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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年8月6日()

INDEX(目次)

3連勝
J1・2ndステージ第7節結果

鹿島0―1仙台
浦和4―1湘南
大宮1―0福岡
柏1―2横浜M
FC東京3―2磐田
川崎4―0甲府
新潟1―0神戸
G大阪2―1鳥栖
広島2―0名古屋

首位川崎は大久保嘉人の歴代最多を更新するJ1通算170ゴールや、小林悠の歴代2位に並ぶ7試合連続ゴールなど圧勝して3連勝!2位浦和も武藤雄樹の2ゴールなどで圧勝して3連勝!3位鳥栖は逆転負けを喫し、2ndステージ初黒星で5位陥落、5位横浜Mは中町公祐の決勝弾で競り勝って3位浮上!

J3第20節第1日結果

C大阪U-230―2鹿児島

2位鹿児島は藤本憲明と藤井貴之のゴールで制して2連勝!

黒星発進
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第1戦結果

グループA:

イラク0―0デンマーク
ブラジル0―0南アフリカ

グループB:

スウェーデン2―2コロンビア
ナイジェリア代表5―4日本代表

グループC:

メキシコ2―2ドイツ
フィジー0―8韓国

グループD:

ホンジュラス3―2アルジェリア
ポルトガル2―0アルゼンチン

日本は試合開始6時間半前にブラジル入りしたナイジェリアに5失点を喫して黒星発進!日本は追加登録された鈴木武蔵のゴールなどで4ゴールを奪い、1点差まで詰め寄るも追い付けず!日本と同グループのスウェーデンvsコロンビアは打ち合いの末にドロー!前回金メダルのメキシコはドイツに2度追い付かれてドロー発進、開催国のブラジルはスコアレスドローに終わる波乱の幕開け!

組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグの本戦出場への最終関門となるプレーオフ(最終予選・第1戦=16、17日、第2戦=23、24日)の組み合わせが決定!久保裕也の所属するヤング・ボーイズはボルシア・メンヘングラッドバッハと、南野拓実の所属するザルツブルクはディナモ・ザグレブと激突!

MVP候補
UEFA(欧州サッカー連盟)が2015−2016シーズンのUEFA欧州最優秀選手賞候補3名を発表!バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは落選!MVPはモナコで今月25日に発表!

ギャレス・ベイル(ウェールズ代表/レアル・マドリード)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/レアル・マドリード)
アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表/アトレティコ・マドリード)

売却
イタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランの株式を保有するフィンインベスト社が、中国の投資グループにクラブを売却すると発表!同社のベルルスコーニ会長が持つ株式99.93%の全てを、投資グループが負債を含めて7億4000万ユーロ(約836億円)で取得!買収の全ての手続き終了は12月末になる見込み!

獲得
イングランドプレミアリーグのスウォンジーが、スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャからスペイン代表FWジョレンテ(31)を獲得!2年契約で移籍金は590万ユーロ(約7億円)!

本日の超サカFLASH
J1湘南がJ1鹿島を退団したFWジネイ(32)を獲得ほか


本文

3連勝
J1・2ndステージ第7節結果

鹿島0―1仙台
(カシマ)

ハイライト動画
(You Tube)


浦和4―1湘南
(埼玉)

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大宮1―0福岡
(NACK)

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柏1―2横浜M
(柏)

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FC東京3―2磐田
(味スタ)

ハイライト動画
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川崎4―0甲府
(等々力)

ハイライト動画
(You Tube)


新潟1―0神戸
(デンカS)

ハイライト動画
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G大阪2―1鳥栖
(吹田S)

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(You Tube)


広島2―0名古屋
(Eスタ)

ハイライト動画
(You Tube)


J1・2ndステージ順位表

J1年間順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1第2ステージ第7節は本日6日、川崎市等々力陸上競技場などで全9試合が行われ、川崎は甲府に4―0で快勝し、3連勝で勝ち点を19として首位を守った。小林は後半のゴールで歴代2位に並ぶ7試合連続得点。大久保は自身の通算最多得点記録を170とした。浦和は湘南に4―1で大勝した。連勝を3に伸ばし、得失点差で2位。湘南は5連敗。
 横浜Mは柏を2―1で下し、勝ち点15で3位に浮上した。G大阪は鳥栖に逆転勝ちした。広島は名古屋を退け、仙台は鹿島を破った。第1ステージ覇者の鹿島は3連敗。大宮は福岡に競り勝ち、FC東京は磐田に逆転勝ちした。新潟は神戸を下した。

J2第27節日程

7日()
14:00
札幌vs清水
(札幌ド)
18:00
千葉vs愛媛
(フクアリ)
18:00
松本vs水戸
(松本)
18:00
金沢vs北九州
(石川西部)
18:00
岐阜vs讃岐
(長良川)
19:00
群馬vs山形
(正田スタ)
19:00
町田vs山口
(町田)
19:00
京都vs東京V
(西京極)
19:00
C大阪vs横浜FC
(金鳥スタ)
19:00
岡山vs徳島
(Cスタ)
19:00
熊本vs長崎
(うまスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

J3第20節第1日結果

C大阪U-230―2鹿児島
(金鳥スタ)

ハイライト動画
(You Tube)


J3第20節最終日日程

7日()
15:00
福島vs大分
(とうスタ)
15:00
藤枝vs長野
(藤枝サ)
17:00
栃木vsFC東京U-23
(栃木グ)
17:00
YS横浜vs相模原
(ニッパツ)
17:00
富山vs秋田
(富山)
17:00
鳥取vs盛岡
(とりスタ)
17:00
G大阪U-23vs琉球
(万博)

J3順位表

J3得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

 明治安田生命J3第20節第1日は本日6日、キンチョウスタジアムなどで1試合が行われ、前節2位の鹿児島はC大阪U-23(23歳以下)を2−0で下し、2連勝で勝ち点を36に伸ばした。残り7試合は明日7日に行われる。

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黒星発進
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第1戦結果

グループA:

イラク0―0デンマーク
(ブラジリア)

ハイライト動画

ブラジル0―0南アフリカ
(ブラジリア)

ハイライト動画

グループB:

スウェーデン2―2コロンビア
(アレナ・アマゾニア/マナウス)
≪得点者≫
スウェーデン:イシャク 43、アイダレビッチ 62
コロンビア:グティエレス 17、パボン 75=PK

ハイライト動画

ナイジェリア代表5―4日本代表
(アレナ・アマゾニア/マナウス)
≪得点者≫
ナイジェリア代表:ウマール 7、エテボ 11、42、51=PK、66
日本代表:興梠慎三 9=PK、南野拓実 13、浅野拓磨 70、鈴木武蔵 90+5
≪出場メンバー≫
ナイジェリア代表
GK:
18.エマニュエル・ダニエル
DF:
2.ムエンフ・シンセレ
4.アブドゥラヒ・シェフ
6.ウィリアム・トローストエコン
16.スタンリー・アムジー=8分
MF:
8.オグヘネカロ・エテボ
10.ジョン・オビ・ミケル(cap)
(87分12.ポポーラ・サリウ)
14.オケチュク・アズバイケ
17.ウスマン・ムハンマド
(73分3.キングスレイ・マドゥ)
FW:
9.イモー・エゼキエル
(78分15.ヌディフレケ・ウド )
13.サディク・ウマル
ベンチ:
GK:
1.ダニエル・アクペイ
DF:
5.サタデー・エリムヤ
MF:
FW:
7.アミヌ・ウマル
11.オルワフェミ・アジャイ
日本代表
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
2.室屋成(FC東京)
6.塩谷司(広島)
5.植田直通(鹿島)
4.藤春広輝(G大阪)
MF:
3.遠藤航(浦和)(cap)
7.原川力(川崎)
(53分16.浅野拓磨(アーセナル))
8.大島僚太(川崎)
10.中島翔哉(FC東京)
(76分9.矢島慎也(岡山))
18.南野拓実(ザルツブルク)
FW:
13.興梠慎三(浦和)
(70分11.鈴木武蔵(新潟))
ベンチ:
GK:
12.中村航輔(柏)
DF:
15.亀川諒史(福岡)
17.岩波拓也(神戸)
MF:
14.井手口陽介(G大阪)

ハイライト動画

グループC:

メキシコ2―2ドイツ
(サルバドル)
≪得点者≫
メキシコ:ペラルタ 52、ロドルフォ・ピサロ 62
ドイツ:ニャブリ 59、ギンター 78

ハイライト動画

フィジー0―8韓国
(サルバドル)
≪得点者≫
韓国:ユ・ソンウ 32、64、90、クォン・チャンフン 62、63、ソン・フンミン 72=PK、ソク・ヒョンジュン 77、90

グループD:

ホンジュラス3―2アルジェリア
(リオデジャネイロ)
≪得点者≫
ホンジュラス:キオト 13、ペレイラ 33、ロサノ 79
アルジェリア:ベンデブカ 69、ブネジャー 85

ポルトガル2―0アルゼンチン
(リオデジャネイロ)
≪得点者≫
ポルトガル:ゴンサロ・パシエンシア 66、ピテ 84

ハイライト動画

 リオデジャネイロ五輪のサッカー男子は開会式に先がけて4日(日本時間5日)にスタートし、日本はグループリーグ・グループBの初戦でナイジェリアに4―5で敗戦。終盤の粘りで4得点を奪ったものの最終ラインなど守備のミスが続出し、48年ぶりのメダル獲得へ厳しいスタートとなった。
 対戦相手のナイジェリアはアメリカでの直前キャンプからブラジル到着が遅れ、ブラジル入りしたのはキックオフのわずか6時間半前。時差ボケや蓄積疲労をものともせず、持ち前のフィジカルの強さで日本を圧倒した。
 日本は前半6分、エゼキセル(アンデルレヒト)のシュートのこぼれ球をS・ウマル(ローマ)に押し込まれて先制を許したが、3分後に南野(ザルツブルク)が得たPKをオーバーエージ(OA)枠の興梠(浦和)が右足で冷静に決めて同点。しかし1分後の同10分、シェフ(Uマデイラ)の右クロスをエテボ(フェイレンセ)に胸トラップから左足で決められ、再びナイジェリアに勝ち越しを許した。
 それでも直後の同11分、南野が相手GKの股下を抜く左足シュートを決めて2―2と再び試合を振り出しに。しかし前半終了間際の42分、エテボのシュートをゴール前でクリアし切れず、再び押し込まれて前半を2―3で折り返した。
 反撃を狙った日本だったが、後半立ち上がりの6分に塩谷(広島)がPKを献上すると、エテボが冷静に決めてハットトリックを達成。2点を追う日本は同8分に原川(川崎)に代えてFW浅野(アーセナル)を投入し、興梠との2トップでゴールを狙ったが、逆に21分にエテボにこの日4点目を決められてビハインドは3点に広がった。
 日本は同25分、藤春(G大阪)の左クロスを浅野が決めて3―5とし、終了間際には途中出場のFW鈴木(新潟)のゴールで1点差に迫ったが、無情のホイッスル。4―5で敗れ、初戦で勝ち点を手にすることはできなかった。

【手倉森監督「失点多すぎた」】
 試合後、手倉森誠監督(48)は「手倉森ジャパンらしくない、打ち合いの展開になってしまった。そこには先制点を許してしまったというのがある。点を取れている分、守備を修正して次に進めればと思う」と振り返った。
 終盤は1点差とする粘りは見せ「これがなければ日本じゃない。打ちのめされても挑んでいく姿勢が見せられたと思う。次の試合で日本に勝利を届けたい」とコメント。中2日のコロンビア戦に向けて守備の修正については「与えた失点があまりにも多過ぎたが、反省するところを反省すれば締まったゲームになると思う」と語った。

【遠藤主将、5失点も前を向く】
 主将の遠藤は「失点せずに我慢して戦おうと声を掛けていたが、立ち上がりに失点して難しい展開になってしまった。4点取れたが、きょうは失点がもったいないというか、イージーなミスが多かったので、そこは修正したい。攻撃は(この勢いを)続けてやっていきたい」と振り返った。
 5失点も終了間際に1点差に迫る執念は見せた。「(4点目、5点目と失点した際は)こういう状況の時に、もっともっとパワーを出していくのが大事になってくるので、諦めずに戦うところは意識した。でも勝てなかったので、次はこういう戦いをしながらしっかり勝ち点3を取りたい」と次戦へ前を向いた。

【浅野、途中出場で反撃弾】
 後半途中出場のFW浅野(アーセナル)は25分に得点を決めたが逆転勝利に導くことはできなかった。
 試合後「(2点リードされた場面からの出場に)チームの流れを変えながらもゴールという結果で勝利に貢献しようと思った。2点を追う展開でしたけど、追いつける展開だったと思うので、それをものにできなかったのは悔しいです」と黒星発進を残念がった。
 「もっとチームのために動いて、運動量を増やさないといけないと思った。ゴールが入れば流れは変わると思う。1点の重みをすごく感じた試合だったし、チャンスは僕自身あったので、そこを決めきれるようにしたい」と自身の課題を口にした。
 コロンビア戦に向けては「失点をチーム全体で減らしていかないと、なかなか厳しい大会になると思う。攻撃陣が色々なバリエーションが増やして、勝利につながるゴールを取っていきたいと思います」とチーム全体の修正点を挙げてから次戦の勝利を誓った。

【ナイジェリア「闘志失わず」5発】
 資金難などから4度出発を延期し、試合開始7時間前にようやくマナウスに到着したナイジェリア。時差ボケや疲労をものともせずに持ち前のフィジカルの強さを見せつけ、日本から5点を奪って白星スタートを切った。
 立ち上がりの前半6分にS・ウマル(ローマ)が先制ゴールを決めると、その後は常に先手を取った。3分後にPKを与えて同点とされても、その1分後に20歳のMFエテボ(フェイレンセ)が左足で勝ち越し弾。直後に再び追い付かれたが、前半終了間際にエテボが自らのこぼれ球を押し込んで、1点リードで試合を折り返した。
 エテボは後半6分にPKを決めてハットトリックを達成すると、同21分には日本を突き放す自身4点目。さすがに後半には疲れが見えたが、1点差で逃げ切って大きな勝ち点3を手にした。
 「5点ともいいゴール」と選手達をたたえたナイジェリアのシアシア監督。前代未聞の移動のトラブルについても「数日練習できなかった影響はあったが、闘志は失わなかった」と話し、メンタルの強さを示した。

【ナイジェリア国歌間違える】
 試合前にナイジェリアの国歌と間違えて別の国歌が流れるトラブルがあった。
 どこの国の国歌だったかは不明だが、地元メディアでは同じアフリカのニジェールやガボン、南米ベネズエラなどの名前が挙がっている。
 試合の前半途中で謝罪のアナウンスが場内に流れると、観客席からはブーイングが飛び、苦笑も広がった。

【ブラジル現地メディアが“遠藤違い”】
 激しい点の取り合いの末、黒星発進した日本。現地ではブラジル最大のメディアグループのスポーツ局「SPORTV(スポルTV)」が生中継したが、実況アナウンサーが“遠藤違い”を繰り返した。
 実況アナは主将・遠藤航(23=浦和)をキーマンとして見たのか、「キャプテンの遠藤!」と連呼。だが、その内容は「日本には遠藤がいます。遠藤は36歳の経験豊富な選手!遠藤は凄い」。G大阪の元日本代表MF遠藤保仁(36)と間違えてしまうという失態を犯した。
 現地の電子メディア「terra(テッハ)」は前半12分までに2ゴールずつ奪い合い、最終的に5ー4で決着した一戦を「ここまで行われた五輪サッカーの試合で一番激しい試合だった」と評した。

【日本サポーターがごみ拾い】
 サッカー男子の日本vsナイジェリア戦が4日に行われたブラジル北部マナウスのスタジアムで、地元日系人団体が観客席でごみを拾ってもらおうと青いごみ袋、約2500枚を日本サポーターらに配布。試合終了後に多くの人々がスタンドのごみを拾う姿が見られた。
 2014年のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本サポーターのごみ拾いが地元紙などで話題となったのがきっかけ。W杯でマナウスは日本戦がなかったが、感銘を受けた「西部アマゾン日伯協会」が、在マナウス日本総領事館などに協力を呼び掛けてリオデジャネイロ五輪での実現にこぎ着けた。
 協会職員ヒライシ・ユキエさんは「ブラジルではポイ捨てが多い。清潔を重んじる日本人の文化を広めていきたい」と話した。日本の応援に駆け付けた会社員エリゼウ・メンデスさん(35)は「公共の場所の掃除を人任せにするのではなく、自発性を持って行うのは本当にいいことだ」と語った。

【開催国ブラジルはドロー発進】
 リオデジャネイロ五輪4日(日本時間5日)、男子サッカーのグループリーグが行われ、グループAで開催国のブラジルは南アフリカを相手に、エースFWネイマール(24=バルセロナ)を中心とした豪華攻撃陣がまさかの不発。0―0のスコアレスドローに終わる波乱の幕開けとなった。
 試合終了の笛とともに聖地マラカナンに響き渡る大ブーイング。キャプテンマークを巻いたネイマールは天を仰いで絶句した。再三のチャンスを得点につなげられず、王国が手にした勝ち点はわずか1にとどまった。
 試合は一貫してブラジルペース。ネイマールが個人技で突破し、29分、40分に強烈なシュートを放ったが、南アフリカGKコネの好守でゴールを割れない。後半14分には南アDFムバラが2度目の警告で退場して数的有利になった。だが、最大の決定機だった同24分のFWガブリエル・バルボサ(19=マンチェスター・シティー)のシュートは右ポスト直撃。4分のアディショナルタイムまで打った21本のシュートは全て空砲に終わり、悲願の金メダル獲得に向け大きな不安が残った。
 同じグループAのイラクvsデンマーク戦も0―0の引き分けだった。
 グループCのメキシコvsドイツは、2―2のシーソーゲームで引き分けた。
 前回ロンドン五輪で金メダルのメキシコは後半7分、FWオリベ・ペラルタのゴールで先制。ドイツも後半13分、左サイドから抜け出したMFセルジュ・グナブリーがサイドネットを揺らし追いすがる。その後お互いに1点ずつを取り合い、強豪同士の戦いにふさわしい一歩も引かない展開を見せた。

五輪男子日本代表メンバー18名
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.鈴木武蔵(22=新潟)
16.浅野拓磨(21=アーセナル)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.オナイウ阿道(20=千葉)

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組み合わせ
 UEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグの本戦出場への最終関門となるプレーオフの組み合わせ抽選会が5日に行われた。FW久保裕也の所属するヤング・ボーイズ(スイス)は、ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)との対戦が決まった。
 リオデジャネイロ五輪日本代表MF南野拓実の所属するザルツブルク(オーストリア)は、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)と対戦する。
 強豪クラブではマンチェスター・シティー(イングランド)がステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と激突。ローマ(イタリア)はポルト(ポルトガル)と対戦する。
 プレーオフは第1戦は16日と17日、第2戦は23日と24日に行われる。

ルドゴレツ・ラズグラト(ブルガリア)vsヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)
セルティック(スコットランド)vsハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)
コペンハーゲン(デンマーク)vsAPOELニコシア(キプロス)
ダンダーク(アイルランド)vsレギア・ワルシャワ(ポーランド)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsザルツブルク(オーストラリア)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
ポルト(ポルトガアル)vsローマ(イタリア)
アヤックス(オランダ)vsロストフ(ロシア)
ヤング・ボーイズ(スイス)vsボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
ビジャレアル(スペイン)vsモナコ(フランス)

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MVP候補
 UEFA(欧州サッカー連盟)は5日、2015−2016シーズンのUEFA欧州最優秀選手賞最終候補3名を公式サイト『UEFA.com』で発表した。
 同賞は欧州のクラブでプレーする選手が対象で、UEFA加盟55カ国のジャーナリストがそれぞれ5選手を選び、1位から5位までランク付けされる。1位の選手には5点、2位の選手には4点と、順位によって得点が加算され、7月18日に選出されていた10名の中から、最終候補3名に絞り込まれた。
 選出されたのは欧州チャンピオンズリーグ制覇を果たしたレアル・マドリードのウェールズ代表MFギャレス・ベイルと、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、惜しくもCL制覇は逃したもののアトレティコ・マドリードを牽引したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの3名。2014−2015シーズンに受賞したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは落選となった。
 なお、受賞者はモナコで今月25日に行われる2016−2017シーズンの欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ抽選会にて、トロフィーを授与される。

ギャレス・ベイル(ウェールズ代表/レアル・マドリード)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/レアル・マドリード)
アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表/アトレティコ・マドリード)

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売却
 サッカーのイタリア1部リーグ、セリエAで本田圭佑の所属するミランの株式を保有するフィンインベスト社は5日、中国の投資グループにクラブを売却することで基本合意に達したと発表した。同社のベルルスコーニ会長が持つ株式99.93%の全てを、投資グループが負債を含めて7億4000万ユーロ(約836億円)で取得する。
 合意内容によると、ミランを買収する投資グループはクラブの資本強化や財政再建のために3年間で3億5000万ユーロを費やす。今夏の移籍市場へ資金投入を間に合わせるため、急ピッチで手続きを進める見込みだ。
 買収の全ての手続き終了は12月末と予想されている。1986年にシルビオ・ベルルスコーニ氏が買収してから30年間が経ったミラン。欧州チャンピオンズリーグ優勝7回、セリエA優勝18回とバルセロナに次ぐ国際大会タイトルホルダーである名門は中国資本によって復権を果たせるか?

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獲得
 イングランドプレミアリーグのスウォンジーは5日、スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャからスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(31)を獲得したと発表した。移籍金は590万ユーロ(約7億円)。
 セビージャの前線はこの夏、ケヴィン・ガメイロをアトレティコ・マドリードへ放出した一方で、ルシアーノ・ビエットやウィサム・ベン・イェデルを獲得して層が厚くなった。そこで、ジョレンテは新たな挑戦に挑むことを決めた。
 5日にメディカルチェックをパスしたジョレンテは、スウォンジーとの2年契約にサインした。背番号は「9」となる。
 過去にユベントスでプレーし、スペイン国外を経験しているジョレンテだが、イングランド挑戦はこれが初。今オフにアルベルト・パロスキ(アタランタへ)とバフェティンビ・ゴミス(マルセイユ)が去った新天地では、エースとして期待される。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

入団会見
 サッカーのフランスリーグ1、メスに新加入した日本代表GK川島永嗣が5日、フランスのメスで入団会見し「歴史的なクラブなので昔からよく知っている。このクラブに加入できたことを誇りに思う」と抱負を述べた。2年契約を結んだ。
 インスベルジェ監督は川島について「質の高い選手。彼の存在がGKのポジション、チームをより強固にする」と話した。

月間MVP
 Jリーグは5日、各月の明治安田生命J1・J2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ月間MVP」7月度の候補選手を発表し、J1はFW李忠成(30=浦和)、FW小林悠(28=川崎)、FW豊田陽平(31=鳥栖)が、J2はMFジュリーニョ(30=札幌)、FW高崎寛之(30=松本)、FW鄭大世(チョン・テセ、32=清水)がそれぞれノミネートされた。本決定は9日の予定。

レンタル
 J1柏は本、FW大島康樹(20)がJ3富山へ育成型期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は2016年8月6日から12月31日まで。なお、期間中、柏と対戦するすべての公式戦に出場することができない。
 大島は柏U-18から昨季トップチームへ昇格。J1リーグ戦には通算3試合に出場(0得点)している。

再骨折
 J1柏は5日、今年4月に右第5中足骨骨折を負ったDF今井智基(25)が同箇所を再び骨折したと発表した。復帰予定は11月頃の見込み。

獲得
 J1湘南は5日、6月末でJ1鹿島を退団したFWジネイ(32)の加入を発表した。背番号は「9」に決まった。
 ブラジル・バイーア州出身のジネイは身長1メートル86、体重76キロ。ブラジル1部のビトーリアに所属した2014年に得点ランク2位の16得点を記録した。2015年1月に一度は鹿島に加入することで合意したが、メディカルチェックで右膝半月板の損傷が確認されたため契約見送りとなり、その後ブラジルに戻って手術。同年4月2日からテスト生として練習参加し、再チャレンジが実って5月1日に契約を交わした。
 だが、6月20日のJ1第1ステージ第16節の横浜M戦(日産ス)で相手選手と接触した際に負傷。右膝十字靭帯および右膝半月板損傷で復帰までは約8ヶ月かかる見込みと診断されるなど怪我続きで、今年6月に退団するまで2シーズンでJ1リーグ戦10試合2得点止まりだった。

獲得
 J2熊本は本日、MF菅沼実(31)の加入が決まったと発表した。背番号は「41」に決まった。
 埼玉県出身の菅沼は身長1メートル73、体重69キロ。柏U-15、柏U-18を経て2002年にトップチームへ昇格。 その後、ヴィトーリア(ブラジル)、J2愛媛、磐田などでもプレーし、昨季まで鳥栖に所属していた。リーグ戦の通算成績はJ1が147試合23得点、J2が51試合11得点。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報