PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年6月28日(火)
INDEX(目次)
★最終調整★
国際親善試合日程
29日(水)
19:30
U-23日本代表vsU-23南アフリカ代表
(松本平広域公園総合球技場)
U-23日本代表が明日29日(水)のU-23南アフリカ代表戦に向け、試合会場で最終調整！7月1日(金)のメンバー発表を前に、生き残りを懸けた最後のアピールの場！
★８強決定★
ＥＵＲＯ2016(欧州選手権)決勝トーナメント１回戦結果
イタリア２―０スペイン
イングランド１―２アイスランド
イタリアがキエッリーニの先制弾などで３連覇を狙ったスペインを撃破して準々決勝進出！前回大会決勝ではスペインが４―０でイタリアを玉砕するも、スペインは1994年Ｗ杯以来初めて公式戦でイタリアに敗れる！イングランドは人口わずか３３万人のアイスランドに逆転負けを喫して敗退する大波乱！イングランドは自国開催の1966年大会を除き、ユーロでの決勝トーナメントでは８大会連続勝利なし、2006年Ｗ杯を最後に主要大会の決勝トーナメントで１勝も挙げられず！
★辞任★
ユーロ2016(欧州選手権)決勝トーナメント１回戦で、アイスランドに逆転負けを喫して敗退したイングランド代表のホジソン監督(68)が辞任！
★新監督★
スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣が新加入したセビージャの新監督に、前チリ代表監督でアルゼンチン人のサンパオリ氏(56)が就任！2015年には自国開催のコパ・アメリカ2015(南米選手権)でチリ代表を初優勝に導く！
★解任★
フランスリーグ１のパリ・サンジェルマンが、成績不振でブラン監督(50)を解任！後任はスペインリーガエスパニョーラのセビージャを欧州リーグ３連覇に導いたスペイン人のエメリ氏(44)の就任が確実！
★獲得★
イタリアセリエＡのユベントスが、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナからブラジル代表ＤＦダニエウ・アウベス(33)を獲得！フリー移籍で契約期間は２年！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１のＧ大阪の元日本代表ＭＦ二川孝広(36)がＪ２の東京Ｖに期限付き移籍ほか
本文
★最終調整★
国際親善試合日程
29日(水)
19:30
U-23日本代表vsU-23南アフリカ代表
(松本平広域公園総合球技場)
超最新ＴＶスケジュール
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23（23歳以下）日本代表は明日29日午後7時30分から、長野・松本平広域公園総合球技場で行われる国際親善試合で五輪出場国のU-23南アフリカ代表と対戦する。本日28日は試合会場で最終調整した。
本大会前の国内最終戦で7月1日に迫った代表発表に向け、23歳以下の選手を見極める場となる。記者会見した手倉森監督は「この試合が終われば、五輪への思いを託す人と託される人に分かれる。U-23世代だけで戦う最後の試合。心意気を示す」と述べた。
【最後の競争で戦力見極め】
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23（23歳以下）日本代表は明日29日、長野・松本平広域公園総合球技場でU-23南アフリカ代表と国際親善試合を行う。五輪前最後の国内試合は、生き残りを懸けた争いとなる。
手倉森監督は南アとの対戦に向け、「五輪出場国で、いい経験になる。私にとってもいい計りになる」とみている。五輪初戦の相手はナイジェリア。左肘痛のＭＦ遠藤（浦和）は欠場の見通しだが、身体能力の高いアフリカ勢の当たりに屈せず、どういなすかも課題となる。
故障していた選手の状態を確認するのも大事なテーマ。2月に左足を骨折したサイドバックの室屋（ＦＣ東京）の他、オーバーエージで興梠（浦和）が入ったＦＷ陣では、鈴木（新潟）が1月の最終予選以来の復帰。鈴木は「自分の良さを出して勝負しないといけない」と危機感を持って臨む。
7月1日のメンバー発表を前に、「個で良くても、組織だと合わないのでは困る。最大のパワーを持てる１８人にしなければいけない」と指揮官。故障者が相次いだ守備陣でも、戦力バランスの最後の見極めにもなる。
【U-23日本代表メンバー２１名】
GK：
櫛引政敏(鹿島)
中村航輔(柏)
DF:
松原健(新潟)
亀川諒史(福岡)
橋本拳人(ＦＣ東京)
室屋成(ＦＣ東京)
植田直通(鹿島)
三浦弦太(清水)
中谷進之介(柏)
MF：
大島僚太(川崎)
遠藤航(浦和)
伊東純也(柏)
原川力(川崎)
矢島慎也(岡山)
野津田岳人(新潟)
豊川雄太(岡山)
井手口陽介(Ｇ大阪)
FW：
鈴木武蔵(新潟)
中島翔哉(ＦＣ東京)
浅野拓磨(広島)
オナイウ阿道(千葉)
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★８強決定★
ＥＵＲＯ2016(欧州選手権)決勝トーナメント１回戦結果
イタリア２―０スペイン
(スタッド・ド・フランス/サンドニ/76,165人)
≪得点者≫
イタリア：キエッリーニ 33、ペッレ 90+1
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
イングランド１―２アイスランド
(スタッド・ド・ニース/ニース/33,901人)
≪得点者≫
イングランド：ルーニー 4=PK
アイスランド：ラグナル・シグルズソン 6、コルベイン・シグソールソン 18
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
ＥＵＲＯ2016(欧州選手権)準々決勝日程
30日(木)
日本時間28:00
ポーランドvsポルトガル
(スタッド・ヴェロドローム/マルセイユ)
7月1日(金)
日本時間28:00
ウェールズvsベルギー
(スタッド・ピエール＝モーロワ/リール)
7月2日(土)
日本時間28:00
ドイツvsイタリア
(ヌーヴォ・スタッド・ド・ボルドー/ボルドー)
7月3日(日)
日本時間28:00
フランスvsアイスランド
(スタッド・ド・フランス/サンド)
超最新ＴＶスケジュール
サッカーのユーロ2016（欧州選手権）第１６日は27日、パリ近郊サンドニなどで決勝トーナメント１回戦の２試合が行われ、イタリアが３連覇を狙ったスペインを２―０で破り、準々決勝に進んだ。
前半にキエッリーニの得点で先制。試合終了間際にはペッレのゴールで加点した。
初出場のアイスランドはイングランドに２―１で逆転勝ちした。開始早々に先制されたが、Ｒ・シグルドソン、シグソールソンが前半に得点した。
これで８強が出揃い、準々決勝はポーランドvsポルトガル、ウェールズvsベルギー、ドイツvsイタリア、フランスアイスランドの組み合わせで30日から行われる。
【イタリア、２２年ぶりにスペイン撃破】
イタリアが王者スペインを２―０で下し、世界王者ドイツの待つ準々決勝へと駒を進めた。
前回大会決勝の再戦となった、トーナメント１回戦最大の注目カード。過去２大会のユーロでスペインに苦杯をなめさせられているイタリアは前半３３分、エデルのＦＫの流れからこぼれ球をキエッリーニが押し込んで先制に成功する。
追い付きたいスペインは後半に攻勢を仕掛け、セルヒオ・ラモスのヘッドやイニエスタの強烈なシュート、ピケの至近距離からのシュートなどで同点に迫るが、ブッフォンの守るゴールをこじ開けることができない。無失点で凌いだイタリアはロスタイム、前がかりになった相手の隙を突いて、ダルミアンのクロスからペッレが追加点を奪って勝負あり。スペインの３連覇の夢を打ち砕いた。
快勝を収めたイタリアのコンテ監督は「最高のパフォーマンスだった。選手達は今夜素晴らしい仕事をやってのけた。彼らは最高の男達であり、素晴らしいフットボーラーだ」と選手を讃えた。
０―４の大敗を喫した前回大会決勝を経験しているキエッリーニは「リベンジを果たさなければいけない試合が、いくつかあった。でも僕らは、その理由を抜きにしてもこの勝利を望んでいたし、それに値した」と白星を喜んだ。その上で「試合を終わらせるまでに時間がかかった。もっと早く決着をつけることができたはず。それができず、我々は最後の１５分間は苦しむことになった」とコメント。もっと早く追加点を奪うべきだったと振り返っている。
1994年Ｗ杯以来初めて、公式戦でスペインを下したイタリア。7月2日の準々決勝ではドイツと対戦する。両チームは前回大会の準決勝でも激突しており、その際はイタリアが２―１で勝利している。
【スペインの時代は終焉していない】
イタリアに０―２と敗れたスペインは世界王者に続き、欧州チャンピオンの座も失ったが、ビセンテ・デルボスケ監督はスペインの時代は終わっていないと主張した。
３連覇を目指してユーロに臨んだスペインだが、イタリア戦で前半にＤＦジョルジョ・キエッリーニに先制点を奪われると、最後まで相手の堅守を崩すことができず、終了間際にＦＷグラツィアーノ・ペッレに追加点を奪われ万事休した。
「ティキ・タカ（ポゼッションサッカー）」と呼ばれるスタイルをベースに、ユーロ2008、2010年Ｗ杯、ユーロ2012と前人未到の主要国際大会３連覇を達成したスペイン。しかし、2014年Ｗ杯ではグループリーグ敗退に終わり、今大会も決勝トーナメント１回戦で姿を消すことになった。
ユーロ2008後からチームを率いるデルボスケ監督は「１つの時代が終わったとは思わない。我々には何年にもわたって成長し続け、多くのことを成し遂げてきたスタイルがある」と通訳を介してコメント。時代の終焉ではないとの見方を示した。
しかし、かつてのようなオーラはＷ杯の惨敗と今回の敗退で消え失せた。
試合終了を告げるホイッスルが鳴ると、デルボスケ監督はテクニカルエリアに立ちつくし、ピッチを見つめていた。すぐそばでは、イタリアの控え選手やスタッフらがアントニオ・コンテ監督を中心に歓喜の輪を作る。２人の指揮官の姿は、対照的だった。
デルボスケ監督は「前半の我々は自信に欠けており、少し臆病だった」と認めつつも、「我々の意思に疑問を持つことはできないはずだ。時には対戦相手の方が優れていることもある。しかしそれは我々に意欲が欠けていたからではない」と、勝利への飢えがなくなったわけではないと主張した。
批判の矛先は、この日が１１３試合目と長期政権を築くデルボスケ監督の采配に向けられるかもしれない。同監督は今大会４試合連続で同じスタメンを組み、そのなかには１００キャップを超えるベテランが４選手も含まれている。優れた若手をベンチに置いたまま、特定の選手へ依存するチームマネージメントは、2014年Ｗ杯でも失敗に終わっている。
とはいえ、優れた選手がいることは事実で、それは敵将のコンテ監督も「スペインサッカー界は頑健で、活力に溢れている。彼らには素晴らしい選手達がいる」と認めている。
イタリアとスペインは、2018年Ｗ杯欧州予選で同じグループに入っており、10月には早くも再戦が行われる。
デルボスケ監督は、今後も引き続き指揮を執る可能性を排除していない。進退については「イエスともノーとも言っていない。（スペインサッカー）連盟と話をしなければいけないと言っただけ。我々はスペインにとって最適な決断を下さなければいけない。スペインサッカーの黄金期。それは再び始まる」と、明るい未来が待っているとの見解を示した。
【イングランド、また決勝Ｔで勝てず】
イングランドがアイスランドに１―２と敗れる大波乱が起きた。
イギリスのＥＵ離脱決定から１週間と経たないうちに、再びサプライズが起きた。イングランドが人口わずか３３万人と大会参加国で最も小さな国アイスランドに敗れ、ユーロから“離脱”することになった。キャメロン首相が辞任したのと同様に、ホジソン監督も試合後に辞任を表明した。
イングランドは開始早々の４分、スターリングがＧＫハルドーソンに倒されてPKを獲得すると、これをルーニーが決めて先制。出だしこそ好調だったものの、そのわずか２分後にロングスローからアルナソンがフリックしたところを、ラグナル・シグルズソンにボレーで押し込まれて試合を振り出しに戻される。
さらに１８分、今度はシグソールソンのシュートがＧＫハートの手を弾いてからゴールラインを割り、イングランドはすぐに試合をひっくり返される。
ハーフタイム突入時にファンからブーイングを浴びたイングランドは、後半もルーニーを筆頭にパスやタッチが冴えず。最後まで追い付くことができずにタイムアップ。再び激しいブーイングを浴びせたファンの前で、選手はピッチに崩れ落ち、頭を抱えてうなだれた。
イングランドは自国開催の1966年大会を除き、ユーロでの決勝トーナメントでは８大会連続勝利なし。2006年Ｗ杯を最後に、主要大会の決勝トーナメントで１勝も挙げられていない。今回の敗北は、アメリカに０―１と敗れた1950年Ｗ杯以来の屈辱と言えるだろう。
ルーニーは「きまりが悪い」とコメント。「自分達の方が良いチームだということは分かっている。説明できない」と落胆した。
守護神ハートは「ちょっと言葉がない。イングランドにとって、ロイ（・ホジソン監督）にとって、チームとして僕らにとって、大変な失望であり、怒っており、悲しいというだけだ。僕らは指の隙間からこっそり大会を見なければならない」と失意を表した。
一方、歯医者でもあるアイスランドのヘイミル・ハルグリムソン共同監督は、「残りの人生を通じて語り継いでいく１日になるだろう」と、歴史的快挙を喜んだ。
アイスランドは7月3日の準々決勝で、開催国フランスと対戦する。
【初出場アイスランドが大番狂わせ】
初出場のアイスランドが番狂わせを演じてベスト８の最後の椅子を引き寄せた。
前半４分にＰＫで先制されたが、２分後にＲ・シグルドソンが同点ゴール。ハルグリムソン共同監督が「あれが心理的にはとても重要だった」というゴールで息を吹き返し、前半１８分にはゴール前で細かくつないでシグソールソンが勝ち越した。
その後はＭＦとＤＦの８人が整然とブロックをつくってイングランドの攻撃陣に自由を与えず、逃げ切った。勝利が決まると、選手はサポーターの陣取るスタンドの一角へと一目散に駆け寄り、喜びを分かち合った。
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★辞任★
27日のユーロ2016（欧州選手権）決勝トーナメント１回戦で、アイスランドに１―２と屈したイングランド代表のロイ・ホジソン監督(68)が試合後に辞意を表明した。
2012年5月にイングランド代表指揮官に就任したホジソン監督は、2014年Ｗ杯でグループリーグ敗退に終わったものの続投。チームはその後、ユーロ2016予選を１０戦全勝で突破を果たした。しかし、本大会ではグループリーグでウェールズを相手に１勝を挙げるにとどまり、決勝トーナメント１回戦でアイスランドに敗れて敗退した。
ユーロ終了までの契約だったホジソン監督は、続投への意欲を示していたが「あと２年続けたかった。しかし私は現実的であり、結果が求められる仕事であることを理解している。私の契約はユーロで満了するところだった。別の誰かが、この若く、ハングリーで、才能豊かなグループの進化を見守る時が来た」と辞任を表明した。
なお、ＦＡ（イングランドサッカー協会）は公式ＨＰでの声明で、「辞任というホジソン監督の決断を支持する」と発表。「すぐに次のステップについて話し合う」としている。
【ルーマニア監督も辞任】
ルーマニアサッカー連盟は27日、同国代表のアンヘル・ヨルダネスク監督(66)の辞任を発表した。
連盟会長は27日、ヨルダネスク監督との契約を解消することで合意したと述べた。
ルーマニアは現在フランスで開催中のユーロ2016で、グループリーグ敗退。開催国フランスとの初戦を落とすと、続くスイス戦を引き分けた後、アルバニアに敗戦。グループＡ最下位に終わった。
現役時代に、ルーマニア代表として６４試合に出場するなど活躍したヨルダネスク氏。現役引退後は２度に渡って母国の代表監督を務め、1994年Ｗ杯では準々決勝進出を果たしたほか、ユーロ1996予選突破に続き、1998年Ｗ杯の本大会出場も実現させた。2006年以降監督を務めていなかったが、2014年10月に３度目のルーマニア代表指揮官に就任していた。
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★新監督★
スペインリーガエスパニョーラで、日本代表ＭＦ清武弘嗣が新加入したセビージャは27日、新監督に前チリ代表監督のホルヘ・サンパオリ氏(56)を招聘したことを発表した。契約期間は２年。
負傷により19歳で現役引退を余儀なくされ、指導者に転身したサンパオリ監督は、アルゼンチンクラブの下部組織やペルーのクラブで指揮を執り、その後ウニベルシダ・デ・チレ（チリ）をリーグ優勝２回、コパ・リベルタドーレス制覇に導いた。
2012年から2016年までチリ代表を率いるとチームを2014年Ｗ杯で決勝トーナメント進出に導き、ベスト１６という成績を残した。さらに、翌2015年には自国開催のコパ・アメリカ2015（南米選手権）を制し、チリに初のタイトルをもたらした。
2015年のＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）年間最優秀監督賞の最終候補にもノミネートされたサンパオリ監督は、欧州初挑戦となる。
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★解任★
フランスリーグ１のパリ・サンジェルマンは27日、ローラン・ブラン監督(50)の解任を発表した。同監督とはシーズン中の2月に契約を２年延長し、2018年までとしたばかりだった。
クラブは詳細を公表しておらず、ブラン監督とパリＳＧの双方の「利益を保つ」ための合意に至ったと発表。アシスタントコーチとフィジカルトレーナーも退団することを明かした。
2013年にパリＳＧの指揮官に就任したブラン監督は、３シーズン連続でリーグ１を制し、フランス初となる２年連続の国内３冠も達成。しかし欧州チャンピオンズリーグでベスト８の壁を破ることができず。パリＳＧは欧州最高峰の舞台で４年連続準々決勝敗退に終わっていた。
2月のＣＬのチェルシー（イングランド）戦の前には、ＤＦセルジュ・オーリエがインターネット上でブラン監督や一部のチームメートを罵倒し、停止処分が科される事件が発生。4月のマンチェスター・シティー（イングランド）戦で復帰が認められたが、これはブラン監督の意向に反していたと言われている。
ブラン監督は国内メディアとの関係も良好ではなく、マンチェスターＣに敗れたＣＬ準々決勝第２戦では、急きょ３−５−２のシステムを採用すると明かして批判を浴びた。この戦術は、ブラン監督と近い関係にあったＦＷズラタン・イブラヒモビッチからも試合後に批判された。
パリＳＧとブラン監督は2月に新たに２年契約を結んだが、ナセル・アル・ケライフィ会長が5月、仏『パリジャン』のインタビューで変化を示唆したことから、去就が不透明となっていた。
仏『レキップ』は、ブラン監督が補償金として２２００万ユーロ（約２４億６０００万円）を受け取ると報じている。
パリＳＧは後任にセビージャ（スペイン）で欧州リーグ３連覇を達成したウナイ・エメリ監督(44)を招聘するとみられている。
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★獲得★
イタリアセリエＡのユベントスは27日、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナからブラジル代表ＤＦダニエウ・アウベス(33)の獲得が決定したと発表した。契約は２年で１年のオプションが付帯されている。
Ｄ・アウベスは、2008年にセビージャ（スペイン）からバルサに移籍し、同チームで２３個のタイトル獲得を経験。バルサは今月、「個人的な理由」により同選手が退団すると発表していた。
一方、アメリカで開催されていたコパ・アメリカ・センテナリオ（南米選手権）では、Ｄ・アウベスを擁するブラジル代表はグループリーグで敗退した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★新会長★
日本プロサッカー選手会は27日、定時総会と理事会を開き、Ｊ１のＦＣ東京の高橋秀人(28)を新会長に選んだと発表した。2012年から２期４年務めた広島の佐藤寿人(34)は任期満了で退任した。
理事を兼任する副会長には６人が留任し、小宮山尊信(31)＝川崎＝と、小池純輝(29)＝千葉＝が新たに就いた。
★レンタル★
Ｊ１のＧ大阪の元日本代表ＭＦ二川孝広(36)がＪ２の東京Ｖに期限付き移籍することが27日、明らかになった。
二川はＧ大阪ユースから1999年にトップチームへ昇格し、プロ生活１８年を含めＧ大阪ひと筋のベテラン。卓越した技術とパスセンスで“ファンタジフタ”の異名を持ち、2005年、2014年と２度のＪ１リーグ優勝、2008年のアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）優勝に貢献した。2003年から現在もエースナンバーの背番号１０を付ける功労者だが、今季Ｊ１リーグ戦ではベンチ入りがなく、23歳以下の選手で構成するＧ大阪U-23チームのオーバーエージ枠としてＪ３リーグ戦１０試合に出場していた。
Ｇ大阪ではエースの日本代表ＦＷ宇佐美貴史(24)がドイツブンデスリーガのアウクスブルクに完全移籍することもあり、長谷川健太監督(50)は「戦力として考えている」と二川の慰留に努めていたが、最終的には本人の意向を優先させることになった。
現在Ｊ２で１９位に低迷し、Ｊ３降格危機に直面している東京Ｖは、なでしこジャパン・高倉麻子監督(48)の夫で、元Ｇ大阪監督でもある竹本一彦ゼネラルマネジャー＝ＧＭ(60)が以前から二川の力を高評価。粘り強い交渉が実り、移籍が実現した。
★全治３〜４週間★
Ｊ１名古屋は本日、ＭＦ田口泰士(25)がＭＲＩ検査、超音波検査を受け、左膝部骨挫傷で全治３〜４週間と診断されたと発表した。
17日に行われたＪ１第１ステージ第１６節の柏戦（パロ瑞穂）で負傷した。
★レンタル★
Ｊ２水戸は本日、Ｊ２山口からＤＦ福井諒司(28)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。期限付き移籍期間は2016年7月1日から2017年1月31日まで。なお、移籍元である山口と対戦するリーグ戦には、山口が昇降格・プレーオフに関わらない場合においてのみ出場可能となる。背番号は「３３」に決まった。
兵庫県出身の福井はＧ大阪ジュニア、Ｃ大阪U-15、U-18、福岡大を経て2010年にＪ２の東京Ｖ入り。その後、Ｊ２北九州、Ｊ１柏、再びＪ２東京Ｖを経て今季からＪ２山口に加入したが、今季ここまでＪ２リーグ戦出場はなかった。リーグ戦の通算成績はＪ１が３試合０得点、Ｊ２が８２試合５得点。
★メンバー入り★
Ｊ２水戸は本日、ＤＦ宋株熏＝ソン・ジュフン(22)が8月に開催されるリオデジャネイロ五輪に出場するU-23韓国代表メンバーに選出されたと発表した。
同選手は身長１メートル９０、体重８３キロの大型選手で、2014年にＪ１新潟入り。2015年から水戸に期限付き移籍している。リーグ戦の通算成績はＪ１が２試合０得点、Ｊ２が２４試合１得点。今季はここまでＪ２リーグ戦１６試合に出場して１得点をマークしている。
クラブを通じ、コメントを発表。「いつも応援ありがとうございます。オリンピックで頑張ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」と夢舞台に意気込んだ。
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総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
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