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本日の超最新情報
2016年11月24日(金)

INDEX(目次)

準決勝進出
U-20女子W杯準々決勝結果

U-20女子日本代表3―1U-20女子ブラジル代表

2012年以来2大会ぶり5度目の出場のヤングなでしこは、松原志歩(C大阪堺)の2ゴールなどで快勝し、自国開催以外では初となる準決勝進出!ヤングなでしこは29日に行われる準決勝で、ドイツvsフランスの勝者と対戦!

45位
最新FIFAランキング発表、日本は6ランクUPの45位となり、アジア5番手から30位イラン、37位韓国に次ぐアジア3番手に浮上!アルゼンチンは8ヶ月連続の1位、ブラジルが3位から2位へ浮上、ドイツが2位から3位へ後退!

発表
アルゼンチン遠征(30日〜12月10日)に参加するU-19日本代表メンバー23名発表!今月5日にFC東京U-23でJリーグ最年少出場記録を15歳5か月1日に更新したFW久保建英(FC東京U-18)が飛び級で初選出!

退任
J2岐阜が吉田恵監督(43)の今季限りでの退任を発表!11月20日の今季最終戦で東京Vを下し、何とかJ2残留を決めるも20位と低迷!

退任
J3富山が三浦泰年監督(51)の今季限りでの退任を発表!今季から就任するも、13勝10分け7敗で16チーム中6位に終わり、J2復帰を果たせず!

5戦全勝
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果

グループA:

アーセナル(イングランド)2―2パリ・サンジェルマン(フランス)
ルドゴレツ(ブルガリア)0―0バーゼル(スイス)

グループB:

ベジクタシュ(トルコ)3―3ベンフィカ(ポルトガル)
ナポリ(イタリア)0―0ディナモ・キエフ(ウクライナ)

グループC:

セルティック(スコットランド)0―2バルセロナ(スペイン)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)1―1マンチェスター・シティー(イングランド)

グループD:

ロストフ(ロシア)3―2バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
アトレティコ・マドリード(スペイン)2−0PSV(オランダ)

グループDは前回準優勝の首位アトレティコがグリーズマンのゴールなどで快勝し、唯一の5連勝で首位通過での決勝トーナメント進出が決定!バイエルンは初出場のロストフに逆転負けを喫し、2位通過での16強入り!グループCのバルセロナはメッシの2ゴールで快勝し、首位通過で13季連続の決勝T進出!ボルシアMGと引き分けたマンCは2位での突破が決定!

全治3〜4週間
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのウェールズ代表FWベイル(27)が右足首の捻挫で全治3〜4週間!12月3日に開催されるバルセロナとの「クラシコ」は欠場し、日本で12月に開催されるクラブW杯の出場も微妙に!

禁錮2年求刑
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのブラジル代表FWネイマール(24)が2013年にサントス(ブラジル)から加入した際の移籍手続きで不正をしていたとして、スペインの検察当局がネイマールに禁錮2年と罰金約12億円を求刑!

現役引退
MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属し、2014年W杯ブラジル大会ではイングランド代表の主将を務めたMFジェラード(36)が現役引退を表明!

本日の超サカFLASH
J1浦和が12月3日にホームの埼玉スタジアムで行われる明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第2戦・鹿島戦(午後7時30分キックオフ)の観戦チケットが前売り券で完売したと発表ほか


本文

準決勝進出
U-20女子W杯準々決勝結果

U-20女子日本代表3―1U-20女子ブラジル代表
≪得点者≫
U-20女子日本代表:守屋都弥 45+2、松原志歩 50、68
U-20女子ブラジル代表:ガビ・ヌネス 90+1=PK

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのU-20女子ワールドカップ(W杯)は本日24日、パプアニューギニアのポートモレスビーで準々決勝が行われ、初優勝を目指す日本は3―1でブラジルに快勝。自国開催以外では初となる準決勝進出を決めた。日本は29日に行われる準決勝で、ドイツ―フランス戦の勝者と対戦する。
 なでしこジャパン監督兼任の高倉麻子監督(48)率いる日本は自国開催で過去最高の3位となった2012年以来2大会ぶり5度目の出場で“ヤングなでしこ”初の頂点を目指す戦い。グループリーグ・グループBを2勝1敗で首位通過した日本は、グループA・2位のブラジルと対戦した。
 何度も決定的なチャンスをつくりながらなかなか得点を奪えなかった日本だが、前半終了間際の47分に待望の先制点が生まれた。MF長谷川唯(19=日テレ)のスルーパスに反応したFW籾木結花(20=日テレ)がペナルティーエリアへ進入し、左からグラウンダーのクロス。ニアのFW上野真実(20=愛媛)は合わせられなかったが、ファーに詰めていたDF守屋都弥(20=INAC神戸)が左足で押し込んで先制し、前半を1点リードで折り返した。
 後半5分には、籾木のパスを受けた守屋が右からクロスを入れ、ファーサイドへ走りこんだMF松原志歩(19=C大阪堺)が左足で押し込んで追加点。同23分にはMF宮川麻都(19=日テレ)の右クロスをファーで受けた松原が右足で2点目を決め、3点をリードした。完封勝利を目前にした同46分にはDF市瀬菜々(19=仙台)が与えたPKを決められ1点を返されたが、3―1で勝利。自国開催以外では初となる2大会ぶりの4強入りを果たした。

U-20女子日本代表・高倉監督
「ブラジルの攻撃力は非常に強いものがあったので難しい試合になると思っていたが、DF陣が我慢して粘り強く、いい試合運びをしてくれた。(ポジションを1列上げた)守屋は前にいく力も強いし、調子も良かったので思い切って送り出した。期待に応えてくれた。(後半から途中出場して2得点の)松原はあそこまでやるとは思っていなかった。冷静にやってくれた。全員で日本らしいサッカーができた」

守屋都弥
「(先制点は)サイドで張って待っていろと指示をもらったのでサイドで待っていた。こぼれたボールを押し込んで先制ゴールを決められて良かった。次につなげることができたのですごくうれしい気持ちだが、次の準備をしていきたい」

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45位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日24日、男子の最新世界ランキングを発表し、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)率いる日本代表は前回から6つ上げて45位となり、30位のイラン、37位の韓国に次ぐアジア3番手に浮上した。10月20日の前回発表ではアジア5番手の51位だった。
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本と同じグループBに入り、同グループ首位のサウジアラビアは2つ下げて56位。同グループ2位の日本に勝ち点1差と迫る同グループ3位のオーストラリアは8つ下げて48位、同じく日本と勝ち点1差で4位につけるUAEは6つ上げて64位だった。
 日本は11月に行われた2試合で2勝。11日に行われたオマーンとの国際親善試合では4―0で勝ち、15日のW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦では2―1で勝利を収めた。
 上位勢ではアルゼンチンの1位は前回と変わらなかったが、ブラジルが3位から2位へ浮上。ドイツが2位から3位へ順位を下げた。
NEW!
最新FIFAランキング


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発表
 日本サッカー協会は本日24日、アルゼンチン遠征に参加するU-19(19歳以下)日本代表メンバーを発表した。5日にFC東京U-23でJリーグ最年少出場記録を15歳5か月1日に更新したFW久保建英(FC東京U-18)も選出された。
 U-19日本代表は2020年東京五輪を目指す世代で、来年5月に開幕するU-20ワールドカップ(W杯)韓国大会の出場を決めている。柏のDF中山、川崎FのMF三好、福岡のMF冨安ら既にJ1リーグでレギュラークラスの選手も多い。
 同遠征は30日から12月10日まで行われ、12月5日と同7日に国際親善試合でU-19アルゼンチン代表と対戦する。

U-19日本代表メンバー23名
監督:
内山篤
コーチ:
木村康彦
GKコーチ:
佐藤洋平
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.山口瑠伊(ロリアン/フランス)
23.若原智哉(京都U-18)
DF:
22.板倉滉(川崎)
6.浦田樹(琉球)
3.中山雄太(柏)
16.岩田智輝(大分)
4.町田浩樹(鹿島)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(C大阪U-18)
20.橋岡大樹(浦和ユース)
MF:
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
11.長沼洋一(広島)
17.市丸瑞希(G大阪)
18.遠藤渓太(横浜M)
7.黒川淳史(大宮)
21.原輝綺(市立船橋高)
15.渡辺皓太(東京Vユース)
5.冨安健洋(福岡)
FW:
13.和田昌士(横浜M)
9.小川航基(磐田)
14.久保建英(FC東京U-18)

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退任

 J2岐阜は本日24日、契約満了に伴い、吉田恵監督(43)が今季限りで退任すると発表した。
 岐阜は当時5連敗を喫して18位に低迷していた7月22日に今季が3年契約の3年目だったラモス瑠偉前監督(59)を解任。コーチを務めていた元鳥栖監督の吉田氏が新監督に就任した。
 だが、監督交代後も白星に恵まれず、吉田監督が指揮官として初白星を手にしたのは約2ヶ月後の9月18日に行われた愛媛戦(長良川)で、就任8戦目。チームとっては6月19日の横浜FC戦(ニッパツ)以来3ヶ月ぶりの勝利だった。
 だが、その後もチームは浮上せず。結局、11月20日の今季最終戦(長良川)で東京Vを4―2で下して何とかJ2残留を果たした。

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退任
 J3富山は本日24日、契約満了に伴い、三浦泰年監督(51)と来季の契約を更新しないと発表した。
 三浦監督は契約が1年残っていたJ2北九州監督を2012年限りで退任し、2013年に3年契約でJ2東京V監督へ就任。だが、1年目に13位と低迷すると、14年には20位まで順位を下げてJ3降格危機に直面し同年9月に解任された。
 昨年はタイ2部リーグのチェンマイFC監督に就任したが、前年18チーム中5位と躍進したチームが20チーム中19位に低迷したことにより、同年7月に解任。富山監督には今季から就任したが、13勝10分け7敗で16チーム中6位に終わった。J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(49)は実弟。
 三浦監督はクラブを通じ、「目標である1年でのJ2昇格が出来ず、本当に申し訳ありませんでした。チーム、選手共に努力してきた時間は本当に貴重なものでした。チームも選手も成長過程中にもかかわらず、来年続けることができず残念です。しかし監督業もプロなのですべて受け止めたいと思っております。今後もまた自分らしくチャレンジしていきたいと思います」などとコメントを発表している。

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5戦全勝
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果

グループA:

アーセナル(イングランド)2―2パリ・サンジェルマン(フランス)
(エミレーツ・スタジアム)
≪得点者≫
アーセナル:ジルー 45、オウンゴール 60
PSG:カバーニ 18、オウンゴール 77

ハイライト動画

ルドゴレツ(ブルガリア)0―0バーゼル(スイス)
(ルドゴレツ・アレナ)

ハイライト動画

グループB:

ベジクタシュ(トルコ)3―3ベンフィカ(ポルトガル)
(ボーダフォン・アリーナ)
≪得点者≫
ベジクタシュ:ジェンク・トスン 58、クアレスマ 83、アブバカル 89
ベンフィカ:ゴンサロ・ゲデス 10、セメド 25、フェイサ 13

ハイライト動画

ナポリ(イタリア)0―0ディナモ・キエフ(ウクライナ)
(スタディオ・サン・パオロ)

ハイライト動画

グループC:

セルティック(スコットランド)0―2バルセロナ(スペイン)
(セルティック・パーク)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ 24、55=PK

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)1―1マンチェスター・シティー(イングランド)
(シュタディオン・イム・ボルシア・パルク)
≪得点者≫
ボルシアMG:ラファエウ 23
マンC:ダビド・シルバ 45

ハイライト動画

グループD:

ロストフ(ロシア)3―2バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(オリンプ2・スタジアム)
≪得点者≫
ロストフ:サルダル・アズムン 44、ドミトリ・ポロズ 49、クリスティアン・ノボア 67
バイエルン:ドウグラス・コスタ 35、ファン・ベルナト 52

ハイライト動画

アトレティコ・マドリード(スペイン)2−0PSV(オランダ)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)
≪得点者≫
A・マドリード:ガメイロ 55、グリーズマン 66

ハイライト動画

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23日、各地でグループリーグ第5節が行われ、グループCはバルセロナ(スペイン)が敵地でセルティック(スコットランド)を2―0で破り、4勝1敗の勝ち点12で1位が確定して16強による決勝トーナメントに進んだ。
 グループCのマンチェスター・シティー(イングランド)はボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)と1―1で引き分け、2位で突破した。グループBはナポリ(イタリア)がディナモ・キエフ(ウクライナ)と、ベンフィカ(ポルトガル)がベシクタシュ(トルコ)と引き分けた。勝ち点はナポリとベンフィカは8、ベシクタシュは7とした。

【バルサが13季連続決勝T進出】
 グループCではバルセロナ(スペイン)が敵地でセルティック(スコットランド)を2―0と下し、首位での決勝トーナメント進出を決めた。
 バルサは24分、週末のリーグ戦を体調不良で欠場していたメッシが、ネイマールのアシストから先制点を奪取。さらに後半11分、ルイス・スアレスが倒されて得たPKをメッシが沈め、勝利を決定づけた。同選手はこの日の2ゴールで、CL通算92得点としている。
 同グループのもう1試合では、マンチェスター・シティー(イングランド)が敵地でボルシアMG(ドイツ)と1―1で引き分けた。マンCは開始23分、シュティンドルの折り返しから、最後はラファエウに決められ失点。それでも前半ロスタイムに、スターリングのパスを受けたデブルイネのクロスに、シルバが合わせて試合を振り出しに戻す。
 後半に入るとボルシアMGはシュティンドルが2枚目のイエローカードをもらって退場。マンCも18分、フェルナンジーニョが2度目の警告を受けてピッチを去った。10人対10人となった試合は、そのままタイスコアで終了の笛を迎えた。
 この結果、マンCに勝ち点4差をつけたバルサが首位で、13年連続となる決勝トーナメント進出を決めた。勝ち点8のマンCも、グループ突破を決めた。ボルシアMGは3位で欧州リーグに回り、最下位セルティックは欧州の舞台から姿を消すことになった。

【アトレティコ、唯一の5連勝で首位通過】
 グループDではアトレティコ・マドリード(スペイン)の首位通過、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の2位通過が決定した。
 すでに決勝トーナメント進出を決めているアトレティコは、ホームでPSV(オランダ)に2―0と勝利。後半10分にグリーズマンのパスからガメイロが決めて均衡を破ると、21分にグリーズマンが追加点を挙げて勝負あり。国内リーグでは直近4試合で3敗と苦戦中のアトレティコだが、CLでは今季唯一の開幕5連勝と、昨季ファイナリストの力を見せつけた。
 同じくグループ突破が決定済みのバイエルンは、敵地で初出場のロストフ(ロシア)に2―3と敗れた。前半35分にドウグラス・コスタのゴールで先手を取るも、44分にアズムンに同点弾を奪われると、後半立ち上がりにボアテングが与えたPKをポロツに決められ逆転を許す。その2分後にリベリーのアシストからベルナトがネットを揺らしたが、22分にノボアに直接FKを決められ、これが決勝点に。ホームで5―0と圧勝した相手に、マイナス5度のアウェーの地で黒星を喫した。
 この結果、グループDでは勝ち点15のアトレティコが首位、同9のバイエルンが2位で決勝トーナメントに進むことに。CLグループリーグ初勝利を挙げて勝ち点を4に伸ばしたロストフと、同1のPSVが最終節で、欧州リーグに回る3位の座を巡る直接対決に臨む。

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全治3〜4週間
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイル(27)が、12月3日に行われるバルセロナ(スペイン)との「クラシコ」などを欠場する見通しとなった。
 ベイルは22日の欧州チャンピオンズリーグのスポルティング・リスボン(ポルトガル)戦で右足首を負傷。後半13分に途中交代を余儀なくされていた。復帰時期は公表されていないが、同様の負傷では通常、回復までに3〜4週間を要する。その場合、クラシコやクラブW杯など最大7試合を欠場することになる。
 レアルはリーガエスパニョーラ第12節を終えて勝ち点30の首位。2位バルサとは4ポイント差をつけている。

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禁錮2年求刑
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのブラジル代表FWネイマール(24)が2013年にサントス(ブラジル)から加入した際の移籍手続きで不正をしていたとして、スペインの検察当局は23日、禁錮2年と罰金約12億円を求刑した。AP通信などが一斉に報じた。
 ロイター通信によると、ネイマールの移籍に絡む脱税疑惑で、6月にバルセロナはスペイン当局に約6億6000万円を支払うことで合意。しかし9月に、検察当局がそれを覆していた。

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現役引退
 2014年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会でイングランド代表の主将を務めたMFスティーブン・ジェラード(36)が24日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退を表明した。
 ジェラードは「自分の将来について、いろいろ取りざたされているけれど、プロサッカー選手を引退することにした」と発表、「キャリアでたくさんの素晴らしい経験ができてラッキーだった。信じられないサッカー人生を送れた。リバプール、イングランド、そしてロサンゼルス・ギャラクシーでのすべての瞬間に感謝したい」とした。
 ジェラードはリバプールの下部組織に9歳で加入し、18歳でトップチームに昇格。1998〜2015年にクラブ歴代3位の公式戦710試合に出場し、2005年の欧州CL制覇のほか、2度のFA杯、3度のイングランドリーグ杯などのタイトル獲得にに貢献した。2015年に米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍し、今月に退団を発表していた。イングランド代表としては、2000年の初出場から2014年まで通算で同代表歴代4位の114試合に出場。3度のW杯と3度の欧州選手権に出場し、W杯ブラジル大会では主将を務めた。
 今後については「いろいろなオプションを考慮しているところ。次のステージはすぐに始まる」としている。地元では3部ミルトンキーンズの監督就任の可能性が報じられているが、23日に「監督をやるには少し早すぎる」と固持する姿勢を示していた。

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超サカFLASH

完売
 J1浦和は本日、12月3日にホームの埼玉スタジアムで行われる明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第2戦・鹿島戦(午後7時30分キックオフ)の観戦チケットが前売り券で完売したと発表した。
 23日に行われた一発勝負でのCS準決勝では第1ステージ覇者で年間勝ち点3位の鹿島が1―0で年間勝ち点2位の川崎を下す“下克上”を果たして決勝進出を決定。ホーム&アウェー方式で行われるCS決勝は11月29日に第1戦がカシマスタジアムで、12月3日に第2戦が埼玉スタジアムで行われる。

海外研修
 J1仙台は本日、DF常田克人(18)、DF小島雅也(19)、MF佐々木匠(18)、MF茂木駿佑(20)、MF差波優人(23)、FW西村拓真(20)の6選手について、海外研修を実施すると発表した。
 研修先は、佐々木と常田がオランダ1部ユトレヒトで、期間は11月29日から12月11日。西村と茂木はドイツ3部フォルテゥナ・ケルンで、期間は12月1日から12日まで。差波と小島はオランダ2部ヘルモンド・スポルトで、期間は12月5日から17日となっている。

トップ昇格
 来季5年ぶりにJ1へ復帰する札幌は本日、札幌U-18に所属するU-19日本代表FW菅大輝(すが・だいき、18)が来季トップチームに昇格すると発表した。
 北海道小樽市出身の菅は身長1メートル71、体重69キロ。すでに今季J2リーグ戦5試合に出場(0得点)しており、クラブはそのプレーの特徴を「小柄ながらも強靭なフィジカルを持つフォワード。左足でのパンチ力のあるシュートが武器」と紹介している。

戦力外通告
 J2長崎は本日、契約満了に伴い、MF神崎大輔(31)と来季の契約を更新しないと発表した。神崎は現役続行を希望。12月に「神崎大輔選手感謝の会(仮称)」を実施予定だという。
 神崎は今季J2リーグ戦8試合0得点。
 また長崎は契約満了に伴い、安達亮ヘッドコーチ(47)と来季の契約を更新しないことも発表した。

戦力外通告
 J2山形は本日、石井肇強化部部長(57)と来季の契約を更新しないと発表した。
 石井氏は横浜など複数クラブで強化担当責任者を歴任。2014年に山形入りしていた。昨季4年ぶりにJ1昇格を果たした山形だったが、J1最下位に低迷し、1年でJ2へ逆戻り。2年ぶりのJ2となった今季は、J2でも14位に低迷し、2014年から指揮を執った石崎信弘監督(58)の今季限りでの退任もすでに発表している。

戦力外通告
 J2讃岐は本日、契約満了に伴い、GK品川大輝(26)、MF韓昌柱(ハン・チャンジュ、20)の2選手と来季の契約を更新しないと発表した。
 品川は兵庫県出身で、大阪朝鮮高級学校、朝鮮大学校、全州市民蹴球団(韓国)を経て今季加入したが、リーグ戦出場なし。韓は韓国出身で、昨年加入。今季は3試合0得点だった。

戦力外通告
 来季のJ3降格が決まった北九州は本日、契約満了に伴い、GK阿部伸行(32)、DF市川恵多(26)と来季の契約を更新しないと発表した。
 かつてFC東京、湘南でもプレーした阿部は昨季から北九州に在籍。今季はJ2リーグ戦24試合に出場した。市川は2013年に東洋大から北九州入り。今季はJ2リーグ戦13試合0得点だった。

戦力外通告
 J3相模原は本日、契約満了に伴い、MF牧内慶太(26)と来季の契約を更新しないと発表した。

戦力外通告
 J3のYS横浜は本日、DF友沢貴気(23)、DF帷(かたびら)智行(23)、DF一井賢人(いちのい・たかひと、23)、MF工藤由夢(ゆうむ、26)の4選手と来季の契約を更新しないと発表した。
 YS横浜は23日にも5選手の退団を発表している。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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