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本日の超最新情報
2016年8月11日(木)

INDEX(目次)

敗退
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

デンマーク0―4ブラジル
南アフリカ1―1イラク

グループB:

日本代表1―0スウェーデン代表
コロンビア2―0ナイジェリア

グループC:

ドイツ10―0フィジー
韓国1―0メキシコ

グループD:

アルゼンチン1―1ホンジュラス
アルジェリア1―1ポルトガル

グループBの日本代表は矢島慎也の決勝弾で欧州王者のスウェーデンに勝利するも、コロンビアが勝ったため、グループリーグ敗退が決定!コロンビアは2位通過でベスト8進出!グループAの開催国ブラジルはガブリエウ・バルボーザの2ゴールなどで圧勝し、1勝2分けの首位通過で決勝トーナメント進出!グループCは韓国がメキシコを撃破し、2勝1分けの首位通過で決勝トーナメント進出!ドイツは2ケタ得点で爆勝し、2位通過で準々決勝進出!前回金メダルのメキシコはまさかのグループリーグ敗退!グループDは勝ち点で並ぶ3位アルゼンチンvs2位ホンジュラスが引き分けに終わり、ホンジュラスが8強入りし、優勝候補のアルゼンチンはまさかのグループリーグ敗退!

スタメン
スイススーパーリーグ第4節結果

バーゼル3―0ヤング・ボーイズ

久保裕也は後半22分から出場するも、開幕戦以来のゴールはならず!2位ヤング・ボーイズは7連覇を目指す王者バーゼルに完敗!首位バーゼルは完勝して唯一の開幕4連勝!

全治6ヶ月
スペインリーガエスパニョーラ、ビジャレアルの元スペイン代表FWソルダード(31)が右膝の前十字靱帯と半月板の損傷で全治6ヶ月!


本文

敗退
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

デンマーク0―4ブラジル
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ/サルバドール)
≪得点者≫
ブラジル:ガブリエウ・バルボーザ 26、80、ガブリエウ・ジェズス 40、ルアン 50

ハイライト動画

南アフリカ1―1イラク
(アレーナ・デ・サンパウロ/サンパウロ)≪得点者≫
南アフリカ:モトゥパ 6
イラク:アブドゥル・アミル 15

ハイライト動画

グループB:

日本代表1―0スウェーデン代表
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ/サルバドール/17821人)
≪得点者≫
日本代表:矢島慎也 64
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.中村航輔(柏)
DF:
2.室屋成(FC東京)
6.塩谷司(広島)
5.植田直通(鹿島)
15.亀川諒史(福岡)
MF:
3.遠藤航(浦和)(cap)
8.大島僚太(川崎)
18.南野拓実(ザルツブルク)
(58分9.矢島慎也(岡山))
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
16.浅野拓磨(アーセナル)
(61分11.鈴木武蔵(新潟))
13.興梠慎三(浦和)
(77分14.井手口陽介(G大阪))
ベンチ:
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
4.藤春広輝(G大阪)
17.岩波拓也(神戸)
MF:
7.原川力(川崎)
FW:
スウェーデン代表
GK:
1.アンドレアス・リンデ
DF:
2.アダム・ルンドクヴィスト
3.アレクサンデル・ミロシェビッチ=26分
13.ヤコブ・ウネ・ラーション
5.パ・コナテ
MF:
7.シモン・ティブリング
8.アレクサンダー・フランソン
(46分10.ムアメル・タンコビッチ)
6.アブドゥル・ハリリ
9.ロビン・クアイソン
(72分17.ケン・セマ)
FW:
11.アストリト・アイダレビッチ(cap)
12.ミカエル・イシャク
(83分16.ヴァルミル・ベリシャ)
ベンチ:
GK:
18.ティム・エルランドソン
DF:
4.ヨアキム・ニルソン
15.ノア・ソンコ・スンドベリ
14.セバスティアン・シュタルケ・ヘドルンド

ハイライト動画
(You Tube)


コロンビア2―0ナイジェリア
(アレーナ・デ・サンパウロ/サンパウロ)
≪得点者≫
コロンビア:グティエレス 4、パボン 62=PK

ハイライト動画

グループC:

ドイツ10―0フィジー
(ミネイロン/ベロオリゾンテ)
≪得点者≫
ドイツ:ニャブリ 8、44、ペテルゼン 14、33、40、63、71、マイヤー 30、49、52

ハイライト動画

韓国1―0メキシコ
(エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア/ブラジリア)
≪得点者≫
韓国:クォン・チャンフン 77

ハイライト動画

グループD:

アルゼンチン1―1ホンジュラス
(エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア/ブラジリア)
≪得点者≫
アルゼンチン:マウリシオ・マルティネス 90+3
ホンジュラス:ロサノ 75=PK

ハイライト動画

アルジェリア1―1ポルトガル
(ミネイロン/ベロオリゾンテ)
≪得点者≫
アルジェリア:ベンカブリア 30
ポルトガル:ゴンサロ・パシエンシア 25=PK

ハイライト動画

リオデジャネイロ五輪男子サッカー準々決勝日程

14日()

日本時間01:00
ポルトガルvsドイツ
(エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア/ブラジリア)

日本時間04:00
ナイジェリアvsデンマーク
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ/サルバドール)

日本時間07:00
韓国vsホンジュラス
(ミネイロン/ベロオリゾンテ)

日本時間22:00
ブラジルvsコロンビア
(アレーナ・デ・サンパウロ/サンパウロ)

 リオデジャネイロ五輪の男子サッカーは10日(日本時間11日)、グループリーグ各グループの最終戦が行われ、手倉森誠監督(48)率いる日本代表はスウェーデン相手に1―0で大会初勝利を挙げたもののグループB・3位に終わり、グループリーグ敗退が決まった。
 日本は後半19分、MF大島(川崎)の突破から、途中出場していたMF矢島(岡山)が右足で今大会初ゴールを決め、スウェーデンを1―0で下して今大会初勝利。だが、グループBのもう1試合でコロンビアがすでにグループB・1位突破を決めていたナイジェリアを2―0で破って勝ち点を5に伸ばしたため、通算1勝1分け1敗で勝ち点4にとどまった日本は勝ち点1及ばなかった。
 日本は2点差を追い付いて引き分けた7日(同8日)のコロンビア戦から先発3人を入れ替え、24歳以上のオーバーエージ(OA)枠で選出された3選手のうちコロンビア戦で痛恨のオウンゴールを犯した藤春(G大阪)が今大会初めてスタメン落ち。藤春の代わりに左サイドバックで亀川(福岡)が初先発し、南野(ザルツブルク)と大島が初戦のナイジェリア戦以来の先発に復帰した。だが、決定的なシーンをつくれず前半を0―0で折り返し。矢島は後半13分に南野(ザルツブルク)に代わって途中出場。わずか6分後に待望の先制ゴールを決めたが、4強入りした前回のロンドン大会に続く2大会連続の決勝トーナメント進出はならなかった。
 グループAは開催国のブラジルが4―0でデンマークに快勝して今大会初勝利を挙げ、勝ち点5の1位で突破を決めた。2位はデンマーク。
 グループCは韓国が最終戦で前回金メダルのメキシコを1―0で下し、2勝1分けの勝ち点7で首位突破。ドイツはフィジーに10―0で大勝して勝ち点5とし、8強に駒を進めた。
 グループDは、優勝候補のアルゼンチンが最終戦でホンジュラスと1―1で引き分けて勝ち点4としたが、同勝ち点で並んだホンジュラスを得失点差で下回り3位で敗退が決定。ポルトガルはアルジェリアと1―1で引き分けて同7とし、首位で8強に進んだ。
 13日(日本時間14日)に行われる準々決勝の組み合わせは、ポルトガルvsドイツ、ナイジェリアvsデンマーク、韓国vsホンジュラス、ブラジルvsコロンビアとなった。

【手倉森監督、グループリーグ敗退を謝罪】
 今大会初勝利を挙げたものの、勝ち点1及ばず2大会連続の決勝トーナメント進出を逃した日本の手倉森誠監督(48)は無念の表情を浮かべた。
 MF矢島慎也(22=岡山)が後半19分に挙げた今大会初ゴールが決勝点となり、1―0でスウェーデンに勝利。手倉森監督は試合直後に行われたインタビューでは「長く押されていたので消耗戦になったが、こっちに分があると思っていた。その通りの展開になった。準備してきて、3戦目でこれぐらい効果が出てきたので、この後も進めればなという思いではいます」と話したが、インタビュアーにコロンビアが勝ったことを伝えられると口元をゆがませ、「そういう運命は受けとめなきゃいけないでしょう」と一言。
 「目標は絶たれましたけど、この“谷間の世代”と言われた選手たちが世界で勝ち点をもぎ取れるようになってきた、と。そういったところは示せた大会になったのかなと思います」と噛みしめるように話したうえで「目標を掲げて、それに到達できなかったことは本当に申し訳ない」と謝罪した。

【遠藤、敗退も最後まで主将らしさ】
 主将のMF遠藤航(23=浦和)は試合を終え、「立ち上がりからコロンビア戦同様、自分達からアクションを起こしてサッカーをしようというところで、入り方は良かった。先制点を取り、失点もゼロで抑えられて勝利できたことはよかったですけど、(グループリーグを)突破できなくて残念」と悔しさをかみしめた。
 今大会で主将を務めたことに関しては「自分のできることっていうのはしっかり気持ちを前面に出してプレーすることだったり、失点をして何回もビハインドになったりしましたけど、それでもあきらめない姿勢を出すっていうところ。その辺は意識してやりましたけど結果が伴わなかったので…」と振り返った。
 遠藤は「この経験を絶対に糧にしていかないといけない。このオリンピックチームはもうここで終わってしまいますけど、個人個人としてのプロサッカー人生はまだまだこれから。絶対にこの悔しさを無駄にしないで、さらに努力を続けて一人一人が成長していけるように頑張りたい」と意気込み、最後まで主将らしさを忘れなかった。

【浅野「もっとやりたかった」】
 FW浅野は、日本では史上初となる3試合連発はならなかった。コロンビア戦で発症した右かかと痛を抱えながら強行先発。後半5分にはMF中島のパスから右足シュートを放つもブロックされ、後半16分に途中交代を命じられた。
 今大会を通算2得点で去ることになり「このチームは僕のサッカー人生の中で大きなものだし、もっとやりたかった。(今後は)A代表に定着して、結果を残せる選手になっていかないと」と語った。

【南野「個人として物足りない」】
 南野は、右足首痛を押して右MFで強行先発を果たしたが、結果を残せないまま途中交代となった。前半24分にはミドルシュートを放ち、同32分にはFW興梠へのパスを通し好機を演出。だが、次第に消える時間も長くなり、後半12分にピッチを退いた。
 今大会、好調をキープしてきたとはいえ「個人としての結果も物足りない」と厳しい自己評価。「この悔しい気持ちをぶつけるのはA代表しかない」と必死に前を向いた。

【コーチ就任を要請】
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は10日、リオデジャネイロ五輪で敗退した男子日本代表を率いた手倉森誠監督と、フル代表のコーチなどとして日本協会との契約を更新したい意向を示した。
 技術委員会の総括や判断を待つことが前提とした上で「手倉森監督だからここまで来られた」と手腕を高く評価。同監督は五輪代表に専念する前はフル代表コーチを兼任しており「我々としては今まで通り、フル代表でと考えている」と話し、帰国後にも話し合う考えを明らかにした。
 手倉森監督によると協会との契約は31日まで。今後については「ちょっとホッとしたい。今はそこに対してすぐにアンテナを向けられる状況じゃない」と明言を避けた。

【東京五輪監督に川崎・風間監督浮上】
 東京五輪に向けた動きが明らかになった。監督候補に川崎の風間八宏監督(54)が浮上していることが判明。日本協会の田嶋会長はスウェーデン戦後にスタジアムで取材に応じ「(監督人事については)技術委員会でしっかりと考えてやっていただかないといけない」と話すにとどめたが、複数の関係者によると、水面下では広島の森保一監督(47)とともに今季J1の年間勝ち点で1位を走る川崎の指揮官が候補に挙がっているという。
 風間監督は2006年8月から日本協会の特任理事、2008年7月からは理事を務めた。関係者によれば、当時、専務理事や副会長だった筑波大の先輩である田嶋氏の要請を受けてのもので、2人はじっこんの間柄。東京五輪代表の監督人事には田嶋会長の意向が強く働くため、正式なオファーに発展する可能性も高いという。
 東京五輪世代のU-19日本代表は内山篤氏(57)が監督を務め、10月にU-20W杯アジア予選があるが、敗退した場合は新体制へと移行する。風間氏、森保氏は現在、Jクラブの監督を務めているため、白羽の矢が立った場合、就任は早くても来年初めとなる。
 東京五輪世代はG大阪のFW堂安やリオ五輪代表に練習パートナーとして同行した磐田のFW小川航ら有望株がおり、前バルセロナでFC東京U-18に所属するFW久保の“飛び級招集”も期待される。メダル獲得がノルマとなる地元開催の五輪へ、タレントをまとめ上げる指揮官が誰になるのか。日本協会の判断が注目される。

【ハリル監督、グループリーグ敗退に複雑】
 日本A代表のハリルホジッチ監督は日本vsスウェーデン戦をテレビ観戦し「本日のコメントは控えさせていただく」とした。
 9月1日のUAE戦(埼玉)を皮切りに始まるW杯アジア最終予選メンバーの候補リストには浅野、大島、植田ら五輪代表組の名前も入っている。世界舞台で1試合でも多く経験を積むことが若手の成長につながる一方で、21日の決勝まで勝ち進めば過密日程の影響で万全の状態でUAE戦を迎えることは難しかった。A代表指揮官にとって、グループリーグ敗退は複雑な結果と言えそうだ。

五輪男子日本代表メンバー18名
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.鈴木武蔵(22=新潟)
16.浅野拓磨(21=アーセナル)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.オナイウ阿道(20=千葉)

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スタメン
スイススーパーリーグ第4節結果

バーゼル3―0ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
バーゼル:ズッフィ 55、ビャルナソン 59、オウンゴール 71

 サッカーのスイススーパーリーグ(スイス1部リーグ)は10日、第4節が行われ、ヤング・ボーイズの久保裕也は、アウェーのバーゼル戦で後半22分から出場したが、得点はなかった。チームは0―3で敗れた。
 7連覇を目指す首位バーゼルは完勝して唯一の開幕4連勝。

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全治6ヶ月
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは10日、元スペイン代表FWロベルト・ソルダード(31)が右膝の前十字靱帯と半月板を負傷し、手術が必要で少なくとも復帰までには6ヶ月がかかると発表した。
 ソルダードはシーズン前の親善試合、デポルティボ・ラコルーニャとの一戦で負傷。「数日後に手術を受ける予定」と発表。2016年中の復帰は絶望的で、少なくとも復帰は2017年以降となりそうだ。
 昨季は28試合に出場し、5得点を挙げ、チームの4位に貢献したストライカー。チームは17日にホームで欧州チャンピオンズリーグのプレーオフをモナコ(フランス)と対戦するが、大きな痛手となりそうだ。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報