PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年12月13日(火)
INDEX(目次)
★最終調整★
クラブＷ杯準決勝日程
14日(水)
19:30
アトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)vs鹿島(開催国王者)
(吹田スタ)
Ｊリーグ王者の鹿島が明日14日(木)のクラブＷ杯準決勝のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)戦に向けて最終調整！欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)は、主将のセルヒオ・ラモスが右足のケガで15日(木)の準決勝のクラブ・アメリカ(メキシコ)戦を欠場する見込み！
★就任★
Ｊリーグの特任理事にプロ野球ＤｅＮＡの球団社長を10月に退任した池田純氏(40)が就任！
★懲役３０年★
20～30代の女性８人を襲ったとして強姦致傷などの罪に問われた神村奨被告(27)に対し、横浜地裁は求刑通り懲役３０年の判決！同被告は2011年にＪ２水戸、2013年には町田に所属！
★バロンドール★
サッカー専門誌「フランス・フットボール」が選定する2016年の最優秀選手賞「バロンドール」に、レアル・マドリードのポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド(31)が選出！2008、2013、2014年に続く通算４度目の受賞！２位は受賞５度のバルセロナのアルゼンチン代表ＦＷメッシ(29)、３位はアトレティコ・マドリードのフランス代表ＦＷグリーズマン(25)！
★アシスト★
ドイツブンデスリーガ２部第１６節結果
シュトゥットガルト１―２ハノーファー
細貝萌はベンチ入りも出番なし、浅野拓磨は先発出場し、前半１２分に先制ゴールをアシスト！首位シュトゥットガルトはともに１シーズンでの１部復帰を目指す３位ハノーファーに逆転負けして２位陥落！
★途中出場★
イタリアセリエＡ第１６節結果
ローマ１―０ミラン
フィオレンティーナ２―１サッスオーロ
本田圭佑は後半３９分から２試合連続で途中出場するも見せ場なし！２位ローマvs３位ミランの上位決戦は、ナインゴランの決勝弾でローマが制す！ミランはニアンの２試合連続のＰＫ失敗が響いて６試合ぶりの黒星！
★６位転落★
スペインリーガエスパニョーラ第１５節結果
ビジャレアル３―０アトレティコ・マドリード
４位アトレティコ・マドリードは敵地で５位ビジャレアルに完敗し、首位レアル・マドリードに勝ち点１２差の６位に転落！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
来季J１へ昇格する札幌がＪ１仙台からU-23韓国代表ＭＦ金眠泰（キム・ミンテ、23）を獲得ほか
本文
★最終調整★
クラブＷ杯５位決定戦日程
14日(水)
16:30
全北現代(韓国・アジア王者)vsマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ・アフリカ王者)
(吹田スタ)
クラブＷ杯準決勝日程
14日(水)
19:30
⑤.アトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)vs鹿島(開催国王者)
(吹田スタ)
15日(木)
19:30
⑥.クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)vsレアル・マドリード(スペイン・欧州王者)
(横浜国際)
クラブＷ杯３位決定戦日程
18日(日)
16:00
⑥の敗者vs⑤の敗者
(横浜国際)
クラブＷ杯決勝日程
18日(日)
19:30
⑥の勝者vs⑤の勝者
(横浜国際)
超最新ＴＶスケジュール
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ（Ｗ杯）は明日14日に大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで準決勝が行われ、11日の準々決勝を突破したＪ１王者の鹿島（開催国枠）は南米代表のアトレティコ・ナシオナル（コロンビア）と対戦する。13日は大阪市内で約１時間半、調整した。
練習は冒頭１５分が公開され、雨が降る中で小笠原や金崎らがランニングなどで体を温めた。非公開部分でセットプレーの守備などを確認した。石井監督は記者会見で「連戦で選手は疲れていると思うけど、あと２試合勝ってこの大会を終わりたい」と話した。
アトレティコ・ナシオナルのルエダ監督は「鹿島はサイド攻撃、空中戦、組織力のある強いチーム」と評価した上で、「その良さを消せるように練習してきた」と自信を示した。
【主将セルヒオ・ラモスは準決勝を欠場】
本日13日、欧州王者のレアル・マドリード（スペイン）がクラブワールドカップ（Ｗ杯）準決勝に向けて、横浜市内で練習を実施した。
昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグで優勝したレアル・マドリードは欧州王者として大会に出場するため、前日の12日に来日。２日目の練習も前日に続き、冒頭２０分ほどが報道陣に向けて公開された。
前日はランニングからスタートした練習だが、この日は最初からボールを使ったトレーニングを実施。フロレンティーノ・ペレス会長も見守る中、ＧＫの３人は別メニューを行い、フィールドプレーヤーは個人でのボールタッチからマンツーマンでのパス交換を行う。その後、ビブスを着た９人（ハメス・ロドリゲス、ダニーロ、マルセロ、カリム・ベンゼマ、マリアーノ・ディアス、マルコ・アセンシオ、トニ・クロース、ラファエル・ヴァラン、ルーカス・バスケス）と、ビブスを着ていない１０人（ダニエル・カルバハル、ペペ、ナチョ・フェルナンデス、クリスティアーノ・ロナウド、カゼミロ、ファビオ・コエントラン、マテオ・コヴァチッチ、ルカ・モドリッチ、アルバロ・モラタ、イスコ）でチームを組み、ボールを奪い合うトレーニングを実施。時折、昨晩に通算４度目のバロンドール受賞が発表されたＣ・ロナウドらの笑い声も聞こえつつ、激しいチェイシングも見られた。
なお、右足の筋肉にトラブルを抱えているとみられ、来日初日の練習は施設内での調整にとどめた主将のセルヒオ・ラモスは、この日も練習を欠席。練習を取材していたスペイン紙『マルカ』のホセ・フェリックス・ディアス記者は「彼は全ての試合でピッチに立ちたいという意思を持った選手だが、準決勝の出場は難しいだろう。決勝に向けて集中しているはずだ。だがペペ、ヴァラン、ナチョも素晴らしい仕事をしている選手達だ」と、初戦は欠場するとの見解を示した。
レアル・マドリードは、15日に行われる準決勝で、北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカ（メキシコ）と横浜国際総合競技場で対戦する。
【４強の鹿島が調整】
サッカーのクラブワールドカップ（Ｗ杯）で４強入りしたＪ１鹿島は準々決勝から一夜明けた12日、主力の一部を除いたメンバーが大阪市内でミニゲームなどの練習を行った。南米代表のアトレティコ・ナシオナル（コロンビア）に挑む14日の準決勝に向け、ＤＦ植田は「勝てば決勝なので、チームのモチベーションは上がっている」と気合い十分に話した。
準々決勝、マメロディ・サンダウンズ（南アフリカ）戦はアフリカ勢特有の身体能力に苦しめられたが、柔軟に戦い方を変え、勝利につなげた意義は大きい。
次はまたひと味違う相手で、植田は「（南米勢は）個人技が凄いし、能力は高い」と警戒している。
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★就任★
Ｊリーグの特任理事に、プロ野球ＤｅＮＡの球団社長を10月に退任した池田純氏(40)が就任することが本日13日、関係者の話で分かった。特任理事は議決権を持たないが、原則月に１度の理事会に出席してリーグ運営などへ提言を行う。
池田氏はＤｅＮＡが球団を買収した2011年12月に球団社長に就任し、横浜スタジアムとの一体経営を実現させるなど手腕を発揮。落ち込んでいた観客動員数を今季は球団史上最多に引き上げ、経営を大幅に改善。その実績に期待を寄せた人事とみられる。
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★懲役３０年★
20～30代の女性８人を襲ったとして、強姦致傷などの罪に問われた元サッカーＪ２選手の神村奨（かみむらしょう）被告(27)＝相模原市南区＝に対し、横浜地裁は12日、求刑通り懲役３０年の判決を言い渡した。片山隆夫裁判長は「同種の事案と比べても極めて悪質な犯行。有期懲役の上限が相当だ」と述べた。
判決によると、神村被告は2009年から2015年にかけ、神奈川県内や埼玉県内で女性７人を強姦し、うち５人には殴るなどしてケガを負わせた。ほかに女性１人を強姦しようとしたが、未遂だった。
外壁をよじ登るなどしてマンションに侵入し、玄関に鍵がかかっていない部屋を探していた。刃物を女性に突きつけ、「騒いだら殺すぞ」と脅し、粘着テープで手首を縛り、目隠しをしたほか、乱暴する様子を撮影するなどしていた。
神村被告は2011年にＪ２の水戸ホーリーホックに入団。ＪＦＬなどでもプレーし、１３年に現役を引退した。
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★バロンドール★
サッカー専門誌「フランス・フットボール」が選定する2016年の最優秀選手賞「バロンドール」に、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド(31)が選出された。同誌が12日に発表した。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の年間最優秀選手と統一されていた2013、2014年も含め４度目の受賞となった。
ロナウドは昨季、欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）で１６ゴールを挙げて得点王に輝くなど、所属するレアル・マドリードの１１度目の制覇に貢献。今夏のユーロ2016（欧州選手権）でも主将としてポルトガルを初優勝に導いた。
２位は受賞５回のバルセロナ（スペイン）のアルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシ(29)、３位はアトレティコ・マドリード（スペイン）のフランス代表ＦＷアントワーヌ・グリーズマン(25)。
現在は日本で開催中のクラブＷ杯でタイトルを目指しているロナウドは「通算４度目の受賞は大変な栄誉だ」とコメント。「思ってもいなかったことだから凄く嬉しいし幸せだ。チームメイトや代表、レアル、全ての人、助けてくれた全ての選手達に感謝しなければいけない」と、喜びと謝意を表した。
ＦＩＦＡと共催が終了し、今年から「フランス・フットボール」誌の単独主催に戻ったバロンドール。ロナウドは2008年、2013年、2014年に続く通算４度目の受賞となる。
同選手は「このために大変なハードワークをしたから嬉しい。毎年高いレベルをキープし続けるのは簡単じゃない。それができるのはわずかな選手だけで、自分はそれを毎年やっている。だからこそ凄く誇らしく思う」と胸を張った。
また、「ポルトガルの初タイトル獲得は、僕の経歴に欠けていたものだった。人生で最も重要な瞬間の１つだった」と、母国に初のトロフィーをもたらしたことからも、今年は特別な１年だったと振り返った。
バロンドール投票ベスト１０結果
１位：
ＦＷクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル代表/７４５ｐｔ)
２位：
ＦＷリオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表/３１６ｐｔ)
３位：
ＦＷアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表/１９８ｐｔ)
４位：
ＦＷルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表/９１ｐｔ)
５位：
ＦＷネイマール(バルセロナ/ブラジル代表/６８ｐｔ)
６位：
ＦＷギャレス・ベイル(レアル・マドリード/ウェールズ代表/６０ｐｔ)
７位：
ＭＦリヤド・マフレズ(レスター・シティ/アルジェリア代表/２０ｐｔ)
８位：
ＦＷジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ/イングランド代表/１１ｐｔ)
９位：
ＧＫジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス/イタリア代表/８ｐｔ)
９位：
ＤＦペペ(レアル・マドリード/ポルトガル代表/８ｐｔ)
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★アシスト★
ドイツブンデスリーガ２部第１６節結果
シュトゥットガルト１―２ハノーファー
≪得点者≫
シュトゥットガルト：テロッデ 12
ハノーファー：ハルニク 26、クラウス 87
ドイツブンデスリーガ２部は12日、第１６節が行われ、浅野拓磨と細貝萌の首位シュトゥットガルトは、ホームで３位ハノーファーに１―２で逆転負けした。先発した浅野は前半に先制点をアシストし、同点の後半１９分に退いた。チームは終盤に勝ち越しを許した。細貝は出場機会がなかった。
ハノーファーは勝ち点３を積み上げ、２位に陥落したシュトゥットガルトとの差を１とした。
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★途中出場★
イタリアセリエＡ第１６節結果
ローマ１―０ミラン
≪得点者≫
ローマ：ナインゴラン 62
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
フィオレンティーナ２―１サッスオーロ
≪得点者≫
フィオレンティーナ：カリニッチ 10、40
サッスオーロ：アチェルビ 76
ハイライト動画
イタリアセリエＡは12日、第１６節の残り２試合が行われ、勝ち点で並ぶ２位ローマと本田圭佑所属の３位ミランの一戦は、１―０でホームのローマが勝利した。本田は後半３９分から途中出場した。
ミランは前半、カウンター主体の攻撃が２７分に結実。ベルトラッチのパスを受けたラパドゥーラがＧＫシュチェスニーに倒されＰＫを獲得する。しかし、キッカーのニアンが前節に続いてＰＫを失敗し、先制の好機を逸する。
するとローマは、後半１７分に均衡を破る。マノラスが頭で前線に送ったボールをナインゴランが収めると、ペナルティーエリア外から左足でカーブのかかったシュートを決めた。終盤に本田を投入するなど反撃を試みたミランだが、追い付くことはできず。首位ユヴェントスとの勝ち点差が７に開き、ローマと３差の３位に後退。後ろにはナポリとラツィオが１ポイント差と迫っている。
ミランのモンテッラ監督は「敗北には値しなかった。ローマは幸運だった」と悔しさをにじませつつも、「だが、我々は正しい道を歩んでいる。目標は欧州リーグ（出場権獲得）だ」と前を向いた。
２戦連続でＰＫを失敗したニアンについて、モンテッラ監督は「試合前にチームには彼がＰＫキッカーだと再度伝えておいた。私は彼が最も優れたシューターだと思っているからだ」とコメント。ニアンを擁護した上で、「次は誰が蹴るか？時間はある」とつけ加えた。
決勝点を挙げたナインゴランは「大事なのは気迫を示して勝ったということ。ミランはよく組織されていたからね。去年ならこういう試合はプレーは良くても勝てなかったかもしれない。でも、今年はもっと強い気質がある。僕らは自分達を信じている」と胸を張った。
ローマは次節、勝ち点４差で追うユーヴェとの直接対決を迎える。ナインゴランは「トリノでもファイトしなければいけない。勝つためにプレーする」と意気込んだ。
この日行われたもう１試合では、８位フィオレンティーナがホームで１５位サッスオーロに２―１と勝利した。７位に浮上したフィオレンティーナは、悪天候で延期となっていた9月のジェノア戦を15日に行う。前半２７分から再開されるこの試合にも勝利すれば６位に浮上する。
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★６位転落★
スペインリーガエスパニョーラ第１５節結果
ビジャレアル３―０アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ビジャレアル：マヌ 28、ホナタン・ドス・サントス 38、ソリアーノ 90
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは12日、第１５節の残り１試合が行われ、４位アトレティコ・マドリードが敵地で５位ビジャレアルに０―３の完敗を喫した。
アトレティコは開始２８分にチアゴのパスミスからトリゲロスに先制点を奪われると、３８分にはＧＫオブラクがクロスの処理を誤り、こぼれ球をドス・サントスに押し込まれる。
前半で２点のビハインドを背負ったアトレティコは、後半ロスタイムにソリアーノにダメを押されて３失点の完敗。直近５試合で３敗と不振が続いており、首位レアル・マドリードに勝ち点１２差の６位に転落した。
主将ガビは「チャンスはつくったが得点できなかった。ミスを突かれて３失点してしまった。上位で競いたいなら、僕らが改善しなければいけないのは明らかだ」と肩を落とした。
一方、４試合ぶりの白星を手にしたビジャレアルはアトレティコをかわして４位に浮上。トリゲロスは「悪い流れを止めるのが大事だった。素晴らしいライバルを相手に見事なパフォーマンスで僕らは勢いづいている」と喜んだ。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★復帰★
Ｊ１神戸は本日、Ｊ３大分へ期限付き移籍していたＧＫ吉丸絢梓(20)とＤＦ山口真司(20)が期限付き移籍期間満了に伴い、ともに来季からチームに復帰すると発表した。
★完全移籍★
Ｊ１磐田は本日、四国リーグのＦＣ今治へ期限付き移籍しているＭＦ上村岬(25)が来季のＪＦＬ昇格が決まった今治へ完全移籍することが決定したと発表した。
三重県出身の上村は磐田U-18、筑波大を経て2014年に磐田入り。Ｊ２リーグ戦通算成績は１試合０得点で、今季は四国リーグ１２試合に出場して５得点だった。
★復帰★
Ｊ１甲府は本日、北信越リーグのサウルコス福井に期限付き移籍していたＭＦ若杉好輝(21)がチームに復帰すると発表した。
山梨市出身の若杉は甲府U-18から2014年にトップチームへ昇格。2015年6月から福井へ育成型期限付き移籍していた。Ｊ１リーグ戦出場はないが、北信越リーグでは昨季６試合０得点、今季９試合４得点の成績を残した。
★獲得★
来季J１へ昇格する札幌が獲得オファーを出していたＪ１仙台のU-23韓国代表ＭＦ金眠泰（キム・ミンテ、23）の札幌加入が決定したことが12日、明らかになった。クラブ間でこの日までに合意。契約の詳細を詰め、近日中に正式発表される。来季Ｊ１へ向け、今オフの補強第１弾となった。
金眠泰は今年、U-23韓国代表として札幌守護神のＧＫ具聖潤（ク・ソンユン）とともにリオデジャネイロ五輪に出場。韓国の若手有望株で、同じ韓国人の加入は具聖潤の精神面の負担も減らせることも大きなメリットとなる。
１メートル８７の長身を生かした空中戦には定評があり、今季は出場３試合ながら昨季は１６試合に出場して４得点。類いまれな攻撃センスを示していた。札幌はＭＦ上里が退団し、ＭＦ稲本とＭＦ深井は故障で現在もリハビリ中。ＤＦ増川も故障で来季の開幕戦には間に合わないため、センターバックもこなせる金眠泰は的確な補強ポイントだった。
チームには、リオ五輪世代のＭＦ荒野など下部組織出身の若手選手が数多く在籍。現在も今季Ｊ１新潟でプレーし、Ｊ１広島が保有権を持つU-23日本代表のＭＦ野津田岳人(22)の獲得へ向けて交渉を進めている。同世代の刺激となる金眠泰の加入は若手のさらなる競争意識を高める狙いもある。
今年の世相を表した漢字一文字は、この日「金」に決定。そんな札幌が今年の終わりに「金」眠泰獲得を決めた。目標のＪ１定着へ、チーム力の底上げは着実に進んでいる。
★退任★
Ｊ２群馬は本日、衛藤元（はじめ）ヘッドコーチ(43)が今季限りで退任すると発表した。
昨季Ｊ３長野で監督を務めた衛藤氏は今季から群馬でヘッドコーチを務めていた。
★内定★
来季Ｊ３へ降格する北九州は本日、鹿屋体育大に所属するＤＦ福森健太(22)と三重高に所属するＭＦ紀藤隆翔(18)の来季新加入が内定したと発表した。
東京都出身の福森は身長１メートル６８、体重６７キロで、ＦＣ東京U-18から鹿屋体育大へ進んだ。今季は特別指定選手としてＪ２リーグ戦２試合に出場している。三重県出身の紀藤は身長１メートル６８、体重６６キロ。
★出場停止なし★
Ｊリーグは本日、4日に行われたＪ２・Ｊ３入れ替え戦第２戦で退場処分を受けたＪ３栃木のＭＦ宮崎泰右（たいすけ、24）について１試合の出場停止処分を科すものの出場停止試合はなし、との判断を下した。
宮崎はＪ２で２１位となった金沢との対戦となった入れ替え戦第２戦に出場し、退場処分を受けた。相手選手の決定的な得点機会を反則行為により阻止したことから、規律委員会では「著しい反則行為」に該当すると判断、１試合の出場停止処分となった。
だが、同大会の同チームの出場する試合が終了したこと、出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が１試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場を停止する試合はなしとなった。
★トップ昇格★
Ｊ３秋田は本日、秋田U-18からＭＦ小野敬輔(18)が来季トップチームへ昇格することが決定したと発表した。秋田市出身の小野は身長１メートル６８、体重５９キロ。
★戦力外通告★
Ｊ３秋田は本日、契約満了に伴い、ＦＷ呉大陸（ご・だいむ、23）と来季の契約を更新しないと発表した。
神奈川県出身の呉は今季Ｊ３リーグ戦２５試合に出場して３得点だった。
★新監督★
Ｊ３相模原は本日、今季途中まで監督を務め、退任後は強化部に所属していた薩川了洋氏(44)がＪＦＬの奈良クラブ監督に就任すると発表した。
静岡県出身の薩川氏は現役時代に横浜Ｆと柏でプレー。現役引退後は柏の普及部コーチを経て2008年に当時北信越リーグだった長野パルセイロのコーチに就任し、2010年から2012年まで同クラブの監督を務めて２年連続でＪＦＬ・２位へと導いた。2013年からは当時ＪＦＬだったＦＣ琉球の監督に就任。2014、2015年とＪ３琉球で監督を務めた。相模原監督には今季から就任したが、１６チーム中７位だった8月に辞任し、強化部へ異動となっていた。
★新加入★
Ｊ３盛岡は本日、桐蔭横浜大に所属するＤＦ田中憧（しょう、22）、ＦＷ今関耕平(22)の来季新加入が決定したと発表した。
東京都出身の田中は身長１メートル７７、体重７１キロで、鹿島学園高から桐蔭横浜大に進学。クラブはそのプレーの特徴を「主にセンターバックとしてプレー。インターセプトのタイミングや奪う力に優れている。気持ちを前面に出したプレーで最後尾からコーチングし、判断力と俊敏性を活かしたプレーが特長」と紹介。
千葉県出身の今関は１メートル７８、７１キロで、千葉U-18から桐蔭横浜大へ進んだ。
★新加入★
Ｊ３琉球は本日、福岡大に所属するＤＦ西岡大志（たいし、22）の来季新加入が決定したと発表した。
宮崎県出身の西岡は身長１メートル８０、体重７３キロ。東海大五（現東海大付福岡）高から福岡大へ進んだ。
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総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報