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本日の超最新情報
2016年12月3日(土)

INDEX(目次)

優勝
Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦結果

浦和1―2(2戦合計2―2)鹿島

鹿島は興梠慎三のゴールで先制されるも、金崎夢生の2ゴールで逆転勝ちし、7年ぶりリーグ最多8度目のJ1年間王者に輝き、国内タイトル最多を更新する18冠目を獲得!鹿島は8日(木)に開幕するクラブW杯に開催国王者として出場!浦和は10年ぶり2度目のJ1制覇を逃す!

3位
U-20女子W杯3位決定戦結果

U-20女子アメリカ代表0―1U-20女子日本代表

ヤングなでしこはアメリカ相手に苦戦するも、後半42分に上野真実(愛媛)の決勝点となるループシュートがゴール右隅に吸い込まれ、2012年大会以来2度目、自国開催以外では初の3位の座に輝く!

発表
FIFAが2016年の男女の年間最優秀選手賞の最終候補3名を発表、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(29)、アトレティコ・マドリードのフランス代表FWグリーズマン(25)が選出!FIFA年間最優秀選手賞は過去8年、ロナウドとメッシのみが受賞しており、受賞者は来年1月9日、チューリヒでの授賞式で発表!

出番なし
イタリアセリエA第15節結果

ナポリ3―0インテル

長友佑都はベンチ入りも出番なし!8位インテルは開始6分で2失点するなどして7位ナポリに惨敗!

欠場
ドイツブンデスリーガ第13節結果

マインツ1―3バイエルン・ミュンヘン

膝のケガから復帰間近の武藤嘉紀は欠場!2位バイエルンはレヴァンドフスキの2ゴールなどで逆転勝ちし、暫定ながらも首位浮上!

本日の超サカFLASH
ブラジル1部リーグ、シャペコエンセの選手、関係者ら乗客乗員計77人が乗ったチャーター機が11月28日にコロンビアで墜落した事故で、6人の生存者の1人であるDFネト(31)の現役続行が濃厚ほか


本文

優勝
Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦結果

浦和1―2(2戦合計2―2)鹿島
(埼玉/59837人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三 7
鹿島:金崎夢生 40、79=PK
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:
1.西川周作
DF:
46.森脇良太
6.遠藤航
5.槙野智章=78分
MF:
24.関根貴大
(61分18.駒井善成)
10.柏木陽介
22.阿部勇樹
3.宇賀神友弥
9.武藤雄樹
13.高木俊幸
(59分16.青木拓矢)
FW:
30.興梠慎三
(71分21.ズラタン=82分)
ベンチ:
GK:
15.大谷幸輝
DF:
4.那須大亮
FW:
11.石原直樹
20.李忠成
【浦和】
GK:
21.曽ヶ端準=90+4分
DF:
22.西大伍
14.ファンソッコ
3.昌子源
16.山本脩斗
MF:
6.永木亮太=54分
40.小笠原満男
(73分24.伊東幸敏)
25.遠藤康=29分
(58分34.鈴木優磨)
(88分18.赤埼秀平)
10.柴崎岳
FW:
8.土居聖真
33.金崎夢生
ベンチ:
GK:
1.櫛引政敏
DF:
23.植田直通
MF:
11.ファブリシオ
13.中村充孝

ハイライト動画
(You Tube)


J1・2ndステージ順位表

J1年間順位表

J1得点ランキング

J1昇格プレーオフ決勝日程

4日()
15:35
C大阪vs岡山
(金鳥スタ)

J2順位表

J2得点ランキング

J2・J3入れ替え戦第2戦日程

4日()
12:30
金沢vs栃木
(富山)

J3順位表

J3得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

 J1年間王者を決める明治安田チャンピオンシップは3日、埼玉スタジアムでホームアンドアウェー方式の決勝第2戦が行われ、年間勝ち点3位で第1ステージ優勝の鹿島が同1位、第2ステージ優勝の浦和を破り7年ぶり、リーグ最多の8度目の優勝を果たした。第1戦で敗れた鹿島は2―1で競り勝ち、通算1勝1敗、2戦合計2―2と並んだがアウェーゴール数で上回り逆転した。
 先制を許した鹿島は前半40分、金崎が右クロスを頭で押し込み同点。後半34分には金崎がPKを決めて勝ち越した。鹿島の国内三大タイトルは合計18となり、浦和は10年ぶり2度目のJ1制覇を逃した。
 J1は来季、2ステージ制から1シーズン制に戻るためチャンピオンシップは今年限りとなる。
 鹿島はクラブワールドカップ(W杯)に出場し、8日の1回戦でオークランド・シティー(ニュージーランド)と横浜・日産スタジアムで対戦する。

鹿島・石井正忠監督
「新たなタイトルを積み重ねることができ、クラブ全体が報われた。90分間戦ってくれた選手を誇りに思う」

浦和・ミハイロ・ペトロビッチ監督
「失うものがない鹿島と、そうでなかった浦和との差は大きい。我々は間違いなく今季ナンバーワンのチームだった。残念な気持ちで一杯だが、前を向いて来季へ進むしかない。鹿島にはおめでとうと言いたい」

村井満・Jリーグチェアマン
「鹿島が本当に勝負強い戦いぶりを見せてくれた。引き分けでもよかった浦和もアグレッシブな姿勢で、素晴らしいチームだった。2ステージ制、チャンピオンシップの2年間は年内にしっかり総括したい」

【声詰まらせる石井監督】
 鹿島が年間勝ち点15差をひっくり返す大逆転劇で年間王者に輝いた。ホームでの第1戦を0―1で落として浦和に王手をかけられたが、敵地で迎えた第2戦を2―1で勝利。アウェーゴールで浦和を上回り、3連覇を達成した2009年以来7年ぶり8度目の年間王者に輝き、国内タイトル最多を更新する18冠目を獲得した。
 年間勝ち点は1位・浦和の74に対し、3位の鹿島は59。実に15もの勝ち点差をひっくり返しての大逆転Vとなった。石井正忠監督(49)は「年間の勝ち点がどうであれ、順位がどうであれ、このCSを取ったものが今年のJリーグのチャンピオン。それが取れて本当に嬉しいです」と胸を張った。
 第1ステージを制した鹿島だが、第2ステージは4連敗でリーグ戦をフィニッシュするなど11位と低迷。8月20日の湘南戦(カシマ)では途中交代に激高したFW金崎夢生(27)が石井監督との握手を拒否し、その後、一時石井監督が休養する事態にも発展した。だが、その金崎が川崎Fとの準決勝で決勝ゴールを決めて決勝進出を果たすと、決勝第2戦では2ゴールと大活躍した。
 年間王者となった勝因を聞かれた石井監督は「選手全員の力。あとは今までこのクラブに携わって…来てくれた…人達すべての力が…集まった…結果だと思います」と声を詰まらせながら「嬉しいという一言しかない。戦ってくれた選手達を誇りに思います」と胸を張り「クラブに新しい歴史を残そうと最後のCSを戦った。それが達成できて良かった」と感激の面持ちだった。

【“下克上V”2得点金崎がMVP】
 鹿島が年間勝ち点15差をひっくり返す大逆転劇で年間王者に輝いた。ホームでの第1戦を0―1で落として浦和に王手をかけられたが、敵地で迎えた第2戦で2―1の勝利。アウェーゴールで浦和を上回り、3連覇を達成した2009年以来7年ぶり8度目の年間王者に輝き、国内タイトル最多を更新する18冠目を獲得した。
 前半7分に先制を許す苦しい展開も、前半40分にFW金崎夢生(27)のダイビングヘッドが決まり同点。前半を1―1で折り返すと、スルーパスに抜け出した途中出場のFW鈴木優磨(20)が浦和の日本代表DF槙野智章(29)に倒されて得たPKを後半34分に金崎がゴール左隅に決め、アウェーゴールで浦和を上回った。金崎は年間勝ち点2位の川崎を1―0で下した11月23日の準決勝(等々力)でも決勝ゴールを決めており、今年のCSで計3点。大会MVPにも輝いた。
 金崎は「最高の形で終われてめっちゃ嬉しいです」と満面笑み。MF遠藤康(28)が利き足とは逆の右足で上げた右クロスにダイビングして頭で決めた1点目を「ヤスがいいボールを上げてくれたのでもう飛び込むだけだった」と振り返ると、決勝点となったPKについては「優磨には悪いですけど、もらいました」と再び会心の笑みを見せた。
 8月20日の湘南戦(カシマ)で途中交代に激高して石井正忠監督(49)との握手を拒否。石井監督が一時休養し、自身はこの一件で日本代表のハリルホジッチ監督(64)の怒りを買ってその後の代表招集を見送られるなど騒動にも発展した。そのハリルホジッチ監督も見守った一戦で大活躍しての年間V。「いろいろ1年間ありましたけど、いい形で終われて最高です」と胸を張った。

【小笠原「ルールはルール」】
 主将の小笠原は試合後、「チャンピオンシップ(CS)で勝ててうれしい。サポーターに感謝したい」と1998年に入団以来、自身7度目となった優勝を噛み締めた。浦和には年間勝ち点で15もの差をつけられたが、「勝ち点1位で(CSに)いければ良かったけど、ルールはルールなので」と、勝負強さを見せて勝ち取ったタイトルに胸を張った。
 シーズン途中に休養を余儀なくされるなど苦難のシーズンを送った石井監督は「(シーズンの)勝ち点がどうであれ、チャンピオンシップを勝ったものが優勝。この優勝は選手の力。クラブに関わる全ての人の力で勝ち取った勝利です」と感無量。目をうるませ声をつまらせながら「戦ってくれた選手を誇りに思います。クラブに新しい歴史をタイトルを残そうと思って戦ってきた。本当に選手がよくやってくれた」と選手たちを称えた。

【浦和はまた大会方式に泣く】
 浦和は2年続けてチャンピオンシップで涙をのんだ。昨季は年間勝ち点で9差をつけたG大阪に準決勝で敗れ、今回は15差の鹿島にタイトルをさらわれた。ペトロビッチ監督は「勝ち点1位のアドバンテージはどこにあったのか。規定上はアウェーゴールの差で負けたが、1勝1敗なので決して負けたとは思っていない」と話した。
 選手は“一発勝負”の怖さを痛感した様子。武藤は「このレギュレーションは分かっていたこと。王者になる資質が備わっていないのかな」とつぶやき、GK西川は「貴重な経験をさせてもらった。今後に生きてくるはず」と言い聞かせた。

【J1優勝の鹿島、2位浦和がACL本大会へ】
 日本サッカー協会は3日、来年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)にJ1優勝の鹿島と、2位の浦和の出場が決まったと発表した。鹿島は2年ぶり7度目、浦和は3年連続6度目。天皇杯全日本選手権の優勝チームも出場し、J1で3位の川崎はプレーオフに回る。
 鹿島か川崎が天皇杯を制した場合は、本大会出場となる川崎に代わり、J1で4位のG大阪がプレーオフに出場する。

【三菱自動車、来季もスポンサー継続】
 三菱自動車がJ1浦和のユニホームスポンサーを来季も継続する方針であることが3日、分かった。クラブの筆頭株主だった三菱自動車は、三菱重工業と新たに設立した共同出資会社に全株式を譲渡したが、クラブ幹部は「(スポンサーを)外れることはあり得ない」と明らかにした。
 浦和は1993年のJリーグ開幕以来、三菱自動車の社名や車種名がシャツやパンツに入ったユニホームを使用している。今季はJリーグ用が背中、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)用は胸にロゴが入っている。三菱重工の関係者も来季のユニホームスポンサーを務めることを「検討している」と述べた。
 三菱自動車は一連の燃費データ改ざん問題を受け、4月に広告自粛を申し入れて埼玉スタジアム内の広告が外されたが、第2ステージからは従来通りに掲示されている。

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3位
U-20女子W杯3位決定戦結果

U-20女子アメリカ代表0―1U-20女子日本代表
≪得点者≫
U-20女子日本代表:上野真実 87

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのU-20女子ワールドカップ(W杯)は本日3日、パプアニューギニアのポートモレスビーで3位決定戦が行われ、準決勝でフランスに敗れて初の決勝進出を逃した日本(グループB・1位)はアメリカ(グループC・1位)と対戦。FW上野真実(20=愛媛)が終了間際に決勝ゴールを決めて1―0で勝利を収め、2012年大会以来2度目、自国開催以外では初の3位となった。
 日本は前半から圧倒的に支配しながらなかなかゴールを奪えないでいたが、スコアレスドロー寸前の後半42分に左サイドでボールをつなぎ、後半から出場していた上野がペナルティーエリア左から左足で狙ったループシュートがゴール右隅に吸い込まれて先制。大会規定で延長戦はなく、90分で引き分けなら即PK戦に突入するところだったが、最後の最後に1点をもぎ取って3位の座に輝いた。
 なでしこジャパン監督兼任の高倉麻子監督(48)率いる日本は、自国開催で過去最高の3位となった2012年以来2大会ぶり5度目の出場。初の決勝進出は逃したが、最後は白星で締めて有終の美を飾った。

【世界3位も指揮官「足りないこと多い」】
 スコアレスドロー寸前の後半42分に決勝ゴールを決め、日本を自国開催以外では初となる3位に導いたFW上野真実(20=愛媛)は「勝てて良かったです」と笑顔を弾けさせた。
 大会規定で延長戦はなく、90分で引き分けなら即PK戦に突入するところだったが、日本は後半42分に左サイドでボールをつなぐと、後半から出場していた上野がペナルティーエリア左から左足で狙ったシュートがゴール右隅に吸い込まれて先制。1―2で敗れた11月29日の準決勝・フランス戦で負傷交代したこともありベンチスタートだった上野が、グループリーグ初戦のナイジェリア戦で達成したハットトリックに続いて、またもピッチで輝いた。
 上野は「狙ったゴールではなかったが、結果として点が入り、チームのために凄く良かった」と決勝ゴールを振り返り「今までの集大成ができた」と大会を総括。それでも「ここからが始まりだと思うので、チームに戻っても日々努力して頑張っていきたい」と話した。

U-20女子日本代表・高倉麻子監督
「あまり出来は良くなかったが、何とか全員の力で1点もぎ取って勝って終わったことは良かった。準決勝で負けた後に色々な意味で立て直しをしたが、選手の(試合への)入りが重かった。まだまだ足りないことが多いなということを思い知らされた」

U-20女子日本代表メンバー21名
GK:
1.平尾知佳(浦和)
21.浅野菜摘(AS埼玉)
12.松本真未子(浦和)
DF:
5.乗松瑠華(浦和)
13.羽座妃粋(日体大FIELDS横浜)
2.清水梨紗(日テレ)
16.守屋都弥(INAC神戸)
3.北川ひかる(浦和)
4.市瀬菜々(仙台)
MF:
6.隅田凜(日テレ)
8.長谷川唯(日テレ)
7.杉田妃和(INAC神戸)
14.三浦成美(日テレ)
17.松原志歩(C大阪堺)
19.塩越柚歩(浦和)
15.宮川麻都(日テレ)
20.林穂之香(C大阪堺)
FW:
10.籾木結花(日テレ)
18.上野真実(愛媛)
11.河野朱里(早稲田大)
9.西田明華(C大阪堺)

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発表
FIFA男子年間最優秀選手賞最終候補3名

クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル代表)
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表)

FIFA女子年間最優秀選手賞最終候補3名

メラニー・ベーリンガー(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ代表)
カーリ・ロイド(ヒューストン・ダッシュ/アメリカ代表)
マルタ(FCローゼンゴード/ブラジル代表)

FIFA男子年間最優秀監督賞最終候補3名

クラウディオ・ラニエリ監督(レスター・シティー)
ジネディーヌ・ジダン監督(レアル・マドリード)
フェルナンド・サントス監督(ポルトガル代表)

FIFA女子年間最優秀監督賞最終候補3名

ジル・エリス(アメリカ代表)
ジルフィア・ナイト(ドイツ代表)
ピア・スンドハーゲ(スウェーデン代表)

 FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間2日、2016年の年間最優秀選手の最終候補3名を発表した。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが選出された。
 FIFAの年間最優秀選手は過去8年、メッシとC・ロナウドの争いという様相を呈しており、うち7回は両選手で1位と2位を独占。FWネイマールやMFシャビ・エルナンデス、MFアンドレス・イニエスタ、MFフランク・リベリー、GKマヌエル・ノイアー、FWフェルナンド・トーレスといった名だたる選手達が、メッシとC・ロナウドの後塵を拝してきた。
 2010年に『フランス・フットボール』創設のバロンドールと統合されたFIFA年間最優秀賞だが、両者は今年、提携を終了。FIFA年間最優秀選手の投票は、各代表チームの主将と監督、指定のジャーナリスト、オンラインのユーザーによって行われ、それぞれの票が25%ずつ配分される。受賞者は来年1月9日、チューリヒでの授賞式で発表される。
 年間最優秀監督の最終候補には、レアル・マドリード(スペイン)のジネディーヌ・ジダン監督、ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督、レスター・シティー(イングランド)のクラウディオ・ラニエリ監督がノミネートされた。
 女子部門では、昨年度の受賞者であるアメリカ代表MFカーリー・ロイド、受賞5回のブラジル代表FWマルタに、リオ五輪優勝メンバーのドイツ代表MFメラニー・ベーリンガーが挑む。監督部門では、ドイツ代表のジルフィア・ナイト監督、アメリカ代表のジル・エリス監督、スウェーデン代表のピア・スンドハーゲ監督が最終候補となった。
 ファンのオンライン投票で年間最優秀ゴールを決めるプスカシュ賞では、マルローニ(コパ・リベルタドーレスのコリンチャンスvsコブレサル戦)、ダニウスカ・ロドリゲス(U-17女子南米選手権のベネズエラvsコロンビア戦)、モード・ファイズ・スブリ(マレーシア・スーパーリーグのペナンvsパハン戦)のゴールが選ばれた。
 表彰式では、ファンアワードとフェアプレー賞も発表される。

FIFAプスカシュ賞候補10ゴール動画

マリオ・ガスパール(スペイン代表、イングランド代表戦)

(You Tube)

フロンフォ・ケカナ(南アフリカ代表、カメルーン代表戦)

(You Tube)

マルローニ(コリンチャンス、コブレサル戦)

(You Tube)

リオネル・メッシ(アルゼンチン代表、アメリカ代表戦)

(You Tube)

ネイマール(バルセロナ、ビジャレアル戦)

(You Tube)

サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード、バイエルン・ミュンヘン戦)

(You Tube)

ハル・ロブソン=カヌ(ウェールズ代表、ベルギー代表戦)

(You Tube)

ダニウスカ・ロドリゲス(U-17女子ベネズエラ代表、コロンビア代表戦)

(You Tube)

シモン・スクラブ(ゲフレ、オートビダベリ戦)

(You Tube)

モード・ファイズ・スブリ(ペナン、パハン戦)

(You Tube)

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出番なし
イタリアセリエA第15節結果

ナポリ3―0インテル
≪得点者≫
ナポリ:ジエリンスキ 2、ハムシク 6、インシーニェ 52

ハイライト動画

 イタリアセリエAは2日、第15節の1試合が行われ、7位ナポリが長友佑都所属の8位インテルを3―0で下した。長友はベンチ入りしたものの、出場はなかった。
 ホームのナポリは開始2分、ハムシクがゴール前に送ったボールをカジェホンが頭で落とし、これをジーリンスキがボレーで叩き込んで先制する。ナポリはその4分後、ジーリンスキのスルーを受けたハムシクがオフサイドトラップをかいくぐって追加点。連携の良さを見せ、電光石火の2ゴールで優位に立つと、後半7分にインシーニェが決めて突き放しに成功し、そのまま白星を飾った。
 なお、ハムシクはこれでナポリで公式戦通算104ゴール目となり、クラブ歴代得点ランクでエディンソン・カバーニ(現パリ・サンジェルマン/フランス)と3位で並び、マラドーナ氏の最多記録まであと11ゴールとなった。

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欠場
ドイツブンデスリーガ第13節結果

マインツ1―3バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
マインツ:ジョン・コルドバ 4
バイエルン:レヴァンドフスキ 8、90、ロッベン 21

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは2日、第13節の1試合が行われ、2位バイエルン・ミュンヘンが武藤嘉紀所属の9位マインツを3―1で下し、得失点差により暫定ながら首位に立った。
 バイエルンは開始4分にジョン・コルドバにネットを揺らされ失点。しかし、直後にカウンターから最後はレヴァンドフスキが決めて同点とすると、21分にはミュラーの完璧なクロスをロッベンがダイビングヘッドで叩き込み、逆転に成功する。
 その後はスコアの動かない展開となったが、バイエルンは終了間際に得たFKをレヴァンドフスキが直接決めて勝負あり。ライプツィヒと勝ち点30で並び、得失点差により暫定首位に返り咲いた。
 ロッベンとレヴァンドフスキの活躍で白星を挙げたバイエルン。ただ、昨季32ゴールのミュラーはアシストで貢献したが、今節もネットを揺らせず。それでも同選手は「一丸となってプレーし、チームに連携があれば、それで僕は楽しい。何も問題はない」と語った。
 なお、膝の負傷で離脱中の武藤は今週、全体練習に復帰。独『キッカー』誌(電子版)などによれば、シュミット監督は1日の会見で同選手はトップコンディションに戻りつつあると述べた一方、起用については慎重に考えていくとの姿勢を示している。

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超サカFLASH

戦力外通告
 J1昇格プレーオフ準決勝で敗れ、1年でのJ1復帰を逃したJ2松本は本日、主力選手だったMF喜山康平(28)ら4選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 喜山は今季ゴールこそなかったが、J2リーグ戦40試合に出場。2014年にはJ2リーグ戦39試合に出場して4得点を挙げ、クラブ初のJ1昇格に貢献。昨季はJ1リーグ戦33試合に出場して2得点をマークしていた。
 喜山以外の3選手はGK白井裕人(28)、GKキローラン菜入(24)、FW柳下大樹(21)が契約満了で退団する。白井は2011年にJFL時代の松本へ加入したが、最近3年間でJ1リーグ戦、J2リーグ戦とも1試合ずつに出場しただけ。キローランは昨季松本入りしたが2年間で公式戦出場がなく、今季加入した柳下もリーグ戦出場はなかった。

暴力
 滋賀県立野洲高(野洲市)のサッカー部総監督の男性教諭(53)が監督だった昨年12月、全国高校サッカー選手権大会出場のため遠征中の東京都内のホテルで、飲酒後、部員の生徒を叩くなどの暴行をしていたことが本日3日、県教育委員会への取材で分かった。県教委は3月24日付で厳重文書訓告としていた。
 県教委によると、昨年12月28日、第94回全国高校サッカー選手権大会に県代表として出場するため都内のホテルに宿泊。教諭は、外で会食した後、ホテルに戻り、飲酒した状態で男子生徒1人の頭を手で叩き、もう1人の男子生徒の足を蹴った。ケガはなかった。
 教諭は「コミュニケーションのつもりでやった。大変申し訳ない」と話しているという。この問題で監督を辞め、今年6月から監督やコーチに助言することが主な役割となる総監督となった。
 野洲高サッカー部は、この教諭の下で、第84回大会で優勝。今月末から始まる第95回大会にも県代表として出場する。
 県教委の辻本誠・教職員課長は「暴力行為は遺憾。服務規律の確保に努める」とのコメントを出した。

現役続行
 ブラジル1部リーグ、シャペコエンセの選手、関係者ら乗客乗員計77人が乗ったチャーター機が11月28日にコロンビアで墜落した事故で、6人の生存者の1人であるDFネト(31)が、現役を続行できる可能性が高くなった。
 ネトの父であるエラム氏が1日にフェイスブックで「息子はどんどん回復している。足の手術を受けたが、ドクターはまたサッカーがプレーできると確約してくれた」と明かした。
 ネトはチャーター機に登場していた選手22人のうち、生存者3人の1人。ほかの生存者であるGKジャクソン・フォルマン(24)は手術で右足を切断、DFアラン・ルシェウ(27)は脊髄の手術を受けており、地元メディアによると現役続行は難しいとみられている。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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