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本日の超最新情報
2016年10月19日(水)

INDEX(目次)

合宿終了
日本代表候補のGK限定の3日間の大阪合宿が終了!ハリルホジッチ監督は「GKは最も繊細で、最も重要なポジション。サッカーで1番大事な役割はGKだ」と総括!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループE:

レヴァークーゼン(ドイツ)0―0トッテナム(イングランド)
CSKAモスクワ(ロシア)1―1モナコ(フランス)

グループF:

スポルティング・リスボン(ポルトガル)1―2ドルトムント(ドイツ)
レアル・マドリード(スペイン)5―1レギア・ワルシャワ(ポーランド)

グループG:

レスター・シティー(イングランド)1―0コペンハーゲン(デンマーク)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)1―2ポルト(ポルトガル)

グループH:

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0―1セビージャ(スペイン)
リヨン(フランス)0―1ユヴェントス(イタリア)

香川真司は8月28日のブンデスリーガ開幕戦のマインツ戦以来、公式戦9試合ぶりに先発してフル出場!清武弘嗣はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司は後半40分から出場してCLデビュー!ドルトムント、レスター、セビージャは揃って白星、前回王者のレアルはベイルの先制点などで圧勝!

決勝進出
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

エル・ジャイシュ(カタール)2―2(2戦合計3―5)アル・アイン(UAE)

元鹿島MFカイオや元広島FWドウグラスを擁し、2003年以来2度目の優勝を目指すアル・アインは、オマル・アブドゥルラフマンの先制ゴールなどで引き分け、2試合合計5―3で制して2005年以来11年ぶりの決勝進出!

本日の超サカFLASH
J1川崎DF奈良竜樹(23)が左脛骨(けいこつ)骨折で全治3〜4ヶ月ほか


本文

合宿終了
 日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)が本日19日、大阪の堺市内で3日間に渡って行われたGK限定合宿を打ち上げた。
 最終日となったこの日は、前日18日の練習中に左足首を負傷した米国系ハーフで初招集のシュミット・ダニエル(24=松本)が、練習参加を回避。グラウンド横のベンチに座って見学した。
 既に前日18日で浦和GK西川とG大阪のGK東口が所属クラブに戻っており、練習に参加したのは林と中村、櫛引の3選手だけとなった。
 攻撃陣を付けた実戦的なメニューに、FKやPKの守り方を含めて1時間半の充実した内容となった。
 シュミットが負傷をするアクシデントはあったものの、ハリルホジッチ監督は「大きな成功で終わった。日本の指導者にもたくさん見に来てもらって、メッセージが伝わったと思う。短い時間だったが、現代フットボールでGKには何が必要かは見せることができた。GKは最も繊細で、最も重要なポジション。(サッカーで)1番大事な役割はGKだ」と総括。選手には円陣で、欧州チャンピオンズリーグで好セーブを連発したユヴェントスGKブッフォンが、いかに素晴らしいGKかを力説した。
 17日夜には宿舎で各GKの失点映像を見ながら討論した。15日のYBCルヴァン・カップ決勝で西川がアデミウソン(G大阪)に先制点を許した1対1の場面で、ルグシッチGKコーチは「ここは飛び込むべきだった」と指摘。西川は「足にボールが吸い付いていたのでかわされる」と判断したというが「もう少し距離は詰めるべきだった」と反省。他の選手からも活発に意見が出て、有意義な時間だったようで「楽しかった。こういう機会は貴重」と話した。
 若手への刺激も大きかった。24歳のシュミットは反応速度の課題を挙げつつ「すぐにでも代表で活躍するイメージができた。自分の高さは他の選手にないので、違いを出せたらいい」と野心的だ。
 ハリルホジッチ監督は現代サッカーにおけるGKの重要性を強調し、対人プレーの向上、捕球後のスピード、筋力強化、常に声を出して味方に安心感を、相手には威圧感を与えることを要求。「すぐに結果は出ないだろうが、やり続ければ必ず変わってくるはずだ」と日本のGKの成長に期待を寄せた。

日本代表候補メンバー6名
GK:
東口順昭(30=G大阪)
西川周作(30=浦和)
林彰洋(29=鳥栖)
シュミット・ダニエル(24=松本)
櫛引政敏(23=鹿島)
中村航輔(21=柏)

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フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループE:

レヴァークーゼン(ドイツ)0―0トッテナム(イングランド)
(バイ・アレーナ/28887人)

ハイライト動画

CSKAモスクワ(ロシア)1―1モナコ(フランス)
(スタディオンCSKAモスクワ/24125人)
≪得点者≫
CSKAモスクワ:ラシナ・トゥラオレ 34
モナコ:ベルナルド・シルヴァ 87

ハイライト動画

グループF:

スポルティング・リスボン(ポルトガル)1―2ドルトムント(ドイツ)
(エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ/46609人)
≪得点者≫
スポルティング:ブルーノ・セザル 67
ドルトムント:オバメヤン 9、ヴァイグル 43

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

レアル・マドリード(スペイン)5―1レギア・ワルシャワ(ポーランド)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ/70251人)
≪得点者≫
R・マドリード:ベイル 16、マルセロ 20、マルコ・アセンシオ 37、ルーカス・バスケス 68、モラタ 84
レギア・ワルシャワ:ラドヴィッチ 22=PK

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

グループG:

レスター・シティー(イングランド)1―0コペンハーゲン(デンマーク)
(キング・パワー・スタジアム/31037人)
≪得点者≫
レスター:マフレズ 40

ハイライト動画

クラブ・ブルージュ(ベルギー)1―2ポルト(ポルトガル)
(ヤン・ブレイデルスタディオン/23372人)
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:ヴォセン 12
ポルト:ラユン 68、アンドレ・シルヴァ 90=PK

ハイライト動画

グループH:

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0―1セビージャ(スペイン)
(スタディオン・マクシミール/6021人)
≪得点者≫
セビージャ:ナスリ 37

ハイライト動画

リヨン(フランス)0―1ユヴェントス(イタリア)
(パルク・オリンピック・リヨン/53907人)
≪得点者≫
ユヴェントス:クアドラード 76

ハイライト動画

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程

19日(水)
日本時間27:45

グループA:

パリ・サンジェルマン(フランス)vsバーゼル(スイス)
(パルク・デ・プランス)

アーセナル(イングランド)vsルドゴレツ(ブルガリア)
(エミレーツ・スタジアム)

グループB:

ナポリ(イタリア)vsベジクタシュ(トルコ)
(スタディオ・サン・パオロ)

ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsベンフィカ(ポルトガル)
(オリンピスキ・スタジアム)

グループC:

バルセロナ(スペイン)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
(カンプ・ノウ)

セルティック(スコットランド)vsボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
(セルティック・パーク)

グループD:

ロストフ(ロシア)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(オリンプ2・スタジアム)

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsPSV(オランダ)
(アリアンツ・アレーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は18日、各地でグループリーグ・グループE〜Hの第3節の8試合が行われた。
 グループFでドルトムント(ドイツ)のMF香川真司はアウェーのスポルティング・リスボン(ポルトガル)戦にフル出場した。香川の先発出場は8月28日のブンデスリーガ・開幕戦のマインツ戦以来約2ヶ月ぶり。チームはオーバメヤン、ヴァイグルのゴールで2―1と逃げ切り勝ちし、2勝1分けで勝ち点を7に伸ばして同グループ首位。前回王者のレアル・マドリード(スペイン)はレギア・ワルシャワ(ポーランド)を5―1で退け、2位につける。
 また、グループGでレスター・シティー(イングランド)のFW岡崎慎司はコペンハーゲン(デンマーク)戦の後半40分から出場し、欧州CLデビューを飾った。チームはマフレズのゴールで1―0で勝って3連勝で勝ち点9とした。
 グループHでセビージャ(スペイン)のMF清武弘嗣は1―0で勝った敵地でのディナモ・ザグレブ(クロアチア)戦で出場機会がなかった。セビージャは2勝1敗で勝ち点7。

香川真司(ドルトムント)
「厳しい試合だったけどアウェーで勝ち切れたのは大きい。最後の局面でどうやってシュートに持ち込むかという課題も生まれた。また修正して地道にやっていくしかない」

【香川「あらためて課題も生まれた」】
 8月27日のブンデスリーガ開幕戦以来、公式戦9試合ぶりの先発となった香川はフル出場。「厳しい試合だったけど、勝てたので良かった」と、公式戦4試合ぶりの白星に安堵した。
 9月27日のCL・レアル・マドリード戦(2―2)以降、ブンデスリーガでも今月1日のレヴァークーゼン戦(0―2)、14日のヘルタ・ベルリン戦(1―1)と、勝利から遠ざかっていた。「流れ的にも勝ち切れていなかったので、何よりも勝てたことが良かった。大事な1試合だったので、アウェーでの勝ち点3は大きい」。香川自身、約2ヶ月ぶりの先発で、CLは今季初出場。2シーズンぶりとなる欧州最高峰の舞台に「特別、何かに浸るわけではない」としながらも、この一戦に懸ける思いは個人的にも強かった。
「ケガ人も出た中で、自分に求められているものは分かっていたし、そこは自分自身も求めていたので、結果という意味では残念だけど、そこはやり続けていくしかない」。MFゴンサロ・カストロ、DFラファエル・ゲレイロらポジションを争うライバルに故障者が続出し、巡ってきたチャンス。ゴールやアシストという目に見える結果が欲しかったが、なかなかゴール前でチャンスに絡むことはできなかった。
「最後の局面でどうやってシュートに持ち込むかという意味ではあらためて課題も生まれたし、そこをまた修正して、地道にやってくしかないのかなと思っている」。この日唯一と言っていい見せ場は後半アディショナルタイム。マイナスのクロスにPA内で合わせたが、シュートは至近距離でDFのブロックに阻まれた。「シュートで終わること、そこに入り込んでいくことが必要だし、そこが自分の良さだと思っている。そういう意識をもっと持たないといけないし、今日のことを感じて次にトライしていきたい」と、次戦に目を向けた。

【岡崎「どんだけ伸ばすねん」】
 レスターの岡崎は後半40分からピッチに立ち、欧州CL3戦目で初出場を果たした。ピッチ脇で4分ほど待たされ「どんだけ伸ばすねんという感じだった」と苦笑いした。
 ボールタッチは数えるほどで「何か自分が貢献したというのが何も残っていない」と、満足にはほど遠い初出場になった。「この5分を、どうにか10分なり15分なりに変えていく方法を考えていきたい」と先を見据えた。

【清武「自分ではどうしようもない」】
 出番のなかったセビージャの清武は「もどかしい気持ちはすごくある」と歯がゆそうに言った。チームは勝ってグループリーグ突破に前進したが、清武自身は国内のリーグ戦と合わせて公式戦6試合連続でピッチに立てていない。
 元フランス代表MFナスリの加入で、立場が苦しくなった。そのライバルが、決勝点を挙げる活躍。日本代表MFは「試合に出たら(自分も)ある程度のパフォーマンスは絶対できると思うけど、自分ではどうしようもない」と悩める胸の内を明かした。

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決勝進出
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

エル・ジャイシュ(カタール)2―2(2戦合計3―5)アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
エル・ジャイシュ:ロマリーニョ 67、81
アル・アイン:オマル・アブドゥルラフマン 57、ハメド・アブドゥルラフマン 90+5

ハイライト動画
(You Tube)


アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程

19日(水)
日本時間19:30
FCソウル(韓国)vs全北現代(韓国)
第1戦=全北現代4―1FCソウル

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)は18日、準決勝第2戦の1試合が行われ、アル・アイン(UAE)とアル・ジャイシュ(カタール)が対戦し、2―2で引き分けた。この結果、2試合合計5―3としたアル・アインが2005年以来、11年ぶりの決勝進出を決めた。アル・アインは19日に行われるFCソウル(韓国)vs全北現代(韓国)の勝者と11月19、26日に開催される決勝で対戦する。
 ホームで行われた第1戦で3―1の勝利を収め、アドバンテージを得ていたアル・アインはスコアレスのまま迎えた後半12分、MFオマル・アブドゥルラフマンのゴールで先制に成功。同22分と同36分にアル・ジャイシュのロマリーニョにネットを揺らされて逆転を許したものの、後半アディショナルタイムにMFムハンマド・アブドゥルラフマンが自らのシュートのこぼれ球を蹴り込み、2―2のドローに持ち込んだ。
 なお、アル・アインに所属する元鹿島のMFカイオはフル出場し、元広島のFWドウグラスは後半30分からピッチに立ち、チームの決勝進出に貢献した。

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超サカFLASH

練習復帰
 複数回の規律違反を理由に先月末から練習参加を禁じられていたJ1の横浜MのFWカイケが18日に復帰した。
 円陣で選手や、スタッフらにあいさつした後、全体練習に合流となったが、さすがに状態は万全ではない様子。メディアの取材には「今日は勘弁してください」と応じなかった。それでも現在、FW伊藤が右太腿裏に故障を抱えるなど、1トップ候補は手薄な状態。次節22日のG大阪戦に向け、モンバエルツ監督は「18人のグループには入れることができるのでは」と話していた。

全治3〜4ヶ月
 J1川崎は本日、DF奈良竜樹(23)が左脛骨(けいこつ)骨折と診断されたと発表した。今月7日の練習中に負傷。17日に川崎市内の病院で検査を受けた。復帰までは3〜4ヶ月を要する(受傷日より)見込みだという。
 奈良は5月14日に行われたJ1第1ステージ第12節の神戸戦(等々力)の前半終了間際に相手FWと競り合った際に左のすねを強打し、左脛骨を骨折。主力として活躍が期待されていたリオデジャネイロ五輪出場が叶わなかった。
 懸命なリハビリの末、9月22日に行われたJ2千葉との天皇杯3回戦(等々力)で4ヶ月ぶりに戦列復帰すると、いきなり延長戦も含め120分間フル出場。「納得のパフォーマンスではなかったが、試合に出られて良かった」と話し、リーグ戦復帰にも意欲を見せていたが、9月17日の大宮戦(熊谷陸)と同25日の横浜M戦(等々力)でベンチ入りしたものの出場はなかった。

内定
 J1磐田は本日、昌平高のMF針谷岳晃(はりがや・たけあき、18)の来季新加入が内定したと発表した。
 埼玉県出身の針谷は身長1メートル66、体重56キロ。クラブはそのプレーの特徴を「高い技術と戦術眼を持ち合わせており、ボールを失わないことをベースに広い視野から攻撃的なパスを繰り出すことが大きな特徴である。展開力を駆使したゲームメイクとともに得点力にも長けている」と紹介。今年の全国高校総体優秀選手で、U-19日本代表に選出された経験もある。

内定
 J2長崎は18日、長崎U-18に所属するMF林田隆介(17)と仮契約を締結し、来季のトップチーム昇格が内定したと発表した。
 熊本県出身の林田は身長1メートル68、体重57キロで、クラブによると主にボランチでプレー。ドリブルが得意で、豊富な運動量を武器に相手からボールを奪い、左足から前線へ長短のパスを繰り出すという。

活動停止
 国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会裁定部門は18日、タイ・サッカー協会の会長選に絡み文書偽造があったとして、同国協会元会長で元FIFA理事のマクディ氏に対し、5年間の活動停止処分と1万スイスフラン(約105万円)の罰金を科した。
 倫理委は2013年の会長選に絡み、マクディ氏が総会の承認を得ずに規約を改定したとして違反を認定した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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