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PS4版&PS3版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年9月18日()

INDEX(目次)

0―0
J2第32節結果

北九州0―1C大阪
千葉1―1山口
東京V3―2讃岐
清水2―1水戸
横浜FC2―0京都
山形2―1徳島
金沢1―2町田
群馬1―1松本
岐阜2―1愛媛
熊本0―0岡山
長崎0―0札幌

首位札幌は小野伸二が後半36分から途中出場するもスコアレスドロー!2位松本もドロー、3位C大阪は杉本健勇の決勝弾で辛勝して松本に勝ち点1差に迫る!

J3第22節第2日結果

藤枝2―5鳥取
福島1―0長野
栃木1―1相模原
G大阪U-236―1鹿児島

栃木は大石治寿の同点弾で追い付いて引き分け、17試合連続無敗で首位堅守!2位鹿児島は岩下敬輔、藤本淳吾、堂安律、パトリックらが先発出場したG大阪U-23に6失点の惨敗!

初黒星
JFL・2ndステージ第9節最終日結果

Honda FC1―2ソニー仙台
東京武蔵野シティ2―5奈良クラブ
流経大ドラゴンズ龍ケ崎0―1ホンダロック
栃木ウーヴァ0―3ヴェルスパ大分
ラインメール青森0―1アスルクラロ沼津
ブリオベッカ浦安3―1ヴァンラーレ八戸

首位青森はホームで3位沼津との上位対決に敗れ、2ndステージ初黒星!2位Honda FCも逆転負けを喫し、公式戦の連勝が7で止まって2ndステージ初黒星!沼津の中山雅史はベンチ入りせず!

先制アシスト
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果
エイバル1―1セビージャ
レガネス1―5バルセロナ
アトレティコ・マドリード5―0スポルティング・ヒホン
ベティス2―2グラナダ
ラス・パルマス1―0マラガ

乾貴士はベンチ外、清武弘嗣は公式戦3試合ぶりの先発出場を果たすと、ドリブルからの絶妙パスでビエットの先制点をアシスト!2位セビージャは9人のエイバルに追い付かれ、痛恨ドローで5位陥落!5位バルセロナはメッシ、スアレス、ネイマールの“MSN”が揃ってゴールを挙げ、5ゴールの圧勝で暫定首位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第3節結果

アイントラハト・フランクフルト2―1レバークーゼン
ドルトムント6―0ダルムシュタット
ハンブルガーSV0―4ライプツィヒ
バイエルン・ミュンヘン3―1インゴルシュタット
ホッフェンハイム0−0ボルフスブルク
ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―1ブレーメン

長谷部誠、酒井高徳はフル出場、香川真司は後半18分から出場!ドルトムントは17歳のプリシッチや19歳のエムレ・モルのゴールなど6ゴールの圧勝!バイエルンもリベリーの全3得点のアシストで快勝して開幕3連勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第5節結果

カイザースラウテルン0―1シュトゥットガルト

細貝萌と浅野拓磨は揃ってフル出場!15日に細貝の恩師、ルフカイ監督が電撃退任した9位シュトゥットガルトは、テロッデの決勝弾で制して暫定4位浮上!

フル出場
オランダエールディビジ第6節結果

トゥヴェンテ4―1ADO
フィテッセ2―0ゴーアヘッド・イーグルス
ローダ0―3ヘーレンフェーン
ユトレヒト1―5フローニンゲン
ヴィレムU1−1エクセルシオール

ハーフナー・マイク、太田宏介、小林祐希は揃ってフル出場!5位ADOは大敗して8位陥落、7位ヘーレンフェーン、8位フィテッセはともに快勝し、それぞれ暫定3位、暫定5位に浮上!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第5節結果

レスター・シティー3―0バーンリー
マンチェスター・シティー4―0ボーンマス
ハル・シティー 1―4アーセナル
エバートン3―1ミドルズブラ
ウェスト・ブロムウィッチ4―2ウェストハム

リーグ戦3試合連続で先発出場していた岡崎慎司はベンチ入りも出番なし!16位レスターは史上最高額で獲得した新戦力のスリマニの2ゴールなどで完勝して暫定9位浮上!マンチェスター・シティーはギュンドアンの移籍後初ゴールなどで完勝して唯一の開幕5連勝!マンVは欧州チャンピオンズリーグの3勝も含めた開幕からの公式戦8連勝は、136年の歴史で初の快挙!

ベンチ外
フランスリーグ1第5節結果

ディジョン0―0メス
モナコ3―0レンヌ
ロリアン1―0リール
ボルドー0―1アンジェ
ナンシー1―1ナント
トゥールーズ2―1ギャンガン

川島永嗣は開幕戦から5試合連続のベンチ外!3位メスはスコアレスドローに終わるも、3試合連続の完封!首位モナコは復帰したファルカオ・ガルシアの先制弾などで完勝して公式戦7連勝!

暫定首位浮上
イタリアセリエA第4節結果

ナポリ3―1ボローニャ
ラツィオ3―0ペスカーラ

2位ナポリは新加入のミリクの2ゴールなどで快勝し、3連勝で暫定首位浮上!

本日の超サカFLASH
J2町田DF深津康太(32)が左膝蓋骨骨折で全治4ヶ月ほか


本文

0―0
J2第32節結果

北九州0―1C大阪
(本城/2434人)
≪得点者≫
C大阪:杉本健勇 79

ハイライト動画
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千葉1―1山口
(フクアリ/10036人)
≪得点者≫
千葉:エウトン 65
山口:中山仁斗 90+2

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東京V3―2讃岐
(味フィ西/3347人)
≪得点者≫
東京V:ドウグラス・ヴィエイラ 23、84=PK、高木善朗 67
讃岐:木島徹也 21

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清水2―1水戸
(アイスタ/10098人)
≪得点者≫
清水:松原后 85、ビョン・ジュンボン 90+5
水戸:山村佑樹 66

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横浜FC2―0京都
(ニッパツ/4040人)
≪得点者≫
横浜FC:イ・バ 13、58

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山形2―1徳島
(NDスタ/4772人)
≪得点者≫
山形:ディエゴ 11、アルセウ 41
徳島:大埼淳矢 23

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金沢1―2町田
(石川西部/2076人)
≪得点者≫
金沢:山埼雅人 66=PK
町田:仲川輝人 17、中村祐也 69

ハイライト動画
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群馬1―1松本
(正田スタ/9804人)
≪得点者≫
群馬:瀬川祐輔 14
松本:パウリーニョ 59

ハイライト動画
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岐阜2―1愛媛
(長良川/3549人)
≪得点者≫
岐阜:阿部正紀 53、レオナルド・ロシャ 90+3
愛媛:阪野豊史 2

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熊本0―0岡山
(うまスタ/4404人)

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長崎0―0札幌
(トラスタ/7298人)

ハイライト動画
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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2第32節は本日18日、トランスコスモススタジアム長崎などで全11試合が行われ、首位札幌は長崎と0―0で引き分け、勝ち点70とした。松本は群馬と1―1で引き分け、同61で2位をキープ。3位C大阪は北九州を1―0で下し、同60とした。

J3第22節第2日結果

藤枝2―5鳥取
(藤枝サ/1221人)
≪得点者≫
藤枝:三好洋央 7、枝本雄一郎 43
鳥取:河合秀人 12、池ヶ谷颯斗 19、廣田隆治 74、河合秀人 76、前田俊介 90+2

ハイライト動画
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福島1―0長野
(BMWス/1423人)
≪得点者≫
福島:石堂和人 87

ハイライト動画
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栃木1―1相模原
(栃木グ/3454人)
≪得点者≫
栃木:大石治寿 57
相模原:井上平 29

ハイライト動画
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G大阪U-236―1鹿児島
(吹田S/2655人)
≪得点者≫
G大阪U-23:藤本淳吾 7、呉屋大翔 15、43、パトリック 58、一美和成 89、食野亮太郎 90+3
鹿児島:藤本憲明 35

ハイライト動画
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J3第22節最終日日程

19日()
13:00
FC東京U-23vs秋田
(味スタ)
18:00
大分vsC大阪U-23
(大銀ド)
18:00
琉球vs盛岡
(沖縄県陸)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第22節第2日は本日18日、栃木県グリーンスタジアムなどで4試合が行われ、首位の栃木は相模原と1―1で引き分け、勝ち点47とした。2位鹿児島はG大阪U-23(23歳以下)に1―6で大敗して同40。5位長野は福島に敗れ、同36から伸ばせなかった。

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初黒星
JFL・2ndステージ第9節最終日結果

Honda FC1―2ソニー仙台
(都田/879人)
≪得点者≫
Honda FC:原田開 61
ソニー仙台:前澤甲気 74、鈴木翔大 89

東京武蔵野シティ2―5奈良クラブ
(武蔵野/889人)
≪得点者≫
東京武蔵野シティ:金子剛 15、幡野貴紀 33
奈良:茂平 19、69、森本良 24、小笠祐史 43、小野祐輔 61

流経大ドラゴンズ龍ケ崎0―1ホンダロック
(龍ケ崎/193人)
≪得点者≫
ホンダロック:大山直哉 90

栃木ウーヴァ0―3ヴェルスパ大分
(小山/151人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:中島康平 7=PK、鍔田有馬 28、木島悠 50=PK

ラインメール青森0―1アスルクラロ沼津
(新青森球/752人)
≪得点者≫
沼津:薗田卓馬 10

ブリオベッカ浦安3―1ヴァンラーレ八戸
(柏の葉/920人)
≪得点者≫
浦安:田中俊哉 13、竹中公基 30、池田晃太 90
八戸:村上聖弥 86

 JFLは本日18日、2ndステージ第9節最終日の残り6試合が行われ、首位ラインメール青森はホームで3位アスルクラロ沼津に敗れ、2位Honda FCもホームで8位ソニー仙台に敗れた。青森とHonda FCはともに2ndステージ初黒星。
 沼津の中山雅史はベンチ外だった。

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先制アシスト
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果

エイバル1―1セビージャ
≪得点者≫
エイバル:レオン 64
セビージャ:ビエット 27

清武弘嗣エイバル戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

レガネス1―5バルセロナ
≪得点者≫
レガネス:ガブリエウ 80
バルセロナ:メッシ 15、55=PK、スアレス 31、ネイマール 44、ラフィーニャ 64

ハイライト動画

アトレティコ・マドリード5―0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:グリーズマン 2、ガメイロ 4、グリーズマン 31、フェルナンド・トーレス 72、90=PK

ハイライト動画

ベティス2―2グラナダ
≪得点者≫
ベティス:アレグリア 36、61
グラナダ:カルセラ・ゴンサレス 13、ブエノ 33

ラス・パルマス1―0マラガ
≪得点者≫
ラス・パルマス:モモ 10=PK

 スペインリーガエスパニョーラは17日、第4節の4試合が行われ、バルセロナはレガネスに5―1と圧勝。メッシ、スアレス、ネイマールの“MSN”がゴールを挙げ、昇格チームを圧倒した。
 メッシとスアレスがベンチスタートだった第3節では、昇格組のアラベスに1―2と黒星を喫していたバルサだが、この日は新顔相手に容赦せず。開始15分にスアレスの突破からメッシがネットを揺らすと、31分にはメッシが相手守備陣をものともせずエリア内に侵入し、スアレスへ。同選手がこれを決めて2―0とすると、44分にはネイマール。メッシ、スアレスと繋いだボールを難なく沈め、試合の大勢を決めた。
 バルサはその後、メッシのPKとラフィーニャの強烈ミドルで得点を重ねるが、レガネスも後半35分にガブリエル・アペルトがFKで意地の一発。ホームのファンを前に屈しない姿勢は示した。
 アトレティコ・マドリードもスポルティング・ヒホンを相手に5―0と圧勝。グリーズマンが2戦連続で2ゴールと活躍し、フェルナンド・トーレスもPK1本を含む2ゴールをマークした。F・トーレスは「これで、いい状態でバルセロナに行ける」と、21日に行われる次節のバルサ戦を見据えた。
 清武弘嗣所属のセビージャは乾貴士所属のエイバルと対戦し、1―1のドロー。清武はフル出場し、先制点をアシスト。乾はベンチ外だった。
 セビージャは前半27分、中央でボールを持った清武が相手守備陣の背後にボールを通すと、ビエットがこれを決めて先制する。その後、エイバルGKロドリゲスがエリア外で相手を倒して一発退場に。しかし数的優位に立ったセビージャはその後ネットを揺らせず、後半18分には同点弾を奪われて勝ち点2を失った。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第3節結果

アイントラハト・フランクフルト2―1レバークーゼン
≪得点者≫
フランクフル:マイアー 53、ファビアン 79
レバークーゼン:ハビエル・エルナンデス 60

ハイライト動画

ドルトムント6―0ダルムシュタット
≪得点者≫
ドルトムント:カストロ 7、78、アドリアン・ラモス 48、プリシッチ 54、ローデ 84、エムレ・モル 88

ハイライト動画

ハンブルガーSV0―4ライプツィヒ
≪得点者≫
ライプツィヒ:フォースベリ 66=PK、オルバン 72、ヴェルナー 77、ゼルケ90

ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン3―1インゴルシュタット
≪得点者≫
バイエルン:レヴァンドフスキ 13、シャビ・アロンソ 50、ラフィーニャ 84
インゴルシュタット:レスカノ 8

ハイライト動画

ホッフェンハイム0−0ボルフスブルク

ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―1ブレーメン
≪得点者≫
ボルシア・MG:アザール 11、18、ラファエウ 21=PK、41
ブレーメン:ニャブリ 73

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは17日、第3節の6試合が各地で行われ、香川真司所属のドルトムントはダルムシュタットに6―0で圧勝。先日の欧州チャンピオンズリーグに続く大量点をマークした。バイエルン・ミュンヘンもインゴルシュタットを3―1で下した。
 ミッドウィークのCLで、レギア・ワルシャワ(ポーランド)に6―0と歴史的大勝を飾っていたドルトムント。この日はオーバメヤン、ゲッツェ、バルトラがベンチスタートとなったが、開始7分にデンベレのお膳立てからカストロが先制弾を決める。
 ドルトムントはその後、試合を支配しつつも加点できずに前半を折り返したが、後半はゴールラッシュの展開に。3分にラモスがネットを揺らすと、9分には流れるようなパスワークからプリシッチが追加点。翌日が誕生日のプリシッチにとって、これが17歳最後のゴールとなった。
 12分に相手選手1人が退場となり、さらに優位に立ったドルトムントは、33分にプリシッチの入れたボールをカストロがヒールで流し込んで4点目。最後はローデとモルにもゴールが生まれ、相手を粉砕した。足首の故障から復帰した香川は後半18分から出場したが、得点には絡めなかった。
 ウィルス性胃腸炎のラームやミュラーに加え、フンメルスも風邪で不在となったバイエルンは、開始8分に失点。しかし12分にレバンドフスキのゴールでイーブンに戻すと、後半5分にはシャビ・アロンソがエリア外から鋭いミドルを放って逆転する。独『ビルト』紙(電子版)は「時速104kmの決勝弾」と、その威力を伝えた。チームはその後、ラフィーニャがダメを押して3―1の白星。アシストは3点ともリベリーだった。
 白星は挙げたものの、インゴルシュタットに何度か守備網を破られ、GKノイアーの奮闘で失点を免れたシーンもあったバイエルン。アンチェロッティ監督は「時々は苦しむことも必要」と感想を漏らした。
 酒井高徳所属のハンブルガーSVは、昇格組ライプツィヒに0―4で完敗。後半21分にPKで失点すると、そこから崩れ、ヴェルナーの2発とゼルケのダメ押し弾に屈した。酒井はフル出場した。長谷部誠所属のアイントラハト・フランクフルトはレバークーゼンに2―1で勝利。長谷部はフル出場した。ボルシア・メンヘングラッドバッハはブレーメンを4―1で下し、ホッフェンハイムとボルフスブルクは0―0のスコアレスドローに終わった。
 17日の試合を終えた暫定順位は、3連勝のバイエルンが勝ち点9で首位、トップリーグ初挑戦のライプツィヒが同7で2位。同7のケルンは総得点の差で3位となっている。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第5節結果

カイザースラウテルン0―1シュトゥットガルト
≪得点者≫
シュトゥットガルト:テロッデ 52

浅野拓磨カイザースラウテルン戦タッチ集動画
(You Tube)


ショートハイライト動画
(You Tube)


 ドイツブンデスリーガ2部は17日、各地で第5節が行われ、細貝萌と浅野拓磨が所属する9位シュトゥットガルトは1―0で最下位(18位)カイザースラウテルンに勝利した。
 ヤン・シンデルマイザーSDとの確執から、細貝の恩師ルフカイ監督が15日に退任する騒動のあったシュトゥットガルト。ヤンセン暫定監督は細貝と浅野を先発にチョイスするなど、前節から4人を入れ替えて試合に臨み、チームは後半7分にテロッデのゴールで白星を挙げた。
 浅野は何度もゴール前に顔を出すなど積極性を見せ、33分までプレー。細貝はフル出場を果たした。
 地元紙『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』(電子版)は、得点を挙げたテロッデも含め、ほとんどの選手の採点を「3」としたが、細貝については「チームのプレーを落ち着かせ、1対1の局面で一度も負けず、ボールを奪うと前線へ確実にパスを供給した。2点」と、高評価を下した(ドイツでは1が最高、6が最低)。
 また、同紙は小柄な浅野を「小さな旋風になってくれそうだ。敏捷性に優れ、技術もある」と、同じく2点の評価。アシストのインスーアも含め、この日は3人だけがこの数字を手にした。
 ブンデスリーガ2部は18日にも3試合が行われ、山田大記所属のカールスルーエと宮市亮所属のザンクトパウリが対戦。独『キッカー』誌(電子版)は両選手ともに先発と予想している。

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フル出場
オランダエールディビジ第6節結果

トゥヴェンテ4―1ADO
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エネス・ユナル 13、35、セリナ 54、モコトジョ 90
ADO:ヤンセン 88

フィテッセ2―0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
フィテッセ:ファン・ウォルフスウィンケル 76=PK、ベイカー 78

ローダ0―3ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン :ラーション 8、フェールマン 68、ゼネリ 77

ユトレヒト1―5フローニンゲン
≪得点者≫
ユトレヒト:ジヴコヴィッチ 61
フローニンゲン:イドリッシ 13、44、フーセン 66、90、ファン・ウェールト 80

ヴィレムU1−1エクセルシオール
≪得点者≫
ヴィレムU:フラン・ソル 6
エクセルシオール:ファイク 80

 オランダエールディビジは17日、第6節が行われ、5位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは1―4で敗れた敵地でのトゥヴェンテ戦、8位フィテッセの太田宏介は2―0で勝利した本拠地でのゴーアヘッド戦、7位ヘーレンフェーンの小林祐希は3―0で勝利した敵地でのローダ戦にいずれもフル出場した。

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出番なし
イングランドプレミアリーグ第5節結果

レスター・シティー3―0バーンリー
≪得点者≫
レスター・シティー:スリマニ 45、48 、オウンゴール 78

ハイライト動画

マンチェスター・シティー4―0ボーンマス
≪得点者≫
マンチェスター・シティー:
デ・ブライネ 15、イヘアナチョ 25、スターリング 48、ギュンドアン 66

ハイライト動画

ハル・シティー 1―4アーセナル
≪得点者≫
ハル・シティー:スノッドグラス 79=PK
アーセナル:A・サンチェス 17、83、ウォルコット 55、・ジャカ 90

ハイライト動画

エバートン3―1ミドルズブラ
≪得点者≫
エバートン:バリー 24、コールマン 42、ルカク 45
ミドルズブラ:オウンゴール 21

ハイライト動画

ウェスト・ブロムウィッチ4―2ウェストハム
≪得点者≫
ウェスト・ブロムウィッチ:シャドリ 8=PK、ロンドン 37
マクリーン 44、シャドリ 56
ウェストハム:アントニオ 61、ランシニ 65=PK

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは17日、第5節の5試合が行われ、マンチェスター・シティーがボーンマスを4―0で下した。これでマンCはプレミア5戦全勝。欧州チャンピオンズリーグの3勝も含め開幕からの公式戦8連勝は、136年の歴史で初の快挙となった。
 ホームのマンCは開始15分にFKを獲得すると、デ・ブルイネが壁の下を通すキックで先制に成功。25分にスターリングのアシストからイヘアナチョが決めると、後半3分にはイヘアナチョの演出からスターリングがネットを揺らして相手を突き放す。マンCは21分、デ・ブルイネの絶妙なボールをギュンドアンが流し込んでリードを広げ、最後はノリートのゴールで締めくくった。
 岡崎慎司所属のレスター・シティーはバーンリーに3―0と完封勝利を挙げた。レスター史上最高額で夏に加入した新戦力のスリマニがデビュー戦で2ゴールと、ヴァーディーのパートナー役として堂々の名乗りを上げた。なお、この日は練習中に脳震盪を起こしたGKシュマイケルに代わって、ツィーラーもプレミアデビューを果たした。岡崎はベンチ入りしたものの、最後まで出場はなかった。
 CLも並行して戦わなくてはならない今季、プレミアで開幕から躓き、状態が心配されていたレスターだが、ミッドウィークのCLでクラブ・ブリュージュ(ベルギー)を3―0で下すと、この日も同スコアで完封勝利。ラニエリ監督は「チャンピオンズリーグがあったので、選手の反応が気になっていたが、非常に良かった」と語った。
 アーセナルはハル・シティーを4―1で下し、プレミア3連勝とした。前半17分にイウォビの放ったシュートを最後にアレクシス・サンチェスが当てて先制すると、後半10分にイウォビのアシストからウォルコットが決めてリードを広げる。34分にPKで1点を失ったが、ロスタイム2分にグラニト・ジャカが豪快なミドルを放って試合終了の笛を聞いた。
 エバートンはルカクの1ゴール1アシストなどで、ミドルズブラを3―1で下し、プレミア4連勝を飾った。ウェスト・ブロムウィッチはウェストハムを4―2で退けた。
 この結果、5試合を終えてマンCが勝ち点15で首位、同13のエバートンは2位。アーセナル、チェルシー、リバプールは勝ち点10で並び、順に暫定3位、4位、5位となった。

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ベンチ外
フランスリーグ1第5節結果

ディジョン0―0メス

モナコ3―0レンヌ
≪得点者≫
モナコ:ファルカオ・ガルシア 42、レマル 90、90+2

ハイライト動画

ロリアン1―0リール
≪得点者≫
ロリアン:ムカンジョ 76=PK

ボルドー0―1アンジェ
≪得点者≫
アンジェ:エカンビ 38

ナンシー1―1ナント
≪得点者≫
ナンシー:ピュヨ 72
ナント:スチェピンスキ 67

トゥールーズ2―1ギャンガン
≪得点者≫
トゥールーズ:ブライトワイテ 63=PK、ドゥルマズ 65
ギャンガン:ブリアン 54=PK

 フランスリーグ1は17日、第5節の6試合が行われ、GK川島永嗣がいる3位メスは敵地で16位ディジョンと0―0で引き分けた。川島は開幕戦から5試合連続でベンチから外れた。 

【バロテッリ、コンディション不良で次節欠場】
 ニースに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、本日18日に行われるリーグ1第5節のモンペリエ戦の招集メンバーから外れた。。
 今夏リバプールからニースに加入したバロテッリは、11日に行われたリーグ1第4節の日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユとの一戦でデビュー。フル出場で2得点を挙げ、チームの逆転勝利に大きく貢献した。
 その後、15日に行われた欧州リーグ・グループリーグ第1節のDF内田篤人が所属するシャルケとの一戦にもフル出場。しかし、17日の練習を欠席した。バロテッリが招集外となった理由について、コンディション不良のためとのこと。
 新天地で衝撃的なデビューを飾り、完全復活を期待させたバロテッリ。デビューからわずか2試合でコンディション不良で欠場となってしまった。

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暫定首位浮上
イタリアセリエA第4節結果

ナポリ3―1ボローニャ
≪得点者≫
ナポリ:カジェホン 14、ミリク 67、78
ボローニャ:ヴェルディ 56

ハイライト動画

ラツィオ3―0ペスカーラ
≪得点者≫
ラツィオ:ミリンコヴィッチ・サヴィッチ 67、ラドゥ 72、インモービレ 76

 イタリアセリエAは17日、第4節の2試合が行われ、ナポリがボローニャに3―1で勝利。得点源のイグアインが退団したナポリだが、ミリクが2ゴールを挙げて救世主級の活躍を披露した。
 ホームのナポリは開始14分、インシーニェのピンポイントクロスをカジェホンが頭で沈め、先制に成功。2013年に加入したカジェホンにとっては、こでがナポリで50得点目となった。その後ボローニャに同点とされ、3連勝が遠くなりかけたナポリだが、後半22分にミリクのゴールで勝ち越すと33分にもミリク。エリア外でボールを受けると、そこからミドルを放って相手の息の根を止めた。
 昨季ナポリで36ゴールと驚異的な数字を残したイグアインがオフにユベントスへと去ったナポリは、開幕節で新顔ペスカーラと2―2で引き分けたが、その後は持ち直して3連勝。第2節のミラン戦とミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグでそれぞれ2発の同選手は、ここまで公式戦6得点とした。
 ここまでセリエAで5ゴールのカジェホンは「ミリクはこのチームにとって重要な存在であることを自ら示している。まだ学ぶことはあるけど力のある選手だから、僕らが彼に自信を与えて、その力を最大限発揮してもらうようにしなくちゃね」と、新戦力に期待を寄せた。
 もう1試合ではラツィオがインモービレのゴールなどで、ペスカーラを3―0と一蹴。この結果、暫定ながらナポリが勝ち点10で首位、ラツィオが同7で3位となった。

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脳震盪
 J1のG大阪は本日、17日に行われたJ1第2ステージ第12節の名古屋戦で負傷したDFオ・ジェソク(26)について、脳震盪と診断されたことを発表した。名古屋戦に先発したが、後半31分に交代した。

全治4ヶ月
 J2町田は本日、DF深津康太(32)が左膝蓋骨骨折で全治まで約4ヶ月を要する見込みと診断されたと発表した。
 11日に行われたJ2第31節の横浜FC戦(町田)で負傷した。副キャプテンを務める深津は今季ここまでリーグ戦13試合に出場し、1得点をマークしている。

試合中止
 元日本代表監督の岡田武史氏(60)がオーナーを務めるFC今治が本日18日、四国リーグ第13節で高知ユナイテッドSCと対戦した。アウェーに乗り込み午後2時に始まった一戦は、勝つか引き分けるかでリーグ連覇が決まる条件。前半35分にはFW桑島のゴールで幸先良く先制しリードする。
 だが、台風16号による雷の影響で、ハーフタイムに約30分間の中断。その後に後半が開始されたが、14分に再び雷が鳴り始め2度目の中断となった。断続的に雷が鳴り続けたことから、午後4時20分に中止が決まり、後日に再試合することが決定した。リーグ規定により、再試合にこの日のスコアは反映されず、再び0―0でキックオフから行われる。
 1―0でそのままリードを守り切れば優勝が決まる状況だったが、岡田オーナーは「しょうがない。また新しいチャレンジだし、全力を尽くしたい」と試合後に淡々とした表情で話した。
 再試合の開催日は未定ながら、今月22日か10月9日で調整していく予定(場所は未定)。10月9日になった場合には、今月25日の最終節KUFC南国戦(桜井海浜)でリーグ連覇が決まる可能性がある。

8連敗
 女子サッカーのなでしこリーグは本日、各地で第13節第2日の3試合が行われ、INAC神戸が2―0で仙台を下して3位に浮上した。敗れた仙台は前節の2位から4位に後退している。
 長野は2―1で新潟に勝ち、3位から2位へ浮上。新潟は2連敗となった。浦和は3―0で岡山湯郷を下して2連勝。岡山湯郷は8連敗を喫した。
 第3節の残り1試合は明日19日に行われ、2連勝中で首位の日テレは敵地で伊賀と対戦する。

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