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本日の超最新情報
2016年9月15日(木)

INDEX(目次)

56位
最新FIFAランキング発表、日本は7ランクダウンの56位となり、アジア勢で3位から6位に陥落!1位アルゼンチン、2位ベルギーは変わらず、3位にドイツ、4位にブラジルが浮上!

出番なし
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループC:

マンチェスター・シティー(イングランド)4―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)

グループE:

レバークーゼン(ドイツ)2―2CSKAモスクワ(ロシア)
トッテナム(イングランド)1―2モナコ(フランス)

グループF:

レアル・マドリード(スペイン)2―1スポルティング・リスボン(ポルトガル)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)0―6ドルトムント(ドイツ)

グループG:

クラブ・ブルージュ(ベルギー)0―3レスター・シティー(イングランド)
ポルト(ポルトガル)1―1コペンハーゲン(デンマーク)

グループH:

ユベントス(イタリア)0―0セビージャ(スペイン)
リヨン(フランス)3―0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

香川真司、清武弘嗣はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司は屈辱のベンチ外!ドルトムントは6ゴールの圧勝、CL初出場のレスターも完勝、セビージャは敵地でユベントスと価値あるドロー!王者レアルは後半44分からクリスティアーノ・ロナウドのFK弾とモラタのヘッド弾で土壇場逆転勝利!

ベスト4決定
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

山東魯能(中国)1―1(2戦合計2―4)FCソウル(韓国)
アル・ナスル(UAE)0―1(2戦合計0―4)エル・ジャイシュ(カタール)

FCソウルとエル・ジャイシュの準決勝進出が決定し、ベスト4が出揃う!爆買いで話題を集めた中国勢は全滅し、韓国勢2チームが4強入り!

本日の超サカFLASH
2017−2018年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ決勝はキエフ(ウクライナ)で初開催ほか


本文

56位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日15日、男子の最新世界ランキングを発表し、ハリルホジッチ監督率いる日本代表は前回から7つ下げて56位となり、前回発表された8月のアジア3番手からウズベキスタンとサウジアラビアに抜かれ、6番手に後退した。
 アジア勢はイランが前回から2つ上げて37位、オーストラリアが12ランク上がって45位、韓国は1つ上げて47位、ウズベキスタンが前回から6つ上げて49位、サウジアラビアが9つ上げて52位。日本はそれに次ぐアジア6番手の56位となった。
 上位勢は1位のアルゼンチンと2位のベルギーは前回から変わらなかったが、ドイツが1つ上げて3位に浮上。1つ下げたコロンビアと5つ上げたブラジルが4位で並んだ。
 2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選でグループBに入った日本は9月1日に行われた初戦で格下のUAEに1―2で敗れ、同6日の第2戦では同じく格下のタイに2―0で辛勝。6大会連続6回目のW杯出場に暗雲が漂っている。

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最新FIFAランキング


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出番なし
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループC:

マンチェスター・シティー(イングランド)4―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
(エティハド・スタジアム)
≪得点者≫
マンC:アグエロ 9、28=PK、77、イヘアナチョ 90+1

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

グループE:

レバークーゼン(ドイツ)2―2CSKAモスクワ(ロシア)
(バイ・アレーナ)
≪得点者≫
レバークーゼン:メーメディ 9、ハカン・チャルハノール 15
CSKAモスクワ:ジャゴエフ 36、R・エレメンコ 38

ハイライト動画

トッテナム(イングランド)1―2モナコ(フランス)
(ホワイト・ハート・レーン)
≪得点者≫
トッテナム:ベルナルド・シルバ 15、レマル 31
モナコ:アルデルワイレルト 45

ハイライト動画

グループF:

レアル・マドリード(スペイン)2―1スポルティング・リスボン(ポルトガル)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 89、モラタ 90+4
スポルティング・リスボン:ブルーノ・セザル 47

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

レギア・ワルシャワ(ポーランド)0―6ドルトムント(ドイツ)
(スタディオン・ヴォイスカ・ポルスキエゴ)
≪得点者≫
ドルトムント:ゲッツェ 7、パパスタソプロス 16、バルトラ 18、ラファエル・ゲレイロ 51、カストロ 76、P・オバメヤン 87

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

グループG:

クラブ・ブルージュ(ベルギー)0―3レスター・シティー(イングランド)
(ヤン・ブレイデルスタディオン)
≪得点者≫
レスター・シティー:オルブライトン 5、マフレズ 29、61=PK

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

ポルト(ポルトガル)1―1コペンハーゲン(デンマーク)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
≪得点者≫
ポルト:オタヴィオ 13
コペンハーゲン:コルネリウス 52

ハイライト動画

グループH:

ユベントス(イタリア)0―0セビージャ(スペイン)
(ユベントス・スタジアム)

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

リヨン(フランス)3―0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
(パルク・オリンピック・リヨン)
≪得点者≫
リヨン:トリソ 13、フェリ 49、コルネ 57

ハイライト動画

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は14日、各地でグループリーグの第1戦が行われ、グループFでドルトムント(ドイツ)の香川真司はアウェーのレギア・ワルシャワ(ポーランド)戦で出場機会がなかった。チームは6―0で圧勝した。同グループで昨季覇者のレアル・マドリード(スペイン)は2―1でスポルティング・リスボン(ポルトガル)に逆転勝ちした。
 グループHでセビージャ(スペイン)の清武弘嗣は敵地のユベントス(イタリア)戦で出番がなかった。試合は0―0で引き分けた。グループGでレスター・シティー(イングランド)の岡崎慎司はアウェーのクラブ・ブリュージュ(ベルギー)戦でベンチ外。チームは3―0で勝った。悪天候で延期となっていたグループCのマンチェスター・シティー(イングランド)vsボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)は、マンチェスターCが4―0で完勝した。

【王者レアルが土壇場逆転勝利】
 グループFではレアル・マドリード(スペイン)がホームでスポルティング・リスボン(ポルトガル)に2―1と逆転勝利。香川真司所属のドルトムント(ドイツ)はアウェーでレギア・ワルシャワ(ポーランド)に6―0と圧勝した。
 今季初めてクリスティアーノ・ロナウド、ベイル、ベンゼマの「BBCトリオ」が揃って先発したレアルだが、スポルティングに大苦戦。相手の効果的な守備と危険なカウンターに苦しめられ、後半立ち上がりにセルヒオ・ラモスとモドリッチがクリアし損ねたところをブルーノ・セザルに決められ先制を許す。
 その後もネットを揺らせないまま終盤を迎えたレアルだが、後半44分にC・ロナウドが起死回生の直接FKを決めて同点に。古巣対決の同選手は、派手なゴールセレブレーションは行わず、両手を挙げるにとどめた。すると迎えたロスタイム4分、途中出場のハメス・ロドリゲスのクロスに、同じく途中からピッチに立ったモラタが頭で合わせて逆転に成功。土壇場の2ゴールで、昨季王者が白星スタートを切った。
 レアルのジダン監督は、「勝ち点3を手にしたことに満足している。苦戦したが、決してあきらめなかった。この結果がフェアかどうかは分からないが、我々が(勝利を)信じていたことは確かだ。最後まで戦わなければいけない。完璧な試合ではなかったが、重要なのは勝つことだった」と、選手の最後まで諦めない姿勢を称えた。
 2シーズンぶりのCLに参戦したドルトムントは、準々決勝に進出した1995−1996シーズン以来の出場を叶えたレギア・ワルシャワを一蹴。立ち上がりの7分にデンベレのクロスにゲッツェが完璧なヘッドで合わせて復帰後初ゴールを決めると、15分にゲレイロのFKにパパスタソプロスがフリーで合わせて追加点。2分後にはバルトラが移籍後初得点を挙げ、一気に3点差とする。
 後半も攻撃の手を緩めないドルトムントは、6分にデンベレのシュートのこぼれ球をゲレイロが押し込んで4点差とすると、31分にプリシッチのアシストから途中出場のカストロがゴール。最後は42分にオーバメヤンが決めてゴールショーを締めくくり、欧州カップ戦のアウェーゲームでクラブ史上最多得点差での勝利を収めた。なお、香川はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 この日がCLデビュー戦となったドルトムントのトゥヘル監督は「1つの試合とほかの試合を比較することはできないが、一戦一戦が力となり、分析の助けとなる。私のチームを称えたい。私のCLデビューは最高のものになった。素晴らしいものとして心に残るだろう」と喜びを表した。

【プレミア王者は最高のスタート】
 グループGでは岡崎慎司所属のレスター・シティー(イングランド)が、敵地でクラブ・ブリュージュ(ベルギー)に3―0と快勝した。岡崎はベンチ入りしなかった。
 昨季に奇跡的なプレミアリーグ優勝を果たしたレスターは、初出場のCLで最高のスタートを切った。開始早々の5分、ロングスローからブルージュ守備陣のミスを突き、オルブライトンが先制点を奪う。
 レスターは29分にマフレズの直接FKでリードを広げて前半を終えると、後半16分にはヴァーディーが倒されてPKを獲得。これをマフレズが沈め、そのまま3―0で勝利。ラニエリ監督は「重要な勝利だ」と満足感を表した。
 グループGのもう1試合では、ポルト(ポルトガル)が本拠地でコペンハーゲン(デンマーク)と1―1のドローに終わった。ポルトは前半13分にオタビオのゴールで先制するも、後半7分にコーネリウスに同点弾を許す。21分にグレグシュが2枚目のイエローカードで退場となり数的優位に立ったポルトだが、勝ち越し点を奪うことはできなかった。

【ユーベとセビージャはスコアレスドロー】
 グループHではユベントス(イタリア)がホームで清武弘嗣所属のセビージャ(スペイン)とスコアレスドローに終わった。清武はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
 序盤にケディラがチャンスを逃したユーベは、今季ナポリ(イタリア)から加入したイグアインに期待が集まったが不発。昨季36得点でセリエAの年間最多得点記録を66年ぶりに更新し、前週末のサッスオーロとのリーグ戦でもも開始10分間で2得点を挙げていた同選手だが、守備的な姿勢のセビージャの前にネットを揺らすことができず。後半にはダニエウ・アウベスのクロスに頭で合わせ、ゴールに迫る場面もあったが、ボールがクロスバーに嫌われた。ユーベは終盤にピアツァが倒される場面もあったが、PKの笛は鳴らず。ホームでの初戦で白星を挙げることはできなかった。
 それでもアッレグリ監督は「落胆してはいけない。良くなかったのは結果だけ。スコアレスドローは残念だ。誰もが3―0の勝利を期待していた。しかし、欧州で勝つには冷静さが必要だ。パフォーマンスは良かった」と、過剰に落ち込んではいけないと述べた。
 一方、セビージャのサンパオリ監督は「敵地でユベントス相手にドロースタートなら、間違いなく素晴らしい結果だと思う」とコメント。「我々が正しい道のりにいることは確かだ。ボールポゼッションと、特に守備面で改善する必要がある。だが、我々とユーベの差は、試合前に思われていたほどではなかったと示した」と胸を張った。
 グループHのもう1試合では、リヨン(フランス)がホームでディナモ・ザグレブ(クロアチア)に3―0と快勝。負傷中のラカゼットをはじめ、レギュラーの5選手を欠いたリヨンだが、開始13分にラファエルのクロスからトリソのゴールで先制。後半立ち上がりの4分に19歳のコルネのアシストからフェリが追加点を奪う。さらに12分、トリソとのコンビからコルネが決定的な3点目を挙げると、終盤にはクロスバーに2度救われる場面もあったが、快勝で白星発進に成功した。

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ベスト4決定
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

山東魯能(中国)1―1(2戦合計2―4)FCソウル(韓国)
≪得点者≫
山東魯能:モンティージョ 60
FCソウル:ユン・ジュテ 83

ハイライト動画
(You Tube)


アル・ナスル(UAE)0―1(2戦合計0―4)エル・ジャイシュ(カタール)
≪得点者≫
エル・ジャイシュ:ロマリーニョ 9

アジアチャンピオンズリーグ準決勝日程

27日(火)
アル・アイン(UAE)vsエル・ジャイシュ(カタール)
全北現代(韓国)vsFCソウル(韓国)

10月18日(火)
エル・ジャイシュ(カタール)vsアル・アイン(UAE)
FCソウル(韓国)vs全北現代(韓国)

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)は14日、エル・ジャイシュ(カタール)とアル・ナスル(アラブ首長国連邦)の準々決勝第2戦が行われ、エル・ジャイシュが1―0で勝って準決勝に進んだ。第1戦はアル・ナスルで出場資格のない選手が出ていたため放棄試合となっていた。

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超サカFLASH

正式決定
 日本サッカー協会は本日15日、東京都内で理事会を開き、日本代表のコーチに男子のリオデジャネイロ五輪代表監督を務めた手倉森誠氏(48)の再任を決めた。早川直樹コンディショニングコーチ(53)の留任も承認した。
 手倉森氏は昨年10月に兼任していた日本代表コーチを離れ、五輪に専念。協会はワールドカップ(W杯)ロシア大会を目指すチームに日本人コーチが必要と判断した。
 Jリーグでの監督に必要な資格の公認S級コーチには元日本代表の服部年宏氏や三浦淳寛氏ら、4人を認定。8月下旬に地震被害のあったイタリアのサッカー協会には2万ドル(約204万円)の寄付を決めた。

仮契約
 J1のG大阪は本日、来季の新加入選手として東福岡高に所属するMF高江麗央(たかえ・れお、18)と仮契約したと発表した。
 熊本県出身の高江は身長1メートル71、体重60キロで、J2熊本のジュニアユース出身。クラブはそのプレーの特徴を「巧みなボールタッチと積極果敢な鋭いドリブルで相手を翻弄する」と紹介している。

退団
 J1柏は本日、MFジュリアーノ・ミネイロ(30)の退団が決定したと発表した。今季加入したが、公式戦出場はなかった。

内定
 J1鹿島は本日、東福岡高のDF小田逸稀(18)が来季から加入するのが内定したと発表した。

内定
 J2松本は本日、桃山学院大に所属するFW岡佳樹(22)の来季新加入が内定したと発表した。
 大阪府出身の岡は身長1メートル85、体重76キロの長身ストライカー。東山高から桃山学院大に進んだ。昨年、ユニバーシアード代表にも選ばれている。

全治3週間
 J2山形は本日、FW川西翔太(27)がチームドクターによる検査を受け、左ハムストリング肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。練習中に負傷した。
 今季ここまでリーグ戦30試合に出場、1得点をマークしている。

就任
 J3富山は本日、今季3人目となるGKコーチに木寺浩一氏(44)が就任することを発表した。木寺氏は2012年から北陸大などでGKコーチを務めていた。
 今季から三浦泰年監督(51)が就任した富山では、今季GKコーチに就任した浜田堯(たかし)氏(36)が4月に退任。それに伴い、下部組織でGKコーチを務めていた鶴田達也氏(33)がトップチームへ昇格した。だが、鶴田氏から辞任の申し出があり、今月7日に退任が発表されていた。

内定
 なでしこリーグの新潟は本日、武蔵丘短大に所属するMF園田瑞貴(19)の来季新加入が内定したと発表した。
 京都府出身の園田は身長1メートル64、体重52キロで、京都精華女子中、高出身。昨年のU-19アジア女子選手権中国大会の優勝メンバーで、今年もU-20女子日本代表候補に選出されている。クラブはそのプレーの特徴を「左足でボールを巧みに操り、ゲームメークだけではなく、ドリブル突破から試合を決定づける得点を生み出すことができる攻撃的MF。一瞬のスピードやタイミングで相手の逆をとり、優位な体勢でゴールへ向かうことができると紹介している。

初開催
 欧州サッカー連盟(UEFA)は本日、2017−2018年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝をキエフ(ウクライナ)で初開催すると発表した。会場は6万8000人収容で、ユーロ2012(2012年欧州選手権の決勝も開催された。

新会長
 欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、アテネで臨時総会を開き、新会長にスロベニア協会会長のアレクサンデル・チェフェリン氏(48)を選出した。任期は2019年3月までで、国際サッカー連盟(FIFA)副会長も務める。
 法的根拠のない金銭授受を理由にFIFAから受けた4年間の活動停止処分が確定し、UEFA会長を辞任するプラティニ氏の後任となる。
 オランダサッカー協会会長のファンプラーグ氏との争いとなった会長選で、チェフェリン氏は55票中、42票を獲得した。FIFA理事会の女性理事として、イタリアのクリスティリン氏が選ばれた。

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