PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年12月12日(月)
INDEX(目次)
★組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定!清武弘嗣の所属する欧州リーグ王者のセビージャと、岡崎慎司の所属するプレミア王者のレスターが激突!香川真司の所属するドルトムントは、ポルトガル王者のベンフィカと対戦!欧州王者のレアル・マドリードはナポリと、ドイツ王者のバイエルンはアーセナルと対戦し、スペイン王者のバルセロナはフランス王者のパリSGと激突!
★組み合わせ★
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定!内田篤人が所属するシャルケはPAOKと、瀬戸貴幸が所属するアストラはゲンクと激突!優勝候補のマンチェスター・ユナイテッドはサンテティエンヌと、ローマはビジャレアルと対決!
★準決勝進出★クラブW杯準々決勝結果
全北現代(韓国・アジア王者)1―2クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)
マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ・アフリカ王者)0―2鹿島(開催国王者)
鹿島は前半はシュート0本と相手11本で圧倒されるも、途中出場の金崎夢生のゴールなどで辛勝して準決勝進出!鹿島は14日(水)の準決勝で南米王者のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)に挑戦!北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカはロメロの2ゴールで逆転勝ちして準決勝進出!クラブ・アメリカは15日(木)の準決勝で欧州王者のレアル・マドリードに挑戦!
★来日★
クラブ世界一を決めるクラブW杯に出場する欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が本日12日(月)早朝に羽田空港着のチャーター機で来日!
★決勝アシスト★
オランダエールディビジ第16節結果
スパルタ0―1フィテッセ
AZ0―4フェイエノールト
トゥヴェンテ1―0アヤックス
ユトレヒト2―0ヘラクレス
太田宏介は4試合連続でフル出場し、後半38分にCKからファン・ウォルフスウィンケルの決勝ゴールをアシスト!8位フィテッセは2連勝で今季6勝目!首位フェイエノールトはファン・デル・ハイデンのゴールなどで4ゴールの完勝、フェイエノールトと勝ち点で並ぶ2位アヤックスは6位トゥヴェンテに敗れて今季2敗目!
★フル出場★イタリアセリエA第16節結果
インテル2―0ジェノア
トリノ1―3ユヴェントス
カリアリ0―5ナポリ
アタランタ1―3ウディネーゼ
パレルモ0―2キエーヴォ
ボローニャ0―0エンポリ
長友佑都は左ウイングバックでリーグ戦6試合ぶりの先発を果たしてフル出場!10位インテルはブロゾビッチの2ゴールで快勝して8位浮上!7位トリノvs首位ユヴェントスのトリノ・ダービーはイグアインの2ゴールなどでユヴェントスが逆転勝ち!
★スタメン★スペインリーガエスパニョーラ第15節結果
エイバル0―0アラベス
セルタ・デ・ビゴ0―3セビージャ
ベティス1―0アスレティック・ビルバオ
エスパニョール2―1スポルティング・ヒホン
清武弘嗣はベンチ入りも出番なし、乾貴士は左サイドハーフで7試合連続の先発出場!3位セビージャは主将のイボーラのハットトリックで完勝、8位エイバルはスコアレスドローで2試合未勝利!
★出番なし★イングランドプレミアリーグ第15節結果
サウサンプトン1―0ミドルズブラ
チェルシー1―0ウェスト・ブロムウィッチ
リヴァプール2―2ウェストハム
マンチェスター・ユナイテッド1―0トッテナム
吉田麻也はベンチ入りも出番なし、12位サウサンプトンはブファルの決勝弾で制して10位浮上!首位チェルシーはジエゴ・コスタの決勝ゴールで競り勝って2007年以来となるリーグ戦9連勝!3位リヴァプールはオリジの同点弾で追い付いてドロー、6位マンUはムヒタリアンのプレミア初ゴールで制して約3ヶ月ぶりのホーム白星!
★出番なし★
オーストリアブンデスリーガ第19節結果
シュトゥルム・グラーツ0―1ザルツブルク
南野拓実はベンチ入りもリーグ戦4試合ぶりの出番なし!3位ザルツブルクは敵地で首位シュトルム・グラーツを撃破し、公式戦4連勝で2位浮上!
★ベンチ外★ドイツブンデスリーガ第14節結果
シャルケ0―1レヴァークーゼン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―0マインツ
8日のELのザルツブルク戦で約1年9ヶ月ぶりに復帰した内田篤人はベンチ入りせず、長期離脱から復帰間近の武藤嘉紀は欠場!8位シャルケ、10位マインツはともに0―1で敗れてそれぞれ10位、11位に後退!
★ドロー★
フランスリーグ1第17節結果
パリ・サンジェルマン2―2ニース
リヨン1―0レンヌ
サンテティエンヌ1―0ギャンガン
3位パリSGvs首位ニースの大一番は、後半にカバーニの2ゴールでパリSGが追い付いてドロー決着!ケガから復帰したニースFWバロテッリは後半29分から出場するも、得点にはつながらず!
★退任★J2群馬が服部浩紀監督(45)の今季限りでの退任を発表!昨季から群馬で指揮を執り、昨季は18位、今季は17位に終わる!
★新監督★来季J3へ降格する北九州の新監督に、今季までJ2長崎のアシスタントコーチ兼U-18監督を務めた原田武男氏(45)が就任!
本日の超サカFLASH
J1新潟が三浦文丈氏(46)の新監督就任を正式発表ほか
本文
★組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
マンチェスター・シティ(イングランド)vsモナコ(フランス)
レアル・マドリード(スペイン)vsナポリ(イタリア)
ベンフィカ(ポルトガル)vsドルトムント(ドイツ)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsアーセナル(イングランド)
ポルト(ポルトガル)vsユヴェントス(イタリア)
レヴァークーゼン(ドイツ)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
パリ・サンジェルマン(フランス)vsバルセロナ(スペイン)
セビージャ(スペイン)vsレスター・シティ(イングランド)
欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が本日12日、スイスのニヨンで行われ、FW岡崎慎司のレスター・シティ(イングランド)はMF清武弘嗣のセビリア(スペイン)、MF香川真司のドルトムント(ドイツ)はベンフィカ(ポルトガル)と対戦することになった。
最多11度の優勝を誇るレアル・マドリード(スペイン)はナポリ(イタリア)と激突。前回準優勝のアトレティコ・マドリード(スペイン)はレヴァークーゼン(ドイツ)、優勝候補のバルセロナ(スペイン)はパリ・サンジェルマン(フランス)と顔を合わせる。
ベスト16による決勝トーナメント1回戦第1戦は来年2月14、15、21、22日、第2戦は3月7、8、14、15日に行われる。
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★組み合わせ★
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
アスレティック・ビルバオ(スペイン)vsAPOELニコシア(キプロス)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)vsアヤックス(オランダ)
アンデルレヒト(ベルギー)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
アストラ(ルーマニア)vsゲンク(ベルギー)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsサンテティエンヌ(フランス)
ビジャレアル(スペイン)vsローマ(イタリア)
ルドゴレツ(ブルガリア)vsコペンハーゲン(デンマーク)
セルタ・デ・ビゴ(スペイン)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
オリンピアコス(ギリシャ)vsオスマンルスポル(トルコ)
ゲント(ベルギー)vsトッテナム(イングランド)
ロストフ(ロシア)vsスパルタ・プラハ(チェコ)
FCクラスノダール(ロシア)vsフェネルバフチェ(トルコ)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)vsフィオレンティーナ(イタリア)
AZ(オランダ)vsリヨン(フランス)
ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)vsベジクタシュ(トルコ)
PAOKサロニカ(ギリシャ)vsシャルケ(ドイツ)
サッカーの欧州リーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が本日12日、スイスのニヨンで行われ、内田篤人のシャルケ(ドイツ)はPAOK(ギリシャ)との対戦が決まった。瀬戸貴幸のアストラ(ルーマニア)はゲンク(ベルギー)とぶつかる。
32チームによる1回戦はホームアンドアウェー方式で争われ、第1戦は来年2月16日、第2戦は23日に行われる。
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★準決勝進出★クラブW杯準々決勝結果
全北現代(韓国・アジア王者)1―2クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)
(吹田スタ/14587人)
≪得点者≫
全北現代:キム・ボギョン 23
クラブ・アメリカ:ロメロ 58、74
ハイライト動画
(You Tube)
マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ・アフリカ王者)0―2鹿島(開催国王者)
(吹田スタ/21702人)
≪得点者≫
鹿島:遠藤康 63、金崎夢生 88
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK:
21.曽ケ端準
DF:
22.西大伍
23.植田直通
3.昌子源
16.山本脩斗
MF:
6.永木亮太
10.柴崎岳
25.遠藤康
(89分32.杉本太郎)
13.中村充孝
(61分33.金崎夢生)
FW:
18.赤崎秀平
(84分34.鈴木優磨)
8.土居聖真
ベンチ:
GK:
1.櫛引政敏
29.川俣慎一郎
DF:
14.ファン・ソッコ
17.ブエノ
24.伊東幸敏
MF:
11.ファブリシオ
20.三竿健斗
35.平戸太貴
40.小笠原満男
ハイライト動画
(You Tube)
クラブW杯5位決定戦日程
14日(水)
16:30
全北現代(韓国・アジア王者)vsマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ・アフリカ王者)
(吹田スタ)
クラブW杯準決勝日程
14日(水)
19:30
D.アトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)vs鹿島(開催国王者)
(吹田スタ)
15日(木)
19:30
E.クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)vsレアル・マドリード(スペイン・欧州王者)
(横浜国際)
クラブW杯3位決定戦日程
18日(
日)
16:00
Eの敗者vsDの敗者
(横浜国際)
クラブW杯決勝日程
18日(
日)
19:30
Eの勝者vsDの勝者
(横浜国際)
超最新TVスケジュール
クラブチームの世界一を決めるクラブワールドカップ(W杯)は11日、大阪・吹田スタジアムで準々決勝2試合が行われ、Jリーグ王者の鹿島は2―0でアフリカ王者のマメロディ(南アフリカ)を下し、初出場でベスト4入りを決めた。鹿島は14日の準決勝で南米王者のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)と対戦する。
8日の開幕戦でオセアニア王者のオークランド・シティ(ニュージーランド)に2―1で逆転勝ちを収めた鹿島は前半20分、相手との接触でこの日誕生日を迎えたDF昌子源(24)が歯を負傷して一時ピッチを離れるアクシデント。昌子は治療して戻ったが、その後何度も相手に決定機をつくられながらGK曽ヶ端準(37)が再三のファインセーブを見せて失点を許さず、前半を0―0で折り返した。
だが、左足首痛のため決勝ゴールを決めたオークランド戦に続いてベンチスタートとなっていたエースのFW金崎夢生(27)が後半16分から途中出場。その2分後に待望の瞬間がやって来た。後半18分、右サイドを深くえぐったFW赤崎秀平(25)がクロスを挙げ、MF土居聖真(24)が頭で折り返したボールに走り込んだMF遠藤康(28)がダイレクトで左足を合わせて先制。オークランド戦でも金崎の途中出場から4分後に赤崎の同点ゴールが生まれ、金崎の決勝ゴールへと結びついたが、この日も金崎の途中出場から2分後に決勝点が生まれた。そして、金崎は後半43分、自ら左足で追加点を決め、公式戦3試合連続ゴール。5戦5発と“神ってる”エースの存在感をまたも見せつけた。
準々決勝のもう1試合は北中米カリブ海王者のアメリカ(メキシコ)が2―1でアジア王者の全北(韓国)に勝ち、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)と対戦する15日の準決勝進出を決めた。
【ダメ押し弾の鹿島・金崎が最優秀選手】
鹿島のエース金崎がこの試合の最優秀選手に選ばれた。後半16分から投入されると、チームはその2分後に先制に成功。同43分には右サイドからのクロスを左足で冷静に蹴り込み、試合を決定づけた。「勝ったことが一番。また次、試合ができるので、それが嬉しい」と表情を緩めた。
1回戦は勝ち越し点を挙げており、J1チャンピオンシップの準決勝から5戦5発と絶好調。左足首の不安から途中出場が続くが、存在感は日に日に増している。
【サンダウンズは鹿島圧倒も無得点】
マメロディ・サンダウンズは、前半に鹿島を圧倒してシュート11本(鹿島は0本)を放ちながら無得点。これが後で響き、モシマネ監督は「前半で仕留めることができなかったのが残念。(攻撃の)最後の部分で未熟なところがあった」と悔やんだ。
アフリカ王者として、初めて臨んだ世界レベルの大会だった。監督は「結果にはがっかりだが、選手のパフォーマンスにはがっかりしていない。また戻ってきたい」と前を向いた。
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★来日★ クラブ世界一を決めるクラブワールドカップ(W杯)に出場する欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が本日12日早朝に羽田空港着のチャーター機で来日し、夜明け前の空港がパニック状態に陥った。
ジネディーヌ・ジダン監督(44)を筆頭にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(25)ら日本でも屈指の人気を誇る銀河系軍団が到着フロアに現れると、待ち構えていたファン約500人から一斉に無数のフラッシュがたかれ、「クリスティアーノ!」「ハメス!」と歓声が沸き起こった。C・ロナウドがファンへ向けてウインクしながらサムアップポーズを取ると、より一層大きな歓声が響き渡った。全選手が関係者専用の通用口に消えていくと、涙を流す女性ファンもいた。
同フロアには前夜の終電過ぎからサポーター約300人が集結しており、“徹夜組”も現れるなど異例の熱狂ぶりとなった。
同杯の準決勝から登場するR・マドリードは、15日午後7時30分から日産スタジアムで北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカ(メキシコ)と対戦する。チームは10日のリーグ戦のデポルティボ・ラコルーニャ戦でクラブ最多を更新する公式戦35戦の無敗記録を達成。勢いそのままに、2014年以来2度目となるクラブ世界No.1の称号を目指す。
【レアルがさっそく初練習】
サッカーのクラブワールドカップ(W杯)に出場する欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が本日12日、北中米カリブ海代表のアメリカ(メキシコ)との準決勝(15日・日産スタジアム)に向けて来日し、横浜市内で練習した。ジダン監督は「この大会のトロフィーはとても大切だ。全力で勝ちにいく」と2大会ぶりの優勝へ意気込んだ。
昨季の欧州チャンピオンズリーグで歴代最多の優勝回数を11度に更新した世界屈指の強豪。公式戦35戦無敗のクラブ新記録を樹立するなど好調で、右足首を故障したベイルを除く主力が揃う。
長時間の移動を経ての練習は冒頭のみが公開され、クリスティアーノ・ロナウドらがリラックスした表情でランニングした。マルセロは「眠れなかったが、日本に来られて幸せ。この大会に出られて嬉しい」と笑顔で話した。
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★決勝アシスト★
オランダエールディビジ第16節結果
スパルタ0―1フィテッセ
≪得点者≫
フィテッセ:ファン・ウォルフスウィンケル 83
AZ0―4フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノール:ベルハイス 11、ファン・デル・ハイデン 19、N・ヨルゲンセン 45、ヴィリェナ 69
トゥヴェンテ1―0アヤックス
≪得点者≫
トゥヴェンテ:クリヒ 90=PK
ユトレヒト2―0ヘラクレス
≪得点者≫
ユトレヒト:オウンゴール 32、アレ 85=PK
オランダエールディビジは11日、第16節の残り4試合が行われ、8位フィテッセDF太田宏介が決勝アシストを決めて、チームを勝利に導いた。左サイドバックで4試合連続で先発の太田は、スパルタのMFブローニョを徹底マークして完封。
一方で、チームの攻撃が機能しない中、後半38分に右CKを蹴ると、FWファン・ウォルフスウィンケルが頭で合わせてゴールに押し込んだ。
太田は試合終了の瞬間、DFクライスワイクとGKロームと握手して勝利を喜び合った。
太田は試合後、「久々のアシストが決勝点につながってくれて良かった。このところ負けていないし、結果が全ての世界でそれが一番のことだと思う」と笑顔だった。
首位フェイエノールトはファン・デル・ハイデンのゴールなどで4ゴールの完勝。フェイエノールトと勝ち点で並ぶ2位アヤックスは6位トゥヴェンテに敗れ、今季2敗目を喫した。
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★フル出場★
イタリアセリエA第16節結果
インテル2―0ジェノア
≪得点者≫
インテル:ブロゾビッチ 38、69
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トリノ1―3ユヴェントス
≪得点者≫
トリノ:ベロッティ 16
ユヴェントス:イグアイン 28、82、ピャニッチ 90
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カリアリ0―5ナポリ
≪得点者≫
カリアリ:メルテンス 34、69、72、ハムシク 45、ジエリンスキ 51
ハイライト動画
アタランタ1―3ウディネーゼ
≪得点者≫
アタランタ:クルティッチ 47
ウディネーゼ:サパタ 45、フォファナ 72、テレオ 87
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パレルモ0―2キエーヴォ
≪得点者≫
キエーヴォ:ビルサ 14、ペリッシエル 49
ボローニャ0―0エンポリ
イタリアセリエA第16節日程
12日(月)
日本時間27:00
フィオレンティーナvsサッスオーロ
日本時間29:00
ローマvsミラン
イタリアセリエAは11日、第16節の6試合が行われ、首位ユヴェントスvs7位トリノによるトリノ・ダービーは、3―1でアウェーのユーヴェに軍配が上がった。
トリノ・ダービーで均衡を破ったのは、ホームのトリノ。開始16分にバゼッリのクロスから、ベロッティのヘッドで先制する。得点ランク3位のベロッティは、5戦5発と好調を維持している。
しかし、ユーヴェのエースも負けていない。28分にマンジュキッチのアシストからイグアインのゴールで試合を振り出しに戻す。すると後半38分、再びイグアインのゴールで逆転に成功した。イグアインは今季9点目。得点ランク4位タイに浮上した。ユーヴェはさらにロスタイムに途中出場のピャニッチがダメ押しの3点目。勝ち点で並ぶ2位ローマ、3位ミランとの勝ち点差を暫定で7と広げた。ローマとミランは12日に直接対決に臨む。
10日に29歳の誕生日を迎えたイグアインは、試合後に「特別な試合だったね。先制されたし、僕らは苦しんだけど、同点に追い付いてからはコントロールし、最終的には勝つことができた。ダービーで勝ち、得点を挙げ、チームが良いパフォーマンスをしたのだから、素晴らしいバースデープレゼントだね」と喜んだ。
長友佑都所属の10位インテルはホームで11位ジェノアに2―0と勝利。前半38分にブロゾビッチのボレーで先制すると、後半24分にもジョアン・マリオのアシストから再びブロゾビッチが追加点。暫定で8位に浮上した。
長友はフル出場した。長友はリーグ戦では10月以来の先発だったが、任された左サイドを攻め込まれる場面が続くなど精彩を欠いた。白星にも自身の内容の悪さを自覚しているのか、特に試合について話すことはなかった。
それでも11月に就任したばかりのピオリ監督は長友について「非常に困難なスピードのある相手に、これまでの試合と同様にうまく対処していたと思う」と話した。
4位ナポリは敵地で12位カリアリに5―0と大勝。前半34分にメルテンスのゴール先手を取ると、前半終了間際にハムシクが追加点。後半も6分にジエリンスキーが3点目を奪い、最後はメルテンスが24分、27分と立て続けのゴールでハットトリックを達成した。
【長友、チーム最低点も伊紙は理解示す】
日本代表のDF長友佑都が所属するインテルはジェノアと対戦し、2―0で勝利を収めた。この試合でフル出場した長友について、イタリア紙『コリエレ・デラ・セーラ』は「5」とチーム最低点に並ぶ厳しい評価を与えた。
長友は3−4−3の左サイドハーフとして先発出場し、ジェノアの右サイドハーフ、MFダルコ・ラゾビッチと対面した。
「駆け上がってくるラゾビッチに対し、とてつもなく苦しめられていた。これには誰であろうと苦しめられただろう」
長友はFWエデルと並ぶチーム最低点で「5」の評価を受けた。しかし、『コリエレ・デラ・セーラ』はこの日のラゾビッチの出来を褒めており、仮に長友以外の選手が出場したとしても、同じような結果になっただろうと理解を示した。
なお、最高点はドッピエッタ(1試合2得点)を決めたMFマルセロ・ブロゾビッチは「7」で最高評価だった。
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★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第15節結果
エイバル0―0アラベス
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セルタ・デ・ビゴ0―3セビージャ
≪得点者≫
セビージャ:イボーラ 51、85、90+2=PK
ハイライト動画
ベティス1―0アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ベティス:ルベン・カストロ 18
ハイライト動画
エスパニョール2―1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
エスパニョール:F・カイセド 54、レオ 90
ヒホン:チョプ 90+2
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スペインリーガエスパニョーラ第15節日程
12日(月)
日本時間28:45
ビジャレアルvsアトレティコ・マドリード
スペインリーガエスパニョーラは11日、第15節の4試合が行われ、清武弘嗣所属の3位セビージャは敵地で9位セルタに3―0と快勝。イボーラがハットトリックを達成した。清武はベンチ入りしたが出番はなかった。
セルタとのアウェー戦に臨んだセビージャは、DFパレハの負傷を受け、後半開始から主将のイボーラを投入。より攻撃的な選手への交代でフォーメーションを変更すると、これが奏功した。
イボーラは6分にCKに頭で合わせて先制点を奪うと、39分に追加点をマーク。ロスタイムにはPKを沈めた。セビージャの選手がアウェーでハットトリックをマークするのは、2004年のジュリオ・バプチスタ以来となっている。
今年4月以来の待望のゴールを皮切りに、ハットトリックを達成したイボーラは、試合球を持ち帰ると宣言。「子供達に遊ばせるためじゃなく、取っておくんだ。引退の日に今日のことを思い出したい」と感無量といった様子。
セビージャはこの結果勝ち点を30に伸ばし、2位バルセロナに勝ち点1差の3位をキープ。イボーラは「ここで勝つのは難しいことだし、前節のグラナダ戦で負けていた僕らにとっては安堵の勝利だ。リーグ上位に食らいつくことができた」と喜んだ。
乾貴士所属の8位エイバルは、ホームで13位アラベスと0―0で引き分けた。乾は先発出場し、後半38分までプレーした。2005−2006シーズン以来となるアラベスの1部復帰で、初めて1部で実現した両者の対戦はスコアレスで幕を閉じた。
この日行われたそのほかの試合では、12位エスパニョールがホームで18位スポルティング・ヒホンに2―1と勝利。リーグでの連続無敗記録を9試合に伸ばした。14位ベティスは開始18分にルベン・カストロが挙げた1点守り切り、7位アスレティック・ビルバオを1―0で下した。
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★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第15節結果
サウサンプトン1―0ミドルズブラ
≪得点者≫
サウサンプトン:ブファル 53
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チェルシー1―0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
チェルシー:ジエゴ・コスタ 76
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リヴァプール2―2ウェストハム
≪得点者≫
リヴァプール:ララナ 5、オリジ 48
ウェストハム:パイェ 28、アントニオ 39
ハイライト動画
マンチェスター・ユナイテッド1―0トッテナム
≪得点者≫
マンU:ムヒタリアン 29
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは11日、第15節の残り4試合が行われ、首位チェルシーはホームで7位ウェスト・ブロムウィッチを1対0と下し、9連勝を達成した。
0―3と完敗を喫した9月24日のアーセナル戦を機に、基本システムを3−4−3に変更し、その後連勝街道を突き進むチェルシー。この日は終盤まで無得点に抑えられたものの、後半31分にジエゴ・コスタのゴールで均衡を破り、そのまま1―0で勝利。 2009年以来では最高のプレミア9連勝を記録し、2位アーセナルとの勝ち点差3をキープした。
6位マンチェスター・ユナイテッドはホームで5位トッテナムに1―0と白星。前半29分にエレーラのスルーパスに抜け出したムヒタリアンがプレミア初ゴールを記録すると、これが決勝点となった。直近の公式戦4試合で2得点2アシストとようやく波に乗ってきたムヒタリアンだが、足首の負傷により後半40分に途中交代。モウリーニョ監督は同選手が約2週間の離脱見込みと述べた。
3位リヴァプールは本拠地で17位ウェストハムと2―2の引き分けに終わった。開始5分にララーナのゴールで幸先良く先制するも、27分にパイェの直接FKをGKカリウスが防げず失点。39分にはマティプのクリアミスから、アントニオにネットを揺らされ逆転を許す。後半3分に相手のGKのキャッチミスをオリジが押し込んで同点とするも、逆転には至らず。防げたかもしれない2失点(クロップ監督)により、勝ち点1を得るにとどまり、アーセナルとのポイント差が3に広がった。
この日行われたそのほかの試合では、吉田麻也所属の12位サウサンプトンが13位ミドルズブラに1―0と完封勝ち。吉田はベンチ入りするも出場機会はなかった。
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★出番なし★
オーストリアブンデスリーガ第19節結果
シュトゥルム・グラーツ0―1ザルツブルク
≪得点者≫
ザルツブルク:ベリシャ 64
オーストリアブンデスリーガは11日、第19節が行われ、南野拓実の3位ザルツブルクは敵地で首位シュトルム・グラーツに1―0で勝った。南野はベンチ入りしたが出番はなかった。
ザルツブルクは公式戦4連勝で2位に浮上した。
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★ベンチ外★
ドイツブンデスリーガ第14節結果
シャルケ0―1レヴァークーゼン
≪得点者≫
レヴァークーゼン:キースリング 89
ハイライト動画
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―0マインツ
≪得点者≫
ボルシアMG:クリステンセン 76
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは11日、第14節の残り2試合が行われ、内田篤人所属の8位シャルケは9位レヴァークーゼンにホームで0―1と敗れた。ミッドウィークの欧州リーグで約1年9カ月ぶりの公式戦復帰を果たした内田だが、この日はベンチ入りしなかった。
シャルケは開始4分、ハビエル・エルナンデスの決定機をファウルで阻止したとして、ナウドが一発退場。早い時間に数的不利に陥ると、セットプレー中心に攻め立てるレヴァークーゼンに対し、カウンターで対抗したが、終盤に力尽きた。
ターのゴールはオフサイドの判定で取り消され、ヴェンデルのシュートが枠を外れるなど、かろうじてピンチを乗り越えていたシャルケだったが、最後は後半44分にチャルハノールのFKからキースリンクのヘッドを許し、土壇場で敗れた。
武藤嘉紀所属の10位マインツはアウェーで13位ボルシア・メンヘングラッドバッハに0―1と黒星。後半31分にCKからシュティンドルのシュートのこぼれ球をクリステンセンに押し込まれて先制されると、終了間際にデブラシスがネットを揺らすも、GKゾマーへのファウルがあったとの判定で得点が認められず。最後はグバミンの退場で10人となって敗れた。ボルシアMGはこれが9試合ぶりの白星。ケガから復帰間近の武藤はベンチ入りメンバーから外れた。
【トップ下でフル出場の大迫に高評価】
9〜11日に行われたサッカーのドイツブンデスリーガでドルトムント戦にトップ下でフル出場したケルンの大迫勇也が、本日12日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから2の高い評価を得た。
採点は最高が1で最低が6。アウクスブルク戦に守備的MFでフル出場しチームの2連勝に貢献したハンブルガーSVの酒井高徳には、両メディアが3とまずまずの評価を与えた。
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★ドロー★
フランスリーグ1第17節結果
パリ・サンジェルマン2―2ニース
≪得点者≫
PSG:カバーニ 46、60
ニース:シプリアン 32、プレア 45
ハイライト動画
リヨン1―0レンヌ
≪得点者≫
リヨン:ヴァルブエナ 28
サンテティエンヌ1―0ギャンガン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ハムマ 25
フランスリーグ1は11日、第17節の残り3試合が行われ、3位パリ・サンジェルマンは首位ニースと2―2で引き分けた。
PSGの本拠地パルク・デ・プランスに乗り込んだニースは、序盤の猛攻を耐えると、32分にウィラン・シプリアンがフリーキックを直接叩き込んで先制。さらに前半ロスタイムにもアラサン・プレアが左足でネットを揺らし、2―0とリードを広げた。
ニースは、後半開始直後と同15分にPSGのカバーニにゴールを許してドローに終わったが、今季17試合を消化した時点で2位のモナコと勝ち点1差のトップに立っている。
ニースのバロテッリは、後半29分に投入され、ミドルシュートを放つなどしたが、得点にはつながらなかった。
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★退任★
J2群馬は本日12日、服部浩紀監督(45)が今季限りで退任すると発表した。
服部監督は昨季から群馬で指揮を執り、昨季は13勝9分け20敗で22チーム中18位、今季は11勝12分け19敗で22チーム中17位だった。
服部監督はクラブを通じ、「2年間という短い期間でしたが、地元群馬でJリーグの監督としてのキャリアをスタートできたことを誇りに思います。自分を支えてくれたザスパクサツ群馬に関わる全ての皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。地元である群馬県のスポーツ文化がこの先もより良いものとなり、ザスパクサツ群馬の今後の発展を願っています。今まで本当にお世話になりました。ありがとうございます」とコメントした。
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★新監督★
来季J3へ降格する北九州は本日12日、今季までJ2長崎のアシスタントコーチ兼U-18監督を務めた原田武男氏(45)が来季監督に就任すると発表した。原田氏は今月23日から行われる長崎U-18の「プリンスリーグ九州参入戦」まで指揮を執る。
佐賀県出身の原田氏は国見高、早稲田大を経て1994年に横浜F入り。その後、C大阪、川崎F、大分、福岡、長崎でもプレーした。2010年限りで現役を引退。2012年から長崎U-18監督を務め、2014年からはトップチームのアシスタントコーチも兼任していた。
原田氏は北九州を通じ、「私自身、Jクラブの監督を目指していた中で、今回このようなお話をいただいて感謝しております。来季は私自身、監督1年目でチャレンジの年になりますが、ギラヴァンツ北九州としてもJ2復帰へ向けたチャレンジの年になると思います。その想いを一つにして、J2昇格という目標に向かって共に戦っていけたらと思っています。北九州の皆さん、よろしくお願いします」とコメント。
長崎を通じては、「12年前、何もないところから船出したこのクラブもJ2の舞台で戦うまでのクラブとなりました。その間、私自身も一選手として、一営業マンとして、そして一指導者として、サッカーを通して出会えたたくさんの方々、子どもたちに支えられ、成長させていただきました。このたび、契約満了ということでチームを離れる決断をいたしました。長きに渡って応援してくださった皆さまに心から御礼申し上げます」と談話を発表している。
北九州は今季J2リーグ戦で8勝14分け20敗で最下位に終わり、J3へ自動降格。降格決定翌日の11月21日に、4年間指揮を執った柱谷幸一監督(55)の退任が発表されていた。
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【超サカFLASH】
★欠場★
スイススーパーリーグ第18節結果
トゥーン2―3ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
トゥーン:トゼッティ 33、ソルギッチ 58
ヤング・ボーイズ:オアロ 37、サノゴ 60、フライ 74
スイススーパーリーグは11日、第18節が行われ、久保裕也が所属する2位ヤング・ボーイズは敵地でトゥーンに3―2で競り勝った。膝を痛めている久保はベンチ入りしなかった。
★途中出場★
サッカーのドイツブンデスリーガ2部、ザンクトパウリの宮市亮は11日、2―0で勝った敵地でのフュルト戦に1―0の後半22分から出場した。
★スタメン★
サッカー女子のドイツ1部リーグは11日、各地で行われ、永里優季のフランクフルトは敵地でホッフェンハイムと2―2で引き分けた。永里は先発し後半32分までプレーした。
安藤梢のエッセンはアウェーでレバークーゼンに5―1と快勝した。安藤は後半30分から出場した。
★正式発表★
J1新潟は本日、来季の新監督に今季J3長野で監督を務めた三浦文丈氏(46)が就任することが決まったと正式発表した。
三浦氏は清水商(現清水桜が丘)、筑波大を経て横浜Mに加入。主力としてプレーし、1995年には日本代表にも選出された(試合出場はなし)。その後は京都、磐田、FC東京でプレーし、J1通算295試合出場37得点の成績を残して2006年に現役を引退。FC東京、横浜Mのコーチなどを経て2013〜2014年に新潟でコーチを務めた。福岡コーチを経て今季から長野を指揮し、15勝7分け8敗の3位と好成績を残した。
クラブを通じて「アルビレックス新潟の監督に就任することを光栄に思うと同時に、新潟にもう一度戻ることをとても嬉しく思っています。攻守にハードワークし、チームの勝利のために全員が戦うのが新潟のサッカーのDNAだと感じています。それをベースに、攻守にスピーディーなサッカーを目指していきます。新潟サポーターの皆様の声援、スポンサーやクラブを支えていただいている皆様のサポートは、今でも心に残っています。2017年も、皆様の熱い声援、後押しをいただきながら一緒に戦っていきたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。
★就任★
J1新潟は本日、9月から監督を務めていた片渕浩一郎氏(41)が来季はコーチに就任すると発表した。
今季からコーチを務めていた片渕氏は、吉田達磨前監督(42)の解任を受けて、9月27日に監督へ就任。指揮を執った4試合は1勝4敗だった。
★獲得★
J1甲府は本日、今季まで仙台でプレーしたFWウイルソン(31)が来季から加入することが内定したと発表した。
ブラジル出身のウイルソンは2012年に仙台に加入し、1年目で32試合13得点の成績を残してJリーグベストイレブンに輝いた。同クラブでは5シーズンに渡ってプレーし、J1リーグ戦の通算成績は128試合40得点。10月に契約満了による退団が発表されていた。
また、MFマルキーニョス・パラナ(39)、ビリー・セレスキー(31)、FWダヴィ(32)の3選手について、契約満了に伴い来季は契約を更新しないことも発表。今年7月、甲府に3度目の加入をしたパラナはJ1リーグ戦12試合に出場。ダヴィは8月に4年ぶりに復帰して10試合で1得点を挙げた。今季から加入したセレスキーは13試合1得点だった。
★完全移籍★
J2徳島は本日、MFキム・キョンジュン(25)が江原(韓国)への完全移籍が決定したと発表した。
昨年から加入し、2年間でJ2リーグ戦20試合に出場。得点はなかった。
★復帰★
J2愛媛は本日、J2京都からFW有田光希(25)が完全移籍で加入すると発表した。有田は2012年に愛媛でプレーし、チームトップの14得点をマークするなど活躍。今回が5年ぶりの復帰となる。
新潟県出身の有田は北越高から2010年にJ1神戸入り。2012年に期限付き移籍で愛媛でプレーし、J2リーグ戦37試合14得点の成績を残した。2013年は神戸に戻り、2014年はJ2京都へ期限付き移籍。2015年から京都へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が11試合0得点、J2が129試合27得点。今季はJ2リーグ戦で31試合5得点だった。
★現役引退★
J2群馬は本日、J3相模原へ期限付き移籍しているDF石川大徳(ひろのり、28)が今季限りで現役を引退すると発表した。
東京都出身の石川は流通経済大付柏高、流通経済大を経て2010年に広島入り。その後、仙台、大分、水戸、群馬を経て今年7月から相模原へ期限付き移籍していた。
リーグ戦の通算成績はJ1が45試合2得点、J2が22試合0得点、J3が6試合0得点だった。
★現役引退★
J3のYS横浜は本日、DF渡辺三城(みつき、29)が今季限りで現役を引退すると発表した。
J2讃岐の渡辺大剛(だいごう、32)、J1神戸の渡辺千真(かずま、30)を兄に持つ渡辺は長崎県出身。国見高から法政大に進み、YS横浜で7年間プレーした。今季J3リーグ戦には20試合に出場して無得点だった。
★完全移籍★
J3藤枝は本日、J2町田から期限付き移籍中のFW遠藤敬佑(27)が来季から完全移籍で加入すると発表した。
千葉県市原市出身の遠藤は市原(現J2千葉)ユースから2007年にJ2水戸入り。2012年にJ2草津(現J2群馬)、2014年に当時J3だった町田へ移籍し、今季から期限付き移籍で藤枝へ加入していた。リーグ戦の通算成績はJ2が195試合11得点、J3が68試合12得点。
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