PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年12月8日(木)
INDEX(目次)
★逆転勝利★
クラブW杯1回戦(開幕戦)結果
鹿島(開催国王者)2―1オークランド・シティー(ニュージーランド・オセアニア王者)
初出場の鹿島は途中出場の赤埼秀平と金崎夢生のゴールで逆転勝ちして準々決勝進出!鹿島は11日(日)の準々決勝でアフリカ王者のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)と対戦!
★2連敗★ 国際親善試合結果
U-19アルゼンチン代表2―1
U-19日本代表
U-19日本代表は小川航基(磐田)のゴールで先制するも、逆転負けを喫して2連敗でアルゼンチン遠征を終える!15歳の久保建英(FC東京ユース)は後半開始から出場!
★トライアウト★
Jリーグのクラブから戦力外通告を受けた選手を対象とした合同トライアウトが実施され、8日は55人、9日はタイ国籍の選手を含み50人、過去最多の計105人が参加!最年長はJ1甲府に所属していた盛田剛平の40歳で、最年少はJ2岐阜に所属していた小川雄大の20歳!
★獲得★J1のFC東京がJ1鳥栖から日本代表GK林彰洋(29)を獲得!FC東京は川崎から元日本代表FW大久保嘉人(34)を獲得するなど大型補強を進める!
★フル出場★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループE:
トッテナム(イングランド)3―1CSKAモスクワ(ロシア)
レヴァークーゼン(ドイツ)3―0モナコ(フランス)
グループF:
レアル・マドリード(スペイン)2―2ドルトムント(ドイツ)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)1―0スポルティング・リスボン(ポルトガル)
グループG:
ポルト(ポルトガル)5―0レスター・シティー(イングランド)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)0―2コペンハーゲン(デンマーク)
グループH:
リヨン(フランス)0―0セビージャ(スペイン)
ユヴェントス(イタリア)2―0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
岡崎慎司はフル出場、清武弘嗣はベンチ入りも出番なし、香川真司は足首のケガで欠場!グループFのドルトムントは前回王者の2位レアル・マドリードと引き分け、首位通過での決勝トーナメント進出が決定!グループHで2位のセビージャは3位リヨンと引き分け、2位での突破が決定、グループGはポルトが首位通過を決めているレスターに圧勝し、2位通過で決勝トーナメント進出!欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会は12日(月)に実施!
★復帰★
ドイツブンデスリーガ、シャルケの元日本代表DF内田篤人(28)が、本日8日(木)の欧州リーグのザルツブルク戦で約1年9ヶ月ぶりに公式戦出場する可能性が濃厚に!内田は2015年3月10日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のレアル・マドリード戦を最後に公式戦から遠ざかっており、ザルツブルク戦に出場すれば実に639日ぶりのカムバック!
本日の超サカFLASH
J2千葉がJ1鳥栖からMF清武功暉(25)を完全移籍で獲得ほか
本文
★逆転勝利★
クラブW杯1回戦(開幕戦)結果
鹿島(開催国王者)2―1オークランド・シティー(ニュージーランド・オセアニア王者)
(横浜国際/17667人)
≪得点者≫
鹿島:赤埼秀平 67、金崎夢生 87
オークランド:キム・デウク 50
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK:
1.曽ヶ端準
DF:
22.西大伍
14.ファン・ソッコ
3.昌子源
16.山本脩斗
MF:
6.永木亮太
40.小笠原満男
(63分33.金崎夢生)
25.遠藤康
(84分13.中村充孝)
10.柴崎岳
FW:
8.土居聖真
11.ファブリシオ
(54分18.赤崎秀平)
ベンチ:
GK:
1.櫛引政敏
29.川俣慎一郎
DF:
17.ブエノ
23.植田直通
24.伊東幸敏
MF:
20.三竿健斗
32.杉本太郎
35.平戸太貴
FW:
34.鈴木優磨
ハイライト動画
(You Tube)
クラブW杯準々決勝日程
11日(
日)
16:00
A.全北現代(韓国・アジア王者)vsクラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)
(吹田スタ)
19:30
B.マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ・アフリカ王者)vs鹿島(開催国王者)
(吹田スタ)
クラブW杯5位決定戦日程
14日(水)
16:30
C.Aの敗者vsBの敗者
(吹田スタ)
クラブW杯準決勝日程
14日(水)
19:30
D.アトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)vsBの勝者
(吹田スタ)
15日(木)
19:30
E.Aの勝者vsレアル・マドリード(スペイン・欧州王者)
(横浜国際)
クラブW杯3位決定戦日程
18日(
日)
16:00
Eの敗者vsDの敗者
(横浜国際)
クラブW杯決勝日程
18日(
日)
19:30
Eの勝者vsDの勝者
(横浜国際)
超最新TVスケジュール
サッカーのクラブ世界一を決めるクラブワールドカップ(W杯)は8日、横浜市の日産スタジアムで開幕して1回戦の1試合が行われ、J1覇者で開催国代表の鹿島がオセアニア代表のオークランド・シティー(ニュージーランド)に2―1で逆転勝ちした。11日の準々決勝でアフリカ代表のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)と対戦する。
鹿島は後半早々にFKから先制されたが、赤崎が決めて追い付き、43分には金崎が頭で決勝点を挙げた。
大会は7チームが参加。欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)、南米代表のナシオナル・メデジン(コロンビア)は準決勝から登場する。
観衆は1万7667人にとどまり、8度目の日本開催の開幕戦で最も少ない数字となった。Jリーグクラブの出場試合では2012年の5位決定戦、広島―蔚山(韓国)の1万7581人が最少記録。
鹿島DF昌子源
「失点してからエンジンがかかるようでは情けない。疲れは言い訳にならない」
鹿島MF遠藤康
「前半は横パスばかりで、どこかで縦パスを入れて勝負しないといけなかった。いい経験になった」
鹿島・石井正忠監督
「初出場で初戦というのは非常に難しいと思った。(相手の先制点は)セットプレーという形で失点してしまったので、崩されてはいないので逆転できるだろうと思っていたが、やはり先制されると少し慌ててしまう部分もあった。(赤崎、金崎と途中出場の2人がゴールしたが)交代して入った2人だけではないが、本当にいい働きをしてくれた」
【金崎は2試合連続ゴールとなる4戦4発】
金崎は川崎と対戦したJリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝で1得点、浦和と対戦したCS決勝第2戦で2得点を決めており、これで2試合連続ゴールとなる4戦4発。「聖真がいい折り返しをしてくれた。うまく入って良かった」と値千金弾を振り返った金崎は途中出場からの逆転勝ちに「流れを変えたかった。こういう情けない戦いは、(Jリーグを)代表してプレーする限りしてはいけない。しっかり気を引き締めて次の試合を本当に頑張りたい」と気合いを入れた。
準々決勝まで中2日の過密日程。だが、金崎は「もちろん、行けるところまで行きたい。開催国代表ということで、しっかり責任をもって全力でプレーしたい」と言い切った。
【永木、最優秀選手にも喜びなし】
この試合の最優秀選手に選ばれた鹿島の永木は「アシストはしたが、自分としては手応えがない。金崎と赤崎が入ったから勝てた」と喜びはなかった。
前半は攻撃参加のシーンがほとんどなかったが、柴崎と中盤を組んだ後半は果敢に攻め上がった。後半22分に赤崎へ折り返し、同点ゴールを呼んだ。今大会を来年のアジアチャンピオンズリーグへ向けた経験の場と捉え「懐の深い相手へのボールの奪い方は変えていかないと」と課題を口にした。
【赤崎、柳沢コーチの特訓実った同点弾】
赤崎の同点ゴールは、鹿島で一時代を築いた元日本代表FWの柳沢コーチとの特訓が実を結んだ。得点から遠ざかった夏から同コーチにゴール前での動きだしを細かく学び「いろいろ協力してくれたおかげで、今日のゴールにつながった」と感謝した。
決勝点の金崎とともに後半から途中出場。石井監督の期待に応え「試合前日の紅白戦からいいプレーができていた。誰が出ても逆転できたと思う」とチーム力を誇った。
【5大会連続出場の岩田、力の差痛感】
オークランドの岩田は左サイドバックでフル出場し、5大会連続出場を果たした。Jリーグ勢との対戦は2012、2015年の広島に続いて3度目。惜しくも番狂わせはならず「広島と比べたらやりやすかったが、連動性や個々のうまさはすごかった」と、J1王者との力の差を痛感した。
後半5分に先制した後は押し込まれ、ほとんど攻撃参加はできなかった。来年はアラブ首長国連邦(UAE)開催となるため「来年から日本開催じゃないから、今回は強い気持ちで戦った。みんな見てくれるので、ここで結果を残したかった」と悔しそうに話した。
【ビデオ判定導入を発表】
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、日本で8日に開幕するクラブワールドカップ(W杯)で予定通りビデオ判定をテストすると発表した。FIFA主催大会での導入は初。ビデオ室の補助審判が映像で得た情報を審判に伝え、試合結果を左右する場面での明らかな誤審を防ぐのが目的。
ビデオ判定は得点、PK、退場、選手の誤認と「試合を左右するような場面」において採用される。審判はゲームを中断し、ピッチ脇のモニターを確認するか、ビデオ室の補助審判からの情報を基にジャッジを下せることが可能。監督や選手がビデオを見るように求めることはできず、最終的な判定を下す審判の権限は保たれる。
サッカーのルールを決めるIFAB(国際サッカー評議会)は今年3月、ビデオ判定導入に向けた実験の開始を承認。2017年には実際の試合での実験が増える予定で、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は2018年のロシアW杯での導入を希望している。
元オランダ代表で9月にFIFA技術部門責任者に就任したマルコ・ファン・バステン氏は、「これまで認められていなかった領域に足を踏み入れるものだということを認識するのが重要だ」とコメント。「理にかなった手続きが進んでいるか、さらなる改良が必要かを決めるうえで、かけがえのないテストとなる」と期待を寄せた。
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★2連敗★
国際親善試合結果
U-19アルゼンチン代表2―1
U-19日本代表
≪得点者≫
U-19日本代表:小川航基 40
サッカーのU-19(19歳以下)日本代表は7日、ブエノスアイレスで行われた国際親善試合でU-19アルゼンチン代表に1―2で敗れた。前半40分に小川(磐田)が先制したが後半に2失点した。15歳の久保(FC東京ユース)は後半開始からプレーした。
【U-19日本代表メンバー23名】
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.山口瑠伊(ロリアン/フランス)
23.若原智哉(京都U-18)
DF:
22.板倉滉(川崎)
6.浦田樹(琉球)
3.中山雄太(柏)
16.岩田智輝(大分)
4.町田浩樹(鹿島)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(C大阪U-18)
20.橋岡大樹(浦和ユース)
MF:
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
11.長沼洋一(広島)
17.市丸瑞希(G大阪)
18.遠藤渓太(横浜M)
7.黒川淳史(大宮)
21.原輝綺(市立船橋高)
15.渡辺皓太(東京Vユース)
5.冨安健洋(福岡)
FW:
13.和田昌士(横浜M)
9.小川航基(磐田)
14.久保建英(FC東京U-18)
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★トライアウト★
日本プロサッカー選手会(JPFA)主催のトライアウトが本日8日、千葉・フクダ電子アリーナで始まった。
8、9日の2日間の日程え主にJリーグのクラブ構想外となり、新天地を探す選手たちが実戦形式のメニューでアピールする。
8日は55人、9日はタイ国籍の選手を含み50人、過去最多の計105人が参加を予定している。
最年長はJ1甲府に所属していた盛田剛平の40歳で、最年少はJ2岐阜に所属していた小川雄大の20歳。
タイ国籍の選手を除いた参加選手の平均年齢は26.3歳。
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★獲得★
J1のFC東京が、J1鳥栖から日本代表GK林彰洋(29)を獲得することが7日、確実になった。林はこの日の練習後「しゃべることは何もないです」と話したが、複数の関係者によると移籍は決定的、鳥栖は代役としてイタリア人GKの獲得に動いているという。近日中に正式に発表される。
林は2013年途中に鳥栖に加入し、195センチの長身を生かし守護神として活躍。川崎からFW大久保嘉人を獲得するなど大型補強を進める新天地で、さらに力を磨く。
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★フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループE:
トッテナム(イングランド)3―1CSKAモスクワ(ロシア)
(ウェンブリー・スタジアム/70000人)
≪得点者≫
トッテナム:アリ 38、ケイン 45、オウンゴール 78
CSKAモスクワ:ジャゴエフ 33
ハイライト動画
レヴァークーゼン(ドイツ)3―0モナコ(フランス)
(バイ・アレーナ/21928人)
≪得点者≫
レヴァークーゼン:ユルチェンコ 30、ブラント 48、ヴェンデウ 82=PK
ハイライト動画
グループF:
レアル・マドリード(スペイン)2―2ドルトムント(ドイツ)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ/80000人)
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ 28、58
ドルトムント:オバメヤン 60、ロイス 88
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)1―0スポルティング・リスボン(ポルトガル)
(スタディオン・ヴォイスカ・ポルスキエゴ/20000人)
≪得点者≫
レギア・ワルシャワ:ギリェルミ 30
ハイライト動画
グループG:
ポルト(ポルトガル)5―0レスター・シティー(イングランド)
(エスタディオ・ド・ドラゴン/39310人)
≪得点者≫
ポルト:アンドレ・シルヴァ 6、64=PK、ヘスス・コロナ 26、ブラヒミ 44、ディオゴ・ジョタ 77
ハイライト動画
クラブ・ブルージュ(ベルギー)0―2コペンハーゲン(デンマーク)
(ヤン・ブレイデルスタディオン/18981人)
≪得点者≫
コペンハーゲン:オウンゴール 9、M・ヨルゲンセン 15
ハイライト動画
グループH:
リヨン(フランス)0―0セビージャ(スペイン)
(パルク・オリンピック・リヨン/35000人)
ハイライト動画
ユヴェントス(イタリア)2―0ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
(ユヴェントス・スタジアム/39380人)
≪得点者≫
ユヴェントス:イグアイン 52、ルガーニ 73
ハイライト動画
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(全6戦終了)
★=CL決勝トーナメント進出
★=EL決勝トーナメント出場
グループA:
1位.アーセナル
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点18・失点6・得失点差+12
2位.パリ・サンジェルマン
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点13・失点7・得失点差+6
3位.ルドゴレツ・ラズグラト
0勝3分3敗(勝ち点3)
得点6・失点15・得失点差-9
4位.バーゼル
0勝2分4敗(勝ち点2)
得点3・失点12・得失点差-9
グループB:
1位.ナポリ
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点11・失点8・得失点差+3
2位.ベンフィカ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点10・失点10・得失点差±0
3位.ベシクタシュ
1勝4分1敗(勝ち点7)
得点9・失点14・得失点差-5
4位.ディナモ・キエフ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点8・失点6・得失点差+2
グループC:
1位.バルセロナ
5勝0分1敗(勝ち点15)
得点20・失点4・得失点差+16
2位.マンチェスター・シティー
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点12・失点10・得失点差+2
3位.ボルシア・メンヘングラッドバッハ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点12・得失点差-7
4位.セルティック
0勝3分3敗(勝ち点3)
得点5・失点16・得失点差-11
グループD:
1位.アトレティコ・マドリード
5勝0分1敗(勝ち点15)
得点7・失点2・得失点差+5
2位.バイエルン・ミュンヘン
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点14・失点6・得失点差+8
3位.ロストフ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点6・失点12・得失点差-6
4位.PSV
0勝2分4敗(勝ち点2)
得点4・失点11・得失点差-7
グループE:
1位.モナコ
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点9・失点7・得失点差+2
2位.レヴァークーゼン
2勝4分0敗(勝ち点10)
得点8・失点4・得失点差+4
3位.トッテナム
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.CSKAモスクワ
0勝3分3敗(勝ち点3)
得点5・失点11・得失点差-6
グループF:
1位.ドルトムント
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点21・失点9・得失点差+12
2位.レアル・マドリード
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点16・失点10・得失点差+6
3位.レギア・ワルシャワ
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点9・失点24・得失点差-15
4位.スポルティング・リスボン
1勝0分5敗(勝ち点3)
得点5・失点8・得失点差-3
グループG:
1位.レスター・シティー
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点7・失点6・得失点差+1
2位.ポルト
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点9・失点3・得失点差+6
3位.コペンハーゲン
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点2・得失点差+5
4位.クラブ・ブルージュ
0勝0分6敗(勝ち点0)
得点2・失点14・得失点差-12
グループH:
1位.ユヴェントス
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点11・失点2・得失点差+9
2位.セビージャ
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点7・失点3・得失点差+4
3位.リヨン
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点5・失点3・得失点差+2
4位.ディナモ・ザグレブ
0勝0分6敗(勝ち点0)
得点0・失点15・得失点差-15
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は7日、各地でグループリーグ・グループE〜Hの最終戦が行われ、既にグループG・1位を決めた岡崎慎司のレスター・シティー(イングランド)はポルト(ポルトガル)に0―5で大敗した。岡崎はフル出場。ポルトは2位で16強による決勝トーナメントに進んだ。
清武弘嗣に出番がなかったグループHのセビージャ(スペイン)はリヨン(フランス)と0―0で引き分け、勝ち点11の2位で突破した。同14のユヴェントス(イタリア)が1位通過。香川真司が欠場したグループFのドルトムント(スペイン)は前回優勝のレアル・マドリード(スペイン)と2―2で引き分け、首位で突破した。
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会は、12日に実施される。
【岡崎はフル出場も5失点の大敗】
グループGは岡崎慎司所属のレスター・シティー(イングランド)が敵地でポルト(ポルトガル)に0―5と大敗した。岡崎はフル出場している。
すでにグループG首位でのベスト16進出を決めているレスターは、ヴァーディーやマフレズ、フートを遠征にも帯同させず、トップチームでの試合出場が約2年ぶりというGKハマーを起用。主力を休ませて試合に臨んだ。
立ち上がりの6分にアンドレ・シウヴァのヘッドで先制されると、26分にコロナのボレー、44分にブライミのバックヒールと次々に失点。後半も19分にドリンクウォーターのファウルで与えたPKをシウヴァに決められると、32分にもジョタにゴールを許して大敗した。
同グループのもう1試合では、コペンハーゲン(デンマーク)が敵地でクラブ・ブリュージュ(ベルギー)に2―0と勝利した。しかし、レスターを下したポルトが2位を維持して決勝トーナメント進出を決めたため、コペンハーゲンは3位で欧州リーグに回ることとなった。
【ドルトムント、レアルに2点差追い付き首位通過】
グループFでは香川真司所属のドルトムント(ドイツ)がアウェーでレアル・マドリード(スペイン)と2―2で引き分け、首位での決勝トーナメント進出を決めた。
試合は前半28分、カルバハルの低いクロスからベンゼマがネットを揺らし、逆転での首位通過をねらうレアルが先制。昨季王者はさらに後半8分、今度はハメス・ロドリゲスのクロスにベンゼマが頭で合わせて追加点を得る。対するドルトムントは15分にオバメヤンが1点を返すと、ロスタイムにカウンターからオバメヤンのアシストを受けたロイスが値千金の同点弾。敵地で引き分けに持ち込み、首位でのグループ突破を決めた。なお、負傷中の香川はベンチ入りしなかった。
ドルトムントはこの結果、グループリーグでの総得点を21とし、CL新記録を樹立。今シーズンと2011−2012シーズンのバルセロナ(スペイン)、2013−2014シーズンのレアル、1998−1999シーズンのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が持っていた記録を更新した。一方のレアルは、公式戦34試合無敗とし、レオ・ベーンハッカー監督のもとで1988−1989シーズンに打ち立てたクラブレコードに並んだ。
同グループのもう1試合では、レギア・ワルシャワ(ポーランド)がホームでスポルティング・リスボン(ポルトガル)を1―0で下し、グループ3位で欧州リーグに回る権利を手にした。
【セビージャ、リヨンと引き分け16強】
グループHではユヴェントス(イタリア)が首位通過、清武弘嗣所属のセビージャ(スペイン)が2位での決勝トーナメント進出を決めた。
セビージャは敵地で3位リヨン(フランス)とスコアレスドロー。グループ突破のために2点差以上での勝利が必要で、攻撃的な姿勢だったリヨンに対し、セビージャはゴールマウスに2度救われ、勝ち点1を確保。決勝トーナメント1回戦へと駒を進めた。なお、清武はベンチ入りするも出場機会はなかった。
ヌゾンジは試合後、「厳しい試合だった。僕らは欧州リーグで3連覇したけど、CLはレベルがさらに高いから難しくなると分かっていた」と述べ、グループリーグ突破に安堵した。
一方、3位でELに回ることとなったリヨンのヴァルブエナは、「後悔という言葉を試合後に聞きたくないけど、今はすごく後悔している。僕らは良いサッカーをしたけど、CLでは十分ではなかった」と、チャンスを生かせなかったことを悔やんだ。
同グループのもう1試合では、ユーヴェがホームでディナモ・ザグレブ(クロアチア)を2―0と下した。すでにベスト16進出を決めていたユーヴェは、ブッフォンら一部主力を休ませたが、後半7分に11月2日のリヨン戦以来となるイグアインのゴールで先制。さらに28分、ピャニッチのCKからルガーニのヘッドで勝利を決定づけ、首位通過を決めた。
ディナモ・ザグレブは、グループリーグで1得点も挙げられず6戦全敗。グループリーグ6試合でネットを揺らせなかったCL史上3チーム目となった。
【トッテナム、ウェンブリーで初勝利】
グループEではトッテナム(イングランド)がホームでCSKAモスクワ(ロシア)を3―1で下し、3位の座を手にした。
本拠地「ホワイト・ハート・レーン」が改修により収容人数が限られるため、CLのホームゲームを「ウェンブリー・スタジアム」で戦うトッテナムは、グループ敗退が決定済み。欧州リーグ参戦の権利をかけたCSKAとの一戦は、前半33分にジャゴエフに先制点を奪われる。
それでも、5分後にエリクセンのクロスからアリのゴールで試合を振り出しに戻すと、前半ロスタイムにケインが逆転弾をマーク。後半32分にはアリのシュートがGKアキンフェエフのオウンゴールを誘い3点目。今季のウェンブリーでのCLで、3戦目にして初勝利を挙げた。
同グループのもう1試合では、レヴァークーゼン(ドイツ)がモナコ(フランス)に本拠地で3―0と快勝。両チームすでに突破を決めており、首位が確定しているモナコは主力を多数温存。ホームチームはユルチェンコ、ブラントがゴールを決め、終盤にはPKが相手GKデサンクティスのオウンゴールに繋がり3点を奪った。
グループEでは勝ち点11のモナコと、同10のレヴァークーゼンが決勝トーナメントへ進出。同7のトッテナムは欧州リーグへ回ることになった。
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★復帰★
欧州リーグ・グループリーグ第6節(最終節)日程
グループI:
8日(木)
日本時間29:05
ザルツブルク(オーストリア)vsシャルケ(ドイツ)
(レッドブル・アレーナ )
超最新TVスケジュール
ドイツブンデスリーガ、シャルケの元日本代表DF内田篤人(28)が、約1年9ヶ月ぶりに公式戦出場する可能性が高まった。本日8日の欧州リーグ、アウェーのザルツブルク(オーストリア)戦に向けて、クラブは7日に内田が遠征メンバーに選ばれたと発表。ワインツィアル監督は6日に「彼が同行できれば我々全員にとって非常に嬉しい」とコメントしていた。
内田は2015年3月10日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のレアル・マドリード(スペイン)戦を最後に公式戦から遠ざかっており、ザルツブルク戦に出場すれば639日ぶりのカムバックとなる。
リハビリに長時間を費やしていた内田だが、10月に受けたMRI(磁気共鳴画像装置)検査で状態が改善していることが確認された。「オレはもう監督が“行け”って言ったら行くけどね」と復帰への意気込みを示していた。
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【超サカFLASH】
★日程決定★
日本サッカー協会は本日、都内で理事会を開き、来年度に行われる第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の試合日程を承認した。また、都道府県選手権参加を免除する「ベストアマチュアシード」に今年の天皇杯で日本フットボールリーグ(JFL)から唯一ベスト16入りしたHonda FC(静岡)を選出した。
大会には88チームが参加。J1の18チーム、J2の22チームは2回戦から出場。Honda FCと、都道府県選手権を勝ち抜いて代表となった47チームは1回戦から出場する。
Honda FCは今年8月21日に行われた静岡県大会決勝でJ3藤枝を3―2で破り、本戦出場。8月27日の1回戦でJ2岐阜を2―1で下し、9月3日の2回戦では昨季J1のJ2松本に2―1で勝利。史上初めてJリーグ勢を4試合連続撃破して11月9日にはJ1のFC東京へ挑んだが1―2で逆転負けを喫し、2007年に東京V、柏、名古屋を破って以来9年ぶりの8強入りをあと一歩のところで逃した。
この日、承認された来年の試合日程は以下の通り。
【第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会】
1回戦:
2017年4月22日、23日
2回戦:
6月21日
3回戦
7月12日
4回戦
9月20日
準々決勝
10月25日
準決勝
12月23日
決勝
2018年1月1日
★インスタ更新★
J1浦和の日本代表DF槙野智章(29)が7日、自身のインスタグラムを更新。年間勝ち点1位ながらチャンピオンシップで鹿島に敗れてクラブにとって10年ぶりの年間王者を逃したことや自身の去就について今の気持ちを明かした。
槙野はまず「今回チャンピオンシップ、リーグ戦を戦い終えてまずはファン、サポーターの皆さん本当に応援ありがとうございました。悔しい思いはありますが、苦しい時、本当にサポーターの皆さんの応援が僕の支えになった一年だったと思います」と感謝。
「今年チームがチャレンジしてきた事は、自分にとって大きな変化でもありました」としたうえで「だからこそ、2017年は今年積み上げてきたものを活かし、更に成長出来る一年になるように、少しの期間自分と向き合い、考える時間を持ち自分らしく過ごしていきたいと思います。今年一年間、応援ありがとうございました!」とさらに感謝を重ねつつ、来季に向けてしばらく熟考する考えを明かした。
槙野に対しては、中国1部でリーグ6連覇中の名門・広州恒大が獲得に乗り出している。年俸は言い値という破格の待遇で、ブラジル代表監督などを歴任した名将ルイス・フェリペ・スコラリ監督(68)直々の指名を受けているという。
★獲得★ J1神戸は本日、J1仙台からDF渡部博文(29)が完全移籍で加入すると発表した。
渡部は今季J1リーグ戦33試合に出場し、3得点をマークした。
★戦力外通告★
J1神戸は本日、契約満了に伴い、GK松沢香輝(24)と来季の契約を更新しないと発表した。
神奈川県川崎市出身の松沢は東京Vジュニアユース、流通経済大附柏高、早稲田大を経て昨季神戸入りしたばかりだった、2年間で公式戦出場はない。
★現役引退★
J1鳥栖は本日、DF磯崎敬太(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。
神奈川県出身の磯崎は平塚(現湘南)ユースから1999年にトップチームへ昇格。その後、水戸、仙台を経て2009年に当時J2だった鳥栖に加入した。リーグ戦の通算成績はJ1が45試合0得点、J2は280試合5得点。今季はJ1リーグ戦で出場がなかった。
★戦力外通告★
J1甲府は本日、契約満了に伴い、J2岡山へ期限付き移籍しているMF秋吉泰佑(27)と来季の契約を更新しないと発表した。岡山も移籍期間満了で退団する。
シンガポールやブルガリアのクラブでプレーしてきた秋吉は2015年8月に甲府へ加入したが、J1リーグ戦出場なし。今季から岡山へ期限付き移籍したが、J2リーグ戦1試合無得点に終わった。
★戦力外通告★
来季J2へ降格する湘南は本日、来季J2へ昇格する大分に期限付き移籍しているFWキリノ(31)との契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。大分も移籍期間満了で退団する。
ブラジル出身で東ティモール国籍のキリノは今季J1リーグ戦で5試合無得点、シーズン途中に大分へ移籍したJ3リーグでも5試合無得点にとどまった。
★トップ昇格★
来季J2へ降格する福岡は本日、福岡U-18に所属するFW崎村祐丞(ゆうすけ、18)の来季トップチーム昇格が内定したと発表した。
崎村は身長1メートル77、体重71キロで、福岡U-15から育成部門で育った。
★戦力外通告★
J1昇格プレーオフ(PO)決勝で敗れ、クラブ初のJ1昇格を逃したJ2岡山は7日、契約満了に伴い、DF宮川晃至(25)、DF山下泰明(23)、DF山下宏輝(23)、DF寄特直人(22)、MF渡部亮武(25)、FW小林秀征(22)、FW藤岡浩介(22)、FW權路案(クォン・ロアン、20)の8選手と来季の契約を更新しないと発表した。
岡山はPO決勝翌日の今月5日にはGK松原修平(24)、DF金珍圭(キム・ジンギュ、31)、MF島田譲(26)、FW久保裕一(28)との契約満了を発表しており、これで計12選手の退団が決まった。
★退団★
J1昇格プレーオフ決勝で敗れ、クラブ初のJ1昇格を逃した岡山は本日、元日本代表DF岩政大樹(34)と話し合いを重ねた結果、来季は岡山でプレーしないことが決まったと発表した。クラブ、岩政双方の将来を熟考した結果だとしている。
岩政はクラブを通じ、「今シーズンをもって、ファジアーノ岡山を退団することになりました。皆さんに感謝しています。ありがとうございました」と退団を報告した。
★獲得★
J2千葉は本日、J1鳥栖からMF清武功暉(25)が完全移籍で加入すると発表した。
大分県出身の清武は大分U-18、福岡大を経て2013年に鳥栖入り。昨年7月からJ2熊本へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が14試合0得点、J2が56試合19得点。今季はJ2リーグ戦で37試合12得点だった。日本代表MF清武弘嗣(27=セビージャ)は実兄。
★戦力外通告★
J2山形は本日、MFディエゴ(32)、MFアルセウ(32)、FWディエゴ・ローザ(27)の3選手と来季の契約を更新しないと発表した。また、J1鹿島から期限付き移籍していたMF梅鉢貴秀(24)とJ2京都から期限付き移籍中のFW大黒将志(36)はともに移籍期間満了で退団する。
ディエゴは柏、東京V、京都、仙台を経て2014年から山形でプレーし、J1だった昨季は34試合10得点。今季J2リーグ戦でも40試合に出場し、大黒に次いでチーム2位の8得点と活躍した。リーグ戦の通算成績はJ1が134試合36得点、J2が178試合56得点。
アルセウは柏、札幌を経て昨年山形入り。J1通算60試合3得点、J2通算43試合1得点の成績を残している。ディエゴ・ローザは今季加入し、J2リーグ戦17試合1得点だった。
梅鉢は今季J2リーグ戦4試合0得点。大黒は26試合に出場してチーム最多の9得点をマークした。
★契約更新★
J2讃岐は本日、北野誠監督(49)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。来季が8年目の指揮となる。
北野監督はクラブを通じ、「いつも多大なる御支援を頂き、ありがとうございます。来季も指揮を取らせて頂けることに感謝します。長くやる事のメリットを最大限に活かし、来季はチャレンジしたいと思います」とコメントしている。
今季のJ2リーグ戦は10勝13分け19敗で22チーム中19位だった。
★退団★
J3長野は本日、契約満了に伴い、三浦文丈監督(46)と来季の契約を更新しないと発表した。
静岡県出身の三浦監督は横浜Mコーチ、福岡コーチなどを経て今季から長野で監督を務めていた。来季は、2013〜2014年にコーチを務めたJ1新潟の監督就任が決定的となっている。
三浦監督はクラブを通じ、「昇格を目指して戦ってきましたが、目標を果たせず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。長野の皆さんから頂いた、熱い声援と後押しは本当に感謝しております。とくに昇格の可能性が無くなったあとでのアウェイ栃木戦、ホーム最終鹿児島戦、苦しい状況のなかでも、たくさんの応援を頂いたことは生涯忘れません。1年間でしたが、本当にありがとうございました」とコメントしている。
今季成績はJ3リーグ戦15勝7分け8敗で3位だった。
★退団★
J3長野は本日、契約満了に伴い、吉岡宏GKコーチ(37)と来季の契約を更新しないと発表した。
福岡県出身の吉岡コーチは水戸、北九州、東京VなどJ2クラブでGKコーチを歴任。今季から長野入りしたばかりだった。
★戦力外通告★
J3盛岡は7日、J2札幌から期限付き移籍で加入していたFW工藤光輝(25)の移籍期間が満了となり、来季の契約を更新しないと発表した。
工藤は札幌U-18、阪南大を経て2013年にJ2札幌入り。昨季はJ3相模原、シーズン途中にはJ3盛岡へと期限付き移籍していた。2年間でJ3リーグ戦13試合1得点。今季は1試合0得点だった。札幌からも11月28日に契約満了に伴い、契約更新しないことが発表となっている。
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