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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年7月9日()

INDEX(目次)

開幕2連勝
J1・2ndステージ第2節結果

名古屋0―3川崎
G大阪3―1仙台
浦和2―0柏
FC東京1―0甲府
横浜M3―0福岡
新潟0―1湘南
磐田1―1大宮
神戸2―2鳥栖
広島2―4鹿島

川崎は大久保嘉人が歴代最多を更新するJ1通算168ゴール目を決めるなどして完勝し、2試合連続の3―0勝利で年間1位をキープ!横浜Mも齋藤学の先制弾などで完勝し、2試合連続の3―0勝利で川崎と並んで2ndステージ首位!G大阪は後半20分から出場したパトリックの2ゴールで制して開幕2連勝で3位、浦和も阿部勇樹の先制弾などで快勝して開幕2連勝で4位!

J2第22節第1日結果

C大阪0―0札幌

2位C大阪vs首位札幌の天王山の大一番はスコアレスドロー!札幌は連勝が4でストップ、C大阪も連勝が5でストップ!

JFL速報
JFL・2ndステージ第4節第1日結果

ホンダロック1―3Honda FC
東京武蔵野シティ0―2栃木ウーヴァ

2位Honda FCは原田開の2ゴールなどでホンダ・ダービーで逆転勝ちし、3勝1分けで暫定首位浮上!

結婚発表
ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの日本代表主将MF長谷部誠(32)が本日9日、モデルの佐藤ありさ(27)と結婚したと発表!長谷部は大ファンのMr.Childrenの歌詞を引用し、「訪れるであろう困難に対しても2人で共に手を取り、笑みを絶やさず、謙虚に歩んでいきたいと思っています」と決意!

代表引退
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのチェコ代表主将GKツェフ(34)が代表引退を発表!2002年に19歳で代表デビューを飾ってから正守護神として活躍し続け、チェコ代表歴代最多の124試合に出場!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグの昨季王者のレスター・シティーが、ロシアプレミアリーグのCSKAモスクワからナイジェリア代表FWムサ(23)を獲得したことを正式発表ほか


本文

開幕2連勝
J1・2ndステージ第2節結果

名古屋0―3川崎
(パロ瑞穂/16780人)
≪得点者≫
川崎:小林悠 36、大久保嘉人 53、中村憲剛 77

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G大阪3―1仙台
(吹田S/19482人)
≪得点者≫
G大阪:米倉恒貴 14、パトリック 78、90
仙台:ハモン・ロペス 54

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浦和2―0柏
(埼玉/27875人)
≪得点者≫
浦和:阿部勇樹 32、李忠成 50

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FC東京1―0甲府
(味スタ/17978人)
≪得点者≫
FC東京:森重真人 6

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横浜M3―0福岡
(日産ス/19052人)
≪得点者≫
横浜M:齋藤学 38、富樫敬真 48、伊藤翔 90+3

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新潟0―1湘南
(デンカS/16410人)
≪得点者≫
湘南:アンドレ・バイア 32

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磐田1―1大宮
(ヤマハ/10416人)
≪得点者≫
磐田:ジェイ 65
大宮:ネイツ・ペチュニク 80

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神戸2―2鳥栖
(ノエスタ/13008人)
≪得点者≫
神戸:レアンドロ 8、渡邉千真 65
鳥栖:金民友 32、鎌田大地 46

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広島2―4鹿島
(Eスタ/16551人)
≪得点者≫
広島:浅野拓磨 55、82
鹿島:遠藤康 34、金崎夢生 49、土居聖真 56、中村充孝 58

ハイライト動画
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 明治安田生命J1リーグ第2ステージは本日9日、パロマ瑞穂スタジアムなどで第2節の全9試合が行われ、川崎は3―0で名古屋を下して第1Sから11戦負けなしの3連勝。年間勝ち点1位と第2S首位をともにキープした。敗れた名古屋は第1Sから10戦勝ちなしとなった。
 G大阪はパトリックの2ゴールなどで3―1で仙台に快勝。横浜は3―0で福岡を、浦和は2―0で柏をそれぞれ下した。第2Sの開幕2連勝は川崎、横浜M、G大阪、浦和の4チームとなった。
 第1S覇者の鹿島は4―2で広島に快勝。イングランドプレミアリーグの強豪アーセナルへ完全移籍することが決まった広島の日本代表FW浅野は今季初の1試合2ゴールを決めたが、チームを勝利に導くことはできなかった。
 湘南は1―0で新潟に勝利し、FC東京も1―0で甲府に勝った。磐田と大宮は1―1で、神戸と鳥栖は2―2でそれぞれ引き分けた。

【川崎は3発完勝で年間1位キープ】
 第1ステージ2位の川崎は敵地で名古屋に3ゴールで完勝し、第1Sから11戦負けなしの3連勝。年間勝ち点44とし、年間勝ち点1位と第2ステージ首位をともにキープした。
 川崎は前半36分、元日本代表MF中村の左クロスを日本代表FW小林が頭で仕留めて先制すると、後半8分には元日本代表FW大久保がJ1通算168得点目となる3試合ぶりゴールを決めて2点をリード。同32分には中村が右足でミドルシュートを決めて完勝した。
 2戦連発の今季8ゴール目となった小林は「チームが勝ったことが一番大事なので良かった」と笑顔。引いて守る名古屋に対し「相手がブロックをつくって取りにこなかったので、自分達が焦れないようにやろうと言っていた。1点取ってからは大分スペースもできてきたので、試合運びとしては良かった」と快勝を振り返った。
 なお、川崎の中村が後半、名古屋の選手から悪質なスライディングタックルを受け、負傷退場した。帰り際に松葉杖姿で取材に応じた中村は「右足首。よく覚えていない。さすがに防げません」と話した。

【名古屋、ついに10戦勝ちなし】
 名古屋はホームで川崎に3失点で完敗し、第1ステージから10戦勝ちなし。第2ステージは2試合連続無得点で2連敗となった。
 J2のC大阪から獲得した元日本代表MF扇原を左ボランチに、FC東京から加入したハ・デソンをトップ下に先発起用。守備から入ったが、前半36分に元日本代表MF中村の左クロスを日本代表FW小林に頭で決められると、後半8分には元日本代表FW大久保、同32分に中村に決められ3失点。
 元日本代表FWの小倉GM兼任監督は「川崎相手にホームでしっかり勝ちを目指して挑めるかというところだったが、本当に完敗ですね」とうなり、「本当に力負けですね」と唇を噛みしめた。
 新戦力に関しては「ハ・デソンは技術があるし、何回か起点になるところでもっと連係を高めて周りを生かしながらやれれば良かったが、なかなかできた部分、できなかった部分がある。扇原はさばけた部分もあったが、そこからしっかりフィニッシュまでつなげる形はなかなかつくれなかった」と評し、「本当に悔しいが、切り替えてやるしかない」と必死に前を向いた。

【横浜Mは2戦連続の3―0勝利】
 横浜Mは2戦連続で3―0と好調だ。湘南、福岡といずれも下位相手だが、モンバエルツ監督は「ゴール前でリアリズムがある。得点力の面で第1ステージから改善されている」と手応えを深めている。
 前半38分の斎藤の先制点で流れを引き寄せた。左から切れ込むと股抜きで1人をかわし、右足で遠いサイドに突き刺した。斎藤は「もっと仕留められるチャンスはあった」と反省を口にしたが、監督は「素晴らしい個人技からの美しいゴールだった」と賛辞を惜しまなかった。

【福岡は8戦勝ちなし】
 年間最下位の福岡は8戦連続勝ちなしと苦しい状況が続く。8日に第1子となる長男が生まれたことを発表したリオデジャネイロ五輪代表DFの亀川は「下を向いている暇はない。連勝すればひっくり返せる」と必死に前を向いた。
 相手のミスもあってペースを握った前半に得点できなかったことが響いた。ウェリントンは高さ、金森はスピードを生かして脅威を与えたが、井原監督は「最後の精度はJ1のトップと比べると差がある」とこぼした。

【FC東京の室屋がJ1デビュー】
 FC東京は1―0で競り勝ち、リオデジャネイロ五輪代表に選ばれた室屋のデビュー戦を白星で飾った。2月の入団直後に左足を骨折し、初めてJ1のピッチに立った右サイドバックは「泥くさくても勝ち点3が取れたのが良かった。チームの一員になれた気がする」と白い歯を見せた。
 前節に手痛い逆転負けを喫したチームで、相手守備陣の裏を取る動きや自らのシュートで好機に絡んだ。「とにかくファイトしようと思った」と故障明けを感じさせないプレーを披露。「五輪まで、まだ2試合ある。2連勝、3連勝と積み重ねたい」と力強かった。

【神戸はニウトンがデビュー】
 神戸は新外国人ニウトンが上々のデビュー。守備的MFで先発した29歳のブラジル選手は先制点の起点となると、後半は小林成にパスを出し、渡辺の同点ゴールにつながった。「最初の試合にしては、いい出来だった。これから日本のサッカーに順応していきたい」と意欲的に話した。
 185センチ、88キロの大型選手は足がつるなどコンディションに課題を残したが、ネルシーニョ監督は「試合から遠ざかっていた選手。本来の実力はこんなものではない」と期待した。

【鳥栖は鎌田が全2得点に絡む】
 19歳の鎌田が1ゴール1アシストと、鳥栖の全2得点に絡んだ。前半32分に正確なクロスで金民友の同点ゴールを演出すると、後半早々には左からドリブルで中に切れ込み、右足シュートで一時勝ち越しに導いた。
 この俊英の活躍を勝利につなげることはできなかったものの、フィッカデンティ監督は「ナイスゲーム。満足した状態で結果を受け入れている」と敵地で得た勝ち点1を評価した。

【広島・浅野は2ゴールも実らず】
 広島は、アーセナル(イングランド)入りが決まってから初の試合に臨んだ浅野が2得点と気を吐いたが、第1ステージからの連勝は3で止まった。21歳のリオデジャネイロ五輪代表FWは「ゴールが生まれたのは良かったけど、喜べるゴールではない」と悔しさをにじませた。
 五輪代表の手倉森監督が視察する中、後半9分に丸谷のスルーパスに反応して冷静にネットを揺らした。37分にはゴール前で、後ろ向きでパスを受けると一瞬のスピードで反転し、右足を振り抜いた。移籍まで残り2試合。「まずはチームの勝利が大事。その中でゴールできるように貢献したい」と先を見据えた。

J2第22節第1日結果

C大阪0―0札幌
(金鳥スタ/13443人)

ハイライト動画
(You Tube)


J2第22節最終日日程

10日()
18:00
千葉vs水戸
(フクアリ)
18:00
東京Vvs岡山
(味スタ)
18:00
町田vs山形
(町田)
18:00
横浜FCvs徳島
(ニッパツ)
18:00
松本vs金沢
(松本)
18:00
清水vs熊本
(アイスタ)
18:00
山口vs北九州
(維新公園)
18:00
讃岐vs愛媛
(ピカスタ)
18:00
長崎vs岐阜
(長崎県立)
19:00
京都vs群馬
(西京極)

 明治安田生命J2リーグは本日9日、大阪・キンチョウスタジアムで第22節の1試合が行われ、4連勝中で首位の札幌と今季初の5連勝中で2位のC大阪が直接対決したが、0―0で引き分けた。勝ち点は札幌が46で、C大阪は44。
 J2の残り10試合は明日10日に行われる。

【C大阪は首位浮上ならず】
 首位札幌を勝ち点2差で追うC大阪は、前半の再三の決定機をものにできず0―0の引き分けに終わった。中国に電撃移籍したFWブルーノ・メネゲウに代わりトップ下に入ったMFソウザは「難しい相手だが勝てたはず」と最多3本のシュートが得点に結びつかず残念がった。
 前半30分過ぎに相手GKがシュートを弾いたところを外したMF清原も「決めていたらゲームは変わっていた。勝てば順位がひっくり返ったのに申し訳ない」と言葉少なだった。

J3第16節日程

10日()
15:00
福島vs鹿児島
(とうスタ)
15:00
藤枝vsFC東京U-23
(藤枝サ)
17:00
栃木vsYS横浜
(栃木グ)
17:00
長野vs秋田
(南長野)
17:00
鳥取vs相模原
(とりスタ)
17:00
C大阪U-23vsG大阪U-23
(金鳥スタ)
18:00
大分vs琉球
(大銀ド)
19:30
富山vs盛岡
(富山)

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JFL速報
JFL・2ndステージ第4節第1日結果

ホンダロック1―3Honda FC
(宮崎市/741人)
≪得点者≫
ホンダロック:木下健生 11
Honda FC:原田開 32、43、古橋達弥 50

東京武蔵野シティ0―2栃木ウーヴァ
(武蔵野/302人)
≪得点者≫
栃木ウーヴァ:鈴木翼 10、内山俊彦 88

JFL・2ndステージ第4節最終日日程

10日()
13:00
ヴァンラーレ八戸vsソニー仙台
(八戸東陸)
13:00
FC大阪vsアスルクラロ沼津
(J−G堺メイン)
14:00
奈良クラブvs流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(鴻ノ池)
14:00
ヴェルスパ大分vsブリオベッカ浦安
(大銀サA)
15:00
MIOびわこ滋賀vsファジアーノ岡山ネクスト
(甲賀)
15:30
マルヤス岡崎vsラインメール青森
(名古屋港)

2位Honda FCは原田開の2ゴールなどでホンダ・ダービーで逆転勝ちし、3勝1分けで暫定首位浮上!

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結婚発表
 サッカー日本代表主将でドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトでプレーしているMF長谷部誠(32)が本日9日、モデルの佐藤ありさ(27)と結婚したと発表した。
 長谷部は自身の公式サイトで、この日に婚姻届を提出したと報告。長谷部は大ファンのバンド「Mr.Children」の歌詞を引用し、「訪れるであろう困難に対しても2人で共に手を取り、笑みを絶やさず、謙虚に歩んでいきたいと思っています」と決意をつづった。
 「この度、モデルの佐藤ありささんと結婚をする運びとなり、本日婚姻届を提出致しました」と報告した長谷部は、「先日のご報告の文章が硬すぎると家族や友人から言われましたので、少し柔らかくいきたいと思います」と前置きして、ファンに向けて心境を告白した。
 「僕のアプローチが実ってから彼女とは5年程の時を共に歩んできました」と交際の経緯を明かし、「多くの時間は遠く離れて過ごすものでしたが、彼女の持ち前の明るさと笑顔に何度も助けられてきました」と遠距離恋愛の日々を回顧。そしてミスチルの名曲「Simple」の歌詞の一節「ざあざあ降りの雨を全身で受けながら 凛々と茂るあの草木の様に 強く 強く」を引用し、「訪れるであろう困難に対しても2人で共に手を取り、笑みを絶やさず、謙虚に歩んでいきたいと思っています」と新生活へ決意を新たにしている。
 2人は2010年12月、女性ファッション誌「non―no」の対談企画で知り合い、佐藤がお天気キャスターを務めていた日本テレビ「Going!Sports&News」でもインタビューを行うなどして徐々に距離を縮め、2012年春ごろに交際に発展。昨年3月に交際が判明し、今年6月28日には長谷部が自身の公式サイトで「来月入籍する運びとなりました」と相手の名前は明かさずに結婚することを発表していた。

【佐藤ありさもブログで結婚報告】
 モデルの佐藤ありさ(27)が本日9日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表主将のMF長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト)と同日に婚姻届を提出したことを発表した。
 10日ぶりに更新したエントリーで「このたび私事ではございますが、サッカー選手の長谷部誠さんと結婚することになりました」と報告。「どんな時もどんな事にも真摯に向き合う彼を心から尊敬しています」と長谷部への思いをつづり「そんな彼の背中をずっと見続け、これから先も様々な時を共に歩んでいきたいと思います」と幸せいっぱいにつづった。

長谷部誠(はせべ・まこと)
 1984年(昭59)1月18日、静岡県生まれの32歳。藤枝東高から2002年に浦和レッズに入団。2006年2月のアメリカ戦で日本代表デビュー。2008年にドイツブンデスリーガのボルフスブルクに移籍。2013年にニュルンベルク入りし、昨年からアイントラハト・フランクフルトに所属。2011年に発売した著書「心を整える。」は100万部を突破。1メートル77、72キロ。血液型O。

佐藤ありさ(さとう・ありさ)
 1988年(昭63)9月20日、北海道生まれの27歳。2005年、ファッション誌「セブンティーン」のミスセブンティーンに選ばれ専属モデルになった。映画「ストロボ・エッジ」などに出演。ファッション誌「MORE」の専属モデルとして活躍中。特技はバイオリン、書道。1メートル60。血液型A。

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代表引退
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのチェコ代表主将GKペトル・ツェフ(34)が代表からの引退を表明した。長年チェコのゴールを守ってきた同選手にとって、6月21日に行われたユーロ2016(欧州選手権)のトルコ戦が最後の試合となった。
 ツェフは報道陣に対し「そのうち身体を休める必要が出てくると思う。今すぐにというわけではないが、W杯予選は2年かかる。予選の最中に『自分はプレーできる状態にない』と言い出すのは良くない。それがこの時点で引退を決断した理由だ。代表での素晴らしい時間は終わりを告げた」と語り、今後は所属先アーセナルでのプレーに専念したいと述べた。
 2002年に19歳で代表デビューを飾ってから正守護神として活躍してきたツェフ。ユーロ2004ではチームの準決勝進出に貢献し、翌年に初めてチェコ年間最優秀選手賞に輝いた。その後も国際大会でゴールを守ってきた同選手は昨年、史上最多通算8度目の同賞受賞を果たしている。
 出場記録も歴代最多の124キャップを数えるが、その124試合目はユーロ2016グループリーグ最終戦のトルコ戦。0―2で敗れ、勝ち点1に終わったチェコは決勝トーナメントに進出できなかった。
 しかしツェフは「ユーロ開幕より前に決断は下していた。もちろん、勝利を飾ってさよならを言えれば良かったとは思うが」とコメント。チームの不甲斐ない結果が理由で引退を決めたわけではないと述べた。
 なお、チェコ代表ではFWダヴィド・ラファタとMFヤロスラフ・プラシルが、ユーロ敗退直後に代表引退を表明。パヴェル・ヴルバ監督も前週に契約を解除してアンジ・マハチカラ(ロシア)の指揮官になることが決まり、代表チームは新たな時代を迎える。チェコサッカー協会は8日、カレル・ヤロリム氏に新監督を頼みたいとの意向を明かしている。

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超サカFLASH

練習参加
 J1甲府は本日、昨季も在籍したMFマルキーニョス・パラナ(38)が同日から練習参加すると発表した。
 ブラジル出身の同選手は2007年にJ1磐田でプレー。甲府には2013年4月から2015年1月まで在籍した後、2015年4月から今年1月まで再度在籍。今回も契約となれば、3度目の在籍となる。
 J1リーグ戦通算成績は102試合2得点。そのうち甲府では74試合0得点となっている。

全治4〜6週間
 J2岡山は本日、FW藤本佳希(22)が右肘亜脱臼で全治4〜6週間と診断されたと発表した。7月4日に行われたJ2徳島との練習試合で負傷した。
 藤本は明治大から今季加入。ここまでJ2リーグ戦9試合に出場しているが、得点はまだない。

衝突事故
 J2の横浜FCは本日、FW大久保哲哉(36)が交通事故を起こしたと発表した。
 大久保が事故を起こしたのは9日午前4時10分ごろ。大久保の運転する普通乗用車が、横浜市内の第三京浜下り11.8キロポスト付近で、前方を走行中の普通乗用車に衝突した。衝突した乗用車を運転していた男性、大久保ともにケガはなかった。
 クラブは大久保へ厳重注意を行うとともに謝罪。「再発防止に向けて全選手、関係者に向けて事例報告をし、交通安全への取り組みを再度徹底いたします」としている。
 大久保はクラブを通じ、「この度は、自分自身の不注意で皆様に多大なご迷惑をおかけし申し訳ございません。自動車を運転されていた方には改めましてお詫び申し上げます。早朝から家庭の事情で外出し、注意散漫となってしまい試合前日にチームメイト、スタッフ、クラブ関係者のみなさんにもご心配をおかけし不徳の致すところです。今後はこのようなことを起こさないよう反省し、より一層、気を引きしめて安全運転を心がけて参ります。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪コメントを発表している。
 大久保は駒沢大から2003年に横浜FC入り。柏、福岡、山形、栃木でもプレー経験があり、1メートル90の長身から“ジャンボ”の愛称を持つ。今季はここまでリーグ戦19試合に出場してチーム最多タイの5得点。7月3日に行われた前節・札幌戦(函館)でも元日本代表FW三浦知良(49)との2トップで先発出場している。

損害賠償
 8日にイタリアセリエAのラツィオの監督をわずか2日間で辞任したマルセロ・ビエルサ氏(60)に対し、クラブが法的措置で50億円を超える巨額の損害賠償を求める可能性が浮上した。
 9日にイタリアのテレビ局スカイスポーツが報じた。ビエルサ氏は、7月5日までに少なくとも4人の選手補強が行われるというクラブとの合意事項が履行されなかったことを契約解除申し入れの理由に挙げたが、クラブ側は合意事項の締め切りは今月末だったと主張。逆にビエルサ氏の要求で4選手の獲得にそれぞれ1200〜1500万ユーロ(約13億3200万円〜16億6500万円)かかっており、その総額としておよそ5000万ユーロ(約55億5000万円)を損害賠償としてビエルサ氏に要求する訴訟を起こす準備を進めているという。
 ビエルサ氏の後任は、今年4月にユース監督から昇格して指揮を獲っていたシモーネ・インザーギ氏(40)が1年契約で就任する見込み。

正式発表
 イングランドプレミアリーグの昨季王者のレスター・シティーは8日、ロシアプレミアリーグのCSKAモスクワからナイジェリア代表FWアーメド・ムサ(23)を4年契約で獲得したことを正式に発表した。地元メディアは移籍金について、クラブ史上最高額の1600万ポンド(約20億1000万円)と報じている。
 昨シーズンはCSKAモスクワで20試合に出場し、13得点を挙げたムサ。俊足でCFとしてもサイドアタッカーとしても起用可能で、レスターのエースFWジェイミー・ヴァーディーと同じような特徴を持つ。
 FA(イングランドサッカー協会)とプレミアリーグの承認が降り次第、正式にクラブに加わることになるムサは、「レスターがプレミアリーグ最高峰で、家族のようなクラブだから加入を決めた」と、クラブの雰囲気の良さも決め手の1つであると語った。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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