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本日の超最新情報
2016年10月17日(月)

INDEX(目次)

合宿開始
国際基準のGKに育つきっかけを与えることを目的とした日本代表候補GKの大阪合宿がスタート!19日まで行われ、日本代表のハリルホジッチ監督が鋭い視線を送る中、東口順昭(G大阪)、西川周作(浦和)、林彰洋(鳥栖)、シュミット・ダニエル(松本)、櫛引政敏(鹿島)、中村航輔(柏)の6名が参加!

フル出場
フランスリーグ1第9節結果

マルセイユ1―0メス
サンテティエンヌ1―1ディジョン
レンヌ1―1ボルドー

川島永嗣は開幕から9試合連続のベンチ外、酒井宏は開幕から9試合連続の先発でフル出場!14位マルセイユはゴミスの決勝弾で制して12位浮上!

フル出場
オランダエールディビジ第9節結果

ADO0―2アヤックス
NEC1―2フェイエノールト
トゥヴェンテ2―2ズヴォレ
エクセルシオール0―1ローダ

ハーフナー・マイクは4試合連続でフル出場するも、5試合ぶりのゴールはならず!9位ADOは2位アヤックスに完敗して5連敗!首位フェイエノールトはで逆転勝ちして驚愕の開幕9連勝!

フル出場
スイススーパーリーグ第11節結果

ルガーノ0―0ヤング・ボーイズ
バーゼル3―0ルツェルン

久保裕也は2試合連続でフル出場するも、6試合ぶりのゴールはならず!3位ヤング・ボーイズは公式戦5試合連続の引き分けで4位後退!首位独走のバーゼルはドゥンビアの先制弾などで完勝して早くも10勝目到達!

出番なし
イタリアセリエA第8節結果

インテル1―2カリアリ
キエーヴォ1―3ミラン
サッスオーロ2―1クロトーネ
フィオレンティーナ0―0アタランタ
ラツィオ1―1ボローニャ
ジェノア0―0エンポリ

長友佑都はベンチ入りも出番なし、本田圭佑は左足首捻挫で欠場!9位インテルは逆転負けし、公式戦3連敗で11位陥落、3位ミランはニアンの弾丸ミドルなどで制して2位ローマと勝ち点で並ぶ!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第8節結果

サウサンプトン3―1バーンリー
ミドルズブラ0―1ワトフォード

吉田麻也はベンチ入りも7試合連続の出番なし!10位サウサンプトンはオースティンの2ゴールなどで快勝して8位浮上!

欠場
ドイツブンデスリーガ第7節結果

マインツ2―1ダルムシュタット
ヴォルフスブルク0―1ライプツィヒ

武藤嘉紀はケガで欠場!11位マインツはユヌス・マリのPKゴールなどで逃げ切って7位浮上!初昇格の5位ライプツィヒはフォースベリの決勝弾で競り勝ち、今季無敗をキープして3位浮上!

降格圏脱出
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

ビジャレアル5―0セルタ・デ・ビゴ
アスレティック・ビルバオ3―2レアル・ソシエダ
アラベス1―1マラガ
スポルティング・ヒホン1―2バレンシア

18位バレンシアはマリオ・スアレスの2ゴールで競り勝ち、プランデッリ新監督の初陣を白星で飾り、14位に浮上して降格圏を脱出!5位ビジャレアル、6位ビルバオは揃って勝利!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ、シャルケFWエンボロが足首の骨折で手術を受けて全治6ヶ月ほか


本文

合宿開始
 サッカーのGKの日本代表候補合宿が本日17日、大阪の堺市で始まり、西川(浦和)、東口(G大阪)、アメリカ出身のシュミット(松本)ら6人が参加した。日本代表のハリルホジッチ監督は鋭い視線を送った。
 合宿は将来性のある候補も集め、国際基準のGKに育つきっかけを与えることが目的。19日まで行われる。

日本代表候補メンバー6名
GK:
東口順昭(30=G大阪)
西川周作(30=浦和)
林彰洋(29=鳥栖)
シュミット・ダニエル(24=松本)
櫛引政敏(23=鹿島)
中村航輔(21=柏)

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フル出場
フランスリーグ1第9節結果

マルセイユ1―0メス
≪得点者≫
マルセイユ:ゴミス 13

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サンテティエンヌ1―1ディジョン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ルー 90=PK
ディジョン:レース・メル 22

レンヌ1―1ボルドー
≪得点者≫
レンヌ:オウンゴール 44
ボルドー:パロワ 66

 フランスリーグ1は16日、第9節の残り3試合が行われ、酒井宏樹の14位マルセイユは、ホームで川島永嗣が所属する8位メスに1―0で勝った。酒井宏はフル出場し、川島は開幕から9試合連続でベンチ外だった。マルセイユは12位に浮上した。
 レンヌvsボルドー、サンテティエンヌvsディジョンはともに1─1の引き分けに終わった。

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フル出場
オランダエールディビジ第9節結果

ADO0―2アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:クラーセン 20、バートランド・トラオレ 52

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NEC1―2フェイエノールト
≪得点者≫
NEC:ライヒ 8
フェイエノールト:N・ヨルゲンセン 79、クラーメル 90

トゥヴェンテ2―2ズヴォレ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:クリヒ 10=PK、エネス・ユナル 77
ズヴォレ:モフタル 40、ワルメルダム 84

エクセルシオール0―1ローダ
≪得点者≫
ローダ:ボイセン 56

 オランダエールディビジは16日、第9節の残り4試合が行われ、9位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、ホームの2位アヤックス戦にFWとしてフル出場し、無得点だった。チームは0―2で敗れ、リーグ戦5連敗。
 首位フェイエノールトは11位NECに2―1で逆転勝ちし、驚愕の開幕9連勝を飾った。

【元Jリーガーの指揮官対決が実現】
 16日に行われたエールディビジ第9節のADOデンハーグvsアヤックスで元Jリーガーの指揮官対決が実現した。
 FWハーフナー・マイク所属のADOデンハーグを今季から率いているのはゼリコ・ペトロビッチ監督。現役時代の1998年から2000年まで浦和でプレーし、リーグ戦62試合に出場して3得点を記録した。また、2011年には監督として浦和に復帰。当時ハーフナーが所属していた甲府と残留争いを繰り広げ、浦和は15位(甲府は16位で降格)で辛くもJ1の舞台にとどまった。
 そしてアヤックスの指揮官として今回ADOに立ちはだかったのは、かつて市原(現千葉)でプレーしたピーター・ボス監督。現役時代の1996、1997、1999年に同クラブに在籍し、リーグ戦47試合出場で3得点を記録した。アヤックスの監督は今季から務めているが、昨季途中までDF太田宏介が所属するフィテッセを指揮した経験を持つ。ここでは過去にハーフナーやDF安田理大(現名古屋)も指導したほか、ヘラクレスの監督時代にはFW平山相太(現FC東京)を指導するなど、日本人と関わりの深い監督だ。
 なお、試合はアウェーのアヤックスが2―0で勝利。新旧の指揮官の前で先発フル出場したハーフナーは無得点に終わった。

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フル出場
スイススーパーリーグ第11節結果

ルガーノ0―0ヤング・ボーイズ

ハイライト動画
(You Tube)


バーゼル3―0ルツェルン
≪得点者≫
バーゼル:ドゥンビア 25、M・ラング 55、エルユヌシ 89

 スイススーパーリーグは16日、第11節が行われ、3位ヤング・ボーイズの久保裕也は、アウェーの6位ルガーノ戦にフル出場した。試合は0―0で引き分けた。ヤング・ボーイズは公式戦5試合連続の引き分けで4位後退。
 9月18日のスイス杯・バゼンハイト戦以来となるゴールはならなかったが、見せ場は作った。後半8分、久保はピッチ中央で相手からボールを奪取すると、そのままドリブル開始。敵陣中央へ進入するとDFのタイミングをずらして左足シュートを放った。シュートは右ポストを直撃。「ポストがウザかったですね」と苦笑いを浮かべたが、劣勢の中、惜しいシーンを演出した。
 11月の日本代表招集の期待がかかるストライカー。それだけに「プレーは悪くなかったけど」と無得点に悔しさを隠さない。「次は決めます!」。次戦は中3日で迎える欧州リーグのAPOEL戦。「連戦になるけど、良いパフォーマンスを続けて、結果を残していきたい」と気合いを入れた。

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出番なし
イタリアセリエA第8節結果

インテル1―2カリアリ
≪得点者≫
インテル:ジョアン・マリオ 56
カリアリ:メルキオッリ 71、オウンゴール 85

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キエーヴォ1―3ミラン
≪得点者≫
キエーヴォ:ビルサ 76
ミラン:クツカ 45、ニアン 46、オウンゴール 90

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サッスオーロ2―1クロトーネ
≪得点者≫
サッスオーロ:センシ 83、イェンメッロ 86
クロトーネ:ファルチネッリ 2

ハイライト動画
(You Tube)


フィオレンティーナ0―0アタランタ

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ラツィオ1―1ボローニャ
≪得点者≫
ラツィオ:インモービレ 90=PK
ボローニャ:ヘランダー 10

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ジェノア0―0エンポリ

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イタリアセリエA第8節日程

17日(月)
日本時間27:45
パレルモvsトリノ

 イタリアセリエAは16日、第8節の6試合が行われ、長友佑都が所属する9位インテルはホームで11位カリアリに1―2で逆転負け。長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。本田圭佑が所属する3位ミランは、5位キエーヴォに敵地で3―1と勝利。本田は左足首捻挫のためにメンバーから外れた。
 インテルは開始26分、発売されたばかりの自伝でのエピソードを巡り、「ウルトラス」と呼ばれる一部サポーターと緊張関係に陥った主将のイカルディが、ブルーノ・アウヴェスに倒されて自ら得たPKを失敗。先制のチャンスを逃した。それでも後半10分、ペリシッチからのお膳立てを受けたジョアン・マリオが、一度はシュートをストラーリに阻まれながらも、自ら押し込んで均衡を破る。
 しかし、26分にメルキオーリのゴールでカリアリに同点とされると、40分にハンダノビッチのオウンゴールで決勝点を奪われた。
 敵地で金星を挙げたカリアリが7位に浮上したのに対し、インテルは11位と低迷。デ・ブール監督は試合後、「私がイタリアに来てから最も難しい時期だ。運の問題じゃない。黒星は予想外だった。最初の70分は試合を支配していた。得点してから我々はプレーを忘れてしまった。カリアリには敬意を払うが、彼らのようなチームとの試合では勝たなければいけない。今日はチームが勝利を望んでいないかのようだった。精神的な問題だと思う」と苦言を呈した。
 一方のミランは快勝。前半終了間際にクツカのロングシュートで先制すると、後半立ち上がりにもニアンのロングシュートで追加点。31分にビルサのFKで1点を返されたが、終了間際に途中出場のバッカのシュートがダイネッリのオウンゴールを誘ってダメ押し。キエーヴォに1月以来となるホームでの土をつけた。
 得失点差で下回るものの、ミランは2位ローマに勝ち点で並んだ。だが、モンテッラ監督は次節で対戦する王者ユヴェントスとのタイトル争いについて、「我々には関係ない。我々は謙虚さを保たなければ」とコメント。「昨季のインテルは1月まで首位におり、優勝したかに思われていたが、結果は知ってのとおりだ」と慎重な姿勢を強調した。
 モンテッラ監督はまた「我々の目標は欧州に戻ることだ。これだけのタレントが揃いながら、我々は長年欧州の舞台から遠ざかっている。この選手達には自信が必要だ。結果が出れば、選手達がより自分達のプレーをやれるようになり、自信を身につける。欧州に戻るという意欲が常に必要だ」と、まずは欧州カップ戦出場権獲得が優先と述べた。
 この日行われたそのほかの試合では、4位ラツィオがホームで10位ボローニャと1―1で引き分けた。

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出番なし
イングランドプレミアリーグ第8節結果

サウサンプトン3―1バーンリー
≪得点者≫
サウサンプトン:オースティン 52、66=PK、レッドモンド 60
バーンリー:ヴォークス 72

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ミドルズブラ0―1ワトフォード
≪得点者≫
ワトフォード:ホレバス 54

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イングランドプレミアリーグ第8節日程

17日(月)
日本時間28:00
リヴァプールvsマンチェスター・ユナイテッド

 イングランドプレミアリーグは16日、第8節の2試合が行われ、吉田麻也所属の10位サウサンプトンは14位バーンリーをホームで3―1と下した。吉田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 試合は後半7分、タディッチのCKをファン・ダイクが頭でシュート。相手DFに当たってこぼれたところを、オースティンが押し込みサウサンプトンが先制。サウサンプトンは15分にまたもCKからレドモンドが蹴り込んで追加点を挙げると、6分後にはPKをオースティンが確実に沈めて3点目。その後1点を返されたものの、20日に控える欧州リーグのアウェーでのインテル(イタリア)戦を前に快勝を収めた。この日2得点のオースティンは、直近6試合で7ゴールと好調を維持している。
 この日行われたもう1試合では、11位ワトフォードが16位ミドルズブラに1―0で勝利。ワトフォードは後半9分にホレバスのミドルシュートが決まると、この1点を最後まで1点を守り切り勝ち点3を手にした。
 この結果、勝利したサウサンプトンが8位、ワトフォードが10位に浮上。今夏GKバルデス、FWネグレドを獲得するなど積極補強を行った“ボロ”ことミドルズブラは、これでリーグ戦6試合未勝利の17位。バーンリーは14位となった。

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欠場
ドイツブンデスリーガ第7節結果

マインツ2―1ダルムシュタット
≪得点者≫
マインツ:デ・ブラシス 5、ユヌス・マリ 56=PK
ダルムシュタット:ゴンドルフ 90+2

ハイライト動画

ヴォルフスブルク0―1ライプツィヒ
≪得点者≫
ライプツィヒ:フォースベリ 70

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは16日、第7節の残り2試合が行われ、武藤嘉紀所属の11位マインツはホームで14位ダルシュタットに2―1と勝利した。武藤は負傷で欠場した。一方、13位ヴォルフスブルクvs5位ライプツィヒの一戦は1―0でライプツィヒが勝利。今節のブンデスリーガでは、PK失敗数の新記録が生まれた。
 マインツは開始5分、デ・ブラシスのゴールで先制。その後相手にPKを献上するも、コラクのキックをGKレッスルが止めてピンチをしのぐ。すると後半11分、マリが自らが得たPKを確実に決め、リードを2点に広げる。ロスタイムに再び与えてしまったPKで1点を返されたものの、逃げ切りに成功。今季3勝目で7位に浮上した。
 ライプツィヒは開始17分、ヴェルナーが相手GKに倒されてPKを手にするが、キッカーのフォルスベルグがこれを枠に飛ばせず失敗。しかし、フォルスベルグは後半25分、今季3点目となるゴールを決めて汚名返上。するとこれが決勝点となり、ライプツィヒが今季4勝目を手にした。
 この結果、得失点差で下回るものの、勝ち点15で2位ケルンと並んだライプツィヒは、首位バイエルン・ミュンヘンを勝ち点2差で追っている。また、4位ヘルタ・ベルリンに勝ち点1差、5位ドルトムントに同2差をつけた。
 敗れたヴォルフスブルクは6試合白星なしで14位に転落。ヘッキング監督の進退が騒がれている。アロフスGMは「今後どうするか、再び最も良いサッカーをやれるようになる可能性があるのか、クラブ内で話し合わなければいけない」とコメント。「それは監督がいても、いなくてもあり得る」と、指揮官交代の可能性にも言及した。
 なお、今節のブンデスリーガでは1986−1987シーズン以来となる合計10本のPKが与えられたが、そのうち5本が失敗。リーグ新記録となった。この日の試合で失敗したフォルスベルグやコラクのほか、ボルシアMGのハーンとシュティンドル、ドルトムントのオーバメヤンが失敗した。

【“難民出身ストライカー“が歓喜のブンデス初ゴール】
 ブレーメンに所属する“難民出身“のサッカー選手ウスマン・マネーが15日に行われたブンデスリーガ第7節のレヴァークーゼン戦で初ゴールを記録した。16日付の英メディア『BBC』が喜びのコメントを伝えた。
 現在19歳のストライカーは、独裁的政権が統治する母国ガンビアを17歳の時に離れてドイツへ亡命。家族は亡命に成功せず、身寄りのない他の子供達とともに難民施設で生活を始めたが、新天地でサッカー選手としての才能を認められることになった。
 ユースの地域リーグでの活躍やトライアルを経てブレーメンの目に留まったマネーは、昨年3月に契約を交わすことに成功。リザーブチームでのプレーを経て、今季のブンデスリーガ第4節のマインツ戦に先発してトップチームの公式戦デビューを飾ると、そのまま定位置を確保。4試合目の出場となったレヴァークーゼン戦では、チームを2―1の勝利に導く決勝ゴールを記録した。
 「信じられない。現実なのか、それとも夢を見ているんだろうか?僕の人生で最大の瞬間だ」とマネーは試合後にコメント。「ブンデスリーガで4試合出場した初のガンビア人選手、ゴールを決めた初めての選手になることができて誇らしく思う」と喜びを表した。
 今季は開幕4連敗で最下位に沈んでいたブレーメンだが、ここ3試合は2勝1分けを記録して13位に浮上。苦難の人生を歩んできた若手FWもチームの復調に確実に貢献している。

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降格圏脱出
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

ビジャレアル5―0セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
ビジャレアル:ソリアーノ 8、12、バカンブ 38、オウンゴール 48、マヌ 90

ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ3―2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ビルバオ:ムニアイン 51、アドゥリス 60、ウィリアムス 72
レアル・ソシエダ:スルトゥサ 17、イニゴ・マルティネス 83

ハイライト動画

アラベス1―1マラガ
≪得点者≫
アラベス:デイヴェルソン 9
マラガ:R・ロサレス 85

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スポルティング・ヒホン1―2バレンシア
≪得点者≫
ヒホン:カストロ 41
バレンシア:マリオ・スアレス 7、65

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スペインリーガエスパニョーラ第8節日程

17日(月)
日本時間27:45
エイバルvsオサスナ

 スペインリーガエスパニョーラは16日、第8節の4試合が行われ、18位バレンシアが敵地で16位スポルティング・ヒホンに2―1と勝利。プランデッリ監督の初陣を白星で飾り、降格圏を脱出した。
 代表ウィーク前に元イタリア代表指揮官のプランデッリ氏を新監督に迎え、新たなスタートを切ったバレンシア。ヒホンのホームに乗り込んだこの日は、素早いトランジッションと効果的なボールポゼッションで主導権を握ると、立ち上がりの6分、右サイドからの折り返しを受けたマリオ・スアレスが右足で決めて先制。幸先の良いスタートを切る。
 前半のうちにカストロのゴールで同点とされたバレンシアだが、後半19分にセットプレーからマリオ・スアレスがこの日2点目を奪って勝ち越し。これが決勝点となり、新体制で白星スタートを切った。
 この結果、バレンシアは勝ち点を9に伸ばして14位に浮上。一方、5連敗のヒホンは18位と降格圏に陥落した。
 プランデッリ監督は「私が最も気に入ったのはチームの態度。非常に満足しているが、まだまだ改善の余地があるし、多くの部分で修正が必要だ。この勝ち点3は、仕事を続けていく上での自信をチームに与えてくれるだろう」と、課題は多いとしながらも、3ポイントを手にしたことを喜んだ。また、「私はチームにアイデンティティーを植え付けようとしている。それができたら、より大きな目標について考える」と述べた。
 5位ビジャレアルはホームで10位セルタを5―0と一蹴。ソリアーノとバカンブがそれぞれ2得点を挙げ、勝ち点18で並ぶマドリード勢との2ポイント差をキープした。
 この日行われたそのほかの試合では、6位アスレティック・ビルバオが9位レアル・ソシエダに3―2と勝利。同じバスク地方のライバルに競り勝ち、直近6試合で5勝目を手にした。昇格組ながら12位と健闘するアラベスは、14位マラガと1―1のドロー。終盤に同点ゴールを許し、今季3勝目を逃した。

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超サカFLASH

骨折
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部、シュトゥットガルトは16日、MF細貝萌が右足の小指の骨折で約10日間、チームの練習から離脱すると発表した。13日に負傷し、15日のディナモ・ドレスデン戦は痛み止めの注射を打ってフル出場したという。

フル出場
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部は16日、各地で行われ、カールスルーエの山田大記はホームのニュルンベルク戦にフル出場した。試合は0―3で敗れた。
 デュッセルドルフに所属するJFAアカデミー出身の19歳、金城ジャスティン俊樹は3―1で勝った敵地での1860ミュンヘン戦で終盤に投入され、初出場した。

全治3週間
 J1鳥栖は本日、FWF岡田翔平(27)が右第10肋骨骨折で全治3週間と診断されたと発表した。今月15日に負傷した。

全治6ヶ月
 ドイツブンデスリーガのシャルケは16日、FWブレール・エンボロが足首の骨折で手術を受け、約6ヶ月離脱すると発表した。
 19歳のエンボロはチームが1―1と引き分けた15日のアウクスブルク(ドイツ)戦で、DFコンスタンティノス・スタフィリディスのタックルを受け、靭帯の断裂と骨折を負った。
 シャルケのスポーツディレクターであるクリスティアン・ハイデル氏は「ブリールがこの重傷から強く戻り、離脱する前と同じ状態に復帰できるよう、我々はあらゆるサポートをしていく」と選手にエールを送った。
 エンボロはこの夏、バーゼル(スイス)からクラブ史上最高額の2250万ユーロ(約25億5000万円)で加入。4―0と勝利した2日のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦でブンデスリーガでの初ゴールを含む2得点を挙げていた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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