PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年10月16日(日)
INDEX(目次)
★ドロー★J2第36節結果
岡山1―1C大阪
山形1―0東京V
北九州3―0讃岐
京都1―0岐阜
水戸1―1横浜FC
千葉0―3松本
町田1―0熊本
金沢0―3清水
山口2―1徳島
愛媛2―2札幌
群馬3―0長崎
首位札幌は2度追い付かれてドロー、2位松本は工藤浩平の4試合連続弾などで完勝!3位C大阪vs5位岡山の上位対決は痛み分けのドロー、4位清水は鄭大世(チョン・テセ)の2ゴールなどで完勝し、C大阪に勝ち点1差に迫る!
J3第25節結果
盛岡5―0相模原
栃木3―1福島
YS横浜0―2琉球
長野1―0大分
富山0―0FC東京U-23
藤枝4―0G大阪U-23
鳥取1―2C大阪U-23
鹿児島1―0秋田
首位栃木は島川俊郎のゴールなどで快勝して4試合ぶりの白星!2位大分は6位長野に完封負け、3位鹿児島は4位秋田との上位対決を制し、大分と勝ち点で並ぶ!
★首位浮上★
JFL・2ndステージ第11節結果
ヴァンラーレ八戸0―2MIOびわこ滋賀
ブリオベッカ浦安2―0栃木ウーヴァ
ソニー仙台1―0奈良クラブ
Honda FC2―1マルヤス岡崎
アスルクラロ沼津1―0東京武蔵野シティ
FC大阪4―0ヴェルスパ大分
ラインメール青森0―3ホンダロック
ファジアーノ岡山ネクスト0―2流経大ドラゴンズ龍ケ崎
首位青森は3位ホンダロックとの上位対決で完敗して2位陥落!JFLの番人こと2位Honda FCは、富田湧也の決勝点で制して首位浮上!
★先制アシスト★
ドイツブンデスリーガ第7節結果
ケルン2―1インゴルシュタット
アイントラハト・フランクフルト2―2バイエルン・ミュンヘン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ0―0ハンブルガーSV
アウクスブルク1―1シャルケ
ホッフェンハイム2―1フライブルク
ブレーメン2―1レヴァークーゼン
大迫勇也は6試合連続で先発出場して前半28分に先制点をアシストし、同39分には倒されて追加点となるPKも獲得!4位ケルンは逃げ切り勝ちし、開幕から7戦無敗で2位浮上!酒井高徳は後半18分から出場、長谷部誠は後半22分から出場、宇佐美貴史はベンチ外、内田篤人はケガで欠場!首位バイエルンはフランクフルトに2度追い付かれて引き分け、公式戦3試合未勝利!
★フル出場★
オランダエールディビジ第9節結果
フローニンゲン0―3ヘーレンフェーン
AZ2―2フィテッセ
PSV1―1ヘラクレス
ユトレヒト3―0ゴーアヘッド・イーグルス
スパルタ2―2ヴィレムU
太田宏介は後半42分から出場、小林祐希は5試合連続の先発出場でフル出場!4位ヘーレンフェーンは完勝して3位浮上!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ2部第9節結果
ディナモ・ドレスデン5―0シュトゥットガルト
細貝萌はフル出場、浅野拓磨は後半開始から出場!3位シュトゥットガルトは5失点の惨敗で5位転落!
★途中出場★オーストリアブンデスリーガ第11節結果
ヴォルフスベルガー2―2ザルツブルク
南野拓実は後半14分から出場も、4試合ぶりのゴールはならず!3位ザルツブルクは後半42分から2失点を喫して痛恨ドロー!
★ベンチ外★イングランドプレミアリーグ第8節結果
チェルシー3―0レスター・シティー
マンチェスター・シティー1―1エヴァートン
ウェスト・ブロムウィッチ1―1トッテナム
アーセナル3―2スウォンジー
ボーンマス6―1ハル・シティー
ストーク・シティー2―0サンダーランド
クリスタル・パレス0―1ウェストハム
岡崎慎司はベンチ外!昨季は3敗で優勝した昨季王者の12位レスター・シティーは、何もできずに7位チェルシーに完敗して早くも今季4敗目!首位マンCはPKを2度失敗したのが響いて引き分けて公式戦3戦未勝利、2位トッテナムも引き分けて3位後退、2位アーセナルはウォルコットの2ゴールなどで競り勝って2位浮上!
★ベンチ外★スペインリーガエスパニョーラ第8節結果
レガネス2―3セビージャ
アトレティコ・マドリード7―1グラナダ
ベティス1―6レアル・マドリード
バルセロナ4―0デポルティボ・ラコルーニャ
ラス・パルマス0―0エスパニョール
清武弘嗣はベンチ外で公式戦5試合連続の出番なし!首位アトレティコ・マドリード、2位レアル・マドリード、3位セビージャ、4位バルセロナは揃って勝利!レアルはクリスティアーノ・ロナウドのゴールなどで圧勝して公式戦5試合ぶりの白星、バルセロナはケガから復帰したメッシが後半10分から出場してゴールをGET!
★公式戦5連勝★
イタリアセリエA第8節結果
ユヴェントス2―1ウディネーゼ
ナポリ1―3ローマ
ペスカーラ1―1サンプドリア
首位ユヴェントスはディバラの2ゴールで逆転勝ちして公式戦5連勝!6位ローマはジェコの2ゴールなどで2位ナポリに快勝して暫定2位浮上!
★2位浮上★
フランスリーグ1第9節結果
ナンシー1―2パリ・サンジェルマン
ニース2―0リヨン
トゥールーズ3―1モナコ
バスティア1―2アンジェ
ギャンガン1―0リール
ロリアン1―2ナント
モンペリエ3―2カーン
唯一無敗の首位ニースはバロテッリが不発も、ベイスの先制弾などで快勝して4連勝!3位パリ・サンジェルマンは得点ランク首位のカバーニのゴールなどで競り勝って2位浮上!
本日の超サカFLASH
J1浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(58)が6年目となる来季も続投ほか
本文
★ドロー★J2第36節結果
岡山1―1C大阪
(Cスタ/15203人)
≪得点者≫
岡山:関戸健二 43
C大阪:ソウザ 37
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山形1―0東京V
(NDスタ/5584人)
≪得点者≫
山形:松岡亮輔 20
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北九州3―0讃岐
(本城/2307人)
≪得点者≫
北九州:原一樹 23、57、76
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京都1―0岐阜
(西京極/7299人)
≪得点者≫
京都:アンドレイ 90+6
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水戸1―1横浜FC
(Ksスタ/5517人)
≪得点者≫
水戸:細川淳矢 25
横浜FC:野村直輝 42
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千葉0―3松本
(フクアリ/12732人)
≪得点者≫
松本:工藤浩平 38、高崎寛之 43、飯田真輝 54
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町田1―0熊本
(町田/4218人)
≪得点者≫
町田:松本怜大 48
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金沢0―3清水
(石川西部/6655人)
≪得点者≫
清水:鄭大世 31、68、大前元紀 64
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山口2―1徳島
(維新公園/4008人)
≪得点者≫
山口:三幸秀稔 76、望月嶺臣 90+4
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愛媛2―2札幌
(ニンスタ/2916人)
≪得点者≫
愛媛:瀬沼優司 72、白井康介 78
札幌:内村圭宏 26、中原彰吾 73
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群馬3―0長崎
(正田スタ/2980人)
≪得点者≫
群馬:高橋駿太 41、56、イ・ガンウ 90+3
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J2順位表
J2得点ランキング
明治安田J2第36節は本日16日、ニンジニアスタジアムなどで全11試合が行われ、首位札幌は愛媛と2―2で引き分け、勝ち点を78とした。2位松本は千葉に3―0で快勝し、71。C大阪は岡山と1―1で引き分け、67で続いた。
【岐阜は勝ち点差「1」でJ3降格が現実味】
J2で20位に低迷する岐阜は本日16日、アウェーで京都と戦い、0―1で敗れた。最下位の北九州が讃岐に3―0で勝利。順位は変わらなかったが北九州との勝ち点差は「1」に縮まり、J3降格が現実味を帯びてきた。
守備的な布陣を敷き、FWエヴァンドロとFWレオミネイロのブラジル人2トップを活かすカウンターサッカーで活路を見い出そうとした。守っては今季初出場となったGK常澤聡(31)が前半12分の元韓国代表FWイ・ヨンジェ(25)のシュートを冷静にセーブするなど粘り強く戦った。だが勝ち点1に手が届きそうだった後半ロスタイム、途中出場のFW瀧谷亮(22)がエリア内で京都DF石櫃洋祐(33)を倒してしまい、PKで失点。本来のFWではなくDFで起用されたことが裏目に出た格好だが、吉田恵監督(43)は「不慣れなポジションで狙いを持ってやってくれた。PKを取られたのは僕の責任」とかばった。
ただ4連敗の中でも上位チーム相手に1失点に抑えたことは「次に繋がる敗戦。自信にして良い」(吉田監督)。リーグ戦は残り6試合。J2残留へのキッカケにしたい。
J3第25節結果
盛岡5―0相模原
(いわスタ/1006人)
≪得点者≫
盛岡:八角大智 24、石井圭太 31、高橋悠馬 86、牛之濱拓 88、谷口堅三 89
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栃木3―1福島
(栃木グ/5358人)
≪得点者≫
栃木:オウンゴール 8、島川俊郎 25、山形辰徳 72
福島:蓮沼翔太 43
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YS横浜0―2琉球
(ニッパツ/824人)
琉球:富樫佑太 73、田中恵太 82
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長野1―0大分
(南長野/5137人)
≪得点者≫
長野:菅野哲也 48
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富山0―0FC東京U-23
(富山/5081人)
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藤枝4―0G大阪U-23
(エコパ/1198人)
藤枝:枝本雄一郎 33、41、93、久富良輔 45
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鳥取1―2C大阪U-23
(とりスタ/2064人)
≪得点者≫
鳥取:池ヶ谷颯斗 90+3
C大阪U-23:沖野将基 39、米澤令衣 54
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鹿児島1―0秋田
(鴨池/2393人)
≪得点者≫
鹿児島:山田裕也 71
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J3順位表
J3得点ランキング
明治安田生命J3第25節は本日16日、栃木県グリーンスタジアムなどで全8試合が行われ、首位の栃木は福島に3―1で快勝し、2位大分が長野に0―1で敗れたため勝ち点差は5に広がった。3位鹿児島は秋田を1―0で下し、大分と勝ち点46で並んだ。
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★首位浮上★
JFL・2ndステージ第11節結果
ヴァンラーレ八戸0―2MIOびわこ滋賀
(ダイスタ/5028人)
≪得点者≫
MIOびわこ滋賀:久保賢悟 29、92=PK
ブリオベッカ浦安2―0栃木ウーヴァ
(東総/237人)
≪得点者≫
ブリオベッカ浦安:田中俊哉 2、池田晃太 19
ソニー仙台1―0奈良クラブ
(宮城県A/468人)
≪得点者≫
ソニー仙台:有間潤 11=PK
Honda FC2―1マルヤス岡崎
(都田/648人)
≪得点者≫
Honda FC:糸数昌太 45、富田湧也 73
マルヤス岡崎:西岡謙太 48
アスルクラロ沼津1―0東京武蔵野シティ
(富士/2243人)
≪得点者≫
アスルクラロ沼津:沓掛勇太 39
FC大阪4―0ヴェルスパ大分
(ヤンマーフィー/767人)
≪得点者≫
FC大阪:川西誠 45、58、61、濱中優俊 79
ラインメール青森0―3ホンダロック
(青森陸/1353人)
≪得点者≫
ホンダロック:市原大嗣 12、米良知記 23、宮路洋輔 80
ファジアーノ岡山ネクスト0―2流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(Cスタ/517人
≪得点者≫
流経大:横地貴徳 7、小川紘生 57=PK
JFLは本日16日、2ndステージ第11節が行われ、首位ラインメール青森は、3位ホンダロックとの上位対決に敗れて2位に後退した。
JFLの番人こと2位Honda FCは、13位マルヤス岡崎に2―1で競り勝ち、3試合ぶりの白星で首位に浮上した。
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★先制アシスト★
ドイツブンデスリーガ第7節結果
ケルン2―1インゴルシュタット
≪得点者≫
ケルン:モデスト 28、39=PK
インゴルシュタット:ヒンテルゼーア 90=PK
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アイントラハト・フランクフルト2―2バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
アイントラハト・フランクフルト:フスティ 43、ファビアン 78
バイエルン:ロッベン 10、キミッヒ62
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ボルシア・メンヘングラッドバッハ0―0ハンブルガーSV
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アウクスブルク1―1シャルケ
≪得点者≫
アウクスブルク:バイアー 77
シャルケ:ベンタレブ 65
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ホッフェンハイム2―1フライブルク
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ヴァグナー 34、クラマリッチ 81=PK
フライブルク:ニーダーレヒナー 78
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ブレーメン2―1レヴァークーゼン
≪得点者≫
ブレーメン:ユヌゾヴィッチ 13、マネー 59
レヴァークーゼン:ハカン・チャルハノール 27
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ドイツブンデスリーガは15日、第7節の6試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンは長谷部誠所属の8位アイントラハト・フランクフルトと2―2で引き分け、公式戦3試合連続で白星がない状況となった。長谷部は後半22分から守備的MFでピッチに立った。
欧州チャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード(スペイン)戦を0―1で落とし、ブンデスリーガ前節のケルン戦は追い付かれて1―1で終了していたバイエルン。代表ウィーク明けの仕切り直しとなったこの日はケガから復帰したロッベンのゴールで開始10分に先制するも、43分にフスティに決められる。
バイエルンは後半17分にキミッヒが勝ち越し弾を挙げるが、33分にはガラ空きとなった右サイドからチャンドラーにクロスを上げられ、最後はファビアンに胸で押し込まれて2―2に。2011年4月を最後に国内リーグのバイエルン戦でゴールを挙げていなかったフランクフルトがこの日だけで2得点をマークし、相手から勝ち点2を奪ってみせた。
大迫勇也所属の4位ケルンは、17位インゴルシュタットをホームに迎え、2―1で勝利した。ケルンは前半28分、大迫の縦パスに反応したモデストが胸トラップから豪快に決めて先制すると、39分にはエリア内で執拗なマークに遭った大迫が倒され、PKを奪取。モデストがこれをしっかり沈めてリードを広げると、相手の反撃をPKによる1点に抑えて逃げ切った。大迫は後半30分までプレーした。
6位レヴァークーゼンは15位ブレーメンに1―2で黒星を喫し、7位ホッフェンハイムは10位フライブルクに2―1で白星。宇佐美貴史所属の12位アウクスブルクは、内田篤人所属の16位シャルケと1対1で引き分けた。宇佐美はベンチ外、内田はケガのため招集外が続いている。酒井高徳所属の最下位ハンブルガーSVは、9位ボルシア・メンヘングラッドバッハとスコアレスドローに終わった。酒井は後半18分からピッチに立った。
この結果、バイエルンは依然首位に立つものの、勝ち点と17にするにとどまり、2位に浮上したケルンが2差と迫る状況に。ハンブルガーは17位に順位を上げ、最下位から脱出した。いまだ無敗をキープしているのはバイエルン、ケルン、ホッフェンハイム、翌日に試合を控えるライプツィヒの4チームとなっている。
【大迫、トップフォームで安定】
インゴルシュタットに2―1と勝利したケルンで、この日1アシストとPK獲得で全得点に絡み、FWアンソニー・モデストと好コンビを見せている大迫勇也について、地元紙が好評価を下した。
大迫はこの日、中盤から前線へのフィードでモデストの先制弾をアシストし、その後エリア内で倒されPKを獲得。モデストはこれを沈めて今季7ゴールと、ブンデスリーガ得点ランクトップに躍り出た。
お膝元の『ケルナー・シュタットアンツァイガー』紙(電子版)は、「先制点がオフサイドだったのは明らかではあるものの、大迫のお膳立てによる素晴らしいゴールだった。大迫もこのところトップフォームで安定しており、モデストへのボールは完璧だった」と、ゴールを演出した大迫の存在を称えた。
同紙は選手寸評でも「ちょうど今、高いレベルで安定している。自らの得点機は活かせなかったが、1アシストとPKを獲得している。採点2」と、高く評価した(ドイツの採点は1が最高、6が最低)。同紙が「2」と評価したのは、大迫のほかにDFヨナス・ヘクトルのみ。モデストは当然ながら「1」だった。
2014年夏に、1860ミュンヘン(2部)からケルンに移籍した大迫。独『キッカー』誌(電子版)による大迫のブンデスリーガにおける採点の平均は、2014−2015シーズンが「3.65」、2015−2016シーズンが「3.68」だった。今季はまだ7試合を終えたのみで、インゴルシュタット戦の採点は含まれていないが、それでも3試合が「2.5」の評定で平均は「2.80」。「このところトップフォームで安定」と綴った『ケルナー・シュタットアンツァイガー』紙の寸評を裏付けた。
【好調ケルン、ピッチ内で“オーケストラ”結成】
15日に行われたドイツブンデスリーガで、インゴルシュタットを2―1で下したケルン。これで暫定ながら2位に浮上し、この日引き分けに終わった首位バイエルンに勝ち点2差と迫った。
この試合でひと際目を引いたのが、ゴールパフォーマンスのシーン。28分に先制弾を挙げたアンソニー・モデストがベンチの方へ走っていくと、仲間を呼んで円陣を組み、瞬時に“オーケストラ”を結成。指の動きからするとモデストはピアノ、コンスタンティン・ラウシュはドラム、マルコ・ヘーガーはトランペット、ジモン・ツォラーはコントラバス、そしてレオナルド・ビッテンコートはバイオリンを弾いているようだった。
独『ビルト』紙(電子版)によれば、ラウシュはこのパフォーマンスについて『スカイ』に「内輪のギャグなんだ。妻とプレーしたいのに時間がないなーという…」と話し、ヘーガーは「チームじゃなくて、恋人と一緒にいるときは『家でコンサートが開かれてる』って言うんだ」と、それぞれ意味深なコメント。同紙は『ビルト日曜版』の情報として、「『バイオリンを弾く』という言葉が、恋人と一緒にいることを示す仲間内のスラング」だと紹介した。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第9節結果
フローニンゲン0―3ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ゼネリ 7、S・ラーション 73、グーチャンネジャド 82
AZ2―2フィテッセ
≪得点者≫
AZ:ベイカー 23、ファン・ウォルフスウィンケル 58=PK
フィテッセ:ミューレン 78、87
PSV1―1ヘラクレス
≪得点者≫
PSV:ペレイロ 41
ヘラクレス:アルメンテロス 39
ユトレヒト3―0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
ユトレヒト:トルペ 41、シュトリーダー 53、ジヴコヴィッチ 65
スパルタ2―2ヴィレムU
≪得点者≫
スパルタ:グッドウィン 69、フェルハール 90
ヴィレムU:フラン・ソル 42、65
オランダエールディビジは15日、第9節が行われ、4位ヘーレンフェーンの小林祐希は敵地の15位フローニンゲン戦にフル出場した。チームは3―0で完勝した。
小林はフル出場し、前半7分のFWゼネリの先制点の起点となった。小林は「チームの雰囲気も良いし、楽しい。点が取れそうだった。良いところまで来ているんで続けます。(先制点の)あの場面、相手の裏に蹴ってもよかったけど、そこをパスにして、マイボールにするっていうのがウチのテーマ。そういう意味では、チームのやり方とか、選手各個人の良さを引き出せているんじゃないかなと思う。(良いチームになっているのは)多分、俺の影響が相当でかいと思う。ポジティブな発言、ポジティブな行動、ポジティブな振る舞い。常に仲間の良いところ良いところを見つけて、そこを引き出そうとする。喋れないけど喋ろうとするとか、そういう積極的な姿勢を見て受け取ってくれているんじゃないかなと思う」と話した。
また日本代表に関しては「苦しい試合だったけど(オーストラリア戦で)勝ち点1を拾ってくれたというのは、日本にとってすごい良いこと。見ていて感動した。メディアがああだこうだと言うほど、大きな問題はない。このままただ続けていくだけじゃないかなと思う。そこに自分も食い込んでいかないといけない。また呼ばれることがあれば、あの熱量に押されないような、それを引っ張っていけるようなやる気と勇気と全てを整えていかないといけない。ヘーレンフェインでやらせてもらっているサッカーは全部がプラスになっているので、それを代表に還元したい」と話した。
ヘーレンフェーンは5勝3分け1敗の勝ち点18で3位浮上。
6位フィテッセの太田宏介はアウェーの5位AZアルクマール戦で後半42分から出場した。試合は2―2で引き分けた。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ2部第9節結果
ディナモ・ドレスデン5―0シュトゥットガルト
≪得点者≫
ディナモ・ドレスデン:クチュケ 38、ランベルツ 42、ゴギア 44、74、テストルート 77
ドイツブンデスリーガ2部は15日、第9節結が行われ、細貝萌と浅野拓磨が所属する3位シュトゥットガルトは、アウェーで11位ディナモ・ドレスデンに0―5と大敗した。細貝は守備的MFでフル出場。浅野は後半開始から出場し、無得点だった。
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★途中出場★オーストリアブンデスリーガ第11節結果
ヴォルフスベルガー2―2ザルツブルク
≪得点者≫
ヴォルフスベルガー:ヒュッテンブレンナー 87、ハコボ 90=PK
ザルツブルク:ラザロ 45、ジョナタン・ソリアーノ 85
オーストリアブンデスリーガは15日、第11節が行われ、3位ザルツブルクの南野拓実は、アウェーのヴォルフスベルガー戦で後半14分から出場した。チームは2―2で引き分けた。
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★ベンチ外★
イングランドプレミアリーグ第8節結果
チェルシー3―0レスター・シティー
≪得点者≫
チェルシー: ジエゴ・コスタ 7、エデン・アザール 33、モーゼス 80
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
マンチェスター・シティー1―1エヴァートン
≪得点者≫
マンC:ノリート 72
エヴァートン:ルカク 64
ハイライト動画
ウェスト・ブロムウィッチ1―1トッテナム
≪得点者≫
WBA:シャドリ 82
トッテナム:アリ 89
ハイライト動画
アーセナル3―2スウォンジー
≪得点者≫
アーセナル:ウォルコット 27、33、エジル 57
スウォンジー:シグルズソン 38、ボルハ 66
ハイライト動画
ボーンマス6―1ハル・シティー
≪得点者≫
ボーンマス:ダニエルズ 5、クック 41、スタニスラス 45=PK、65、C・ウィルソン 83、ゴスリング 88
ハル:メイソン 34
ハイライト動画
ストーク・シティー2―0サンダーランド
≪得点者≫
ストーク・シティー:アレン 8、45
ハイライト動画
クリスタル・パレス0―1ウェストハム
≪得点者≫
ウェストハム:ランシニ 19
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは15日、第8節の7試合が行われ、岡崎慎司所属の昨季王者の12位レスター・シティーは7位チェルシーにアウェーで0―3と完敗した。優勝した昨季は3敗でフィニッシュしたが、すでに今季4敗目を数えた。岡崎はベンチ外だった。
7試合でわずか2勝の12位と沈むレスターは、立ち上がりから相手に圧倒される。試合は開始7分、CKをニアでマティッチがフリックし、ファーでフリーとなっていたコスタが叩き込んでチェルシーが先制。33分にはレスター守備陣の連携ミスを突いたアザールが、GKとの1対1も制してリードを広げる。
レスターは後半に入り、ようやく息を吹き返すもなかなか決定機を作ることはできず、逆にチェルシーのカウンターから危ないシーンを作られる。そして35分、右サイドのモーゼスがチャロバーに楔のパスを当てると、これをチャロバーがヒールで前へ。抜け出したモーゼスがゴール右に蹴り込み、試合を決めた。チェルシーはコンテ監督が3バックにシステムを変更してから2連勝となった。
首位マンチェスター・シティーは5位エヴァートンと1―1で引き分け。マンCは前半43分に迎えたPKの絶好機でデブルイネのキックがGKステケレンブルクに阻まれると、後半19分にはルカクに決められ1点ビハインドに。25分に再びPKを得るも、アグエロのキックはまたも相手守護神がセーブ。27分にノリートのヘッドで同点とするが、その後もステケレンブルクの前に苦しみ、公式戦3戦未勝利となった。
2位トッテナムはアウェーで9位ウェスト・ブロムウィッチと1―1でドロー。ここで勝てばマンCのつまづきを活かすことができたが、なかなかネットを揺らせないまま後半37分に失点。それでも44分にアリが同点弾を挙げて土壇場で追い付き、黒星は免れた。
上位2チームが勝ち点1獲得に終わった一方で、3位アーセナルは17位スウォンジーに3―2で白星。ウォルコットの2ゴールとエジルの1ゴールでシーソーゲームを制した。
この結果、アーセナルはマンCと勝ち点19で並び、得失点差により暫定2位浮上。トッテナムは同18となっており、17日のリヴァプールvsマンチェスター・ユナイテッド戦の結果によっては上位勢の競争がさらに激しくなりそうだ。
【レスター低迷は岡崎“不在”が一因】
昨季プレミアリーグで初優勝を果たしたレスターが今季低迷している一因として、地元記者が日本代表FW岡崎慎司(30)の“不在”を挙げた。
英紙ガーディアンのスチュアート・ジェームズ記者は、16日放送の英テレビ局スカイ・スポーツのサッカー情報番組「サンデー・サプリメント」に出演。15日にチェルシーに0―3と大敗し、リーグ暫定13位と苦しむレスターについて分析した。優勝した昨季との一番の違いについて、開幕8試合で14失点を喫している守備のもろさにあると説明。最終ライン前の防波堤として機能したフランス代表MFカンテの退団(チェルシーへ移籍)、ワールドクラスのセンターバックを獲得しなかった補強策の失敗を指摘した。
さらに「岡崎を起用していないことも一因として挙げられる。昨季の得点数(5得点)はたしかに十分でなかったが、中盤とFWヴァーディーをつなぐリンクプレーは非常に重要だった。さらに、ボールのないところでの動きも秀逸だった」とコメントした。岡崎は15日のチェルシー戦で遠征メンバーには入ったものの、日本代表での疲労が考慮されてベンチ外。今季は新加入のアルジェリア代表FWスリマニに先発の座を奪われ、リーグ戦は出場わずか5試合(先発3試合)で無得点となっている。
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★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果
レガネス2―3セビージャ
≪得点者≫
レガネス:ティモール 67、シマノフスキ 69
セビージャ:バスケス 25、ナスリ 58、サラビア 85
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アトレティコ・マドリード7―1グラナダ
≪得点者≫
A・マドリード:フェレイラ・カラスコ 33、44、62、ガイタン 64、82、コレア 85、ティアゴ 87
グラナダ:クエンカ 18
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ベティス1―6レアル・マドリード
≪得点者≫
ベティス:アルバロ 55
R・マドリード:ヴァラン 32、ベンゼマ 32、マルセロ 39、イスコ 44、イスコ 62、クリスティアーノ・ロナウド 78
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バルセロナ4―0デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
バルセロナ:ラフィーニャ 21、36、ルイス・スアレス 43、メッシ 58
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ラス・パルマス0―0エスパニョール
スペインリーガエスパニョーラは15日、第8節の4試合が行われ、4位バルセロナはホームで13位デポルティボ・ラコルーニャを4―0で下した。鼠径(そけい)部のケガから復帰したメッシが、さっそくゴール挙げた。
立ち上がりから相手を押し込んだバルセロナは21分、スアレスのパスからラフィーニャが決めて先制。36分にはFKからピケがヘッドを放つと、そのこぼれ球をラフィーニャが押し込みこの日自身2点目をマークする。さらに43分、ネイマールのパスからスアレスが確実に決め、前半だけで3点を挙げる。
ケガで3週間戦列を離れていたメッシは後半10分に投入されると、その3分後、ネイマールのスルーに反応し相手DFラインを破ってゴール。ピッチに入ってからわずか3タッチ目で得点を奪ってみせた。バルサはそのまま失点することなく、勝ち点3を手にした。
2位レアル・マドリードは、アウェーで15位ベティスに6―1と圧勝した。FKからヴァランが頭で決め、開始わずか4分でリードを奪うと、その後は圧巻のゴールラッシュ。31分にベンゼマが冷静に加点すると、39分にはシュートのこぼれ球をマルセロが沈め、45分にはカウンターから最後はイスコが決める。後半立ち上がりに1点を返されたが、17分にイスコが決めて突き放すと33分にはクリスティアーノ・ロナウド。エースのゴールで最後は締めくくった。
試合後、レアルのジダン監督は「うちの選手達は賢いので、今日はこういう入り方をすることが必要だと分かっていた。序盤からこういうインテンシティーでプレーできれば、(4試合連続ドローは)2度と起こらないだろう」と、チームの立ち上がりのパフォーマンスに満足感を示した。
首位アトレティコ・マドリードはホームで最下位グラナダを7―1と粉砕。開始18分に先制されるも、カラスコのハットトリックであっという間に流れを引っくり返すと、これにガイタンが続いて2得点。コレア、メンデスにもゴールが生まれ、大量得点で勝利を収めた。
コレアとグリーズマンのアシストを受け、キャリア初のハットを達成したカラスコについて、シメオネ監督は「本当に良かった。彼はこういうプレーをしようと、日々努力しているからね。大きく成長し、選手として完成したが、今後も成長を続けたいと願い、アドバイスに耳を傾けている」と、23歳の同選手を称賛した。
清武弘嗣所属の3位セビージャはアウェーで11位レガネスに3―2で辛勝した。2点を先行しながら、後半21分からの3分間で2点を返されピンチに立たされるも、途中出場のサラビアが40分にミドルを沈め、苦しみながらも勝利を収めた。なお、清武はこの試合も招集メンバーから外れており、公式戦5試合連続で出場がなかった。
この結果、上位4チームがそれぞれ勝利したため、順位は動かなかった。
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★公式戦5連勝★
イタリアセリエA第8節結果
ユヴェントス2―1ウディネーゼ
≪得点者≫
ユヴェントス:ディバラ 43、ディバラ 51=PK
ウディネーゼ:ヤンクト 30
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ナポリ1―3ローマ
≪得点者≫
ナポリ:K・クリバリー 58
ローマ:ジェコ 43、54、モハメド・サラー 85
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ペスカーラ1―1サンプドリア
≪得点者≫
ペスカーラ:カンパニャーロ 23
サンプドリア:オウンゴール 12
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イタリアセリエAは15日、第8節の3試合が行われ、6位ローマが2位ナポリを3―1で下し、暫定2位に浮上した。
敵地に赴いたローマでは、ジェコが好調ぶりを発揮した。前半43分に先制点を挙げると、後半9分にはFKを頭で押し込み、リードを広げる。ナポリは13分にクリバリが決めて1点差とするが、得点源のミリクをケガで欠くチームはあとが続かず。ローマは40分にサラーがダメを押して勝ち点3を手にした。
2015年夏にマンチェスター・シティー(イングランド)から加入したジェコは、昨季のセリエAで31試合に出場して8ゴールと、失意の1年となった。しかし、今季は8試合で7ゴール目をマークし、セリエA得点ランク首位に浮上。ミッドウィークの代表戦でも2ゴールを挙げ、充実したシーズンを過ごしている。
真価を発揮し始めたジェコは「プレシーズンをチームと一緒に過ごしたし、今はいい気分だ。みんなが信頼してくれているのを感じる。難しい試合に勝てて、チームのためにも、自分のためにもうれしいよ」とコメント。昨季とコンディションが変化したことを問われると「批判を受けるのは当然だった。自分にとって最高のシーズンではなかったからね。だから今季はもっといいプレーをしたかった。今はいい状態だ」と話した。
一方のナポリでは、ミリクが代表戦で十字靱帯を断裂して6ヶ月の離脱と苦しい状況。同選手の活躍もあっていい形でリーグ戦をこなしてきたが、これで2連敗となった。サッリ監督は「選手達はまだ意欲もあるし、へこたれていないという印象を得たことが、いい点だ。難しい状況にあることは明らかだが、冷静でいなくてはならない」とコメントした。
首位ユヴェントスは16位ウディネーゼを2―1で下した。開始30分に失点したユーヴェだが、43分にディバラがFKを直接沈めて追い付くと、後半6分にPKを獲得。ディバラがこれをしっかり決め、チームはそのまま白星を手にした。
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★2位浮上★
フランスリーグ1第9節結果
ナンシー1―2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ナンシー:A・ディアッラ 55
パリ・サンジェルマン:ルーカス 13、カバーニ 18
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ニース2―0リヨン
≪得点者≫
ニース:ベイス 5、セリ 77
トゥールーズ3―1モナコ
≪得点者≫
トゥールーズ:トレホ 65、ブライトワイテ 84、87
モナコ:ジェルマン 3
バスティア1―2アンジェ
≪得点者≫
バスティア:ティエヴィ 45
アンジェ:ディエディウ 26、56
ギャンガン1―0リール
≪得点者≫
ギャンガン:プリヴァ 32
ロリアン1―2ナント
≪得点者≫
ロリアン:アメル 80
ナント:バム 42、ジレ 74
モンペリエ3―2カーン
≪得点者≫
モンペリエ:ニンガ 4、ムニエ 65、ニンガ 77
カーン:ヤヒア 8、サンティニ 69
フランスリーグ1は15日、第9節が行われ、3位パリ・サンジェルマン(PSG)は最下位(20位)ナンシーを2─1で下した。
パリSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニはチームの追加点をマーク。今季リーグトップの9得点を挙げた。
バーゼルとの欧州チャンピオンズリーグを19日、マルセイユとのダービー「ル・クラスィク(Le Classique)」を23日に控えるパリSGは、勝ち点で並ぶモナコを得失点差で上回り、首位ニースを勝ち点4差で追っている。
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【超サカFLASH】
★ベンチ外★
イタリアセリエA、ミランの日本代表MF本田圭祐(30)が本日16日のキエーボ戦で今季初めてベンチ外となった。15日にクラブが発表した招集メンバーに名前がなかった。
クラブによると、本田は日本代表での活動期間中に左足首を負傷。イタリアに戻った後は別メニューで調整しており、モンテッラ監督は15日の会見で「足首がかなり腫れている。捻挫だ」と説明していた。
本田は今季開幕から7試合連続でベンチスタート。出番はわずか2試合の計19分にとどまっていた。
★フル出場★
サッカー女子フランス1部リーグで熊谷紗希の所属するリヨンは15日、アウェーでマルセイユに6―1と大勝した。熊谷はセンターバックとしてフル出場した。
★スタメン★
サッカー女子のドイツ1部リーグで、安藤梢のエッセンは15日、敵地でポツダムに0―2で敗れた。安藤は先発し、後半38分までプレーした。
★続投★
J1浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(58)が6年目となる来季も続投することが15日、関係者の話で分かった。今季はYBCルヴァンカップで優勝し、初の主要タイトルを獲得。J1は3試合を残して年間勝ち点と第2ステージで首位、2年連続のチャンピオンシップ出場も確定した。
ペトロビッチ監督は2006〜2011年に広島の監督を務め、2012年から浦和を率いる。J1通算325試合、154勝はG大阪などを率いた西野朗氏、神戸のネルシーニョ監督に次いで歴代3位。
★12連敗★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第17節最終日は本日、ノエビアスタジアム神戸などで3試合が行われ、10チーム中9位のコノミヤ高槻は仙台に0―5、勝ち点1差で追う最下位の岡山湯郷はINAC神戸に0―2で敗れ、自動降格となる最下位は23日の最終節に決まることになった。
岡山湯郷は12連敗。最下位を脱出すれば入れ替え戦に回れるが、女子日本代表「なでしこジャパン」で活躍した大黒柱の宮間は6月に手術した膝の回復が思わしくないそうで、23日の新潟とのホーム戦も欠場する可能性が高い。森監督代行はINAC神戸には押し込まれたが「粘り強く戦えたことをポジティブに捉えたい」と前を向いた。
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