PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年6月26日(日)
INDEX(目次)
★１―０勝利★
Ｊ２第２０節結果
山形２―２水戸
千葉１―２北九州
横浜ＦＣ１―０町田
岐阜２―３熊本
山口０―４清水
徳島０―１金沢
京都１―２松本
Ｃ大阪１―０東京Ｖ
讃岐０―１岡山
愛媛０―１長崎
群馬０―１札幌
首位札幌、２位Ｃ大阪、４位岡山は揃って１―０勝利！３位松本も飯田真輝の２ゴールで逃げ切り勝利！札幌はヘイスの決勝点で３連勝、Ｃ大阪はリカルド・サントスの決勝点で４連勝！横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良(49)は３試合連続で先発出場し、自身の持つＪ２最年長出場記録を４９歳４カ月０日に更新したが、１０年ぶりとなる２試合連続ゴールはならず！
Ｊ３第１４節最終日結果
長野２―１相模原
福島１―１Ｇ大阪U-23
栃木１―０琉球
富山１―０ＹＳ横浜
鹿児島１―０藤枝
ＦＣ東京U-23１―０盛岡
大分１―０秋田
首位鹿児島、２位栃木、３位大分、４位富山が揃ってホームで１―０勝利！５位長野も佐藤悠希のゴールなどで逃げ切り勝利！
★合宿開始★
国際親善試合日程
29日(水)
19:30
U-23日本代表vsU-23南アフリカ代表
(松本平広域公園総合球技場)
リオデジャネイロ五輪に出場するU-23日本代表のU-23南アフリカ代表戦に向けた松本合宿がスタート！7月1日に控えた五輪代表メンバー１８名の発表前、最後のアピールの場！主将の遠藤航(浦和)は前日の神戸戦で左肘靱帯を損傷し、U-23南アフリカ戦は欠場！
★開幕２連勝★
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第２節最終日結果
奈良クラブ２―０ブリオベッカ浦安
ホンダロック４―１ソニー仙台
ヴェルスパ大分１―１アスルクラロ沼津
栃木ウーヴァ１―４ラインメール青森
ＭＩＯびわこ滋賀０―３Ｈｏｎｄａ ＦＣ
マルヤス岡崎３―３流経大ドラゴンズ龍ケ崎
ＪＦＬの番人・Ｈｏｎｄａ ＦＣは原田開の２ゴールなどで完勝して開幕２連勝！青森もエフラインリンタロウの２ゴールなどで逆転大勝して開幕２連勝！中山雅史がベンチ外だった沼津は２試合連続の引き分け！
★８強入り★
ＥＵＲＯ2016(欧州選手権)決勝トーナメント１回戦結果
スイス１―１(延長０―０・ＰＫ４―５)ポーランド
ウェールズ１―０北アイルランド
クロアチア０―０(延長０―１)ポルトガル
好勝負が期待されながら、１２０分間で枠内を捉えたシュートはポルトガルの２本のみとなったクロアチアvsポルトガルの一戦は延長後半１２分、クリスティアーノ・ロナウドの初シュートとなった枠内シュートのこぼれ球をクアレスマが頭で枠内に押し込み、これが決勝点となってポルトガルが準々決勝進出！ウェールズvs北アイルランドの初出場勢同士となった英国対決は、オウンゴールでウェールズが制す！ポーランドは延長＆ＰＫ戦の末にベスト８入りし、30日の準々決勝でポルトガルと激突！
★３位★
コパ・アメリカ・センテナリオ３位決定戦結果
アメリカ０―１コロンビア
コロンビアはハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)が不発も、バッカ(ミラン)の決勝弾で開催国のアメリカを下して３位！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１名古屋がＦＣ東京から韓国代表ＭＦ河大成＝ハ・デソン(31)を獲得ほか
本文
★１―０勝利★
Ｊ２第２０節結果
山形２―２水戸
(ＮＤスタ/5113人)
≪得点者≫
山形：ディエゴ 56、川西翔太 84
水戸：三島康平 23、白井永地 25
ハイライト動画
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千葉１―２北九州
(フクアリ/10344人)
≪得点者≫
千葉：エウトン 82
北九州：原一樹 25、風間宏希 76
ハイライト動画
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横浜ＦＣ１―０町田
(ニッパツ/6871人)
≪得点者≫
横浜ＦＣ：大久保哲哉 68
ハイライト動画
(You Tube)
岐阜２―３熊本
(長良川/4507人)
≪得点者≫
岐阜：田代雅也 68、瀧谷亮 90
熊本：高柳一誠 43、藏川洋平 88、キム・テヨン 90
ハイライト動画
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山口０―４清水
(維新公園/7310人)
≪得点者≫
清水：白崎凌兵 20、石毛秀樹 38、北川航也 85、村田和哉 88
ハイライト動画
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徳島０―１金沢
(鳴門大塚/3525人)
≪得点者≫
金沢：山藤健太 90
ハイライト動画
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京都１―２松本
(西京極/5970人)
≪得点者≫
京都：山瀬功治 90+2
松本：飯田真輝 66、76
ハイライト動画
(You Tube)
Ｃ大阪１―０東京Ｖ
(金鳥スタ/10171人)
≪得点者≫
Ｃ大阪：リカルド・サントス 53
ハイライト動画
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讃岐０―１岡山
(ピカスタ/6716人)
≪得点者≫
岡山：赤嶺真吾 30
ハイライト動画
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愛媛０―１長崎
(ニンスタ/2670人)
≪得点者≫
長崎：中村慶太 90+7
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群馬０―１札幌
(正田スタ/3184人)
≪得点者≫
札幌：ヘイス 70
ハイライト動画
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明治安田生命Ｊ２第２０節は本日26日、岐阜長良川競技場などで全１１試合が行われ、５年ぶりのＪ１昇格を目指す札幌が１―０で群馬を下し、３連勝。勝ち点４２として首位をキープした。
Ｃ大阪は１―０で東京Ｖに勝ち、４連勝で勝ち点４０とし２位をキープ。松本も２―１で京都を下し、２連勝で同３８として３位をキープした。岡山は１―０で讃岐を下して５戦負けなしとし、同３８。得失点差により４位は変わらなかった。
横浜ＦＣは１―０で町田を下し、８戦ぶり勝利。町田は４戦勝ちなしの２連敗となった。清水は４―０で山口に快勝して６戦負けなし。熊本は３―２で岐阜に勝ち、４戦負けなしとした。
最下位の金沢は１―０で徳島を下し、７戦ぶりの勝利で今季３勝目。北九州は２―１で千葉を下した。敗れた千葉は１０戦ぶりの黒星となった。長崎は１―０で愛媛に勝ち、４戦ぶり勝利。山形と水戸は２―２で引き分けた。
【カズ、１０年ぶりの２戦連発ならず】
横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良(49)は町田戦（ニッパツ）で３試合連続先発出場。自身の持つＪ２最年長出場記録を４９歳４カ月０日に更新したが、１０年ぶりとなる２試合連続ゴールはならなかった。
カズは19日に行われた前節、かつての盟友であるラモス瑠偉監督(59)率いる岐阜を相手に１年ぶりとなるゴールをヘディングで決め、自身の持つＪ２最年長ゴールを４９歳３カ月２４日に更新。
２試合連続ゴールとなれば、３９歳だった2006年5月6日の徳島戦（三ツ沢）、同10日の東京Ｖ戦（味スタ）で決めて以来１０年ぶりとなるところだったが、シュートはなく、０―０で迎えた後半１２分にＦＷ大久保哲哉(36)との交代でベンチへ下がった。
Ｊ３第１４節最終日結果
長野２―１相模原
(南長野/4468人)
≪得点者≫
長野：渡辺亮太 35、佐藤悠希 53
相模原：深井正樹 82
ハイライト動画
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福島１―１Ｇ大阪U-23
(とうスタ/1522人)
≪得点者≫
福島：樋口寛規 65
Ｇ大阪U-23：岡崎建哉 71
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(You Tube)
栃木１―０琉球
(栃木グ/4824人)
≪得点者≫
栃木：大石治寿 62
ハイライト動画
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富山１―０ＹＳ横浜
(富山/3278人)
≪得点者≫
富山：苔口卓也 12
ハイライト動画
(You Tube)
鹿児島１―０藤枝
(鴨池/3262人)
≪得点者≫
鹿児島：川森有真 83
ハイライト動画
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ＦＣ東京U-23１―０盛岡
(味フィ西/1937人)
≪得点者≫
ＦＣ東京U-23：ユインス 16
ハイライト動画
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大分１―０秋田
(大銀ド/6733人)
≪得点者≫
大分：キムドンウク 56
ハイライト動画
(You Tube)
明治安田生命Ｊ３第１４節最終日は本日26日、鹿児島県立鴨池陸上競技場などで残りの７試合が行われ、鹿児島は藤枝に１―０で競り勝ち、勝ち点を２７に伸ばして首位を守った。琉球に１―０で勝った栃木は、得失点差で２位。３位の大分、４位の富山も１点差の勝利で勝ち点２６、２５で続く。
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★合宿開始★
国際親善試合日程
29日(水)
19:30
U-23日本代表vsU-23南アフリカ代表
(松本平広域公園総合球技場)
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23（23歳以下）日本代表は本日26日、長野県松本市に集合し、五輪前の国内最終戦となるU-23南アフリカ代表との国際親善試合（29日・長野県松本平広域公園総合球技場）に向け、合宿を開始した。7月1日に控えた五輪代表の発表前、最後のアピールの場となる。
この日はＪ１勢だけが集まり、第１ステージを制した鹿島の植田らが軽めに体を動かした。左肘を負傷した遠藤（浦和）、股関節痛の亀川（福岡）や疲れが溜まっている浅野（広島）は別メニューで調整した。
【遠藤が左肘靭帯の負傷で南ア戦欠場】
遠藤（浦和）はＪ１第１ステージ最終節で左肘靱帯を損傷し、南アフリカ戦は欠場の見通しとなった。3月のポルトガル遠征後はU-23代表の活動から遠ざかっており、連係面に不安がある。試合に出場できなくても合宿に参加して戦術などを確認するそうで「映像で戦い方を共有し、課題を整理できるだけでもプラスになる」と語った。
股関節痛の亀川はそれほど深刻な状態ではなく、明日27日から練習に加わるという。
【練習前に鹿島勢の優勝を祝福】
練習開始前の円陣で、Ｊ１第１ステージを制した鹿島勢が拍手で祝福された。中心として活躍したＤＦ植田の表情からは自信がうかがえ「優勝といってもまだ第１ステージだけ。このぐらいじゃ満足できないし、年間王者を目指して頭を切り替えている」という語り口も堂々としていた。
第１ステージは出場機会がなかったＧＫ櫛引は「ここは鹿島とは別のチーム。代表の時は代表のことだけ。五輪に向けてやっていきたい」と話した。
【U-23日本代表メンバー２１名】
GK：
櫛引政敏(鹿島)
中村航輔(柏)
DF:
松原健(新潟)
亀川諒史(福岡)
橋本拳人(ＦＣ東京)
室屋成(ＦＣ東京)
植田直通(鹿島)
三浦弦太(清水)
中谷進之介(柏)
MF：
大島僚太(川崎)
遠藤航(浦和)
伊東純也(柏)
原川力(川崎)
矢島慎也(岡山)
野津田岳人(新潟)
豊川雄太(岡山)
井手口陽介(Ｇ大阪)
FW：
鈴木武蔵(新潟)
中島翔哉(ＦＣ東京)
浅野拓磨(広島)
オナイウ阿道(千葉)
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★開幕２連勝★
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第２節最終日結果
奈良クラブ２―０ブリオベッカ浦安
(鴻ノ池/1437人)
≪得点者≫
奈良：佐藤和馬 32=PK、瀬里康和 59
ホンダロック４―１ソニー仙台
(宮崎市/401人)
≪得点者≫
ホンダロック：肝付将臣 8、坂本翔 40、大山直哉 43、市原大嗣 72
ソニー仙台：森原慎之佑 52
ヴェルスパ大分１―１アスルクラロ沼津
(大銀サＡ/482人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分：鍔田有馬 29
沼津：青木翔大 59
栃木ウーヴァ１―４ラインメール青森
(足利市陸/446人)
≪得点者≫
栃木ウ：平井晋太郎 14
青森：エフラインリンタロウ 44、48、奥村慶之 58=PK、盛礼良レオナルド 90+2
ＭＩＯびわこ滋賀０―３Ｈｏｎｄａ ＦＣ
(甲賀/253人)
≪得点者≫
Ｈｏｎｄａ ＦＣ：原田開 4、古橋達弥 41、原田開 79
マルヤス岡崎３―３流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(名古屋港/278人)
≪得点者≫
岡崎：小田切啓 33、松本祐樹 48=PK、吉弘充志 90+2
流経大：高澤優也 7、川埼雄太 21、28
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★８強入り★
ＥＵＲＯ2016(欧州選手権)決勝トーナメント１回戦結果
スイス１―１(延長０―０・ＰＫ４―５)ポーランド
(スタッド・ジェフロワ・ギシャール/サンテティエンヌ/38,842人)
≪得点者≫
スイス：シャキリ 82
ポーランド：ブワシュチコフスキ 39
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
フルマッチ動画(延長＆ＰＫ戦)
ウェールズ１―０北アイルランド
(パルク・デ・プランス/パリ/44,342人)
≪得点者≫
ウェールズ：オウンゴール 75
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
クロアチア０―０(延長０―１)ポルトガル
(スタッド・ボラール・デレリス/ランス/33,523人)
≪得点者≫
ポルトガル： クアレスマ 117
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
フルマッチ動画(延長戦)
ＥＵＲＯ2016(欧州選手権)決勝トーナメント１回戦日程
26日(日)
日本時間22:00
フランスvsアイルランド
(パルク・オリンピック・リヨン/リヨン)
日本時間25:00
ドイツvsスロバキア
(スタッド・ピエール・モーロワ/リール)
日本時間28:00
ハンガリーvsベルギー
(スタジアム・ミュニシパル/トゥールーズ)
27日(月)
日本時間25:00
イタリアvsスペイン
(スタッド・ド・フランス/サンドニ)
日本時間28:00
イングランドvsアイスランド
(スタッド・ド・ニース/ニース)
サッカーのユーロ2016（欧州選手権）第１４日は25日、パリなどで決勝トーナメント１回戦の３試合が行われ、ウェールズが北アイルランドとの初出場勢同士の英国対決を１―０で制して準々決勝に進んだ。後半３０分にベイルのクロスが相手のオウンゴールを誘い、決勝点となった。
ポルトガルはクロアチアに１―０で競り勝った。延長後半１２分にカウンター攻撃からクリスティアーノ・ロナウドのシュートをＧＫが弾き、こぼれ球をクアレスマが頭で決めた。
ポーランドはスイスを破って初の８強入り。延長を終えても１―１で決着せず、ＰＫ戦を５―４で制した。
【ウェールズが北アイルランドを撃破】
英国勢対決となったウェールズと北アイルランドの一戦は、１―０でウェールズが制した。ウェールズはおよそ半世紀ぶりに参加したビッグトーナメントで、準々決勝まで歩みを進めた。
グループリーグのイングランド戦に続き、またも英国ダービーに臨んだウェールズは、開始１９分にラムジーがネットを揺らして早くも先制かと思われたが、判定はオフサイド。対する北アイルランドは、ここまで３戦連続ゴールのベイルをうまく抑え、相手にシュートを打たせない。後半１３分にベイルが絶好の位置からＦＫを放った場面も、ＧＫマクガヴァンがジャンピングセーブで阻んでみせる。
この試合唯一のゴールが生まれたのは３０分。ラムジーからパスを受けたベイルが左サイドからグラウンダーの速いクロスを入れると、カットに入ったマコーリーの足にボールが弾かれ、そのままゴールに吸い込まれた。
ウェールズはこのオウンゴールで得た１点を守り切り、準々決勝進出を達成。ベイルは４試合連続弾とはならなかったが、４戦連続で得点に絡み、エースとしての仕事を果たした。
ウェールズが主要国際大会でベスト８に入るのは、1958年Ｗ杯以来のこと。同チームはハンガリーvsベルギーの勝者と7月1日に対戦する。一方、ユーロ初参戦ながらここまで印象的な戦いぶりを披露してきた北アイルランドはここで姿を消すことになった。
【ＣＲ７が決勝弾呼び込む】
ポルトガルがクロアチアを延長戦の末に１―０で破り、準々決勝に駒を進めた。クリスティアーノ・ロナウドがこの日放った唯一のシュートが、ポルトガルの決勝弾を呼び込んだ。
グループリーグ３試合を全て引き分けて３位となり、滑り込みで決勝トーナメント進出を手にしたポルトガルと、グループリーグ最終戦で王者スペインを破って首位通過のクロアチア。高いテクニックとトップクラスの攻撃力を誇る両者の対決だったが、双方ポテンシャルを活かせず、０―０のまま９０分を過ぎると、観衆からはブーイングが起きた。
試合が動いたのは延長後半１２分。エリア内に入り込んだクリスティアーノ・ロナウドが、ナニのグラウンダーに合わせると、相手ＧＫスバシッチが片足でファインセーブ。そのこぼれ球をクアレスマが頭で押し込み、均衡を破った。
両チーム合わせて、１２０分間で枠内を捉えたシュートはポルトガルのこの２本のみ。ともにチャンスに乏しい試合ながら、絶好機を確実にモノにしたポルトガルに軍配が上がった。
今大会初白星を挙げたポルトガルは、30日に行われる準々決勝でポーランドと対戦する。
【歴代屈指の退屈な試合】
好勝負が期待されたカードだったが、その期待は大きく裏切られることになってしまった。25日のユーロ2016決勝トーナメント１回戦、クロアチアvsポルトガル戦が低調な試合だったことは、データによっても示された。
クロアチアはグループリーグで王者スペインを下して首位通過を果たし、大幅に評価を高めていた。一方のポルトガルはグループを未勝利で終えたとはいえ、大会屈指のスター選手であるＦＷクリスティアーノ・ロナウドを擁しており、やはり何かを起こしてくれそうなチームだ。
いわゆる超大国が軒並みトーナメント表の反対側の山に入ったこともあり、勝ったチームが決勝進出に向けて大きく前進するという意味でも注目の一戦だったが、９０分間を戦い終えてもゴールが生まれることはなかった。
複数メディアの伝えたデータによれば、９０分間を通して両チームは枠内シュートゼロに終わり、これはワールドカップ（Ｗ杯）を含む主要国際大会で1980年以来初めてのことだったという。ようやく延長後半の１１７分、Ｃ・ロナウドのシュートがＧＫに阻まれたボールをＦＷリカルド・クアレスマが押し込み、これがポルトガルの準々決勝進出を決める決勝点となった。
また、『Ｏｐｔａ』によればクロアチアは最終的に１７本のシュートを放って枠内へ飛んだものはゼロ。枠内シュートゼロに終わったチームが放ったシュート総数としては、これも1980年以降のユーロの試合で最も多い本数だったとのこと。
試合の最初のシュートが放たれるまでの時間は２４分４０秒で、今大会の最長記録を２倍以上に更新した。1980年以降のユーロでも歴代２位の長い待ち時間だったという（１位は2004年のギリシャvsスペイン戦で２６分）。
【ドイツＧＫノイアー「調子はいい」】
ユーロ2016（欧州選手権）の決勝トーナメントは本日26日、１回戦の３試合が行われる。
ドイツは３大会連続の８強入りを目指し、１回戦でグループＢ・３位のスロバキアと対戦する。
グループリーグは３試合３得点と攻撃陣が本領を発揮できない中でもグループＣを１位突破。その原動力は３試合連続完封の堅守で、ＧＫノイアーは「守備の調子はいい。無失点を続けたい」と意気込む。グループリーグ最終節の北アイルランド戦で右ふくらはぎを負傷したＤＦボアテングは25日からチーム練習に復帰しており、スロバキア戦に出場できる見込みとなった。
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★３位★
コパ・アメリカ・センテナリオ３位決定戦結果
アメリカ０―１コロンビア
(ユニバーシティ・オブ・フェニックス・スタジアム/グレンデール/30,000人)
≪得点者≫
コロンビア：バッカ 31
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
コパ・アメリカ・センテナリオ決勝日程
27日(月)
日本時間9:00
アルゼンチンvsチリ
(メットライフ・スタジアム/イーストルーサーフォード)
アメリカで開催されているサッカーのコパ・アメリカ（南米選手権）は25日、アリゾナ州グレンデールで３位決定戦が行われ、コロンビアがアメリカを１―０で下した。前半３１分にバッカが奪った１点を守り切った。
決勝は26日（日本時間27日午前）にアルゼンチンと前回王者のチリが対戦する。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★サッカー大会★
サッカー日本代表ＭＦ香川真司（ドルトムント）が本日、兵庫県三木市で自ら主催したサッカー大会に登場した。自身の地元である県内の小学２、３年生で構成された２４チームによるカップ戦で優勝したチームと対戦し、華麗な足技で約５２００人の観衆を沸かせた。
会場では熊本地震の被災地支援のため、香川のサイン入りグッズなどが当たるチャリティー抽選会も実施。熊本県のＰＲキャラクター「くまモン」も駆けつけ、一緒にプレーした香川は「すごく楽しかった。全国で開催して一人でも多くの子供と触れ合えたら」と笑顔が絶えなかった。
★内定★
Ｊ１大宮は本日、明治大に所属するＤＦ河面旺成（かわづら・あきなり、22）の来季新加入が内定したと発表した。
京都府出身の河面は身長１メートル８３、体重７５キロ。作陽高から明治大に進んだ。クラブはそのプレーの特徴を「左足のロングフィードと正確なパス・クロスの質の高さ」「スピードを生かしたタイミングの良い攻撃参加」と紹介している。
★獲得★
Ｊ１名古屋がＦＣ東京から2014年ブラジルＷ杯韓国代表のＭＦ河大成＝ハ・デソン(31)を獲得することが25日、明らかになった。
新潟ＭＦレオ・シルバ(30)獲得に動いていたものの、地元紙で先に報じられたことに新潟サイドが態度を硬化。違約金が高騰し、方針転換を余儀なくされた。河大成にはＦＣソウルからもオファーが届いていたが、争奪戦を制し、期限付き移籍の加入になる。Ｊ２松本のＤＦ酒井隆介(27)の獲得も決定的となっている。
★変革の波★
英国民投票での欧州連合（ＥＵ）離脱派勝利はスポーツ界にも大きな影響を及ぼしそうだ。特にサッカーでＥＵ内移籍の自由を認めた「ボスマン判決」以降、世界各国のスター選手が集まるイングランドプレミアリーグは変革の波が押し寄せる見通しで、将来に不安と期待が入り交じる反応が広がった。
欧州でも屈指の高額な放送権収入と分配金を軸に活況を呈すプレミアリーグは「国民投票の結果に関係なく、国内外で巨大な成功を収めたリーグを今後も継続していく」との声明を出した。Ｊ１名古屋でもプレーした元イングランド代表ＦＷのリネカー氏は「何ということだ」と驚きの結果に困惑を隠せなかった。
イングランド協会のダイク会長は「英国の若い選手に活躍の機会が増えるのであれば歓迎したい」とプラスの効果を期待。「外国選手の総数が減るとすれば残念だが、海外のトップ選手は残留するだろう」との見方を示した。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報