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2016年10月13日(木)

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GK合宿
日本代表が17〜19日にGKに特化した合宿を大阪府内で実施!浦和GK西川周作(30)、G大阪GK東口順昭(30)らGKのみ10人前後を招集!

初練習
U-19アジア選手権グループリーグ第1戦日程

グループC:

14日(金)
日本時間22:30
U-19日本代表vsU-19イエメン代表
(バーレーン・ナショナル・スタジアム)

来年に韓国で開催されるU-20W杯の予選を兼ねたU-19アジア選手権(13〜30日・マナマ=バーレーン)に出場するU-19日本代表が決戦の地バーレーンで初練習を実施!大会は準決勝に進んだ4チームがU-20W杯の出場権を獲得し、日本は5大会ぶりの出場を目指す!

外国籍枠拡大
Jリーグが理事会で、来季からの外国籍選手の登録枠拡大や、各クラブが強化策として海外遠征などを行えるように、夏場の中断期間の創設を決定!外国籍選手は来季からは条件を問わず5人まで登録が可能に!

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GK合宿
 日本代表・ハリルホジッチ監督の辞書に休息の2文字はない。17〜19日にGKに特化した合宿を大阪府内で実施することが12日、明らかになった。
 A代表の浦和・西川、G大阪・東口は15日のルヴァン杯決勝を終えて参加し、招集歴のある鳥栖・林、仙台・六反やリオ五輪代表の鹿島・櫛引、柏・中村らを候補に10人弱を集める予定。日本サッカー協会の霜田技術委員は「日本のGKの底上げを図りたい。調整方法やメッセージを伝えて国際的な選手に育てたい」と説明した。メンバーは本日13日に発表予定で、ルグシッチGKコーチだけでなくヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)も参加する。

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初練習
U-19アジア選手権グループリーグ第1戦日程

グループC:

14日(金)
日本時間22:30
U-19日本代表vsU-19イエメン代表
(バーレーン・ナショナル・スタジアム)

 来年のU-20ワールドカップ出場に向け、U-19アジア選手権に臨む日本代表が12日、決戦の地バーレーンで初調整を行った。
 内山篤監督率いるチーム一行は、直前合宿を行ったドバイ(UAE)から前日にバーレーン入り。14日のグループ初戦・イエメン戦に向け、フィジカルトレーニングやハーフコートでの実戦形式の練習などのメニューを約1時間半こなした。
 主力として活躍が期待される三好康児(川崎)もフルメニューを消化。10日にUAEで行われた練習試合で1ゴール1アシストを決めるなど、「暑熱対策も十分にできているので、コンディションの部分は問題ない」と力強く言った。
 今季は所属する川崎で頭角を現わし、ここまでJ1リーグで14試合・3得点と目に見える形で結果を残している。ユースから昇格した昨季(リーグ3試合・0得点)に比べて成長を遂げた背景には、コンディションの整え方、練習への取り組み方を意識的に改善させたことがあったという。
 加えて、川崎の風間八宏監督への感謝の想いも忘れない。
「サッカーに関しては色々と教えてもらえましたし、細かい部分にまでこだわっていけというのはプロになって意識させられた部分。自分のサッカー観を、ワンランクも、ツーランクも上げてくれた」
 12日に今季限りでの退任が発表された指揮官への感謝の気持ちを形で表わすためにも、今大会で飛躍を遂げる姿を見せたい。5大会ぶりのU-20W杯出場権獲得へ「ドリブルやミドルシュートが武器なのでそこを活かしたい」
「アジアの戦いはJリーグとは違った戦いになるとは思いますけど、Jリーグで試合に出て得点を決めたりした自信は変わらないので、前面に出していきたい」と意気込みを見せた。

U-19日本代表メンバー23名
▽団長
西野朗
▽技術委員
木村浩吉
▽監督
内山篤
▽コーチ
木村康彦
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽コンディショニングコーチ
小粥智浩
▽総務
本間一憲
▽メディアオフィサー
杉山友朗

選手
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.廣末陸(青森山田高)
23.若原智哉(京都U-18)
DF:
22.板倉滉(川崎)
3.中山雄太(柏)
16.岩田智輝(大分)
6.初瀬亮(G大阪)
4.町田浩樹(鹿島)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(C大阪U-18)
5.冨安健洋(福岡)
MF:
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
11.長沼洋一(広島)
7.神谷優太(湘南)
17.市丸瑞希(G大阪)
18.遠藤渓太(横浜M)
15.堂安律(G大阪)
21.原輝綺(市立船橋高)
FW:
13.岸本武流(C大阪)
9.小川航基(磐田)
20.岩崎悠人(京都橘高)
14.中村駿太(柏U-18)

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外国籍枠拡大
 Jリーグは12日の理事会で、来季からの外国籍選手の登録枠拡大や、各クラブが強化策として海外遠征などを行えるように、夏場の中断期間の創設を決めた。詳細は今後も議論を続ける。
 外国籍選手の登録はアジアサッカー連盟(AFC)に加盟していない国の選手が3人、AFC加盟国などの選手は2人と規定している。アジアチャンピオンズリーグの規定が11月に変更される可能性があり、来季からは条件を問わず5人まで登録が可能になる。
 中断期間は7月下旬から8月上旬を検討。2020年東京五輪への強化として、来年のYBCルヴァンカップで若手の出場やベンチ入りを義務づける方針も決議した。

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準決勝進出
 サッカーのU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は12日、ヨルダンのアンマンで準々決勝の2試合が行われ、前回準優勝のスペインは2―1でドイツを下した。準決勝では日本vsイングランドの勝者と対戦する。ベネズエラはメキシコを2―1で下し、2大会連続で4強入りした。準決勝で北朝鮮とガーナの勝者と当たる。

受賞
 国際協力機構(JICA)のオフィシャルサポーターを務める元サッカー日本代表の北沢豪氏が本日13日、JICA理事長賞を受賞した。アジアやアフリカなど約20カ国を訪れてきた同氏は、東京都内で行われた表彰式に出席し「10年以上の活動を振り返ると、スポーツの持つ力を感じることが多かった」と話した。
 同賞は発展途上国の人材育成などに貢献した個人と団体に与えられ、専門家・ボランティア部門は5人、事業部門は8事業に授与された。

後半出場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは12日、フランスのリヨンなどで1回戦第2戦が行われ、前回覇者で熊谷紗希の所属するリヨン(フランス)は5―0でアバルズネス(ノルウェー)を下し、2戦合計10―2で2回戦に進んだ。熊谷は後半から出場した。
 岩渕真奈が欠場したバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は4―1でヒバーニアン(スコットランド)を破り、2戦合計10―1で2回戦に進出した。

ライセンス交付
 Jリーグは12日の理事会で来季のJ3参加資格となるクラブライセンスの判定結果を決め、現在J3に所属する鹿児島、秋田、福島、YS横浜、相模原、藤枝、琉球の7クラブに交付すると発表した。
 クラブ運営会社の前副社長による資金の私的流用が発覚した盛岡は、11月の理事会での継続審議となった。

トップ昇格
 J2山形は本日、山形ユースに所属するDF高橋成樹(なるき、17)の来季新加入が内定したと発表した。
 山形県上山市出身の高橋は身長1メートル79、体重69キロ。

全治6週間
 J2山形は本日、DF荒堀謙次(28)が左足関節骨棘(きょく)障害のため手術を受け、全治6週間と診断されたと発表した。今季リーグ戦10試合に出場し、無得点。

トップ昇格
 J2水戸は本日、水戸ユースに所属するMF中川洋介(18)の来季新加入が内定したと発表した。
 千葉県八千代市出身の仲川は身長1メートル64、体重60キロで、利き足は左。

慈善試合
 12日、ローマ法王主催のチャリティーマッチが「スタディオ・オリンピコ」で行われた。サッカー界のスター(元)選手が多数駆け付けた中、ディエゴ・マラドーナ氏が“騒動”を起こした。
 ブルーとホワイトの2チームに分かれ、数々のスターが参加したローマ法王主催のチャリティーマッチ「United for Peace」。ブルーチームにはマラドーナ氏、カフー氏、元イタリア代表FWアントニオ・ディ・ナターレとFWフランチェスコ・トッティらが名を連ねた。
 一方のホワイトチームも、元イタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタ氏、元メキシコ代表DFラファエル・マルケス、元オランダ代表MFエドガー・ダーヴィッツ氏、元アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ベロン氏、元ブラジル代表FWロナウジーニョ、元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ氏など豪華な顔触れとなった。
 錚々たるメンバーが集まる中、話題をさらったのはマラドーナ氏だった。同氏は試合中、同郷でかつて指導もしたベロン氏と口論に。伊サイト『calciomercato.com』によると、「Son of a B***h(クソ野郎)」と暴言を吐いたという。マラドーナ氏はまた、ピッチに乱入したファンの“ターゲット”となり、その対応に追われる一幕も見られた。もちろん、ピッチ上でも精確な技術が健在であることを披露し、トッティのゴールをアシストするなどプレーでもファンを沸かせている。
 なお、試合は4―3でホワイトチームが勝利。ホワイトチームではフレデリク・カヌーテ氏、ボージャン・クルキッチ、クレスポ氏、フェルナンド・カベナギが、ブルーチームではディ・ナターレ、トッティ、ニコラス・ブルディッソが得点を挙げた。この試合の収益は、8月24日に起きたイタリア中部地震で被害を受けた人を支援するための基金に寄付される。

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