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本日の超最新情報
2016年12月1日(木)

INDEX(目次)

哀悼の意
ブラジル1部リーグの強豪、シャペコエンセの選手らを乗せた航空機の墜落事故を受け、Jリーグの各クラブが哀悼の意を表す。かつてカイオ・ジュニオール監督(51)が指揮を執ったJ1神戸はスタッフ、選手が黙祷を捧げる。同監督の息子のマテウス氏は同じ航空機に乗り試合を観戦予定だったものの、パスポートを忘れて同乗できなかったことで事故を免れる。

出発
東京五輪世代のU-19日本代表が、アルゼンチン遠征に向けて出発!U-19アルゼンチン代表と2試合を戦い、10日に帰国!飛び級で選出された15歳の中学3年生、FW久保建英(FC東京ユース)は「与えられたチャンスを無駄にしないようにやりたい」と、定着へ意気込み!

GOAL
オーストリアブンデスリーガ第17節結果

オーストリア・ウィーン1―3ザルツブルク

南野拓実は後半20分からFWで出場し、41分に公式戦10試合ぶりとなる今季リーグ戦4ゴール目となる追加点をGET!4位ザルツブルクは3位オーストリア・ウィーンを撃破して3位浮上!

フル出場
EFLカップ準々決勝結果

アーセナル0―2サウサンプトン
マンチェスター・ユナイテッド4―1ウェストハム

吉田麻也はセンターバックでフル出場し、攻守で勝利に貢献!サウサンプトンはアウェーでアーセナルを撃破し、準決勝ではリヴァプールと激突!マンUはイブラヒモビッチの2ゴールなどで大勝し、準決勝でハル・シティーと対戦!

フル出場
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

レアル・マドリード6―1(2戦合計13―2)レオネッサ(3部)

スペイン国王杯4回戦第1戦結果

フォルメンテラ(4部)1―5セビージャ
エルクレス(3部)1―1バルセロナ
ギフエロ(3部)0―6アトレティコ・マドリード
トレド(3部)0―3ビジャレアル

清武弘嗣は約3ヶ月ぶりの公式戦先発出場を果たしてフル出場!セビージャはホアキン・コレアのハットトリックなどで圧勝!レアル・マドリードはジダン監督の息子のエンツォ・ジダン(21)の公式戦デビューゴールなどで大勝して5回戦進出!3連覇を目指すバルセロナは3部チームとまさかのドロー!

フル出場
フランスリーグ1第15節結果

サンテティエンヌ0―0マルセイユ
ギャンガン0―1ニース
パリ・サンジェルマン2―0アンジェ
ディジョン1―1モナコ
ナント0―6リヨン
リール4―2カーン
ロリアン2―1レンヌ
バスティア1―1ボルドー
ナンシー4―0メス
トゥールーズ1―0モンペリエ

酒井宏樹は右サイドバックで3試合連続のフル出場!12位マルセイユはスコアレスドローで11位浮上、ニースはベランダの決勝弾で首位キープ、3位パリSGはカバーニのPK弾などで快勝し、5連勝で2位浮上!

トップ10入り
年末恒例の「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の授賞式が都内で行われ、イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(30)が、恋人である女優の平愛梨(31)を表して発した「(僕の)アモーレ」がトップ10入り!年間大賞は「神ってる」に決定!

本日の超サカFLASH
U-20女子W杯に臨んでいるヤングなでしこの高倉監督が、アメリカとの3位決定戦(3日)を前にポートモレスビーで記者会見ほか


本文

哀悼の意
 ブラジルのサッカークラブ、シャペコエンセの選手らを乗せた航空機の墜落事故を受け、Jリーグの各クラブが30日、哀悼の意を表した。かつてカイオ・ジュニオール監督が指揮を執った神戸はスタッフ、選手が黙祷を捧げ、北本久仁衛は「痛ましい事故に巻き込まれたと聞き心が痛みます」とコメントした。
 J2得点王にもなったケンペスがプレーした千葉は貢献と功績を称え、2012年に所属したC大阪の藤本康太は「言葉にするのが難しい。まじめで自分を犠牲にできる選手だった」と振り返った。

【墜落機は燃料切れだった】
 コロンビア中部メデジン近郊でブラジルのプロサッカー選手らが乗ったチャーター機が墜落した事故で、機長がメデジン空港の管制官に対し、電気系統のトラブルに加え、燃料が不足しているため、優先的に着陸させてほしいと求めていたことが11月30日、分かった。地元メディアが交信記録を入手した。
 AP通信によると、墜落機のBAe146の最大航続距離は2965キロ。同機が出発したボリビア東部サンタクルスとメデジン間の距離に、若干足りないという。
 APは、墜落時に同機が爆発炎上しなかったことも燃料切れの根拠と伝えた。また、救助された乗員が「燃料切れになった」と話したとされる。
 航空当局は墜落現場から、飛行状況などの記録装置が入ったブラックボックスを回収しており、事故原因の調査を進めている。
 事故は28日夜発生。乗客乗員計77人のうち、ブラジル南部のクラブチームの選手や関係者、同行記者ら71人が死亡した。

【パスポート忘れ、監督の息子は惨事免れる】
 かつてカイオ・ジュニオール監督(51)が指揮を執った神戸の選手やスタッフは、一様に悲しみに暮れた。
 2009年に就任した指揮官と最も身近で接したのが、当時は通訳として支えた宮川悟強化副部長(39)。シャペコエンセがスダメリカーナ杯決勝進出を決めた後、「YouTube」の動画でカイオ・ジュニオール監督が話している映像を視聴。「決勝に進んで、カイオは“今、自分が死んだとしても幸せな人生だったといえる”と言っていた。まさか、こんなことが起きるなんて…」と言葉を詰まらせた。
 最も印象に残っているのが、2009年1〜2月に実施されたグアム合宿の最初のミーティング。当時、指揮官はプレゼンテーションのプロと契約し、言葉を重要視していた。「日本とブラジルの歴史や交流から始まって、チームとしてやるべきことを語っていった。その話が素晴らしくて、選手が凄く聞き入っていた」と当時を振り返った。
 指揮官とともに来日し、神戸のヘッドコーチに就任したアウミール・ドミンゲス氏(57)は、現在はシャペコエンセのコーチ。ただ、遠征には帯同していなかった模様で、宮川氏が連絡を取ると「大丈夫だ」と返ってきた。指揮官の息子・マテウス氏は同じ航空機に乗り試合を観戦予定だったものの、パスポートを忘れて同乗できなかったことで、事故を免れたという。
 神戸はこの日の午後に亡くなった方々への哀悼の意を表し、関係者全員で黙祷を捧げた。

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出発
 サッカーのU-19(19歳以下)日本代表のアルゼンチン遠征に飛び級で選ばれた15歳の中学3年生、FW久保建英(FC東京ユース)が30日、千葉県内での練習に参加し、2020年東京五輪で中心の世代となるチームでのスタートを切った。ミニゲームで軽快に動き「与えられたチャンスを無駄にしないようにやりたい」と、定着へ意気込みを示した。
 同代表はアルゼンチン遠征へ出発、U-19同国代表と2試合を戦い、12月10日に帰国する。
 アルゼンチン遠征は来年のU-20ワールドカップ(W杯)に向けた新戦力探しも目的。10月のU-19アジア選手権を制したチームに久保を抜擢した内山篤監督は「この年代でもできると思うから呼んだ」と攻撃センスを評価する。
 FW小川はJユース杯決勝で久保のプレーを見たといい、「技術が本当に高い、チームにいい還元をしてほしい」と期待した。MF三好は「自分も教わるところがある。負けられない部分も持ってやりたい」と刺激を受けた様子。初日を終えたばかりで関係を深めるのはこれからだが、久保が周囲に好影響を与えはじめている。

U-19日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.山口瑠伊(ロリアン/フランス)
23.若原智哉(京都U-18)
DF:
22.板倉滉(川崎)
6.浦田樹(琉球)
3.中山雄太(柏)
16.岩田智輝(大分)
4.町田浩樹(鹿島)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(C大阪U-18)
20.橋岡大樹(浦和ユース)
MF:
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
11.長沼洋一(広島)
17.市丸瑞希(G大阪)
18.遠藤渓太(横浜M)
7.黒川淳史(大宮)
21.原輝綺(市立船橋高)
15.渡辺皓太(東京Vユース)
5.冨安健洋(福岡)
FW:
13.和田昌士(横浜M)
9.小川航基(磐田)
14.久保建英(FC東京U-18)

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GOAL
オーストリアブンデスリーガ第17節結果

オーストリア・ウィーン1―3ザルツブルク
≪得点者≫
オーストリア・ウィーン:カヨデ 70
ザルツブルク:オウンゴール 47、ライマー 64、南野拓実 86

南野拓実オーストリア・ウィーン戦ゴール動画
(You Tube)


 サッカーのオーストリアブンデスリーガ(オーストリア1部)で南野拓実の4位ザルツブルクは11月30日、敵地で3位オーストリア・ウィーンを3―1で破った。後半20分からFWで出場した南野は41分にチームの3点目を決め、今季リーグ戦出場7試合で4得点とした。公式戦では10試合ぶりのゴール。
 ザルツブルグは3位に浮上した。

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フル出場
EFLカップ準々決勝結果

アーセナル0―2サウサンプトン
≪得点者≫
サウサンプトン:クラシー 13、バートランド 38

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド4―1ウェストハム
≪得点者≫
マンU:イブラヒモビッチ 2、90、マルシャル 48、63
ウェストハム:アシュリー・フレッチャー 35

ハイライト動画

 サッカーのEFLカップ(イングランドリーグカップ)は11月30日、準々決勝の残り2試合が行われ、吉田麻也のサウサンプトンはアウェーでアーセナルを2―0で下し、4強入りを果たした。クラブ公式サイトによると、サウサンプトンの準決勝進出は1986−1987シーズン以来。吉田はセンターバックでフル出場し、攻守で勝利に貢献した。
 マンチェスター・ユナイテッドはホームでウェストハムを4―1と下した。マンUは開始早々の2分に、ムヒタリアンのヒールパスからイブラヒモビッチのゴールで先制。35分には昨季までマンUに在籍していたフレッチャーに同点弾を奪われるも、後半3分に再びムヒタリアンのお膳立てから、今度はマルシャルが決めて勝ち越しに成功する。
 さらに17分にマルシャルのこの日2点目のゴールで突き放すと、ロスタイムにイブラヒモビッチも自身2点目をマークしてダメ押し。準決勝へと駒を進めた。
 今季ドルトムント(ドイツ)から鳴り物入りで加入しながら、先発出場2試合にとどまっていたムヒタリアンは、2アシストの活躍で終盤の交代時に本拠地「オールド・トラフォード」の観客から拍手を受けた。モウリーニョ監督は試合後、「彼が適応するのを待っていたが、その時が訪れているようだ」と今後のさらなる活躍に期待を寄せた。
 キックオフ数時間前に1試合のベンチ入り禁止処分を科されたモウリーニョ監督は、スタンドで試合を観戦せず。どこで観戦したかとの質問には、「秘密だ」と答えるにとどめた。同監督は「ゴールとパフォーマンスに満足している。美しく、攻撃的なサッカーだった」と喜びを表した。
 なお、マンUは終盤にシュバインシュタイガーを投入。同選手は今季公式戦初出場となった。
 準決勝はホーム&アウェーの2試合で1月に開催。マンUはハル・シティーと、サウサンプトンはリヴァプールと対戦する。

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フル出場
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

レアル・マドリード6―1(2戦合計13―2)レオネッサ(3部)
≪得点者≫
R・マドリード:マリアーノ・ディアス 1、42、87、ハメス・ロドリゲス 23、エンツォ・ジダン 63、オウンゴール 90
レオネッサ:ジェライ・ゴンサレス 45

ハイライト動画

スペイン国王杯4回戦第1戦結果

フォルメンテラ(4部)1―5セビージャ
≪得点者≫
フォルメンテラ:ガブリ・ゴメス 26
セビージャ:ベン・イェデル 2、72、ホアキン・コレア 15、29、42

ハイライト動画

エルクレス(3部)1―1バルセロナ
≪得点者≫
エルクレス:ダビド・マインス 52
バルセロナ:カルレス・アレニャ 58

ハイライト動画

ギフエロ(3部)0―6アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:サウール・ニゲス 29、ヴルサリコ 45、カラスコ 50、54、アンヘル・コレア 58、ヌニェス 85

ハイライト動画

トレド(3部)0―3ビジャレアル
≪得点者≫
ビジャレアル:オウンゴール 15、バカンブ 20、カスティジェホ 82

ハイライト動画

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は11月30日、4回戦が行われた。レアル・マドリードは本拠地でクルトゥラル・レオネッサ(3部)との第2戦に6―1と大勝。ジダン監督の息子のエンツォ・ジダン(21)が、公式戦デビューゴールを記録した。
 クラブW杯出場の関係で、10月に第1戦を戦い7―1と圧勝していたレアルは、第2戦でも主力の大半を温存しながらも快勝。マリアーノ・ディアスの2発とハメス・ロドリゲスのゴールで前半を3―1で折り返すと、後半からジダンを投入。すると迎えた18分、ゴール前でのパス交換からジダンが右足のシュートでネットを揺らし、公式戦初出場で記念すべきゴールを奪った。
 レアルはその後もディアスの3点目と、オウンゴールで加点。2試合合計スコア13―2で5回戦進出を決めた。
 この日行われた第1戦の試合では、バルセロナがエルクレス(3部)と敵地で1―1のドロー。アトレティコ・マドリードはギフエロ(3部)にアウェーで6―0と圧勝した。清武弘嗣所属のセビージャはフォルメンテラ(4部)とのアウェー戦に5―対1で大勝。清武はフル出場した。

【ジダン息子が初出場で初得点】
 レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督の息子で、同クラブに所属するエンツォ・ジダンが11月30日、スペイン国王杯でトップチームデビューを果たし、初得点した。3部クラブとの対戦で右足シュートを決めた。チームは6―1で大勝した。
 21歳のエンツォは「レアルでデビューし、得点するのは夢だ」と話し、ジダン監督も「父として監督として嬉しい」と喜んだ。
 ジダン監督は試合後の記者会見で、「父としても監督としても、エンツォのことを誇りに思う。ただ、それはチーム全体に対しても、彼らの今日のプレーに対しても同じだ。我々は非常に良いプレーで望んでいた結果を手にした。一部の若手に出場機会を与え、何人かがデビューしたね」とコメント。息子のゴールを讃えつつ、チーム全体に賛辞を送った。
 本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」の観客を沸かせたディアスやFWマルティン・ウーデゴールの今後について問われると、「マリアーノ(・ディアス)のゴールは素晴らしかった。彼に出場機会を与えたかった」と称賛した。ウーデゴールについては、「18歳なのに素晴らしい気質と個性を持つ。とてもよくやったね」と述べた。
 週末の「クラシコ」を前に復帰を果たし、フル出場したカセミロについて、ジダン監督は「フル出場できたことは重要。フィジカル面での準備は整った。非常に力強いプレーだったが、2ヶ月ぶりのプレーだからね。様子を見る必要がある」とコメント。バルセロナ戦への出場可否は明言しなかった。
 そのクラシコについてジダン監督は、「非常に難しいライバルとの対戦だ。しっかりと準備を整え、苦しみに耐えられるような心構えをしておかなければ。決定的な試合だからね」と意気込んだ。

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フル出場
フランスリーグ1第15節結果

サンテティエンヌ0―0マルセイユ

ハイライト動画

ギャンガン0―1ニース
≪得点者≫
ニース:ベランダ 5

パリ・サンジェルマン2―0アンジェ
≪得点者≫
PSG:チアゴ・シウヴァ 34、カバーニ 66=PK

ハイライト動画

ディジョン1―1モナコ
≪得点者≫
ディジョン:サンマリタノ 87
モナコ:カリージョ 17

ハイライト動画

ナント0―6リヨン
≪得点者≫
リヨン:トリソ 16、ラカゼット 39=PK、ゴナロン 41、ヴァルブエナ 60、ディアカビー 75、フェキル 81

リール4―2カーン
≪得点者≫
リール:エデル 13、スリティ 24、ドゥ・プレヴィル 64、マルコス・ロペス 65
カーン:フェレ 31、ロドゥラン 84

ロリアン2―1レンヌ
≪得点者≫
ロリアン:シアニ 28、ワリス 46
レンヌ:シオ 32

バスティア1―1ボルドー
≪得点者≫
バスティア:ティエヴィ 49
ボルドー:ラボルド 78

ナンシー4―0メス
≪得点者≫
ナンシー:ペドレッティ 38、キュフォー 79、ディア 80、アイ・ベナセル 90

トゥールーズ1―0モンペリエ
≪得点者≫
トゥールーズ:シラ 19

 サッカーのフランスリーグ1は30日、第15節が行われ、酒井宏樹の所属する12位マルセイユは、アウェーでサンテティエンヌと0―0で引き分けた。右サイドバックとしてフル出場した酒井宏はサイド攻撃から好機をつくったほか、守備でも貢献した。
 フル出場した酒井宏は、サイド攻撃から好機をつくったほか、堅固な守備で無失点に貢献。攻守に好プレーを見せたが「勝ち点3が欲しかった」とため息交じりに言った。
 得点機は多かったにも関わらず、詰めの甘さなどで点が入らない。歯がゆい引き分けとなり「前節に比べ、みんな自信を持ってボールを保持していたし、パスミスもなかった。でもこういう試合で勝てるチームにならないと、上にはいけない」と話した。

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トップ10入り
 年末恒例の「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の授賞式が本日1日、都内で行われ、サッカー日本代表のDF長友佑都(30=インテル)が、恋人である女優の平愛梨(31)を表して発した「(僕の)アモーレ」がトップ10入りした。
 授賞式には、来年1月末に結婚する予定で幸せいっぱいの平が出席。「この賞を手にしまして、驚いています。こんなに素敵な賞をいただくことできて、本当に嬉しく思います。長友さんにアモーレと言っていただいて、周りにたくさんの方からアモーレ、アモーレと温かくお声をかけていただいた。遠距離である私はこの言葉に支えられました。私にとってはとても大切な言葉。皆さんがアモーレとたくさん発してくださった言葉で、2人で一緒にいただけた賞を大切にします。ありがとうございました」と涙ぐみながら受賞を喜んだ。
 長友が「アモーレ」と言われた時のことを振り返り、「会話の中のアモーレは『たまに、何してる?』って言ってくれていたので、私はびっくりしました」と照れ笑い。来年1月末にも結婚すると言われているが「凄く大変な状況の中だと思いますが、勝負をする方なので、こんな私ですかが、末永くよろしくお願いしますと言いたいです」と遠くの長友にメッセージを送った。
 長友は「大切な人に向けた言葉が日本の多くの人に使っていただき、今回の賞をいただいたことを心から嬉しく思います。自分自身がすごく好きな言葉なので、もっと多くの人に使ってもらえると嬉しいです。支えてくださるすての方に感謝しております。今の僕は、とにかくピッチの上で結果を出すために、頑張りたいと思います。本日はありがとうございました」とコメントを寄せた。
 結婚の発表について司会者から聞かれると、照れながらも「今年の年末に長友さんが帰ってくるのでその時に一緒にお伝え出来たら。20何日」と年末の吉報も示唆した。

【流行語大賞は「神ってる」】
 年末恒例の「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が本日1日に発表され、年間大賞は「神ってる」に決まった。
 年間大賞の「神ってる」は25年ぶりの優勝を飾ったプロ野球・広島の緒方孝市監督(47)が2試合連続でサヨナラ本塁打を放った鈴木誠也外野手(22)を表したもの。昨年の「トリプルスリー」に続き、プロ野球界から2年連続の大賞受賞となった。
鈴木はトップ10選出に「僕自身が言った言葉ではないので、どうやって喜んでいいかわからないんですが、本当に嬉しいと思っています。優勝していい年になったと思うので、その年に“神ってる”受賞したことは一生忘れないと思います」と語り、大賞が決まると「信じられないの一言です」と受賞を喜んだ。
このほかトップ10には、サッカー日本代表のDF長友佑都(30=インテル)が、女優の平愛梨(31)との交際が発覚した際、発した「(僕の)アモーレ」、タレント・ベッキー(32)と人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫報道を発端に、芸能界で次々と発覚したスキャンダルを称した「ゲス不倫」、世界規模で人気となったピコ太郎の「PPAP」、社会現象となった「ポケモンGO」などが入った。

【年間大賞】
「神ってる」

【トップ10】
「ゲス不倫」
「聖地巡礼」
「トランプ現象」
「PPAP」
「保育園落ちた日本死ね」
「(僕の)アモーレ」
「ポケモンGO」
「マイナス金利」
「盛り土」
※50音順

【選考委員特別賞】
「復興城主」

【過去10年の新語・流行語大賞】

2006年
イナバウアー、品格

2007年
(宮崎を)どげんかせんといかん、ハニカミ王子

2008年
グ〜!、アラフォー

2009年
政権交代

2010年
ゲゲゲの〜

2011年
なでしこジャパン

2012年
ワイルドだろぉ

2013年
お・も・て・な・し
じぇじぇじぇ
今でしょ!
倍返し

2014年
ダメよ〜ダメダメ
集団的自衛権

2015年
トリプルスリー
爆買い

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超サカFLASH

記者会見
 サッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)パプアニューギニア大会に臨んでいる日本の高倉監督は本日1日、アメリカとの3位決定戦(3日)を前にポートモレスビーで記者会見し「日本にとってアメリカは、ずっと目指してきた特別なチーム。ベストを尽くし、全員で頑張りたい」と抱負を口にした。
 日本は2大会ぶり5度目の出場で、アメリカ戦は自国開催して最高成績を収めた2012年大会以来の3位が懸かる。
 主将の乗松(浦和)は「このチームでやる最後の試合。メダルを懸けた戦いなので、絶対に勝ちたい」と意気込んだ。

契約更新
 J1神戸は本日、ネルシーニョ監督(66)と契約を更新することに合意し、来季も引き続き、同監督が指揮を執ると発表した。来季が3年目の指揮となる。
 JリーグではV川崎(現J2東京V)、名古屋、柏でも監督を務め、昨年から神戸監督に就任。1年目の昨季はJ1リーグ戦第1ステージ13位、第2ステージ13位の年間12位。今季は第1ステージでは12位だったが、第2ステージでは2位に躍進し、年間では16勝7分け11敗で7位だった。

放心状態
 クラブからの続投要請を保留するJ2松本の反町康治監督(52)が本日、来季の去就について「前向きに捉えているが、整理が付かない部分がある」と決まっていないことを強調した。
 今季最後のミーティングに参加した指揮官は、J1昇格を逃した岡山との11月27日のJ1昇格プレーオフ準決勝敗戦以来初めて公の場に姿を現した。やや疲労感を漂わせながら「目標(昇格)を達成できなかったにも関わらず、(続投の)話をいただいているのはありがたい。しかし、今は放心状態」と話した。また、勝ち点84を取った今季の戦いについては「残念というよりも悔しい気持ち。やったことに後悔はない。充実した1年だった」と振り返った。

戦力外通告
 J2京都は本日、契約満了に伴い、元日本代表MF山瀬功治(35)、MF佐藤健太郎(32)、FW有田光希(25)の3選手と来季の契約を更新しないと発表した。
 山瀬は今季リーグ戦34試合に出場して7得点、佐藤は34試合出場で無得点、有田は31試合に出場し5得点の成績だった。
 2006年から2010年にかけて日本代表にも選出され、今季は京都で副キャプテンも務めていた山瀬はクラブを通して「非常に残念ではありますが、これがプロの世界だと思っています。チームの判断をしっかりと受け止め、次に向けて頑張っていきます」とコメントした。

戦力外通告
 J2京都は本日、契約満了に伴い、MF国領一平(23)と、新潟シンガポールに期限付き移籍中のFW三根和起(23)の2選手と来季の契約を更新しないと発表した。
 国領は今季J2リーグ戦10試合に出場して無得点、三根は今季シンガポールSリーグ23試合に出場して無得点だった。

内定
 J2岐阜は本日、阪南大に所属するDF甲斐健太郎(22)の来季新加入が内定したと発表した。
 大阪府出身の甲斐は身長1メートル81、体重66キロ。立正大淞南高から阪南大へ進み、2013年には日本高校選抜、2014年と2015年には関西学生選抜に選出されている。クラブはそのプレーの特徴を「身体能力が高く、滞空時間が長く、打点の高いヘディングで攻守において力を発揮するDF。攻撃の起点となるパスのフィード能力も備えている」と紹介。「2016年JFA・Jリーグ特別指定選手」として今季J2リーグ戦1試合に出場(0得点)している。

戦力外通告
 J3長野は本日、契約満了に伴い、GK金永基(キム・ヨンギ、31)と来季の契約を更新しないと発表した。
 兵庫県出身の金は過去に湘南、大分、福岡でもプレー。2014年に長野入りしたが、今季J3リーグ戦出場はなかった。

契約更新
 今季J3リーグ戦で11位に終わった相模原は本日、シーズン途中から指揮を執った安永聡太郎監督(40)が来季も引き続き指揮を執ると発表した。
 山口県出身の安永監督は、現役時代に横浜や清水などでプレー。今季就任した薩川了洋前監督が辞任したことを受け、チームが16チーム中7位に沈んでいた8月20日に、監督へ就任した。
 だが、初指揮となった9月11日の大分戦で0―3で敗れたのを皮切りに、7連敗を含む8戦勝ちなしと不振が続き、監督としての初勝利は就任から約3ヶ月後の9戦目となった11月13日の藤枝戦。結局、指揮を執った10試合で1勝2分け7敗、その間9得点26失点で、就任した時の7位から11位に順位を下げてシーズンを終了していた。

新監督
 今季なでしこリーグ最下位で来季の2部降格が決まった岡山湯郷は本日、亘崇詞(わたり・たかし、44)氏が監督兼ゼネラルマネージャー(GM)に就任したと発表した。
 岡山県津山市出身の亘氏は、JFA公認A級ライセンスを所持。現役時代にはアルテ高崎などでプレー。現役引退後は、J2東京Vでジュニアユースコーチ、同監督を歴任。2012年にはなでしこリーグの強豪、日テレでコーチを務め、2013年にはAS狭山コーチ、昨年は広州女足(中国)で監督を務めていた。
 岡山湯郷は7月に当時の指揮官の指導法を巡って対立した元なでしこジャパン守護神のGK福元らが退団。元なでしこジャパン主将のMF宮間は7月にいったん契約解除が発表されたものの、その後8月の再契約を経て、11月には契約満了による退団が発表されていた。

体罰
 立正大淞南高校(松江市)は本日、サッカー部監督を務める男性教員が3年生の男子部員にたたいたり蹴ったりする体罰を加えたと明らかにした。同校は30日に開幕する全国高校サッカー選手権の島根代表。
 同校によると、教員は11月30日の練習中に複数回、主将を務める部員の頬を平手で叩いたり、お尻などを蹴ったりした。ケガはなかった。練習後に「部員に体罰をした。こんな時期に申し訳ない」と自ら校長に報告。部員の保護者には、同日電話で謝罪した。
 同校は「生徒のことを最優先に考えたい」として、現段階で選手権への出場を辞退する考えはないという。

解任&新監督
 イタリアセリエAのパレルモは11月30日、ロベルト・デゼルビ監督(37)を解任し、エウジェニオ・コリーニ氏(46)を後任に据えたことを発表した。
 パレルモは今季、セリエA第2節を終えた段階でダヴィデ・バッラルディーニ監督を解任し、デゼルビ監督を招聘。しかし、同監督のもとでは1勝しか挙げておらず、現在7連敗中で、勝ち点6の最下位に低迷している。
 さらに、30日にはコパ・イタリア4回戦でスペツィア(2部)相手に敗退。得点を奪えずスコアレスでフルタイムを終え、PK戦の末に4―5で敗退を余儀なくされた。
 これを受け、パレルモは再度の指揮官交代に踏み切った。就任したのは、2003年から2007年までパレルモでプレーし、キャプテンとして32年ぶりの1部復帰に貢献したコリーニ氏。指揮官としてはキエーヴォ(イタリア)を率いた経験を持つ。
 パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長は頻繁に指揮官を解任することで知られており、クラブオーナーとしての29年間で約60回も監督を交代させてきた。
 なお、今季のセリエAでの監督交代はこれが4度目となる。

正式契約
 FA(イングランドサッカー協会)は11月30日、同代表のギャレス・サウスゲイト暫定監督(46)と、4年間の正式契約を結んだと発表した。
 イングランド代表では今年9月、メディアのおとり取材での不適切発言により、サム・アラダイス前監督がわずか1試合の指揮で退任。U-21代表を率いていたサウスゲイト監督が昇格し、暫定監督となった。以降、サウスゲイト監督は4試合で指揮を執っている。
 これまでミドルスブラでしかトップチームを率いた経験がないサウスゲイト監督は、夏にFAがロイ・ホジソン元監督の後任を探している際は、経験不足を理由に辞退していた。

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