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本日の超最新情報
2016年8月3日(水)

INDEX(目次)

本日開幕
南米で初開催されるリオデジャネイロ五輪は5日の開会式に先立ち、全競技のトップを切ってサッカー女子のスウェーデンvs南アフリカ戦が3日午後1時(同4日午前1時)からリオデジャネイロで始まる!各地でグループリーグ全6試合が行われ、開催国のブラジルは中国と、4連覇を目指すアメリカはニュージーランドと対戦!

戦術確認
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第1戦日程

グループB:

5日(金)
日本時間10:00
ナイジェリア代表vs日本代表
(アレナ・アマゾニア)

リオデジャネイロ五輪に出場する男子の日本代表が、明日4日(木)=日本時間5日(金)朝のグループリーグ・グループB初戦のナイジェリア戦に向け、興梠慎三(浦和)を前線の中央に据えた3トップ布陣での戦術を確認!

招集断念
日本サッカー協会がリオデジャネイロ五輪代表に選出していたFW久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)の招集を断念!代わりにバックアップメンバーのFW鈴木武蔵(22=新潟)がメンバー18名に登録され、バックアップメンバーに追加としてFWオナイウ阿道(20=千葉)が入り、ブラジルに向かうことも決定!

到着できず
リオデジャネイロ五輪男子サッカーで、明日4日(木)=日本時間5日(金)朝のグループリーグ・グループB初戦で日本代表と対戦するナイジェリア代表チームが、航空機のチケットの手配の不手際でブラジルに到着できず!ブラジル入りは試合前日の本日3日(水)=日本時間4日(木)になる見込み!

全治3ヶ月
J2のC大阪の主将の元日本代表FW柿谷曜一朗(26)が右足首靭帯損傷で手術を受けて全治3ヶ月!試合復帰はリーグ終盤の11月3日のJ2第39節の千葉戦(フクアリ)前後!

獲得
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンが、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードから元U-21スペイン代表FWヘセ・ロドリゲス(23)を獲得!4年契約で移籍金は2500万ユーロ(約29億円)!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルが、イタリアセリエAのサンプドリアからイタリア代表MFソリアーノ(25)を獲得!5年契約で移籍金は1410万ユーロ(約17億円)!

獲得
ドイツブンデスリーガのブレーメンが、同リーグのボルフスブルクからドイツ代表FWクルーゼ(28)を獲得!4年契約で移籍金は600万ユーロ(約7億2000万円)!

獲得
イングランドプレミアリーグのエバートンが、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したアストン・ビラからセネガル代表MFゲイエ(26)を獲得!5年契約で移籍金は710万ポンド(約10億円)!

本日の超サカFLASH
SBSカップ国際ユース(11〜14日・静岡スタジアムほか)に出場するU-19日本代表メンバー18名発表ほか


本文

本日開幕
リオデジャネイロ五輪女子サッカーグループリーグ第1戦日程

3日(水)

グループE:

日本時間25:00
スウェーデンvs南アフリカ

4日(木)

グループF:

日本時間03:00
カナダvsオーストラリア

グループE:

日本時間04:00
ブラジルvs中国

グループF:

日本時間06:00
ジンバブエvsドイツ

グループG:

日本時間07:00
アメリカvsニュージーランド

日本時間10:00
フランスvsコロンビア

 南米で初めて開催されるリオデジャネイロ五輪は5日(日本時間6日)の開会式に先立ち、全競技のトップを切ってサッカー女子のスウェーデン―南アフリカ戦が3日午後1時(同4日午前1時)からリオデジャネイロで始まる。各地でグループリーグ計6試合が行われ、開催国のブラジルは中国と対戦。4連覇を目指すアメリカはニュージーランドと当たる。
 サッカー男子の日本は4日夜(同5日午前)にブラジル北部のマナウスで、ナイジェリアとのグループリーグ・グループBの第1戦に臨む。
 5月3日からブラジル国内をリレーされてきた聖火が3日、リオ市内に入り、開幕に向けたムードが高まってきた。
 2日には日本選手団の入村式が行われ、選手・役員78人が出席した。

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戦術確認
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第1戦日程

グループB:

5日(金)
日本時間10:00
ナイジェリア代表vs日本代表
(アレナ・アマゾニア)

NEW!
超最新TVスケジュール

 リオデジャネイロ五輪は3日(日本時間4日未明)、他競技に先駆けてサッカー女子のグループリーグがスタートする。4日(同5日)に始まるサッカー男子は日本代表が日本選手団のトップを切ってグループリーグ・グループB初戦のナイジェリア戦に臨む。2日夜は約1時間半、ミニゲームやシュート練習などで決戦に備えた。
 時差調整など万全を期すため先月22日にブラジル入りして練習を続けてきた日本代表。体に負担をかけながらコンディションのピークを初戦のナイジェリア戦に合わせてきた。決戦の地のマナウスに入り、手倉森監督は「スピード、持久力ともにいい状態になり、いよいよここから日本の切れ味が出てくる。世界の舞台で暴れてくれると思う」と話した。主将のMF遠藤(浦和)も「練習の雰囲気やプレーのクオリティーなど、みんな状態はよくなってきている」と手応えを口にした。
 1968年メキシコ五輪以来のメダル獲得を狙う日本はナイジェリア戦の後、7日(同8日)もマナウスでコロンビアと対戦する。
 2日には所属クラブが派遣を拒否していたFW久保(ヤング・ボーイズ)の招集を断念し、代わってバックアップだったFW鈴木(新潟)を入れた。
 マナウスで調整を続けるチームはナイジェリア戦を見据え、興梠(浦和)を前線の中央に据えた3トップ布陣での戦術を確認。手倉森監督は「久保のことを残念がってばかりもいられない。出られない人の思いをくんで戦う覚悟が高まった」と話した。

五輪男子日本代表メンバー18名
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.鈴木武蔵(22=新潟)
16.浅野拓磨(21=広島)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.オナイウ阿道(20=千葉)

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招集断念
 日本サッカー協会は本日3日(現地時間2日)、リオデジャネイロ五輪代表に選出していたFW久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)の招集を断念した。
 派遣を巡ってクラブ側との綱引きが続いていた中で、この日の練習前に報道陣に対応した霜田ナショナルチームダイレクターは「ヤング・ボーイズから、3日の試合が終わってからではないと確約できない、と連絡がありました。苦渋の決断で、久保裕也を断念し、鈴木武蔵に差し替えることに決定しました」と説明。
 代わりに、バックアップメンバーのFW鈴木武蔵(22=新潟)がメンバー18名に登録されることになった。また、バックアップメンバーに追加としてFWオナイウ阿道(20=千葉)が入り、急きょブラジルに向かうことも決まった。
 当初は7月28日までに合流する予定だったが、ヤング・ボーイズのFWゲルントが長期離脱したことにより事態は急転。久保を必要戦力と考えるクラブ側が五輪への派遣拒否を同27日に表明した。その後、霜田氏がスイスへとわたり直接交渉。一度はヤングボーイズが完全拒否の姿勢を撤回したことから、再び久保の五輪参加の望みが出てきていたが、最終的に願いは叶わなかった。
 五輪はFIFA(国際サッカー連盟)主催大会ではないため、代表側に選手の拘束力はなく、クラブの判断が優先される形となった。開幕直前に激震が走った中で、48年ぶりのメダル獲得を目指す手倉森ジャパンは、5日午前10時(現地時間4日午後9時)からグループリーグ初戦のナイジェリア戦(マナウス)を迎える。

鈴木武蔵(すずき・むさし)
 FW。新潟。2011年U-17W杯8強、2016年U-23アジア選手権優勝。185センチ、75キロ。22歳。群馬県出身。

【久保の影響最小限にできるか?】
 日本サッカー協会はリオデジャネイロ五輪の男子日本代表FW久保裕也(22)の招集を断念した。クラブとの交渉が折り合わず、手倉森監督は「久保の気持ちを思うと無念」と述べた。
 久保の所属するスイススーパーリーグのヤングボーイズでは故障者が続出。当初は了承していた久保の五輪出場を突如拒否してきた。日本協会はギリギリまで交渉。しかし選手の入れ替え手続きに要する時間を考慮して期限とした2日までに、派遣の確約は得られなかった。むやみに先送りすれば1人少ない17人で五輪を戦うことになる恐れもあり、霜田技術委員は「そのリスクは避けたかった」と話した。
 久保は1月の五輪最終予選で全6試合に出場し、チーム最多の3ゴール。手倉森監督は常々、「この世代のエース」と評していた。期待していた得点源だけに、日本にとっては痛手。FW陣の起用法や戦術への影響を最小限に抑えられるか、調整は必須となる。
 選手派遣が義務だった前回ロンドン五輪と異なり、霜田氏は「拘束力がないため、クラブの決断を尊重するしかない」と言う。日本協会は交渉の過程を精査し、今後は同様の事態にならないように対策を練る必要もある。
 久保に連絡した手倉森監督は、「東京五輪に出ますと言っていた。頼もしいなと思った」と明かした。夢を絶たれた本人が前向きだったのは、せめてもの救いだ。

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到着できず
 リオデジャネイロ五輪に出場する男子サッカーのナイジェリア代表チームは、またしてもブラジルへ飛び立つことができなかったようだ。本日3日、ナイジェリアメディア『Wolexis.com』が報じた。
 五輪ナイジェリア代表チームは、大会本番に向けて7月末からアメリカ・ジョージア州のアトランタでトレーニングキャンプを行っていた。8月4日(日本時間)にはグループステージ初戦で日本代表と対戦するが、チームはトラブルによってアメリカで立ち往生している。当初の予定では7月29日にブラジルへ出発する予定だったが、不手際によってチケットを手配できず、出発を8月1日に延期していた。しかし、1日のチケットを取ることができなかったために2日の便へ変更したことが報じられていたが、再度チケットを入手できず、出発を三たび先延ばしすることになってしまった。
 これを受けてチームはチャーター便を手配することに決め、直接アトランタから試合会場のマナウスまで向かうという。アトランタからマナウスまでは8時間を要するため、チームは前日に現地入りすることになる。選手やスタッフは度重なるトラブルによってフラストレーションを溜めているようだ。
 なお、ナイジェリアメディア『Sports Day』によると、ノルウェーのハウゲスンでプレーするDFウィリアム・トルースト・エコンは、クラブから直接チームへ合流することになっていたため、スケジュール通りにブラジルへ到着。遅れて現地入りするはずが、結果的に一番乗りでマナウスへ着いた模様。また、トルコのオスマンルスポルに所属するFWアミヌ・ウマルは欧州リーグ予選3回戦のノーメ・カリュ戦に出場する見込みなため、日本戦は欠場するという。
 今回のトラブルの責任は同国スポーツ省とナイジェリア五輪委員会(NOC)にあるが、スポーツ大臣のソロモン・ダラング氏は五輪チームの予定を把握していないと伝えられている。

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全治3ヶ月
 J2のセレッソ大阪は本日3日、前日2日に右足首靭帯の手術を受けた主将の元日本代表FW柿谷曜一朗(26)が、全治3ヶ月と診断されたと発表した。
 柿谷は現在、同箇所の損傷のため9戦連続でベンチを外れているが、さらに3ヶ月かかるとすれば、試合復帰はリーグ終盤の第39節・千葉戦(11月3日・フクアリ)となる。現在3位のチームはそれまで、エースFW抜きでJ1昇格争いを戦う。
 柿谷はスイススーパーリーグのバーゼルから古巣復帰した今季、開幕から17戦全てに先発出場し5得点。しかし、第17節の長崎戦(6月8日・長崎県立)の接触プレーで負傷した。リハビリを経て、8月には復帰とみられたが、同箇所の違和感が取れず、手術に踏み切った。
 またFW米澤令衣(20)が左鎖骨骨折で全治6週間と診断された。7月31日のJ3のFC琉球戦で負傷した。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの生え抜きの星、元U-21スペイン代表FWヘセ・ロドリゲス(23)が2日、フランスリーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍金で2500万ユーロ(約29億円)の加入することでクラブ間合意した。
 昨季ヘセはFWカリム・ベンゼマ、FWギャレス・ベイルの負傷離脱で出場機会を得たものの、リーグ戦で5得点に終わった。またレアルで今季はベイル、ベンゼマとエースFWクリスティアーノ・ロナウドの「BBCトリオ」に加えて、ユベントスからスペイン代表FWアルバロ・モラタが買い戻されたことにより、ジネディーヌ・ジダン監督はヘセら若手に出場機会を手にするために移籍を進言していた。そして、代理人は移籍先を模索していた。
 日本代表MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)も候補に挙がっていたが、元スウェーデンFWズラタン・イブラヒモビッチが去ったPSGがその潜在能力を買ってアタックを開始。レアルはレンタル移籍、PSGは完全移籍を希望するなど詳細な条件を詰めていたが、今季就任したウナイ・エメリ新監督がセビージャ時代にヘセを獲得しようとしたほど惚れ込む存在とあって、約29億円という移籍金でクラブ間合意に達した。
 ヘセは今オフ、突如「ジェイ・M」の芸名を名乗り、レゲトンと呼ばれるジャンルの音楽でミュージシャンデビューを飾った。ミュージックビデオでは際どい水着の半裸美女をはべらせる“ゴージャス・エロ路線”を全開にして、マドリディスタのみならずサッカーファンに衝撃を与えた。カナリア諸島ラス・パルマス出身のヘセは美声を置き土産に、下部組織時代から9年間にわたって所属した白い巨人に別れを告げることになる。
 23歳のストライカーにつけられた29億円の移籍金は、クラブでの実績から考えるとかなりゴージャスな値札でもあるが、ヘセはパリの地で“ポスト・イブラヒモビッチ”に急成長を果たせるだろうか。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは2日、イタリアセリエAのサンプドリアからイタリア代表MFロベルト・ソリアーノ(25)を完全移籍で獲得することが合意に達したことを発表した。契約期間は5年、移籍金は1410万ユーロ(約17億円)。
 2006年よりバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の下部組織へ入団したソリアーノは、2010年にサンプドリアでプロデビューを果たし、その類稀な攻撃センスと高いボールコントロール技術により、ハイクオリティーな脚さばきを披露。攻撃を司る絶対的な司令塔としてサンプドリアにおいて主力級の働きを見せてきた。2015−2016シーズンは国内リーグ37試合に出場して8ゴールをマーク。今やセリエAでも屈指のアタッカーへと成長を遂げたこの優秀な25歳の攻撃的MFに対しては、インテルやミラン、そしてナポリといった強豪クラブが今夏の獲得を目指していたものの、ソリアーノは最終的に“イエローサブマリン”ことビジャレアルでの挑戦を選んだ。
 なお同クラブはソリアーノの入団会見を本日3日に開催することも発表。イタリア人MFの活躍に期待する多くの現地サポーターが駆けつけることになりそうだ。

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獲得
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクに所属するドイツ代表FWマックス・クルーゼ(28)が同リーグのブレーメンへ移籍したことが2日、明らかになった。クラブの公式サイトが発表した。
 今夏、ボルフスブルクからの移籍を模索していたクルーゼ。トルコなども移籍先に挙がっていたが、結局2006年から3年間プレーしていたブレーメンへの復帰が決まった。今回の移籍に際して同選手は以下のようにコメントしている。
 「僕のキャリアを復活させるのにブレーメンは完璧な状況だ。フランク・バウマンSDとの会話でまたここで何かを生み出せると確信した。ワクワクしているし、この移籍は僕のハートに従った結果だ。ブレーメンは僕に初めてブンデスリーガでプレーするチャンスを与えてくれたクラブだし、チームをまた強くするために助けたい。とにかく移籍を完了できて幸せだし、新たなクラブのために全力を尽くす」
 4年契約で移籍金は600万ユーロ(約7億2000万円)。大きくなって帰ってきたクルーゼにクラブは背番号「10」を与えた。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのエバートンは2日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したアストン・ビラからセネガル代表MFイドリッサ・ゲイエ(26)を獲得したと発表した。5年契約で移籍金は710万ポンド(約10億円)。
 激しいプレス、正確なパス、力強い攻め上がりが光るアンカー。アストン・ビラが降格したため今夏の退団を模索し、衰えが見えてきたガレス・バリーに代わるセントラルMFの新レギュラーを探していたエバートンが落札した。「監督(新任のロナルド・クーマン)が熱心に誘ってくれた。素晴らしいチームに来られて嬉しい」と喜びを語った。

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超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は本日、SBSカップ国際ユース(11〜14日・静岡スタジアムほか)に出場するU-19(19歳以下)日本代表メンバー18名を発表し、MF岩崎悠人(京都橘高)やDF杉岡大暉(千葉・市船橋高)らが選ばれた。

U-19日本代表メンバー18名
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.廣末陸(青森山田高)
DF:
6.西本卓申(鹿島ユース)
5.濱大耀(札幌U-18)
15.原輝綺(市立船橋高)
4.杉岡大暉(市立船橋高)
2.長谷川巧(新潟U-18)
3.古賀太陽(柏U-18)
MF:
7.野田樹(神戸U-18)
17.高橋壱成(青森山田高)
8.梶山幹太(名古屋U-18)
10.岩崎悠人(京都橘高)
16.針谷岳晃(昌平高)
14.安井拓也(神戸U-18)
FW:
9.吉平翼(大分)
18.菅大輝(札幌U-18)
11.田川享介(鳥栖U-18)
13.中村駿太(柏U-18)

実戦デビュー
 日本代表MF清武弘嗣がスペインリーガエスパニョーラのセビージャでの実戦デビューを飾った。
 2日にセビージャはグラナダとプレシーズンマッチを戦い、2―0で勝利した。清武は後半21分から途中出場。4−3−3の左MFでプレー。途中からは右サイドでもプレーし、存在感を示した。
 清武は加入間もない先月12日に右内転筋を痛めたことを発表。ライバルの加入が続々と発表される中で、痛い出遅れとなっていた。約3週間のリハビリを終えてようやく実戦復帰を果たした清武。9日に控える今季初のタイトルマッチ、レアル・マドリードとのUEFAスーパーカップでの活躍にも注目が集まりそうだ。
 また清武自身が10番を希望したことで注目させる背番号だが、この日は14番をつけてプレー。公式オンラインショップなどはまだ更新されていないが、今季は背番号14でプレーすることも考えられる。

トップデビュー
 ドイツブンデスリーガ、インゴルシュタットのU-23チームに所属するMF渡邉凌磨(19)が2日、練習試合トリノ戦でトップチーム“デビュー”を果たした。
 後半37分から出場。無得点に終わり、チームも0―1で敗れたが、大きな一歩を踏み出した。
 渡邉は昨年8月に早稲田大から電撃移籍。U-23チームで研鑽を積んだ。すでに開幕している今季4部リーグでは3試合で2得点を挙げ、今季から指揮を執るマルクス・カウチンスキ新監督(46)の目に留まった。
 インゴルシュタットは昇格初年度となった2015−2016年シーズンは11位と健闘。今季はさらなる上積みを目指す中、渡邉のトップチーム昇格にも期待が掛かる。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、大学のサッカー部などに所属したままJリーグ公式戦出場が可能になる特別指定選手として、慶大のMF宮地元貴(22)を2日付で承認したと発表した。受け入れ先はJ1名古屋。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報