PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年11月6日(日)
INDEX(目次)
★３連敗★
Ｊ２第４０節結果
山形１―０長崎
松本２―０東京Ｖ
岐阜２―０横浜ＦＣ
岡山１―２水戸
讃岐１―２清水
徳島２―１札幌
北九州１―３町田
熊本１―２京都
金沢１―２千葉
群馬２―０山口
Ｃ大阪１―０愛媛
首位札幌は逆転負け！札幌は高崎寛之のゴールなどで快勝し、クラブ記録更新中の１６戦負けなしとなった２位松本に勝ち点で並ばれる！３位清水は鄭大世の６試合連続ゴールなどで制して破竹の７連勝で札幌に勝ち点３差に迫る！山形vs長崎戦では山形ＤＦ高木利弥(23)が先発出場し、元日本代表ＦＷの長崎・高木琢也監督(48)と初の親子対決が実現！
Ｊ３第２８節最終日結果
秋田２―１相模原
ＹＳ横浜２―２Ｃ大阪U-23
富山１―１琉球
藤枝２―０鹿児島
大分１―０Ｇ大阪U-23
３位鹿児島が敗れ、首位栃木は残り２試合を待たずに２位以内が確定！２位大分は後藤優介の決勝点で競り勝ち、栃木との勝ち点３差をキープ！Ｊ２昇格争いは首位栃木と２位大分の２チームに絞られる！
★優勝王手★
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第１４節結果
ソニー仙台２―０ファジアーノ岡山ネクスト
奈良クラブ２―２ＭＩＯびわこ滋賀
東京武蔵野シティ４―２ヴェルスパ大分
ヴァンラーレ八戸２―１流経大ドラゴンズ龍ケ崎
マルヤス岡崎１―１ホンダロック
栃木ウーヴァ０―２ＦＣ大阪
ラインメール青森０―４Ｈｏｎｄａ ＦＣ
ブリオベッカ浦安０―１アスルクラロ沼津
ＪＦＬの番人・Ｈｏｎｄａ ＦＣは、古橋達弥の２ゴールなどで４位青森に圧勝し、２ｎｄステージ制覇に王手！年間順位３位の沼津は薗田卓馬の決勝弾で競り勝ち、13日(日)の最終節に勝てばＪ３入りが確定！
★合宿開始★
国際親善試合のオマーン戦(11日・カシマスタジアム)とＷ杯アジア最終予選第５戦のサウジアラビア戦(15日・埼玉スタジアム)に向けた日本代表の茨城県鹿嶋市内での合宿がスタート！初日の練習は国内組中心のメンバーで実施し、代表初選出の20歳の井手口陽介(Ｇ大阪)らがランニングなどで調整！
★戦力外通告★
Ｊ１で来季のＪ２降格が決まった名古屋が、元日本代表ＤＦ田中マルクス闘莉王(35)に戦力外通告！名古屋はジュロブスキー監督(54)にも今季限りでの退任を通告！
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第１０節結果
アイントラハト・フランクフルト１―０ケルン
ハンブルガーＳＶ２―５ドルトムント
インゴルシュタット０―２アウクスブルク
バイエルン・ミュンヘン１―１ホッフェンハイム
レヴァークーゼン３―２ダルムシュタット
フライブルク０―３ヴォルフスブルク
フランクフルトvsケルン、大迫勇也はＦＷでフル出場、長谷部誠はセンターバックなどでフル出場し、公式戦４試合連続の完封に貢献！７位フランクフルトは４位ケルンを撃破！酒井高徳は守備的ＭＦなどでフル出場、宇佐美貴史はベンチ入りも出番なし、香川真司は足首のケガで欠場！首位バイエルンvs３位ホッフェンハイムの上位対決はドロー決着！
★フル出場★
オランダエールディビジ第１２節結果
ＡＤＯデン・ハーグ１―０ヴィレムⅡ
ＰＳＶ１―１トゥヴェンテ
ＮＥＣ１―１フローニンゲン
ＰＥＣズヴォレ０―０ローダ
先発出場のハーフナー・マイクはリーグ戦８試合連続の無得点に終わったが、フル出場でチームの９試合ぶりの白星に貢献！１１位ＡＤＯはハーフナーの“パネンカの呪い”が解け、8月19日の第３節のエクセルシオール戦以来、９試合ぶりの白星！
★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第１１節結果
ラス・パルマス１―０エイバル
レアル・ソシエダ２―０アトレティコ・マドリード
マラガ３―２スポルティング・ヒホン
グラナダ１―１デポルティボ・ラコルーニャ
オサスナ０―１アラベス
乾貴士は３試合連続で先発出場するも、見せ場なく後半３１分に退く！８位エイバルは後半ロスタイムに失点して敗れて１０位転落！３位アトレティコ・マドリードは６位レアル・ソシエダに敗れ、今季２敗目を喫して次節に行われるレアル・マドリードとのマドリード・ダービーに向けて暗雲！
★ドロー★
イタリアセリエＡ第１２節結果
ナポリ１―１ラツィオ
トリノ５―１カリアリ
５位ナポリと４位ラツィオの上位対決は、ハムシクのゴールでナポリが先制するも、ケイタのゴールでラツィオが追い付いてドロー！
★暫定首位浮上★
イングランドプレミアリーグ第１１節結果
チェルシー５―０エヴァートン
マンチェスター・シティー１―１ミドルズブラ
バーンリー３―２クリスタル・パレス
ウェストハム１―１ストーク・シティー
ボーンマス１―２サンダーランド
首位マンチェスター・シティーはアグエロのゴールで先制するも、終了直前に追い付かれ、痛恨ドローで２位陥落！４位チェルシーはアザールの２ゴールなどで圧勝し、５連勝で暫定ながらも今季初の首位浮上！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
サッカーの皇后杯全日本女子選手権３回戦、なでしこリーグの千葉とＩＮＡＣ神戸が準々決勝進出ほか
本文
★３連敗★
Ｊ２第４０節結果
山形１―０長崎
(ＮＤスタ/5206人)
≪得点者≫
山形：永藤歩 90+2
松本２―０東京Ｖ
(松本/15343人)
≪得点者≫
松本：石原崇兆 23、高崎寛之 29
ハイライト動画
(You Tube)
岐阜２―０横浜ＦＣ
(長良川/9060人)
≪得点者≫
岐阜：レオミネイロ 62=PK、83
岡山１―２水戸
(Ｃスタ/9216人)
≪得点者≫
岡山：豊川雄太 61=PK
水戸：山村佑樹 54、福井諒司 85
讃岐１―２清水
(ピカスタ/4609人)
≪得点者≫
讃岐：西弘則 87
清水：枝村匠馬 38、鄭大世 54
ハイライト動画
(You Tube)
徳島２―１札幌
(鳴門大塚/4402人)
≪得点者≫
徳島：渡大生 45、山﨑凌吾 55
札幌：ジュリーニョ 32
ハイライト動画
(You Tube)
北九州１―３町田
(本城/2937人)
≪得点者≫
北九州：ロドリゴ 80
町田：中島裕希 32、83=PK、重松健太郎 53
熊本１―２京都
(うまスタ/5686人)
≪得点者≫
熊本：齋藤恵太 86
京都：イ・ヨンジェ 12、山瀬功治 14
金沢１―２千葉
(石川西部/6352人)
≪得点者≫
金沢：山﨑雅人 21
千葉：富澤清太郎 78、オナイウ阿道 90
群馬２―０山口
(正田スタ/2850人)
≪得点者≫
群馬：高橋駿太 52、瀬川祐輔 73
Ｃ大阪１―０愛媛
(金鳥スタ/8714人)
≪得点者≫
Ｃ大阪：杉本健勇 58
Ｊ２順位表
Ｊ２得点ランキング
明治安田生命Ｊ２第４０節は本日6日、鳴門ポカリスエットスタジアムなどで全１１試合が行われ、首位の札幌は１―２で徳島に逆転負け。２―０で東京Ｖに勝利しクラブ記録更新中の１６戦負けなしとなった２位の松本に勝ち点で並ばれた。３位の清水は、鄭大世の６試合連続となるゴールなどで讃岐に２―１で勝利し７連勝。札幌との勝ち点を３に縮めた。リーグ戦残り２試合で自動昇格争いも優勝争いも混沌としてきた。
山形vs長崎戦では山形ＤＦ高木利弥がスタメン出場。元日本代表ＦＷの長崎・高木琢也監督と初の親子対決が実現した。試合は後半ロスタイムにＦＷ永藤が決勝点を決めて山形が１―０で勝利。残留へ大きく前進した。
【札幌・四方田監督「切り替えて臨みたい」】
札幌は強風が吹いたアウェーで手痛い逆転負けを喫した。首位を守ったものの、松本に勝ち点で並ばれ、清水とは同３差に縮まった。
風下で劣勢だった前半３２分にセットプレーから先制したが、ロスタイムに風に乗ったロングボールを処理し損ねて追い付かれ、後半１０分にサイドを突破されて失点。その後の反撃も実らず、ＦＷ都倉は「もったいない失点をした。相手の方が頑張った結果が１―２になった」と悔しがった。
Ｊ１昇格への正念場となる残り２戦に向け、四方田監督は「自分達次第で目標を掴める。切り替えて臨みたい」と前を向いた。
【初の親子対決は息子に軍配】
山形―長崎戦では山形ＤＦ高木利弥(23)がスタメン出場。元日本代表ＦＷの長崎・高木琢也監督(48)と初の親子対決が実現した。後半ロスタイムにＦＷ永藤が決勝点を決めて山形が１―０で勝利した。
利弥がＪリーグ入りした昨季は山形がＪ１、長崎はＪ２だった。同じリーグとなった今季、5月15日の試合は足の怪我で直接対決はならなかった。親子対決が実現したこの日の試合では左ＭＦで先発。豊富な運動量を見せ攻守で活躍しフル出場。チームの劇勝に貢献した。
利弥は父が代表デビューを飾った1992年に広島県で誕生。父のＶ川崎（現Ｊ２東京Ｖ）移籍に伴って東京へ引っ越し、ＦＣ東京U-15深川から名門・帝京高に進んだ。１、２年時には、元日本代表ＭＦ中村俊輔（横浜Ｍ）タイプの技巧派レフティーとして２年連続で全国高校サッカー選手権に出場。ともに初戦で敗退したが、神奈川大進学後に左利きを生かして左サイドバックに転向すると、自らジム通いをするなど不断の努力で高校時代よりパワーアップした強靭な体を作り上げた。2014年春に山形の練習に参加した際、石崎信弘監督が潜在能力を高く評価し、2015年に入団。今季は２年目ながらクラブの副会長を努めている。
父は身長１メートル８８の長身で“アジアの大砲”の異名を取ったストライカーで、現役時代には日本代表歴代６位の２７ゴールをマーク。そのＤＮＡを継ぐ利弥は今季レギュラーとして活躍しており、Ｊリーグでの親子対決という夢を叶えた。
Ｊ３第２８節最終日結果
秋田２―１相模原
(秋田陸)
≪得点者≫
秋田：熊谷達也 85、畠中佑樹 90+3
相模原：飯田涼 66
ＹＳ横浜２―２Ｃ大阪U-23
≪得点者≫
ＹＳ横浜：北原大奨 51、辻正男 89
Ｃ大阪U-23：米澤令衣 8、西本雅崇 13
富山１―１琉球
(富山)
≪得点者≫
富山：三上陽輔 56
琉球：才藤龍治 64
藤枝２―０鹿児島
(藤枝サ)
≪得点者≫
藤枝：枝本雄一郎 9、平石直人 12
大分１―０Ｇ大阪U-23
(大銀ド)
≪得点者≫
大分：後藤優介 37
Ｊ３順位表
Ｊ３得点ランキング
明治安田Ｊ３第２８節最終日は本日6日、大分銀行ドームなどで残りの５試合が行われ、３位の鹿児島は０―２で藤枝に敗れ、勝ち点を４９から伸ばせなかった。５８の首位栃木は残り２戦を待たずに２位以内が決まった。２位の大分はＧ大阪U-23（23歳以下）に勝ち、５５とした。
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★優勝王手★
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第１４節結果
ソニー仙台２―０ファジアーノ岡山ネクスト
(宮城県Ｂ)
≪得点者≫
ソニー仙台：内野裕太 29、31
奈良クラブ２―２ＭＩＯびわこ滋賀
(鴻ノ池)
奈良：小笠祐史 56、茂平 78
滋賀：久保賢悟 45、坂本一輝 64
東京武蔵野シティ４―２ヴェルスパ大分
(武蔵野)
≪得点者≫
東京武蔵野：黒須大輔 3、水谷侑暉 72、90+1、石原幸治 90+3
大分：中村真人 64、90
ヴァンラーレ八戸２―１流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(ダイスタ)
≪得点者≫
八戸：吉川翔梧 21、村上聖弥 30
流経大：李相赫 20
マルヤス岡崎１―１ホンダロック
(名古屋港)
≪得点者≫
岡崎：澤藤広和 24
ホンダロック：宮路洋輔 13
栃木ウーヴァ０―２ＦＣ大阪
(栃木市)
≪得点者≫
ＦＣ大阪：川西誠 64、田中直基 90+2
ラインメール青森０―４Ｈｏｎｄａ ＦＣ
(新青森球)
Ｈｏｎｄａ ＦＣ：栗本広輝 9、古橋達弥 15、52、香川大樹 38
ブリオベッカ浦安０―１アスルクラロ沼津
(柏の葉)
≪得点者≫
沼津：薗田卓馬 43
ＪＦＬの番人・Ｈｏｎｄａ ＦＣは、古橋達弥の２ゴールなどで４位青森に圧勝し、２ｎｄステージ制覇に王手！年間順位３位の沼津は薗田卓馬の決勝弾で競り勝ち、13日(日)の最終節に勝てばＪ３入りが確定！
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★合宿開始★
サッカー日本代表は本日6日、オマーンとの国際親善試合（11日・カシマスタジアム）とワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会アジア最終予選のサウジアラビア戦（15日・埼玉スタジアム）に向け、茨城県鹿嶋市内で合宿をスタートした。
初日の練習は国内組中心のメンバーで実施し、代表初選出の井手口（Ｇ大阪）らがランニングなどで調整した。
サウジアラビア戦は日本代表の年内最後の試合になる。
【小林祐希が帰国】
国際親善試合オマーン戦（11日・カシマ）とＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦（15日・埼玉）に臨む日本代表ＭＦ小林祐希(24)＝ヘーレンフェーン＝が本日6日、成田空港着の航空機で帰国した。
サングラス姿で到着ゲートに現れた小林は長旅の疲れも見せず取材に応じた。4日のスパルタ戦後は眠らずに移動し、機内で十分に睡眠を取り、日本時間午前7時頃に目覚めるように時差調整に努めたという。
スパルタ戦は１―３で敗れ、自身が出場した試合の不敗神話は９で止まったが、リーグ戦７試合連続フル出場と存在感を示している。
代表選出は6月のキリン杯以来となるが海外組としては初。「どれくらい自分が成長したか楽しみだし、対外国人となった時の恐怖感みたいなものは全くなくなった」とトップ下の定位置争いへアピールする。
【日本代表メンバー２５名】
GK：
川島永嗣(33=メス/フランス)
東口順昭(30=Ｇ大阪)
西川周作(30=浦和)
DF：
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(29=浦和)
森重真人(29=ＦＣ東京)
吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
丸山祐市(27=ＦＣ東京)
酒井宏樹(26=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(25=ハンブルガーＳＶ/ドイツ)
植田直通(22=鹿島)
MF：
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
永木亮太(28=鹿島)
香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(26=セビージャ/スペイン)
山口蛍(26=Ｃ大阪)
小林祐希(24=ヘーレンフェーン/オランダ)
井手口陽介(20=Ｇ大阪)
FW：
岡崎慎司(30=レスター・シティー/イングランド)
本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
齋藤学(26=横浜Ｍ)
大迫勇也(26=ケルン/ドイツ)
原口元気(25=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
久保裕也(22=ヤング・ボーイズ/スイス)
浅野拓磨(21=シュトゥットガルト/ドイツ)
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★戦力外通告★
サッカーＪ１で、来季のＪ２降格が決まった名古屋が、元日本代表ＤＦの田中マルクス闘莉王(35)に来季の契約を結ばないことを通達したことが本日6日、分かった。クラブ関係者が明らかにした。
闘莉王は、昨シーズン後に大幅な年俸の減額を提示され、契約が折り合わずに退団した。しかし、今年8月に成績不振にあえぐクラブ側から要請を受けて復帰。9月10日の新潟戦から守備の要として出場した。クラブ側は来季以降、アドバイザーとしての契約を打診しているという。
【田中マルクス闘莉王Ｑ＆Ａ】
荷物が少ないが？
「少ないね…。」
納得できない？
「悲しいです。またか、という感じ。２回も苦しませてくれるのか、と。納得どころか…ねぇ」
ジュロブスキー監督や久米社長も退任するが？
「今まで例（Ｊ２降格）がある中、成功例をマネればよいのに。広島（2007年Ｊ２降格）もＧ大阪（2012年Ｊ２降格）も継続して成功した。そういったところを勉強していないと改めて思う。悲しい。サポーターには申し訳ない、自分は何もできない状況になるわけなんで。悲しい」
言いたいことは伝えた？
「去年の間違いとかの反省をして次に進むべきじゃないか、と。新しい体制になるとは言われたけど…僕もよく分からない。方向性は見えてこないのは事実。このままではＪ１には戻れない。選手達が出て行くのは引き留めれない。心が痛い。Ｊ２の降格と、今日の話で…心がスタズタです」
今後は？
「まだ何も考えてない。何も把握できていない。僕の中ではボスコさん（ジェロブスキー監督）がいて、と考えていたし。ボスコさんがかわいそう。サポーターが残ってくれとたくさんの声もらったが“残れませんね”と。自分の選択すら与えてくれなかった」
フロントのゴタゴタに選手が巻き込まれたが？
「それは感じます。本当に大丈夫か、と。心配は大いにある」
半ば強引に復帰させた。普通は契約延長オファーが提示されるが？
「どうですかね…よく分からない。こんな仕打ちでは選手が来ない？去年もいろんな選手取りに行ったが、来なかった。そういう情報は選手間でも流れている。僕が来た時は名古屋に魅力を感じていた。そういう魅力を取り戻してほしい。名古屋でプレーしたいなと思えるチームにしてほしい。１年で戻ってこないと、さらに難しくなる。でも、このままでは戻ってこれないという話もした。ただただ悲しい。なんとかしたい気持ちがあった中で、ちょっと何て言ったら良いか分からない状況まで追い込まれた」
復帰後の自身のプレーは？
「最後の方はまあまあ戻ってきていた。でも、やりたいことがやれない。プレッシャーを感じていた。本来、自分が理想としているサッカーとは遠いサッカーになった。最後に勝ち点１、得失点差に泣いた。それで終わってしまい、自分としては８割くらいしかできなかった。いろんな研究されている。正直、新潟戦（9月13日、闘莉王の復帰戦）に負ければ終わっていた。選手が最後まで付いてきてくれた。でもＪ２に落ちている湘南に対して、あの結果で終わった。Ｊ２に行っても仕方ないのかなと思う。引き分けすらできなかったのはＪ２にいくべきだったのかもしれない。限られた試合、時間の中で結果とほかの結果も気にして難しい状況だったが、一緒に戦った皆には感謝」
（ＧＫ）楢崎には何か話した？
「昨日食事した。こういう状況になるとは思わなかった。大好きな親父（楢崎）、大丈夫かな。ナラさん（楢崎）からはもう１年戦ってくれと言われていた。こういう状況なるとは思わなかった。考えられない。心が痛い」
名古屋との今後の関わりは？
「アドバイザーみたいな話あったが、具体的な話はなかった。選手として必要ないんだな、と感じた。話し合いに誠意があったか？この状況に呑まれている。ボスコさんの続投じゃないところから、アドバイザーとか…まだ理解できていない。正直、来年やるかどうかは決めていなかったですよ。でも、ちょっと選択肢を与えて欲しかった」
最後にサポーターにメッセージは？
「サポーターには感謝している。ともに戦った仲間には誇りと感謝がある。今後どうなるかは自分でも決めきれない。ちょっと考えたい」
【ジュロブスキー監督が退任】
クラブ史上初のＪ２降格となった名古屋のボスコ・ジュロブスキー監督(54)が本日5日、今季限りでの退任を通告された。午前中にクラブハウスを訪れ、クラブ幹部と面談。「私とは続けない。新しい監督を迎える」と言い渡された。
降格が決定した3日の湘南戦後のセレモニーでは来季への意欲を示していたが叶わず。「プロなので（親会社の）トヨタ自動車の決定は受け入れないといけない」と話しつつも「続投すべきだったと思う。なぜならチームのこと、選手のこと、サポーターのことを知っている。５カ月勝っていない中で就任して３勝できた。良い仕事ができたし」と無念さもにじませた。
残る選手には最後のメッセージとして３箇条を残した。（１）名古屋の誇りを持って戦え（２）向上心、慢心なく、謙虚になれ（３）相手、審判、そしてチームのエンブレムをリスペクトしろ。サポーターには「彼らの力をいつも感じていた。特に新潟戦の時のメッセージ。エクストラの力をもらい、ベスト以上の力を尽くそうと思ったし、選手も死力を尽くしてくれた」と後押しに感謝の気持ちを現した。
名古屋はトヨタ自動車主導で外国人監督の選定をしており、また来季強化部には前横浜の下條佳明氏の入閣が決定的となっている。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第１０節結果
アイントラハト・フランクフルト１―０ケルン
ハイライト動画
ハンブルガーＳＶ２―５ドルトムント
ハイライト動画
インゴルシュタット０―２アウクスブルク
ハイライト動画
バイエルン・ミュンヘン１―１ホッフェンハイム
ハイライト動画
レヴァークーゼン３―２ダルムシュタット
ハイライト動画
フライブルク０―３ヴォルフスブルク
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは5日、第１０節の６試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンは３位ホッフェンハイムと１―１の引き分けに終わった。翌日の試合で２位ライプツィヒが勝利した場合、両者が勝ち点で並ぶことになる。
ブンデスリーガの指揮官としては最年少29歳のナーゲルスマン監督率いるホッフェンハイムは、開始１６分に先制。左サイドから受けたクロスをデミルバイが左隅に突き刺し、強敵からゴールを奪う。対するバイエルンは好機を手にしながらなかなかネットを揺らせず。３４分にコスタの鋭いクロスが相手のオウンゴールを誘って同点とするも、逆転には至らず、勝ち点１獲得に終わった。
大迫勇也所属の４位ケルンは、長谷部誠所属の７位アイントラハト・フランクフルトに０―１で黒星。フル出場の大迫は後半５分にヘッドでゴールを狙うシーンもあったが、ボールは枠を逸れた。長谷部はこの日もセンターバックとして出場。チームの無失点に貢献し、最後までピッチに立った。
香川真司所属の６位ドルトムントは、酒井高徳所属の最下位ハンブルガーＳＶに５―２で圧勝。エースのオーバメヤンが開始４分から２７分までにハットトリックを達成し、前半のうちに試合の大勢を決めた。
ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグでは規律違反により招集外だったオーバメヤンだが、後半３分にもネットを揺らしてチームに“謝罪”。ドルトムントではデンベレも１ゴールをマークしている。この日はハンブルガーのレジェンド、ウーヴェ・ゼーラー氏の80歳の誕生日だったが、チームは２ゴールを挙げるにとどまり、勝利を捧げることはできなかった。酒井はフル出場、香川は足首のケガで欠場した。
この結果、バイエルンは勝ち点を２４にするにとどまり、２位ライプツィヒを突き放すことはできず。ライプツィヒが翌日の試合で勝てば、両者が同勝ち点で並ぶことになる。３位以下はホッフェンハイムとヘルタ・ベルリンが勝ち点２０、ドルトムント、ケルン、フランクフルトが同１８と、上位勢が僅差の中にひしめき合う格好となった。
そのほか、８位フライブルクは１６位ヴォルフスブルクに０―３で完敗。ヴォルフスブルクはマリオ・ゴメスが２ゴールを挙げ、不名誉な“未勝利記録”を８でストップした。１０位レヴァークーゼンは１４位ダルムシュタットに３―２で競り勝ち、宇佐美貴史所属の１３位アウクスブルクは１７位インゴルシュタットを２―０で下した。宇佐美はベンチ入りしたが、最後まで出番はなかった。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第１２節結果
ＡＤＯデン・ハーグ１―０ヴィレムⅡ
ＰＳＶ１―１トゥヴェンテ
ＮＥＣ１―１フローニンゲン
ＰＥＣズヴォレ０―０ローダ
オランダエールディビジは5日、第１２節の４試合が行われ、ハーフナー・マイクの所属する１１位ＡＤＯデンハーグはホームで１４位ヴィレムⅡと対戦し、１―０で勝利した。先発出場のハーフナーはリーグ戦８試合連続の無得点に終わったが、フル出場でチームの９試合ぶりの白星に貢献した。
“パネンカの呪い”の始まりは、8月28日の第４節のヘラクレス戦(１―１)だった。ハーフナーは０―１の前半２８分に同点ゴールを決めるも、後半３５分に逆転のチャンスとして迎えたＰＫで“パネンカ”と呼ばれるチップキックを試みて失敗。これがゼリコ・ペトロビッチ監督の怒りを買っただけでなく、開幕３連勝のチームはこのドローをきっかけに５連敗を含む８戦未勝利(２分６敗)と泥沼にハマってしまっていた。
ＡＤＯは8月19日の第３節エクセルシオール戦以来、９試合ぶりとなる白星を手にした。
←INDEX
★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第１１節結果
ラス・パルマス１―０エイバル
ハイライト動画
レアル・ソシエダ２―０アトレティコ・マドリード
ハイライト動画
マラガ３―２スポルティング・ヒホン
グラナダ１―１デポルティボ・ラコルーニャ
オサスナ０―１アラベス
スペインリーガエスパニョーラは5日、第１１節の５試合が行われ、３位アトレティコ・マドリードは６位レアル・ソシエダに０―２で黒星。次節に行われるレアル・マドリードとのマドリード・ダービーに向け、不安な状況となった。
アトレティコは前半にガメイロが相手ＧＫとの１対１からループを放ち、先制の絶好機を手にする。しかしシュートはポストに嫌われ、ゴールならず。スコアレスのまま折り返すと、後半７分と３０分に与えたＰＫを沈められ、反撃できないまま敗れた。
アトレティコは5日時点では３位をキープしているものの、勝ち点を１９に伸ばしたソシエダに同２差と迫られた。直近５試合で４勝目のソシエダは、翌日に試合を控える首位レアル・マドリードに勝ち点５差、２位バルセロナに同３差と、タイトルレースに名乗りを上げた。
ソシエダはこれでホーム４連勝。ベラは「今の僕らは、信じられないほどいい時期を過ごしている。まだ先は長いとみんな分かっているけど、今を楽しんでいる。今季終盤には大きな目標を目指して戦っていたい」と充実した様子のコメントを残した。
一方、アトレティコのシメオネ監督は「前半の内容は素晴らしく、ガメイロを筆頭に得点チャンスも作っていた。だが、後半は相手の入り方が良く、我々は同点に持ち込む術も見出せなかった」と語った。
アトレティコＤＦフアンフラン・トーレスは「言い訳はできない。相手の方が上だった」と述べつつ、「レアル・マドリード戦まで時間はある。下を向いてはいけない。ホームでは勝ってみせる」と、19日に控えるマドリード・ダービーを見据えた。
乾貴士所属の８位エイバルは１０位ラス・パルマスに０―１で敗れた。乾は３試合連続で先発出場し、後半３１分に退いた。
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★ドロー★
イタリアセリエＡ第１２節結果
ナポリ１―１ラツィオ
ハイライト動画
トリノ５―１カリアリ
ハイライト動画
イタリアセリエＡは5日、第１２節の２試合が行われ、５位ナポリと４位ラツィオの一戦は１―１で終了。ナポリではハムシクが公式戦１０３ゴール目を挙げるも、直後に追い付かれて勝ち点２を失った。
勝ち点１差でラツィオを追うナポリは後半７分、グラムのスルーに反応したハムシクがエリア内で相手守備陣を翻弄し、左足で先制弾。しかし喜びも束の間、９分にケイタのゴールで同点とされると、その後は加点することができなかった。
マラドーナ氏がナポリ在籍時に記録したセリエＡ通算８１ゴールを9月の時点で破っていたハムシク。ナポリに加入して１０年目の同選手は、これで同チームでの公式戦通算１０３ゴールとなり、マラドーナ氏の同１１５ゴールという記録まで、あと１２ゴールとなった。
ハムシクは「１０３ゴールというのは素晴らしい記録だし嬉しい。でも、今日は勝ち点３を手にして喜びたかった」とコメント。「僕らは勝利に値したと思うし、チャンスも多く作っていた。ただ、そのチャンスをゴールに繋げられなかった」と振り返りつつ、「でもチームはよくやっているし、僕らはファンを楽しませている。絶対に諦めない」と話した。
もう１試合では７位トリノと９位カリアリが対戦し、トリノが５―１で圧勝。ベロッティがＰＫを含む２ゴールを決めた。
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★暫定首位浮上★
イングランドプレミアリーグ第１１節結果
チェルシー５―０エヴァートン
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マンチェスター・シティー１―１ミドルズブラ
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バーンリー３―２クリスタル・パレス
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ウェストハム１―１ストーク・シティー
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ボーンマス１―２サンダーランド
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イングランドプレミアリーグは5日、第１１節の５試合が行われ、４位チェルシーが６位エヴァートンを５―０で一蹴。首位マンチェスター・シティーが１５位ミドルズブラと１―１に終わったことで、チェルシーが首位に躍り出た。
ホームのチェルシーは開始１９分にアザールがネットを揺らして先制すると、直後に追加点。アザール、ペドロ・ロドリゲスと繋いで最後はマルコス・アロンソが決めた。チェルシーはさらにジエゴ・コスタのゴールで突き放すと、後半１１分にはＰ・ロドリゲスとのワンツーからアザールがエリア内に持ち込み、そのまま左足で自身この日２点目を挙げた。
チェルシーは相手に枠内シュートを１本も打たせず、最後はＰ・ロドリゲスにもゴールが生まれ、５―０で圧勝。昨季プレミア４ゴールだったアザールだが、今季はすでに７ゴールと輝きを放っている。
一方、マンＣは昇格組のミドルズブラと１―１のドローで勝ち切れず。前半４３分にアグエロが先制弾を挙げてマンＣでのキャリア通算１５０点目を記録するも、終了間際に痛恨の失点を喫した。
これにより、チェルシーが勝ち点を２５に伸ばし、マンＣに１差をつけて暫定ながら首位に浮上した。
プレミアここ５試合で３度目のドローとなったマンＣのグアルディオラ監督は「十分チャンスは作っていたし、攻撃の形も良く、カウンターも効いていた。ただ、終盤まで１―０のまま推移すると、何が起きてもおかしくない」と、早い時点で決め切れなかったことを悔やんだ。
ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグでは、バルセロナ（スペイン）に３―１と快勝を祝ったが、プレミアでは首位の座を奪われたマンＣ。グアルディオラ監督は「非常に厳しい火曜の試合（バルサ戦）をこなした後、序盤から左右にボールを動かして戦っていたことを考えれば、最後の数分間に疲れが出た可能性はある」とも話した。
最下位サンダーランドは１０位ボーンマスを２―１で下し、開幕から１１試合目にして今季初勝利。モイーズ監督にとっても新天地で初白星となった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★ゴール★
サッカー女子のドイツ１部リーグは5日、各地で行われ、フランクフルトの永里優季は本拠地でのレヴァークーゼン戦に先発し、前半３２分にゴールを奪った。今季２点目。チームは４―２で逆転勝ちした。
エッセンの安藤梢は１―０で勝ったホームのフライブルク戦で後半１９分から出場した。
★フル出場★
サッカー女子のフランス１部リーグ、リヨンの熊谷紗希は5日、アウェーのロデーズ戦に守備的ＭＦとしてフル出場し、５―０の大勝に貢献した。
★準々決勝進出★
サッカーの皇后杯全日本女子選手権第７日は本日6日、コカ・コーラウエスト広島スタジアムで３回戦２試合が行われ、なでしこリーグの千葉は延長の末、２―１で２部のニッパツ横浜ＦＣに競り勝った。ＩＮＡＣ神戸も２部の吉備国際大に３―０で快勝し、８強が出揃った。準々決勝は12月17日に実施される。
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