PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年10月18日(火)
INDEX(目次)
★決勝進出★ U-17女子W杯準決勝結果
U-17女子スペイン代表0―3
U-17女子日本代表
2連覇を狙うリトルなでしこは、高橋はな(浦和ユース)の2ゴールなどで前回準優勝のスペインに完勝して決勝進出!21日(金)の決勝で北朝鮮と激突!
★引き分け★ U-19アジア選手権グループリーグ第2戦結果
グループC:
U-19イラン代表0―0
U-19日本代表
5大会ぶりのU-20W杯出場を目指すU-19日本代表は、イランとスコアレスドローに終わって1勝1分け!準々決勝進出を懸け、20日(木)にカタールと激突!
★フィジカル練習★
日本代表候補のGK限定の大阪合宿2日目は、軽めのステップワークからバレーボールのように空中でタップをするメニューなどフィジカル重視の練習を実施!
★ベンチ外★スペインリーガエスパニョーラ第8節結果
エイバル2―3オサスナ
乾貴士はベンチ外!前節、レアル・マドリードと引き分けた8位エイバルは逆転負け!
★ドロー★イングランドプレミアリーグ第8節結果
リヴァプール0―0マンチェスター・ユナイテッド
4位リヴァプールvs6位マンチェスター・ユナイテッドの注目の大一番はスコアレスドロー!リヴァプールはジャンやコウチーニョらがチャンスを迎えるも、最後の砦として立ちふさがったマンU守護神デ・ヘアの牙城を崩せず!
★CL展望★
本日18日(火)、19日(水)は欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節!開幕戦と第2節でいずれも出場機会のなかったレスター・シティーFW岡崎慎司、ドルトムントMF香川真司、セビージャMF清武弘嗣だが、香川はスポルティング・リスボン戦での先発が濃厚!
★契約延長★スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、ブラジル代表FWネイマール(24)との契約を2021年6月まで3年間延長!新契約締結後の契約解除金(移籍金)は2億5000万ユーロ(約286億円)!
★解任★ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクが、成績不振でヘッキング監督(52)を解任!今後はU-23ヴォルフスブルク監督のイスマエル氏(41)が暫定的に指揮!
本日の超サカFLASH
ほか
本文
★決勝進出★
U-17女子W杯準決勝結果
U-17女子スペイン代表0―3
U-17女子日本代表
(キング・アブドゥラU・インターナショナル・スタジアム)
≪得点者≫
U
-17女子日本代表:高橋はな 14、76、オウンゴール 48
ハイライト動画
(You Tube)
U-17女子W杯決勝日程
21日(金)
日本時間26:00
U-17女子北朝鮮代表vs
U-17女子日本代表
(アンマン・インターナショナル・スタジアム)
サッカーのU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は17日、ヨルダンのアンマンで準決勝の2試合が行われ、2連覇を狙う日本はスペインを3―0で破り、決勝に進んだ。21日(日本時間22日)の決勝で北朝鮮と対戦する。
日本は前半14分、左折り返しを高橋(浦和ユース)が合わせて先制し、後半3分にオウンゴールで加点。同31分に高橋がPKでこの日2点目を決め、突き放した。北朝鮮はベネズエラを3―0で下し、2大会ぶりの決勝進出。3位決定戦ではベネズエラとスペインが対戦する。
冨田実侑(岡山県作陽高)
「オーバーラップしたらパスを出してくれると信じていた。北朝鮮に絶対に勝って優勝したい」
U-17女子日本代表・楠瀬直木監督
「勝つことができたけど、まだ学ぶことが多いと感じた。今まで戦ってきた相手の分も頑張って、決勝では勝ちたい」
U-17女子スペイン代表・イス監督
「女王相手にいいゲームをした。好機を逃すとこういう試合になる。銅メダルを目指したい」
【田中、好セーブで貢献】
日本はGK田中(日テレ・メニーナ)が相手の決定機を3度阻止し、無失点に貢献した。田中は「ピンチをつくられたけど、集中して守れたからこその勝利だと思う」と胸を張った。
毎試合後に小林GKコーチが課題をまとめるメモや、GK同士の練習での切磋琢磨が好プレーの要因という。北朝鮮との決勝に向けては「このメンバーで最後の試合なので日本らしい戦いをして勝ちたい」と気合い十分だった。
【
U-17女子日本代表メンバー21名】
監督:
楠瀬直木
コーチ:
岡本三代
GKコーチ:
小林忍
選手:
GK:
1.田中桃子(日テレ)
12.小暮千晶(前橋育英高)
18.水口茉優(大和シルフィードU-18)
DF:
2.小野奈菜(日テレ)
3.脇阪麗奈(C大阪堺L)
4.高平美憂(JFAアカデミー福島)
5.牛島理子(日ノ本学園高)
6.金勝里央(浦和LY)
19.冨田実侑(岡山県作陽高)
MF:
7.宝田沙織(C大阪堺L)
8.宮澤ひなた(星槎国際高湘南)
10.長野風花(浦和LY)
13.唐橋万結(新潟LU-18)
15.千葉玲海菜(藤枝順心高)
17.菅野奏音(日テレ)
20.北村菜々美(C大阪堺L)
21.野島咲良(C大阪堺L)
FW:
9.植木理子(日テレ)
11.高橋はな(浦和LY)
14.小嶋星良(浦和LY)
16.遠藤純(JFAアカデミー福島)
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★引き分け★
U-19アジア選手権グループリーグ第2戦結果
グループC:
U-19イラン代表0―0
U-19日本代表
ハイライト動画
(You Tube)
サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権は17日、バーレーンのマナマで行われ、グループリーグ・グループCの日本はイランとの第2戦を0―0で引き分け、勝ち点4とした。イランは同2。準々決勝進出を懸け、20日にカタールと対戦する。
来年に韓国で開催されるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の予選を兼ね、4強入りすれば出場権を得る。2020年東京五輪で中心となる世代で臨む日本は5大会ぶりのW杯出場を目指す。
【
U-19日本代表メンバー23名】
▽団長
西野朗
▽技術委員
木村浩吉
▽監督
内山篤
▽コーチ
木村康彦
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽コンディショニングコーチ
小粥智浩
▽総務
本間一憲
▽メディアオフィサー
杉山友朗
選手
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.廣末陸(青森山田高)
23.若原智哉(京都U-18)
DF:
22.板倉滉(川崎)
3.中山雄太(柏)
16.岩田智輝(大分)
6.初瀬亮(G大阪)
4.町田浩樹(鹿島)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(C大阪U-18)
5.冨安健洋(福岡)
MF:
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
11.長沼洋一(広島)
7.神谷優太(湘南)
17.市丸瑞希(G大阪)
18.遠藤渓太(横浜M)
15.堂安律(G大阪)
21.原輝綺(市立船橋高)
FW:
13.岸本武流(C大阪)
9.小川航基(磐田)
20.岩崎悠人(京都橘高)
14.中村駿太(柏U-18)
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★フィジカル練習★
日本代表のGK限定合宿2日目が本日18日、午前10時から大阪の堺市内で行われた。
A代表の常連である浦和GK西川、G大阪GK東口、鳥栖GK林に加えて、初招集でJ2松本のGKシュミット・ダニエルと鹿島GK櫛引、柏GK中村の6選手が参加。軽めのステップワークから、バレーボールのように空中でタップをするメニューなどフィジカル重視の練習を約1時間こなした。
練習にはJ下部組織など育成のGKコーチら約45人が視察。この日の大阪は蒸し暑く、途中で体調を崩す人が出ると、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)が心配そうに見守る場面もあった。
練習の最後には、前日の合宿初日に続いてあらためてハリルホジッチ監督が、GKは「身長190センチが必要」という持論を説いた。
合宿最終日の明日18日は午後4時からも練習を公開する予定になっている。
【
日本代表候補メンバー6名】
GK:
東口順昭(30=G大阪)
西川周作(30=浦和)
林彰洋(29=鳥栖)
シュミット・ダニエル(24=松本)
櫛引政敏(23=鹿島)
中村航輔(21=柏)
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★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果
エイバル2―3オサスナ
≪得点者≫
エイバル:エスカランテ 1、セルジ 45
オサスナ:セルヒオ・レオン 29、32、ロベルト・トーレス 58
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは17日、第8節の残り1試合が行われ、乾貴士の所属する8位エイバルは、本拠地イプルーアで19位オサスナを2―3で逆転負けした。乾はベンチ外だった。
エイバルは試合開始から19秒後に、エスカランテの絶妙なアウトサイドシュートで先制に成功。しかし29分、ベレンゲルのクロスからセルヒオ・レオンにヘディングシュートを決められ、その2分後にはGKリエスゴのクリアミスから再びS・レオンの得点を許してスコアをひっくり返された。
エイバルは前半終了間際の45分、エンリクのヘディングシュートによって同点に追いつく。だが59分、ロベルト・トーレスに個人技からシュートを決められ、またもビハインドを負った。結局、試合は2−3で終了のホイッスル。3試合ぶりに敗戦を喫したエイバルは、勝ち点11で8位のまま変わらなかった。
乾は公式戦ここ3試合出場機会がない。今季公式戦で出番があったのは、リーガ第1節のデポルティボ・ラコルーニャ戦(1―2、74分に交代)、第5節マラガ戦(1―2、フル出場)の2試合のみとなっている。
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★ドロー★
イングランドプレミアリーグ第8節結果
リヴァプール0―0マンチェスター・ユナイテッド
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは17日、第8節の残り1試合が行われ、4位リヴァプールと6位マンチェスター・ユナイテッドによる一戦は、0―0のスコアレスドローに終わった。
ここまでリーグトップタイの18ゴールを叩き出している、リヴァプールのホームに乗り込んだマンU。モウリーニョ監督は守備的な戦術を採用すると、狙い通り相手の攻撃をシャットアウトした。後半にララーナを投入したリヴァプールは、ジャンやコウチーニョが守備陣をかいくぐってチャンスを迎えるも、最後の砦として立ちふさがったGKデ・ヘアの牙城を崩せず。リーグ戦でのホームゲームで、10ヶ月ぶりの無得点に終わった。
この結果、マンUは勝ち点14で7位に後退。リヴァプールは同17で4位をキープしている。
守備的な戦術が奏功し、敵地で1ポイントを得たマンU。モウリーニョ監督は「戦術的にもメンタル的にも、我々が試合をコントロールしていたと思う。この地でそれをするのは簡単ではない。結果は受け入れられるもの。非常にポジティブなパフォーマンスだった」と、一定の満足感を示した。
この試合のマンUのボール支配率は、プレミアリーグ公式のデータサプライヤーである『Opta』によれば35%。これは、プレミアリーグが同社のデータを採用するようになった2003年以降、マンUにとってリーグ戦で最低の数字となった。しかし、モウリーニョ監督は試合後の会見後、一度会場を後にした2分後にプレスカンファレンスルームに戻ると、自クラブのデータによれば、ボールポゼッションは42%だったと告げた。
今季ここまで2試合で9ゴールを奪っている「アンフィールド」で、無得点に抑えられたリヴァプールのクロップ監督は「ユナイテッドが望んでいた形で、我々が望んだ試合ではなかった」とコメント。試合が敵将の描いたプランに沿って進行してしまったと振り返った。
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★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程
18日(火)
日本時間27:45
グループE:
レヴァークーゼン(ドイツ)vsトッテナム(イングランド)
(バイ・アレーナ)
CSKAモスクワ(ロシア)vsモナコ(フランス)
(スタディオンCSKAモスクワ)
グループF:
スポルティング・リスボン(ポルトガル)vsドルトムント(ドイツ)
(エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ)
レアル・マドリード(スペイン)vsレギア・ワルシャワ(ポーランド)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)
グループG:
レスター・シティー(イングランド)vsコペンハーゲン(デンマーク)
(キング・パワー・スタジアム)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)vsポルト(ポルトガル)
(ヤン・ブレイデルスタディオン)
グループH:
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsセビージャ(スペイン)
(スタディオン・マクシミール)
リヨン(フランス)vsユヴェントス(イタリア)
(パルク・オリンピック・リヨン)
19日(水)
日本時間27:45
グループA:
パリ・サンジェルマン(フランス)vsバーゼル(スイス)
(パルク・デ・プランス)
アーセナル(イングランド)vsルドゴレツ(ブルガリア)
(エミレーツ・スタジアム)
グループB:
ナポリ(イタリア)vsベジクタシュ(トルコ)
(スタディオ・サン・パオロ)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsベンフィカ(ポルトガル)
(オリンピスキ・スタジアム)
グループC:
バルセロナ(スペイン)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
(カンプ・ノウ)
セルティック(スコットランド)vsボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
(セルティック・パーク)
グループD:
ロストフ(ロシア)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(オリンプ2・スタジアム)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsPSV(オランダ)
(アリアンツ・アレーナ)
超最新TVスケジュール
【香川の“過小評価”された能力を米メディアが指摘】
ドルトムントは本日18日、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節の敵地スポルティング・リスボン戦を迎える。今季CL初出場の可能性が高まっている日本代表MF香川真司について、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は「過小評価されているある能力」が勝負を分けるポイントになると分析した。
香川は9月14日の今季CL初戦レギア・ワルシャワ戦(6―0)でベンチ入りしたものの出番なし。9月27日の本拠地レアル・マドリード戦(2―2)では屈辱のメンバー外となった。リーグ戦でも、ここまで先発したのはマインツとの開幕戦(2―1)の1試合のみとベンチ暮らしが続く香川だが、前節ヘルタ・ベルリン戦(1―1)に途中出場。相手FW原口元気のエリア内でのハンドを誘発するシュートや鮮やかなサイドチェンジのパスを通すなど、復調の気配を見せている。
特集では「アンドレ・シュールレとゴンサロ・カストロはいまだ故障で離脱しており、ドイツのクラブは成長著しい若手に頼ることになる。マリオ・ゲッツェとセバスチャン・ローデは、ヘルタ・ベルリン相手の60分間で相手に一切のトラブルも起こせなかった。トゥヘルは19歳のウスマン・デンベレを中央で起用しようとするかもしれない」と指摘。縦への突破力を誇る高速ウインガーを、前節で途中出場した際と同じく中央で先発させる可能性に触れながらも、“小さな魔法使い”の異名を持つ香川について言及した。
「攻撃的なクオリティーよりも重要性を…」
「香川真司はドルトムントの層の厚さからほとんど出番がないが、稀有な先発のチャンスを広げるかもしれない。そして、日本人プレーメーカーの過小評価されているカウンタープレッシングの能力は、彼の攻撃的なクオリティーよりも重要性を帯びるかもしれない」
特集ではこのように報じて、ポルトガルの難敵との敵地での一戦では、香川の“守備能力”が出場に向けた鍵になる可能性を分析している。ユルゲン・クロップ前体制での戦術「ゲーゲンプレス」で培った、前線からのプレッシャーと奪った後の切り替えの早さ、そしてファイナルサードでのフィニッシュ能力は香川の生命線となっているが、その中で守備力は過小評価されているという。
海外メディアで評価された香川の守備能力が、ドルトムントにCL2勝目をもたらすことになるだろうか。
【レスター監督、復調に「自信がある」】
レスター・シティーのクラウディオ・ラニエリ監督は17日、イングランドプレミアリーグでのチームの低迷は心配していないとした上で、昨季王者が再び常勝街道へ戻ることに自信があると語った。指揮官は闘争心溢れるプレーを見せるチームの姿勢には満足しているとしており、遅かれ早かれ危機を脱するだろうとの見解を示した。
今季はリーグ戦8試合を消化した時点で、わずか2勝にとどまっているフォックス(レスターの愛称)は、15日のチェルシー戦でも0―3で敗れ、自動降格圏から勝ち点2差の位置につけている。
しかしながら、欧州チャンピオンズリーグの舞台では、所属するグループGで開幕2連勝を飾っており、ラニエリ監督は18日にホームで行われるコペンハーゲン戦でも、波に乗れないチームに絶対的な信頼があると話す。
ラニエリ監督は「良いプレーができる時もあれば、うまくいかない時もある。マンチェスター・ユナイテッド戦、そしてチェルシー戦の前半は良くなかったが、後半は良いプレーができていた。自分のチームには本当に自信がある」と語った。
「彼らはファイトしているし、昨季はよりコンパクトだったが、今は相手にも研究されている。チームは崖っぷちだし、昨季ほど良くはないが、レスターのようなチームとしては普通だと思う」
デンマーク代表でレスターのゴールマウスを守るGKカスパー・シュマイケルも、ただちに非常ボタンを押す必要性はないとして、ラニエリ監督の意見に同調している。
「私たちは、鏡の中の自分を見つめ直し、立ち直る必要があった。明日は非常に大きなテストになる」と話すシュマイケルは、「今は心配したり、パニックに陥ったりする時間ではない。僕らは一生懸命努力している。良い結果がついてくると思う。必ずね」と語った。
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★契約延長★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは17日、ブラジル代表FWネイマール(24)と2021年6月まで契約を延長すると発表した。21日にサインする。これまでの契約は2018年までだった。延長で合意したことは7月に公表していた。
ネイマールは2013年にサントス(ブラジル)から移籍。これまで149試合で90ゴールを挙げる活躍を見せ、欧州チャンピオンズリーグ制覇などに貢献している。
クラブが発表したところによると、契約解除金は新契約締結後の1年目が2億ユーロ(約229億円)、2年目は2億2200万ユーロ(約252億円)、残りの3年は、2億5000万ユーロ(約286億円)になるとのこと。
ネイマールはこれまでのバルサでの3シーズン半で、それぞれ2度のリーガエスパニョーラ、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)、スペインスーパーカップに加え、欧州チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ優勝、クラブワールドカップ(W杯)と9つのタイトル獲得に貢献している。
なお、バルサは同日、ネイマール同様7月に契約延長で合意していたアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ(32)についても、2019年まで延長したことを発表した。
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★解任★
ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクは17日、成績不振でディーター・ヘッキング監督(52)を解任したと発表した。
ヴォルフスブルクは今シーズン、厳しいスタートを切った。ブンデスリーガでは1勝3敗3分けで14位に沈み、現在は6試合勝利なしとなっており、その中にはホームでドルトムントに1―5と敗れた試合も含まれている。そのため、クラブはヘッキング監督の解任を決断し、以下のような声明を発表した。
「ヴォルフスブルクとヘッキングは双方の合意により、ともに仕事することを終わりにした。今後はU-23の指揮官を務めるヴァレリエン・イスマエル(41)が暫定監督に就任し、指揮を執る」
同時にヘッキングも「もちろんガッカリしているが、これも監督の仕事の一部。上手くいかなければ、解任される準備をしなければならない。このクラブと冒険を続けたかったが、クラブの決断を尊重している」とコメントした。
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【超サカFLASH】
★12.20★
Jリーグは17日、今季の最優秀選手やベストイレブンなどを表彰する年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を12月20日に横浜アリーナで開催すると発表した。一般のサポーター1万人が観覧可能で、希望者はJリーグの公式サイトから応募できる。
★改修工事★
川崎市は17日、J1川崎の本拠地・等々力陸上競技場の観客席の一部改修工事を12月下旬から行うことを発表した。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)への出場に備えた措置で、背もたれのない1階席の座席と背もたれ付きの2階席の座席を入れ替える。
★処分★
イタリアセリエAのインテルは17日、内規違反により主将FWマウロ・イカルディに処分を科すと発表した。
イカルディは最近発売された自伝の中で、「ウルトラス」と呼ばれるサポーターと衝突した際のエピソードを綴った。しかし、これに対してサポーター側は事実と異なると反論し、怒りを表していた。
クラブは処分の内容を公表していないが、高額の罰金処分とみられている。イカルディは主将剥奪の可能性も伝えられていたが、今後も引き続きキャプテンを務める。
イカルディは「ファミリーでも難しい時期や誤解が生じることはある。全てはおそらく急いで執筆した僕の本の1ページから生まれたもの。このような形でインテル・サポーターを巻き込んでしまい、本当に申し訳ない」と謝罪した。
★大敗★
イタリアセリエA第8節結果
パレルモ1―4トリノ
≪得点者≫
パレルモ:チョチェフ 5
トリノ:リャイッチ 25、40、ベナッシ 45、バゼッリ 50
ハイライト動画
イタリアセリエAは17日、第8節の残り1試合が行われ、7位トリノがアウェーで18位パレルモに4―1と大勝した。パレルモにとっては、記念試合が台無しになった。
この日がセリエA通算1000試合目のメモリアルマッチとなったパレルモだが、お祝いムードは粉砕された。5分にディアマンティのクロスからチョチェフのヘッドで先制こそしたが、そこから4失点。敵地に乗り込んだトリノは、負傷から復帰したリャイッチの2ゴールで逆転に成功。さらにベナッシのゴールで前半のうちに3―1とすると、後半にバゼッリがダメ押し弾を決めた。
終盤、スタジアムの照明が落ち、試合は一時中断。観客が携帯電話のライトを使ってピッチを照らす一幕も見られた。
1949−1950シーズン以来の8試合17得点と好調のトリノは、5戦無敗で勝ち点を14に伸ばしてナポリと並んで4位に浮上。一方のパレルモは、ホーム4戦全敗で勝ち点6の18位となった。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
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