PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年11月18日(金)
INDEX(目次)
★発表★
Ｊリーグが今季の優秀選手３３名を発表、２ｎｄステージを制して年間勝ち点１位の浦和からＧＫ西川周作(30)、ＭＦ阿部勇樹(35)、ＦＷ興梠慎三(30)ら８名が、同２位の川崎からはＭＦ中村憲剛(36)、ＦＷ大久保嘉人(34)ら６名が選出！この中から最優秀選手とベストイレブンが選ばれ、12月20日の年間表彰式「Ｊリーグ・アウオーズ」で発表！
★退任★
ザッケローニ氏(63)やアギーレ氏(57)といった日本代表監督の招請に尽力した日本サッカー協会の霜田正浩技術委員(49)が今年限りで退任！
★最有力★
Ｊ２降格が決まった名古屋の来季新監督に、川崎の風間八宏監督(55)が最有力！川崎は23日からＪリーグチャンピオンシップを控えているが、ＣＳ終了後にも正式交渉に入り、順調なら年内に正式決定！
★新主将★
ドイツブンデスリーガで最下位(１８位)に低迷するハンブルガーＳＶの新主将に日本代表ＤＦ酒井高徳(25)が任命！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ＭＬＳ（メジャーリーグ・サッカー）のＬＡギャラクシーでプレーする元アイルランド代表ＦＷロビー・キーン(36)が今季限りで退団ほか
本文
★発表★
Ｊリーグは本日18日、今季の優秀選手３３名を発表し、第２ステージを制して年間勝ち点１位の浦和からＧＫ西川、ＭＦ阿部、ＦＷ興梠ら８名が選出された。同２位の川崎からはＭＦ中村、ＦＷ大久保ら６名が名を連ねた。
この中から最優秀選手とベストイレブンが選ばれ、12月20日の年間表彰式「Ｊリーグ・アウオーズ」で発表される。
GK：
西川周作(浦和)
中村航輔(柏)
金承奎(神戸)
DF：
昌子源(鹿島)
西大伍(鹿島)
槙野智章(浦和)
遠藤航(浦和)
中谷進之介(柏)
森重真人(FC東京)
エウシーニョ(川崎)
車屋紳太郎(川崎)
中澤佑二(横浜Ｍ)
藤春廣輝(Ｇ大阪)
塩谷司(広島)
吉田豊(鳥栖)
MF：
阿部勇樹(浦和)
柏木陽介(浦和)
関根貴大(浦和)
家長昭博(大宮)
大島僚太(川崎)
中村憲剛(川崎)
齋藤学(横浜Ｍ)
レオ・シルバ(新潟)
井手口陽介(Ｇ大阪)
FW：
興梠慎三(浦和)
武藤雄樹(浦和)
クリスティアーノ(柏)
大久保嘉人(川崎)
小林悠(川崎)
アデミウソン(Ｇ大阪)
ペドロ・ジュニオール(神戸)
レアンドロ(神戸)
ピーター・ウタカ(広島)
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★退任★
日本サッカー協会の霜田正浩技術委員(49)が本日18日、東京都内で取材に応じ今年限りで退任することを明らかにした。日本代表のハリルホジッチ監督(64)の招請で中心的役割を果たした。17日までに田嶋幸三会長と同監督に辞意を表明し、了承されたという。
2009年に日本協会入りした霜田氏は2014年に強化担当技術委員長に就任したが、今年から西野朗技術委員長が就くと代表チームを統括するダイレクターに役職が変わった。辞意を固めた理由に「組織があるべき姿として、委員長やダイレクターがたくさんいるのは良くないと思っていた」と説明した。
ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会を率いたザッケローニ氏やアギーレ氏といった日本代表監督の招請にも尽力。今後について「もともと指導者をやっていたので、現場に戻る道があればと思っている」と述べた。
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★最有力★
Ｊ２降格が決まった名古屋の来季新監督に、川崎の風間八宏監督(55)が最有力となったことが17日、明らかになった。Ｊリーグ関係者によれば、既に水面下で打診を済ませている。同監督は今季限りで川崎を退団することが決定。23日からチャンピオンシップ（ＣＳ）を控えていることから、ＣＳ終了後にも正式交渉に入り、順調なら年内に正式決定する。
名古屋が再建の切り札として、川崎の風間監督に白羽の矢を立てたことが判明した。Ｊリーグ関係者によれば、来季の新監督として一本化。既に水面下で打診を済ませている模様だ。同監督は今季限りで、2012年から指揮を執る川崎の退団が正式に決まっている。しかし、23日からＣＳ準決勝・鹿島戦を控えており、ＣＳ終了後にも正式交渉に入るものと見られる。
来季のＪ２降格が決まったことで、名古屋側は1996年まで監督を務めたベンゲル氏（現アーセナル監督）を“アドバイザー”として、強豪復活の助言を求めていた。当初はカメルーン代表監督などを務めたポール・ルグエン氏(52)らを新監督候補に挙げていたが、クラブ内部の派閥争いで横やりが入って完全消滅。2012年から川崎の指揮を執り、元日本代表ＦＷ大久保嘉人を３年連続得点王にするまでに育て、今季は優勝争いを繰り広げた風間監督の手腕に注目。日本人では最高クラスの監督として、指揮を委ねる方針を固めた。
１年でのＪ１復帰だけでなく、昇格後すぐＪ１で優勝争いに絡むことが目標になる。Ｊリーグでは、2013年にＪ２だったＧ大阪が、長谷川健太監督を招聘（しょうへい）して昇格初年度の2014年に３冠を達成した経緯がある。そのため、補強では歴代２位のＪ１通算１６１得点を挙げている広島の元日本代表ＦＷ佐藤寿人(34)と、湘南ＭＦ長谷川アーリアジャスール(28)の獲得に乗り出している。名古屋は、風間監督で完全復活する考えだ。
風間八宏（かざま・やひろ）
1961年（昭36）10月16日、静岡市生まれ。清水商時代に脚光を浴び、1979年世界ユース選手権に出場。筑波大で日本代表入り。卒業後にドイツのブラウンシュバイクなどでプレーし、1989年に帰国して広島の前身マツダ入り。1993年の第１Ｓで「Ｊ日本人第１号ゴール」を決めた。1997年現役引退。桐蔭横浜大、筑波大監督を歴任し2012年4月から川崎の監督に就任。
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★新主将★
サッカーのドイツブンデスリーガ、ハンブルガーＳＶは17日、日本代表ＤＦ酒井高徳(25)がマルクス・ギスドル監督から新主将を任されたと発表した。同リーグのクラブでシーズン途中の主将交代は異例。
酒井高はクラブを通じ「とても名誉なこと。大事なのはチームが一丸となって戦い、勝ち点を集めること」との談話を発表した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★欠場★
サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは17日、各地で１６強による２回戦の第２戦を行い、岩渕真奈のバイエルン・ミュンヘン（ドイツ）は敵地でロシヤンカ（ロシア）を４―０で下し、第１戦との合計を８―０として８強入りを決めた。岩渕は欠場した。
熊谷紗希のリヨン（フランス）も既に進出を決めている準々決勝は、来年3月下旬に実施される。
★獲得★
Ｊ１の横浜Ｍは本日、新潟から元日本代表ＤＦ松原健(23)が、柏からＤＦ山中亮輔(23)がそれぞれ完全移籍で加入することが決定したと発表した。
右サイドバック（ＳＢ）の松原は大分U-18から2010年に２種登録され、１１年にはトップチームに昇格。１４年に新潟に期限付き移籍し、翌シーズンに完全移籍した。2014年9月には親善試合で日本代表に初招集されたが、出場機会はなかった。今年1月にはリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権に出場したが、3月に右膝外側半月板損傷で手術を受けて出遅れた影響もあり、本大会のメンバー入りは逃した。
ＳＢの山中は柏の下部組織から2010年に２種登録され、2012年にトップ昇格。2014年には千葉へ期限付き移籍を経験して翌年に復帰した。U-16から各年代別代表に選出され、多くの国際大会を経験。今年のU-23アジア選手権では４試合に出場した。
★戦力外通告★
Ｊ２の横浜ＦＣは本日、契約満了に伴い、ＭＦ松下年宏(33)と来季の契約を更新しないと発表した。
松下は鹿児島実業高からＧ大阪、新潟などを経て2014年よりＪ２の横浜ＦＣへ完全移籍。今季リーグ戦では１０試合に出場し、無得点だった。
松下の妻は元アナウンサーの枦山南美(37)。
★手術★
Ｊ２長崎は本日、ＤＦ高杉亮太(32)が14日に福岡市内の病院で左足関節鏡視下手術を受けたと発表した。全治は不明。
★売却★
イタリアセリエＡで本田圭佑の所属するミランの買収交渉を進めている中国の投資グループは17日、来月13日に予定されるクラブの株主総会で成立する見通しになったと発表した。
投資会社はミランのベルルスコーニ会長が保有する９９．９３％の株式を７億４千万ユーロ（約９１２億６０００万円）で取得し、資本強化などのため３年で３億５０００万ユーロ（約４０９億５０００万円）を支払う。
★過去最高額★
イングランドプレミアリーグが中国向けの放送権を７億ドル（約７７０億円）で同国のオンライン映像配信会社ＰＰＴＶに販売したと17日、ＡＰ通信が伝えた。海外への販売では過去最高額という。
ＰＰＴＶはセリエＡのインテルの経営に乗り出した中国の家電量販大手、蘇寧雲商集団のメディア部門。契約は2019−2020年シーズンから３年間。
★退団★
ＭＬＳ（メジャーリーグ・サッカー）のＬＡギャラクシーでプレーする元アイルランド代表ＦＷロビー・キーン(36)が、今シーズン限りでクラブを退団することが明らかになった。クラブ公式ツイッターなどが発表した。
2010年に加入したキーンは、６シーズンでリーグ戦９２ゴールをマーク。36歳ですでに代表引退を発表している同選手だが、今のところ現役を退くつもりはなく、新天地を探すことになるようだ。
ＬＡギャラクシーでは先日、元イングランド代表ＭＦスティーブン・ジェラードが退団を表明。クラブにとって短期間で２度目となるスター選手退団の発表となった。
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