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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年8月9日(火)

INDEX(目次)

初優勝
スルガ銀行チャンピオンシップ2016結果

鹿島0―1インデペンディエンテ・サンタフェ(コロンビア)

2015年ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)王者の鹿島vs2015年コパ・スダメリカーナ王者のサンタフェの一戦は、後半34分のオソリオの決勝弾でサンタフェが制して初優勝!鹿島は3年ぶり3度目の優勝ならず、公式戦4連敗!

最終調整
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

日本時間07:00
日本代表vsスウェーデン代表
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ/サルバドール)

日本時間07:00
コロンビアvsナイジェリア
(アレーナ・デ・サンパウロ/サンパウロ)

リオデジャネイロ五輪の男子サッカー日本代表が、本日10日(水)=日本時間11日(木)朝のスウェーデン戦に向けて最終調整!コロンビアvsナイジェリアの結果次第ながら、日本はコロンビアが敗れた場合は引き分けでも決勝トーナメント進出が決定!

8強決定
リオデジャネイロ五輪女子サッカーグループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループE:

ブラジル0―0南アフリカ
中国0―0スウェーデン

グループF:

ドイツ1―2カナダ
オーストラリア6―1ジンバブエ

グループG:

コロンビア2―2アメリカ
ニュージーランド0―3フランス

8強が出揃い、アジア代表のオーストラリアと中国が揃って準々決勝に進出!4大会連続の金メダルを目指すアメリカはコロンビアと引き分け、五輪での連勝が13試合でストップ!

フル出場
UEFAスーパーカップ結果

レアル・マドリード(スペイン)3―2(延長1―0)セビージャ(スペイン)

セビージャに新加入した清武弘嗣は右サイドハーフなどで120分間フル出場して公式戦デビューを飾る!CL王者vsEL王者の一戦は、後半終了直前にセルヒオ・ラモスのゴールでレアルが土壇場で追い付き、延長後半終了間際にカルバハルが土壇場で決勝弾を叩き込み、レアルが2シーズンぶり3度目の優勝!

契約延長
イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティーが、イタリア人のラニエリ監督(64)との契約を2020年6月まで2年間延長!ラニエリ監督は昨年7月に就任し、1シーズン目の昨季、レスターをクラブ創設132年でプレミアリーグ初優勝に導く!

レンタル
イタリアセリエAのフィオレンティーナが、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のアストン・ビラからコロンビア代表MFカルロス・サンチェス(30)を1年間の期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
ドルトムントMF香川真司がプレシーズンマッチのアスレティック・ビルバオ戦にスタメン出場ほか


本文

初優勝
スルガ銀行チャンピオンシップ2016結果

鹿島0―1インデペンディエンテ・サンタフェ(コロンビア)
(カシマ/19716人)
≪得点者≫
サンタフェ:オソリオ 79

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)と南米カップの王者が対戦する第9回スルガ銀行チャンピオンシップは本日10日、カシマスタジアムで行われ、J1鹿島はサンタフェ(コロンビア)に0―1で敗れて3度目の優勝を逃した。サンタフェは初優勝。
 鹿島は前半に再三の好機を生かせず、後半34分にFKからオソリオにヘディングで先制を許した。その後、PKの同点機には金崎が相手GKに止められた。石井正忠監督は「セットプレーで一瞬の隙を突かれたのが悔しい」と話した。
 日本勢は昨年のG大阪に続き2連敗で、通算5勝4敗となった。

【コロンビア勢で初優勝】
 コロンビアのクラブとして初めて出場したサンタフェは、少ない好機を生かす勝負強さが光った。コスタス監督は「地元のみんなと喜びを分かち合いたい」と感激した様子だった。
 堅守を支えるGKサパタは前半に金崎との1対1を止め、終盤にはPKも防いだ。2度のビッグセーブを見せた37歳の守護神を、監督は「難しい状況で活躍して素晴らしかった」と絶賛した。

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最終調整
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第3戦(最終戦)日程

11日(木)

グループA:

日本時間10:00
デンマークvsブラジル
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ/サルバドール)

日本時間10:00
南アフリカvsイラク
(アレーナ・デ・サンパウロ/サンパウロ)

グループB:

日本時間07:00
日本代表vsスウェーデン代表
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ/サルバドール)

NEW!
超最新TVスケジュール

日本時間07:00
コロンビアvsナイジェリア
(アレーナ・デ・サンパウロ/サンパウロ)

グループC:

日本時間04:00
ドイツvsフィジー
(ミネイロン/ベロオリゾンテ)

日本時間04:00
韓国vsメキシコ
(エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア/ブラジリア)

グループD:

日本時間01:00
アルゼンチンvsホンジュラス
(エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア/ブラジリア)

日本時間01:00
アルジェリアvsポルトガル
(ミネイロン/ベロオリゾンテ)

 リオデジャネイロ五輪男子サッカーの日本代表は9日、グループリーグ最終戦となるスウェーデン戦へ向け、ブラジル東部のサルバドルで調整した。2位通過を狙う日本は勝つか引き分ければ、同時刻に行われるコロンビアvsナイジェリア戦の結果次第で8強入りする。試合会場で会見した手倉森誠監督(48)は「辛抱強い戦いが報われてほしい。負けたら終わりだという覚悟も必要になってくる」と語った。
 2戦目のコロンビア戦で右かかとを負傷したFW浅野拓磨(21)は大事を取って練習を回避。「戦争になるくらいの戦いになると思う。サッカーの神様を信じて120%出し切りたい。結果を出す自信はある」と先発を志願した。患部は「まだ痛みがある。状態は、明日になってみないと分からない」と不安を残すが、強行出場も辞さない構え。ピッチでは好調で、日本の五輪男子では初となる3戦連続弾を狙う。
 無理をする背景には不測の事態もある。MF南野が8日の練習後、バスを降りる際に右足首をくじいて別メニュー調整となった。初戦のナイジェリア戦で1ゴールした南野の穴を埋めるため、手倉森監督は布陣について「(選手が)連投するところと少しテコ入れするところがある」と入れ替えを示唆した。
 指揮官は平均身長で6センチ上回るスウェーデンの高さを警戒。「セットプレーを与えないような守備を心がけたい」と堅守を徹底するが、自力突破の可能性はなく、敗戦=グループリーグ敗退となる。攻撃こそ最大の防御。浅野への期待は大きい。

【藤春いじりで手倉森J一丸】
 サッカーのリオデジャネイロ五輪代表は、10日午後7時(日本時間11日午前7時)からグループリーグ第3戦のスウェーデン戦を迎える。2―2で終わったコロンビア戦から一夜明けた8日午後に軽く調整し、マナウス発の航空機で9日未明に開催地サルバドルに到着。オウンゴールを犯し涙したDF藤春広輝(27=G大阪)を積極的にいじることで、チームは明るい雰囲気に包まれた。
 「帰らんとこかな、日本」と落ち込んでいた藤春に先制パンチを食らわせたのは手倉森監督だ。練習前の円陣でさっそく失態の場面を「カモシカが鉄砲で撃たれたみたいだった」といじり、選手達は爆笑。つられて本人も笑っていると、両隣にいた亀川と岩波は「反省してへんやん」とちゃかした。年上に対してもお構いなしのツッコミ。微妙な空気はなくなり、大一番へ選手達の結束は強まった。
 仲間に感謝する藤春は「次の試合は見せないといけない」と気合い十分。同じオーバーエージ枠のFW興梠も「勝つしかないし全力で臨む」と力を込めた。逆転での決勝トーナメント進出は他力に頼る状況でも、可能性を信じて戦う。

【厳しい父と二人三脚=道切り開く岩波】
 ピッチ内外で、チームに注ぐ思いは人一倍強い。リオデジャネイロ五輪のサッカー男子日本代表DF岩波拓也(神戸)はチームの最後尾で体を張り、盛り上げ役も務めてきた自負がある。「年代別最後の大会。集大成としてぶつかりたい」と気合いを込める。
 父幸二さん(45)と二人三脚で歩んできた。本格的にサッカーを始めたのは小学1年の時。ここから厳しい練習が始まった。午後7時に帰宅する父に連れられ、自宅近くの公園で汗を流した。
 幸二さんには狙いも工夫もあった。「転びながらでも右足は蹴れるようにしたかった。左足は後でもいい」。つるした水風船にボールを蹴って当てる練習では「割るまで帰れないぞ」。泣いても続けさせ、道行く人に「もうやめてあげて」と言われたこともあった。
 15歳で初めて年代別代表入り。主将を務めた2011年のU-17(17歳以下)ワールドカップ準々決勝でブラジルに敗れた直後には、「いつかもう一度世界でやろう」とピッチで円陣を組んだ。
 雰囲気づくりにも一役買う。五輪最終予選の初戦2日前。手倉森監督に選手だけの食事会を開きたいとお願いした。それまでチームの覇気を気にしていた監督は「選手自らが言ってくるのは初めてだ」と許可。日本料理屋では用意したくじで席を決めた。「そうしないとまとまらない。あれが優勝のきっかけ」と笑う。
 五輪出場権が懸かった最終予選準決勝は出番なし。リオ五輪でも第2戦のコロンビア戦までベンチが続く。父から贈られた言葉は「自ら道を切り開け」。主力でありながら募る悔しさを、鋭気に変える場を待っている。

五輪男子日本代表メンバー18名
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.鈴木武蔵(22=新潟)
16.浅野拓磨(21=アーセナル)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.オナイウ阿道(20=千葉)

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8強決定
リオデジャネイロ五輪女子サッカーグループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループE:

ブラジル0―0南アフリカ

中国0―0スウェーデン

グループF:

ドイツ1―2カナダ
≪得点者≫
ドイツ:ベーリンガー 13
カナダ:タンクレディ 26、60

オーストラリア6―1ジンバブエ
≪得点者≫
オーストラリア:デヴァナ 2、ポーキンホーン 15、ケネディ 37、サイモン 50、ヘイマン 55、66
ジンバブエ:エマクラテ 90

グループG:

コロンビア2―2アメリカ
≪得点者≫
コロンビア:ウスメ 26、90
アメリカ:ダン 41、ピュー 59

ニュージーランド0―3フランス
≪得点者≫
フランス:ル・ソメ 38、ネシブ 63、90

リオデジャネイロ五輪女子サッカー準々決勝日程

13日()

日本時間01:00
アメリカvsスウェーデン
(エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア/ブラジリア)

日本時間04:00
中国vsドイツ
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ/サルバドール)

日本時間07:00
カナダvsフランス
(アレーナ・デ・サンパウロ/サンパウロ)

日本時間10:00
ブラジルvsオーストラリア
(ミネイロン/ベロオリゾンテ)

 リオデジャネイロ五輪は現地9日、女子サッカーのグループリーグ最終戦が行われ、アジア代表のオーストラリアと中国がいずれも12日(日本時間同13日)に行われる準々決勝に進出した。
  グループFのオーストラリアは最終戦で、アフリカ代表のジンバブエと対戦。力の差を見せつけ、6―1の大差で勝利した。この結果、オーストラリアはグループ3位となり、3位チーム内の成績トップでグループリーグを突破(3位の成績上位2チームが決勝トーナメントに進出)。準々決勝ではグループEを首位通過した開催国のブラジルと対戦する。
 また、アジア予選を2位で突破したグループEの中国は、スウェーデンとのグループ最終戦をスコアレスドローとし、2位通過を決めた。中国は準々決勝でグループFを2位通過した強豪のドイツと対戦する。
 グループGのアメリカは2―2でコロンビアと引き分け、五輪での連勝が13試合で止まった。
 五輪4連覇、最多6回目の優勝を目指すアメリカはスウェーデンと対戦。前回銅メダルのカナダは、前回の3位決定戦で下したフランスの挑戦を受ける。

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フル出場
UEFAスーパーカップ結果

レアル・マドリード(スペイン)3―2(延長1―0)セビージャ(スペイン)
≪得点者≫
R・マドリード:マルコ・アセンシオ 21、セルヒオ・ラモス 90+3、カルバハル 119
セビージャ:バスケス 41、コノプリャンカ 72=PK
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャ
DF:
カルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、マルセロ
MF:
カゼミロ、コバチッチ(73分ハメス・ロドリゲス)、イスコ(66分モドリッチ)
FW:
マルコ・アセンシオ、ルーカス・バスケス、モラタ(62分ベンゼマ)
【セビージャ】
GK:
セルヒオ・リコ
DF:
コロジェイチャク■■=(93分)、ダニエル・カリーソ(51分ラミ)、パレハ、マリアーノ
MF:
イボーラ(74分クラネビッテル)、清武弘嗣、エンゾンジ、バスケス
FW:
ビエット(67分コノプリャンカ)、ビトロ

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

フルマッチ動画(延長戦)

フルマッチ動画(表彰式)

 サッカーのUEFA(欧州連盟)スーパーカップは9日、ノルウェーのトロンヘイムで行われ、スペイン勢の対決で、昨季の欧州リーグ(EL)王者で清武弘嗣が新加入したセビージャは延長の末に2―3で昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)覇者のレアル・マドリードに敗れた。清武は得点には絡まなかったが、中盤でフル出場した。
 セビージャは2―1で迎えた後半ロスタイムに追い付かれ、延長後半に勝ち越しを許して力尽きた。R・マドリードは2014年以来で3度目の優勝。
 負傷から回復中のクリスティアーノ・ロナウドや、コンディション不良のベイルが欠場し、ベンゼマもベンチスタートと“BBCトリオ”が揃ってスタメンに不在のレアル。21分にアセンシオのゴールで先制するも、41分にバスケスに決められ試合を振り出しに戻されると、後半27分にコノプリャンカのPKで逆転を許す。
 試合はこのまま終盤へ突入しセビーリャが勝利を収めるかに思われたが、レアルは終了間際のロスタイム3分にセルヒオ・ラモスが起死回生の同点弾。すると迎えた延長後半14分、カルバハルがハーフェーライン付近からドリブルを開始し、3人のDFをかわして値千金の決勝点。土壇場で勝負強さを見せたレアルが戴冠を果たした。

【悔やむ清武「これがレアルの強さ」 】
 勝利を目前にしながら同点とされ、延長の末に敗れたセビージャの清武は「これがレアルの強さ」と悔やんだ。大黒柱のC・ロナウドやベイルが不在ながら、土壇場でゴールを奪う相手の勝負強さを思い知らされた。
 今季、ドイツからスペインに挑戦の舞台を移した26歳。前日は緊張から、なかなか寝付けなかったという。ビッグクラブとの対戦に「こういう場を経験したことがなかった。これまで味わったことのない感情」と自然と胸が高鳴った。
 敗れはしたが、ワンタッチのパスや相手をかわす技術は随所に見せた。移籍直後に痛めた右脚も回復し「ある程度やれたという感覚」と手応えも口にした。

【清武、五輪代表へエール】
 リオデジャネイロ五輪グループリーグ突破へ望みをつなぐサッカー男子の日本に、ロンドン五輪代表だった清武弘嗣(セビージャ)が9日、「テグさん(手倉森監督)も選手も多分諦めていないし、こういう時こそやってくれると思う」とエールを送った。
 2戦を終えて勝ち点1の日本はスウェーデン戦(日本時間11日)で勝つか引き分ければ8強入りの可能性がある。主力として前回4位に貢献した清武は「世界と本気で戦う場を大事にしてほしい。全員が一つとなって本当に悔いのない大会にしてほしい」と期待した。ノルウェーのトロンヘイムで行われたレアル・マドリード(スペイン)との欧州スーパーカップ後、取材に応じた。

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契約延長
 イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティーは10日、クラウディオ・ラニエリ監督(64)との契約を延長し、2020年6月までとしたと発表した。
 ラニエリ監督は昨年7月、ナイジェル・ピアソン前監督の後任として、3年契約でレスターの指揮官に就任。当初サポーターから大きな歓迎を受けたわけではなかったが、昨シーズンにチームを132年の歴史で初となるトップリーグ制覇に導く快挙を達成した。この功績が評価され、5月にはリーグ監督協会選出の年間最優秀監督賞に輝いた。
 なお、英『スカイスポーツ』は前日にラニエリ監督が新契約に合意したと伝えており、この報道によれば、契約解除条項は付帯されないとのこと。

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レンタル
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは9日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のアストン・ビラからコロンビア代表MFカルロス・サンチェス(30)の獲得を正式発表した。移籍形態は1年間のレンタル移籍。
 激しく相手に食らいつくスタイルのC・サンチェスは、1986年2月6日生まれの30歳。2014年夏にエルチェからアストン・ビラに加入し、昨シーズンのプレミアリーグでは20試合に出場した。また、今夏のコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016には、準決勝までの4試合に出場し、グループリーグ最終戦のコスタリカ戦ではゲームキャプテンを務めた。

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超サカFLASH

スタメン
プレシーズンマッチ結果

アスレティック・ビルバオ(スペイン)1―0ドルトムント(ドイツ)
≪得点者≫
ビルバオ:スサエタ 20

ハイライト動画

 プレシーズンマッチは9日、ザンクトガレン(スイス)で行われ、香川真司のドルトムント(ドイツ)はアスレティック・ビルバオ(スペイン)に0―1で敗れた。
 香川は右のインサイドハーフで出場。中盤でボールを落ち着かせるプレーが多く、前半41分には大きなサイドチェンジが起点となりPKを獲得した(FWオバメヤンが失敗)。しかし後半は新加入選手が多くボールがつながらなくなり、香川の好プレーも見られなくなり、同23分に退いた。
 トゥヘル監督は「選手達はかなり疲れており、あらかじめ考えていたゲームプラン通りにはいなかった。我々の選手の中には、トレーニング5週間目の選手もいれば、まだ1週間の選手もいる」と話した。
 ブンデスリーガは26日に開幕。ドルトムントの初戦は27日のマインツ戦。

残留
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、岡山湯郷は本日10日、クラブに退団を申し入れていた女子日本代表「なでしこジャパン」の元主将、MF宮間あや(31)の残留が決まったと発表した。慰留を受け入れた。宮間とともに先月、前指揮官との不和などを理由に退団意思を示していた元代表GK福元美穂(32)と他の2選手はチームを去る。
 今回の騒動で体制が刷新され、残留交渉に当たった谷本有造新会長(49)は岡山県美作市で「宮間にはファンの惜しむ声が届いたのでは。今後は風通しを良くして、地域に愛されるチームにしていきたい」と語った。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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