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本日の超最新情報
2016年8月31日(水)
INDEX(目次)
★先勝★YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦結果
大宮2―1横浜M
神戸1―2浦和
広島1―1G大阪
FC東京1―1福岡
2年ぶりの優勝を目指すG大阪は、後半41分に呉屋大翔がアウェーゴールを奪ってドロー!13年ぶりの優勝を目指す浦和は、高木俊幸とズラタンのゴールでアウェーで先勝!
J2第11節延期分結果
熊本1―2愛媛
13位愛媛は藤田息吹の決勝ゴールで逆転勝ちして11位浮上!
★最終調整★W杯アジア最終予選第1戦(開幕戦)日程
9月1日(木)
19:35
日本代表vs
UAE代表
(埼玉スタジアム2002)
日本代表が明日9月1日(木)のUAE戦に向けて最終調整!柏木陽介(浦和)と昌子源(鹿島)は脚の違和感で別メニュー調整!過去の対戦成績は日本の5勝8分け2敗!
★獲得★イングランドプレミアリーグのアーセナルが、スペインリーガエスパニョーラのバレンシアからドイツ代表DFムスタフィ(24)、デポルティボ・ラコルーニャからスペイン人FWルーカス・ペレス(27)を獲得!ともに5年契約で、移籍金はムスタフィが4100万ユーロ(約49億2000万円)、ペレスが2000万ユーロ(約24億円)!
★獲得★スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、同リーグのバレンシアからスペイン代表FWパコ・アルカセル(23)の獲得!5年契約で移籍金は3000万ユーロ(約36億円)!
★獲得★イングランドプレミアリーグのハル・シティーが、同リーグのトッテナムからイングランド代表MFメイソン(25)を獲得!3年契約で移籍金は1300万ポンド(約17億5000万円)!
★獲得★チェコリーグのスパルタ・プラハが、昨季限りでイングランドプレミアリーグのアーセナルを退団したチェコ代表MFロシツキー(35)を獲得!2年契約でプロ生活をスタートさせた古巣に15年ぶりの復帰!
★レンタル★スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャが、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーから元フランス代表MFナスリ(29)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケが、スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャからウクライナ代表MFコノプリャンカ(26)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★スペインリーガエスパニョーラのバレンシアが、同リーグのバルセロナから元スペイン代表FWムニル(20)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのミドルスブラが、同リーグのアーセナルからイングランド代表DFチャンバース(21)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★代表引退★イングランド代表で主将を務めるマンチェスター・ユナイテッドMFウェイン・ルーニー(30)が、2018年W杯ロシア大会後に代表を引退することを表明!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエA、インテルDFエルキン(27)がベジクタシュに1年間の期限付き移籍
本文
★先勝★YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦結果
大宮2―1横浜M
(NACK/6283人)
≪得点者≫
大宮:マテウス 23、家長昭博 87
横浜M:金井貢史 71
ハイライト動画
(You Tube)
神戸1―2浦和
(ノエスタ/7001人)
≪得点者≫
神戸:レアンドロ 35
浦和:高木俊幸 6、ズラタン 41
ハイライト動画
(You Tube)
広島1―1G大阪
(Eスタ/5529人)
≪得点者≫
広島:柴崎晃誠 28
G大阪:呉屋大翔 86
ハイライト動画
(You Tube)
FC東京1―1福岡
(味スタ)
≪得点者≫
FC東京:中島翔哉 62
福岡:三島勇太 62
ハイライト動画
(You Tube)
Jリーグ・YBCルヴァン・カップ準々決勝第1戦は本日31日、ノエビアスタジアム神戸などで全4試合が行われ、13年ぶりの優勝を狙う浦和が敵地で神戸を2―1で下し、先勝した。高木とズラタンが得点した。大宮はホームで横浜Mに2―1で勝った。広島vsG大阪、FC東京vs福岡はいずれも1―1で引き分けた。
ホームアンドアウェー方式の第2戦は9月4日に行われる。特別協賛社の商号変更に伴い、ヤマザキナビスコカップから改称された。
【神戸・ネルシーニョ監督は不満顔】
神戸は直近のリーグ戦で浦和を破った勢いを持ち込めず、本拠地での第1戦を落とした。立ち上がりに最終ラインの背後を突かれて先制され、追い付いて迎えた41分は伊野波のパスミスから勝ち越された。ネルシーニョ監督は「2回のミスで失点してしまった」と不満顔だった。
後半から積極的に交代カードを切って攻勢を強めたものの、ペドロ・ジュニオールの退場で反撃ムードがしぼんだ。次戦はそのブラジル人アタッカーを欠くが、監督は「内容は悲観するものではない。アウェーで逆転して準決勝に進む」と巻き返しに自信を見せた。
【横浜M、ミスから失点、内容も完敗】
横浜Mはミスが響き、勝ち越しを許した。後半26分に金井のゴールで追い付いた後は、GK榎本の好守で何度もピンチをしのいだ。だが、マルティノスらがクリアすべきところで判断を誤り、自陣で奪い返されたことから終盤の決勝点を招いた。
内容的にも完敗。序盤から大宮の出足に押されて攻撃を組み立てられず、FWでの起用となった斎藤にボールが入らなかった。モンバエルツ監督は「チャンスの数からいって大宮が勝利に値した」とこぼした。
【広島、終盤に痛い失点】
ホームの広島は終盤に痛い失点を喫した。前半28分にFKの流れから、こぼれ球を柴崎が決めて先制。人数を掛けた粘り強い守備が機能していたが、後半41分、中央を素早いパスで破られ、G大阪の呉屋の個人技に屈した。
FW佐藤は「理想は勝ち切りたかった。1―1は妥当。まだ第2戦がある」と気持ちを切り替え、森保監督は中3日での再戦に向け「厳しい戦いになるが、まずは疲れた体を癒やして臨みたい」と話した。
【FC東京、手痛い失点で逃げ切り失敗】
FC東京は手痛い失点で逃げ切りに失敗した。1―0の終盤は運動量が落ちて防戦一方。最後はシュート体勢に入った三島に誰も寄せていけず、フリーの状態で蹴り込まれた。篠田監督は「残り10分はミスが増えた」と肩を落とした。
福岡には今季のリーグ戦で2敗と相性が悪い。先制点の中島は第2戦へ向け「勢いのある、いいサッカーをしたい」と切り替えた。
【福岡は“切り札”三島が鮮やかな同点弾】
0―1の後半45分、福岡の三島が鮮やかな同点弾でチームを救った。右から切り返して進入し、利き足ではない左足でうまくカーブをかけてネットを揺らした。終盤に切り札として投入された22歳のアタッカーは「コースが見えた。右で打っていたら力が入って外れていたかも」と上機嫌だった。
アウェーゴールを挙げたことで、優位な状況で第2戦を迎える。井原監督は「じっくりプランを練って試合に備えたい」と意気込んだ。
J2第11節延期分結果
熊本1―2愛媛
(うまスタ/2562人)
≪得点者≫
熊本:菅沼実 27
愛媛:白井康介 54、藤田息吹 88
明治安田生命J2第11節最終日は本日31日、うまかな・よかなスタジアムで1試合が行われ、愛媛が熊本に2―1で逆転勝ちした。勝ち点を39に伸ばし、11位に順位を上げた。熊本は3連敗で16位。熊本地震の影響で日程を変更して開催された。
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★最終調整★W杯アジア最終予選第1戦(開幕戦)日程
9月1日(木)
19:35
日本代表vs
UAE代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
1.西川周作(浦和)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
16.山口蛍(C大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(レスター・シティー)
13.清武弘嗣(セビージャ)
超最新TVスケジュール
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選B組で、6大会連続出場を目指す日本代表は9月1日午後7時35分からアラブ首長国連邦(UAE)代表と埼玉スタジアムで対戦する。本日31日、重要な初戦を前に記者会見したハリルホジッチ監督は「大事な一歩だ。簡単ではない試合になるが、勝つために全てのトライをする」と話した。
チームは試合会場で冒頭以外を非公開で最終調整した。柏木(浦和)、昌子(鹿島)は脚の違和感で別メニューだった。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング49位の日本は、74位のUAEと過去5勝8分け2敗。
日本代表・ハリルホジッチ監督
「大事な試合だ。我々には質の高さも経験もある。十分に試合をコントロールできるはずだ。簡単な試合ではないが、それはUAEにとっても同じだ」
UAE代表・アリ監督
「タフな試合になるが、これからの予選に向けて勢いをつけたい。日本はW杯出場が有望視されるチームだが、勝つためにベストを尽くす」
【守備的MFの先発は流動的に】
試合前日になって左内転筋に違和感が出た昌子とともに、守備的MFの柏木も左股関節に問題が生じた。中盤の底で先発濃厚な長谷部(アイントラハト・フランクフルト)と組むもう1人が流動的だ。
守備面に強みがあるのは遠藤(浦和)と山口(C大阪)だが、攻撃センスのある大島(川崎)が先発で代表デビューする可能性もある。長谷部は「監督も決めかねているようだ」と話した。
【武藤、目に見える数字を残したいと意欲】
ドイツブンデスリーガの開幕戦で途中出場ながらゴールを決めた武藤(マインツ)は、いいイメージを持って昨年11月以来となる代表に合流した。「小さい頃からの夢であるW杯出場を果たすために、それに貢献したと思える結果を見せていきたい」と意欲満々だ。
初めての最終予選となるが、目に見える数字を残したいと願う。「ゴールへの貪欲さは、これ以上ないくらい今ある。それを代表でも出せたら。先制点が大事になる」と言葉に気合いを込めた。
【UAE監督、アジア杯は「もう過去のこと」】
UAEのアリ監督は、昨年のアジアカップで日本を倒して4強入りしたが「もう過去のこと。明日はまた別の試合だ」と挑戦者の立場を崩さなかった。
日本勢が残れなかったアジアチャンピオンズリーグの8強に2チームが勝ち進むなど、選手のレベルは確実に上がっている。監督は「W杯は夢だ。その夢を逃さないようにしたい」と、1990年イタリア大会以来となる2度目の本大会出場に強い意欲を示した。
【UAE正守護神が負傷で来日せず】
UAE代表は30日の正午に到着予定だったが、悪天候の影響で午後5時過ぎに上海から来日。
さっそく東京都内の練習場で40分間のフィジカルメニューをこなした。同国広報によると正守護神GKナセルが手の指の負傷で来日していないという。ナセルは2015年アジア杯準々決勝・日本戦で35本のシュートを浴びながら1失点に抑えPK戦でも本田と香川の失敗を誘発した。守護神不在はハリルジャパンにとって追い風と言えそうだ。
【
日本代表メンバー24名】
GK:
東口順昭(30=G大阪)
西川周作(30=浦和)
林彰洋(29=鳥栖)
DF:
遠藤航(23=浦和)
森重真人(29=FC東京)
太田宏介(29=フィテッセ)
吉田麻也(28=サウサンプトン)
丸山祐市(27=FC東京)
酒井宏樹(26=マルセイユ)
酒井高徳(25=ハンブルガーSV)
昌子源(23=鹿島)
MF:
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト)
柏木陽介(28=浦和)
香川真司(27=ドルトムント)
清武弘嗣(26=セビージャ)
山口蛍(25=C大阪)
大島僚太(23=川崎)
FW:
岡崎慎司(30=レスター・シティー)
本田圭佑(30=ミラン)
小林悠(28=川崎)
原口元気(25=ヘルタ・ベルリン)
宇佐美貴史(24=アウクスブルク)
武藤嘉紀(24=マインツ)
浅野拓磨(21=アーセナル)
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは30日、スペインリーガエスパニョーラのバレンシアからドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ(24)、デポルティボ・ラコルーニャからスペイン人FWルーカス・ペレス(27)を獲得したと発表した。
エバートン(イングランド)のアカデミー出身のムスタフィは、サンプドリア(イタリア)を経て、バレンシアで2シーズンプレーした。アーセナルはペル・メルテザッカーが年内絶望、ガブリエルも離脱中と、守備の補強の必要性が叫ばれていた。
アーセナルは前線の補強も画策していたが、レスター・シティー(イングランド)FWジェイミー・ヴァーディー、リヨン(フランス)FWアレクサンドル・ラカゼットの獲得に失敗。それでも移籍市場の閉幕直前に、昨季デポルティボで17得点を挙げたペレスを手に入れた。
ベンゲル監督はペレスについて、「ゴールスコアラーというだけでなく、コンビネーションにも長けた選手。ラストパスも出せるし、走りもいいものを持っている。ゴールを奪うための目も優れているし、昨季は素晴らしいシーズンを過ごした」と賛辞を寄せた。
英国メディアは移籍金について、ムスタフィは4100万ユーロ(約49億2000万円)、ペレスは2000万ユーロ(約24億円)と報じている。
なお、アーセナルは同日、DFカラム・チャンバース(21)がミドルスブラ(イングランド)に期限付き移籍したことも発表した。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは30日、同リーグのバレンシアからスペイン代表FWパコ・アルカセル(23)の獲得を発表。移籍金は3000万ユーロ(約36億円)で契約期間は5年となった。
バルセロナは今夏MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)のバックアップ要因となる“第4のFW”の獲得を模索。FWガメイロ(セビージャからアトレティコ・マドリード移籍)やFWノリート(セルタからマンチェスター・シティー移籍)など多くの選手に接触するも、控えが前提ということもあり全て失敗に終わっていた。
アルカセルは既にメディカルチェックをパスしており、入団発表はスペイン代表での今週の日程をこなした後に行われる予定。昨季は46試合(先発は31試合)に出場し15得点。スペイン代表としても13試合で6得点と確かな決定力を持つストライカーだ。
さらにスペイン紙スポルトによると、この移籍にともないバルセロナがFWムニル(20)のバレンシアへの期限付き移籍を完了させ、31日には正式発表すると報道。同紙によるとバレンシアはバルセロナに対し移籍金を支払う必要はないが、買い取りオプションをつけており、今シーズン終了後に約13億7000万円で獲得出来る条項がついているとした。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのハル・シティーは30日、同リーグのトッテナムからイングランド代表MFライアン・メイソン(25)を獲得したと発表した。契約期間は3年。
同サイトによると、ハルはクラブレコードとなる移籍金でトッテナムからメイソンを加入させた。具体的な額は明記されていないものの、英メディア『スカイスポーツ』によると、ハルが2014年夏にウルグアイ代表FWアベル・エルナンデスを獲得した際の1000万ポンド(約13億8000万円)を超え、1300万ポンド(約17億5000万円)と予想されている。
ハル加入に際してメイソンは、「ここに来れてとても嬉しいし、興奮している。スタートするのが待ち切れないし、僕にとって巨大な可能性があると思っている」とコメントした。
現在25歳のメイソンは、トッテナムの下部組織出身で2008年にトップチームデビュー。17歳でプロキャリアをスタートさせた同選手だったが、その後はレギュラーを掴むことができず、ドンカスター・ローヴァーズやミルウォールなどへレンタル移籍を繰り返していた。
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★獲得★
昨季限りでイングランドプレミアリーグのアーセナルを退団したチェコ代表MFトマス・ロシツキー(35)が30日、チェコ1部リーグのスパルタ・プラハと2年間の契約を結び、プロ生活をスタートさせた古巣に復帰することとなった。
35歳のロシツキーは、「スパルタに戻れて本当に幸せだ。始まりの場所を忘れたことは一度もない」と話し、さらに「アーセナルには全てを感謝したい。クラブは素晴らしい仕事ぶりで、ケガをした僕の治療にあたってくれた」と、10年を過ごしたクラブへの感謝の気持ちを示した。
スパルタ・プラハでプロデビューを果たしたロシツキーは、2001年にチェコ選手の移籍金としては史上最高額でドイツブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍。その後、2006年にアーセナルへ加入した。
「リトル・モーツァルト」と評されるロシツキーの現役生活は、度重なるケガとの闘いの連続でもあった。2015年6月の代表戦で負傷して、2015−2016シーズンは19分間しかピッチに立てず、チェコ代表の主将を務めたこの夏のユーロ2016(欧州選手権)でも、大会途中で負傷して残り試合の欠場を強いられていた。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーの元フランス代表MFサミル・ナスリ(29)が30日、セビージャ入りした。移籍市場最終日の本日30日にレンタル移籍が決まることが明らかになった。
ナスリは今季から指揮を執るジョゼップ・グアルディオラ監督に、バカンス明けの体重超過が指摘されていた。28日に行われたプレミアリーグ第3節ウェスト・ハム戦では途中出場したが、試合後に「まだ動きがあるかもしれない」と話すなど、退団に向かっていた。
ベジクタシュの関心も報じられたナスリだが、セビージャ入りしたことで、MF清武弘嗣のチームメートとなることが確実になったようだ。31日にメディカルチェックを受ける予定となっている。
セビージャは30日、MFイェフヘン・コノプリャンカを買い取りオプション付きのレンタル移籍でシャルケに放出した。
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★レンタル★ ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケは30日、スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャからウクライナ代表MFイェフヘン・コノプリャンカ(26)を獲得したと発表した。買い取りオプション付きのレンタル移籍となる。
ウクライナ代表のコノプリャンカは、昨夏ドニプロからフリーでセビージャに加入した。スペインでの1年目は、途中出場が多かったものの、合計52試合に出場している。
しかし、今夏に就任したホルヘ・サンパオリ監督のもとでは、これまでリーガエスパニョーラ2試合で起用されていない。新加入のMF清武弘嗣やMFパブロ・サラビア、MFフランコ・バスケスらが優先されている。
この状況を受け、コノプリャンカはシステムにフィットしないと判断したのか、早々と退団の決断に至った模様。新天地に選んだのは、数週間前にセビージャからDFコケを獲得したシャルケだ。
背番号11を選んだコノプリャンカは、公式ウェブサイトで「あれほど素晴らしいサポーターがいるクラブ、そしてあのスタジアムでプレーできるのは最高」とコメント。喜びを表しつつ、「クラブが目標を達成できるために、なるべく多くプレーして助けたい」と意気込んだ。
マルクス・ヴァインツィアル監督も「両サイドでプレーでき、ゴールを脅かすスピーディーなMFを楽しみにしている」とコノプリャンカを歓迎。また「代表に限らず、これまでの所属クラブでも定期的に国際舞台でプレーしていたため、豊富な経験を持つ」と期待を寄せた。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは30日、同リーグのバルセロナから元スペイン代表FWムニル・エル・ハダディ(20)のレンタル獲得を発表した。
FWパコ・アルカセルをバルサに放出したバレンシアは、その代役としてムニルを確保。1年レンタルで20歳のFW獲得を決めた。レンタル終了後には1200万ユーロ(約13億6000万円)で同選手を買い取れるオプションが付けられている。
ムニルはバレンシアで背番号9を背負う。移籍に際し、「バレンシアに移籍できて、すごくうれしい。魅力的なオファーを受け取って、このチャンスは逃せないと思った。ここで全力を尽くして、できるだけ多くの試合で勝利を収めたい。バレンシアは偉大なクラブ。これまでも、常にリーガエスパニョーラの上位にいた。このクラブで成長できると思っているし、フットボールを楽しみたい」と意気込んだ。
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★レンタル★ 今季イングランドプレミアリーグの舞台に昇格してきたミドルスブラは30日、同リーグのアーセナルからイングランド代表DFカラム・チャンバース(21)をレンタル移籍で獲得したと発表した。1年間の期限付き移籍での契約となる。
かつてレアル・マドリードでモウリーニョ監督のアシスタントを務めていたアイトール・カランカ監督がチームを率いるミドルスブラは、今夏バレンシアから元スペイン代表FWアルバロ・ネグレド、元バルセロナのGKビクトル・バルデスなど積極的な補強を続けてきた。そして、ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィを獲得したアーセナルで、余剰戦力となってしまったDFチェンバースをレンタルで手にした。
現在21歳のチェンバースはサウサンプトンの下部組織出身。2014年にアーセナルに加入し、昨季は公式戦22試合に出場。今シーズンは開幕戦のリバプール戦でフル出場を果たし、1得点を挙げていた。
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★代表引退★
サッカーのイングランド代表で主将を務める30歳のMFウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)は30日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会後に代表を引退すると明らかにした。英BBC放送(電子版)など複数の英メディアが一斉に報じた。
ルーニーは「ロシアW杯が代表での戦いに別れを告げるのにふさわしい時になると思う。心は決まっている。いい結果を出して終わりたい」と語った。
2年後のW杯を32歳で迎えるルーニーは現在、デイヴィッド・ベッカム氏と並び、フィールドプレーヤーとしてはイングランド最多タイの115キャップを記録。9月4日に控える2018年W杯欧州予選スロバキア戦を前に、「もう決めたこと。ロシアが僕の最後の大会となる」と、代表引退の考えを明かした。
なお、ルーニーは2014年からイングランド代表のキャプテンを務めており、この夏就任したサム・アラダイス新監督のもとでも引き続きキャプテンマークを巻くことになっている。
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【超サカFLASH】
★レンタル★
イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルは30日、DFジャネル・エルキン(27)がベジクタシュに移籍すると発表した。買い取りオプションつきのレンタル移籍となる。
昨季をもってフェネルバフチェ(トルコ)を契約満了で退団したエルキンは、6月にフリートランスファーでインテルに加入した。トルコ代表の左サイドバックは長友とポジションを争うライバルとも言われた。
だが、インテルは8月に入り、ロベルト・マンチーニ前監督が退任。フランク・デ・ブール新監督が就任すると、エルキンは構想外となってしまう。指揮官から戦力外通告されたエルキンは、先日からトルコ復帰が報じられていた。
そして30日、ベジクタシュへのレンタル移籍が発表。エルキンはわずか3ヶ月弱でインテルを去ることが決まった。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報