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本日の超最新情報
2016年8月29日(月)
INDEX(目次)
★合流★
Ｗ杯アジア最終予選第１戦(開幕戦)日程
9月1日(木)
19:35
日本代表vsＵＡＥ代表
(埼玉スタジアム2002)
Ｗ杯アジア最終予選に向けた日本代表の埼玉合宿２日目は、本日帰国した本田圭佑、岡崎慎司、武藤嘉紀、吉田麻也らが合流！
★同点ＧＯＡＬ★
オランダエールディビジ第４節結果
ＡＤＯ１―１ヘラクレス
ＰＳＶ０―０フローニンゲン
ゴーアヘッド・イーグルス０―３アヤックス
ＡＺ２―０ＮＥＣ
ハーフナー・マイクはフル出場し、前半２８分に今季３点目となる同点ゴールを豪快に決めるも、後半３５分にはＰＫをパネンカ(チップキック)で失敗し、ＡＤＯのゼリコ・ぺトロビッチ監督は大激怒！ＡＤＯは引き分けて開幕４連勝ならず！欧州チャンピオンズリーグ出場を逃し、失意のアヤックスはクラーセンの２ゴールなどで完勝して公式戦５試合ぶりの白星！
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第１節(開幕戦)結果
ヘルタ・ベルリン２―１フライブルク
ホッフェンハイム２―２ライプツィヒ
原口元気は左サイドハーフでフル出場し、先制点の起点となるなど全２点に絡んで勝利に貢献！ヘルタ・ベルリンは終了直前にシーバーが劇的決勝弾を決めて開幕戦を白星で飾る！
★フル出場★
スイススーパーリーグ第６節結果
グラスホッパーズ４―１ヤング・ボーイズ
トゥーン０―３バーゼル
久保裕也はフル出場するも、２試合連続のゴールはならず！欧州チャンピオンズリーグ出場を逃し、失意のヤング・ボーイズは大敗、７連覇を目指す王者バーゼルは完勝して唯一の開幕６連勝！
★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第２節結果
ビジャレアル０―０セビージャ
アスレティック・ビルバオ０―１バルセロナ
ラス・パルマス５―１グラナダ
アラベス０―０スポルティング・ヒホン
清武弘嗣は開幕戦に続いて先発出場したが、見せ場がないまま後半１６分に交代！セビージャはスコアレスドローで開幕２連勝ならず！王者バルセロナはメッシやスアレスが不発に終わるも、ラキティッチの決勝弾で制して開幕２連勝！
★出番なし★
オーストリアブンデスリーガ第６節結果
ラピッド・ウィーン０―０ザルツブルク
南野拓実はベンチ入りも出番なし！欧州チャンピオンズリーグ出場を逃し、失意のザルツブルクはスコアレスドローに終わり、連勝が３でストップ！
★欠場★
イタリアセリエＡ第２節結果
インテル１―１パレルモ
カリアリ２―２ローマ
サッスオーロ２―１ペスカーラ
クロトーネ１―３ジェノア
フィオレンティーナ１―０キエーボ
サンプドリア２―１アタランタ
トリノ５―１ボローニャ
ウディネーゼ２―０エンポリ
右ふくらはぎのケガで日本代表を辞退した長友佑都は欠場！インテルはイカルディの同点弾で引き分けるも初勝利ならず！欧州チャンピオンズリーグ出場を逃し、失意のローマは２点差を追い付かれて痛恨ドロー！サッスオーロ、ジェノア、サンプドリアが開幕２連勝！
★ベンチ外★
フランスリーグ１第３節結果
メス２―０アンジェ
モナコ３―１パリ・サンジェルマン
ディジョン４―２リヨン
ニース１―１リール
カーン２―０バスティア
モンペリエ１―１レンヌ
ナンシー０―２ギャンガン
ボルドー１―０ナント
サンテティエンヌ０―０トゥールーズ
川島永嗣は開幕から３試合連続でベンチ入りせず！メスは完封勝利でホーム２連勝！４連覇中の王者パリ・サンジェルマンはモナコに完敗して早くも今季初黒星！
★開幕３連勝★
イングランドプレミアリーグ第３節結果
マンチェスター・シティー３―１ウェストハム
ウェスト・ブロムウィッチ０―０ミドルズブラ
マンチェスター・シティーは新加入のノリートの先制弾などで快勝し、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーとともに開幕３連勝！9月10日の次節、オールド・トラフォードでマンチェスター・ダービー！
★獲得★
イタリアセリエＡで長友佑都の所属するインテルが、スポルティング・リスボン(ポルトガル)からポルトガル代表ＭＦジョアン・マリオ(23)を獲得！５年契約で移籍金は４５００万ユーロ(約５１億円)！
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのウェストハムが、イタリアセリエＡのユベントスからイタリア代表ＦＷザザ(25)を１年間の期限付き移籍で獲得！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
心労による体調不良で休養しているＪ１鹿島の石井正忠監督について、鈴木満強化部長は本日、本人と面談し「お互いに（状況を）整理すれば十分にやっていける手応えを得た」と続投を支持
本文
★合流★
Ｗ杯アジア最終予選第１戦(開幕戦)日程
9月1日(木)
19:35
日本代表vsＵＡＥ代表
(埼玉スタジアム2002)
超最新ＴＶスケジュール
サッカー日本代表は本日29日、さいたま市内でワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選に向けて練習し、同日に帰国した岡崎（レスター・シティー）、本田（ミラン）、武藤（マインツ）、吉田（サウサンプトン）らが合流した。
複数のグループに分かれてメニューをこなし、小林（川崎）、柏木（浦和）、酒井宏（マルセイユ）らはサイド攻撃の形を繰り返し確認した。清武（セビージャ）と原口（ヘルタ・ベルリン）は明日30日に帰国予定。
日本は9月1日に埼玉スタジアムでアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）との最終予選B組初戦を迎える。6日にはバンコクでタイと対戦する。
【岡崎、ゴールへ自覚十分】
この日帰国した岡崎は、本田らと頭や脚を使ったバレーボールのようなゲームなどで軽く汗を流した。レスター（イングランド）では得点よりも惜しみない運動量や守備での貢献が評価されるが、代表ではゴールこそが求められる。「点を取るという強い気持ちで、引っ張っていきたい」と自覚十分に話した。
リオデジャネイロ五輪の体操や卓球、バドミントンなどをテレビ観戦し「やはり勝つことが大事で、そうなると周りの人も応援したくなる」と、結果の重要性を再認識したという。節目の代表通算５０得点まであと１に迫るＦＷは「大事な試合で決めれば、ただの１点とは価値が違う」と、ＵＡＥ戦へ意欲満々だった。
【麻也、序盤の重要性強調】
日本でただ１人、２次予選の全試合にフル出場した吉田は「何よりも初戦に勝つことが大事」と強い決意を語った。
ＵＡＥに屈した昨年1月のアジアカップ準々決勝では前半７分に先制された。「立ち上がりに失点し、何度もチャンスをつくられたのが一番印象に残っている。立ち上がりが大事というのは基本中の基本」と、改めて序盤の重要性を説いた。
イングランドプレミアリーグでは直近の２試合で出番がない。「レギュラーを取りにいかなければいけないが、今は代表に集中したい」と切り替えた。
【大島、ハリル監督から“声出し”指示される】
6月のキリンカップで日本代表に初招集されながら出番のなかった大島（川崎）は、Ｗ杯最終予選で初出場を狙う。リオデジャネイロ五輪では中盤で存在感を示し、ハリルホジッチ監督も絶賛。帰国後にインフルエンザで体調を崩したが「できることを全力でやるだけ。攻撃でアクセントを付けられれば」と話した。
物静かで口数も少ないが、監督からは声を出すように指示された。「試合で必要な声を出せればいい。代表のスタイルの中で求められることをやりたい」と、チームへの適応を考えている。
【本田が成田空港に到着】
ミランの日本代表ＦＷ本田圭佑(30)が本日29日、Ｗ杯アジア最終予選のため成田空港着の航空機で帰国した。
胸元を大きく開けた黒のシャツにサングラスを掛け、グレーのパンツ姿で到着ゲートに現れると、居合わせたサポーター約５０人が殺到。丁寧にサインに応じ、子供と一緒に写真に納まる場面もあった。キリン杯のため5月に帰国した際は麦わら帽子に短パン姿だったが、今回はシックな装いでＷ杯予選へ向けて静かに闘志を高めている様子だった。
この日の午後の練習から合流し、9月1日のＵＡＥ戦（埼スタ)へ準備を進めていく。
【ＵＡＥ、台風１０号が来日に影響】
台風１０号がＵＡＥの来日に影響を及ぼす可能性が出てきた。チームは中国で合宿中で、30日に来日予定。台風の関東上陸が予想されている日と重なる。
関係者は「無事に来日できればいいのですが…。最悪の場合は九州や関西、名古屋を経由するルートもあるので何とかなると思います」と心配顔。福岡や大阪、名古屋経由となれば移動の負担が増えるだけに、日本にとっては追い風になるかもしれない。
【日本代表メンバー２４名】
GK：
東口順昭(30=Ｇ大阪)
西川周作(30=浦和)
林彰洋(29=鳥栖)
DF：
遠藤航(23=浦和)
森重真人(29=ＦＣ東京)
太田宏介(29=フィテッセ)
吉田麻也(28=サウサンプトン)
丸山祐市(27=ＦＣ東京)
酒井宏樹(26=マルセイユ)
酒井高徳(25=ハンブルガーＳＶ)
昌子源(23=鹿島)
MF：
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト)
柏木陽介(28=浦和)
香川真司(27=ドルトムント)
清武弘嗣(26=セビージャ)
山口蛍(25=Ｃ大阪)
大島僚太(23=川崎)
FW：
岡崎慎司(30=レスター・シティー)
本田圭佑(30=ミラン)
小林悠(28=川崎)
原口元気(25=ヘルタ・ベルリン)
宇佐美貴史(24=アウクスブルク)
武藤嘉紀(24=マインツ)
浅野拓磨(21=アーセナル)
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★同点ＧＯＡＬ★
オランダエールディビジ第４節結果
ＡＤＯ１―１ヘラクレス
≪得点者≫
ＡＤＯ：ハーフナー・マイク 28
ヘラクレス：ゴゼンス 18
ＰＳＶ０―０フローニンゲン
ゴーアヘッド・イーグルス０―３アヤックス
≪得点者≫
アヤックス：クラーセン 24、35=PK、グデリ 62
ＡＺ２―０ＮＥＣ
≪得点者≫
ＡＺ：ダブネイ 43、ジャハンバフシュ 73
オランダエールディビジは28日、第４節の残り４試合が行われ、ハーフナー・マイクの所属する３位ＡＤＯデンハーグは、ホームでヘラクレスと１―１で引き分けた。フル出場したハーフナーは前半２８分に今季３点目となる同点ゴールを決めたが、後半にはＰＫを失敗した。
１点を追う前半２８分、ルーズボールをカットしたハーフナーはそのまま一気にペナルティーエリア内まで侵入。あまり角度のない位置だったが迷わず左足を振り抜くと、強烈なシュートは相手ＧＫの手をかすめ、逆サイドのネットを揺らした。
これが開幕戦以来となる今シーズン３点目となった。
さらにＡＤＯは１−１で迎えた後半３５分にＰＫのチャンスを得る。ここでキッカーを務めたのは開幕戦でもＰＫを決めているハーフナー。
ハーフナーはなんと「パネンカ（チップキック）」でゴールを狙ったが、ボールは無情にもクロスバーの上に…。絶好のチャンスを逃したハーフナーは頭を抱え、その場にうずくまってしまった。
試合はそのまま１―１で終了したのだが、元浦和レッズの選手＆指揮官で今シーズンよりＡＤＯを率いているゼリコ・ぺトロビッチ監督の怒りは収まらなかった。
「ＡＤＯに相応しいプレーじゃない。我々に（リオネル・）メッシや（クリスティアーノ・）ロナウドはいないんだ」と、緊迫した場面でパネンカを選択したハーフナーを厳しく批判した。
ＡＤＯは典型的なエレベータークラブだが、今シーズンは開幕から３連勝。もし、ハーフナーがＰＫを決めていれば開幕４連勝という快挙に近付いていただけに、悔やんでも悔やみきれないミスとなってしまった。
ハーフナーは「自分自身に失望している」とコメントするなど、ほろ苦い試合となった。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第１節(開幕戦)結果
ヘルタ・ベルリン２―１フライブルク
(ベルリン・オリンピアシュタディオン/41648人)
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン：ダリダ 62、シーバー 90+5
フライブルク：ヘフラー 90+3
ハイライト動画
ホッフェンハイム２―２ライプツィヒ
(ライン・ネッカー・アレーナ/24188人)
≪得点者≫
ホッフェンハイム：ルップ 55、ウート 83
ライプツィヒ：カイザー58、ザビッツァー 90
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは28日、開幕戦の残り２試合が行われ、ＦＷ原口元気の所属するヘルタ・ベルリンはホームでフライブルクと対戦し、２―１で競り勝った。原口は左サイドハーフでフル出場。先制点の起点となるなど全２点に絡み、勝利に貢献した。
スコアレスで折り返した後半１７分、ヘルタは左サイドに開いた原口がボールを受けると、ドリブルで中に持ち込み、くさびのパス。ＦＷベダド・イビシュビッチがワンタッチで落としたボールをＭＦブラディミル・ダリダが右足ミドルでゴール右隅に流し込み、先制点を奪った。
先制点の起点となった原口はその後も精力的にプレー。後半４２分には両足をつったか、チームメイトに足を伸ばしてもらっていたが、そのままフル出場を果たした。チームは後半アディショナルタイム３分にＣＫからＤＦニコラス・ヘフラーにヘディングシュートを決められ、失点。その直前にＭＦペア・シルヤン・シェルブレットが左太腿裏を負傷し、すでに３人の交代枠を使い切っていたため、ピッチ上は１人少ない時間帯だった。
試合終了間際の痛恨の失点でこのまま引き分けかと思われたが、後半アディショナルタイム５分、原口が強引に右足でミドルシュートを狙うと、ＤＦに当たったセカンドボールをＭＦイェンス・ヘゲラーが拾い、相手ともつれてＰＡ内にこぼれたボールをＦＷユリアン・シーバーが左足で流し込んだ。土壇場の劇的弾で２―１。ヘルタがホームでの開幕戦を白星で飾った。
原口は試合後、「勝てて良かった。（起点となった先制点の流れは）思っていた通り。相手が疲れたところで自分は走り切れた。前を向いて仕掛けるシーンも増えた」と喜んだ。
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★フル出場★
スイススーパーリーグ第６節結果
グラスホッパーズ４―１ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
グラスホッパーズ：ムンシー 39、ラヴァンシー 74、シグリョーンソン 86、カイオ 90=PK
ヤング・ボーイズ：フライ 58
トゥーン０―３バーゼル
≪得点者≫
バーゼル：Ｍ・ラング 4、ヤンコ 13、ズッフィ 19
スイススーパーリーグは28日、第６節が行われ、ヤング・ボーイズの久保裕也は敵地でのグラスホッパー戦にフル出場して無得点だった。
欧州チャンピオンズリーグ出場を逃し、失意のヤング・ボーイズは、４失点で大敗した。
７連覇を目指す王者バーゼルは完勝して唯一の開幕６連勝。
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★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第２節結果
ビジャレアル０―０セビージャ
清武弘嗣ビジャレアル戦タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
アスレティック・ビルバオ０―１バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ：ラキティッチ 21
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
ラス・パルマス５―１グラナダ
≪得点者≫
ラス・パルマス：エル・ザル 23、Ｋ・ボアテング 52、エル・ザル 69、モモ 73、アラウホ 86
グラナダ：ボガ 45
アラベス０―０スポルティング・ヒホン
スペインリーガエスパニョーラは28日、第２節の残り４試合が行われ、清武弘嗣所属のセビージャは敵地でビジャレアルと０―０のスコアレスドロー。清武は開幕戦に続いて先発したが、見せ場がないまま後半１６分に退いた。
王者バルセロナは敵地でアスレティック・ビルバオを１―０と下し、開幕２連勝を収めた。
リオ五輪に出場したネイマールや、負傷のイニエスタを欠くバルサだが、前半２０分にトゥランのクロスにラキティッチが頭で合わせて先制。メッシやスアレスは不発に終わったものの、ボールを支配して相手に決定機を与えず、１―０で逃げ切った。
決勝点を挙げたラキティッチは、「ここでの試合はいつもこういう感じだ。激しくて魅力的だね。僕らは良い試合をした」とコメント。「シーズンのこの時点ですでに僕らは良い調子だということを示している」と、サン・マメスでの勝利を喜んだ。
就任３年目のルイス・エンリケ監督にとっては、バルサでのリーグ１２６試合目で１００勝というメモリアルマッチとなった。指揮官は「ここでの戦いは大変だし、満足している。この勝ち点３は大きい。非常に激しいペースで、ビルバオに苦しめられた。素晴らしい相手との対戦だったが、もっと早くに勝負を決めることもできたはずだ」と述べた。
一方、敗れたビルバオのバルベルデ監督は「我々がプレスをかけることは、彼らも分かっていた。最初は何度か良いチャンスがあったが、試合が進むにつれて我々は落ちていった。後方からのプレーに苦しんだ」と悔しさをのぞかせた。
ラス・パルマスは本拠地でグラナダに５―１と大勝。今季新加入のケビン・プリンス・ボアテングが２試合連続ゴールを記録し、レアル・マドリード、バルサとともに、開幕２連勝を飾った。
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★出番なし★
オーストリアブンデスリーガ第６節結果
ラピッド・ウィーン０―０ザルツブルク
オーストリアブンデスリーガは28日、第６節が行われ、ＭＦ南野拓実(21)が所属するザルツブルクがアウェーでラピッド・ウィーンと０―０引き分けた。南野はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
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★欠場★
イタリアセリエＡ第２節結果
インテル１―１パレルモ
≪得点者≫
インテル：イカルディ 72
パレルモ：リスポリ 48
ハイライト動画
カリアリ２―２ローマ
≪得点者≫
カリアリ：ボッリエッロ 56、サウ 88
ローマ：ペロッティ 6=PK、ストロートマン 46
ハイライト動画
サッスオーロ２―１ペスカーラ
≪得点者≫
サッスオーロ：デフレル 38、ベラルディ 67
ペスカーラ：マナイ 81
ハイライト動画
クロトーネ１―３ジェノア
≪得点者≫
クロトーネ：パッラディーノ 34
ジェノア：ガクペ 51、パヴォレッティ 55、64
フィオレンティーナ１―０キエーボ
≪得点者≫
フィオレンティーナ：カルロス・サンチェス 28
サンプドリア２―１アタランタ
≪得点者≫
サンプドリア：クアリアレッラ 35=PK、バレート 45
アタランタ：ケシエ 27、
トリノ５―１ボローニャ
≪得点者≫
トリノ：ベロッティ 28、38、89、ホセフ・マルティネス 53、バゼッリ 80
ボローニャ：タイデル 32
ウディネーゼ２―０エンポリ
≪得点者≫
ウディネーゼ：フェリピ 3、ペリツァ 90
イタリアセリエＡは28日、第２節の残り８試合が行われ、長友佑都が所属するインテルはホームでパレルモと１―１で引き分け、今季初勝利を逃した。長友は負傷により欠場した。
インテルはこの試合、新オーナーの蘇寧グループ関係者がスタンドで観戦し、スポルティング・リスボン（ポルトガル）から４５００万ユーロ（約５１億３０００万円）とクラブ歴代２位の移籍金で獲得したＭＦジョアン・マリオをお披露目した。
前半試合を支配したインテルだが、無得点で後半を迎えると、３分にリスポーリのゴールで先制を許す。２７分に新加入カンドレーヴァのクロスからイカルディのヘッドで同点に追い付いたが、その後のチャンスをエデルやペリシッチ、メデル、イカルディらが生かせず、１―１のドローでタイムアップを迎えた。
イカルディは「自分のゴールは重要じゃない。試合に勝てなければ、ゴールは重要じゃないからだ。僕らは良いプレーをし、チャンスを多く作ったが、ボールがゴールに入ってくれなかった」と落胆を表した。
ローマは敵地でカリアリと２―２で引き分けた。開始６分にペロッティのＰＫで先制したローマは、後半立ち上がりにストロートマンのゴールでリードを広げる。しかし、ボリエッロに１点を返されると、４２分にサウに同点弾を許し、２点差を守り切れず。予選敗退に終わったミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグに続き、不満の残る結果となった。
昨季６位と躍進したサッスオーロは、ホームで昇格組ペスカーラに２―１と勝利した。デフレルのゴールで先制すると、後半にベラルディが追加点。ベラルディはヨーロッパリーグ予選を合わせ、６試合で７得点と好調を維持している。その後１点を返されたサッスオーロだが、逃げ切って開幕２連勝を飾った。
なお、今週末のセリエＡでは、先週イタリア中部で発生した地震の被害者への追悼として、全試合でキックオフ前に黙祷が行われた。
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★ベンチ外★
フランスリーグ１第３節結果
メス２―０アンジェ
≪得点者≫
メス：ファレット 42、ミラン 89
モナコ３―１パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
モナコ：ジョアン・モウティーニョ 13、ファビーニョ 45=PK、オウンゴール 80
ＰＳＧ：カバーニ 63
ハイライト動画
ディジョン４―２リヨン
≪得点者≫
ディジョン：サンマリタノ 24=PK、タヴァレス 45、バハンブラ 73、レース・メル 88
リヨン：トリソ 20、37
ニース１―１リール
≪得点者≫
ニース：コジエロ 3
リール：ベリア 57
カーン２―０バスティア
≪得点者≫
カーン：フェレ 64、バジル 90
モンペリエ１―１レンヌ
≪得点者≫
モンペリエ：コングレ 22
レンヌ：ディアカビ 64
ナンシー０―２ギャンガン
≪得点者≫
ギャンガン：ディアッロ 59、ジレス 79
ボルドー１―０ナント
≪得点者≫
ボルドー：ロラン 31
サンテティエンヌ０―０トゥールーズ
フランスリーグ１は28日、第３節が行われ、ＧＫ川島永嗣が所属するメスは本拠地でアンジェに２―０で快勝した。川島は開幕から３試合連続でベンチ入りしなかった。
一方、リーグ４連覇中のパリ・サンジェルマンはモナコに１―３で敗れ、今季初黒星を喫した。
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★開幕３連勝★
イングランドプレミアリーグ第３節結果
マンチェスター・シティー３―１ウェストハム
≪得点者≫
マンＣ：ノリート 7、フェルナンジーニョ 18、スターリング 90+2
ウェストハム：アントニオ 58
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
ウェスト・ブロムウィッチ０―０ミドルズブラ
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは28日、第３節の残り２試合が行われ、マンチェスター・シティーがホームでウェストハムに３―１と勝利。次戦のマンチェスター・ダービーを前に、開幕３連勝を収めた。
マンＣは立ち上がりの開始７分にスターリングのゴールで先制すると、１８分にセットプレーからフェルナンジーニョが追加点。前半を２点リードで折り返す。
負傷者続出のウェストハムも、後半１３分にアントニオのヘッドで１点を返す。それでもマンＣは、ロスタイムにスターリングが角度のないところからダメ押しゴールを奪って３―１で白星を手にした。
この結果、マンＣは開幕３連勝で勝ち点を９に伸ばした。同勝ち点のチェルシー、マンチェスターＵを得失点差でかわし、首位に立っている。マンＣとマンＵは代表ウィーク明けの9月10日、マンＵホームでのダービーマッチに臨む。
これで就任後公式戦５戦全勝となったマンＣのグアルディオラ監督。「もちろん、改善すべき点はまだまだある。しかし良いプレーを見せているから、これを続けていきたい」と一定の手応えを掴んだ様子。マンチェスター・ダービーについては「オールド・トラフォードで勝つためには、最高のパフォーマンスをしなければいけない。あそこの雰囲気は想像できる。期待に応えたい」と述べている。
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★獲得★
サッカーのイタリア１部リーグ（セリエＡ）で長友佑都が所属するインテルは28日、スポルティング・リスボン（ポルトガル）から同国代表ＭＦジョアン・マリオ(23)を獲得したと発表した。クラブは契約内容を明らかにしていないが、５年契約で移籍金は４５００万ユーロ（約５１億円）と報じられている。
マリオは昨季、リーグ戦で３３試合に出場し、ポルトガル代表としてユーロ2016（欧州選手権）の初制覇に貢献した。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのウェストハムは28日、イタリアセリエＡのユベントスからイタリア代表ＦＷシモーネ・ザザ(25)を１年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
両クラブの発表によれば、ザザは今季は５００万ユーロ（約５億７０００万円）のレンタルでウェストハムに加入。一定試合数に出場した時点で、ウェストハムに２０００万ユーロ（約２２億８０００万円）で買い取る義務が発生し、条件に応じて３００万ユーロ（約３億４０００万円）のボーナスも上乗せされるとのこと。
ザザは今夏イタリア代表としてユーロ2016（欧州選手権）に出場。準々決勝のドイツ戦でのＰＫ失敗が話題となった。
ウェストハムはＦＷアンディ・キャロルや新加入ＦＷアンドレ・アユーが負傷中で、ＦＷディアフラ・サコの去就は不透明。ザザは今夏１１人目の補強となった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★続投支持★
心労による体調不良で休養しているＪ１鹿島の石井正忠監督について、鈴木満強化部長は本日29日、本人と面談し「お互いに（状況を）整理すれば十分にやっていける手応えを得た」と続投を支持する意向を示した。30日に臨時の役員会を開き、去就についての結論を出す。
最近の一体感のない戦いぶりに責任を感じていたという石井監督は、26日から休養。27日の横浜Ｍ戦でベンチ入りせず、代わって大岩剛コーチが指揮を執った。鈴木強化部長は「（石井監督は）前向きな気持ちになっていた。第１ステージで優勝し、残り７試合で監督をどうこうしようと考えるフロントはいない」と説明した。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報