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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年10月23日()

※本日は都合により、本文が簡易版となります。ご了承下さい。

INDEX(目次)

3位浮上
J2第37節最終日結果

水戸1―1京都
横浜FC3―2群馬
清水2―0北九州
讃岐0―0熊本
長崎2―1山口
松本1―1愛媛
C大阪2―2山形
岡山1―2金沢
徳島1―0千葉

2位松本と3位C大阪はともに引き分け、C大阪は4位陥落!4位清水は鄭大世(チョン・テセ)の3試合連続ゴールなどで快勝し、4連勝で今季初の3位浮上!最下位金沢は熊谷アンドリューの決勝弾で5位岡山に逆転勝ちし、20位に浮上して降格圏を脱出!横浜FCの元日本代表FW三浦知良は群馬戦に後半29分から出場し、自らの持つJ2最年長出場記録を49歳7カ月27日に更新!

J3第26節最終日結果

福島2―0YS横浜
相模原0―4鹿児島
藤枝1―1栃木
鳥取0―1富山
大分4―2盛岡
G大阪U-23 1―1FC東京U-23
琉球2―1長野

首位栃木はドロー、2位大分は伊佐耕平の2ゴールなどで大勝、大分と勝ち点で並ぶ3位鹿児島も藤本憲明の2ゴールなどで圧勝し、栃木に勝ち点3差に迫る!5位富山は試合終了直前の三上陽輔の劇的決勝弾で制して4位浮上!

首位返り咲き
JFL・2ndステージ第12節結果

ソニー仙台3―0アスルクラロ沼津
奈良クラブ2―2マルヤス岡崎
ホンダロック2―0ファジアーノ岡山ネクスト
東京武蔵野シティ1―2ラインメール青森
ヴァンラーレ八戸0―0Honda FC
FC大阪4―2ブリオベッカ浦安
ヴェルスパ大分0―0流経大ドラゴンズ龍ケ崎
MIOびわこ滋賀3―2栃木ウーヴァ

2位青森は中村太一の決勝弾で競り勝ち、1試合で首位返り咲き!首位Honda FCはスコアレスドローで2位陥落!4位沼津は5位ソニー仙台に完敗し、5位に後退してJ3昇格に黄信号!沼津FW中山雅史はベンチ外!

初GOAL
イングランドプレミアリーグ第9節結果

レスター・シティー3―1クリスタル・パレス
アーセナル0―0ミドルズブラ
リヴァプール2―1ウェスト・ブロムウィッチ
ボーンマス0―0トッテナム
バーンリー2―1エヴァートン
ハル・シティー0―2ストーク・シティー
スウォンジー0―0ワトフォード
ウェストハム1―0サンダーランド

岡崎慎司は5試合ぶりフル出場し、後半18分に今季初ゴールとなる追加点をGET!13位レスターは4試合ぶりに白星で12位浮上!2位アーセナルと3位トッテナムはスコアレスドロー、4位リヴァプールはコウチーニョのゴールなどで逃げ切り勝ち!アーセナルとリヴァプールは勝ち点20で並び、得失点差によりアーセナルが暫定首位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第8節結果

ヘルタ・ベルリン2―1ケルン
インゴルシュタット3―3ドルトムント
フライブルク2―1アウクスブルク
バイエルン・ミュンヘン2―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
レヴァークーゼン0―3ホッフェンハイム
ダルムシュタット3―1ヴォルフスブルク

原口元気は開幕から8試合連続のフル出場、香川真司はスタメン出場、大迫勇也は左脇腹を負傷して前半のみで交代、宇佐美貴史はベンチ外!4位ヘルタはシュタルクの決勝弾で2位ケルンを下して暫定2位浮上!5位ドルトムントは最下位相手に引き分けて6位後退、首位バイエルンはビダルとドウグラス・コスタのゴールで快勝して3試合ぶりの白星!

スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

エスパニョール3―3エイバル
バレンシア2―3バルセロナ
レアル・ソシエダ3―0アラベス
グラナダ0―0スポルティング・ヒホン
オサスナ1―2ベティス

乾貴士は4試合ぶりに先発し、後半33分まで出場!8位エイバルは前半3―0リードから追い付かれてドロー!4位バルセロナはメッシの2ゴールなどで劇的逆転勝利を収めて暫定首位浮上!

スタメン
オランダエールディビジ第10節結果

ローダ1―1ADO
PSV1―0スパルタ
エクセルシオール0―2ズヴォレ
ゴーアヘッド・イーグルス0―2トゥヴェンテ
ヴィレムU0―1ユトレヒト

ハーフナー・マイクは5試合連続で先発出場するも、6試合ぶりのゴールはならず!10位ADOは連敗を5で止めるも、7試合未勝利!昨季王者の4位PSVはラムセラールの決勝弾で制して暫定3位浮上!

出番なし
イタリアセリエA第9節結果

ミラン1―0ユヴェントス
サンプドリア2―1ジェノア

本田圭佑はベンチ入りするも、4試合連続の出番なし!3位ミランは18歳のロカテッリの決勝弾で首位ユヴェントスを撃破し、3連勝で暫定2位浮上!

全治6〜8週間
22日のバレンシア戦で負傷退場したバルセロナ主将のスペイン代表MFイニエスタ(32)が、右膝外側側副靱帯および膝関節包後部の部分的損傷で全治6〜8週間!

新監督
W杯アジア最終予選のグループAで1分け3敗の最下位に低迷する中国代表の新監督に、2006年W杯ドイツ大会で母国イタリアを優勝に導いたリッピ氏(68)が就任!

本日の超サカFLASH
J1広島MFミハエル・ミキッチ(36)の運転する普通乗用車が広島県福山市内の路上でタクシーに追突する交通事故を起こし、タクシーの乗客2人が骨折などの怪我ほか


本文

3位浮上
J2第37節最終日結果

水戸1―1京都
(Ksスタ/4768人)
≪得点者≫
水戸:宮本拓弥 76
京都:アンドレイ 90+4

ハイライト動画
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横浜FC3―2群馬
(ニッパツ/4751人)
≪得点者≫
横浜FC:野村直輝 4、イバ 53、津田知宏 73
群馬:中村駿 29、小林竜樹 35

ハイライト動画
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清水2―0北九州
(アイスタ/12159人)
≪得点者≫
清水:大前元紀 32、鄭大世 90+5

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讃岐0―0熊本
(ピカスタ/2524人)

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長崎2―1山口
(トラスタ/4617人)
≪得点者≫
長崎:梶川諒太 54、永井龍 72
山口:中山仁斗 82

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松本1―1愛媛
(松本/13605人)
≪得点者≫
松本:三島康平 79
愛媛:阪野豊史 74

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C大阪2―2山形
(金鳥スタ/10025人)
≪得点者≫
C大阪:玉田圭司 45、山村和也 90+4
山形:大黒将志 61、76

ハイライト動画
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岡山1―2金沢
(Cスタ/10031人)
≪得点者≫
岡山:矢島慎也 49
金沢:太田康介 75、熊谷アンドリュー 90+4

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徳島1―0千葉
(鳴門大塚/3946人)
≪得点者≫
徳島:佐藤晃大 19

ハイライト動画
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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2第37節最終日は本日23日、長野県松本平広域公園総合球技場などで残りの9試合が行われ、清水が2―0で北九州を下して4連勝。C大阪を抜いて3位に浮上するとともに、J1自動昇格となる2位・松本との勝ち点差を前節の5から3に縮めた。
 清水は大前と鄭大世(チョン・テセ)の2トップが3試合連続アベック弾を決め、快勝。2位の松本は愛媛に先制されるもPKで追い付き、1―1の引き分けで13戦負けなしとしたが、連勝を逃した。玉田のゴールで先制したC大阪は、大黒に2点を決められ1度は逆転されながら後半49分に山村のゴールで追いつき、2―2で引き分けに持ち込んだ。
 5位の岡山は1―2で前節最下位(22位)の金沢に敗れ、7戦ぶりの黒星。金沢はJ3へ自動降格となる最下位から残留圏の20位に浮上。5試合ぶりの敗戦となった北九州が再び最下位へ転落し、岐阜がJ3・2位との入れ替え戦となる21位に順位を下げた。
 長崎は2―1で山口を下し、8月7日の熊本戦(うまスタ)以来11戦ぶり勝利。前節9試合ぶり勝利をマークした山口だったが、連勝はならなかった。京都は1―1で水戸と引き分け、5戦負けなし。横浜FCは3―2で群馬を下し、5戦ぶりの勝利を挙げた。讃岐と熊本は0―0で引き分け。讃岐は4戦勝ちなし、熊本は3戦勝ちなしとなった。
 千葉は0―1で徳島に敗れ、4連敗で6戦勝ちなし。千葉の4連敗はJ2降格後初めてで、最下位独走からJ1残留を果たした2008年4月〜5月に喫した7連敗以来8年ぶりとなった。

【清水4連勝で自動昇格圏に3差】
 1年でのJ1復帰を目指す清水が2トップの3試合連続アベック弾で北九州を下し、4連勝。勝ち点を69に伸ばし、C大阪を抜いて3位に浮上するとともにJ1自動昇格となる2位松本との勝ち点差を前節の5差から3差に縮めた。
 前半32分、石毛の右クロスを白崎が頭で落としたボールを大前が押し込んで先制。後半50分には、村田のシュートが相手のハンドを誘って獲得したPKを鄭大世(チョン・テセ)がきっちり決めた。
 リーグ4位の今季16点目が先制弾となった大前は「チームも調子いいし、僕自身も点が取れているのでいいと思います」とし、ケガによる長期離脱もあったシーズンを「最後は笑って終われるようにしたい」とキッパリ。リーグ単独トップの21点目をマークした鄭とは3戦連続アベック弾で計37点と、相手チームにとっては脅威、清水にとっては頼もしい2トップだ。

【49歳カズ、執念の“首ブロック”で貢献】
、横浜FCの元日本代表FW三浦知良(49)がホームで行われた群馬戦に途中出場。自らの持つJ2最年長出場記録を49歳7カ月27日へ更新するとともに顔面付近で相手FKを阻止するなど攻守に活躍してチームの5試合ぶり勝利に貢献した。
 横浜FCは後半28分に津田のゴールで3―2と勝ち越し。カズはその津田に代わって1分後の同29分に途中出場した。そして迎えた同30分、2014年まで横浜FCに在籍していたかつてのチームメート、松下のペナルティーエリア右からのFKをニアでブロック。首から顎あたりにボールを受けたカズは直後にピッチへ倒れ込んだが、すぐに起き上がり“このへんに当たった”というように首付近にボールが当たる仕草を見せてスマイル。スタンドから降り注ぐ歓声に自ら拍手して応えてみせた。
 後半33分には左サイドをドリブルし、ペナルティーエリア付近ギリギリで決定的なクロスを上げ、同44分には左サイドからカットインして寺田に決定的なパスも供給したカズ。得点はならなかったが、3―2での勝利に貢献した。横浜FCの勝利は9月18日の京都戦(ニッパツ)以来5試合ぶり。

J3第26節最終日結果

福島2―0YS横浜
(とうスタ/2303人)
≪得点者≫
福島:岡田亮太 23、梅井大輝 80

ハイライト動画
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相模原0―4鹿児島
(ギオンス/4312人)
≪得点者≫
鹿児島:赤尾公 28、中原優生 47、藤本憲明 81、88

ハイライト動画
(You Tube)


藤枝1―1栃木
(エコパ/1694人)
≪得点者≫
藤枝:福王忠世 77
栃木:広瀬健太 18

ハイライト動画
(You Tube)


鳥取0―1富山
(チュスタ/1408人)
≪得点者≫
富山:三上陽輔 90+3

ハイライト動画
(You Tube)


大分4―2盛岡
(大銀ド/7680人)
≪得点者≫
大分:オウンゴール 16、伊佐耕平 34、62、後藤優介 62
盛岡:梅内和磨 68、石井圭太 80

ハイライト動画
(You Tube)


G大阪U-231―1FC東京U-23
(万博/1257人)
≪得点者≫
G大阪U-23:一美和成 90+1
FC東京U-23:内田宅哉 65

ハイライト動画
(You Tube)


琉球2―1長野
(沖縄県陸/1354人)
≪得点者≫
琉球:朴利基 2、田中恵太 90+4
長野:コンハード 72

ハイライト動画
(You Tube)


J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第26節最終日は本日23日、静岡スタジアムなどで7試合が行われ、首位栃木は藤枝と1―1で引き分けて勝ち点を52とした。大分は盛岡に4―2で、鹿児島は相模原に4―0で勝ってともに同49で続いた。富山は鳥取を下して同44の4位。

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首位返り咲き
JFL・2ndステージ第12節結果

ソニー仙台3―0アスルクラロ沼津
(石巻フ)
≪得点者≫
ソニー仙台:有間潤 30、38=PK、小泉慶治 63

奈良クラブ2―2マルヤス岡崎
(鴻ノ池)
≪得点者≫
奈良クラブ:小野祐輔 34、茂平 60
マルヤス岡崎:川里光太郎 48、熊澤圭祐 90+4

ホンダロック2―0ファジアーノ岡山ネクスト
(宮崎小林)
≪得点者≫
ホンダロック:米良知記 2、肝付将臣 59

東京武蔵野シティ1―2ラインメール青森
(武蔵野)
≪得点者≫
東京武蔵野:林俊介 37
青森:村瀬勇太 7、中村太一 52

ヴァンラーレ八戸0―0Honda FC
(ダイスタ)

FC大阪4―2ブリオベッカ浦安
(ヤンマーフィー)
≪得点者≫
FC大阪:木匠貴大 19、58、川西誠 60、四ヶ浦寛康 68
浦安:笠松亮太 28、田中俊哉 47

ヴェルスパ大分0―0流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(大分佐伯)

MIOびわこ滋賀3―2栃木ウーヴァ
(東近江)
≪得点者≫
滋賀:久保賢悟 33、小山北斗 88、90
栃木ウーヴァ:菊島卓 63、79

2位青森は中村太一の決勝弾で競り勝ち、1試合で首位返り咲き!首位Honda FCはスコアレスドローで2位陥落!4位沼津は5位ソニー仙台に完敗し、5位に後退してJ3昇格に黄信号!沼津FW中山雅史はベンチ外!

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初GOAL
イングランドプレミアリーグ第9節結果

レスター・シティー3―1クリスタル・パレス

岡崎慎司クリスタル・パレス戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

アーセナル0―0ミドルズブラ

ハイライト動画

リヴァプール2―1ウェスト・ブロムウィッチ

ハイライト動画

ボーンマス0―0トッテナム

ハイライト動画

バーンリー2―1エヴァートン

ハイライト動画

ハル・シティー0―2ストーク・シティー

ハイライト動画

スウォンジー0―0ワトフォード

ハイライト動画

ウェストハム1―0サンダーランド

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは22日、第9節の8試合が行われ、岡崎慎司所属の13位レスター・シティーが9位クリスタル・パレスに3―1で勝利。英紙『ガーディアン』(電子版)は、この試合にフル出場し、今季初ゴールを挙げた岡崎を“Okazaki shines(岡崎、輝く)”の見出しで画像とともに取り上げた。
 ラニエリ監督はこの日ヴァーディーを休ませ、岡崎を先発で起用。序盤に得た先制のチャンスは枠を逸れたが、岡崎はその後も気合いの入ったプレーで何度かゴール前に迫った。『ガーディアン』紙はレスターがクリスタル・パレスを圧倒した様子について「特に岡崎、マフレズ、ドリンクウォーターがレベルの違いを見せつけた」と表現した。
 レスターは42分、左サイドからカットインしたムサからスリマニ、岡崎、スリマニとゴール前で繋ぎ、最後はムサがネットを揺らして先制に成功。『ガーディアン』紙は「スリマニと岡崎が相手守備陣をパワーで上回った」と、先制点に貢献した両選手を称えている。
 そして後半18分には岡崎が今季プレミア初ゴール。ドリンクウォーターのクロスが相手守備陣に阻まれたところにすかさず詰め、右足でネットを揺らした。レスターはその後、フクスもゴールを挙げて3点差に。40分に1点を返されたが、ラニエリ監督も「今季最高の出来」と称える内容で勝ち点3を手にした。
 レスターはこれで本拠地「キング・パワー・スタジアム」でのプレミア無敗記録を「20」に伸ばした。
 2位アーセナルは17位ミドルズブラと0―0で試合を終え、アーセナルのプレミア連勝記録は6でストップした。3位トッテナムも11位ボーンマスと0―0で引き分けた。
 上位陣が勝ち点を稼げなかった一方で、4位リヴァプールは12位ウェスト・ブロムウィッチを2―1で下し、勝ち点3を手にした。これにより、アーセナルとリヴァプールは勝ち点20で並び、得失点差によりアーセナルが暫定首位に立った。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第8節結果

ヘルタ・ベルリン2―1ケルン

ハイライト動画

インゴルシュタット3―3ドルトムント

ハイライト動画

フライブルク2―1アウクスブルク

ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン2―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ

ハイライト動画

レヴァークーゼン0―3ホッフェンハイム

ハイライト動画

ダルムシュタット3―1ヴォルフスブルク

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは22日、第8節の6試合が行われ、香川真司所属の5位ドルトムントが最下位インゴルシュタットと3―3で試合を終えた。香川は先発し、後半28分までプレーした。
 敵地に赴いたドルトムントは前半6分、24分といずれもFKからネットを揺らされ、早い時間帯に2点のビハインドを背負う。後半14分には香川の左サイドへのフィードからデンベレがクロスを挙げ、これをオーバメヤンが押し込んで1点差とするが、直後にまたも失点。24分にアドリアン・ラモス、終了間際にプリシッチが決めて、ようやく勝ち点1を得るにとどまった。
 原口元気所属の4位ヘルタ・ベルリンは大迫勇也所属の2位ケルンとの上位対決に臨み、2―1で勝利を手にした。ヘルタは開始13分にイビシェビッチが決めて先手を奪うが、ケルンも負けじと後半20分にモデストがゴール。両チームのエースが得点した試合は29分、FKから最後はシュタルクがヘッドで叩き込み、ヘルタに軍配が上がった。原口はフル出場、大迫は前半のみで退いた。
 首位バイエルンは9位ボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦し、ビダルとドウグラス・コスタのゴールで2―0と完勝した。ボアテング、キミッヒ、ミュラーをベンチスタートとし、ラームには休養を与えたアンチェロッティ監督だが、故障から復帰した2選手が結果を残した。
 好調の6位ホッフェンハイムは10位レヴァークーゼンを3―0で下して4連勝。ヴァグナーが1ゴール2アシストと仕事をこなした。
 これにより、バイエルンは勝ち点を20に伸ばして依然首位に君臨。ヘルタは暫定2位に浮上し、バイエルンに勝ち点3差とした。バイエルン同様無敗を守ったホッフェンハイムが暫定3位、今季初黒星のケルンが同4位と続き、ドルトムントは首位と勝ち点6差の6位まで順位を落とした。
 バイエルンとタイトルを争うと思われたドルトムントがつまづいた一方で、ヘルタが躍進を見せている今季前半戦。ただし、イビシェビッチはヘルタがバイエルンの相手と思われることについて「それは言い過ぎ。僕らはいいプレーを続けているけど、その話はまだ早い。僕らはバイエルンを追うチームではない。それはほかのチームだ」と語った。
 そのほか、15位ダルムシュタットは14位ヴォルフスブルクに3―1で快勝。宇佐美貴史所属の12位アウクスブルクは11位フライブルクに1―2で敗れた。宇佐美はベンチ入りメンバーから外れた。

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スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

エスパニョール3―3エイバル

ハイライト動画

バレンシア2―3バルセロナ

ハイライト動画

レアル・ソシエダ3―0アラベス
グラナダ0―0スポルティング・ヒホン
オサスナ1―2ベティス

 スペインリーガエスパニョーラは22日、第9節の4試合が行われ、4位バルセロナは14位バレンシアに3―2で競り勝った。しかしイニエスタが右膝を負傷し、手放しで喜ぶ状況ではなくなった。
 イニエスタは開始12分、ペレスのタックルを受けて倒れると、右膝を押さえたまま立ち上がれず。苦痛に顔を歪めながらメディカルスタッフを手招きし、担架で運ばれピッチを去った。
 イニエスタに代わってラキティッチが入ったバルサは、22分にメッシのゴールで先制するも、後半7分にバルサからレンタル移籍中のムニルに決められると、11分にも失点。それでも17分にスアレスがネットを揺らして追い付き、終了間際にスアレスが倒されて得たPKをメッシが沈めて白星を得た。これがキャリア通算21度目のバレンシア戦となったメッシは、このカードでのゴール記録を19に伸ばした。
 ケガ明けのメッシが好調さを見せた一方、バルサにとって心配なのはイニエスタの状態。ルイス・エンリケ監督は試合後「最悪のニュースはイニエスタのケガだ。ただ、我々は勝利への意欲を示した。今日の勝ち方はこのチームの気迫と特徴を大いに物語っている」と述べた。
 なお、バルサはイニエスタについて「右膝外側側副靭帯と膝裏を部分負傷」と発表。離脱期間について「6〜8週間」との見解を示している。
 乾貴士所属の8位エイバルは17位エスパニョールと対戦し、3―3の引き分けで試合を終えた。相手のオウンゴールも含め、前半に3―0と大きなリードを奪ったエイバルだが後半に3失点し、勝ち点1獲得にとどまった。乾は4試合ぶりに先発し、後半33分までプレーした。

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スタメン
オランダエールディビジ第10節結果

ローダ1―1ADO
PSV1―0スパルタ
エクセルシオール0―2ズヴォレ
ゴーアヘッド・イーグルス0―2トゥヴェンテ
ヴィレムU0―1ユトレヒト

 オランダエールディビジは22日、第10節が行われ、10位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、アウェーの17位ローダ戦で1点リードの後半28分までプレーした。チームは、その後に追い付かれて1―1で引き分けた。
 ADOは連敗を5で止めたが、7試合未勝利。
 昨季王者の4位PSVはラムセラールの決勝弾で制して暫定3位浮上。

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出番なし
イタリアセリエA第9節結果

ミラン1―0ユヴェントス
≪得点者≫
ミラン:ロカテッリ 65

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

サンプドリア2―1ジェノア

ハイライト動画

 イタリアセリエAは22日、第9節の2試合が行われ、3位ミランが首位ユヴェントスを1―0で下した。18歳のロカテッリがチームの決勝ゴールを挙げた。ミランの本田圭佑はベンチ入りしたものの、最後まで出場機会はなかった。
 ミランがホームに相手を迎えたこの一戦、立ち上がりはユーヴェGKブッフォンと、ミランの17歳GKドンナルンマが互いに好セーブを見せ、ゴールを割らせない。36分にはピャニッチがFKを沈めてユーヴェが先制したように見えたが、オフサイドでノーゴールの判定となる。
 0―0のまま展開した試合は後半20分、右サイドからボールを受けたロカテッリがエリア内に侵入すると、パワフルなシュートを放って虎の子の1点をマーク。39分には相手のクロスに反応したドンナルンマの頭部にピャニッチの足裏が当たるアクシデントが発生したが、ドンナルンマは終了間際にケディラのミドルを弾く奮闘ぶりで、無失点勝利に貢献した。
 ユーヴェを相手に2012年11月以来の白星を手にしたミランは、これで王者に勝ち点2差と迫った。モントリーボの長期離脱で出場機会を得たロカテッリは、第7節サッスオーロ戦に続き、これがセリエAで2ゴール目。これまで放った枠内シュートは2本だが、それがいずれも得点となった。
 名手ブッフォンからゴールを奪ったロカテッリは、「まだ信じられない。世界最高のGKから点を取ったなんて信じられない」とコメント。初ゴールを挙げた際、スタンドの家族に向かって走り、涙を見せていた同選手は「あとで家族に会ったら泣くかもしれない」と語った。この日はイタリア代表のヴェントゥーラ監督が観戦していたが、同選手は「少しずつ前進していかないと。今はU-19欧州選手権に集中している」と、すぐにフル代表に呼ばれることはないだろうと話した。
 この日行われたもう1試合では、15位サンプドリアが10位ジェノアを2―1で下した。

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全治6〜8週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは22日、主将のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(32)が右膝の外側側副靱帯および膝関節包後部の部分的損傷と診断され、6〜8週間戦列を離れる見通しとなったと発表した。同日のバレンシア戦で痛めた。
 イニエスタはバレンシア戦の試合序盤にMFエンソ・ペレスのタックルを受けて負傷し、開始14分に交代を余儀なくされた。
 その後、アウェーのバレンシアからバルセロナに戻ったイニエスタは改めて詳細な検査を受けた。その結果として、離脱期間は6〜8週間になるという見通しが明らかにされた。
 これにより、イニエスタは11月までに行われるリーガのグラナダ戦、セビージャ戦、マラガ戦、レアル・ソシエダ戦、欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・シティー戦、セルティック戦、およびスペイン代表のロシアW杯欧州予選マケドニア戦を欠場することがほぼ確実となる。回復が順調な場合のみ、12月3日に予定されるリーガ第14節の大一番、宿敵レアル・マドリードとのクラシコに間に合う望みもあるかもしれない。

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新監督
 2006年W杯ドイツ大会で母国イタリアを優勝に導いた名将のマルチェロ・リッピ氏(68)が中国代表監督に就任した。22日、中国サッカー協会が公式サイトで発表した。
 リッピ氏は2012〜2014年に中国1部リーグの強豪・広州恒大を指揮。2013年にアジアチャンピオンズリーグで優勝を果たした。中国メディアでは広州恒大に復帰し、代表とクラブの監督を兼任する可能性が伝えられていたが、クラブは22日に公式サイトで「8月3日にリッピ氏と結んでいた監督契約を、友好な交渉の末に解消した」と発表した。
 中国代表は2018年W杯ロシア大会アジア最終予選に進出したものの、グループAで1分け3敗の最下位に低迷。今月13日に高洪波監督(50)が辞任していた。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

離脱
 日本サッカー協会は22日、バーレーンのマナマで行われているU-19アジア選手権に出場しているU-19日本代表チームにおいて、MF神谷優太(19=湘南)がケガのため25日にチームを離脱すると発表した。
 東京Vユースに所属していた神谷は高2の終わりに青森山田高校へ編入し、高校選手権に出場。今季から湘南入りした。今月13日に更新した自身のツイッターでは「この最高なチームでなにがなんでも世界の切符を取ります!!」と決意を記していたが、0―0で引き分けた17日のグループリーグ第2戦のイラン戦で左膝を負傷していた。
 U-19日本代表はグループリーグを2勝1分けでグループC・1位突破。24日に行われるタジキスタン(グループD・2位)との準々決勝に勝てば、2007年カナダ大会以来5大会ぶりとなる来年のU-20ワールドカップ(W杯)韓国大会の出場が決まる。

追突事故
 J1広島は本日、MFミハエル・ミキッチ(36)の運転する普通乗用車が広島県福山市内の路上でタクシーに追突する交通事故を起こし、タクシーの乗客2人が骨折などの怪我を負ったと発表した。
 事故が起きたのは10月23日午後0時35分ごろ。ミキッチの運転する普通乗用車が広島県福山市西町3丁目交差点を直進したところ、右方向から走行してきたタクシーの左側後部付近に追突。タクシーに乗車していた乗客2人のうち男性1人が頭部の打撲・裂傷、女性1人が肋骨骨折、鎖骨骨折と診断されたという。タクシーの運転手とミキッチに怪我はなかった。
 クラブはミキッチに厳重注意を行うとともに、再発防止に向けて全選手、クラブ関係者に安全運転の取り組みを徹底するとし、「怪我をされた方の1日も早いご回復を心からお祈り申し上げるとともに、多大なご迷惑をおかけしたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

トップ昇格
 J1大宮は本日、ユース所属のMF山田陸(18)が来季からトップチームに昇格すると発表した。

退団
 J1仙台は本日、FWウイルソン(31)について、契約満了のため今季限りでの退団が決定したと発表した。
 ブラジル国籍のウイルソンは2012年に仙台入り。5シーズンでここまでリーグ戦128試合に出場し、40得点。今季はここまで23試合6得点をマークしている。

全治2ヶ月
 J2町田は22日、MF井上裕大(27)が右膝内側側副靭帯損傷で全治まで約2ヶ月の見込みと診断されたと発表した。
 井上は10月16日に行われたJ2第36節の熊本戦(町田)で負傷した。今季リーグ戦18試合に出場(0得点)している。

降格決定
 女子サッカーのなでしこリーグは本日、各地で今季リーグ最終戦となる第18節の5試合が行われ、岡山湯郷が1―2で新潟に敗れ、2部降格が決まった。
 岡山湯郷は4月24日の浦和戦で勝ったのを最後に13連敗でフィニッシュ。今季通算3勝1分け14敗の勝ち点10で自動降格となった。シーズン途中に退団騒動があった元なでしこジャパン主将のMF宮間あや(31)は最終戦もベンチ外だった。
 INAC神戸に0―4で敗れた1部9位のコノミヤ高槻は2部2位のちふれAS埼玉とホーム&アウェー方式で対戦する入れ替え戦に回る。
 すでに2年連続14度目の優勝を決めている日テレは2―0で浦和に勝ち、最終戦を白星で飾った。長野は2―1で仙台に勝ち、伊賀は2―0で千葉に勝利。18ゴールをマークした日テレのFW田中美南(22)が2位のFW横山久美(23=長野)に2点差をつけて初の得点女王に輝いた。

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