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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年12月5日(月)

INDEX(目次)

アシスト
ドイツブンデスリーガ第13節結果

ダルムシュタット0―2ハンブルガーSV
アウクスブルク1―1アイントラハト・フランクフルト

主将の酒井高徳はフル出場し、後半45分に試合を決める2点目をアシスト!最下位ハンブルガーSVは今季初白星を挙げて17位浮上!長谷部誠は3バックの中央でフル出場、宇佐美貴史は後半29分から途中出場!4位アイントラハト・フランクフルトは12位アウクスブルクと引き分け、公式戦8試合無敗も5位に転落!

アシスト
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

アスレティック・ビルバオ3―1エイバル
バレンシア2―2マラガ
ベティス3―3セルタ・デ・ビゴ
アラベス1―1ラス・パルマス
スポルティング・ヒホン3―1オサスナ

乾貴士は左サイドハーフで6試合連続の先発出場を果たし、後半25分に絶妙ヘッドで1アシスト!7位エイバルは8位アスレティック・ビルバオに完敗して8位後退!

フル出場
フランスリーグ1第16節結果

マルセイユ3―0ナンシー
ニース3―0トゥールーズ
レンヌ2―0サンテティエンヌ

酒井宏樹は右サイドバックで4試合連続のフル出場を果たして勝利に貢献!11位マルセイユは完勝し、5勝目を挙げて10位浮上、ニースはバロテッリが不在も、ベランダのゴールなどで完勝して首位堅守!

スタメン
オランダエールディビジ第15節結果

ADOデン・ハーグ0―2ユトレヒト
フェイエノールト6―1スパルタ
アヤックス2―0フローニンゲン
ウィレムU0―0トゥヴェンテ

ハーフナー・マイクは10試合連続の先発出場も、11試合ぶりのゴールはならず!15位ADOは完敗して3連敗!勝ち点で並ぶ首位フェイエノールト、2位アヤックスは揃って白星!

途中出場
イタリアセリエA第15節結果

ミラン2―1クロトーネ
ラツィオ0―2ローマ
フィオレンティーナ2―1パレルモ
サンプドリア2―0トリノ
サッスオーロ3―0エンポリ
ペスカーラ1―1カリアリ

本田圭佑はミラニスタの大ブーイングの中で後半36分から出場し、同41分に自ら倒されて得たFKを蹴り、ラパドゥーラの決勝ゴールをほぼアシスト!3位ミランは苦しみながらも逆転勝ちして2連勝、2位ローマはナインゴランのゴールなどで4位ラツィオとの「ローマ・ダービー」を制して同ダービー4連勝!2位ローマと3位ミランは次節、直接対決に臨む!

大逆転負け
イングランドプレミアリーグ第14節結果

ボーンマス4―3リヴァプール
エヴァートン1―1マンチェスター・ユナイテッド

2位リヴァプールはエムレ・ジャンのゴールなどで3―1とするも、残り14分からの3失点でまさかの大逆転負けを喫して3位転落!6位マンUはイブラヒモビッチの絶妙ループシュートで先制するも、後半43分に追い付かれて3試合連続の引き分け!

タイトル授与
コロンビア中部メデジン近郊で11月28日にチャーター機が墜落した事故で、元J1神戸指揮官のカイオ・ジュニオール監督、選手19人らが犠牲となったブラジル1部リーグのシャペコエンセに、クラブ初の国際タイトルであるスダメリカーナ杯が授与されることが決定!優勝賞金の200万ドル(約2億2800万円)も授与!

契約更新
J2松本は反町康治監督(52)が来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表!2012年に就任した同監督は来季が6年目の指揮!

本日の超サカFLASH
J2金沢が、来季監督の最有力候補として、昨季までJ1新潟の監督を務めた柳下正明氏(56)と交渉中ほか


本文

アシスト
ドイツブンデスリーガ第13節結果

ダルムシュタット0―2ハンブルガーSV
≪得点者≫
HSV:グレゴリッチュ 30、オストルツォレク 90

ハイライト動画

アウクスブルク1―1アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
アウクスブルク:チ・ドンウォン 34
フランクフルト:フルゴタ 11

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは4日、第13節の残り2試合が行われ、酒井高徳所属の最下位ハンブルガーSVが、敵地で15位ダルムシュタットを2―0と下し、今季初白星を挙げた。主将の酒井はフル出場し、チームの2点目をアシストした。
 ハンブルガーは前半30分、コスティッチのクロスにグレゴリッチュが頭で合わせて先制。その後、微妙なオフサイドの判定にも救われ無失点で終盤を迎えると、酒井のアシストからオストルツォレクが追加点を奪って勝負を決めた。
 13戦目にしてようやく初勝利を手にしたハンブルガーは、インゴルシュタットをかわして17位に浮上。公式戦6連敗の16位ダルムシュタットに勝ち点1差とした。
 同日行われたもう1試合では、長谷部誠所属の4位アイントラハト・フランクフルトが敵地で宇佐美貴史所属の12位アウクスブルクと1―1で引き分けた。長谷部は3バックの中央でフル出場、宇佐美は後半29分から途中出場した。
 フランクフルトは開始11分にフルゴタの強烈な一発で、3試合連続クリーンシート(無失点試合)中だったアウクスブルクから先制点を奪う。しかし、34分にチ・ドンウォンに同点弾を許すと、後半は両チームともチャンスをモノにできず。勝ち点1を得るにとどまったフランクフルトは、公式戦8戦負けなしも5位に転落した。コヴァチ監督は「勝ち点に満足」と話した。

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アシスト
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

アスレティック・ビルバオ3―1エイバル
≪得点者≫
ビルバオ:ベニャ 42、ウィリアムス 55、ムニアイン 90
エイバル:セルジ 71

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バレンシア2―2マラガ
≪得点者≫
バレンシア:ロドリゴ 7、メドラン 34
マラガ:パブロ・フォルナルス 3、90

ハイライト動画

ベティス3―3セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
ベティス:ルベン・カストロ 41=PK、サナブリア 53、ペッセッラ 73
セルタ:イアゴ・アスパス 15、61、ロンカグリア 85

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アラベス1―1ラス・パルマス
≪得点者≫
アラベス:アレクシス 4
ラス・パルマス:リヴァヤ 57

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スポルティング・ヒホン3―1オサスナ
≪得点者≫
ヒホン:カルモナ 43、78、ドウグラス 56
オサスナ:M・フラーニョ 86

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ第14節日程

5日(月)
日本時間28:45
デポルティボ・ラコルーニャvsレアル・ソシエダ

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第14節の5試合が行われ、乾貴士所属の7位エイバルは敵地で8位アスレティック・ビルバオに1―3と敗れた。乾は先発で後半37分までプレーし、1アシストを記録した。
 敵地に赴いたエイバルは、前半41分にベニャトに完璧なFKを決められると、後半10分にウィリアムズに追加点を奪われ2点を追う展開。25分に乾のヘッドでの折り返しからエンリクが決めて1点差に詰め寄るも、終了間際にカウンターからムニアインにネットを揺らされ万事休す。連勝は2でストップし、勝ち点21の8位に後退した。
 16位バレンシアはホームで11位マラガと2―2のドロー。開始早々に失点したバレンシアは7分にロドリゴ、34分にメドランが決めて逆転。そのまま終盤へ進み6試合ぶりの勝利が目前に迫っていたが、ロスタイムにフォルナルスにこの日2点目のゴールを許して引き分けに。プランデッリ政権発足後、初陣こそ白星を掴んだものの、その後3分け3敗と勝利が遠き、サポーターからは一層激しいブーイングが浴びせられた。
 浮上のきっかけを掴めず16位と低迷するバレンシアのプランデッリ監督は「楽観的な姿勢を保たなければいけない。この障害を乗り越える方法を見つけなければ。難しいということは理解しているが、頭を下げてはいけない」と述べた。

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フル出場
フランスリーグ1第16節結果

マルセイユ3―0ナンシー
≪得点者≫
マルセイユ:トヴァン 46、ゴミス 80、エンジエ 90

ハイライト動画

ニース3―0トゥールーズ
≪得点者≫
ニース:プレア 23、ベランダ 26、セリ 65

レンヌ2―0サンテティエンヌ
≪得点者≫
レンヌ:エンテプ 54、グロシツキ 90

 フランスリーグ1は4日、第16節の残り3試合が行われ、11位マルセイユは3―0で13位ナンシーを下し、ここ7試合で2勝目となる白星を飾った。
 右サイドバックとしてフル出場した酒井宏は随所でサイド攻撃を仕掛け、守備でもほぼミスはなく、勝利に貢献した。
 マルセイユは今季リーグ戦でようやく5勝目を挙げ、10位まで順位を上げた。
 一方でニースは8位トゥールーズに3―0で勝利し、首位の座を守った。

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スタメン
オランダエールディビジ第15節結果

ADOデン・ハーグ0―2ユトレヒト
≪得点者≫
ユトレヒト:バラジテ 29、アレ 83

フェイエノールト6―1スパルタ
≪得点者≫
フェイエノールト:ヴィリェナ 24、トールンストラ 43、N・ヨルゲンセン 59、64、ボテギン 73、エリア 90+2
スパルタ:フェルハール 86

アヤックス2―0フローニンゲン
≪得点者≫
アヤックス:ダビンソン・サンチェス 9、ジイェフ 72=PK

ウィレムU0―0トゥヴェンテ

 オランダエールディビジは4日、第15節の残り4試合が行われ、15位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、ホームの7位ユトレヒト戦に先発し、後半13分に退いた。チームは0―2で敗れた。

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途中出場
イタリアセリエA第15節結果

ミラン2―1クロトーネ
≪得点者≫
ミラン:パシャリッチ 41、ラパドゥーラ 86
クロトーネ:ファルチネッリ 26

本田圭佑クロトーネ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

ラツィオ0―2ローマ
≪得点者≫
ローマ:ストロートマン 64、ナインゴラン 76

ハイライト動画

フィオレンティーナ2―1パレルモ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ベルナルデスキ 33、ババカル 90
パレルモ:ヤヤロ 49

ハイライト動画

サンプドリア2―0トリノ
≪得点者≫
サンプドリア:バレート 51、シック 90

ハイライト動画

サッスオーロ3―0エンポリ
≪得点者≫
サッスオーロ:ペッレグリーニ 22=PK、リッチ 36=PK、ラグーザ 53

ハイライト動画

ペスカーラ1―1カリアリ
≪得点者≫
ペスカーラ:カプラーリ 90
カリアリ:ボッリエッロ 24

ハイライト動画

 イタリアセリエAは4日に第15節の6試合が行われ、本田圭佑が所属のする3位ミランはホームで19位クロトーネに2―1と勝利した。本田は後半36分から途中出場し、決勝点を演出した。
 ミランは前半にファルチネッリに先制点を許すも、CKからパシャリッチのゴールで同点とすると、後半にラパドゥーラが倒されてPKを獲得。しかし、ニアンのキックはGKコルダスに防がれる。
 モンテッラ監督は36分、ニアンに代えて本田を投入。するとその5分後、本田が自ら倒されて得たFKを蹴り、こぼれ球をラパドゥーラが押し込んでミランが逆転に成功し、そのまま勝利を収めた。
 昨季のセリエB(イタリア2部)で40試合27ゴールと得点王に輝き、今季からミランに加わった26歳のラパドゥーラは、これで4戦4発。モンテッラ監督は試合後、「彼は常に情熱的だ。それが彼の強みだよ」とコメント。「あれは彼らしいゴールだった。真のストライカーだ。今後も保証となってくれる選手だよ」と、11月にイタリア代表にも初選出された背番号「9」に賛辞を寄せた。
 指揮官はまた、「難しい試合だった。クロトーネを讃えたい。苦しい試合だったが、本当に勝ちたかったんだ」と、苦戦の末に手にした勝ち点3を喜んだ。
 2位ローマと4位ラツィオによる「ローマ・ダービー」は、2―0でローマに軍配が上がった。後半19分にウォラスのミスからストロートマンが先制点を挙げると、32分にナインゴランのミドルシュートでリードを広げて白星を掴んだ。
 ローマはこれでローマ・ダービー4連勝。その間10得点2失点とラツィオを圧倒している。ラツィオは2013年のコパ・イタリア決勝以降、ダービーでの白星はなく、セリエAでダービーを制したのは4年以上前となる。
 ストロートマンは試合後、「僕がローマに来てから最高のダービーだった」とコメント。「チャンスをたくさんつくることはできなかったけど、僕らは勝って大事な勝ち点を手に入れた」と喜んだ。
 なお、ストロートマンの先制点後、両軍選手がもみ合う場面があった。ストロートマンがベンチにいたラツィオMFカタルディに向けてペットボトルの水をかけ、カタルディに後方から首根っこを掴まれたのをきっかけに、両軍ベンチが衝突。審判団はカタルディにレッドカード、ストロートマンにイエローカードを出している。
 首位ユヴェントスを勝ち点4差で追う2位ローマと3位ミランは次節、直接対決に臨む。

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大逆転負け
イングランドプレミアリーグ第14節結果

ボーンマス4―3リヴァプール
≪得点者≫
ボーンマス:C・ウィルソン 56=PK、フレイザー 76、クック 79、アケ 90
リヴァプール:マネ 20、オリジ 23、エムレ・ジャン 64

ハイライト動画

エヴァートン1―1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
エヴァートン:ベインズ 89=PK
マンU:イブラヒモビッチ 42

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは4日、第14節の2試合が行われ、2位リヴァプールは敵地で12位ボーンマスに3―4と逆転負けを喫した。6位マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーで7位エヴァートンと1―1で引き分けた。
 リヴァプールは立ち上がりから攻め立て、20分にマネ、その2分後にオリジが決め、幸先良く2点を先行して前半を折り返す。その後PKで1点を返されるも、後半19分にジャンのミドルシュートで追加点。試合は決まったかに見えたが、諦めないボーンマスの猛反撃に遭う。
 31分に途中出場のフレイザーに決められ1点差に詰め寄られると、その2分後には右からのクロスをクックに絶妙なコントロールから叩き込まれ同点に。さらに、スタジアムが沸く中で迎えたロスタイム3分、クックの強烈なミドルシュートをGKカリウスが弾くと、こぼれ球をアケに押し込まれて痛恨の失点。終盤の17分間で2点差をひっくり返され、大逆転負けを喫した。
 この結果、リヴァプールは前日に勝利を挙げたアーセナルにかわされ3位に転落した。
 リヴァプールのクロップ監督は試合後、苛立ちを隠さず「アイススケートをしているのではない。我々はドアを開けてしまい、彼らが走り抜けた」と述べた。
 エヴァートンと対戦したマンUは、前半42分にマルシャルのロングボールに抜け出したイブラヒモビッチが、飛び出したGKの上を抜くループシュートを決めて先制。しかし後半43分、3分前に途中出場したばかりのフェライニがPKを献上。これをベインズに沈められて、土壇場で勝ち点2を逃した。
 マンUはこれでリーグ戦直近11試合でわずか2勝。14試合を終えた時点での勝ち点21は、プレミアリーグ創立以来最悪のスタートとなっている。
 モウリーニョ監督は試合後、「またしても素晴らしいパフォーマンスを見せたが、我々は然るべき結果を手にしていない」と頭を抱えた。

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タイトル授与
 コロンビア中部メデジン近郊で11月28日にチャーター機が墜落した事故で、元J1神戸指揮官のカイオ・ジュニオール監督、選手19人らが犠牲となったブラジル1部リーグのシャペコエンセに、クラブ初の国際タイトルであるスダメリカーナ杯が授与されることが決まった。トッゾ会長代行が3日、ブラジル紙グロボで南米連盟から通知があったこと明かした。「南米連盟はシャペコエンセをスダメリカーナ王者と宣言する。優勝賞金の200万ドル(約2億2800万円)も授与される。全て正式に確認された。優勝杯授与のセレモニーがあるかどうかは分からないが」と語った。
 シャペコエンセは、南米連盟主催の国際大会、スダメリカーナ杯で今年初めて決勝に進出。2013年まで35年もブラジル下部リーグに所属していた地方の小クラブが、ビッグタイトル獲得を目前にして悲劇に見舞われた。11月30日にアトレチコ・ナシオナルと対戦するため、決勝第1戦が行われるアウェーのコロンビア・メデジンへ向かっていたチャーター機が墜落。事故直後に対戦相手のアトレチコ・ナシオナルは南米連盟に対し、シャペコエンセを優勝とするよう要請していた。
 スダメリカーナ杯は、南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯に次ぐ国際大会。UEFAでいうと欧州リーグに相当する。スダメリカーナ杯王者は例年、日本のルヴァン杯優勝チームと翌年にスルガ銀行チャンピオンシップで対戦する。

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契約更新
 J2松本は本日5日、クラブからの続投要請を保留していた反町康治監督(52)が来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。2012年に就任した同監督は来季が6年目の指揮となる。
 この日、反町監督はホームタウンの池田町に訪れ、来季へ「現場を預かる人間として、頑張るしかない」とコメント。また、クラブを通じてコメントを発表し、「いつも多大なサポートありがとうございます。そして、今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございます。来季は勝ち点1の重みを認識した中でチャレンジをしていくつもりです。益々の声援を宜しくお願いいたします」としている。
 J2に参入した2012年に就任し、3季目となる2014年には24勝11分け7敗の勝ち点83で自動昇格圏の2位に入り、JFLから昇格したクラブとしては史上最速のJ1入りへと導いた。J1初挑戦の2015年は16位で降格。今季は24勝12分け6敗で勝ち点84を挙げながら、清水に得失点差で及ばずに3位で自動昇格を逃し、11月27日の岡山との昇格プレーオフ準決勝で敗退していた。

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超サカFLASH

合宿不参加
 日本サッカー協会は4日、静岡市内で5日から8日まで行う女子日本代表候補合宿に選出していたDF村松智子(22=日テレ)が怪我のため不参加となったと発表した。なお、代替招集はしない。

正式発表
 J1復帰が決まったC大阪は本日、来季監督にクラブOBで元韓国代表MFの尹晶煥(ユン・ジョンファン)氏(43)が就任することを正式に発表した。
 同氏はクラブ広報を通じて「まず、セレッソ大阪のJ1昇格を心よりお祝いいたします。早く選手たちと打ち解けて一つになれるように努力し、来シーズンはさらにチームを良い結果を残せるように最善を尽くします」とコメントした。
 あわせて、今季は強化部門トップを兼務した大熊清監督が監督から退任することも発表された。

戦力外通告
 J1復帰が決定したC大阪は本日、元日本代表FW玉田圭司(36)と来季の契約を結ばないことを発表した。2015年に加入した玉田は、昨季はシーズン途中から主力として活躍しチーム得点王タイとなったものの、今季は出場機会が減少。24試合出場3得点にとどまった。
 ただ、柿谷が長期離脱している間は1トップとして先発を続け、攻撃陣を牽引。クラブ広報を通じて「2年間お世話になりました。来年J1で一緒に戦えないのはとても残念ですが、もちろんセレッソ大阪を応援させてもらいます。サポーターの皆さんの声には、いつも力をいただきました。本当にありがとうございました」とコメントした。

契約更新
 J2千葉は4日、元日本代表MF佐藤勇人(34)と来季の契約を更新したと発表した。
 佐藤勇はユースから2000年にトップチームへ昇格。2008年から2年間は当時J1だった京都へ移籍したが、2010年から古巣に復帰。今季はJ2リーグ戦11試合に出場して無得点だった。J1広島から、来季J2へ降格する名古屋への移籍が発表されたFW佐藤寿人(34)は双子の弟。

内定
 J2の横浜FCは本日、来季新戦力として早大のDF新井純平(22)とFW中山雄希(22)の加入が内定したと発表した。
 新井は埼玉県出身、浦和ユースから2013年に早大へ。積極的な攻撃参加、鋭いクロスを武器とする攻撃的なサイドバックでU-15からU-18まで各年代の日本代表に選出経験がある。一方の中山も埼玉県出身、大宮ユースから2013年に早大入りした。U-17、U-18で日本代表経験を持つ。裏への飛び出し、縦への速さ、強さを持つ快速アタッカー。

最有力候補
 J2金沢が、来季監督の最有力候補として、昨季までJ1新潟の監督を務めた柳下正明氏(56)と交渉中であることが4日、明らかになった。
 柳下氏は2003年度にJ1磐田の監督に就任し、第1ステージ2位、第2ステージ3位、天皇杯で優勝。2004年からJ2札幌の監督を3季務めた後、再び磐田を指揮してからも2010年にナビスコ杯(現ルヴァン杯)を制した。攻撃的なサッカーを好み、若手育成にも定評がある。
 また、来季はJ2のリーグ分配金が増額見込みだが、クラブ幹部によると、今季は昨季より観客動員数なども減り、赤字決算の予想のため、来季のクラブ予算は今季と同等の約6億円になる見通し。関係者の話を総合すると、来季はJ2残留を最優先の目標に置き、さらに上を目指す方針という。そのため、まずは現主力の流出阻止を目指すことになる。
 中美慶哉(25=鳥栖)、MF熊谷アンドリュー(23=横浜M)、MF秋葉勝(32=岐阜)、FW安柄俊(26=川崎)ら期限付き移籍で在籍している数選手にも、完全移籍、もしくは期限付き移籍延長のオファーを出す意向。

全治4ヶ月
 来季J3へ降格する北九州は4日、DF前田和哉(34)が北九州市内の病院にて負傷していた左足の手術を11月25日に受け、左足関節内外側側副靭帯損傷で全治まで4ヶ月を要する見込みと診断されたと発表した。

記者会見
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、岡山湯郷の監督兼ゼネラルマネジャーに就任した亘崇詞氏が本日、岡山県美作市で記者会見し「苦しい状況だが、スタッフ一丸となってチームを立て直していきたい」と、2部降格が決まったチームの再建へ抱負を述べた。
 亘氏は現役時代、アルゼンチンのボカ・ジュニアーズなどでプレー。引退後は指導者として活動し、今年は中国の女子チームで監督を務めた。
 岡山湯郷は今季、6月に成績不振で監督が辞任。7月には主力選手の退団騒動もあり、勝ち点10で最下位に終わった。
 亘氏は「若手選手を育てる体制も整えて、一からチームをつくっていく」と意気込んだ。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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