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PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年8月5日(金)
INDEX(目次)
★黒星発進★リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第1戦結果
グループA:
イラク0―0デンマーク
ブラジル0―0南アフリカ
グループB:
スウェーデン2―2コロンビア
ナイジェリア代表5―4
日本代表
グループC:
メキシコ2―2ドイツ
フィジー0―8韓国
グループD:
ホンジュラス3―2アルジェリア
ポルトガル2―0アルゼンチン
日本は試合開始6時間半前にブラジル入りしたナイジェリアに5失点を喫して黒星発進!日本は追加登録された鈴木武蔵のゴールなどで4ゴールを奪い、1点差まで詰め寄るも追い付けず!日本と同グループのスウェーデンvsコロンビアは打ち合いの末にドロー!前回金メダルのメキシコはドイツに2度追い付かれてドロー発進、開催国のブラジルはスコアレスドローに終わる波乱の幕開け!
★到着★リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のナイジェリア代表が試合当日の4日(日本時間5日)の午後2時20分、グループリーグ初戦を日本代表と戦うマナウスに空路で到着!試合開始は午後9時!
★J展望★明日6日(土)、7日(日)はJ1・2ndステージ第7節&J2第27節&J3第20節!J1は首位川崎が13位甲府と、2位浦和が17位湘南と、3位鳥栖が6位G大阪と、4位柏が5位横浜Mと激突!
★出番なし★欧州リーグ予選3回戦第1戦結果
ブレンビー(デンマーク)3―1(2戦合計3―2)ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
HJKヘルシンキ(フィンランド)0―2(2戦合計2―3)イエテボリ(スウェーデン)
HJKヘルシンキの田中亜土夢はケガで欠場、ヘルタ・ベルリンの原口元気はベンチ入りも出番なし!ヘルシンキとヘルタ・ベルリンはともに敗れて敗退!
★獲得★イタリアセリエAのナポリが、同リーグのウディネーゼからポーランド代表MFジエリンスキ(22)を獲得!5年契約で移籍金は1500万ユーロ(約16億9000万円)!
★獲得★イタリアセリエAのカリアリが、同リーグのアタランタを退団した元イタリア代表FWボリエッロ(34)を獲得!フリー移籍の1年契約で、ボリエッロは2001年のプロデビューから16回目の移籍!
★レンタル★イタリアセリエAのローマが、イングランドプレミアリーグのトッテナムからアルゼンチン代表DFファシオ(29)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★新監督★ベルギー代表の新監督に、2013年にウィガン(イングランド)をFA(イングランド協会)カップ優勝に導いたスペイン人のロベルト・マルティネス氏(43)が就任!
本日の超サカFLASH
ハンガリー代表GKキラーイ(40)が代表引退を表明ほか
本文
★黒星発進★
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第1戦結果
グループA:
イラク0―0デンマーク
(ブラジリア)
ハイライト動画
ブラジル0―0南アフリカ
(ブラジリア)
ハイライト動画
グループB:
スウェーデン2―2コロンビア
(アレナ・アマゾニア/マナウス)
≪得点者≫
スウェーデン:イシャク 43、アイダレビッチ 62
コロンビア:グティエレス 17、パボン 75=PK
ハイライト動画
ナイジェリア代表5―4
日本代表
(アレナ・アマゾニア/マナウス)
≪得点者≫
ナイジェリア代表:ウマール 7、エテボ 11、42、51=PK、66
日本代表:興梠慎三 9=PK、南野拓実 13、浅野拓磨 70、鈴木武蔵 90+5
≪出場メンバー≫
【
ナイジェリア代表】
GK:
18.エマニュエル・ダニエル
DF:
2.ムエンフ・シンセレ
4.アブドゥラヒ・シェフ
6.ウィリアム・トローストエコン
16.スタンリー・アムジー
■=8分
MF:
8.オグヘネカロ・エテボ
10.ジョン・オビ・ミケル(cap)
(87分12.ポポーラ・サリウ)
14.オケチュク・アズバイケ
17.ウスマン・ムハンマド
(73分3.キングスレイ・マドゥ)
FW:
9.イモー・エゼキエル
(78分15.ヌディフレケ・ウド )
13.サディク・ウマル
ベンチ:
GK:
1.ダニエル・アクペイ
DF:
5.サタデー・エリムヤ
MF:
FW:
7.アミヌ・ウマル
11.オルワフェミ・アジャイ
【
日本代表】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
2.室屋成(FC東京)
6.塩谷司(広島)
5.植田直通(鹿島)
4.藤春広輝(G大阪)
MF:
3.遠藤航(浦和)(cap)
7.原川力(川崎)
(53分16.浅野拓磨(アーセナル))
8.大島僚太(川崎)
10.中島翔哉(FC東京)
(76分9.矢島慎也(岡山))
18.南野拓実(ザルツブルク)
FW:
13.興梠慎三(浦和)
(70分11.鈴木武蔵(新潟))
ベンチ:
GK:
12.中村航輔(柏)
DF:
15.亀川諒史(福岡)
17.岩波拓也(神戸)
MF:
14.井手口陽介(G大阪)
ハイライト動画
グループC:
メキシコ2―2ドイツ
(サルバドル)
≪得点者≫
メキシコ:ペラルタ 52、ロドルフォ・ピサロ 62
ドイツ:ニャブリ 59、ギンター 78
ハイライト動画
フィジー0―8韓国
(サルバドル)
≪得点者≫
韓国:ユ・ソンウ 32、64、90、クォン・チャンフン 62、63、ソン・フンミン 72=PK、ソク・ヒョンジュン 77、90
グループD:
ホンジュラス3―2アルジェリア
(リオデジャネイロ)
≪得点者≫
ホンジュラス:キオト 13、ペレイラ 33、ロサノ 79
アルジェリア:ベンデブカ 69、ブネジャー 85
ポルトガル2―0アルゼンチン
(リオデジャネイロ)
≪得点者≫
ポルトガル:ゴンサロ・パシエンシア 66、ピテ 84
ハイライト動画
リオデジャネイロ五輪のサッカー男子は開会式に先がけて4日(日本時間5日)にスタートし、日本はグループリーグ・グループBの初戦でナイジェリアに4―5で敗戦。終盤の粘りで4得点を奪ったものの最終ラインなど守備のミスが続出し、48年ぶりのメダル獲得へ厳しいスタートとなった。
対戦相手のナイジェリアはアメリカでの直前キャンプからブラジル到着が遅れ、ブラジル入りしたのはキックオフのわずか6時間半前。時差ボケや蓄積疲労をものともせず、持ち前のフィジカルの強さで日本を圧倒した。
日本は前半6分、エゼキセル(アンデルレヒト)のシュートのこぼれ球をS・ウマル(ローマ)に押し込まれて先制を許したが、3分後に南野(ザルツブルク)が得たPKをオーバーエージ(OA)枠の興梠(浦和)が右足で冷静に決めて同点。しかし1分後の同10分、シェフ(Uマデイラ)の右クロスをエテボ(フェイレンセ)に胸トラップから左足で決められ、再びナイジェリアに勝ち越しを許した。
それでも直後の同11分、南野が相手GKの股下を抜く左足シュートを決めて2―2と再び試合を振り出しに。しかし前半終了間際の42分、エテボのシュートをゴール前でクリアし切れず、再び押し込まれて前半を2―3で折り返した。
反撃を狙った日本だったが、後半立ち上がりの6分に塩谷(広島)がPKを献上すると、エテボが冷静に決めてハットトリックを達成。2点を追う日本は同8分に原川(川崎)に代えてFW浅野(アーセナル)を投入し、興梠との2トップでゴールを狙ったが、逆に21分にエテボにこの日4点目を決められてビハインドは3点に広がった。
日本は同25分、藤春(G大阪)の左クロスを浅野が決めて3―5とし、終了間際には途中出場のFW鈴木(新潟)のゴールで1点差に迫ったが、無情のホイッスル。4―5で敗れ、初戦で勝ち点を手にすることはできなかった。
【手倉森監督「失点多すぎた」】
試合後、手倉森誠監督(48)は「手倉森ジャパンらしくない、打ち合いの展開になってしまった。そこには先制点を許してしまったというのがある。点を取れている分、守備を修正して次に進めればと思う」と振り返った。
終盤は1点差とする粘りは見せ「これがなければ日本じゃない。打ちのめされても挑んでいく姿勢が見せられたと思う。次の試合で日本に勝利を届けたい」とコメント。中2日のコロンビア戦に向けて守備の修正については「与えた失点があまりにも多過ぎたが、反省するところを反省すれば締まったゲームになると思う」と語った。
【遠藤主将、5失点も前を向く】
主将の遠藤は「失点せずに我慢して戦おうと声を掛けていたが、立ち上がりに失点して難しい展開になってしまった。4点取れたが、きょうは失点がもったいないというか、イージーなミスが多かったので、そこは修正したい。攻撃は(この勢いを)続けてやっていきたい」と振り返った。
5失点も終了間際に1点差に迫る執念は見せた。「(4点目、5点目と失点した際は)こういう状況の時に、もっともっとパワーを出していくのが大事になってくるので、諦めずに戦うところは意識した。でも勝てなかったので、次はこういう戦いをしながらしっかり勝ち点3を取りたい」と次戦へ前を向いた。
【浅野、途中出場で反撃弾】
後半途中出場のFW浅野(アーセナル)は25分に得点を決めたが逆転勝利に導くことはできなかった。
試合後「(2点リードされた場面からの出場に)チームの流れを変えながらもゴールという結果で勝利に貢献しようと思った。2点を追う展開でしたけど、追いつける展開だったと思うので、それをものにできなかったのは悔しいです」と黒星発進を残念がった。
「もっとチームのために動いて、運動量を増やさないといけないと思った。ゴールが入れば流れは変わると思う。1点の重みをすごく感じた試合だったし、チャンスは僕自身あったので、そこを決めきれるようにしたい」と自身の課題を口にした。
コロンビア戦に向けては「失点をチーム全体で減らしていかないと、なかなか厳しい大会になると思う。攻撃陣が色々なバリエーションが増やして、勝利につながるゴールを取っていきたいと思います」とチーム全体の修正点を挙げてから次戦の勝利を誓った。
【ナイジェリア「闘志失わず」5発】
資金難などから4度出発を延期し、試合開始7時間前にようやくマナウスに到着したナイジェリア。時差ボケや疲労をものともせずに持ち前のフィジカルの強さを見せつけ、日本から5点を奪って白星スタートを切った。
立ち上がりの前半6分にS・ウマル(ローマ)が先制ゴールを決めると、その後は常に先手を取った。3分後にPKを与えて同点とされても、その1分後に20歳のMFエテボ(フェイレンセ)が左足で勝ち越し弾。直後に再び追い付かれたが、前半終了間際にエテボが自らのこぼれ球を押し込んで、1点リードで試合を折り返した。
エテボは後半6分にPKを決めてハットトリックを達成すると、同21分には日本を突き放す自身4点目。さすがに後半には疲れが見えたが、1点差で逃げ切って大きな勝ち点3を手にした。
「5点ともいいゴール」と選手達をたたえたナイジェリアのシアシア監督。前代未聞の移動のトラブルについても「数日練習できなかった影響はあったが、闘志は失わなかった」と話し、メンタルの強さを示した。
【ナイジェリア国歌間違える】
試合前にナイジェリアの国歌と間違えて別の国歌が流れるトラブルがあった。
どこの国の国歌だったかは不明だが、地元メディアでは同じアフリカのニジェールやガボン、南米ベネズエラなどの名前が挙がっている。
試合の前半途中で謝罪のアナウンスが場内に流れると、観客席からはブーイングが飛び、苦笑も広がった。
【ブラジル現地メディアが“遠藤違い”】
激しい点の取り合いの末、黒星発進した日本。現地ではブラジル最大のメディアグループのスポーツ局「SPORTV(スポルTV)」が生中継したが、実況アナウンサーが“遠藤違い”を繰り返した。
実況アナは主将・遠藤航(23=浦和)をキーマンとして見たのか、「キャプテンの遠藤!」と連呼。だが、その内容は「日本には遠藤がいます。遠藤は36歳の経験豊富な選手!遠藤は凄い」。G大阪の元日本代表MF遠藤保仁(36)と間違えてしまうという失態を犯した。
現地の電子メディア「terra(テッハ)」は前半12分までに2ゴールずつ奪い合い、最終的に5ー4で決着した一戦を「ここまで行われた五輪サッカーの試合で一番激しい試合だった」と評した。
【日本サポーターがごみ拾い】
サッカー男子の日本vsナイジェリア戦が4日に行われたブラジル北部マナウスのスタジアムで、地元日系人団体が観客席でごみを拾ってもらおうと青いごみ袋、約2500枚を日本サポーターらに配布。試合終了後に多くの人々がスタンドのごみを拾う姿が見られた。
2014年のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本サポーターのごみ拾いが地元紙などで話題となったのがきっかけ。W杯でマナウスは日本戦がなかったが、感銘を受けた「西部アマゾン日伯協会」が、在マナウス日本総領事館などに協力を呼び掛けてリオデジャネイロ五輪での実現にこぎ着けた。
協会職員ヒライシ・ユキエさんは「ブラジルではポイ捨てが多い。清潔を重んじる日本人の文化を広めていきたい」と話した。日本の応援に駆け付けた会社員エリゼウ・メンデスさん(35)は「公共の場所の掃除を人任せにするのではなく、自発性を持って行うのは本当にいいことだ」と語った。
【開催国ブラジルはドロー発進】
リオデジャネイロ五輪4日(日本時間5日)、男子サッカーのグループリーグが行われ、グループAで開催国のブラジルは南アフリカを相手に、エースFWネイマール(24=バルセロナ)を中心とした豪華攻撃陣がまさかの不発。0―0のスコアレスドローに終わる波乱の幕開けとなった。
試合終了の笛とともに聖地マラカナンに響き渡る大ブーイング。キャプテンマークを巻いたネイマールは天を仰いで絶句した。再三のチャンスを得点につなげられず、王国が手にした勝ち点はわずか1にとどまった。
試合は一貫してブラジルペース。ネイマールが個人技で突破し、29分、40分に強烈なシュートを放ったが、南アフリカGKコネの好守でゴールを割れない。後半14分には南アDFムバラが2度目の警告で退場して数的有利になった。だが、最大の決定機だった同24分のFWガブリエル・バルボサ(19=マンチェスター・シティー)のシュートは右ポスト直撃。4分のアディショナルタイムまで打った21本のシュートは全て空砲に終わり、悲願の金メダル獲得に向け大きな不安が残った。
同じグループAのイラクvsデンマーク戦も0―0の引き分けだった。
グループCのメキシコvsドイツは、2―2のシーソーゲームで引き分けた。
前回ロンドン五輪で金メダルのメキシコは後半7分、FWオリベ・ペラルタのゴールで先制。ドイツも後半13分、左サイドから抜け出したMFセルジュ・グナブリーがサイドネットを揺らし追いすがる。その後お互いに1点ずつを取り合い、強豪同士の戦いにふさわしい一歩も引かない展開を見せた。
【
五輪男子日本代表メンバー18名】
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.鈴木武蔵(22=新潟)
16.浅野拓磨(21=アーセナル)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.オナイウ阿道(20=千葉)
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★到着★
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のナイジェリア代表が4日(日本時間5日)の午後2時20分、グループリーグ初戦を日本と戦うマナウスに空路で入った。当初は7月29日にマナウス入りする予定だったが、同国協会の資金難などのため、直前合宿地の米アトランタからの出発を3度延期。試合当日となった4日朝8時頃にようやく出発した。
到着した同国代表のチェルシーMFミケルは「素晴らしいフライトだった。ここに来られて嬉しい。日本に勝つ自信はある。アメリカでハードなトレーニングをしてきた。ポジティブマインドを持っている」と、疲れた表情は見せなかった。
チームはその後、パスの有効化など事務手続きに向かったとみられる。試合開始は午後9時。規定ではキックオフの90分前にはスタジアムに入らなければならないが、果たしてピッチ上のナイジェリア代表チームを見ることができるのだろうか…。
【ナイジェリア選手団が出発】
ナイジェリアの地元メディアによると、リオデジャネイロ五輪のサッカー男子グループリーグ・グループBで日本と4日に対戦するナイジェリアの選手団は、同日になって航空機で合宿地の米アトランタを出発し、開催地のブラジル北部マナウスに向かった。
ナイジェリア選手団はチャーター機の手配に手間取るなど予定が二転三転し、出発が大幅にずれ込んでいた。
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★J展望★
J1・2ndステージ第7節日程
6日(
土)
18:30
鹿島vs仙台
(カシマ)
18:30
浦和vs湘南
(埼玉)
19:00
大宮vs福岡
(NACK)
19:00
柏vs横浜M
(柏)
19:00
FC東京vs磐田
(味スタ)
19:00
川崎vs甲府
(等々力)
19:00
新潟vs神戸
(デンカS)
19:00
G大阪vs鳥栖
(吹田S)
19:00
広島vs名古屋
(Eスタ)
J1・2ndステージ順位表
J1年間順位表
J1得点ランキング
J2第27節日程
7日(
日)
14:00
札幌vs清水
(札幌ド)
18:00
千葉vs愛媛
(フクアリ)
18:00
松本vs水戸
(松本)
18:00
金沢vs北九州
(石川西部)
18:00
岐阜vs讃岐
(長良川)
19:00
群馬vs山形
(正田スタ)
19:00
町田vs山口
(町田)
19:00
京都vs東京V
(西京極)
19:00
C大阪vs横浜FC
(金鳥スタ)
19:00
岡山vs徳島
(Cスタ)
19:00
熊本vs長崎
(うまスタ)
J2順位表
J2得点ランキング
J3第20節日程
6日(
土)
19:00
C大阪U-23vs鹿児島
(金鳥スタ)
7日(
日)
15:00
福島vs大分
(とうスタ)
15:00
藤枝vs長野
(藤枝サ)
17:00
栃木vsFC東京U-23
(栃木グ)
17:00
YS横浜vs相模原
(ニッパツ)
17:00
富山vs秋田
(富山)
17:00
鳥取vs盛岡
(とりスタ)
17:00
G大阪U-23vs琉球
(万博)
J3順位表
J3得点ランキング
超最新TVスケジュール
【浦和、地元の少年団へ514枚の招待券用意】
J1浦和が大きな節目を白星で飾る。明日6日の湘南戦でホーム公式戦500試合に到達。J発足時から使用した浦和駒場スタジアムや現在のホームである埼玉スタジアムで歴史を刻んできた。
浦和は容易に招待券を配らずにリーグ屈指の集客を実現しているが、今回だけはホームタウンへの感謝を込めて浦和地区のサッカー少年団20団体へ514枚のチケットを用意した。「節目で勝つことは大事。次への勢いにつなげたい」とMF武藤。ホーム試合を積み重ねて培われた強さを証明する。
【隼磨「松田さん魂伝えていく」】
J2松本は、JFL時代の2011年に急性心筋梗塞で亡くなった松田直樹さん(享年34)の命日の4日、かりがねサッカー場での練習前に、黙祷を行った。右眼網膜剥離で離脱中のDF田中隼磨(34)も参加し「同じことがあってはいけない。ファンやサポーターが(今でも)強く思うほど価値があり、貢献してくれた選手。伝えていくのは僕達の使命」と思いを語った。
反町康治監督(52)の「黙祷」の一言が響いた。4枚の松田さんの写真を中心に全30選手とスタッフら46人が円を描くように並び、約1分間祈った。観客席には黙とうを捧げるサポーターの姿も。反町監督は「マツのためにも、サッカーができる喜びを感じてもらいたい」とイレブンに伝えた。
「今はサッカーができる状態ではないが、日常生活に戻れた。そういうのを感じながら生きていきたい」と話すのは、J1横浜M在籍時から松田さんを慕う田中だ。6月8日の手術から約2ヶ月が経ち、1日から負荷は軽いながらも練習再開。黙祷では「必ず強くなってピッチに戻るんだって強い気持ちを伝えました」と、胸の内を明かした。
順調に回復しているが「先を考えて過ごすことはできない」と復帰のめどは立たない。それでも「可能性がある限り、一日でも早くピッチの上に戻れるように、最大限の努力をしていきたい」。松田さんの年に並んだ背番号「3」は、今季中の復帰に改めて決意を込めた。
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★出番なし★
欧州リーグ予選3回戦第1戦結果
ブレンビー(デンマーク)3―1(2戦合計3―2)ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
≪得点者≫
ブレンビー:プッキ 3、34、52
ヘルタ:イビシェビッチ 30
ハイライト動画
(You Tube)
HJKヘルシンキ(フィンランド)0―2(2戦合計2―3)イエテボリ(スウェーデン)
≪得点者≫
イエテボリ:ボマン 35、J・アンカーセン 83
サッカーの欧州リーグ(EL)は4日、各地で予選3回戦の第2戦が行われ、原口元気のヘルタ・ベルリン(ドイツ)はアウェーでブレンビー(デンマーク)に1―3で屈し、2戦合計2―3で敗退した。原口はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
試合開始3分にブレンビーのプッキに先制を許すも、30分に味方のクロスをイビシェビッチがヘディングで合わせて同点に追い付く。
しかし、34分にプッキに再びゴールを許し、後半7分には守備の陣形が崩れたところをまたもプッキに決められた。プッキのハットトリックにより、ブレンビーは2戦合計3―2としてプレーオフ進出を決めた。
田中亜土夢がケガで欠場したHJKヘルシンキ(フィンランド)は本拠地でイエテボリ(スウェーデン)に0―2で敗れ、2戦合計2―3で姿を消した。
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★獲得★ イタリアセリエAのナポリは4日、同リーグのウディネーゼからポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(22)を獲得したと発表した。契約期間は5年で、移籍金は1500万ユーロ(約16億9000万円)、年俸は180万ユーロ(2億円)。
現在22歳のジエリンスキは、ポーランド代表の各年代でプレーし、2013年6月にフル代表デビュー。今夏に開催されたユーロ2016(欧州選手権)にも同代表の一員として参加しており、グループリーグ第3戦のウクライナ戦ではスタメンに名を連ねている。一方、クラブでは2011年にウディネーゼの下部組織へ加入。翌シーズンにトップチームへの昇格を果たした。ここ2シーズンはエンポリへレンタル移籍をしていたが、同クラブで才能が開花。公式戦63試合に出場し、5ゴールを挙げる活躍を見せている。今夏の移籍市場でリバプール(イングランド)などの複数クラブが彼を獲得するために積極的な動きを見せていたようだが、ナポリが争奪戦に勝利した。
怪物ストライカーのゴンサロ・イグアインが抜けたこともあり、ポジションは違えど、ジエリンスキへの期待は大きい。
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★獲得★
イタリアセリエAのカリアリは4日、同リーグのアタランタを退団していた元イタリア代表FWマルコ・ボリエッロ(34)をフリートランスファーで獲得したと発表した。契約期間は1年。
現在34歳のボリエッロはイタリア代表の各年代でプレーし、フル代表でも出場経験を持つ。クラブでは、2014年に半年間だけ所属したウェストハム(イングランド)を除いて、イタリア国内のクラブでプレーしてきた。しかし、驚くのはその移籍回数と所属クラブの数である。ボリエッロは2001年のプロデビューからレンタルも含めて15回移籍を行っており、イタリアでは11のクラブ、プレミアリーグで1のクラブに所属。そのうちジェノアに3度、ミランとトレヴィーゾに2度加入している。そして今回、自身12回目のイタリアクラブとなるカリアリへの移籍が実現した。
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★レンタル★
イタリアセリエAのローマは3日、イングランドプレミアリーグのトッテナムからアルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオ(29)を獲得したと発表した。買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍。
ローマの発表によると、レンタル料は120万ユーロ(約1億4000万円)。買い取る際の移籍金は320万ユーロ(約3億6000万円)となる。
2日にローマ入りしていたファシオは、「ローマのような素晴らしいチームに来ることができ、とても嬉しい。トレーニングを始め、チームメート達や監督のことを知っていきたいと強く願っている」とコメント。
空中戦に強い頑強なストッパーだが、昨シーズンはトッテナムとセビージャ(スペイン)で出場機会に恵まれず今夏の移籍を模索。アントニオ・リュディガーが故障離脱中で、CBを探していたローマが買い取りオプション付きのレンタルで獲得した。
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★新監督★
KBVB(ベルギーサッカー協会)は3日、同国代表の新監督にロベルト・マルティネス氏(43)を招聘したと発表した。
ベルギーはユーロ2016(欧州選手権)で、準々決勝でウェールズに1―3と敗れてベスト8で敗退。大会後にマルク・ヴィルモッツ前監督が退任し、新監督を探していた。
同協会は公式ツイッターで「ようこそロベルト」とツイート。広報担当のピエール・コルネズ氏もマルティネス監督の就任を認めている。マルティネス新監督は4日に就任会見に臨む。
オープンで攻撃的なサッカーを展開するという評判のマルティネス監督は、スウォンジーやウィガンなどで采配を振るい、同チームでは2013年にFAカップ制覇を達成した。2013年から約3年間エバートン(以上イングランド)を率いたが、今年5月に解任されていた。
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【超サカFLASH】
★優勝★
サッカーの日本クラブユース選手権(U-18)大会最終日は4日、東京・味の素フィールド西が丘で決勝が行われ、FC東京が清水を2―0で下し、8年ぶり3度目の優勝を果たした。昨年までバルセロナ(スペイン)の下部組織に所属していた15歳の久保(FC東京)ら、3人が5ゴールで得点王に輝いた。
久保は中学3年ながらユースで活躍し、今大会は全7試合に途中出場した。決勝は得点できなかったが、U-16(16歳以下)日本代表のFWは「自分のゴールで少しでもチームの雰囲気が良くなればと思っていた。決めるだけのゴールが多かったので、みんなに感謝したい」と話した。
★代表引退★
GKガーボル・キラーイ(40)が4日、ハンガリー代表からの引退を表明した。
天候に関わらず、グレーの“トレパン”を履くことで知られるキラーイ。5月にハンガリー代表の歴代最多キャップ数を更新すると、今夏のユーロ2016(欧州選手権)でもゴールを守り、チームのベスト16進出に貢献した。代表通算キャップ数は107となった。
キラーイは自身のHPで、故郷のソンバトヘイ・ハラダーシュで現役を続行するものの、18年間プレーした代表でのプレーに終止符を打つと発表。ハンガリーリーグとユーロ2016の間に長期にわたって準備を続けることで休息がなく、その後大会に臨んだことによる疲労が、代表引退を決意した理由だと明かした。「全てを出し尽くしたけど、一方で身体はこれが限界だというメッセージを発した」と述べた。
★新監督★
パラグアイ・サッカー協会は3日、同国代表の監督にフランシスコ・アルセ氏が就任すると発表した。2011〜2012年以来の再登板となる。前任のラモン・ディアス氏は6月のコパ・アメリカ(南米選手権)を最後に辞任していた。
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