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本日の超最新情報
2016年9月9日(金)
INDEX(目次)
★Ｊ展望★
明日10日(土)、11日(日)はＪ１・２ｎｄステージ第１１節＆Ｊ２第３１節＆Ｊ３第２１節！Ｊ１は首位川崎が１６位福岡と、２位浦和が３位鳥栖と、４位Ｇ大阪が１３位甲府と激突！
★復帰★
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪代表監督を務めた手倉森誠氏(48)がＷ杯ロシア大会を目指して最終予選を戦う日本代表のコーチに復帰！
★補強禁止★
ＦＩＦＡが18歳未満の選手の移籍に関して規定違反があったとして、規律委員会が移籍禁止の処分を科したレアル・マドリードとアトレティコ・マドリードの不服申し立てを却下！両クラブは今冬と来夏の移籍期間で新戦力を獲得することができず！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１浦和の元日本代表ＭＦ梅崎司(29)が左膝前十字靭帯損傷で全治６ヶ月ほか
本文
★Ｊ展望★
Ｊ１・２ｎｄステージ第１１節日程
10日(土)
18:00
仙台vs横浜Ｍ
(ユアスタ)
18:00
磐田vs神戸
(ヤマハ)
19:00
浦和vs鳥栖
(埼玉)
19:00
柏vs鹿島
(柏)
19:00
ＦＣ東京vs湘南
(味スタ)
19:00
川崎vs福岡
(等々力)
19:00
新潟vs名古屋
(デンカＳ)
19:00
Ｇ大阪vs甲府
(吹田Ｓ)
19:00
広島vs大宮
(Ｅスタ)
Ｊ１・２ｎｄステージ順位表
Ｊ１年間順位表
Ｊ１得点ランキング
Ｊ２第３１節日程
11日(日)
12:00
札幌vs群馬
(札幌厚別)
18:00
水戸vs東京Ｖ
(Ｋｓスタ)
18:00
町田vs横浜ＦＣ
(町田)
18:00
松本vs京都
(松本)
18:00
清水vs山形
(アイスタ)
18:00
岐阜vs千葉
(長良川)
18:00
岡山vs山口
(Ｃスタ)
18:00
讃岐vs金沢
(ピカスタ)
18:00
北九州vs徳島
(本城)
19:00
Ｃ大阪vs長崎
(金鳥スタ)
19:00
愛媛vs熊本
(ニンスタ)
Ｊ２順位表
Ｊ２得点ランキング
Ｊ３第２１節日程
10日(土)
14:00
秋田vsＹＳ横浜
(Ａ‐スタ)
18:00
Ｃ大阪U-23vs栃木
(金鳥スタ)
11日(日)
13:00
盛岡vsＦＣ東京U-23
(いわスタ)
15:00
相模原vs大分
(ギオンス)
17:00
長野vsＧ大阪U-23
(南長野)
17:00
富山vs藤枝
(富山)
17:00
鹿児島vs鳥取
(鴨池)
18:00
琉球vs福島
(沖縄県陸)
Ｊ３順位表
Ｊ３得点ランキング
超最新ＴＶスケジュール
【Ｊリーグ来季優勝賞金１０億円に】
Ｊリーグ優勝賞金が１０億円！来季から１シーズン制に再移行予定のＪリーグが、優勝クラブに１０億円の傾斜配分金を支給することが9日、明らかになった。
アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）制覇に向けた布石で、20日の理事会で最終決定する見込み。来季から英国企業と結ぶ１０年２１００億円の放送権料が原資となる。Ｊ１の１８クラブで分ける、傾斜配分金の総額は３０億９０００万円で、その３分の１が優勝チームに集中する仕組みとなる。
【原副理事長「Ｊに質の高い外国人選手を」】
Ｊリーグの原博実副理事長(57)が8日、リーグに質の高い外国人選手を集める方針を打ち出した。
リオデジャネイロ五輪に国内組中心のメンバーで挑んだU-23日本代表は、グループリーグ敗退と惨敗。「Ｊリーグ選手の力量が落ちているとは思わない」とした上で、日本人にはない個の強さを持つ選手など、世界の選手たちと対戦できる環境づくりの必要性を強調。「Ｊリーグの中で外国人選手の質の競争を高めていかないと」と語った。
【大島がチーム練習に合流】
Ｗ杯アジア最終予選に臨んだ川崎の日本代表ＭＦ大島僚太(23)が8日、川崎市内でチーム練習に合流した。1日のＵＡＥ戦で代表デビューも、5日に右足首を捻挫し、6日のタイ戦はベンチ外。ただ、この日は紅白戦を含めフルメニューを消化し、10日の福岡戦での先発復帰は確実だ。
代表では川崎とは違うスタイルを経験。２失点に絡んだＵＡＥ戦を挙げ、「今後の自分の成長として、必要な部分を感じられたのはいい経験だった」とポジティブにとらえた。代表で一緒だったＤＦ吉田（サウサンプトン）からは「オレもオウンゴールがあるから」と励まされたという。大島は「（先発の）機会を与えてくれた監督には感謝してますし、次、また選んでもらえるように頑張るしかない」と話し、リーグ優勝へと気持ちを切り替えた。
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★復帰★
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪代表監督を務めた手倉森誠氏(48)がワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会を目指して最終予選を戦う日本代表のコーチに復帰することが8日、決まった。日本サッカー協会理事会を経て正式決定する。手倉森氏はＷ杯ブラジル大会後から日本代表のコーチを兼任していたが、昨年10月以降は五輪を目指すチームに専念していた。
手倉森氏は東京都内でハリルホジッチ監督と会談し、選手とのパイプ役などを託されたという。「最終予選でこれまでになく厳しい船出をした日本代表に、いい風を吹き込みたい」と意気込みを述べた。
【手倉森コーチＱ＆Ａ】
会談の結論は？
「Ａ代表でやりたいという決心が芽生えた。そんな気持ちになる話し合いをした」
話し合いの内容は？
「『テグはどう考えているんだ』と言われたから『ハリルはどう思っているんだ？』と返した。五輪の場で日本は欧州に比べて育成が遅れていると感じ、問題だと伝えた。これまで五輪代表監督、スタッフは大会（五輪）が終われば協会を抜けてしまっていた。自分はつなぎ役として次に伝える」
求められた役割は？
「『現実を（選手に）知らしめる』という彼の口癖があるが、彼は厳しさを持って（選手に）接していく。ショック療法では（ついて）いけない選手もいる国だから、そこを見抜いて『フォローできれば』と話をした。選手と監督の間に立ったり、監督のメッセージと選手のコントロール。うまくすり合わせていければいい」
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★補強禁止★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は8日、18歳未満の選手の移籍に関して規定違反があったとして、規律委員会が移籍禁止の処分を科したレアル・マドリードとアトレティコ・マドリード（ともにスペイン）の不服申し立てを却下したと発表した。両クラブは今後２度の移籍期間で新戦力を獲得し、登録することが禁じられる。
今冬と来夏の移籍期間が対象となる。選手の放出は可能。アトレティコには９０万スイスフラン（約９４７０万円）、レアルには３６万スイスフラン（約３７９０万円）の罰金も科された。
両クラブは決定に不服を示しており、レアルは「不正義」と批判。ＣＡＳ（スポーツ仲裁裁判所）に提訴する意向を明かしている。アトレティコも同様にＣＡＳへの提訴を発表し、「クラブを弁護し、その権利を守るために、国際的な専門家チーム」をすでに雇ったと明かした。
スペインでは2015年にバルセロナも同様の処分を受けており、同クラブは処分期間中にＭＦアルダ・トゥランやＤＦアレイクス・ビダルといった選手達を獲得したものの、処分が解けるまで登録できなかった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★練習再開★
ドイツブンデスリーガ、シャルケに所属する元日本代表ＤＦ内田篤人(28)の復帰が次のステップへと進んだことが8日、明らかになった。
内田は昨年6月に右膝膝蓋腱（しつがいけん）を手術し、リハビリを開始していた。しかし、先月に入って同箇所に痛みが再発。「信頼する医師」の診断を受けるため、日本への帰国を余儀なくされていた。8日にシャルケへと戻り、復帰へ向けた準備を勧めている。シャルケのアクセル・シュースターＳＤ（スポーツディレクター）が内田の状況について言及した。
「クラブは選手に圧力をかけることはない。アツトは現在、良い感触でやれているようだ。もちろん、ここまでの道のりは非常に長かったし、彼が『良い感触』と感じていたとしても、慎重に状況を待って見ていかなければならないけどね」
さらにシュースター氏によれば、３週間後にはボールを使ったトレーニングを再開できるようだ。すでに内田は１年半以上、公式戦から遠ざかっていて、復帰が心待ちにされている。
★日程決定★
Ｊリーグは本日、今季のＪ１年間王者を決めるチャンピオンシップ準決勝が11月23日、決勝第１戦は同29日に確定したと発表した。決勝第２戦は12月3日に行われる。４チーム以上が出場する場合は、１回戦を11月6日に実施する。
★全治６ヶ月★
Ｊ１浦和は8日、元日本代表ＭＦ梅崎司(29)が左膝前十字靭帯損傷と診断され、同日手術を受けたと発表した。全治までに要する期間は約半年。今季中の復帰はおろか、来季開幕も絶望的となった。
梅崎は8月31日に行われたＹＢＣルヴァン杯準々決勝第１戦・神戸戦（ノエスタ）で負傷した。今季はここまでＪ１リーグ戦１９試合に出場、１得点をマークしている。
★全治３ヶ月★
Ｊ１大宮は8日、ＤＦ和田拓也(26)が右足リスフラン靭帯損傷と診断され、同日にさいたま市内の病院で手術を受けたと発表した。
4日に行われたＹＢＣルヴァン杯準々決勝第２戦・横浜Ｍ戦（ニッパツ）で負傷した。全治までに要する期間は約３ヶ月で、今季中の復帰は厳しくなった。今季はここまでＪ１リーグ戦２１試合に出場（０得点）していた。
★特別指定選手★
日本サッカー協会は本日、東海学園大のＦＷ畑潤基(22)を大学に所属したままＪリーグに出場できる特別指定選手に承認したと発表した。受け入れ先はＪ２長崎。
★現役復帰★
元アメリカ代表ＦＷランドン・ドノバン(34)が約２年ぶりに現役復帰することになった。ＭＬＳ（アメリカ・メジャーリーグサッカー）のロサンゼルス・ギャラクシーで、今季の残り試合に臨む。
ギャラクシーは8日、ＳＮＳで「彼が戻ってくる」とドノバンの現役復帰を発表。動画で背番号「２６」を纏うことも明かした。本人はフェイスブックで、「ギャラクシーというクラブを非常に重要だと考えており、６度目のＭＬＳ制覇を目指す冒険に、微力ながら力を貸せると信じている」と述べた。
ドノバンはＭＬＳのＭＶＰ賞の名前（ランドン・ドノバン賞）にもなるなど、アメリカサッカー史上最も成功を収めた選手と評価されている。通算得点（１４４）、アシスト（１３６）、決勝点（４１）、プレーオフでの得点（２５）など、数々の歴代記録を樹立した。2014年Ｗ杯には招集されなかったが、その後ギャラクシーにとって５度目、自身にとって６度目のＭＬＳ制覇を達成し、同年12月に現役を引退していた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報