンで公式戦94試合に出場して4得点。同選手の貢献もあって、サウサンプトンは2013−2014シーズンから8位、7位、6位と、3季連続でトップ10フィニッシュを果たしてきた。
ケニア代表としては、15歳の若さでデビューを飾り、現在はキャプテンを務めている。
来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場が決まっているトッテナムにとって、今夏の補強第1号となった。
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★EU離脱で激震★
英国の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱支持が過半数を占めた。最大の娯楽となっているサッカーにも、激変の波が押し寄せることは確実だ。
まず影響は主役の選手に及ぶ。特に膨大な放送権収入と分配金を軸に、世界中からスター選手が集まるイングランドプレミアリーグの迫力は低下する懸念がある。
現在、英国内で制限なくプレーができるEU内選手は、EU外選手と同様に労働許可証取得が必要になるとみられる。スペイン代表のGKデ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)やフランスのMFカンテ(レスター・シティー)など、フランスで開催中のユーロ2016(欧州選手権)で活躍する選手も、直近2年間の代表戦に一定数の出場を求める現行の労働許可取得基準は満たしていない。EU内移籍の自由を認めた「ボスマン判決」は適用外となり、外国人枠の復活も可能。今後の移籍市場の動向にも変化がありそうだ。
一時的なポンド安が進み、国外の資本家にとっては投資対象として、英クラブの魅力が増す可能性はある。英スカイスポーツ(電子版)は買収に必要な経費が「約10%少なくなる」との専門家の観測を紹介した。
ファンにも無関係ではない。欧州チャンピオンズリーグなど国外で行われる試合の観戦に、これまでのように自由に行けなくなることも想定される。当面は、混乱が続きそうだ。
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【超サカFLASH】
★背番号「39」★
日本代表FW宇佐美貴史(24)を獲得したドイツブンデスリーガのアウクスブルクは本日、宇佐美の背番号が「39」に決まったと発表した。
宇佐美はG大阪でも「39」を付けており、自身の希望がかなった。
21日の移籍会見で「ガンバに帰ってきた時にはそういう意味合いがなかったが“サンキュー(39)”にもなるし、感謝の気持ちを背負ってプレーしたい」とアウクスブルクに要望していたことを明かしていた。G大阪に復帰した2013年夏以降、この背番号を背負ってJ1昇格や3冠など数々のタイトルを獲得。縁起の良い番号を背に、ドイツでの飛躍を狙う。
★パートナー契約★
J1のG大阪は本日、東洋ゴム株式工業とプラチナパートナー契約を締結したと発表した。契約期間は2016年7月1日から2018年1月31日まで。
同社は主力製品である自動車用タイヤの生産・販売を中心に、グローバルに事業活動を展開。世界の100を超える国や地域において、タイヤをはじめとする自動車用部品を国内外の自動車メーカーに納入している。
今後、公式ユニフォーム(ショーツ)で「TOYO TIRES」ブランドロゴを掲出。また、ホームスタジアムの市立吹田サッカースタジアムなどで各種看板広告を掲出する。
Wi-Fi開始
J1大宮は本日、7月2日の第2ステージ開幕戦の名古屋戦から、NACK5スタジアム全域での高密度Wi-Fiサービス「ARDIJA FREE Wi-Fi」を開始すると発表した。
スタジアム全域に“高密度で”設置するのは初めて。スカパー!「Jリーグオンデマンド」でのJリーグの試合映像やテレビ埼玉で毎週放映されている応援番組「Ole!アルディージャ」とタイアップしたスタジアム内特別番組の視聴などのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスをご用意する。
★契約延長★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは23日、フランス代表FWアントワン・グリーズマン(25)との契約を1年延長し、2021年6月30日までとしたと発表した。
グリーズマンは2014年にレアル・ソシエダ(スペイン)からアトレティコへ加入すると、1年目からチームトップの公式戦25ゴールを決める活躍を披露。2年目の今季はそれを上回る公式戦32ゴールをマークし、再びチームのトップスコアラーとなった。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報