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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年10月27日(木)

INDEX(目次)

同点GOAL
KNVBカップ2回戦結果

ADO2―1テルスター(2部)
フィテッセ4―1RKC(2部)
フェイエノールト4―0エクセルシオール
コザッケン・ボーイズ(3部)1―6アヤックス
スパルタ3―1PSV

ハーフナー・マイクと太田宏介はともにフル出場し、ハーフナーが公式戦8試合ぶりとなる同点弾をGET!ADOは逆転勝ち、フィテッセは大勝して3回戦進出!前回王者のフェイエノールトはエリアの先制弾などで圧勝!

GOAL
スイスカップ3回戦結果

ヤング・ボーイズ5―0グラスホッパーズ

久保裕也はフル出場し、公式戦2試合連続となる追加点をGETし、早くも今季公式戦10ゴールと2桁に乗せる!1987年以来30年ぶりの優勝を目指すヤング・ボーイズは、5ゴールの圧勝で準々決勝進出!

フル出場
イタリアセリエA第10節結果

インテル2―1トリノ
ユヴェントス4―1サンプドリア
サッスオーロ1―3ローマ
ナポリ2―0エンポリ
ラツィオ4―1カリアリ
フィオレンティーナ1―1クロトーネ
キエーヴォ1―1ボローニャ
ペスカーラ0―1アタランタ

長友佑都は2試合連続で先発出場し、安定した守備を披露して勝利に貢献!14位インテルはイカルディの2ゴールで競り勝ち、連敗を3で止めて10位浮上!首位ユヴェントス、2位ローマ、4位ナポリは揃って快勝し、ナポリはミランを抜いて3位浮上!

フル出場
EFLカップ4回戦結果

サウサンプトン1―0サンダーランド
マンチェスター・ユナイテッド1―0マンチェスター・シティー
ウェストハム2―1チェルシー

吉田麻也はフル出場を果たし、クリーンシート(無失点試合)に貢献!サウサンプトンはブファルの決勝弾で競り勝ち、準々決勝ではアーセナルと激突!マンUvsマンCのマンチェスター・ダービーは、マタの決勝弾でマンUが制し、準々決勝ではチェルシーを下して勝ち上がったウェストハムと対戦!敗退したマンCはグアルディオラ監督にとってキャリアワースト新記録となる公式戦6試合未勝利!

フル出場
オーストリアカップ3回戦結果

ザルツブルク2―0フロリズドルファー(2部)

南野拓実はフル出場!ザルツブルクはヤボの先制点などで快勝して準々決勝進出!

出番なし
DFBポカール2回戦結果

ドルトムント1―1(延長0―0・PK3―0)ウニオン・ベルリン(2部)
ケルン2―1(延長1―0)ホッフェンハイム
ニュルンベルク(2部)2―3シャルケ
グロイター・フュルト(2部)2―1マインツ
バイエルン・ミュンヘン3―1アウクスブルク
ハイデンハイム(2部)0―1ヴォルフスブルク

香川真司はベンチ入りも出番なし、宇佐美貴史はベンチ外、大迫勇也は休養で欠場、内田篤人と武藤嘉紀はケガで欠場!前回王者バイエルン・ミュンヘン、ドルトムントなどが3回戦進出!ドルトムントは3回戦でヘルタ・ベルリンと対戦!

圧勝
スペイン国王杯4回戦第1戦結果

クルトゥラル・レオネッサ(3部)1―7レアル・マドリード

レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウド、ベイル、ベンゼマの「BBCトリオ」など主力の大半を温存させるも、ナチョのスーパージャンピングボレーなど7ゴールの圧勝でアウェーで先勝!

放映権獲得
フジテレビがイングランドプレミアリーグの放映権を獲得し、フジテレビNEXTライブ・プレミアム/フジテレビNEXT smartで生中継&生配信!放送は30日から開始され、同日はサウサンプトンvsチェルシーを、11月6日にはレスター・シティーvsウェスト・ブロムウィッチを生中継&生配信!

資格停止
J1広島の元日本代表DF千葉和彦(31)が、日本アンチ・ドーピング委員会(JADA)が実施したドーピング検査で禁止物質の「メチルヘキサンアミン」が検出されたとして暫定的に資格停止!千葉は当面、公式戦への出場及びチーム練習などへの参加が禁止に!


本文

同点GOAL
KNVBカップ2回戦結果

ADO2―1テルスター(2部)
≪得点者≫
ADO:ハーフナーマイク 73、ファン・デル・ハイデン 81
テルスター:マフムドフ 39

フィテッセ4―1RKC(2部)
≪得点者≫
フィテッセ:張玉寧 19、ベイカー 59=PK、ナカンバ 69、ナタン 90
RKC:ランヘダイク 53

フェイエノールト4―0エクセルシオール
≪得点者≫
フェイエノールト:エリア 47、ボテギン 50、トールンストラ 75、ヴェイノビッチ 84

コザッケン・ボーイズ(3部)1―6アヤックス
≪得点者≫
コザッケン:イグナシオ 85
アヤックス:カシエーラ 25、33、エル・ガジ 29、チェルニー 41、クレメント 51、89

スパルタ3―1PSV
≪得点者≫
スパルタ:フリーンズ 15、エル・アズジ 53、ブローニョ 70
PSV:ラムセラール 51

 オランダ・カップ2回戦は25、26日、各地で2回戦が行われ、FWハーフナー・マイク所属のADOデンハーグは、ホームでFC東京の下部組織出身のMF山崎直之が所属するストルムフォーゲルス・テルスター(2部)と対戦した。前半39分に先制を許したADOだったが、後半28分にハーフナーが同点ゴールを記録。ハーフナーの公式戦8試合ぶりの得点で追い付いたADOは、同36分にFWファン・デル・ハイデンが勝ち越しゴールを奪い、2―1で逆転勝ちした。
 また、DF太田宏介の所属するフィテッセはホームでRKC(2部)と対戦し、4―1で快勝。9月22日のKNVB杯1回戦のデ・ダイク戦(7―2)以来となる公式戦5試合ぶりの先発出場を果たした太田は90分間プレーし、チームの3回戦進出に貢献した。
 そのほか、前回王者のフェイエノールトはホームでエクセルシオールに4―0で勝利。アヤックスはコザッケン(3部)に6―1で大勝し、PSVはスパルタに1―3で敗れて2回戦で姿を消した。
 MF小林祐希が所属するヘーレンフェーンは本日27日に敵地でFCアイントホーフェン(2部)と対戦する。

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GOAL
スイスカップ3回戦結果

ヤング・ボーイズ5―0グラスホッパーズ
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:オアロ 17、久保裕也 20、ラヴェ 46、ムバブ 77、サノゴ 85

ハイライト動画
(You Tube)


 ヤング・ボーイズFW久保裕也は26日、スイスカップ準々決勝進出を決めたグラスホッパー戦でフル出場し、1得点をマークした。チームは5―0の圧勝。久保は早くも今季公式戦10得点と2桁に乗せた。
 23日のリーグ戦に続くグラスホッパーとの連戦。前試合でもゴールを奪っていた久保には良いイメージを持って臨んだ一戦だった。1―0の前半21分には元フランス代表FWオアロの縦パスに抜け出すと、飛び出してきたGKを鼻先でかわした。目の前に広がる無人のゴールをしっかりと確認し、右足で流し込んだ。
 「もっとインパクトのある結果を出したかった。ハットトリックできた試合」
 前半7分、同38分のチャンスを逃してしまった反省から満面の笑みとはいかなかったが、それでも公式戦10得点目の大台到達(リーグ戦3得点、欧州CL2得点、スイス杯5得点)。ハリルジャパンの海外組が軒並み出場機会を奪われる中、スイスリーグとはいえ、公式戦22試合全てに出場している。
 「今はケアもしっかりできている。人工芝でも疲労を感じることはない」。結果に加え、高いプロ意識がコンスタントな出場に繋がっている。「まだ連戦。しっかりと準備したい」と久保。近い将来の日本代表入りが期待されるストライカーは、目の前の試合でゴールを奪うことだけを見据えた。

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フル出場
イタリアセリエA第10節結果

インテル2―1トリノ
≪得点者≫
インテル:イカルディ 35、88
トリノ:ベロッティ 63

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

ユヴェントス4―1サンプドリア
≪得点者≫
ユヴェントス:マンジュキッチ 4、キエッリーニ 9、87、ピャニッチ 65
サンプドリア:シック 57

ハイライト動画

サッスオーロ1―3ローマ
≪得点者≫
サッスオーロ:パオロ・カンナヴァーロ 12
ローマ:ジェコ 57、76=PK、ナインゴラン 78

ハイライト動画

ナポリ2―0エンポリ
≪得点者≫
ナポリ:メルテンス 51、キリケシュ 81

ハイライト動画

ラツィオ4―1カリアリ
≪得点者≫
ラツィオ:ケイタ 6、インモービレ 23=PK、28、フェリピ・アンデルソン 79
カリアリ:オウンゴール 87

ハイライト動画

フィオレンティーナ1―1クロトーネ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:アストーリ 85
クロトーネ:ファルチネッリ 24

ハイライト動画

キエーヴォ1―1ボローニャ
≪得点者≫
キエーヴォ:オウンゴール 70
ボローニャ:プルガル 52

ペスカーラ0―1アタランタ
≪得点者≫
アタランタ:カルダーラ 60

イタリアセリエA第10節日程

27日(木)
日本時間27:45
パレルモvsウディネーゼ

 イタリアセリエAは26日に第10節の8試合が行われ、長友佑都が所属する14位インテルは、ホームで6位トリノに2―1と勝利した。長友は左サイドバックでフル出場し、守備に奮闘した。
 3連敗でデブール監督が解任危機にあったインテルは、前半35分にカンドレーヴァのスルーパスから相手GKのミスを突いて、エースのイカルディが先制点を挙げる。後半18分に同点ゴールを許したが、43分に長友の粘りから最後はイカルディがこの日2点目となる勝ち越し弾を決め、5試合ぶりの白星を手にした。
 開幕7試合で6得点と好発進しながらも、その後公式戦6試合でノーゴールだったイカルディは久しぶりの得点。キャプテンマークを巻くエースが指揮官のクビを守る形となった。
 そのデブール監督は「キャリアで最も難しい試合だった。私はトリノ戦に集中していた。何にも影響されることはない。現役時代も指導者になってからも、3連敗はあまり経験しなかった。とはいえ、勝利への重圧は常に大きなものだ」と述べた。
 前節、ミランに敗れた首位ユヴェントスは、15位サンプドリアをホームで4―1と一蹴した。
 開始4分にクアドラードのクロスからマンジュキッチの今季初得点で先制したユーヴェは、9分にピャニッチのCKからキエッリーニが追加点。後半12分に1点を返されたが、その後もピャニッチ、キエッリーニとゴールを重ね、快勝を収めた。
 ユーヴェではこの日、靭帯の断裂により長期離脱していたマルキージオが半年ぶりに復帰し、先発出場を果たした。後半27分にベンチに下がる際には、本拠地のファンから拍手が送られた。
 2位ローマは敵地で9位サッスオーロに3―1と勝利。開始12分に先制を許したローマだが、後半12分にジェコが同点弾。さらに30分にジェコが倒されて得たPKを自ら決めて逆転に成功する。その2分後にはエル・シャーラウィのシュートのこぼれ球をナインゴランが押し込んでダメ押し。ユーヴェと勝ち点2差の2位をキープした。
 この試合2ゴールを挙げたジェコは、昨季はリーグ戦31試合出場で8得点だったが、今季は10試合出場ですでに10得点。1試合1点ペースで得点を量産している。
 なお、終了間際に膝を負傷し、涙を流しながら退場したフロレンツィについてスパレッティ監督は「勝利の喜びが少し失われた」とコメント。試合直後の検査では懸念されたほどの重傷ではないとみられるが、選手は今後さらなる検査に臨む。
 4位ナポリはホームで18位エンポリに2―0と勝利。後半6分にメルテンスのゴールで先制し、37分にCKからキリケシュが追加点。首位と勝ち点4差の3位に浮上した。

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フル出場
EFLカップ4回戦結果

サウサンプトン1―0サンダーランド
≪得点者≫
サウサンプトン:ブファル 66

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド1―0マンチェスター・シティー
≪得点者≫
マンU: マタ 54

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

ウェストハム2―1チェルシー
≪得点者≫
ウェストハム:クヤテ 11、フェルナンデス 48
チェルシー:ケーヒル 90

ハイライト動画

 EFL(イングランドリーグ)カップは26日、4回戦の残りの3試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは本拠地でマンチェスター・シティーを1―0で下し、準々決勝へ進出した。
 マンUは直近のプレミアリーグ6試合でわずか1勝、マンCはグアルディオラ監督にとってキャリアワーストタイとなる公式戦5試合未勝利と、お互いに勝利が欲しい中で迎えた今季2度目の「マンチェスター・ダービー」。可能な限り主力を起用したホームチームに対し、マンCは複数のキープレイヤーを温存して臨んだ。
 マンUは後半9分、左サイドで相手DFと入れ替わったイブラヒモビッチがエリア内にパスを送ると、中でエレーラがつぶれ、こぼれたところをマタが蹴り込んで先制。その後両チームともにチャンスを作るが、マンUが1点を守り切った。リーグ戦での今季最初のダービーを1―2で落としていたマンUだが、「オールド・トラフォード」で借りを返す勝ち星を挙げた。
 チェルシーは同じロンドンに本拠を置くウェストハムに、アウェーで1―2と敗れた。前半11分にクヤテのヘッドで先制を許すと、後半3分にフェルナンデスにカットインからのミドルを決められ2失点。ロスタイムにケーヒルが1点を返したが、反撃及ばず4回戦敗退となった。
 吉田麻也所属のサウサンプトンは、ホームでサンダーランドに1―0と勝利。吉田はフル出場を果たし、クリーンシート(無失点試合)に貢献した。
 この結果、ベスト8の顔ぶれが決まり、同日に行われた組み合わせ抽選会で、準々決勝の組み合わせも決定した。ダービーを制したマンUは、好調チェルシーを下して勝ち上がったウェストハムと、サウサンプトンはアーセナルと対戦する。

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フル出場
オーストリアカップ3回戦結果

ザルツブルク2―0フロリズドルファー(2部)
≪得点者≫
ザルツブルク:ヤボ 7、ダブール 34

 サッカーのオーストリアカップは26日、各地で3回戦が行われ、南野拓実のザルツブルクは本拠地で2部リーグのFACウィーンを2―0で下して準々決勝に進んだ。南野はフル出場した。

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出番なし
DFBポカール2回戦結果

ドルトムント1―1(延長0―0・PK3―0)ウニオン・ベルリン(2部)
≪得点者≫
ドルトムント:オウンゴール 44
ウニオン:スクルツィブスキ 81

ハイライト動画

ケルン2―1(延長1―0)ホッフェンハイム
≪得点者≫
ケルン:リセ 36、モデスト 91
ホッフェンハイム:ヒュブナー 8

ハイライト動画

ニュルンベルク(2部)2―3シャルケ
≪得点者≫
ニュルンベルク:オウンゴール 59、ケンペ 68=PK
シャルケ:コノプリャンカ 20、45、フンテラール 30

ハイライト動画

グロイター・フュルト(2部)2―1マインツ
≪得点者≫
グロイター・フュルト:サラレル 78、ベリシャ 89
マインツ:ジョン・コルドバ 68

ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン3―1アウクスブルク
≪得点者≫
バイエルン:ラーム 2、グリーン 41、アラバ 90
アウクスブルク:チ・ドンウォン 68

ハイライト動画

ハイデンハイム(2部)0―1ヴォルフスブルク
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:マリオ・ゴメス 49

ハイライト動画

 DFBポカール(ドイツカップ)は26日、2回戦の残り8試合が行われ、前回王者バイエルン・ミュンヘン、香川真司所属のドルトムントなどが3回戦へ駒を進めた。
 18度の優勝を誇るバイエルンは、宇佐美貴史所属のアウクスブルクにホームで3―1と勝利。多数のレギュラー陣を温存しながらも、開始2分にラームのゴールであっさり先制。41分にはミュラーのクロスに公式戦初先発を飾った21歳のグリーンがヘッドで合わせ、バイエルンでの公式戦初ゴールを記録する。その後チ・ドンウォンに1点を返されるも、終了間際にアラバがダメ押しのゴールを奪った。
 なお、バイエルンでは足首の負傷により2月から戦列を離れていたバートシュトゥーバーが終盤から途中出場。アウクスブルクの宇佐美はベンチ入りメンバーから外れた。
 ドルトムントはホームでウニオン・ベルリン(2部)をPK戦の末に下し、辛くも2回戦を突破した。負傷とローテーションで多くの主力メンバーが欠場したドルトムントは、前半44分にオウンゴールで先制。しかし後半36分に同点とされると、延長戦を含めた120分で勝負を決めることができず。迎えたPK戦ではベテランGKヴァイデンフェラーが2本のキックを止める活躍を見せ、3―1で勝利した。なお、香川はベンチ入りするも出場機会はなかった。
 内田篤人所属のシャルケは、コノプリャンカの2得点と、フンテラールのゴールでニュルンベルク(2部)に3―2と勝利。これで公式戦5連勝と、最悪のスタートから息を吹き返している。内田は負傷離脱中でこの日も欠場した。
 大迫勇也所属のケルンはモデストが延長戦で決勝ゴールを奪い、ホッフェンハイムに2―1と競り勝った。大迫はベンチ入りせず。武藤嘉紀所属のマインツはグロイター・フュルト(2部)に1―2と敗れて敗退。武藤はベンチ入りメンバーから外れた。
 このほか、ヴォルフスブルク、アストリア・ヴァルドルフ(4部)、ハノーファー(2部)が2回戦を突破した。

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圧勝
スペイン国王杯4回戦第1戦結果

クルトゥラル・レオネッサ(3部)1―7レアル・マドリード
≪得点者≫
クルトゥラル・レオネッサ:ベンハ 84
R・マドリード:オウンゴール 6、マルコ・アセンシオ 32、53、モラタ 46、56、ナチョ 68、マリアーノ 90

ハイライト動画

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は26日、4回戦第1戦の1試合が行われ、レアル・マドリードが敵地でクルトゥラル・レオネッサ(3部)に7―1と圧勝した。
 クリスティアーノ・ロナウド、ベイル、ベンゼマの「BBCトリオ」など主力の大半を温存したレアルが、3部のチームを相手に力の差を見せつけた。開始6分にオウンゴールで先制すると、その後アセンシオとモラタが2ゴールずつを決めて5―0と楽勝ムードに。
 しかし、この日最も観客の目を惹きつけたのは、ナチョだった。
 後半23分に右サイドからハメス・ロドリゲスがクロスを送ると、ナチョがジャンピングボレーで豪快に蹴り込んで6点目。これにはアシストしたJ・ロドリゲスが、信じられないとでも言いたげに頭を抱え、ジダン監督も驚きの様子を見せた。レアルはその後1点を返されるも、マリアーノがロスタイムに追加点を挙げ、圧勝を収めた。
 ジダン監督は試合後、ナチョのゴールについて「普通じゃない。歴史に残るだろうね」と手放しで賞賛した。
 この試合の第2戦は11月30日、レアルの本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」で行われる。

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放映権獲得
 日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティーが昨シーズン、チーム史上初のプレミアリーグ制覇で話題となった「欧州サッカー イングランド プレミアリーグ 2016−2017シーズン」が、30日からCSチャンネルのフジテレビNEXTライブ・プレミアム/フジテレビNEXTsmartで生中継、配信されることが本日27日、明らかになった。
 同リーグは1863年に発足したイングランド協会(FA)が主宰するトップリーグで1992年に現体制に移行。全20クラブからなる欧州サッカーの中でも人気の高いリーグの1つである。
 モウリーニョ新監督のもと、名門復活を誓うマンチェスター・ユナイテッドをはじめ、名将グアルディオラ監督を新たに招聘したマンチェスター・シティ、就任20年のベンゲル監督率いる名門アーセナルなど世界のサッカーファンが注目するトップチームが居並ぶ。サウサンプトンには日本代表DF吉田麻也が在籍している。
 生中継は、30日深夜0時50分のサウサンプトンvsチェルシーからスタート。岡崎が所属するレスターの試合は、ウェスト・ブロムウィッチ戦の11月6日深夜1時20分から。
 フジテレビNEXTでは、ほかにも「オランダエールディヴィジ」「2018FIFAワールドカップ欧州予選」などの海外サッカーを生中継している。

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資格停止
 J1のサンフレッチェ広島は本日27日、DF千葉和彦(31)が、日本アンチ・ドーピング委員会(JADA)が実施したドーピング検査で禁止物質の「メチルヘキサンアミン」が検出されたとして、暫定的資格停止の通知を受けたと発表。千葉は当面、公式戦への出場及びチーム練習などへの参加が禁止となる。
 クラブによると先月25日に実施したドーピング検査で、千葉からAとBの2つの容器に分けられて採取された検体のうちの1個(A検体)より「メチルヘキサンアミン」が検出。今月21日付でJADAより「違反が疑われる分析報告及び違反が行われた旨の主張に関する通知並びに暫定的資格停止に関する通知」を受けた。
 また、千葉が意図的にメチルヘキサンアミンを摂取したことがないため、JADAに検体の再検査と、事実関係の解明をはかるべく聴聞会の開催を要請したことも発表した。
 「選手への教育などアンチ・ドーピング規程の順守に細心の注意を払ってまいりましたが、所属選手への標記通知により、多くの関係者のみなさまにご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「当クラブは、今後の事実関係の解明に向けて、JADAに全面的に協力してまいります」と表明した。
 千葉は高校卒業後にオランダでプロキャリアをスタートさせ、2005年に新潟に加入した“逆輸入Jリーガー”。広島では2012年からプレーし、2013年の東アジアカップでは日本代表に選出された。今季はここまでJ1第1、第2ステージ合わせて30試合に出場している。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報