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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年8月7日()

INDEX(目次)

4連勝
J2第27節結果

札幌3―2清水
千葉0―0愛媛
松本0―0水戸
金沢1―1北九州
岐阜1―1讃岐
群馬2―0山形
町田2―3山口
京都2―0東京V
C大阪2―3横浜FC
岡山1―0徳島
熊本1―2長崎

首位快走中の札幌は試合終了直前の都倉賢の劇的決勝弾で清水を撃破して4連勝!2位松本は2試合連続のドロー、3位C大阪は杉本健勇と山村和也のゴールで2―0とするも、後半24分から出場した横浜FCの三浦知良に鮮やかなゴールを許し、さらにイバと内田智也にもゴールを許してまさかの大逆転負けで4位陥落!カズは自らの持つJ2最年長ゴール記録を49歳3カ月24日から49歳5カ月12日へ更新!

J3第20節最終日結果

福島1―4大分
藤枝3―2長野
栃木1―1FC東京U-23
YS横浜1―1相模原
富山0―1秋田
鳥取3―3盛岡
G大阪U-231―4琉球

首位栃木は廣瀬浩二のゴールで先制するも、後半37分に7試合ぶりの失点を喫して連勝が10でストップ!3位大分は三平和司の2ゴールなどで大勝して2位浮上!

最終調整
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第2戦日程

グループB:

8日(月)
日本時間10:00
日本代表vsコロンビア代表
(アレナ・アマゾニア)

リオデジャネイロ五輪の男子サッカー日本代表が、本日7日(日)=日本時間8日(月)のコロンビア戦に向けて最終調整!負ければグループリーグ敗退が決まる大一番、GKは櫛引政敏(鹿島)から中村航輔(柏)に変更される見込み!

準々決勝進出
リオデジャネイロ五輪女子サッカーグループリーグ第2戦結果

グループE:

南アフリカ0―2中国
ブラジル5―1スウェーデン

グループF:

カナダ3―1ジンバブエ
ドイツ2―2オーストラリア

グループG:

アメリカ1―0フランス
コロンビア0―1ニュージーランド

グループEの開催国ブラジル、グループFのカナダ、グループGのアメリカがともに2連勝で準々決勝進出が決定!アメリカは主将のロイドの決勝弾で4大会連続の金メダルへ前進、ブラジルもエースのマルタの2得点などで圧勝!

2GOAL
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)結果

ADOデン・ハーグ3―0ゴーアヘッド・イーグルス
ヴィレムU1―4フィテッセ
ユトレヒト1―2PSV
NEC1―1ズヴォレ
トゥヴェンテ1―2エクセルシオール

2016−2017シーズンのオランダエールディビジが開幕し、昨季はリーグ戦で16ゴールを挙げたハーフナー・マイクは先発出場し、いきなり2ゴールの大活躍!太田宏介も先発出場して2点目をアシスト!ADOとフィテッセはともに大勝発進し、13日に行われる第2節でいきなり激突!昨季王者のPSVは逆転勝ちして白星スタート!

フル出場
スイススーパーリーグ第3節結果

ヤング・ボーイズ4―1トゥーン

3日の欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦のシャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦で圧巻の2ゴールを決め、一躍時の人となった久保裕也はフル出場するも、2度の絶好機を決められず無得点!ヤング・ボーイズは4ゴール大勝で暫定2位浮上!

4連覇
トロフェ・デ・シャンピオン(フランススーパーカップ)結果

パリ・サンジェルマン4―1リヨン

絶対エースのイブラヒモビッチが退団し、エメリ新監督が就任した新生パリ・サンジェルマンは、新加入のベン・アルファのゴールなどで圧勝して4シーズン連続6度目の優勝!

圧勝
インターナショナルチャンピオンズカップ欧州ラウンド結果

リバプール(イングランド)4―0バルセロナ(スペイン)

リバプールはハイプレスと高速カウンターでリーガ王者を圧倒し、新加入のマネのゴールなどで4ゴールの圧勝!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーが、南米王者のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)からコロンビア代表FWマルロス・モレノ(19)を獲得!5年契約で移籍金は900万ユーロ(約10億円)!

獲得
イタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランが、ラヌース(アルゼンチン)からパラグアイ代表DFグスタボ・ゴメス(23)を獲得!5年契約で移籍金は900万ユーロ(約10億円)!

獲得
スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャが、リバー・プレート(アルゼンチン)からアルゼンチン代表DFガブリエル・メルカド(29)を獲得!3年契約で移籍金は220万ユーロ(約2億6000万円)!

本日の超サカFLASH
J1のFC東京のFW阿部拓馬(28)が右腓腹筋筋挫傷で全治6週間ほか


本文

4連勝
J2第27節結果

札幌3―2清水
(札幌ド/17576人)
≪得点者≫
札幌:内村圭宏 5、ヘイス 28、都倉賢 90+4
清水:北川航也 76、鄭大世 84

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千葉0―0愛媛
(フクアリ/8295人)

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松本0―0水戸
(松本/13379人)

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金沢1―1北九州
(石川西部/4005人)
≪得点者≫
金沢:中美慶哉 38
北九州:ロドリゴ 82

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岐阜1―1讃岐
(長良川/4431人)
≪得点者≫
岐阜:エヴァンドロ 90+2

ハイライト動画
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群馬2―0山形
(正田スタ)
≪得点者≫
群馬:小牟田洋佑 8、高橋駿太 66

ハイライト動画
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町田2―3山口
(町田)
≪得点者≫
町田:中村祐也 15、25
山口:島屋八徳 45+3、45+4、星雄次 82

ハイライト動画
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京都2―0東京V
(西京極)
≪得点者≫
京都:山瀬功治 23、堀米勇輝 63

ハイライト動画
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C大阪2―3横浜FC
(金鳥スタ)
≪得点者≫
C大阪:杉本健勇 18、山村和也 66
横浜FC:三浦知良 74、イバ 79、内田智也 90

ハイライト動画
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三浦知良ゴール動画
(You Tube)


岡山1―0徳島
(Cスタ)
≪得点者≫
岡山:関戸健二 10

ハイライト動画
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熊本1―2長崎
(うまスタ/6572人)
≪得点者≫
熊本:植田龍仁朗 90+3
長崎:岸田翔平 62、永井龍 90

ハイライト動画
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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは本日7日、札幌ドームなどで第27節の全11試合が行われ、首位の札幌は清水を3―2で下し、4連勝で勝ち点を59に伸ばした。
 2位松本は水戸と0―0で引き分けて同52。岡山は徳島を1―0で下し、同49として3位に浮上した。3位C大阪は横浜FCに2―3で逆転負けで4位後退。

【カズがJ2最年長ゴールを更新】
 横浜FCの元日本代表FW三浦知良(49)がC大阪戦で今季2点目となるゴールを決め、自らの持つJ2最年長ゴール記録を49歳3カ月24日から49歳5カ月12日へ更新した。
 カズは0―2で迎えた後半30分に相手のクリアを拾って、右足でゴール右隅に決めた。カズのゴールは6月19日の第19節・岐阜戦(ニッパツ)以来8試合ぶり、今季2点目。
 横浜FCはこの後、34分にイバが、ロスタイムに内田がゴールして逆転勝ちし、5戦負けなしとなった。

J3第20節最終日結果

福島1―4大分
(とうスタ/1146人)
≪得点者≫
福島:金弘淵 90+1
大分:三平和司 7、63、八反田康平 45、後藤優介 52

ハイライト動画
(You Tube)


藤枝3―2長野
(藤枝サ/1817人)
≪得点者≫
藤枝:枝本雄一郎 45、枝本雄一郎 74、平石直人 76
長野:佐藤悠希 34、勝又慶典 52

ハイライト動画
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栃木1―1FC東京U-23
(栃木グ/5145人)
≪得点者≫
栃木:廣瀬浩二 40
FC東京U-23:林容平 82

ハイライト動画
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YS横浜1―1相模原
(ニッパツ/1015人)
≪得点者≫
YS横浜:松田康佑 12
相模原:岩渕良太 78

ハイライト動画
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富山0―1秋田
(富山/3263人)
≪得点者≫
秋田:田中智大 45

ハイライト動画
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鳥取3―3盛岡
(とりスタ/2335人)
≪得点者≫
鳥取:河合秀人 15、オウンゴール 17、秋山貴嗣 79
盛岡:森英次郎 43、鈴木達也 88、牛之濱拓 90+4

ハイライト動画
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G大阪U-231―4琉球
(万博/1066人)
≪得点者≫
G大阪U-23:堂安律 74
琉球:朴利基 5、藤澤典隆 25、田中恵太 60、パブロ 90+2

ハイライト動画
(You Tube)


J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第20節最終日は本日7日、栃木県グリーンスタジアムなどで残りの7試合が行われ、首位の栃木はFC東京U-23と1―1で引き分け、連勝が10で止まった。勝ち点は43。3位の大分は福島に4―1で快勝し、同36で2位に浮上した。

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最終調整
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第2戦日程

グループB:

8日(月)
日本時間10:00
日本代表vsコロンビア代表
(アレナ・アマゾニア)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのリオデジャネイロ五輪代表は7日(日本時間8日)、グループリーグ第2戦のコロンビア戦(マウナス)を迎える。4―5で敗れたナイジェリア戦から一夜明けた5日、チームはマナウス市内で軽めの調整。FW浅野拓磨(21=アーセナル)は日本史上3人目、途中出場なら史上初となる2戦連発へと意気込んだ。連敗すればグループリーグ敗退が決まる一戦で、崖っ縁に立たされた手倉森ジャパンを救う。
 追い詰められても、ジャガーは後ずさりすることはなかった。衝撃的な5失点で敗れたナイジェリア戦から一夜明け、チームはナイター練習で軽めの調整。個々で話し合う選手もいる中、浅野は全体メニューの後に腕立て伏せや腹筋などを黙々と消化した。負ければグループリーグ敗退が決まるコロンビア戦へ、もう気持ちは切り替えた。
 「悔しさをぶつける準備はできている。窮地に立たされているときに何ができるか。次の試合でも自分のゴールで貢献できれば」
 途中出場から後半25分に五輪初得点を奪ったナイジェリア戦。勝利につながらなかったことで満足感はないものの、「この舞台でもやれる」という手応えをつかんだ。第2戦でもネットを揺らせば、日本では1964年の杉山隆一、2012年の大津祐樹に続く史上3人目の2戦連発。途中出場での連発なら、史上初めての快挙となる。
 初先発の可能性がある中で、限られた時間でも結果を出す自信はある。「途中からという立場なら、最低でも1点を追う状況だったら僕が出れば何とかする気持ち」。ナイジェリア戦は2点ビハインドでピッチに送り込まれ、起用後に5点目を失った。リードを広げられ、追い上げは難しくなった。同点、もしくは1点差なら――。殊勲のゴールを叩き込むイメージはできている。
 メダル獲得とともに1つの目標がある。「見ていて気になる」と語る、ジャマイカの陸上短距離選手ウサイン・ボルトが暮らす選手村への入村だ。「行きたいですね。お母さんに“選手村はあんまり良くないらしい”と聞いたけど、それでもちょっと行ってみたい」。サッカー競技は会場が分散しているため、日本がリオデジャネイロにたどり着けるのは準決勝以降。志半ばで終戦を迎えるわけにはいかない。

五輪男子日本代表メンバー18名
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.鈴木武蔵(22=新潟)
16.浅野拓磨(21=アーセナル)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.オナイウ阿道(20=千葉)

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準々決勝進出
リオデジャネイロ五輪女子サッカーグループリーグ第2戦結果

グループE:

南アフリカ0―2中国
(リオデジャネイロ)

ブラジル5―1スウェーデン
(リオデジャネイロ)

グループF:

カナダ3―1ジンバブエ
(サンパウロ)

ドイツ2―2オーストラリア
(サンパウロ)

グループG:

アメリカ1―0フランス
(ベロオリゾンテ)

コロンビア0―1ニュージーランド
(ベロオリゾンテ)

 リオデジャネイロ五輪は6日、サッカー女子グループリーグの試合が各地で行われ、開催国ブラジル、グループFのカナダ、FIFAランキング1位のアメリカがグループリーグ突破を決めた。
 アメリカは主将のカーリー・ロイドが決勝点を挙げ、1―0でフランスに勝利して4大会連続の金メダルへ着実に前進した。6万人近い観客の後押しを受けたブラジルも、エースのマルタの2得点などでスウェーデンに5―1と大勝した。
 アメリカは2015年の女子W杯カナダ大会決勝でハットトリックを決めたロイドが、初戦のニュージーランド戦の先制点に続くゴールでチームを牽引し、五輪での無敗記録を13試合に伸ばした。

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2GOAL
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)結果

ADOデン・ハーグ3―0ゴーアヘッド・イーグルス

ハイライト動画
(You Tube)


ヴィレムU1―4フィテッセ

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(You Tube)


ユトレヒト1―2PSV

NEC1―1ズヴォレ

トゥヴェンテ1―2エクセルシオール

 オランダエールディビジは6日、2016−2017シーズンが開幕して5試合が行われ、FWハーフナー・マイクが所属するADOデン・ハーグが昇格組のゴー・アヘッド・イーグルスと対戦。ハーフナーは先発出場して後半40分までプレーし、先制のPKを含む2得点で3―0の勝利に大きく貢献した。
 昨シーズン、リーグ戦で16ゴールを挙げたハーフナー。日本代表FW岡崎慎司(現レスター・シティー)がマインツ時代の2013−2014シーズンにブンデスリーガで記録した15ゴールを上回り、欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を更新した。
 そして迎えた今シーズン、開幕戦からいきなり2ゴールを挙げた。まずは開始16分、ADOがエドゥアルド・デュプランのドリブル突破からPKを獲得すると、キッカーを務めたハーフナーがゴール右隅へ落ち着いて決めた。ハーフナーがPKで今シーズン初ゴールを記録し、ADOが1―0で前半を終えた。
 1点リードで迎えた後半、25分に2点目が記録された。味方のゴールキックでロングボールの落下点に入ったハーフナーが相手DFと競り合い、ボールをつなぐ。ADOの攻撃は右サイドへ展開され、スピードを上げて敵陣深くへと進出。ハーフナーは少し遅れたタイミングでゴール前へ入り、ファーサイドから回り込んでクロスボールに反応した。大外から現れた背番号「9」に相手守備陣は対応できず、ヘディングシュートがゴールネットを揺らした。
 ハーフナーの2ゴールでリードを広げたADOは、37分にティロンエ・エブエイが3点目を記録。3―0と快勝し、好スタートを切った。
 太田宏介のフィテッセは敵地でヴィレム2に4―1で大勝、太田は先発で2点目をアシストし、後半28分に交代した。
 ADOデン・ハーグは次戦、13日に行われる第2節で太田のフィテッセと敵地で激突する。

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フル出場
スイススーパーリーグ第3節結果

ヤング・ボーイズ4―1トゥーン
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:フライ 7、オウンゴール 53、オアロ 81、88=PK
トゥーン:ファスナハト 28

ハイライト動画
(You Tube)


 スイススーパーリーグは6日、第3節が行われ、ヤング・ボーイズはホームでトゥーンに4―1で大勝した。久保裕也はフル出場した。
 3日の欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦のシャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦で圧巻の2得点。2日にリオ五輪出場が消滅した中で結果を残し、チームを欧州CLプレーオフ進出に導いた。
 PK戦までもつれこむ熱戦から中2日。テーマは「継続性」だった。「トゥーン戦でゴールを取らなければ、シャフタール戦のゴールの意味も薄れてしまう」。浮かれるどころか悲壮感を漂わせて臨んだ。
 前半12分にはこぼれ球に反応し、左足ボレー。20分には昨年から質が高くなったフリーランニングで、相手DF陣の裏スペースに抜け出しGKと1対1のチャンスを迎えた。だが左足ボレーは枠をとらえきれず、1対1のシュートも右に外してしまった。
 「ホンマに勿体ないことをした。これもまた実力なんだと思います」
 日本代表を目指すだけではなく、世界一流のストライカーを目標としているからこそ自分に厳しい評価を下した。「次は決めてきますよ」。次戦は絶対王者バーゼル戦。リオ五輪消滅を力に変えたシャフタール戦のように、この悔しさも糧にする。

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4連覇
トロフェ・デ・シャンピオン(フランススーパーカップ)結果

パリ・サンジェルマン4―1リヨン
≪得点者≫
PSG:パストーレ 9、ルーカス・モウラ 20、ベン・アルファ 34、クルザワ 54
リヨン:トリソ 86

ハイライト動画

 トロフェ・デ・シャンピオン(フランススーパーカップ)は6日に行われ、フランス王者パリ・サンジェルマンがリヨンを4―1で退け、4シーズン連続6度目の優勝を達成。FWズラタン・イブラヒモビッチが退団しても変わらぬ強さを見せた。今季からチームを率いるウナイ・エメリ監督にとっては、新天地で早くもタイトル獲得となった。
 通常は前年度のリーグ1王者とフランスカップ覇者が対戦するスーパーカップ。しかし、昨季はパリSGが2年連続で国内3冠を達成したため、昨年に続いてリーグ2位フィニッシュのリヨンが相手となった。
 パリSGは開始9分にパストーレが決めて先制すると、19分にはルーカス・モウラが加点。その後もベン・アルファ、クルザワとゴールが続いて一方的な試合運びとなった。リヨンは後半42分に1点を返すも、この時間帯からの反撃は叶わなかった。

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圧勝
インターナショナルチャンピオンズカップ欧州ラウンド結果

リバプール(イングランド)4―0バルセロナ(スペイン)
≪得点者≫
リバプール:マネ 15、ヘンダーソン 47、オリジ 48、グルイッチ 90+3

ハイライト動画

 インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)は6日、欧州ラウンドの1試合が行われ、リバプール(イングランド)がバルセロナ(スペイン)に4―0で大勝した。
 ロンドンのウェンブリースタジアムに集まった観衆は史上2番目に多い8万9945人。古巣と初対決のルイス・スアレス、メッシらが先発したバルセロナ相手に、リバプールは序盤から主導権を握ると15分にマネが決めて先制。推定3400万ポンド(約46億4000万円)で6月末に加入した同選手にとって、嬉しい移籍後初ゴールとなった。
 リバプールは後半2分に相手のオウンゴールで加点すると、直後に3点目。中央でスチュワートが相手からボールを奪うと、そのスルーパスを受けたオリジがゴール左隅に流し込み、突き放しに成功する。さらには終了間際にもグルイッチがヘッドでダメを押し、守っては“MS”コンビを封じ切った。
 順調に仕上がりつつあるリバプールだが、クロップ監督にとって気掛かりなのは、負傷者が出ていること。この日はスターリッジが臀部の負傷でスタメンから外れ、ミルナーは試合中にかかとを負傷し、ハーフタイムを待たずにベンチに退いた。
 リバプールはICCを2勝1敗で終了。7日に武藤嘉紀の所属するマインツ(ドイツ)と親善試合を行ってプレミアリーグ開幕に備える。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは7日、南米王者のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)から、コロンビア代表FWマルロス・モレノ(19)を5年契約で獲得したと発表した。同選手は今季一杯、デポルティボ・ラコルーニャ(スペイン)に期限付き移籍する。移籍金は900万ユーロ(約10億円)。
 3日にパルメイラス(ブラジル)から、南米最高峰の若手ことU-23ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(19)を獲得したばかりのマンC。ペップ・グアルディオラ新体制7人目の獲得選手は、コロンビア代表の今後を担う逸材となった。
 モレノは2016年コパ・リベルタドーレスカップでブレイクし、チームの優勝に貢献。フル代表の一員として臨んだ今夏のコパ・アメリカ・センテナリオでも1ゴールを挙げ、ジェズスとともに南米で最も将来が楽しみな選手の1人に挙げられている。

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獲得
 イタリアセリエAで本田圭佑の所属するミランは6日、アルゼンチンのラヌースからパラグアイ代表DFグスタボ・ゴメス(23)を5年契約で獲得したと発表した。
 今夏、当初からCBを求め、移籍市場を動き回っていたミラン。一時はビジャレアルのムサッキオ獲得に近づいたが、結局交渉を締結することはできず、ゴメスを獲得することになった。移籍金は900万ユーロ(約10億円)。
 ゴメスは23歳のパラグアイ人CBで、2013年にパラグアイ代表デビューを果たしている。今年行われたコパ・アメリカでも3試合に出場した。ミランはここ数年、軸となるCBが見つからず、守備組織の構築に悩まされている。
 ゴメスは「ミランのような偉大なクラブに誘われて断るのは不可能だった。全力で期待に応えたい」と意気込んだ。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラで、清武弘嗣の所属するセビージャは5日、リバー・プレート(アルゼンチン)からアルゼンチン代表DFガブリエル・メルカド(29)を獲得したと発表。3年契約で、移籍金は220万ユーロ(約2億6000万円)。
 ラシン・クラブ(アルゼンチン)の下部組織出身で右SBを本職とするメルカドは2007年3月のニューウェルズ・オールドボーイ戦でトップチームデビューを飾ると、同年に南米ユース選手権とU-20ワールドカップ(W杯)に出場。3年後の2010年2月にはジャマイカ戦でA代表デビューも果たしている。リーベルには2012年にエストゥディアンテス(アルゼンチン)より加入していた。今季よりセビージャを指揮することになったホルへ・サンパオリ監督は、今夏のマーケットでブラジル代表MFガンソや日本代表MF清武弘嗣、そしてイタリア代表MFフランコ・バスケスといった多くの実力者を続々と獲得。先日はアトレティコ・マドリード(スペイン)から技巧派ストライカーのルシアーノ・ビエットを獲得するなど、いまだに補強の手を緩めていない。メルカドで9人目の新戦力となる。
 アルゼンチン代表としてこれまでに10試合を戦い、リバー・プレートでは公式戦138試合に出場したメルカド。まずは激しいポジション争いを勝ち抜き、セビージャにおける居場所を確保する必要がありそうだ。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

スタメン
 サッカーのベルギー1部リーグで小野裕二のシントトロイデンは6日、アウェーでスタンダール・リエージュに0―2で敗れた。小野は先発したが得点はなく、後半17分に交代した。

全治約6週間
 J1のFC東京は本日、5日のトレーニング中に負傷したFW阿部拓馬(28)がチームドクターの診察の結果、全治約6週間の右腓腹筋筋挫傷と診断されたと発表した。

トライアル参加
 J1湘南FW田村翔太(21)が、ポーランド1部ウロツワフのトライアルに参加することが6日、明らかになった。
 四日市中央工高時代はリオ五輪代表FW浅野と2トップを組んでいたストライカー。2年時の全国選手権では6戦7発で得点王に輝いた浅野に次ぐ6得点を挙げ同校の準優勝に貢献した。卒業後の2013年に湘南入団。J3福島への期限付き移籍を経て、今季から湘南に復帰したがJ1出場はない。ウロツワフには元日本代表MF森岡亮太(25)が在籍している。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報