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PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年7月31日(日)
INDEX(目次)
★3連勝★J2第26節結果
水戸3―0金沢
東京V1―0熊本
横浜FC2―1千葉
清水2―0岐阜
京都3―3C大阪
讃岐2―1山形
徳島2―2松本
北九州1―3岡山
長崎1―0町田
山口1―2札幌
愛媛1―0群馬
首位札幌は都倉賢とジュリーニョのゴールで逃げ切って3連勝!2位松本は2度追い付かれてドロー、3位C大阪は0―3の後半29分から杉本健勇の2ゴールなどで追い付くも、3試合未勝利!
J3第19節結果
盛岡0―0G大阪U-23
相模原1―0福島
秋田1―0藤枝
長野0―0富山
鹿児島4―0YS横浜
琉球0―3C大阪U-23
FC東京U-230―1鳥取
大分0―1栃木
2位大分vs首位栃木の天王山決戦は、試合終了直前に島川俊郎が劇的決勝弾を決めて栃木が劇勝!栃木は驚愕の10連勝で、10連勝のうち9試合で完封勝利!敗れた大分は3位陥落!4位鹿児島は藤本憲明のゴールなどで圧勝して2位浮上!
★連勝ストップ★JFL・2ndステージ第7節最終日結果
奈良クラブ0―3ホンダロック
ラインメール青森0―0ブリオベッカ浦安
マルヤス岡崎1―1ヴァンラーレ八戸
MIOびわこ滋賀1―1ヴェルスパ大分
首位の青森はスコアレスドローに終わり、2ndステージ開幕からの連勝が6でストップ!JFLは夏季の中断に入り、2ndステージ第8節は9月10日(土)に再開!
★完敗★ 国際親善試合結果
五輪男子ブラジル代表2―0
五輪男子日本代表
リオデジャネイロ五輪に出場する男子日本代表は、開催国で優勝候補筆頭のブラジルに完敗!日本は主将のネイマールらの個人技に苦しみ、前半はシュートを1本も打てず、後半も少ないチャンスを活かせずに完封負け!
★スタメン★スイススーパーリーグ第2節結果
ヤング・ボーイズ1―2ルガーノ
久保裕也は先発出場するも、開幕から2試合連続のゴールはならず!ヤング・ボーイズは逆転負けで開幕2連勝を逃す!
★フル出場★インターナショナルチャンピオンズカップ欧州ラウンド結果
セルティック(スコットランド)1―3バルセロナ(スペイン)
インターナショナルチャンピオンズカップ米国ラウンド結果
レアル・マドリード(スペイン)3―2チェルシー(イングランド)
インテル(イタリア)1―4バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
リバプール(イングランド)2―0ミラン(イタリア)
パリ・サンジェルマン(フランス)4―0レスター・シティー(イングランド)
プレシーズンマッチ結果
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)5―2ガラタサライ(トルコ)
岡崎慎司はウジョアとの2トップで前半のみ出場、長友佑都はフル出場、本田圭佑は後半24分から出場!プレミア王者のレスター、インテル、ミランは揃って完敗!イブラヒモビッチはマンチェスター・ユナイテッド移籍後初出場を果たし、前半4分に初ゴールをゲット!
★獲得★長友佑都の所属するイタリアセリエAのインテルが、同リーグのジェノアから元アルゼンチン代表DFアンサルディ(29)を獲得!3年契約で移籍金は600万ユーロ(約7億1000万円)!
本日の超サカFLASH
ほか
本文
★3連勝★J2第26節結果
水戸3―0金沢
(Ksスタ/4506人)
≪得点者≫
水戸: 福井諒司 62、平松宗 63、佐藤和弘 74
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東京V1―0熊本
(味スタ/5723人)
≪得点者≫
東京V:高木善朗 78
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横浜FC2―1千葉
(ニッパツ/7396人)
≪得点者≫
横浜FC:イバ 28=PK、佐藤謙介 38
千葉:船山貴之 16
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清水2―0岐阜
(アイスタ/11143人)
≪得点者≫
清水:鄭大世 35、72
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京都3―3C大阪
(西京極/12042人)
≪得点者≫
京都:菅沼駿哉 63、エスクデロ競飛王 65、山瀬功治 67
C大阪:山下達也 74、杉本健勇 76、90+4
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讃岐2―1山形
(ピカスタ/2494人)
≪得点者≫
讃岐:我那覇和樹 63、仲間隼斗 90+5
山形:山田拓巳 14
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徳島2―2松本
(鳴門大塚/4642人)
≪得点者≫
徳島:木村祐志 62、渡大生 90+1
松本:石原崇兆 24、高崎寛之 71
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北九州1―3岡山
(本城/3575人)
≪得点者≫
北九州:池元友樹 26=PK
岡山:澤口雅彦 16、岩政大樹 78、赤嶺真吾 90+2
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長崎1―0町田
(長崎県立/5009人)
≪得点者≫
長崎:村上佑介 5
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山口1―2札幌
(維新公園/7510人)
≪得点者≫
山口:三幸秀稔 68
札幌:都倉賢 21、ジュリーニョ 38
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愛媛1―0群馬
(ニンスタ/3278人)
≪得点者≫
愛媛:林堂眞 89
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J2順位表
J2得点ランキング
明治安田生命J2第26節は本日31日、山口県維新百年記念公園競技場などで全11試合が行われ、札幌が山口を2―1で下し、3連勝で勝ち点を56に伸ばして首位を守った。松本は徳島と2―2で引き分け、勝ち点51で2位。3位のC大阪も京都と3―3で引き分けた。
【札幌は3連勝で首位独走】
札幌は敵地で山口と対戦し、2―1で振り切って3連勝を飾った。前半21分、右CKからFW都倉賢(30)が先制ヘッド。同38分には、前節・岐阜戦でハットトリックのFWジュリーニョ(29)がゴール正面約18メートルから左足を振り抜き、追加点を奪った。
山口の反撃を後半の1点に抑えた。四方田修平監督(43)は「苦しい試合で勝ち点3を奪えて満足」と振り返った。今季2度目の9戦無敗とし、首位の座をキープ。消化が1試合少ないながらも、ともに引き分けた2位・松本に5差、3位・C大阪には8差をつけた。
【C大阪が執念のドロー】
C大阪は後半18分からのまさかの3連続失点でようやく目を覚ました。同30分にCKからDF山下が1点返すと、その1分後に得点した杉本がロスタイムに同点ゴール。勝ち点1をもたらしたFWは「最初の失点は自分がマークを外したので何とか取り返そうと、絶対に諦めなかった」と、気迫を強調した。
警告累積でDF2人を欠いた試合で、3連敗を免れた。大熊監督も「チームの頑張りを感じた。そこを伸ばして出直したい」とホッとした様子だった。
7月27日、選手寮の寮長・秀島弘さんが肺炎で死去(享年77)。左腕に喪章を巻いた一戦で、2得点した下部組織出身の杉本は「何とか追い付こうと思って戦った。(寮長には)生活を支えてもらった。今日だけでなくシーズンの目標を達成して、いい報告をしたい」とJ1復帰を誓った。
J3第19節結果
盛岡0―0G大阪U-23
(いわスタ/1280人)
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相模原1―0福島
(ギオンス/3110人)
≪得点者≫
相模原:深井正樹 44
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(You Tube)
秋田1―0藤枝
(A‐スタ/2002人)
≪得点者≫
秋田:呉大陸 71
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長野0―0富山
(南長野/10377人)
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鹿児島4―0YS横浜
(鴨池/4259人)
≪得点者≫
鹿児島:藤本憲明 26、井上渉 29、中原優生 53、冨成慎司 60
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琉球0―3C大阪U-23
(沖縄県陸/4565人)
≪得点者≫
C大阪U-23:岸本武流 50、85、沖野将基 64
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FC東京U-230―1鳥取
(味フィ西/1375人)
≪得点者≫
鳥取:フェルナンジーニョ 65
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大分0―1栃木
(大銀ド/9271人)
≪得点者≫
栃木:島川俊郎 90+5
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J3順位表
J3得点ランキング
明治安田生命J3第19節は本日31日、大分銀行ドームなどで全8試合が行われ、首位の栃木は2位大分を1―0で下し、10連勝で勝ち点を42に伸ばした。鹿児島はYS横浜に4―0で快勝し、勝ち点を33として2位に浮上した。
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★連勝ストップ★
JFL・2ndステージ第7節最終日結果
奈良クラブ0―3ホンダロック
(鴻ノ池/1455人)
≪得点者≫
ホンダロック:市原大嗣 49、64、山田貴文 90+2
ラインメール青森0―0ブリオベッカ浦安
(青森陸/394人)
マルヤス岡崎1―1ヴァンラーレ八戸
(豊橋/438人)
≪得点者≫
岡崎:ダ・シウヴァ 80
八戸:成田諒介 68
MIOびわこ滋賀1―1ヴェルスパ大分
(東近江/322人)
≪得点者≫
滋賀:齋藤達也 9
ヴェルスパ大分:池田達哉 59
JFL・2ndステージ第7節最終日は本日31日、残りの4試合が行われ、首位のラインメール青森はブリオベッカ浦安と0―0のスコアレスドローに終わり、2ndステージ開幕からの連勝が6でストップし、2位Honda FCに勝ち点で並ばれた。
JFLは夏季の中断に入り、2ndステージ第8節は9月10日(土)に再開される。
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★完敗★
国際親善試合結果
五輪男子ブラジル代表2―0
五輪男子日本代表
(エスタジオ・セーハ・ドウラーダ)
≪得点者≫
五輪男子ブラジル代表:ガブリエウ バルボーザ 33、マルキーニョス 41
≪出場メンバー≫
【
五輪男子日本代表】
GK:
12.中村航輔(21=柏)
(46分1.櫛引政敏(23=鹿島))
2.室屋成(22=FC東京)
6.塩谷司(27=広島)
(74分17.岩波拓也(22=神戸))
5.植田直通(21=鹿島)
4.藤春広輝(27=G大阪)
(59分15.亀川諒史(23=福岡))
MF:
3.遠藤航(23=浦和)(cap)
(23.冨安健洋(17=福岡))
7.原川力(22=川崎)
(46分8.大島僚太(23=川崎))
9.矢島慎也(22=岡山)
(46分16.浅野拓磨(21=広島))
10.中島翔哉(21=FC東京)
(19.小川航基(18=磐田))
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
■=60分
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
(68分14.井手口陽介(19=G大阪))
ベンチ:
22.杉本大地(23=徳島)
DF:
21.小島雅也(18=仙台)
MF:
20.渡辺皓太(18=東京Vユース)
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リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子の日本代表は30日、ブラジル中部ゴイアニアでブラジル五輪代表と国際親善試合で対戦し、0―2で敗れた。本大会前最後の一戦で、優勝候補の開催国に完敗を喫した。
日本は守勢に回った前半に2失点した。ガブリエウ バルボーザに左足で先制点を許し、CKからマルキーニョスに頭で決められた。後半は攻める場面もあったが、得点できなかった。
日本は8月4日(日本時間5日)にグループリーグ・グループB初戦でナイジェリアと対戦する。
五輪前最後の実戦。日本はオーバーエイジ(OA)枠で選出されたFW興梠が1トップに入り、同じくDF塩谷、藤春もスタメン出場。GKは柏で活躍する中村を起用。ブラジルはOA枠のネイマールが先発し、フル出場した。
日本は序盤、ブラジルに攻め込まれながらもGK中村の好セーブなどもあって無失点に抑えていたが、前半20分過ぎからは我慢の時間が続き、同33分にMF先制ゴールを決めたガブリエウ バルボーザにドリブル突破を許し、左足のシュートはDF植田に当たって方向が変わり、ゴール右に吸い込まれ、先制を許した。同41分にはネイマールの右CKからDFマルキーニョスに豪快なヘッドを決められて2点目を失った。
日本は後半開始からGK櫛引、MF大島、FW浅野を投入。さらに同14分にDF亀川、23分にMF井手口など計8選手を入れ替えたが、決定的なチャンスはつかめず。ただ、後半はブラジルにも追加点を許さなかった。
【手倉森監督は敗戦も手応え】
優勝候補筆頭のブラジルを相手に五輪前ラストマッチは0―2の敗戦。それでも手倉森監督は「勝てなかったけど、フィジカル、メンタル、そしてオーガナイズ…本大会に向けてのコンディションは整った」と前を向いた。
主将のMF遠藤が「前半は1人1人の力の前にボールを奪いに行っても奪えなかった」と振り返ったように主導権をブラジルに握られた試合。それでも30分過ぎままでは踏ん張っていたが、給水タイムを終えた33分に先制点を許してしまう。「あの1点はうちの選手の気が抜けたところに、相手が水を得た魚のように抜け出してきた。力を出しそうなところを察して、それをしのがないと」と指揮官。相手のスピードに慣れた後半は無失点で切り抜けたことも収穫だった。
OA枠のFW興梠は「レベルの違いを感じさせられた」と言いつつ「個人的には、強い相手に体をぶつけて(ボール)をキープできたし、持ち味のポストプレーができたのは良かった」と手応えを口にした。「自分達のサッカーを信じてやっていくしかない」と遠藤。敗戦を糧にグループリーグ初戦のナイジェリア戦に臨む。
【中島、収穫は「課題がたくさん出たこと」】
リオデジャネイロ五輪前の最後の一戦で、開催国ブラジルに完敗を喫した手倉森ジャパン。それでも指揮官は試合後に収穫を強調し、「本大会では結果を出したい」と意気込んだ。
日本は守勢に回った前半に2失点し、後半はFW浅野、MF大島らを投入して攻める場面もあったが、優勝候補を相手に最後まで得点を奪うことはできなかった。
グループリーグではナイジェリア、コロンビア、スウェーデンと強豪揃いのグループを戦う日本。手倉森監督は「この大会を耐えて勝つというイメージを持つ時に、その習慣を持てればいいと思って(ブラジルと)マッチメークした中で、実際に90分間辛抱させられた。五輪本大会も綺麗に勝てるわけがない日本が、こうして、耐えることを、今日まず90分間やれたことで(イメージが)整って本大会に入れると思う」と話し、本番への“予行演習”になったと強調。「優勝候補のブラジルと、大会前に試合ができたのは本当に凄い収穫」とあくまでも前向きだった。
一方で、背番号「10」を背負うMF中島は「全然(ダメ)ですね。(手応えは)全く(ない)」と嘆き節。後半9分には惜しい左足シュートを放ったが「ブラジルが凄かったのもあるけど、自分にも問題があった。そこは修正しないといけない。(収穫は)課題がたくさん出たこと」と反省の弁を口にしていた。
DF藤春は「(ブラジルが)凄かった。本当にそれだけ。自分はこういう経験をしたことがなかったので、ブラジルが凄いというのをあらためて思った。前線の3人がワイドに広がってくるし、サイドチェンジのボールの質が高くて、獲れそうで獲れなかった」と話した。
【バックアップ3選手がブラジルへ出発】
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子日本代表のバックアップメンバーの鈴木武蔵、野津田岳人(ともに新潟)、中谷進之介(柏)が本日31日、開催国のブラジルに向けて出発した。
エースFW久保裕也(ヤング・ボーイズ)の出場に所属クラブが難色を示しており、不参加の場合はバックアップメンバーが出場する可能性もある。同じFWの鈴木は「問題はない。大丈夫」と意欲を見せた。
【
五輪男子日本代表メンバー18名】
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)
16.浅野拓磨(21=広島)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.鈴木武蔵(22=新潟)
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★スタメン★
スイススーパーリーグ第2節結果
ヤング・ボーイズ1―2ルガーノ
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:オアロ 9=PK
ルガーノ:アリオスキ 55、オウンゴール 83
スイススーパーリーグは30日、第2節が行われ、久保裕也が所属するヤング・ボーイズはルガーノに1―2で敗れて2連勝を逃した。久保は先発し、後半22分までプレーした。
ヤング・ボーイズは開始9分にPKを手にすると、オアロがこれを決めて先制。しかし後半10分に同点とされると、勝ち越せないまま38分にオウンゴールを喫して黒星となった。久保は26分に左サイドから抜群のクロスに走り込み相手GKを正面にとらえたが、シュートは惜しくも枠を外れた。
8月3日には欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第2戦のシャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦を控える。
【ヤング・ボーイズ側が譲歩】
サッカーのリオデジャネイロ五輪代表FW久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)の本大会参加に望みが出てきた。必要な戦力と考えるクラブ側が派遣拒否の姿勢を示していたが、日本サッカー協会との交渉に応じ、態度を軟化。参加の可否について31日に再協議することになった。グループリーグ第2戦からの途中合流など、あらゆる可能性を模索しながら日本協会が交渉を続けることになった。
スイスでヤング・ボーイズ側と交渉をしていた霜田技術委員が、29日にチームに戻って報道陣に対応。「条件次第では派遣に協力する、というところまでは差し戻してもらいました。久保が五輪に出る可能性が少し復活した」と話し、31日に再協議することを明かした。
負傷者が相次ぎ、久保を必要な戦力として考えるクラブ側が派遣拒否を27日に公式サイトで表明。今回の五輪では各国協会がクラブに招集を強制できないため、一度は望みが絶たれたかと思われたが、クラブ側が霜田氏との交渉に応じて態度を軟化。30日のスイスリーグ・ルガーノ戦を控え、負傷者などのチーム状況を踏まえながら「もう一度、話し合いましょう」と歩み寄る姿勢を示した。
報告を受けた手倉森誠監督は「悩みに悩み抜いて絞ったメンバー。やっぱり俺の気持ちは(久保)裕也を待ちたい」と語った。再協議の際の焦点となるのが、招集の可否に加えて合流のタイミングで「いろんな可能性がある中で、向こうがどこから出してくれるか。それらも踏まえて判断する」と霜田氏。久保が8月3日の欧州CL予選3回戦第2戦シャフタール・ドネツク戦に出場することになれば、久保は同7日のグループリーグ第2戦のコロンビア戦からの合流になる見通し。また、欧州CL予選で勝ち上がった場合や欧州リーグに回った場合は16〜18日にプレーオフ第1戦が行われる。そこで再びクラブに呼び戻されることになれば、久保にとって13日の準々決勝が五輪で最後の試合になる可能性もある。
スイスで久保とも話し合った霜田氏によれば、本人は五輪参加への強い思いがあるという。招集の可否、試合数限定の参加でも久保に懸けるのか。本大会開幕が迫る中、綱引きの行方が注目される。
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★フル出場★
インターナショナルチャンピオンズカップ欧州ラウンド結果
セルティック(スコットランド)1―3バルセロナ(スペイン)
≪得点者≫
セルティック:グリフィス 29
バルセロナ:アルダ 11、オウンゴール 31、ムニル 40
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インターナショナルチャンピオンズカップ米国ラウンド結果
レアル・マドリード(スペイン)3―2チェルシー(イングランド)
≪得点者≫
R・マドリード:マルセロ 19、26、マリアーノ 37
チェルシー:アザール 80、 90
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インテル(イタリア)1―4バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
≪得点者≫
インテル:イカルディ 90
バイエルン:ジュリアン・グリーン 7、30、35、リベリー 12
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リバプール(イングランド)2―0ミラン(イタリア)
≪得点者≫
リバプール:オリジ 59、ロベルト・フィルミーノ 73
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パリ・サンジェルマン(フランス)4―0レスター・シティー(イングランド)
≪得点者≫
PSG:カバーニ 26=PK、イコネ 45、ルーカス・モウラ 64、エドゥアール 90
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プレシーズンマッチ結果
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)5―2ガラタサライ(トルコ)
≪得点者≫
マンU:イブラヒモビッチ 4、ルーニー 55、58、フェライニ 62、マタ 75
ガラタサライ:シナン・ギュミュシュ 22、ブルマ 41
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インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)は30日、世界各地で5試合が行われ、レスター・シティー(イングランド)はパリ・サンジェルマン(フランス)に0―4で敗れた。岡崎慎司は先発し、前半のみプレーした。
休暇を終えてチームに合流したばかりのヴァーディーがベンチ外となったこの一戦、レスターは岡崎とウジョアを前線に据えてスタート。しかし26分にPKを献上すると、これをカバーニに決められ1点を失う。レスターは33分にFKを獲得するもマフレズのシュートはGKアレオラに弾かれ、前半終了間際にさらに1点を奪われる。
追い付きたいレスターだが、その後も一向にネットを揺らせず。ルーカス・モウラとエドゥアルドにそれぞれゴールを割られ、4失点黒星となった。
昨季悲願のプレミア制覇を実現し、今季は欧州チャンピオンズリーグに臨むレスター。試合前日、ラニエリ監督はICCについて「親善試合のくくりだが、実際はそうではない。CLではないが、経験を積むためにも非常に重要な試合」と語っていた。CL常連のパリSGと対戦し、いい経験を積めただろうか。
レスターはこの後スウェーデンに移動し、8月3日にバルセロナ(スペイン)とのICC第3戦に臨む。パリSGはこれでICC3試合を終了。第1戦のインテル(イタリア)戦、第2戦のレアル・マドリード(スペイン)戦をいずれも3―1で終え、3連勝を飾った。
【ヴァーディー、ついに手首を手術】
30日に行われたインターナショナルチャンピオンズカップで、パリ・サンジェルマン(フランス)に0―4と大敗したレスター・シティー(イングランド)。FWジェイミー・ヴァーディはこの一戦を欠場したが、手首の骨折はようやく処置を受けた。
昨季プレミアで24ゴールを挙げ、レスター悲願のタイトル獲得の立役者となったヴァーディだが、昨年9月のアストン・ビラ戦で手首を亀裂骨折すると、そのまま手術を受けないままシーズンを終了。ユーロ2016(欧州選手権)も控える過酷な日程の中、オペとリハビリの時間を確保できず、包帯やテーピングで固定して試合を戦っていた。
「大きな亀裂が2つあって、骨の移植をしなきゃならない」と語っていたヴァーディーは、ユーロ2016終了後、ようやく手術を受けた。休暇から戻り、28日にチームに合流した。
クラウディオ・ラニエリ監督は29日、ヴァーディーについて「手術は非常に上手くいったようだ。もう何も問題はないと思う。これからいい練習を積むことが重要だが、彼はメンバーに入れる」とコメント。ただし、ICCについては「出場はまだ早い。リスクは冒したくないからね。今の彼はいい準備をし、できればコミュニティーシールド、あるいはシーズン開幕に間に合うことが重要だ」と、無理はさせたくないと話していた。
【長友はフル出場】
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が長友佑都所属のインテル(イタリア)に4―1で勝利した。長友はフル出場した。
バイエルンは開始7分にグリーンが先制弾を決めると、13分にはリベリーが加点。グリーンは30分にリベリーのアシストから得点を挙げると、35分にもネットを揺らしてハットトリックを達成する。
対するインテルは後半33分に長友の左クロスからイカルディがチャンスを迎えるも、ヘディングはクロスバーを大きく越えゴールならず。それでも45分、イカルディがネットを揺らして一矢報いた。
この日3発をマークしたグリーンは、バイエルンのトップチームで定位置が確保できず、期限付き移籍したハンブルガーSVでもスタメンに定着できなかった。独『ビルト』紙(電子版)によると、アンチェロッティ監督はグリーンを「いいプレーを見せた。準備も良かった。今季、彼はこのチームにとって以前より重要な選手になると思う」と評価。同選手にチャンスを与える可能性を示唆した。
ICCはこのあとも試合が予定され、バイエルンは8月3日にレアル・マドリード(スペイン)と対戦。インテルは欧州に戻り、13日にアイルランドでセルティック(スコットランド)と顔を合わせる。
【本田は後半24分から出場】
リバプール(イングランド)は本田圭佑所属のミラン(イタリア)に2―0で勝利した。
リバプールにとって、プレシーズン7試合目となったこの日は、新加入のヴァイナルドゥムが先発でピッチに立ち、休暇から戻ったスターリッジもスタメンで出場。試合は後半14分にオリジがネットを揺らすと、28分にフィルミーノが加点し、そのまま逃げ切った。
本田は後半24分から出場し、37分にボナヴェントゥーラのクロスにヘッドで合わせるシーンもあったが、得点を挙げることはできなかった。
第1戦でチェルシー(イングランド)に敗れていたリバプールは、これでICC初白星。この後はイングランドに戻り、8月6日にロンドンでバルセロナ(スペイン)と対戦する。ミランはアメリカに残り、3日にチェルシーと対戦する。
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★獲得★
日本代表DF長友佑都が所属するイタリアセリエAのインテルは30日、同リーグのジェノアから元アルゼンチン代表DFクリスティアン・アンサルディ(29)を完全移籍で獲得したと発表した。移籍金は600万ユーロ(約7億1000万円)で、契約期間は3年。
アンサルディは昨シーズン、ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)から1年間のレンタルでジェノアに加入し、セリエAで24試合に出場。6月にジェノアが買い取りオプションを行使し、完全に同クラブの所属となったが、すぐに売却する運びとなっていた。すでに7月中はインテルに帯同しており、移籍は周知の事実となっていたが、ついに発表された。
左サイドバックを主戦場とするアンサルディの加入は、長友にも大きな影響を与えることになるだろう。インテルは今夏、フェネルバフチェからトルコ代表の左サイドバック、DFジャネル・エルキンも獲得している。このまま行けば、ポジション争いの激化は必至だ。
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【超サカFLASH】
★スタメン★
サッカーのベルギー1部リーグでシントトロイデンの小野裕二は30日、ホームで行われたロケレンとのリーグ開幕戦に先発出場し、終了間際までプレーした。試合は1―0で勝った。
小野は「守備はしっかりできていた。攻撃でもっともっと関わっていけたら。しっかり1年通してやっていくのを心掛ける」と話した。
★6億円1口★
サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第862回BIG=ビッグで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算310口となり、繰越金は8億9127万3996円。
★説明会★
J1名古屋は本日、豊田市でサポーターミーティングを行い、久米社長が約400人のサポーターを前にチームの現状について説明した。
年間順位は4勝7分け12敗で降格圏の16位。サポーターからは小倉監督の進退について問われたという。久米社長は「J1残留に向けて続投がベストであること、勝負を諦めていないということを伝えた」と話した。
★提携★
J2の東京Vは本日、タイの「アスコットインターナショナルスクール」とパートナーシップ契約を締結した。クラブにとっては初となるアジア戦略事業の一環。U-14、U-15、U-16同国代表に計5人の選手を輩出する「アスコットフットボールアカデミー」を運営するアスコットインターナショナルスクールに対し、東京Vが創設時より培ってきた選手、指導者育成のノウハウを伝え、同国内の選手発掘、育成に貢献していく。
羽生社長は「東京Vが持っているメゾットを海外へ輸出することは念願でもあった」説明。「将来的にはタイの選手が日本でプレーするきっかけとなれば」と期待を寄せた。また、アスコットインターナショナルスクールのバジヤジ代表は「パートナーシップ契約の締結は大変な誇りであり名誉。少年だけでなく少女サッカーにおいても、いつか私どもの選手が東京Vで活躍することを願っている」と話した。
今後は情報交換に加え、指導者の派遣や交流、交流試合やイベントなどを実施していく。10月には東京Vのアカデミーコーチ3人をタイに派遣し、アスコットフットボールアカデミーのU-13、U-14、U-15を対象に指導および試合やサッカークリニックを開催するプログラムが予定されている。
★獲得★
日本代表MF清武弘嗣が所属するスペインリーガエスパニョーラのセビージャは30日、トゥールーズ(フランス)からフランス人FWウィサム・ベン・イェデル(25)を獲得したと発表した。31日にセビージャでメディカルチェックを受けた後、5年契約にサインする。また、同リーグのアトレティコ・マドリードからアルゼンチン人FWルシアーノ・ビエット(22)を1年間の期限付きで獲得したことも発表した。
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