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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年9月26日(月)

INDEX(目次)

打ち合い制す
J2第33節最終日結果

札幌3―2町田

首位快走中の札幌はジュリーニョの2ゴールなどで打ち合いを制し、今季22勝目を挙げて勝ち点を73にまで伸ばす!

出場権獲得
U-16アジア選手権準々決勝結果

U-16日本代表1―0U-16UAE代表

U-16日本代表は30本以上のシュートを放って相手を圧倒し、前半31分の瀬古歩夢(C大阪U-18)の決勝点でUAEを下し、来年開催されるU-17W杯インド大会の出場権を獲得!日本の出場は2大会ぶり8度目!

打ち上げ
練習試合結果

U-19日本代表候補3―2日本体育大学

U-19日本代表候補は小川航基(磐田)の2ゴールなどで日体大を下し、2日間の東京合宿を打ち上げ!日本は来月に開催されるU-19アジア選手権で、5大会ぶりのU-20W杯出場を目指す!

同点GOAL
ドイツブンデスリーガ第5節結果

ケルン1―1ライプツィヒ
ホッフェンハイム2―1シャルケ

大迫勇也は4試合連続で先発出場し、前半25分に反転してから左足で豪快に2試合連続弾となる同点ゴールをGET!2位ケルンは3位に後退するも、追い付いて引き分けて無敗をキープ!内田篤人はケガで欠場、17位シャルケは逆転負けを喫し、泥沼の開幕5連敗で最下位陥落!

フル出場
フランスリーグ1第7節結果

マルセイユ2―1ナント

サンテティエンヌ3―1リール
ナンシー0―1ニース

前節、右脚打撲で開始9分で負傷退場した酒井宏樹は右サイドバックでフル出場!15位マルセイユはゴミスの決勝PK弾で逆転勝ちし、4試合ぶりの白星で13位浮上!

途中出場
スイススーパーリーグ第9節結果

シオン0―0ヤング・ボーイズ
ザンクト・ガレン1―3バーゼル

久保裕也は後半10分から出場!2位ヤング・ボーイズは2試合連続のスコアレスドロー、首位バーゼルはドゥンビアのPKゴールなどで逆転勝ちし、怒涛の開幕9連勝でヤング・ボーイズとの勝ち点差を13にまで広げる!

途中出場
オーストリアブンデスリーガ第9節結果

アルタッハ0―0ザルツブルク

南野拓実は後半16分から出場するも、2試合ぶりのゴールはならず!5連覇を目指す2位ザルツブルクはスコアレスドロー!

出番なし
イタリアセリエA第6節結果

フィオレンティーナ0―0ミラン
インテル1―1ボローニャ
トリノ3―1ローマ
サッスオーロ1―0ウディネーゼ
ジェノア1―1ペスカーラ
ラツィオ2―0エンポリ

本田圭佑と長友佑都はベンチ入りするも、ともに出場機会を得られず!5位インテルは引き分けて連勝が3でストップ、6位ミランも引き分けて連勝が2でストップ!27日に40歳の誕生日を迎えるローマの元イタリア代表MFトッティは後半開始から出場し、同10分にPKを決めて史上2人目となるリーグ通算250得点の偉業を達成!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第6節結果

ウェストハム0―3サウサンプトン

吉田麻也はベンチ入りも出番なし!14位サウサンプトンはタディッチのゴールなどで完勝し、公式戦4連勝を挙げて9位浮上!

出番なし
オランダエールディビジ第7節結果

トゥヴェンテ2―1フィテッセ
フェイエノールト5―0ローダ
NEC0―0ヴィレムU
ユトレヒト2―0スパルタ

フィテッセDF太田宏介はベンチ入りも出番なし!ファン・ブロンクホルスト監督が指揮し、1998−1999シーズン以来の優勝を目指す首位フェイエノールトは、ニコライ・ヨルゲンセンの2ゴールなどで圧勝して驚愕の開幕7連勝!

3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第6節結果

アトレティコ・マドリード1―0デポルティボ・ラコルーニャ
ビジャレアル3―1オサスナ
レガネス1―2バレンシア
エスパニョール0―2セルタ

4位アトレティコ・マドリードはグリーズマンの決勝点で制し、3連勝で3位浮上!

解任&新監督
酒井高徳が所属するドイツブンデスリーガのハンブルガーSVが、成績不振でラッバディア監督(50)を解任!新監督には昨年10月までホッフェンハイムを指揮したギスドル氏(47)が就任!

本日の超サカFLASH
J1川崎が横浜M戦(25日)で複数の選手と接触し、負傷交代したGK新井章太(27)が左頬骨骨折と脳震盪と診断されたと発表ほか


本文

打ち合い制す
J2第33節最終日結果

札幌3―2町田
(札幌ド/11914人)
≪得点者≫
札幌:ヘイス 4、ジュリーニョ 19、74
町田:中島裕希 42、90+4=PK

ハイライト動画
(You Tube)


J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2第33節最終日は本日26日、札幌ドームで残りの1試合が行われ、首位の札幌が町田に3―2で勝ち、勝ち点を73に伸ばした。2位松本とは9差。ジュリーニョが2得点した。町田は同46のままで8位。

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出場権獲得
U-16アジア選手権準々決勝結果

U-16日本代表1―0U-16UAE代表
≪得点者≫
U-16日本代表:瀬古歩夢 31

ハイライト動画
(You Tube)


 U-16アジア選手権の決勝トーナメント準々決勝が25日にインドのゴアで行われ、グループリーグ・グループBを1位通過した日本はグループA・2位のUAEを1―0で下し、来年開催されるU-17W杯インド大会の出場権を獲得した。日本の出場は2大会ぶり8度目。
 日本は30本以上のシュートを放つなど相手を圧倒。前半31分には右CKをFW久保建英(15=FC東京U-18)が直接ゴールを狙うような鋭いボールを中央へ蹴ると、相手GKがこれをファンブル。こぼれ球にDF瀬古歩夢(16=C大阪U-18)が詰め先制に成功した。
 前半は高い位置でボールを奪うなど相手にシュートを1本も打たせず。後半に入り前がかりになる相手から何度も決定機を迎えたがGKの攻守にも阻まれ追加点を奪えず。同36分に得たPKのチャンスもFW宮代大聖(16=川崎U-18)が外してしまったが、最後までゴールを許さず。4試合連続完封と見事に今大会無失点で準決勝進出を決めた。

森山佳郎監督
「集中力切らさずに最後までやった。お疲れさん、と言いたいが、まだ先がある。いい準備をして必ず勝ちたい。アジアの王者としてW杯に行きたい」

瀬古歩夢
「ずっと耐えていた。セットプレーで1点取ってやろうと思った。全員でアジア王者の座を狙っていきたい」

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打ち上げ
練習試合結果

U-19日本代表候補3―2日本体育大学

 東京五輪のサッカー男子で中核世代となるU-19(19歳以下)日本代表候補は本日26日、東京都内で行われた練習試合で日体大を3―2で下して2日間の合宿を打ち上げた。U-20ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたU-19アジア選手権を来月に控え、2得点のFW小川(磐田)は「自分が引っ張って行きたい」と意気込んだ。
 日本は4大会連続でU-20W杯出場を逃している。25日にはU-16日本代表がU-17W杯出場を決めており、内山監督は「刺激になる。我々は挑戦者の気持ちで出場権を奪いたい」と話した。

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同点GOAL
ドイツブンデスリーガ第5節結果

ケルン1―1ライプツィヒ
≪得点者≫
ケルン:大迫勇也 25
ライプツィヒ:バーク 5

ハイライト動画

ホッフェンハイム2―1シャルケ
≪得点者≫
ホッフェンハイム:クラマリッチ 17、ルップ 41
シャルケ:シュポ・モティング 4

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは25日、第5節の残り2試合が行われ、大迫勇也所属の2位ケルンはホームで6位ライプツィヒと1―1で引き分けた。大迫は先発で後半27分までプレーし、2試合連続となる同点ゴールを決めた。
 ケルンは開始5分に先制を許したが、25分に大迫が試合を振り出しに戻す。ペナルティーエリア内で左サイドからのパスを受けると、反転してから左足でシュートを豪快に突き刺した。大迫は前節のシャルケ戦に続き、2試合連続得点。試合はそのまま1―1でタイムアップとなった。
 内田篤人所属の17位シャルケは敵地で11位ホッフェンハイムに1―2と敗れた。開始4分にチュポ・モティングのゴールで先制したシャルケだが、クラマリッチに同点弾を許すと、41分にはルップに逆転ゴールを奪われた。これで開幕5連敗と最悪のシーズンスタートとなっている。内田は負傷により離脱中。一方、開幕から4試合連続ドローだったホッフェンハイムは今季初白星を手にした。
 シャルケはドイツ有数の若手指揮官と呼ばれたヴァインツィール監督へのプレッシャーが増している。今夏は移籍市場で積極的な動きを見せたが、今までのところ新戦力はインパクトを残せていない。

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フル出場
フランスリーグ1第7節結果

マルセイユ2―1ナント
≪得点者≫
マルセイユ:エンジエ 22、ゴミス 53=PK
ナント:サラ 2

ハイライト動画

サンテティエンヌ3―1リール
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ベリッチ 63、ノルダン 72、ルー 90
リール:チヴェッリ 80

ナンシー0―1ニース
≪得点者≫
ニース:プレア 60

 フランスリーグ1は25日、第7節の残り3試合が行われ、15位マルセイユの酒井宏樹は、ホームの16位ナント戦に右サイドバックでフル出場した。得点にはつながらなかったものの、絶好機をつくるなど攻撃面でも貢献した。チームは2―1で逆転勝ちした。
 前節の右脚負傷にも関わらず、フル出場した酒井宏は、攻守で勝利に貢献した。攻撃では得点機を演出し、リードした後半には守備に尽力した。「今日は勝ち点3しか頭になかった」と話した。
 打撲はまだ完治しておらず、痛み止めを注射しての出場。前半に多く出た攻撃参加に「0―1だったので、攻撃的に行かなければならなかった。いいコンビネーションがつくれた」と振り返った。「僕ら守備陣としては、無失点にしたかった」と課題も口にしたが、ホームでの勝利にホッとした様子だった。
 マルセイユは4試合ぶりの白星で13位浮上。

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途中出場
スイススーパーリーグ第9節結果

シオン0―0ヤング・ボーイズ

ハイライト動画
(You Tube)


ザンクト・ガレン1―3バーゼル
≪得点者≫
ザンクト・ガレン:アラトーレ 14
バーゼル:デルガド 26、オウンゴール 75、ドゥンビア 90=PK

 スイススーパーリーグは25日、第9節が行われ、2位ヤング・ボーイズのFW久保裕也(22)は、アウエーの6位シオン戦で後半10分から出場した。無得点に終わり、チームも0―0のドロー。次戦はアウエーで欧州リーグ・アスタナ(カザフスタン、9月29日)戦に臨む。
 悔しさが残る1戦だった。後半37分、縦パスに反応。相手DFとの競り合いを制してGKとの1対1の局面を迎えたが、股下を狙った左足シュートはGKのブロックに阻まれた。
 「マジで悔しいです。決めていれば何も言われなかった…」。フリーで並走するFWフレイにパスを渡さなかったとして、試合後はチームメートからは叱責されたという。それでも「次は見返したい」と後悔は見せなかった。
 カップ戦では3得点と大暴れした久保だがリーグ戦と欧州リーグ戦では6試合無得点。チームも3試合連続ノーゴールと苦しんでいる。元フランス代表FWオアロ、元スウェーデン代表FWゲルントを負傷で欠き、エースストライカーとして久保に掛かる期待は大きい。
 「ポジティブにプレーしたいし、これからもガンガン仕掛けていく」。中3日で迎えるアスタナ戦で名誉挽回の1発を決める。

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途中出場
オーストリアブンデスリーガ第9節結果

アルタッハ0―0ザルツブルク

 オーストリアブンデスリーガは25日、第9節が行われ、南野拓実の2位ザルツブルクは、敵地で4位アルタッハと0―0で引き分けた。南野は後半16分から出場したが、2試合ぶりのゴールはならなかった。

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出番なし
イタリアセリエA第6節結果

フィオレンティーナ0―0ミラン

ハイライト動画

インテル1―1ボローニャ

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トリノ3―1ローマ

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サッスオーロ1―0ウディネーゼ
ジェノア1―1ペスカーラ
ラツィオ2―0エンポリ

 イタリアセリエAは25日、第6節の6試合が行われ、4位ローマは敵地で14位トリノに1―3と敗れた。トッティが史上2人目となるリーグ通算250得点の偉業を達成した。
 ローマはベロッティに先制を許して前半を終えると、後半からトッティを投入。27日に40歳の誕生日を迎えるローマの背番号「10」は、ホームのトリノのサポーターからもスタンディングオベーションで歓迎された。その後ファルケのPKで2点のビハインドを背負ったローマは、10分にPKを獲得。キッカーはトッティ。イングランド代表守護神ハートとの対決を制し、250得点を達成した。
 ローマはトッティのメモリアル弾で1点差に詰め寄ったが、20分にもファルケに3点目を許し黒星を喫した。
 セリエAの歴代最多得点は、1929年から1954年にかけてシルヴィオ・ピオラ氏が挙げた274点。今季がラストシーズンの予定となっているトッティが追い付くのは厳しい状況。それでも、同選手は昨季からのリーグ戦直近11試合で6得点を挙げ、アシストも記録している。
 ローマのスパレッティ監督は「どこかで全てが自動的に進むものだと思っている人間がいる。そういう時は介入が必要だ。歴史が示すように、我々は今日もそれを示してしまった。一貫性がないんだ。監督の失敗だよ。答えを見つけたい」と敗戦に肩を落とした。
 長友佑都所属の5位インテルは、本拠地で7位ボローニャと1―1のドロー。長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。デストロに先制を許したインテルは、37分にペリシッチのボレーで同点に追い付く。後半途中には期待の新戦力ガブリエウ・バルボサがデビュー。終盤にペリシッチのクロスからのラノッキアが絶好機を迎えたが、ヘッドは枠を捉えず。連勝は3でストップし、首位ユベントスに勝ち点4差の3位となった。
 デ・ブール監督は“ガビゴル”ことガブリエウ・バルボサについて、「こういう大きな重圧のかかった試合は簡単じゃない」とコメント。「彼はとてもうまくやった。もっとやれるのは分かっているが、これが第一歩だ。私は満足している」と及第点をつけた。
 本田圭佑が所属する6位ミランは、敵地で8位フィオレンティーナとスコアレスドロー。本田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。ミランは前半にカラブリアがバレロを倒してPKを与えるが、クロスバーに救われ事なきをえる。結局、試合はスコアレスで終了の笛を迎えた。

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出番なし
イングランドプレミアリーグ第6節結果

ウェストハム0―3サウサンプトン
≪得点者≫
サウサンプトン:オースティン 40、タディッチ 62、ウォード・プラウズ 90+2

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは25日、第6節の1試合が行われ、吉田麻也の所属する14位サウサンプトンは、アウェーでウェストハムに3─0で勝利した。吉田はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
 サウサンプトンは前半40分に先制し、後半17分にはドゥシャン・タディッチが追加点を挙げると、同アディショナルタイム2分にもリードを広げて完勝した。
 この勝利でサウサンプトンは公式戦4連勝を挙げて9位浮上。一方のウェストハムはリーグ戦6試合を終え、リーグ最多の16失点で降格圏の18位に沈んでいる。

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出番なし
オランダエールディビジ第7節結果

トゥヴェンテ2―1フィテッセ
フェイエノールト5―0ローダ
NEC0―0ヴィレムU
ユトレヒト2―0スパルタ

 オランダエールディビジは25日、第7節の残り4試合が行われ、6位フィテッセの太田宏介はアウェーの10位トゥヴェンテ戦で出番がなく、チームは1―2で敗れ、7位に後退した。
 ファン・ブロンクホルスト監督が指揮し、1998−1999シーズン以来の優勝を目指すフェイエノールトは、ニコライ・ヨルゲンセンの2ゴールなどで圧勝して驚愕の開幕7連勝を飾った。

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3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第6節結果

アトレティコ・マドリード1―0デポルティボ・ラコルーニャ

ハイライト動画

ビジャレアル3―1オサスナ
レガネス1―2バレンシア
エスパニョール0―2セルタ

 スペインリーガエスパニョーラは25日、第6節の4試合が行われ、4位アトレティコ・マドリードはホームで13位デポルティボ・ラコルーニャに1―0と競り勝った。
 前節アウェーのバルセロナ戦で貴重な勝ち点1を手にしたアトレティコ。デポルティボを迎えたこの日は、前半ロスタイムに相手のファジルが2度目の警告を受けて退場となると、数的優位に立った後半は一方的に試合を支配する。
 しかし、GKルクスの度重なる好セーブにも阻まれ、なかなか得点を奪えない。するとシメオネ監督は、カラスコに代えてガメイロを投入。すると迎えた後半25分、エリア内で相手の背後をとったガメイロのクロスに、グリーズマンが合わせて均衡を破る。エースの今季5点目のゴールが決勝点となり、アトレティコが白星を手にした。
 この結果、アトレティコは勝ち点を12に伸ばし、首位レアル・マドリーと2差、2位バルサと1差の3位に浮上した。ただし、今節はアウグスト・フェルナンデスとヒメネスをともに足の負傷で失っており、状態が懸念される。一方のデポルはこれで5試合未勝利の暫定16位。
 18位バレンシアはアウェーで10位レガネスに2―1と勝利。ナニとマリオ・スアレスの新加入コンビがゴールを奪い、ボロ暫定監督体制で2連勝を飾った。
 6位ビジャレアルは最下位オサスナを3―1と下し、アトレティコと同勝ち点の4位につけている。15位エスパニョールは17位セルタに0―2と敗れた。

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解任&新監督
 サッカーのドイツブンデスリーガで、日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVは25日、成績不振を理由にブルーノ・ラッバディア監督(50)を解任すると発表した。開幕から5試合で勝ち点1と低迷。ラッバディア監督は2015年から率いていた。
 24日のバイエルン・ミュンヘン戦で健闘したものの王者に0―1と敗れたハンブルガー。ディートマー・バイアースドルファー幹部は「失望のシーズンスタートとなり、流れを変えるために指揮官を交代する必要があった」とコメント。電話でラッバディア監督に解任を伝えたと明かし、「電話で構わないと言われていたからそうした」と説明している。
 バイアースドルファー氏によると、後任監督は数日以内に発表予定。元ホッフェンハイム(ドイツ)監督のマルクス・ギスドル氏と交渉中だと明かした。
 ラッバディア監督は2009年から2010年にかけてもハンブルガーを指揮したが、同年4月に退任。1年半前に再びハンブルガーに戻り、2015年はチームを降格の危機から救っていた。しかし、ラッバディア監督が指揮した2016年の22試合で、ハンブルガーはわずか5勝しか挙げていない。

【ギスドル氏が新監督に就任】
 サッカードイツブンデスリーガで、日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVは本日26日、新監督にマルクス・ギスドル氏が就任したと発表した。契約は今シーズン終了まで。47歳のギスドル氏は昨年10月までホッフェンハイムを率いていた。

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超サカFLASH

初ゴール
 サッカー女子のドイツ1部リーグは25日、各地で行われ、永里優季のフランクフルトはホームで安藤梢のエッセンと2―2で引き分けた。永里はフル出場し、今季初得点をマークした。安藤は先発し、後半35分までプレーした。
 バイエルン・ミュンヘンの岩渕真奈は本拠地でのボルフスブルク戦にベンチ入りしたが、出番がなかった。試合は1―2で敗れた。

頬骨骨折
 J1川崎は本日、横浜M戦(25日)で複数の選手と接触し、負傷交代したGK新井章太(27)が左頬骨骨折と脳震盪と診断されたと発表した。今後は様子を見ながら、フェースガードなどを装着して練習に参加するという。

新加入
 J1広島は本日、埼玉・昌平高のMF松本泰志(18)が来季加入すると発表した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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