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本日の超最新情報
2016年10月21日(金)

INDEX(目次)

首位通過
U-19アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループC:

U-19イラン代表0―3U-19日本代表

U-19日本代表は三好康児(川崎)のゴールなどで完勝し、2勝1分けの首位通過での準々決勝進出が決定!日本は5大会ぶりのU-20W杯出場を懸け、24日(月)にグループD・2位と激突!

最終調整
U-17女子W杯決勝日程

21日(金)
日本時間26:00
U-17女子北朝鮮代表vsU-17女子日本代表
(アンマン・インターナショナル・スタジアム)

大会史上初の2連覇を狙うリトルなでしこが、本日21日(金)の決勝の北朝鮮戦に向けて最終調整!北朝鮮には昨年11月のU-16アジア選手権決勝で0―1と敗れて優勝を逃す!

J展望
明日22日(土)、23日(日)はJ1・2ndステージ第15節&J2第37節&J3第26節!J1は首位浦和が14位新潟と、2位神戸が12位仙台と、3位川崎が10位広島と、4位柏が8位鳥栖と、5位G大阪が6位横浜Mと激突!

フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第3節結果

グループA:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)4―1フェネルバフチェ(トルコ)
フェイエノールト(オランダ)1―0ゾリャ(ウクライナ)

グループB:

ヤング・ボーイズ(スイス)3―1APOELニコシア(キプロス)
オリンピアコス(ギリシャ)4―1アスタナ(カザフスタン)

グループC:

マインツ(ドイツ)1―1アンデルレヒト(ベルギー)
サンテティエンヌ(フランス)1―0ガバラ(アゼルバイジャン)

グループD:

ダンダーク(アイルランド)1―2ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
AZ(オランダ)1―2マッカビ・テルアビブ(イスラエル)

グループE:

ヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)1―2アストラ(ルーマニア)
ローマ(イタリア)3―3オーストリア・ウィーン(オーストリア)

グループF:

ラピッド・ウィーン(オーストリア)1―1サッスオーロ(イタリア)
ゲンク(ベルギー)2―0アスレティック・ビルバオ(スペイン)

グループG:

セルタ(スペイン)2―2アヤックス(オランダ)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)2―2パナシナイコス(ギリシャ)

グループH:

シャフタール・ドネツク(ウクライナ)5―0ゲント(ベルギー)
コンヤスポル(トルコ)1―1スポルティング・ブラガ(ポルトガル)

グループI:

ザルツブルク(オーストリア)0―1ニース(フランス)
クラスノダール(ロシア)0―1シャルケ(ドイツ)

グループJ:

リベレツ(チェコ)1―3フィオレンティーナ(イタリア)
カラバフ(アゼルバイジャン)2―0PAOKサロニカ(ギリシャ)

グループK:

インテル(イタリア)1―0サウサンプトン(イングランド)
ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)0―1スパルタ・プラハ(チェコ)

グループL:

オスマンルスポル(トルコ)2―2ビジャレアル(スペイン)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1―1チューリッヒ(スイス)

インテルvsサウサンプトンでは長友佑都が先発して後半ロスタイムまで出場、吉田麻也はフル出場!インテルは辛勝して連敗を2で止める!久保裕也、瀬戸貴幸はフル出場、南野拓実は後半35分から出場、武藤嘉紀、内田篤人はケガで欠場!シャルケ、ゼニト・サンクトペテルブルク、シャフタール・ドネツクが開幕3連勝!

新監督
酒井宏樹が所属するフランスリーグ1、マルセイユの新監督に前ローマ(イタリア)監督のルディ・ガルシア氏(52)が就任!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(29)が、2015−2016シーズンのゴールデンシュー賞(欧州リーグの最多得点者に贈られる賞・旧称ゴールデンブーツ)を受賞ほか


本文

首位通過
U-19アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループC:

U-19イラン代表0―3U-19日本代表
≪得点者≫
U-19日本代表:岩崎悠人 14、三好康児 45、冨安健洋 62

ハイライト動画
(You Tube)


U-19アジア選手権準々決勝日程

24日(月)
日本時間22:15
U-19日本代表vsグループD・2位
(バーレーン国立競技場)

 サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権は20日、バーレーンのマナマで行われ、グループリーグ・グループCの日本はカタールを3―0で下し、勝ち点7の同グループ1位で準々決勝に進んだ。前半に岩崎(京都橘高)が先制し、三好(川崎)がミドルシュートで加点。後半には冨安(福岡)が突き放した。
 来年に韓国で開かれるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の予選を兼ね、4強入りすれば出場権を得る。日本は5大会ぶりのW杯出場を懸け、24日にグループD・2位と対戦する。

U-19日本代表メンバー23名
▽団長
西野朗
▽技術委員
木村浩吉
▽監督
内山篤
▽コーチ
木村康彦
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽コンディショニングコーチ
小粥智浩
▽総務
本間一憲
▽メディアオフィサー
杉山友朗

選手
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.廣末陸(青森山田高)
23.若原智哉(京都U-18)
DF:
22.板倉滉(川崎)
3.中山雄太(柏)
16.岩田智輝(大分)
6.初瀬亮(G大阪)
4.町田浩樹(鹿島)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(C大阪U-18)
5.冨安健洋(福岡)
MF:
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
11.長沼洋一(広島)
7.神谷優太(湘南)
17.市丸瑞希(G大阪)
18.遠藤渓太(横浜M)
15.堂安律(G大阪)
21.原輝綺(市立船橋高)
FW:
13.岸本武流(C大阪)
9.小川航基(磐田)
20.岩崎悠人(京都橘高)

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最終調整
U-17女子W杯決勝日程

21日(金)
日本時間26:00
U-17女子北朝鮮代表vsU-17女子日本代表
(アンマン・インターナショナル・スタジアム)

 U-17(17歳以下)女子W杯決勝は本日21日午後8時(日本時間22日午前2時)からヨルダンのアンマンで行われ、大会史上初の2連覇を狙う日本は北朝鮮と対戦する。20日の記者会見で楠瀬監督は「ベストを尽くせば、結果がついてくると信じている」と話した。
 北朝鮮には昨年11月のU-16(16歳以下)アジア選手権決勝で、0―1と敗れた。会見に同席した主将の長野(浦和ユース)は「決勝の相手が北朝鮮でとてもうれしい。(日本は)アジア選手権からは成長している。しっかりリベンジしたい」と決意を込めた。
 長野は代表メンバーでただ1人、前回2014年大会の優勝を経験し、今大会は準決勝までの5試合でフル出場している。チームを支える大黒柱は「決勝を楽しみにやってきた。勝てば2連覇という素晴らしい結果を得ることができる。北朝鮮に勝つこともそうだけど、今までやってきたことを90分間出したい」と意気込んだ。

U-17女子日本代表メンバー21名
監督:
楠瀬直木
コーチ:
岡本三代
GKコーチ:
小林忍
選手:
GK:
1.田中桃子(日テレ)
12.小暮千晶(前橋育英高)
18.水口茉優(大和シルフィードU-18)
DF:
2.小野奈菜(日テレ)
3.脇阪麗奈(C大阪堺L)
4.高平美憂(JFAアカデミー福島)
5.牛島理子(日ノ本学園高)
6.金勝里央(浦和LY)
19.冨田実侑(岡山県作陽高)
MF:
7.宝田沙織(C大阪堺L)
8.宮澤ひなた(星槎国際高湘南)
10.長野風花(浦和LY)
13.唐橋万結(新潟LU-18)
15.千葉玲海菜(藤枝順心高)
17.菅野奏音(日テレ)
20.北村菜々美(C大阪堺L)
21.野島咲良(C大阪堺L)
FW:
9.植木理子(日テレ)
11.高橋はな(浦和LY)
14.小嶋星良(浦和LY)
16.遠藤純(JFAアカデミー福島)

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J展望
J1・2ndステージ第15節日程

22日()
14:00
仙台vs神戸
(ユアスタ)
14:00
大宮vs湘南
(NACK)
14:00
柏vs鳥栖
(柏)
14:00
FC東京vs鹿島
(味スタ)
14:00
川崎vs広島
(等々力)
14:00
横浜MvsG大阪
(日産ス)
14:00
新潟vs浦和
(デンカS)
14:00
名古屋vs磐田
(豊田ス)
14:00
福岡vs甲府
(レベスタ)

J1・2ndステージ順位表

J1年間順位表

J1得点ランキング

J2第37節日程

22日()
14:00
札幌vs東京V
(札幌ド)
15:00
岐阜vs町田
(長良川)
23日()
13:00
水戸vs京都
(Ksスタ)
13:00
横浜FCvs群馬
(ニッパツ)
13:00
清水vs北九州
(アイスタ)
13:00
讃岐vs熊本
(ピカスタ)
13:00
長崎vs山口
(トラスタ)
14:00
松本vs愛媛
(松本)
14:00
C大阪vs山形
(金鳥スタ)
14:00
岡山vs金沢
(Cスタ)
18:00
徳島vs千葉
(鳴門大塚)

J2順位表

J2得点ランキング

J3第26節日程

22日()
14:00
C大阪U-23vs秋田
(金鳥スタ)
23日()
13:00
福島vsYS横浜
(とうスタ)
13:00
相模原vs鹿児島
(ギオンス)
13:00
藤枝vs栃木
(エコパ)
13:00
鳥取vs富山
(チュスタ)
14:00
大分vs盛岡
(大銀ド)
14:00
G大阪U-23vsFC東京U-23
(万博)
16:00
琉球vs長野
(沖縄県陸)

J3順位表

J3得点ランキング

NEW!
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【浦和DF槙野「失速の浦和払拭できる」】
 浦和が10年ぶり国内タイトルにも、手綱を緩めず「前人未到」のVロードをゆく。明日22日のアウェー新潟戦に勝ち、神戸と川崎がそろって引き分け以下に終わると、2試合を残して第2ステージ優勝が決まる。15日にYBCルヴァン杯で優勝したのに続き、2週連続での優勝が見える状況に、DF槙野は「失速の浦和の呼び名を払拭できるチャンス」と意気込んだ。
 ルヴァン杯決勝G大阪戦は120分間で決着つかず、PK戦にもつれる激闘だった。MF宇賀神は左足首、MF関根は右足を負傷するなど、選手達にはダメージが残った。ペトロビッチ監督は「今まで大一番で勝てず、タイトルを取れずに来た分、重圧も大きかったと思う」と話した。
 それでも「サッカーは過去の結果で将来の成功が約束されるわけではない」とピシャリ。選手達を「常に次の戦いの中で、自分たちが強いことを証明しないと」と強い言葉で鼓舞した。
 新潟戦で勝てば公式戦の連勝は「10」と、クラブ史上初の2ケタに達する。年間勝ち点「72」(現在67)、年間完封数「16」(現在14)、年間最少失点「28」(現在26)などのクラブ記録の更新も見えてくる。タイトルと内容に加え、数字でも「最強」を証明する。

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フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第3節結果

グループA:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)4―1フェネルバフチェ(トルコ)

ハイライト動画

フェイエノールト(オランダ)1―0ゾリャ(ウクライナ)

ハイライト動画

グループB:

ヤング・ボーイズ(スイス)3―1APOELニコシア(キプロス)

ハイライト動画

オリンピアコス(ギリシャ)4―1アスタナ(カザフスタン)

グループC:

マインツ(ドイツ)1―1アンデルレヒト(ベルギー)

ハイライト動画

サンテティエンヌ(フランス)1―0ガバラ(アゼルバイジャン)

グループD:

ダンダーク(アイルランド)1―2ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)

AZ(オランダ)1―2マッカビ・テルアビブ(イスラエル)

グループE:

ヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)1―2アストラ(ルーマニア)

ハイライト動画

ローマ(イタリア)3―3オーストリア・ウィーン(オーストリア)

ハイライト動画

グループF:

ラピッド・ウィーン(オーストリア)1―1サッスオーロ(イタリア)

ハイライト動画

ゲンク(ベルギー)2―0アスレティック・ビルバオ(スペイン)

ハイライト動画

グループG:

セルタ(スペイン)2―2アヤックス(オランダ)

ハイライト動画

スタンダール・リエージュ(ベルギー)2―2パナシナイコス(ギリシャ)

グループH:

シャフタール・ドネツク(ウクライナ)5―0ゲント(ベルギー)

コンヤスポル(トルコ)1―1スポルティング・ブラガ(ポルトガル)

グループI:

ザルツブルク(オーストリア)0―1ニース(フランス)

ハイライト動画

クラスノダール(ロシア)0―1シャルケ(ドイツ)

ハイライト動画

グループJ:

リベレツ(チェコ)1―3フィオレンティーナ(イタリア)

ハイライト動画

カラバフ(アゼルバイジャン)2―0PAOKサロニカ(ギリシャ)

グループK:

インテル(イタリア)1―0サウサンプトン(イングランド)

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)0―1スパルタ・プラハ(チェコ)

グループL:

オスマンルスポル(トルコ)2―2ビジャレアル(スペイン)

ハイライト動画

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)1―1チューリッヒ(スイス)

 サッカーの欧州リーグは20日、各地でグループリーグ第3節が行われ、グループKで長友佑都のインテル(イタリア)が吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)を1―0で下した。長友は後半ロスタイムに退き、吉田はフル出場した。
 グループBで久保裕也のヤング・ボーイズ(スイス)はAPOEL(キプロス)に3―1で勝利。グループEで瀬戸貴幸のアストラ(ルーマニア)はプルゼニ(チェコ)に2―1で勝った。久保、瀬戸はともにフル出場した。グループIで南野拓実のザルツブルク(オーストリア)はニース(フランス)に0―1で敗れた。南野は後半35分から出場した。

【長友、麻也の日本代表DFを高評価】
 20日に行われたサッカーの欧州リーググループリーグ・グループK第3戦に出場したインテル(イタリア)の長友佑都、サウサンプトン(イングランド)の吉田麻也の両日本代表DFを21日付のイタリア各紙は高く評価した。トゥット・スポルトは長友を7点、吉田を6.5点と採点。ガゼッタ・デロ・スポルトは吉田に7点、長友に6点をつけた。

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新監督
 日本代表DF酒井宏樹が所属するフランスリーグ1のマルセイユは20日、新監督に前ローマ(イタリア)指揮官のルディ・ガルシア氏(52)を招聘したことを発表した。契約期間は3年。
 3日前、アメリカ人実業家フランク・マッコート氏による買収手続きが完了したマルセイユ。現在はフランク・パッシ暫定監督が指揮を執っていたが、23日のリーグ1のパリ・サンジェルマン戦を前に、正式な新監督が決定した。
 ガルシア監督はフランスでサンテティエンヌ、ディジョン、ルマンを率いた後、2011年にはリールをリーグ1とフランスカップの2冠に導く手腕を発揮。2013−2014年シーズンにローマの指揮官に就任すると、開幕10連勝でファンの信頼を勝ち取り、2シーズン連続でセリエA2位フィニッシュを達成した。しかし、不振に陥った昨季の1月に解任され、以降はフリーとなっていた。

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超サカFLASH

就任会見
 フットサル日本代表のブルーノ・ガルシア新監督が本日、東京都内で記者会見し「短期的な目標は2018年のアジア選手権で表彰台に上がること。徐々にレベルを上げて、2020年ワールドカップ(W杯)は確実に出場したい」と抱負を述べた。
 スペイン人のガルシア氏は今年のW杯でベトナム代表をベスト16に導いた。2月のアジア選手権では準々決勝で日本にPK勝ちしており、「日本の選手の特長はよく知っている」と話した。
 W杯出場を逃した日本は、愛知県が招致を目指す2020年W杯に向けて再出発する。北沢豪フットサル委員長は「アジアをよく知っているのは大きい」と期待した。

復帰
 イタリアセリエA、ミランの日本代表MF本田圭佑(30)が、明日22日のユヴェントス戦で復帰する見通しとなった。
 日本代表での活動期間中に左足首を負傷し、16日のキエーボ戦を今季初めて欠場していた。本日21日、会見に臨んだモンテッラ監督は、本田について「代表で左足首に問題を抱えたが、良くなった。ここ数日はチームと共に練習をしていた」と回復を宣言した。ただし地元紙の先発予想からは外れており、開幕から続くベンチスタートから今季3度目の出場機会を待つことになりそうだ。
 チームは現在2連勝中。最近5戦4勝ち1分けと好調で勝ち点を16に伸ばし、ローマと並び2位につけている。評価を高めている新指揮官は「(地元紙に)あまりにも良いことが書かれ過ぎているが、私もチームもだまされてはいけない。地に足をつけ、謙虚な気持ちで戦いたい」と気を引き締めつつ、首位ユヴェントスとの上位対決に向けては「チームはフィジカル的に良い状態で試合を迎えられる」と語った。

練習生
 千葉4部リーグに所属するソルティーロFC在籍の桂嶋瞭冴(18)が、日本代表MF本田圭佑(30=ミラン)の所属事務所「HONDA ESTILO」が経営参画するオーストリア2部のSVホルンに練習生として参加することが本日21日に決定した。
 桂嶋は、本田が立ち上げ今年4月から活動を開始したソルティーロFCに加入し、これまで2回SVホルンのトレーニングに参加した。契約を勝ち取れなかったが「海外でプロになって活躍したい」という強い気持ちを断ち切ることができず、進路を模索し続け今回の参加となった。渡航日程は未定だがセカンドチームへ合流する予定。

一部売却
 三菱自動車は20日、約51%を保有するサッカーJ1浦和レッズの運営子会社の株式について、一部を今月中に売却する方針を明らかにした。横浜F・マリノスの運営会社を持つ日産自動車と資本提携したことを受け、複数クラブを支配下に置くことを禁じたリーグ規約に抵触するのを避けるため。
 保有株式のうち30%超を三菱重工業などに売却する方向で検討している。浦和を継続的に支援できるよう一定の比率は保持する。
 リーグ規約には、抵触の可否を決める持ち株比率の基準はないが、子会社や関連会社の大量保有を禁じている。

トップ昇格
 J1神戸は本日、下部組織に所属するFW向井章人(17)、MF野田樹(18)、MF安井拓也(17)の3選手が来季からトップチームに昇格すると発表した。

帰国
 J1のG大阪は本日、FWパトリックがブラジルに戻り、治療とリハビリに専念すると発表した。同選手は13日の練習で負傷し「右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷」で全治8カ月との診断を受けていた。

契約更新
 J1大宮は本日、渋谷洋樹監督(49)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。
 北海道出身の渋谷監督は同クラブユース監督や甲府のコーチを経て、2014年8月に監督就任。今季ここまで、J1で13勝11分け7敗で勝ち点50。J1リーグでの同クラブ史上最多となる勝ち点50で6位につけている。ルヴァン杯では2005年以来2回目の準々決勝進出を果たした。
 渋谷監督はクラブを通じて、「シーズン中にもかかわらず、続投要請をしていただいたクラブに大変感謝しております。今シーズンは年間を通し上位を目指せる戦いを続けることができ、クラブ史上最高の勝ち点を積み上げられましたが、満足することなく来シーズンもより一層の努力をし、さらなる高みを目指せるチームにし、覚悟を持って戦いに挑んでいきたいと思います」とコメントを発表した。

ゴールデンシュー賞
 20日、スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(29)が、2015−2016シーズンのゴールデンシュー賞(欧州リーグの最多得点者に贈られる賞・旧称ゴールデンブーツ)を受賞した。
 スアレスは昨季、リーガエスパニョーラ35試合で40得点とゴールを量産。リオネル・メッシ、ネイマールとともに“MSN”と呼ばれる強力3トップを形成し、リーガ制覇の立役者の1人となった。スアレスはリヴァプール(イングランド)時代の2013−2014シーズンにも、レアル・マドリード(スペイン)FWクリスティアーノ・ロナウドと並んでゴールデンシュー賞に輝いており、今回が自身2度目の受賞となった。
 愛する息子のベンハミンくん、娘のデルフィナちゃんからトロフィーを手渡されたスアレスは、感動した様子で「家族こそ、僕の人生において最も大切なもの」とコメント。「この夢を叶えるチャンスをくれたバルセロナに感謝したい。加入した時、僕がトップスコアラーになるなんて想像もしなかった。とにかくチャンピオンズリーグで優勝したかっただけなんだ。チームメイトの助けなしに、この賞を受賞することはなかっただろう。彼らのおかげで、全てがより容易になるんだ」と謝意を述べ、「もし来年バロンドールを受賞できなかったら、メッシかネイマールに受賞してもらいたい」と語った。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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