PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年11月29日(火)
INDEX(目次)
★墜落★
ブラジル1部リーグ、シャペコエンセの選手ら乗客乗員計81人が乗ったチャーター機がコロンビアの中部メデジン近郊の山岳部で墜落。DFアラン・ルシェウ(27)ら生存者6人が救出。2009年に神戸を指揮したカイオ・ジュニオール氏(51)が監督を務めるシャペコエンセは、C大阪や千葉でプレーしたFWケンペス(34)、川崎でプレーしたMFアルトゥール・マイア(24)、京都でプレーしたMFチエゴ(32)、柏でプレーしたMFクレーベル(35)ら元Jリーガーが多数所属。
★先勝★ Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦結果
鹿島0―1浦和
浦和は主将の阿部勇樹の決勝PKゴールで制し、アウェーで先勝して2006年以来10年ぶりの年間優勝に大きく前進!鹿島は遠藤康や途中出場の柴崎岳らが好機を逃す!
★獲得★J1磐田が来季J2に降格する名古屋から元日本代表FW川又堅碁(27)を完全移籍で獲得!
★新監督★J2徳島の新監督にスペイン人のリカルド・ロドリゲス氏(42)が就任!U-17サウジアラビア監督やジローナ(スペイン)などを指揮し、今季はタイ1部リーグのスパンブリーで監督を務める!
★新監督★
J2愛媛の新監督に今季までの2年間J3秋田で指揮を執った間瀬秀一氏(43)が就任!2003〜2006年まで当時J1だった千葉(現J2)で、後に日本代表監督となるオシム監督の通訳を務める!
★新監督★J2山形の新監督に今季までの2年間、J2愛媛で指揮を執った木山隆之氏(44)が就任!2015年には愛媛をクラブ史上初のJ1昇格プレーオフへと導く!
★新監督★J2岐阜の新監督に甲府、清水、京都で監督を歴任し、日本代表でもコーチを務めた大木武氏(55)が就任!
★1G1A★ドイツブンデスリーガ2部第14節結果
シュトゥットガルト3―1ニュルンベルク
つま先のケガから復帰した細貝萌は後半41分から出場、浅野拓磨はフル出場し、今季2ゴール目を含む1ゴール1アシストの活躍!シュトゥットガルトはテロッデの4試合連続ゴールなどで快勝して2位キープ!
★出番なし★イタリアセリエA第14節結果
インテル4―2フィオレンティーナ
ナポリ1―1サッスオーロ
長友佑都はベンチ入りも出番なし!11位インテルはイカルディの2ゴールなどで打ち合いを制して8位浮上!
本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果ほか
本文
★墜落★ ブラジルのサッカーチームの選手ら乗客乗員計81人が乗ったチャーター機がコロンビアで墜落したと本日29日、AP通信などが報じた。生存者がいる模様。
28日深夜に中部メデジン近郊の山岳部に墜落した飛行機には同国1部のシャペコエンセの選手が搭乗していたとみられる。
コロンビアのテレビ局カラコル(電子版)によると、生存者6人が救出された。そのうちDFアラン・ルシェウ(27)がメデシン近郊ラセハの病院に搬送され、生存者として最初に確認された。
乗客は72人で、乗組員は9人。ボリビア南部サンタクルスを出発し、コロンビアのメデジン到着の予定だったが、コロンビア山岳部にあるアンティキア県付近で連絡が途絶えた。コロンビアの地元報道によると、事故現場はアクセスが難しい上に、悪天候で救助活動は難航しているという。
シャペコエンセの監督は、2009年に神戸を指揮したカイオ・ジュニオール氏(51)。選手は、2012年に当時J1のC大阪、2013〜2014年にJ2千葉でプレーしたFWケンペス(34)のほか、昨年J1川崎でプレーしたMFアルトゥール・マイア(24)、同じく昨年に当時J2の福岡でプレーしたMFモイゼス(25)、2010年に当時J1の京都でプレーしたMFチエゴ(32)、2009年にJ2札幌でプレーしたMFハファエル(31)、2005年にJ1柏でプレーしたMFクレーベル(35)ら元Jリーガーが多数所属。ブラジル主要紙グロボによると、遠征メンバーにはチエゴ、クレーベル、アルトゥール・マイア、ケンペスの4人が含まれている。
クラブの本拠地はサンタカタリーナ州のシャペコで、1973年に設立された。1977年に同州選手権を制し初タイトルを獲得。1978年にブラジル全国選手権1部に初昇格した。2014年に35年ぶりに1部復帰を果たし、昨季は14位、今季は9位だった。
【1958年「ミュンヘンの悲劇」でマンU選手死亡】
サッカーチームの飛行機事故としては、「ミュンヘンの悲劇」が有名。1958年2月6日、イングランド1部の強豪、マンチェスター・ユナイテッドのチームスタッフ、選手、地元記者らが乗ったチャーター機が、給油のため立ち寄ったミュンヘンで墜落した。
欧州チャンピオンズ杯(現チャンピオンズリーグ)で、アウェーでレッドスター(当時ユーゴスラビア)と対戦した後の帰国便で、乗員乗客44人のうち、選手8人を含む23人が死亡した。
選手の生存者は9人。イングランド代表のボビー・チャールトンを中心に、10年後の1968年に欧州チャンピオンズ杯優勝を果たした。
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★先勝★ Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦結果
鹿島0―1浦和
(カシマ/23074人)
≪得点者≫
浦和:阿部勇樹 57=PK
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
22.西大伍
14.ファンソッコ
■=26分
3.昌子源
16.山本脩斗
MF:
40.小笠原満男
(89分24.伊東幸敏)
6.永木亮太
25.遠藤康
(80分11.ファブリシオ)
13.中村充孝
(62分10.柴崎岳)
FW:
33.金崎夢生
■=40分
8.土居聖真
ベンチ:
GK:
1.櫛引政敏
DF:
23.植田直通
MF:
20.三竿健斗
FW:
18.赤埼秀平
【浦和】
GK:
1.西川周作
DF:
46.森脇良太
6.遠藤航
5.槙野智章
MF:
18.駒井善成
(68分24.関根貴大)
10.柏木陽介
22.阿部勇樹
■=53分
3.宇賀神友弥
■=90+5分
9.武藤雄樹
(74分16.青木拓矢)
20.李忠成
FW:
30.興梠慎三
(81分21.ズラタン)
ベンチ:
GK:
15.大谷幸輝
DF:
4.那須大亮
FW:
11.石原直樹
13.高木俊幸
ハイライト動画
(You Tube)
Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦日程
12月3日(
土)
19:30
浦和vs鹿島
(埼玉)
超最新TVスケジュール
J1年間王者を決める明治安田生命チャンピオンシップは本日29日、茨城・カシマスタジアムでホームアンドアウェー方式の決勝第1戦が行われ、浦和(年間勝ち点1位、第2ステージ優勝)が鹿島(同3位、第1ステージ優勝)を1―0で下して先勝した。
浦和は後半12分に阿部が決めたPKでの1点を守り切り、2006年以来10年ぶりの年間優勝に前進した。ホームの鹿島は遠藤や途中出場の柴崎らが好機を逃した。
第2戦は12月3日に埼玉スタジアムで行われる。年間優勝のチームは8日開幕のクラブワールドカップ(W杯)に開催国代表として出場する。
浦和・ペトロビッチ監督
「鹿島は追い込まれた時に強さを発揮する。1―0で我々が優位だと思ったら大間違い。第2戦はさらに気を引き締めて戦わないといけない」
浦和DF槙野智章
「相手をゼロに抑える、相手のキーマンを抑える、そういうことに喜びを感じられる試合だった」
鹿島・石井正忠監督
「最低でも相手に点を奪われない形にしたかったが、それができず残念」
鹿島DF昌子源
「厳しい判定もあったが、そういうのも含めて負けは負け」
【浦和・ペトロビッチ監督がJ日程批判】
これまで2ステージ制とチャンピオンシップの大会方式に異論を唱えてきた浦和のペトロビッチ監督が、あらためて今季の日程を批判した。試合後に「11月3日に最終節を終えてから、1ヶ月近くたってからの決勝となった。22年ほど監督をしているが、このようなスケジュールは経験がない」とまくし立てた。
今回はリーグ戦で勝ち点15差をつけた相手との決勝になった。「勝ち点74を取ったチームとして、最も安定した戦いをしてきたと自負している。第2戦も勝って王者にふさわしいということを証明したい」と話した。
【浦和・西川、好セーブで勝利に貢献】
浦和の西川は好セーブで無失点勝利に貢献した。最大のピンチを救ったのは後半6分。1対1で遠藤の右足シュートを見事に防いだ。相手との距離を詰めてコースを狭めた後は「最後まで動かないことを意識した」。ギリギリまで姿勢を崩さず、立ちはだかった。
敵地での第1戦は守備の意識を強くして臨んだという。「こういう試合はGKの活躍が勝敗を分ける。絶対に(ピンチが)1本はあると思っていた」と誇った。
【浦和・阿部「自信を持って蹴れた」】
浦和は阿部が重圧のかかるPKを冷静に決めた。後半12分、GK曽ケ端が横に反応するのを見越したようにゴール中央に蹴り込み「決めなければいけないPKだった。自信を持って蹴れた」と納得の表情だった。
後半8分にはフリーでボールを持った金崎を止めて警告を受けたが、守備的MFとしてピンチの芽を何度も摘んだ。試合の最優秀選手にも選ばれた頼れる主将は「まだ何も決まっていない。次の試合もしっかり勝って決めたい」と決意を口にした。
【浦和・駒井、航空機墜落事故に絶句】
浦和の駒井は京都の下部組織時代、練習などでチエゴとプレーし、千葉に在籍したケンペスともJ2での対戦経験がある。航空機墜落事故の報に「自分と一緒にやった選手がそんなことになるなんて。何と言っていいか分からない」と絶句した。
日本サッカー協会の西野技術委員長は、カイオ・ジュニオール監督がかつて指揮した神戸で監督経験がある。「ウソでしょ?」と驚きを隠せなかった。
【鹿島・曽ケ端「判定は変わらない」】
鹿島のGK曽ケ端はPKで失った1点での敗戦に「(PKの)判定は変わらないです。切り替えてやるしかない」とうなだれた。チーム全体の守備は機能し、決定機は与えなかっただけに悔やまれた。
年間優勝を手にするには、第2戦で2点以上奪っての勝利が必要。「しっかり守備もして、点を取れるようにしないと」と攻撃陣の奮起を求めた。
【鹿島・遠藤、体調不良で取材に応じず】
鹿島は0―0の後半6分、この試合で唯一と言える好機を逃した。中盤でのボール奪取から速攻を仕掛け、土居が右へスルーパスを送る。完全に抜け出した遠藤が右足で狙ったが、前に出てきたGKの正面を突き、思わず天を仰いだ。
パスにダイレクトで合わせたシュートだったが、もう少し余裕を持っても良かったか。後半35分に交代した遠藤は体調不良を訴え、取材には応じなかった。
【ハリル監督、勝負分けたPKに苦笑】
日本代表のハリルホジッチ監督はスタッフらと視察した。「お互いをリスペクトし過ぎた試合の入り方だった。決定機も少ない。緊張があったのかミスが多かった」と内容に注文を付けた。選手のプレーには大一番の心理的な重圧が見て取れたという。
勝負を分けたPKについては「(妥当な判定だったか)ビデオをしっかり見ないといけない。私も日本代表ではPKで嫌な思い出がありますからね」と苦笑いを浮かべて論評を避けた。
【先勝チームのV率は100%】
2004年まで実施された9度のチャンピオンシップと、昨年の決勝では、第1戦を制したチームが必ず優勝している。引き分けは2度。初戦の黒星から逆転優勝したケースはない。
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★獲得★
J1磐田は本日29日、来季J2へ降格する名古屋から元日本代表FW川又堅碁(27)が完全移籍で加入すると発表した。
川又はJ1新潟から2014年途中に名古屋へ移籍し、リーグ戦通算成績はJ1が140試合44得点、J2が40試合18得点。今季はJ1リーグ戦17試合5得点だった。
川又は磐田を通じ、「まだまだ未熟者ですが、クラブの歴史、実績ともに素晴らしいジュビロ磐田でプレーできることを光栄に思い、またその名に恥じないよう誰よりもひたむきに、前向きに頑張りたいと思います。また、サッカーの土壌としても日本有数である磐田の皆さんに心から応援していただくためにも、チームの勝利に貢献できるゴールを一つでも多く積み重ねたいと思います。名波監督をはじめ、ジュビロ磐田に関わる皆さんにお会いできることを楽しみにしています」とコメント。
名古屋を通じては「2年半前に名古屋グランパスから声をかけていただき、このクラブでプレーできたことを本当に感謝しています。加入してから2年半、満足いく結果を出すことができず悔しくもあり、皆様には申し訳ない思いでいっぱいです。ただ、名古屋グランパスでプレーしたというかけがえのない経験のおかげで、日本代表にも選出され、人としても選手としても大きく成長できたと思います。今後さらなる成長をすることがこれまで支えてくださった皆様への恩返しになると信じて、努力していきたいと思います。2年半、本当にありがとうございました」と談話を発表している。
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★新監督★
J2徳島は本日29日、来季監督にスペイン人のリカルド・ロドリゲス氏(42)が就任すると発表した。
U-17サウジアラビア監督やジローナ(スペイン)監督などを歴任。今季はタイ1部リーグのスパンブリーで監督を務めた。
ロドリゲス氏はクラブを通じ、「徳島ヴォルティスの監督になることが出来てとても幸せであり誇りに感じています。日本で監督になることを以前から望んでいたので、嬉しく思います」とコメント。
「何試合か見て、大きなポテンシャルのあるチームだと感じていますので、J1リーグでプレーすることが出来るようなレベルに上げていくためにベストを尽くしていきます」「私達は毎週スペクタクル溢れるフットボールを魅せられるようにしたいと思います」(原文ママ)などと決意を表明している。
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★新監督★
J2愛媛は本日29日、今季までの2年間J3秋田で指揮を執った間瀬秀一監督(43)の新監督就任を発表した。
三重県出身の間瀬氏は、暁高、日本体育大を経てアメリカやメキシコ、グアテマラ、クロアチアなど世界各国でプレー。2003年から2006年まで当時J1だった千葉(現J2)で、後に日本代表監督となるイビチャ・オシム監督の通訳を務めた際には、機知に富んだ通訳で数々の“オシム語録”を演出する立役者となった。
2015年に秋田の監督に就任。1年目の昨季はJ3リーグ戦12勝9分け15敗で13チーム中8位だったが、今季は14勝8分け8敗で16チーム中4位に躍進させていた。
間瀬氏はクラブを通じて「愛媛の皆様と共に喜び合えるよう、覚悟と情熱をもってそちらに向かいます。よろしくお願い致します」と談話を発表した。
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★新監督★ J2山形は本日29日、今季までの2年間J2愛媛で指揮を執った木山隆之氏(44)の新監督就任を発表した。契約期間は2017年2月1日から2019年1月31日までの2年間。
過去にJ2水戸、J2千葉で監督を歴任した木山氏は、2015年に愛媛の監督に就任。就任1年目からJ2リーグ戦5位の好成績を残し、愛媛をクラブ史上初のJ1昇格プレーオフ(PO)へと導いた。
今季は、現在の22チーム制になって以降の年間最多記録を更新する20引き分けを記録して勝ち点を伸ばせず。シーズン終盤までPO出場争いに絡んだが、最終的に12勝20分け10敗で10位に終わり、今月18日に今季限りでの退任が発表されていた。
木山氏はクラブを通じてコメントを発表。「J1復帰を目指すモンテディオ山形の監督として指名をいただいたことに、大きな使命感とやりがいを感じています。J1復帰のみならず、J1に定着できるチーム力を身につけるべく、これまでクラブが歩んできた歴史と積み重ねてきた経験をしっかりと受け継ぎ、さらに進化していくために全力で指揮を執りたいと思います」と意気込みを語った。
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★新監督★
J2岐阜は本日29日、大木武氏(55)の来季監督就任が決定したと発表した。
大木氏は甲府、清水、京都で監督を歴任。日本代表でもコーチを務めた。
クラブを通じ、「このたびFC岐阜の監督を務めさせていただくことになりました。週末の試合を楽しみにしてくださるような、魅力ある岐阜スタイルを目指し、ファンやサポーターのみなさんと一緒に戦っていきたいと思います。FC岐阜への応援をよろしくお願いします」とコメントしている。
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★1G1A★
ドイツブンデスリーガ2部第14節結果
シュトゥットガルト3―1ニュルンベルク
≪得点者≫
シュトゥットガルト:テロッデ 3、33、浅野拓磨 90
ニュルンベルク:メーヴァルト 80
ドイツブンデスリーガ2部は28日、第14節が行われ、細貝萌と浅野拓磨が所属する2位シュトゥットガルトは10位ニュルンベルクに3―1で勝利した。浅野はフル出場し、今季2ゴール目を挙げた。
シュトゥットガルトは開始3分にマネ、浅野と繋いで、テロッデが先制。2―0で迎えた後半35分に1点差に迫られるも、ロスタイムに浅野がダメ押しとなるゴールを決めた。つま先のケガにより10月21日を最後にピッチに立っていなかった細貝も、後半41分からと短い時間ながら復帰を果たした。
1ゴール1アシストの活躍を見せた浅野について、地元紙『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』(電子版)は、「そのスピードでニュルンベルクを常に脅かした。1―0としたシーンでは、視野の広さを示した。そのほか、詰めのところで多少不正確なところが見られた。それでも最後に自分の足で3―1とし、努力が報われた」との寸評を綴り、この日2得点のテロッデ、バウムガルトル、マネと同様にチーム最高の評価「2」をつけた(ドイツでは1が最高、6が最低)。細貝は出場時間が短かったため、評価の対象に入っていない。
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★出番なし★
イタリアセリエA第14節結果
インテル4―2フィオレンティーナ
≪得点者≫
インテル:ブロゾビッチ 3、カンドレーヴァ 9、イカルディ 19、90
フィオレンティーナ:カリニッチ 37、イリチッチ 62
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ナポリ1―1サッスオーロ
≪得点者≫
ナポリ:インシーニェ 42
サッスオーロ:デフレル 82
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イタリアセリエAは28日、第14節の残り2試合が行われ、長友佑都が所属する11位インテルは、ホームで8位フィオレンティーナに4―2と勝利した。長友はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
インテルは開始から19分間で3点を先行。まず3分にアンサルディのクロスからブロゾビッチのゴールで先制すると、9分にはペリシッチのクロスがフィオレンティーナGKタタルシャヌの手を弾き、こぼれ球をカンドレーヴァが押し込んでリードを広げる。さらに19分、イカルディが個人技から3点目を奪って突き放す。
37分にカリニッチのゴールでフィオレンティーナに1点を返されたが、前半終了間際にイカルディが倒されてゴンサロ・ロドリゲスの退場を誘発。数的アドバンテージも手にしてハーフタイムを迎える。
しかし、先週の欧州リーグで、ハポエル・ベエルシェヴァ(イスラエル)に2点を先行しながら逆転負けしたインテルは、後半にフィオレンティーナの反撃を受け、17分にカウンターからイリチッチの追加点を許す。これで1点差に詰め寄られたが、最後はイカルディがロスタイムにこの日自身2点目となるゴールを決めて逃げ切り。ピオリ新監督に初白星をもたらした。イカルディは今季12ゴールで、ローマのジェコと並び得点ランク首位タイに立っている。
同日に行われたもう1試合では、6位ナポリがホームで16位サッスオーロと1―1のドローに終わった。
この結果、ナポリは首位ユヴェントスに勝ち点8差、2位ローマと3位ミランに同4差の7位となった。インテルはそのナポリに勝ち点4差の8位に浮上した。
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【超サカFLASH】
★内定★
J1柏は本日、流通経済大に所属するDF橋口拓哉(22)の来季新加入が内定したと発表した。
宮崎県出身の橋口は身長1メートル90、体重83キロで宮崎日大高から流通経済大に進学。
★戦力外通告★
来季のJ1昇格が決まった札幌は本日、契約満了に伴い、MFイルファン(28)と来季の契約を更新しないと発表した。
オランダ・アムステルダム出身のイルファンは2014年にJ1甲府入り。昨年から札幌でプレーしていた。J2リーグ戦の通算成績は7試合0得点。J1リーグ戦の出場はなく、今季はJ2リーグ戦で1試合0得点だった。
★戦力外通告★
J2町田は本日、契約満了に伴い、MF大竹隆人(りゅうと、28)と来季の契約を更新しないと発表した。
東京都目黒区出身の大竹は三菱養和ユース、国士舘大を経て2011年に当時JFLだった町田へ加入。リーグ戦の通算成績はJ2が12試合0得点、J3が42試合1得点、JFLが34試合4得点。今季はJ2リーグ戦で6試合0得点だった。女優の大竹しのぶ(59)はおば、タレントのIMALU(27)はいとこにあたる。
★戦力外通告★
J2の東京Vは本日、契約満了に伴い、MF楠美圭史(22)、FW北脇健慈(25)の2選手と来季の契約を更新しないと発表した。
東京Vユース時代に年代別日本代表の常連だった楠美は、2013年にトップチームへ昇格。JFLヴェルスパ大分への1年間の期限付き移籍を経て今季から復帰したが、今季J2リーグ戦9試合0得点に終わった。
北脇は東京Vユース、日本体育大を経て2014年に東京V入り。昨季途中から東海社会人リーグ1部の鈴鹿ランポーレ(現鈴鹿アンリミテッド)へ4カ月間の期限付き移籍を経験して今季復帰したが、今季J2リーグ戦15試合1得点にとどまった。
★退団★
J2讃岐は本日、パルメイラス(ブラジル)から期限付き移籍で加入していたFWミゲル(24)が移籍期間満了に伴い、今季限りで退団することを発表した。今季加入し、J2リーグ戦18試合1得点だった。
★退団★
J2讃岐は本日、契約満了に伴い、平嶋裕輔GKコーチ(30)と来季の契約を更新せず、退団すると発表した。
山梨県出身の平嶋GKコーチは韮崎高、宇都宮大、筑波大大学院と進学。筑波大GKコーチなどを経て2014年から讃岐でGKコーチを務めていた。
★内定★
J2金沢は本日、仙台大に所属するDF榎本滉大(22)の来季新加入が内定したと発表した。
群馬県出身の榎本は身長1メートル83、体重73キロ。共愛学園高から仙台大へ進んだ。昨年6月から今年8月までJ1仙台の特別指定選手だった。
★戦力外通告★
来季のJ2復帰が決まった大分は本日、契約満了に伴い、MF千明聖典(29)、MF山之内優貴(22)、FWパウリーニョ(34)、FWキム・ドンウク(27)と来季の契約を更新しないと発表した。
★8位後退★
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果
ラス・パルマス3―1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ラス・パルマス:K・ボアテング 40、モモ 50、ホナタン・ビエラ 90
ビルバオ:ラウール・ガルシア 79=PK
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは28日、第13節の残り1試合が行われ、10位ラス・パルマスがホームで7位アスレティック・ビルバオに3―1と勝利した。この結果、ラス・パルマスは勝ち点を19に伸ばして10位キープ。ビルバオは勝ち点20で8位に後退した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
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