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本日の超最新情報
2016年8月2日(火)

INDEX(目次)

初練習
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第1戦日程

グループB:

5日(金)
日本時間10:00
ナイジェリア代表vs日本代表
(アレナ・アマゾニア)

リオデジャネイロ五輪に出場する男子の日本代表が、グループリーグ・グループBの第1、2戦の試合会場となるマナウスで初練習!バックアップメンバーの新潟FW鈴木武蔵(22)らも合流!

結論持ち越し
リオデジャネイロ五輪の男子日本代表FW久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)を所属クラブが派遣しないと発表した件で、クラブ側との交渉期限を本日2日に先延ばしすることが明らかに!2日までに派遣の確約が得られなければ、新潟FW鈴木武蔵(22)、新潟MF野津田岳人(22)らバックアップメンバーと入れ替え!

移籍
6月にダンディー・ユナイテッド(スコットランド)を退団していた日本代表GK川島永嗣(33)が、フランスリーグ1に復帰したメスに移籍!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーが、ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケからドイツ代表MFサネ(20)を獲得!5年契約で移籍金はドイツ人選手史上最高額の5000万ユーロ(約57億円)!

獲得
イタリアセリエAのナポリが、オランダエールディビジのアヤックスからポーランド代表FWミリク(22)を獲得!5年契約で移籍金は2500万ユーロ(約28億8000万円)!

獲得
ドイツブンデスリーガのボルフスブルクが、同リーグで香川真司の所属するドルトムントからポーランド代表MFブワシュチコフスキ(30)を獲得!3年契約で移籍金は約500万ユーロ(約5億7000万円)!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアが、同リーグのバルセロナから元スペイン代表DFマルティン・モントーヤ(25)を獲得!フリー移籍の4年契約!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのラス・パルマスが、イタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランを退団した元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテング(29)を獲得!フリー移籍の1年契約!

レンタル
ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケが、イングランドプレミアリーグのチェルシーからガーナ代表DFババ・ラーマン(22)を1年間の期限付き移籍で獲得!背番号は「14」に決定!

新監督
コパ・アメリカ・センテナリオ(2016年南米選手権)で準優勝に終わり、マルティーノ前監督(53)が辞任したアルゼンチン代表の新監督に、エドガルド・バウサ氏(58)が就任!

本日の超サカFLASH
ドイツに遠征に参加するU-20女子日本代表メンバー21名発表ほか


本文

初練習
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第1戦日程

グループB:

5日(金)
日本時間10:00
ナイジェリア代表vs日本代表
(アレナ・アマゾニア)

 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子の日本代表は1日、グループリーグ・グループBの第1、2戦の試合会場となるマナウスで初練習し、バックアップメンバーの鈴木、野津田(ともに新潟)らも合流して汗を流した。
 練習は午後7時過ぎにスタート。日が落ちた後にも関わらず、気温30度、湿度70%という蒸し暑さの中、こまめに水を補給しながらジョギングやパス交換などの軽めの内容で約1時間半調整した。
 日本はマナウスで4日(日本時間5日)にナイジェリアと初戦を戦い、7日(同8日)にはコロンビアと顔を合わせる。

【五輪試合会場に無数の虫の死骸】
 男子サッカー・リオ五輪の初戦と第2戦の試合会場アマゾニアのピッチには、蛾(ガ)や蝶の死骸が無数に散らばっていた。
 芝の状態は悪くないが、会場全体を虫が飛び回り、グラウンドレベルにも散在。観客席には外から進入した野犬の姿も確認された。午後5時30分の時点で気温31度、湿度58%となっており、親善試合ブラジル戦を行ったゴイアニアを上回る暑さ。厳しい環境面も日本の“敵”となりそうだ。

五輪男子日本代表メンバー18名
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)
16.浅野拓磨(21=広島)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.鈴木武蔵(22=新潟)

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結論持ち越し
 日本サッカー協会の霜田正浩技術委員は1日、リオデジャネイロ五輪の男子日本代表FW久保裕也(ヤング・ボーイズ)を所属クラブが派遣しないと発表した件で、クラブ側との交渉期限を2日に先延ばしすることを明らかにした。同日までに派遣の確約が得られなければ、FW鈴木武蔵、MF野津田岳人(ともに新潟)らバックアップメンバーと入れ替える。
 当初は1日を期限としていたが、クラブ側から前向きな回答はなかった。国際サッカー連盟などに、4日の初戦前にメンバーを入れ替えるための事務手続きも含めた期限を確認した上で結論を持ち越した。

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移籍
 フランスリーグ1のメスは1日、日本代表GK川島永嗣(33)を獲得したと発表した。昨年夏にスタンダール・リエージュ(ベルギー)を退団した川島は今年1月、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)に加入、今夏で契約が満了し、移籍先を探していた。
 川島は自身の公式サイトで「僕の夢でもあった欧州の五大リーグで日本人GKとしてプレーする、という夢に一歩近づいた。ポジションを勝ち取るところからスタート」とコメントした。
 メスは2012−2013シーズンに2部からフランス全国選手権(3部)に降格したが、翌年2部昇格、さらに昨季2部で3位となり、1部昇格を決めていた。今季初戦は13日と、開幕が迫った中での移籍決定に、厳しさを感じている。
 それでも「道のりはまだまだ厳しいが、とりあえず、の選択肢ではなく、こういった本気のチャレンジができることに本当に感謝したい」と感謝した。
 川島はスコットランド2部に降格したダンディーUを昨季限りで退団し、新天地への移籍に向けて交渉を進めていた。オランダエールディビジのNECやフランスリーグ1の複数クラブが有力候補に挙がっていて、7月末に渡欧する際には「オランダやフランスの方で最終的な話になっている。とりあえずロンドンに飛んで、向こうで最終的なものを待って、どうするのかを決める」と語っていた。
 川島は2010年に川崎から海外クラブのリールセ(ベルギー1部)に移籍、スタンダール・リエージュ(ベルギー1部)、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド1部)を経て、フランスでの新たなリーグに挑む。
 なお、メスは公式声明で川島がディディロン・トーマスクロート、デイヴィッド・オベルハウザーに次ぐ第3GKを務めると紹介している。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは1日、ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケからドイツ代表MFリロイ・サネ(20)を獲得したことを発表した。契約は2021年6月までの5年間。
 サネはシャルケ下部組織が生んだ、ドイツの誇る有望株。両サイドのウィングを主なポジションとする同選手は、2015年1月にトップチームに引き上げられ、公式戦47試合11ゴールを記録している。
 マンチェスターで1日の午前中に行われたメディカルチェックをパスしたサネは、ジョゼップ・グアルディオラ監督の指導を受けることになった。マンCの公式ウェブサイトを通じて、次のように喜びを表している。
 「本当に良い気分。ここにいることを幸せに思い、全てがうまくいったことにもハッピーだ。これでマンチェスターに移り、シティーのためにプレーできるからね。シティーに移籍する理由の1つは、ペップ・グアルディオラ。彼が僕をここに来れば成長し続けられると説得したんだ。彼の下でたくさんを学べて、キャリアで次のステップに臨める」
 ドイツ『キッカー』など複数メディアによると、マンCがシャルケに支払う移籍金はボーナスを含めて5000万ユーロ(約57億円)。これはアーセナルが2013年夏にドイツ代表MFメスト・エジル獲得に投じた4700万ユーロ(約53億6000万円)の記録を塗り替える、ドイツ人選手に支払われた史上最高額での移籍となる。

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獲得
 イタリアセリエAのナポリは1日、オランダエールディビジのアヤックスからポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(22)を獲得したと発表した。契約期間は5年で、移籍金は2500万ユーロ(約28億8000万円)。
 背番号が「99」に決まったミリクは、「素晴らしいファンを幸せにしたい。この信じられないような情熱を持ったサポーターとともにナポリの一員となれることは誇りだ。僕は栄光の歴史を誇る偉大なクラブにやってきた。今日から新たなストーリーが始まる。ナポリは素晴らしい伝統、歴史、そして信じられないようなサポーターを持つ。歴史を作り、このクラブの一部分になりたい。すべてのナポリ・ファンに喜びを与えることができると信じている。ともに、素晴らしい栄光を築き上げることができるだろう」と喜びを明かした。
 現在22歳のミリクは、昨シーズンのオランダエールディビジで31試合に出場し、21得点をマーク。ポーランド代表としてもこれまで31試合出場11得点の実績を残しており、ユーロ2016(欧州選手権)ではグループリーグ初戦の北アイルランド戦でゴールを決めた。ミリクはユベントスに去ったゴンサロ・イグアインの代役として大きな期待を背負う。

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獲得
 ドイツブンデスリーガのボルフスブルクは1日、同リーグで香川真司の所属するドルトムントからポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキ(30)を3年契約で獲得したと発表した。移籍金は約500万ユーロ(約5億7000万円)。
 ブワシュチコフスキはドルトムントでブンデスリーガ197試合に出場し、2011年と2012年のリーグ連覇に貢献。フィオレンティーナ(イタリア)に期限付き移籍した昨季はケガにも苦しんだが、ユーロ2016(欧州選手権)ではポーランド代表として活躍した。
 ボルフスブルクのディーター・ヘキンク監督は「経験豊富な選手は重要だ。彼はタイトル獲得を目指すということの意味を知っている」と語るなど、パフォーマンスはもちろんそのリーダーシップにも期待が寄せられた。
 今夏、ボルフスブルクからドルトムントにドイツ代表MFアンドレ・シュールレが移籍した。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは1日、同リーグのバルセロナに所属していた元スペイン代表DFマルティン・モントーヤ(25)の獲得を発表した。
 バレンシアはミドルズブラ(イングランド)に移籍したDFアントニオ・バラガンの後釜としてモントーヤを獲得。昨季をレンタル移籍によってインテル(イタリア)、ベティス(スペイン)で過ごしたモントーヤは、バルセロナとの契約を解消してスペイン第3の都市に拠を構えるクラブに加わった。
 バレンシアとモントーヤの契約期間は4年。バレンシアにとっては、フェネルバフチェFWナニ、レアル・マドリードMFアルバロ・メドランに続く今夏3人目の補強選手となった。

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獲得
 本田圭佑と共にミランでポジションを争った男がイタリアを後にすることになった。
 スペインリーガエスパニョーラのラス・パルマスは1日、ミランを退団した元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテング(29)と1年契約にサインしたと発表した。
 かつてミランで10番を背負っていた経験もあるボアテングは、今冬より同クラブへ復帰していたものの、チームでの居場所を確保することができずベンチ生活を余儀なくされていた。ミランとの新契約を勝ち取ることができなかった同選手はフリーの身となっており、かねてよりラス・パルマスへの移籍の噂が浮上。ダイナミックな攻め上がりと強烈なミドルシュートを得意とするガーナ人アタッカーに対しては、同クラブ以外にも複数のチームが関心を寄せていたものの、最終的にボアテングが選んだのはキケ・セティエン監督率いるラス・パルマスとなった。
 ヘルタ・ベルリン(ドイツ)やトッテナム(イングランド)、ジェノア(イタリア)、シャルケ(ドイツ)といったクラブを渡り歩いてきたボアテングにとって、リーガは初挑戦となる。

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レンタル
 ドイツブンデスリーガで内田篤人が所属するシャルケは1日、イングランドプレミアリーグのチェルシーからガーナ代表DFアブドゥル・ババ・ラーマン(22)を1年間のレンタルで獲得した発表した。
 一昨季、アウクスブルクでプレーしていたババはマルクス・ヴァインツィール監督と再会することとなった。すでにシャルケのキャンプには合流しており、背番号「14」のトレーニングウェアを着て、元気な姿を見せている。今回の獲得に際してヴァインツィール監督は 「アブドゥルは攻撃的な左サイドバックで、彼のクオリティーには何の疑いもない。彼の態度は素晴らしいし、人間的にもナイスガイだ」と喜んだ。
 ブンデスリーガではすでに54試合に出場しているだけに適応には問題なさそうなババ。ヴァインツィール監督のもとで再び輝きを取り戻したい。

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新監督
 コパ・アメリカ・センテナリオ USA 2016(南米選手権)の閉幕から約1ヶ月を経て、アルゼンチン代表の新監督がようやく決まった。AFA(アルゼンチンサッカー協会)は1日、エドガルド・バウサ氏(58)が2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)までの任期で代表監督に就任したと発表した。
 58歳のバウサ氏は、現役時代にロサリオ・セントラルなどでセンターバックとして活躍し、アルゼンチン代表としても1990年のイタリアW杯に出場。現役引退後は1998年から監督業を始めて、主に南米各国のクラブチームで指揮を執り続けてきた。監督としての実績で特筆すべきは、2度のコパ・リベルタドーレス優勝。1度目は2008年にエクアドルの名門リーガ・デ・キトを、そして2度目は2014年にアルゼンチンの名門サン・ロレンソを南米王者に導いた。
 アルゼンチン代表は、6月のコパ・アメリカで準優勝に終わり、ヘラルド・マルティーノ前監督が辞任。それ以降は、マルセロ・ビエルサ氏やホルヘ・サンパオリ氏、ディエゴ・シメオネ氏、マウリシオ・ポチェッティーノ氏など“新監督候補”の名前が複数挙がっていた。一部ではディエゴ・マラドーナ元監督の再任報道もあったが、最終的にはバウサ氏に落ち着いた格好だ。
 AFAのアルマンド・ペレス会長はバウサ氏就任の理由について、「我々は今後のアルゼンチン代表について決めていかなければならないことがいくつもある。その中で最も重要なのは監督人事だった。いろいろな可能性を含めて検討した結果、バウサ氏を任命することにした。(代表監督を)引き受けてもらうまでに多くの話をしたし、その上で代表チームがさらに成長・成功する上でバウサ氏が適任との結論に至った。彼の作るチームが今から楽しみだ」と期待を込めて説明した。
 バウサ氏は、早くも2018年W杯ロシア大会予選で重要な2試合を控えており、9月1日にホームで行われるウルグアイ戦、6日にアウェーで行われるベネズエラ戦に向けて準備に取りかからなくてはならない。

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超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は本日、ドイツに遠征に参加するU-20(20歳以下)女子日本代表を発表し、MF杉田(INAC神戸)ら21名を選んだ。8日に出発して12日にU-20女子ドイツ代表と国際親善試合を、15日にボルシア・メンヘングラッドバッハ(女子)と練習試合を行う。
 チームは女子日本代表「なでしこジャパン」も率いる高倉監督の下、11月にパプアニューギニアで開幕するU-20女子ワールドカップ(W杯)に出場する。

U-20女子日本代表メンバー21名

監督:
高倉麻子
コーチ:
大部由美
GKコーチ:
渡邉英豊
GK:
1.平尾知佳(浦和)
12.松本真未子(浦和)
DF:
2.清水梨紗(日テレ)
3.北川ひかる(浦和)
4.市瀬菜々(仙台)
5.乗松瑠華(浦和)
17.南萌華(浦和ユース)
18.松原志歩(C大阪堺)
19.守屋都弥(INAC神戸)
21.塩越柚歩(浦和)
MF:
6.隅田凜(日テレ)
7.杉田妃和(INAC神戸)
8.長谷川唯(日テレ)
11.西田明華(C大阪堺)
13.大久保舞(岡山湯郷)
14.三浦成美(日テレ)
15.林穂之香(C大阪堺)
FW:
9.河野朱里(早稲田大)
10.籾木結花(日テレ)
16.神田若帆(長野)
20.上野真実(愛媛)

退任
 J1神戸は1日、池田敦司社長(59)が退任し、1日付で田中健一新社長(47)が就任したと発表した。

全治4週間
 J1のFC東京は本日、試合中に負傷したMF橋本拳人(22)が検査の結果、左ハムストリングス筋挫傷で全治4週間と診断されたことを発表した。
 橋本は7月30日に行われたJ1第2ステージ第6節の新潟戦(デンカ)で負傷した。

完全移籍
 J2清水は本日、J1広島から期限付き移籍中のDF邊峻範=ビョン・ジュンボン(24)を完全移籍で獲得したと発表した。
 ビョンは韓国・済州島出身、身長1メートル85センチ、体重82キロ。フィジカル能力に優れ、対人守備や空中戦で強さを発揮する。
 チームには今年2月から期限付きで加入していた。

内定
 J2京都は本日、東京五輪世代のエース候補で京都橘高3年のFW岩崎悠人(18)が、来季の新戦力として加入内定したと発表した。
 岩崎は、高校NO1ストライカーと呼ばれるU-19(19歳以下)日本代表。切れ味のあるドリブルが武器だ。スピードもあり、滋賀・彦根中央中3時に駅伝でつけた豊富な運動量も持ち味。全国高校選手権では高1、高2と出場し、高1時は主力として8強進出に貢献した。

獲得
 日本代表DF吉田麻也が所属するイングランドプレミアリーグのサウサンプトンは1日、同リーグのクリスタル・パレスから元U-21イングランド代表GKアレックス・マッカーシーを獲得したと発表した。契約期間は3年。
 マッカーシーは、U-21イングランド代表でのプレー経験を持つ。クラブでは8度のレンタルを経て、2014年にクイーンズ・パーク・レンジャーズへ加入した。しかし、新天地ではあまり出場機会に恵まれず、翌年に4年契約でクリスタル・パレスへ移籍。同クラブでも定位置を確保できず、今回の移籍が実現した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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