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本日の超最新情報
2016年7月24日(日)
INDEX(目次)
★勝ち点並ぶ★J2第25節第1日結果
山形0―1岡山
千葉3―4清水
東京V1―2群馬
横浜FC2―2北九州
松本1―0長崎
金沢0―0熊本
讃岐2―1C大阪
徳島2―0愛媛
町田3―3水戸
山口1―1京都
2位松本は後半41分の山本大貴の決勝弾で制し、前節に直接対決で敗れた首位札幌と勝ち点50で並ぶ!3位C大阪は今季2度目の2連敗で今季6敗目!5位岡山は豊川雄太の決勝弾で競り勝ち、5試合ぶりの白星で4位浮上!
J3第18節最終日結果
藤枝4―2琉球
FC東京U-231―2大分
栃木1―0秋田
鳥取2―0長野
G大阪U-231―0福島
C大阪U-232―2相模原
富山2―1鹿児島
首位栃木は後半44分のジャーン・モーゼルの決勝弾で制して驚愕の9連勝!栃木は9連勝のうち8試合で完封勝利!3位大分はキム・ドンウクとダニエルのゴールで逆転勝ちして2位浮上!2位長野は最下位の鳥取に完敗して3位陥落!
★開幕6連勝★JFL・2ndステージ第6節最終日結果
ヴァンラーレ八戸0―1東京武蔵野シティ
FC大阪0―1奈良クラブ
ラインメール青森3―0ヴェルスパ大分
ソニー仙台6―0マルヤス岡崎
アスルクラロ沼津4―0栃木ウーヴァ
青森は三田尚希の2ゴールなどで完勝し、唯一の開幕6連勝で首位堅守!中山雅史がベンチ外だった5位沼津は徳武正之の先制弾などで圧勝して4位浮上!
★解任★J1の2ndステージで16位、年間順位も13位と低迷するFC東京が、成績不振で城福浩監督(55)を解任!2010年9月に続き、6年ぶり2度目の解任!
★GOAL★スイススーパーリーグ第1節(開幕戦)結果
ザンクト・ガレン0―2ヤング・ボーイズ
五輪男子日本代表FW久保裕也(22)は後半36分から出場し、2分後に2年ぶりとなる開幕戦ゴールをGET!昨季2位で26日(火)には欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦のシャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦を控えるヤング・ボーイズは白星発進!
★途中出場★インターナショナルチャンピオンズカップ米国・欧州ラウンド第1戦結果
セルティック(スコットランド)1―1(PK5―6)レスター・シティー(イングランド)
インターナショナルチャンピオンズカップ豪州ラウンド第1戦結果
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)1―1(PK4―3)ユベントス(イタリア)
岡崎慎司は後半17分から出場し、PK戦5人目のキッカーでど真ん中に決める!プレミア王者のレスターは、PK戦の末に白星発進!守護神ブッフォンら、多くの主力がオフ中のユベントスはPK戦の末に敗れる!
★欠場★オーストリアブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果
シュトゥルム・グラーツ3―1ザルツブルク
五輪男子日本代表FW南野拓実(21)はすでにブラジル入りしていて欠場!3連覇中の王者ザルツブルクはまさかの完敗スタート!
★新監督★
ユーロ2016(欧州選手権)でアイスランドに敗れて退任したイングランド代表のロイ・ホジソン前監督(68)の後任に、イングランドプレミアリーグ、サンダーランドのアラダイス監督(61)が就任!サンダーランドの新監督にはマンチェスター・ユナイテッドで10ヶ月で解任され、レアル・ソシエダでも1年で解任されたモイーズ氏(53)が就任!
本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ人DFバレラ(23)が、日本代表MF長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトにレンタル移籍ほか
本文
★勝ち点並ぶ★J2第25節第1日結果
山形0―1岡山
(NDスタ/5312人)
≪得点者≫
岡山:豊川雄太 82
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千葉3―4清水
(フクアリ/12400人)
≪得点者≫
千葉:船山貴之 37、63、長澤和輝 84
清水:鄭大世 19、90+4、川口尚紀 27
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東京V1―2群馬
(味スタ/3739人)
≪得点者≫
東京V:高木善朗 66
群馬:高瀬優孝 68、山岸祐也 77
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横浜FC2―2北九州
(ニッパツ/2644人)
≪得点者≫
横浜FC:佐藤謙介 54、永田拓也 90+4
北九州:池元友樹 21、原一樹 90+3
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松本1―0長崎
(松本/12547人)
≪得点者≫
松本:山本大貴 86
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金沢0―0熊本
(石川西部/3304人)
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讃岐2―1C大阪
(ピカスタ/11376人)
≪得点者≫
讃岐:木島徹也 6、馬場賢治 41
C大阪:ソウザ 77
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徳島2―0愛媛
(鳴門大塚/8962人)
≪得点者≫
徳島:カルリーニョス 11、渡大生 56
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町田3―3水戸
(町田/3448人)
≪得点者≫
町田:中島裕希 15、36、ヨン・ア・ピン 49
水戸:佐藤和弘 56、90、福井諒司 77
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山口1―1京都
(維新公園/5226人)
≪得点者≫
山口:小池龍太 63
京都:有田光希 68
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J2第25節最終日日程
25日(月)
19:00
札幌vs岐阜
(札幌ド)
超最新TVスケジュール
J2順位表
J2得点ランキング
明治安田生命J2第25節第1日は本日24日、長野県松本平広域公園総合球技場などで10試合が行われ、前節の札幌戦で連勝が5で止まった2位松本は1―0で長崎を下し、勝ち点50で首位・札幌に並んだ。今季初の3連勝中だった長崎は7戦ぶりの敗戦となった。
前節の町田戦に敗れた3位C大阪は1―2で讃岐に敗れ、今季2度目の2連敗。讃岐は9戦ぶりの勝利となった。
前節の東京V戦に敗れて10戦ぶりの黒星を喫した清水は、千葉との点の取り合いを4―3で制して連敗を阻止し、J1昇格プレーオフ(PO)圏内の6位に浮上。千葉は2試合勝ちなしで、順位は前節の9位から変わらなかったが、PO圏内との勝ち点差は8に開いた。
群馬は2―1で東京Vを下して8戦ぶりの勝利を挙げ、最下位を脱出。東京Vは前半で退場者を出し、高木善の2試合連続ゴールで先制したが、逆転負けで1年ぶりの連勝を逃した。
岡山は1―0で山形に勝ち、5戦ぶりの勝利で4位に順位を上げた。徳島は2―0で愛媛に勝利した。横浜FCと北九州は2―2で、金沢と熊本は0―0で、町田と水戸は3―3で、山口と京都は1―1でそれぞれ引き分けた。
第25節の残り1試合は明日25日に行われ、7戦負けなしで首位の札幌はホームで5連敗中の岐阜と対戦する。
J3第18節最終日結果
藤枝4―2琉球
(藤枝サ/1508人)
≪得点者≫
藤枝:大迫希 17、柿木亮介 23、枝本雄一郎 45、遠藤敬佑 90+4
琉球:富所悠 6、瀧澤修平 64
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FC東京U-231―2大分
(夢の島/2452人)
≪得点者≫
FC東京U-23:田邉草民 26
大分:キム・ドンウク 28、ダニエル 36
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栃木1―0秋田
(栃木グ/8586人)
≪得点者≫
栃木:ジャーン・モーゼル 89
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鳥取2―0長野
(とりスタ/1616人)
≪得点者≫
鳥取:秋山貴嗣 51、川鍋良祐 71
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G大阪U-231―0福島
(吹田S/1552人)
≪得点者≫
G大阪U-23:呉屋大翔 75
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C大阪U-232―2相模原
(金鳥スタ/894人)
≪得点者≫
C大阪U-23:米澤令衣 59、小谷祐喜 90+4
相模原:シンバ 52、飯田涼 75
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富山2―1鹿児島
(富山/2976人)
≪得点者≫
富山:萱沼優聖 5、内田錬平 90
鹿児島:中原優生 16
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J3順位表
J3得点ランキング
明治安田生命J3第18節最終日は本日24日、栃木県グリーンスタジアムなどで残りの7試合が行われ、首位の栃木が秋田を1―0で下し、9連勝で勝ち点を39に伸ばした。大分はFC東京U-23に2―1で逆転勝ちして同33とし、長野は鳥取に敗れ同32。鳥取は9試合ぶりの勝利。
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★開幕6連勝★JFL・2ndステージ第6節最終日結果
ヴァンラーレ八戸0―1東京武蔵野シティ
(五戸陸/982人)
≪得点者≫
東京武蔵野:石原幸治 3
FC大阪0―1奈良クラブ
(ヤンマーフィー/983人)
≪得点者≫
奈良:茂平 43
ラインメール青森3―0ヴェルスパ大分
(新青森球/487人)
≪得点者≫
青森:三田尚希 61、70、赤松秀哉 74
ソニー仙台6―0マルヤス岡崎
(ユアスタ/431人)
≪得点者≫
ソニー仙台:秋元佑太 11、40、有間潤 17、藤原元輝 62、村田純平 68、77
アスルクラロ沼津4―0栃木ウーヴァ
(裾野/2664人)
≪得点者≫
沼津:徳武正之 3、中村亮太 73、中筋誠 83、オウンゴール 90+4
JFL・2ndステージ第6節最終日は本日24日、残りの5試合が行われ、ラインメール青森は三田尚希の2ゴールなどでヴェルスパ大分に3―0で完勝し、唯一の開幕6連勝で首位を堅守した。
中山雅史がベンチ外だった5位アスルクラロ沼津は徳武正之の先制弾などで栃木ウーヴァに4―0で圧勝して4位に浮上した。
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★解任★
J1のFC東京は本日24日、成績不振のため城福浩監督(55)を解任したと発表した。2010年9月にも成績不振でFC東京監督を解任されており、2度目の解任となる。また、池田誠剛フィジカルコーチ(55)との契約解除も併せて発表している。
城福監督は今季、6シーズンぶりに同クラブの監督に復帰したが、第1ステージで6勝5分け6敗の9位に終わると、第2ステージも1勝4敗と立て直せず、第2ステージ16位で年間13位に苦戦。23日のアウェー川崎戦(等々力)では0―1で敗れ、2014年5月以来約2年ぶりとなる3連敗を喫していた。
後任監督については、決まりしだい発表するとしている。
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★GOAL★
スイススーパーリーグ第1節(開幕戦)結果
ザンクト・ガレン0―2ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:ルトーネ 55、久保裕也 83
スイススーパーリーグ、ヤングボーイズに所属するU-23日本代表FW久保裕也(22)が2シーズンぶりのリーグ開幕ゴールを挙げた。23日、敵地ザンクト・ガレン戦で後半36分から出場。左足でチーム2点目を叩き出し、2―0の開幕白星に貢献した。
見せ場はいきなりやってきた。出場から2分後。ロングボールに抜け出し、相手DFと併走した。そして逆回転の掛かったパスに相手DFとGKが“お見合い”。久保は一瞬の隙を見逃さず、2人の間に体を入れてボール奪取し、無人のゴールに流し込んだ。
「ここで結果を出せたのは良かった」。4月中旬に右膝が悲鳴を上げ、そこからはコンディションを取り戻す日々が続いた。プレシーズンマッチでも無得点。だからこそ4月20日のルツェルン戦以来となる得点に安堵の笑みがこぼれた。
リオ五輪を戦うU-23日本代表に選出。当初は21日に代表に合流予定だったが、クラブ側の要望で26日の欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦のシャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦まで出場することになった。シャフタール戦も狙うは得点のみ。2戦連発で、リオ五輪へさらなる勢いを付ける。
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★途中出場★
インターナショナルチャンピオンズカップ米国・欧州ラウンド第1戦結果
セルティック(スコットランド)1―1(PK5―6)レスター・シティー(イングランド)
≪得点者≫
セルティック:オコネル 59
レスター:マフレズ 46
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インターナショナルチャンピオンズカップ豪州ラウンド第1戦結果
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)1―1(PK4―3)ユベントス(イタリア)
≪得点者≫
メルボルン:インガム 83
ユベントス:ブランコ 59
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インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2016のアメリカ・ヨーロッパラウンド第1戦が23日に行われ、セルティックと日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティーが対戦した。
ICCは2013年から始まったプレシーズン大会。今年は中国、アメリカ・ヨーロッパ、オーストラリアの3ラウンドに分かれており、米国・欧州ラウンドにはセルティック、レスターのほか、チェルシー、リバプール、パリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘン、日本代表DF長友佑都所属のインテル、同MF本田圭佑所属のミラン、レアル・マドリード、バルセロナの計10チームが参加。総当たりではなく、各チーム3試合を行い、優勝を争う。
レスターは、岡崎がベンチスタートとなり、レオナルド・ウジョアとデマライ・グレイの2トップ。そのほか、リヤド・マフレズやダニー・ドリンクウォーターらが先発に名を連ねた。
先制したのはレスター。後半開始早々の1分、右サイドからドリブルを仕掛けてエリア内右に侵入したマフレズが、フェイントで相手DFをかわして左足でシュート。鮮やかな弧を描いたボールがゴール左隅に吸い込まれた。
セルティックは14分、敵陣深くまで攻めこむと、エリア手前左にこぼれたボールにエオーガン・オコネルが反応。右足ダイレクトで放った低い弾道のシュートが、右ポストをかすめてネットを揺らした。
追い付かれたレスターは17分にウジョアとの交代で岡崎を投入したが、その後は互いにゴールを奪うことができず、試合は1―1のままタイムアップ。ICCは延長戦が行われないため、PK戦へ突入した。
互いに5人全員が決めて迎えた先攻セルティックの6人目、ジェームズ・フォレストが失敗すると、レスターのダニエル・アマーティがきっちり決めて勝負あり。PK戦を制したレスターは勝ち点「2」を獲得し、セルティックには同「1」が与えられた。なお、岡崎はPK戦5人目のキッカーを務め、しっかりと成功させた。
セルティックは30日にバルセロナと、レスターは31日にパリ・サンジェルマンと対戦する。
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★欠場★
オーストリアブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果
シュトゥルム・グラーツ3―1ザルツブルク
≪得点者≫
シュトゥルム・グラーツ:マティッチ 6、シュメルベック 18、アラル 36
ザルツブルク:グルブランセン 82
サッカーのオーストリアブンデスリーガは23日に開幕し、リオデジャネイロ五輪代表の南野拓実が所属するザルツブルクは敵地でシュトゥルム・グラーツに1―3で敗れた。南野は既にブラジル入りしており、チームから離れている。
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★新監督★
FA(イングランドサッカー協会)は22日、ロイ・ホジソン前監督(68)の後任にサム・アラダイス氏(61)を招聘したと発表した。現時点での契約期間は2年。サンダーランド(イングランド)指揮官を退任し、新たな仕事に入る。
アラダイス氏は就任にあたり「ずっと望んでいた仕事であるということは、隠しようもない事実。私にとっては、これがイングランドサッカー界で、間違いなく最高の任務だ。イングランドの成功のため、ファンが受け取ってしかるべき成功を届けるため、全力を尽くす」と語った。
指揮官として25年のキャリアを誇るアラダイス氏は、ボルトン、ニューカッスル、ブラックバーン、ウェストハムなどイングランドで複数のチームを指揮。しかし、いわゆる「優勝を争うチーム」を率いた経験はなく、欧州の舞台を戦ったのもボルトン時代のUEFA(現ヨーロッパリーグ)カップのみだ。前任者同様、現役時代にイングランド代表に選出されたことは一度もない。
しかしFAのチーフエグゼクティブであるマーティン・グレン氏は「彼には指揮官として卓越した資質がある。選手とチームに自分達のポテンシャルを気付かせる力や、チームスピリットを育て、古い手法にこだわらずにパフォーマンスを高める能力がある」とコメント。アラダイス氏が後任の筆頭候補だったと述べた。
ユーロ2016(欧州選手権)では決勝トーナメント1回戦でアイスランドに1―2と敗れ、ベスト8進出を逃したイングランド。次の目標は2018年W杯欧州予選突破となるが、FAは新監督に「強く、目的意識のあるチームアイデンティティの形成と、若く才能あるメンバーのポテンシャルを主要大会で最大限引き出すこと」を求めている。
アラダイス氏も「我々には才能豊かで献身的に仕事をする選手達がいる。それを披露してもいい時期だ」と、力を込めた。
アラダイス新監督の初陣は、9月1日にホームで行われる国際親善試合(対戦相手未定)。チームはその後、4日に2018年W杯欧州予選でスロバキアと対戦する。
【モイーズ氏がサンダーランドの新監督】
イングランドプレミアリーグのサンダーランドは23日、サム・アラダイス前監督(61)の退任に伴い、デイヴィッド・モイーズ氏(53)を新指揮官に招聘したと発表した。契約期間は4年。
これまでチームを率いてきたアラダイス監督がイングランド代表指揮官に就任し、後任が必要となっていたサンダーランド。白羽の矢が立ったのは、2シーズン前にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を率いて結果を残せず、失意の解任となったモイーズ氏だった。
モイーズ氏は2002年から2013年まで11年間エバートン(イングランド)で指揮を執り、英国最高監督の1人と高く評価された。しかし、2013年にマンUの監督に就任すると、チームはシーズン開幕から低迷。わずか10ヶ月で解任の憂き目に遭った。同氏は2014年11月からレアル・ソシエダ(スペイン)で指揮を執っていたが、成績不振により昨季国内リーグ11試合を消化した段階で解任された。
エバートン時代のような評判を取り戻すべく、再びプレミアリーグに戻ったモイーズ氏。就任にあたり「偉大な英国のクラブチームを引き継ぐことになった。私は大きなサポートを受けており、プレミアリーグでの仕事再開を楽しみにしている。サムが成し遂げた素晴らしい仕事を喜んで引き継ぎたい」と意欲を示した。
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【超サカFLASH】
★前半出場★
サッカーのドイツブンデスリーガで、宇佐美貴史が加入したアウクスブルクは23日、ドイツ南部のワンゲンでスパルタ(オランダ)と強化試合を行い、0―0で引き分けた。宇佐美はトップ下で前半の45分間、プレーした。
2週間休みなしでハードな練習を続けた後とあって、チームの動きは重く連係は今一つだった。宇佐美は「今はチームの意思統一をしている段階」と、落ち着いた表情で説明した。
★低迷説明会★
クラブ初のJ2降格危機に直面している名古屋が本日、チームの低迷について異例の「説明会」を開催することを発表した。
久米一正社長(60)が自ら直接ファン・サポーターに説明会を行うもので、説明会は31日にトヨタスポーツセンターの第2体育館で開催。時間は午後6時45分から1時間半の予定となっており、定員は100名。
名古屋は22日にクラブの公式ホームページに「ファン・サポーターの皆さまへ」と題する声明文を掲載し、久米社長と小倉隆史ゼネラルマネジャー兼任監督(43)が成績不振を謝罪するとともに今後も応援してくれるよう要請。だが、翌23日に行われた甲府戦も1―3で敗れ、第1ステージから13試合連続勝ちなしとなった。
残留を争う相手との直接対決にも3失点で大敗を喫し、第2Sは最下位、年間順位でもJ2降格圏の17位となったことから、試合後は成績不振について説明を求めるファン・サポーターが深夜までスタジアムに居残るなど騒動に発展していた。
そのため、クラブは前回の謝罪文からわずか中1日ながら、再びホームページを更新し「説明会開催のお知らせ」を発表。「このたびは、深夜まで及ぶ長時間に渡ってのご説明となってしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪するとともに、説明会では「今後の方針とファン・サポーターの皆さまから頂いたご意見に対する回答」を久米社長が説明するとしている。
★現役引退★
J2岐阜は本日、昨季まで在籍していたMF太田圭輔(35)の現役引退を発表した。
静岡県出身の太田は身長1メートル69、体重64キロと小柄ながら清水、甲府、柏、千葉、徳島、岐阜と移籍を重ねながら16年間にわたってプレーした。通算成績はJ1リーグ戦が128試合13得点、J2リーグ戦が149試合12得点、ナビスコ杯(現ルヴァン杯)が31試合7得点、天皇杯が19試合4得点。J1磐田でプレーしているMF太田吉彰(33)は実弟。
★優勝★
フットサルのアジアクラブ選手権は23日、バンコクで決勝が行われ、名古屋オーシャンズがナフィト・アルワサト(イラク)を退け、2大会ぶり3度目の優勝を果たした。延長まで終えて4―4で、PK戦を6―5で制した。
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは23日、ウルグアイ人DFギジェルモ・バレラ(23)が日本代表MF長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトへレンタル移籍することを発表した。移籍期間は2017年6月30日までの1年間となっている。
現在23歳のバレラは2013年夏にペニャロールから完全移籍で加入。5年契約を結んだが、2014年夏にはレアル・マドリードのBチーム、レアル・マドリード・カスティージャへ1年間のレンタル移籍を果たしていた。2015−2016シーズンからマンチェスター・ユナイテッドに復帰すると、2015年12月のウェストハム戦でトップチームデビュー。リーグ戦4試合を含み、公式戦11試合に出場した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
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