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本日の超最新情報
2016年8月17日(水)
INDEX(目次)
★帰国★
リオデジャネイロ五輪男子サッカーでグループリーグ敗退に終わった日本代表の手倉森誠監督(48)が帰国！日本サッカー協会からＡ代表コーチのオファーを出す方針を示唆される中、今後の去就については「僕は待つ身。日本サッカーの発展に携わる仕事ができれば。オファー待ちです」
★決勝進出★
リオデジャネイロ五輪女子サッカー準決勝結果
ブラジル０―０(延長０―０・ＰＫ３―４)スウェーデン
カナダ０―２ドイツ
男女通じて初の金メダル獲得を目指す開催国ブラジルは、延長＆ＰＫ戦の末に敗れる！初の決勝進出を果たしたスウェーデンは初のメダルが確定！ドイツはカナダに快勝し、こちらも初の決勝進出！
★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第１戦結果
ヤング・ボーイズ(スイス)１―３ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)１―１ザルツブルク(オーストラリア)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)０―５マンチェスター・シティー(イングランド)
アヤックス(オランダ)１―１ロストフ(ロシア)
コペンハーゲン(デンマーク)１―０ＡＰＯＥＬニコシア(キプロス)
南野拓実はベンチ入りも出番なし、久保裕也はスタメン出場するも見せ場なく後半２８分に後退！ザルツブルクはアウェーゴールを奪って価値あるドロー、ヤング・ボーイズは３つのアウェーゴールを奪われて完敗！昨季クラブ史上初のＣＬベスト４進出を果たしたマンＣはアグエロがＰＫを２度失敗するも、アグエロのハットトリックなどで圧勝し、６シーズン連続のグループリーグ進出が確実に！
★獲得★
イタリアセリエＡのサッスオーロが、同リーグで本田圭佑の所属するミランから元イタリア代表ＦＷマトリ(31)を獲得！２年契約で移籍金は２５０万ユーロは(約３億円)！
★死去★
国際サッカー連盟(ＦＩＦＡ)の元会長で、サッカーＷ杯を五輪に並ぶ世界的なスポーツ大会に発展させたブラジル人のアベランジェ氏が、リオデジャネイロ市内の病院で死去。享年100歳。
本日の超サカＦＬＡＳＨ
イングランドプレミアリーグ、トッテナム主将のフランス代表ＧＫロリスが左ハムストリングの肉離れで全治４週間ほか
本文
★帰国★
リオデジャネイロ五輪男子サッカーでグループリーグで敗退した日本代表の手倉森誠監督(48)が16日、帰国した。日本サッカー協会の田嶋会長からＡ代表コーチのオファーを出す方針を示唆される中、今後の去就に言及。「僕は待つ身。日本サッカーの発展に携わる仕事ができれば。オファー待ちです」と語った。
鹿島から戦力外通告を受けた1992年には地元の青森県で居酒屋を営むことも計画したが、監督として９年目のキャリアを迎える現在はサッカー一筋。「（リオ五輪で）残ったものはある。これを協会、日本サッカー界にフィードバックして、世界でやれる部分を伸ばしていければ」とリオ五輪の経験を還元する意気込みを示した。
【岩波、屈辱バネにリーグ戦での奮起誓う】
リオ五輪日本代表のＤＦ岩波拓也(22)が16日、神戸の全体練習に合流した。
年代別での最後となった五輪は、メンバー１８人の中で唯一の出場機会なし。グループリーグで敗退したチームをピッチ外から見守るしかなかった。悔しい思いは胸に残るものの、この日は３時間近いメニューをすべて消化。「屈辱を感じた中で、どうプレーするか。それは自分でも楽しみ」と前を向いた。20日のＧ大阪戦（吹田Ｓ）はＤＦ伊野波が出場停止、ＤＦ北本が負傷離脱とあって先発出場が濃厚。「Ｊリーグで見返さないといけない。“自分を出しておけば良かった”と思わせるようにしたい」と奮起を誓った。
【大島はインフルでダウン】
リオ五輪から帰国した川崎のＭＦ大島僚太(23)がインフルエンザでダウンした。
15日に体調不良を訴えて病院で診察を受けた結果、インフルエンザＢ型と診断されたという。チーム関係者は「（今日）17日まで練習参加を見合わせることになった」と話した。18日から合流する予定だが、20日の浦和戦の出場は微妙だ。一方、ＭＦ原川力(22)はこの日から練習に合流。実戦形式ではレギュラー組のボランチに入る場面も。まだ時差ボケは残るものの「五輪で感じたことをやらないと。U-23で終わりじゃない。ブラジル戦は差を感じたが、グループリーグではあまり感じなかった」と意欲的だった。
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★決勝進出★
リオデジャネイロ五輪女子サッカー準決勝結果
ブラジル０―０(延長０―０・ＰＫ３―４)スウェーデン
(エスタジオ・ド・マラカナン/リオデジャネイロ)
カナダ０―２ドイツ
(ミネイロン/ベロオリゾンテ)
≪得点者≫
ドイツ：ベーリンガー 21、デブリッツ 60
リオデジャネイロ五輪女子サッカー日程
３位決定戦：
19日(金)
日本時間25:00
ブラジルvsカナダ
(アレーナ・デ・サンパウロ/サンパウロ)
決勝：
20日(土)
日本時間05:30
スウェーデンvsドイツ
(エスタジオ・ド・マラカナン/リオデジャネイロ)
リオデジャネイロ五輪は16日、女子サッカーの準決勝が行われ、スウェーデンはブラジルと０―０のまま迎えたＰＫ戦を４―３で制して決勝に進出し、初のメダルが確定した。ドイツはカナダを２―０で下し、初めて決勝に駒を進めた。ブラジルとカナダは３位決定戦に回った。
決勝と３位決定戦は19日に開催される。
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★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第１戦結果
ヤング・ボーイズ(スイス)１―３ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ：スレイマニ 56
ボルシアＭＧ：ラファエウ 11、69、ハーン 67
ハイライト動画
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)１―１ザルツブルク(オーストラリア)
≪得点者≫
ディナモ・ザグレブ：ログ 77=PK
ザルツブルク：ラザロ 60
ハイライト動画
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)０―５マンチェスター・シティー(イングランド)
≪得点者≫
マンＣ：シルバ 13、アグエロ 41、78、89、ノリート 49
ハイライト動画
アヤックス(オランダ)１―１ロストフ(ロシア)
≪得点者≫
アヤックス：クラーセン 38=PK
ロストフ：ノボア 13
ハイライト動画
コペンハーゲン(デンマーク)１―０ＡＰＯＥＬニコシア(キプロス)
≪得点者≫
コペンハーゲン：パヴロビッチ 43
ハイライト動画
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第１戦日程
17日(水)
日本時間27:30
ポルト(ポルトガル)vsローマ(イタリア)
日本時間27:30
ビジャレアル(スペイン)vsモナコ(フランス)
日本時間27:30
セルティック(スコットランド)vsハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)
日本時間27:30
ルドゴレツ・ラズグラト(ブルガリア)vsヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)
日本時間27:30
ダンダーク(アイルランド)vsレギア・ワルシャワ(ポーランド)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は16日、各地でホームアンドアウェー方式による最終予選第１戦が行われ、ヤング・ボーイズ（スイス）の久保裕也はホームでのボルシア・メンヘングラッドバッハ（ドイツ）戦に先発し、無得点で後半２８分に退いた。チームは１―３で敗れた。
ザルツブルク（オーストリア）の南野拓実はアウェーでのディナモ・ザグレブ（クロアチア）戦でベンチ入りしたが、出番はなかった。試合は１―１で引き分けた。
昨季ベスト４のマンチェスター・シティー（イングランド）などが先勝。これらのカードの第２戦は24日に行われる。
【マンＣは６シーズン連続のグループリーグ出場が確実に】
マンチェスター・シティー（イングランド）は敵地でステアウア・ブカレスト（ルーマニア）に５―０と圧勝。６シーズン連続のグループリーグ進出をほぼ手中に収めた。
昨季クラブ史上初のＣＬベスト４進出を果たしたマンＣ。アウェーでの初戦は序盤から主導権を握ると、開始８分にアグエロがＰＫをＧＫに止められるも、１３分にシルバのゴールで先制。２１分にはアグエロがこの日２本目のＰＫを失敗したが、４１分にスターリングのお膳立てからアグエロが汚名返上のゴールを決めて突き放す。
後半も畳み掛けるマンＣは４分にノリートが移籍後初ゴールを決めると、３３分、４４分にアグエロが加点。同選手のハットトリックで試合を締め括り、第２戦を待たず、突破をほぼ確実なものにした。
この日のマンＣはボールサイドでの流動的でスピーディーな動きや、サイドバックのボランチ化など、グアルディオラ新監督の戦術の一端が早くも形になり、ステアウア・ブカレストを寄せ付けず。指揮官は「結果は素晴らしかった。しかし、私はプレー内容に心から満足している」と手応えを掴んだ様子だ。
デブルイネは「３ゴールも決めたら、２つのＰＫ失敗なんて誰も気にしないだろう」とハットトリックを記録したアグエロについて語り、「僕らは最高の試合をした。結果は５―０だったけど、８点か９点を奪えていたかもしれない。来週（第２戦）に向けて、本当に大きなアドバンテージを手にした」とコメント。会心の勝利だったと振り返った。
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★獲得★
今季は欧州リーグに初出場するイタリアセリエＡのサッスオーロは16日、同リーグで本田圭佑の所属するミランから元イタリア代表ＦＷアレッサンドロ・マトリ(31)を獲得したと発表した。２年契約で移籍金は２５０万ユーロは（約３億円）。
サッスオーロは規模の小さい地方クラブながらも、現役時代にローマでＭＦ中田英寿氏とチームメートとしてプレーしたエウゼビオ・ディフランチェスコ監督に率いられて躍進。昨季はリーグ終盤にミランをかわしてリーグ６位に入った。リーグ優勝のユベントスがコパ・イタリアを制したことでミランを差し置き、欧州リーグ出場権を得た。昨季プレミアリーグで奇跡の優勝を果たしたレスター・シティーのイタリア版とも注目されていた。
初の欧州の舞台に挑戦する状況に、ＦＷの補強が不可欠となっていたサッスオーロは、リバプール所属の元イタリア代表ＦＷマリオ・バロテッリの剛腕代理人であるミノ・ライオラ氏から熱烈な売り込みを受け、クラブ幹部は獲得に前向きな姿勢を見せていたものの、連動性を重視する指揮官が獲得を拒否。そして、昨季はバロテッリに押し出される形でミランからラツィオに期限付き移籍してプレーしたマトリを完全移籍で獲得することになった。
マトリは現チェルシーのアントニオ・コンテ監督の下でプレーしていたユベントス時代にレギュラーポジションを確保してリーグ制覇に貢献。イタリア代表デビューも果たした実績を持つが、2013年夏にミラン移籍して以来は不振が続きレンタル移籍を繰り返していた。
一方のバロテッリは、一昨季にリバプール、昨季は期限付き移籍のミランでリーグ戦わずか１ゴールと不発が続き、すでにリバプールのユルゲン・クロップ監督からは戦力外通告を受けている。しかし、６００万ユーロ（約７億円）という高額年俸の契約を２年間残していることもあり、チーム探しが難航している。
望みをかけていたサッスオーロ行きも、若き名将の獲得拒否とマトリ獲得の正式発表で完全に道が閉ざされた結果になった。はたして“悪童”は残り2週間ほどとなった移籍市場の閉幕までに、今季プレーするチームを見つけられるだろうか。
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★死去★
ブラジル・サッカー連盟は16日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の元会長で、ワールドカップ（Ｗ杯）を五輪に並ぶ世界的なスポーツ大会に発展させたジョアン・アベランジェ氏が同日、リオデジャネイロ市内の病院で死去したと公式サイトで発表した。100歳だった。呼吸器系の病気のため7月から入院していた。
リオデジャネイロ出身。競泳と水球で五輪に出場した。1974年に欧州以外では初めてのＦＩＦＡ会長（第７代）に就任。1998年に退任するまで、世界的なサッカーの普及に力を注ぎ、Ｗ杯本大会の出場チーム数を１６から２４、さらに３２へと次々に増やした。
【死去に哀悼と批判】
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）元会長で国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）委員も務めたアベランジェ氏の死去について、同氏の地元リオデジャネイロで16日、市民らに聞くと、哀悼と批判の声が相半ばした。元会長はサッカーワールドカップの発展に貢献したとの評価を受ける一方、会長時代の不正な金銭受領が疑われていた。
アベランジェ氏ともゆかりのある五輪スタジアム。周辺では16日、銀行員フェルナンド・タバレスさん(42)が「（訃報は）悲しい。ブラジルのスポーツに貢献したが（汚職で）ネガティブなイメージを広げてしまったことは残念」と複雑な表情を浮かべた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★契約延長★
サッカー女子のドイツ１部リーグ、エッセンは15日までに日本代表として2011年、2015年の女子ワールドカップ（Ｗ杯）に出場した安藤梢(34)との契約を来年夏まで延長したと発表した。
安藤は昨年10月に加入したエッセンとの契約が昨季限りで終了。複数のオファーがあったが再びエッセンを選び、既に合宿に参加していることを自身のサイトで明らかにした。「今季エッセンでさらに活躍できるようチャレンジャーの気持ちで頑張ります」とつづった。
★全治２〜３週間★
Ｊ１名古屋は16日、ＦＷロビン・シモビッチ(25)が左太もも裏筋損傷、ＤＦルドゥウィッグ・オーマン(24)が左大腿四頭筋筋損傷でともに全治２〜３週間と診断されたと発表した。シモビッチは11日の練習、オーマンは10日の練習で負傷した。
★全治４週間★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは16日、主将のフランス代表ＧＫウーゴ・ロリスが左ハムストリングを傷め、全治約４週間と診断されたと発表した。
ロリスは13日に行われたエバートンとのプレミアリーグ開幕戦で負傷し、前半途中でベンチに退いていた。
これにより同選手は、プレミアリーグの３試合（クリスタル・パレス戦、リバプール戦、ストーク戦）に加え、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ初戦を欠場する見込み。また、9月1日のイタリアとの国際親善試合と、6日のＷ杯欧州予選のベラルーシ戦の代表戦２試合も欠場が濃厚となった。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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