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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年8月1日(月)

INDEX(目次)

最終結論
リオデジャネイロ五輪の男子日本代表のヤング・ボーイズFW久保裕也(22)の五輪への招集可否の最終結論は本日1日に決定!

獲得
ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケが、スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャからスペイン代表DFコケ(29)を獲得!3年契約で移籍金は400万ユーロ(約4億8000万円)!

獲得
イタリアセリエAのジェノアが、ディナモ・キエフ(ウクライナ)からポルトガル代表MFミゲル・ヴェローゾ(30)を獲得!フリー移籍の3年契約で、4年ぶりの古巣復帰!

獲得
フランスリーグ1のボルドーが、イタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランから元フランス代表MFメネス(29)を獲得!1年残っていたミランとの契約を解除し、フリー移籍の3年契約!

優勝
オランダスーパーカップ(ヨハン・クライフ・スハール)結果

フェイエノールト0―1PSV

リーグ戦王者のPSVは、プレパーの決勝弾でカップ戦王者のフェイエノールトを下し、2シーズン連続11度目の優勝!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

最終結論
 日本サッカー協会の霜田正浩技術委員は7月31日、リオデジャネイロ五輪男子日本代表FW久保裕也(22)の同五輪への招集可否が、1日に決まるとの見解を示した。久保の五輪派遣は所属するスイススーパーリーグのヤング・ボーイズに拒否され、日本協会がクラブ側に再考を求めている。
 霜田氏は「手続きなども考えると、明日に何らかの決断を下したい」と話し、返答が先延ばしになった場合は招集を断念する可能性も示唆。「選手差し替えの期限を含めて、どう判断するか。(初戦に出られず)2戦目以降の合流になってもいいのかという話もしている」と語った。

五輪男子日本代表メンバー18名
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)
16.浅野拓磨(21=広島)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.鈴木武蔵(22=新潟)

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獲得
 サッカーのドイツブンデスリーガでDF内田篤人が所属するシャルケは31日、セビージャ(スペイン)からスペイン代表DFコケ(29)を獲得することで両クラブが基本合意したと発表した。コケは、メディカルチェック(身体検査)に合格した。3年契約で移籍金は400万ユーロ(約4億8000万円)。
 昨季、欧州リーグ3連覇を果たしたセビージャで主将を務めた29歳のコケは、右サイドバックが本職。ドイツの報道によれば、内田の復帰の見通しが立っていないことが背景にある。
 ラージョ・バジェカーノの下部組織出身のコケは、2011年夏にセビージャに加入。セビージャでは公式戦173試合出場15得点という記録を残し、2014−2015シーズンからはキャプテンマークも巻いたチームのリーダー。また昨季の欧州リーグ決勝のリバプール(イングランド)戦では2ゴールを記録し、マン・オブ・ザ・マッチにも選ばれている。
 右サイドバックが本職で、右サイドハーフとしてもプレー可能なコケだが、セビージャ新指揮官のホルヘ・サンパオリ監督の構想からは外れ、シャルケに出場機会を求めることになった。シャルケが伝えるところによれば、同選手は31日にメディカルチェックをパスし、まもなく契約書にサインを交わす見込み。コケは契約後に一旦スペインに帰国し、シャルケが8月1日〜8日に実施するオーストリア遠征からチームに合流する予定だ。
 コケは長期離脱中のDF内田、昨夏に加わったDFジュニオール・カイサラやDFザシャ・リーターと、右サイドバックのポジションを争うことになる。

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獲得
 イタリアセリエAのジェノアは31日、フリートランスファーでポルトガル代表MFミゲル・ヴェローゾ(30)を獲得したと発表した。契約期間は3年。
 現在30歳のヴェローゾはポルトガルプリメイラリーガのスポルティング・リスボンでプロデビューを果たすと、2010年にジェノアへ加入。2シーズンに渡りセリエAで活躍し、ディナモ・キエフ(ウクライナ)へ完全移籍をしていた。同クラブではウクライナリーグを2度制覇し、カップ戦でも2度の優勝を経験。4シーズン過ごしたディナモ・キエフとの契約が今夏に満了を迎えたため、移籍金なしでの古巣復帰が決まった。
 若手を多く招集したため、ユーロ2016(欧州選手権)のポルトガル代表メンバーからは落選してしまったヴェローゾ。しかし、彼の高い技術と複数のポジションをこなせるユーティリティ性は、ジェノアにとって新シーズンの武器となるだろう。

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獲得
 フランスリーグ1のボルドーは7月31日、イタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランから元フランス代表MFジェレミー・メネス(29)を獲得したことを発表した。メディカルチェックが終了後、正式に契約書にサインする。あと1年残っていたミランとの契約を解除し、移籍金ゼロでボルドーに移籍した。
 ソショーでプロデビューを果たしたメネスは、モナコやローマ、パリ・サンジェルマンを経て、2014年6月にミランに移籍。昨季はケガに苦しみ、セリエAの出場はわずか10試合にとどまり、得点も2ゴールに終わった。

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優勝
オランダスーパーカップ(ヨハン・クライフ・スハール)結果

フェイエノールト0―1PSV
≪得点者≫
PSV: プレパー 38

ハイライト動画

 31日、オランダスーパーカップ(ヨハン・クライフ・スハール)が行われ、PSVがフェイエノールトに1―0で勝利し、2年連続で同タイトルを手にした。
 2015−2016シーズンのエールディビジを制したPSVと、KNVB(オランダ協会)カップで優勝したフェイエノールトのスーパーカップ。先手を取ったのはリーグ王者だった。
 前半29分、ヘンドリックスがペナルティーエリア内で倒されて得たPKは、ルーク・デ・ヨングが枠の上に外してしまうが、気落ちしなかった。38分、右サイドからのスローインがペナルティーエリアに入り、混戦の中からプレパーがゴールを奪う。
 このゴールが決勝点となり、PSVは連覇を達成。良い形でリーグの開幕を迎えることになった。PSVの優勝は2年連続11度目。

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超サカFLASH

殿堂入り
 日本サッカー協会は本日、功労者を顕彰する日本サッカー殿堂に元日本代表監督のジーコ氏(63)と、1936年ベルリン五輪の日本代表チームを選出したと発表した。掲額式典は9月10日に東京・日本サッカーミュージアムで行われる。
 元ブラジル代表のジーコ氏は、選手としてJリーグの鹿島と前身の住友金属でプレーし、1990年代前半のブームに大きく貢献した。2002年から2006年まで日本代表監督を務め、2004年アジアカップで優勝に導いた。
 新設のチーム部門で殿堂入りしたベルリン五輪代表は、初出場で強豪スウェーデンに逆転勝ちした試合が「ベルリンの奇跡」として語り継がれている。

キャンプ
 サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)前監督の佐々木則夫氏(58)が本日1日、生まれ故郷の山形県尾花沢市で小学生を対象に3泊4日のサッカーキャンプを開いた。
 キャンプには県内外から70人の小学生が参加。初日の練習を終えて参加者に日本代表の卵はいるかと問われると、佐々木氏は「未知数だが、たくさんいるんじゃないですか。我々がこうしたきっかけをつくることが大事」と話した。
 5日に開幕するリオデジャネイロ五輪については「子供が見て『こういう選手になりたい』とか、『日本代表を目指したい』と思えるものをリオから伝えてほしい」と語り、日本代表にエールを送った。

就任
 J1名古屋は本日、ボスコ・ジュロブスキー氏(54)のアシスタントコーチ就任を発表した。2008年から2013年まで指揮官を務めたドラガン・ストイコビッチ元監督(51=現広州富力監督)の下で指導。3シーズンぶりの古巣復帰となる。
 名古屋は年間総合順位でJ2降格圏の16位に低迷。1―3で敗れた7月23日の甲府戦後に久米社長はリーグワースト2位の39失点を受け、守備組織の改善を明言し、ピクシー時代に守備戦術を担当したボスコ氏に白羽の矢を立てた。ボスコ氏はレッドスター・ベオグラード 監督(セルビア)やマケドニア代表監督などを歴任。今後は小倉監督の参謀として期待が掛かる。
 名古屋は現在クラブワースト記録のリーグ14試合勝利なしと苦しい状況だが、百戦錬磨の戦術家を迎え入れ、まずは残留を目標とする。

手術
 J2のC大阪は本日、元日本代表FW柿谷曜一朗(26)が明日2日に右足関節じん帯損傷の手術を受けると発表した。詳しい全治については手術後に発表するとしている。
 柿谷は6月8日に行われたJ2第17節の長崎戦で、試合開始早々に相手選手と接触し負傷交代。6月10日に右足関節靭帯損傷で全治4週間と発表されていた。
 クラブによると、その後も損傷箇所の違和感がとれなかったため7月27日に再検査。手術を行うことが決定したという。
 今季、スイススーパーリーグのバーゼルから完全移籍で復帰した柿谷は、ここまで17試合に出場して5得点を挙げている。
全治2ヶ月
 J2清水は本日、先月29日の練習中に負傷したDF川口尚紀(22)が静岡市内の病院で検査した結果、右腓腹筋肉離れにより全治2ヶ月と診断されたことを発表した。
 川口は今年1月、J1新潟から1年間の期限付き移籍で加入した。

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