PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年12月14日(水)
INDEX(目次)
★決勝進出★ クラブW杯5位決定戦結果
全北現代(韓国・アジア王者)4―1マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ・アフリカ王者)
アジア王者の全北はキム・ボギョンの先制点などでアフリカ王者のマメロディに大勝して5位!
クラブW杯準決勝結果
アトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)0―3鹿島(開催国王者)
Jリーグ王者の鹿島はFIFA主催試合で初めて導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で獲得したPKを土居聖真を決めるなどして南米王者に大勝し、アジアのクラブで初の決勝進出!アトレティコ・ナシオナルはシュート24本を放つも1点も奪えずに完敗!
★日程決定★2017年シーズンのJリーグの日程が決定、1シーズン制に戻るJ1は2月25日に開幕し、最終節は12月2日!J2は2月26日から11月19日、アスルクラロ沼津が加わって17チームとなるJ3は3月11日から12月3日に開催!J2・J3入れ替え戦が廃止となり、J2は下位2クラブが自動降格、J3は上位2クラブが自動昇格!
★組み合わせ★
2017年シーズンのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグの組み合わせが決定、J1王者の鹿島はムアントンタイ()と同じグループE!浦和はグループGで強豪・広州恒大(中国)と2年連続で同グループになるも、今季は浦和が1勝1分けで広州恒大をグループリーグ敗退に追い込む!
★出場決定★
JリーグのYBCルヴァンカップ王者と南米カップのコパ・スダメリカーナ王者が対戦する来年のスルガ銀行チャンピオンシップに、航空機墜落事故で多くの選手らが犠牲になったシャペコエンセ(ブラジル)が南米王者として出場することが決定!
★フル出場★KNVBカップ3回戦結果
アイセルメールフォーゲルス(3部)0―1ヘーレンフェーン
小林祐希は左サイドハーフでフル出場!8年ぶり2度目の優勝を目指すヘーレンフェーンは3部チームに苦戦するも、後半43分のグーチャンネジャドの決勝ゴールで制して準々決勝進出!
★後半出場★イングランドプレミアリーグ第16節結果
ボーンマス1―0レスター・シティ
エヴァートン2―1アーセナル
岡崎慎司は後半開始からスリマニと交代で出場するも、目立った活躍はできず!14位レスターは完封負けを喫し、アウェー戦の成績は1分け7敗!2位アーセナルは逆転負けを喫し、開幕戦のリヴァプール戦以来の黒星で今季2敗目!
★途中出場★クープ・ドゥ・ラ・リーグ4回戦結果
ソショー(2部)1―1(延長0―0・PK4―3)マルセイユ
酒井宏樹は後半37分から出場、マルセイユは延長&PK戦の末に2部チームに敗れて敗退!
本日の超サカFLASH
J1昇格が決定したJ2のC大阪がJ2山口からMF福満隆貴(24)を完全移籍で獲得ほか
本文
★決勝進出★クラブW杯5位決定戦結果
全北現代(韓国・アジア王者)4―1マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ・アフリカ王者)
(吹田スタ)
≪得点者≫
全北現代:キム・ボギョン 18、イ・ジョンホ 29、オウンゴール 41、キム・シンウク 89
マメロディ:タウ 48
ハイライト動画(FIFA公式)
(You Tube)
クラブW杯準決勝結果
アトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)0―3鹿島(開催国王者)
(吹田スタ)
≪得点者≫
鹿島:土居聖真 33=PK、遠藤康 83、鈴木優磨 85
≪出場メンバー≫
【アトレティコ・ナシオナル】
GK :
34.アルマニ
DF:
2.ボカネグラ
3.アギラル
12.カラレス
19.F・ディアス
MF:
6.ウリベ
8.アリアス
(60分18.ゲラ)
10.M・トーレス
FW:
9.M・ボルハ
21.J・モスケラ
(16.ダホメ)
28.ベリオ
(87分30.A・ロドリゲス )
ベンチ:
GK:
1.ボニリャ
25.バルガス
DF:
5.ナヘラ
23.ベラスコ
MF:
14.ブランコ
15.ニエト
20.ベルナル
FW:
4.ミレル
7.レスカルダニ
【鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
22.西大伍
23.植田直通
3.昌子源
16.山本脩斗
MF:
10.柴崎岳
40.小笠原満男
(58分6.永木亮太)
25.遠藤康
13.中村充孝
(84分34.鈴木優磨)
FW:
18.赤崎秀平
(54分33.金崎夢生)
8.土居聖真
ベンチ:
GK:
1.櫛引正敏
29.川俣慎一郎
DF:
14.ファン・ソッコ
17.ブエノ
24.伊東幸敏
MF:
20.三竿健斗
32.杉本太郎
35.平戸大貴
FW:
11.ファブリシオ
ハイライト動画(FIFA公式)
(You Tube)
クラブW杯準決勝日程
15日(木)
19:30
E.クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)vsレアル・マドリード(スペイン・欧州王者)
(横浜国際)
クラブW杯3位決定戦日程
18日(
日)
16:00
Eの敗者vsアトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)
(横浜国際)
クラブW杯決勝日程
18日(
日)
19:30
Eの勝者vs鹿島(開催国王者)
(横浜国際)
超最新TVスケジュール
クラブチームの世界一を決めるクラブワールドカップ(W杯)は本日14日、大阪・吹田スタジアムで準決勝が行われ、Jリーグ王者の鹿島は南米王者のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)と対戦。鹿島がFIFA主催試合で初めて導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で獲得したPKで前半に1点を先制すると、後半には2点を加えて3―0で勝利を収め、日本勢として初の決勝進出を決めた。
前半から圧倒的に攻められた鹿島。だが、GK曽ヶ端準(37)の好セーブ連発や準々決勝のマメロディ戦(11日)で前歯を折りながら先発出場したDF昌子源(24)のヘディングによるスーパークリアなどでしのぎ、0―0で迎えた前半30分だった。DF西大伍(29)がペナルティーエリア内で倒され、このシーンがVARによりPKと判定された。
VARはPKや選手誤認など試合結果を左右する場面での明らかな誤審を防ぐことを目的に、FIFA主催試合では今大会で初めて導入。鹿島のこのシーンが初の適用となった。A・ナシオナルの選手達は猛抗議したが受け入れられず、キッカーのMF土居聖真(24)が右足で蹴ったPKは相手GKの逆をついてゴール左隅に決まった。
後半も相手の猛攻に遭った鹿島だったが、後半38分にMF遠藤康(28)が左ヒールでクラブW杯2試合連続ゴールとなる追加点を決めると、同40分にはFW金崎夢生(27)のグラウンダーでのクロスに反応したFW鈴木優磨(20)が左足で3点目を決め、南米王者に大勝した。
鹿島はJ1リーグ戦の年間勝ち点3位ながらチャンピオンシップ(CS)準決勝で同2位の川崎、CS決勝で同1位の浦和を連続撃破してクラブW杯に初出場。18日に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で行われる決勝では、15日に行われる準決勝のもう1試合、クラブ・アメリカ(メキシコ)―レアル・マドリード(スペイン)戦の勝者と、初出場での世界一を懸けて対戦する。
鹿島・土居聖真
「ここで決めれば勝利に近づくと思った。大事なところで決められた。ビデオ判定には感謝です」
アトレティコ・ナシオナル・ウリベ
「決定力を欠く結果になった。(ビデオ判定は)非常に驚いた。試合の流れを決めたとも言えるけど、鹿島は秩序だっていた」
鹿島・石井正忠監督
「組織で守る形が90分できて決勝に進むことができた。このクラブ、日本にとっても価値のある一勝だった」
アトレティコ・ナシオナル・ルエダ監督
「(PKの判定で)我々の秩序が乱れた。非常に苦い思いをしている。大きなチャンスが何回もあった。それで自分達の力を過信したのが間違いだった」
日本サッカー協会・田嶋幸三会長
「本当に良かった。歴史的なこと。石井監督の采配が非常にうまくいっている。決勝もいい戦いをしてほしい」
【鹿島がアジア初の決勝進出】
各大陸のクラブ王者などが出場し、2005年から毎年開催されるようになったクラブW杯で、鹿島がアジアで初めて決勝に進んだ。
Jリーグ勢は昨年まで4度、準決勝で欧州と南米のクラブの高い壁に跳ね返された。2007年は浦和がミラン(イタリア)に0―1で競り負け、2008年にはG大阪がクリスティアーノ・ロナウドのいたマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に食い下がったが、3―5で敗れた。いずれも3位決定戦は制し、アジア王者の面目を保った。
2011年は開催国枠の柏がネイマールを擁するサントス(ブラジル)に1―3で力負け。昨年は広島がリバープレート(アルゼンチン)に善戦及ばず0―1で惜敗。アジア王者の広州恒大(中国)を破って3位になった。
【好守の曽ケ端がMOM】
GK曽ケ端がゴールを死守し、試合の最優秀選手に選ばれた。鹿島一筋、37歳の大ベテランは「何より勝てたことが嬉しい」と謙虚に喜んだ。
前半11分、鋭いシュートに横っ跳びして片手で弾き出すと、同終盤には中央をこじ開けてきた相手の一撃を防いだ。その後も声を出し続けて味方を鼓舞。決勝進出に大きく貢献し「日本のクラブにとっても大きい」と満足感を漂わせた。
【鹿島・西、ビデオ判定を歓迎】
鹿島の先制点はビデオ判定によるPKから生まれた。国際サッカー連盟(FIFA)は試合結果を左右する明らかな誤審を防ぐ目的で、米プロフットボールのNFLなど、他競技でも活用されているビデオ判定を主催大会で初導入。これが史上初の事例となった。
前半30分、主審が試合をいったん止めると、ビデオ室の補助審判からの情報を確認した上でPKを宣告した。これを土居が冷静に決めた。場内の大型ビジョンでは、数分前のセットプレーから西がペナルティーエリア内で倒されていた場面の映像が流された。
西が「僕らにとってはありがたかった」と判定を歓迎したのとは対照的に、アトレティコ・ナシオナルのルエダ監督は「私達はテクノロジーの被害者になってしまったと言ってもいい」と渋い表情だった。
【鹿島・遠藤、技ありヒール喜ぶ】
準々決勝に続き、後半38分に貴重なゴールを決めた鹿島の遠藤は「ラッキーゴールでした。(柴崎)岳がいいところに出してくれたので決めるだけでした」と、混戦から、最後はかかとで決めた得点を喜んだ。
試合前、日本勢の決勝進出がまだないことがチーム内で話題になっていたという。遠藤は「ここでやらなければ鹿島でない、と思っていた。今は試合に出ていない人も含めてみんながサッカーを楽しんでいる」と快進撃の要因を説明した。
【鹿島・鈴木、金崎のクロスからダメ押し点】
鹿島の20歳FW鈴木が投入された1分後にダメ押し点を挙げた。後半40分、金崎の右クロスを押し込み「いいボールが来たからね。夢生くんとはお互いに分かり合えている」と胸を張った。
ゴール後にはジャンプしてから両手を大きく広げるレアル・マドリードのエース、クリスティアーノ・ロナウドと同じパフォーマンスを披露した。憧れのスターと決勝で対戦することを熱望しており「夢みたいなこと。レアルに勝って、日本サッカーが成長していると見せつけたい」と威勢が良かった。
【ナシオナル指揮官「過信したのが間違いだった」】
アトレティコ・ナシオナルは前半だけで16本のシュートを打ったが、GK曽ケ端の好セーブや枠に阻まれた。逆にPKで先制されると、後半は急失速し、終盤に立て続けに失点。ルエダ監督は「大きなチャンスが何度もあった。これでいけるんじゃないかと自分達のプレーを過信したのが間違いだった」と話した。
決勝進出を逃し、3位決定戦に回ることになった。監督は「プライドを保つためにも、そこでいい試合をしないといけない」と切り替えた。
【FIFA、初のビデオ判定に満足】
14日に行われたクラブW杯準決勝、鹿島vsアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)の一戦で、史上初めてビデオ判定が実践された。FIFA(国際サッカー連盟)の審判部門責任者を務めるマッシモ・ブサッカ氏は、判定に満足感を表した。
ビデオ判定は今大会で初めて試験導入されたが、準決勝までは該当する場面がなかった。歴史的瞬間が訪れたのは前半31分。ヴィクトル・カサイ主審がピッチサイドで映像を確認した上で、FKの場面で西大伍が倒されたと判断し、鹿島にPKを与えた。
それまでアトレティコ・ナシオナルに主導権を握られていた鹿島は、このPKを土居聖真が決めて先制すると、終盤に2ゴールを加えて3―0と勝利。18日に行なわれる決勝に駒を進めた。
ブサッカ氏は声明で「主審とVARs(ビデオアシスタントレフェリー)のコミュニケーションは明確だった。テクノロジーがうまく機能した。最終判断は主審が下した。VARsは常にサポートの役割のみとなる」と述べた。
ビデオ判定は「試合結果に影響し得る」場面でのみ実践され、主審が試合を中断する。ピッチから離れた場所でモニターを確認するVARsからの情報を聞くことも可能。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、2018年のロシアW杯でビデオ判定を導入したいとの希望を明かしている。
【S・ラモス、準決勝は欠場】
欧州王者、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が本日14、クラブワールドカップ(W杯) 準決勝の前日公式会見に出席。スペイン代表の主将DFセルヒオ・ラモスが同試合を欠場すると明言した。
レアル・マドリードは15日に北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカと横浜国際総合競技場で対戦する。試合前日の14日は、横浜市内で公式記者会見とトレーニングを実施。練習前に行われた会見で、ジダン監督は「セルヒオは明日はプレーしない。深刻な状態ではない。長旅で負担もあったようだ。日曜日の試合(決勝/3位決定戦)に向けてとっておくよ」と、準決勝に主将を起用しないことを明かした。
会見後に行われた練習で、報道陣に公開されたのは冒頭15分間。S・ラモスは別メニューでの調整を行っていた。なお、ポルトガル代表DFペペは公開されたトレーニングに参加していない。
ジダン監督の下で好調を維持するレアル・マドリードは、公式戦の連続無敗記録を「35」に伸ばし、クラブ新記録を樹立した。今大会で、さらに記録を伸ばすことができるだろうか。まずは15日、クラブ・アメリカとの対戦に臨む。
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★日程決定★
Jリーグは13日、都内で理事会を開いて2017年シーズンの日程を承認し、1シーズン制に戻るJ1は2月25日に開幕し、最終節は12月2日に決まった。7月15〜23日を夏季中断期間とし、リーグが国際試合を主催するほか各クラブの海外勢との対戦を奨励する。J2は2月26日から11月19日、17チームのJ3は3月11日から12月3日に開催。
J2・J3入れ替え戦が廃止となり、J2は下位2クラブ(21位と22位)が自動降格、J3は上位2クラブが自動昇格となる。J2の3〜6位の4クラブが争うJ1昇格プレーオフは準決勝が11月26日に、決勝が12月3日に行われる。
来季J3はFW中山雅史が所属するアスルクラロ沼津の新規入会が承認されたため、17チームによるホーム&アウェーの2回戦総当りリーグ戦となった。
YBCルヴァンカップは3〜5月に2グループによるグループリーグを行う。プレーオフを新設、最大4位まで決勝トーナメント進出の可能性を広げる。東京五輪を見据え、決勝を除いて各チームが21歳以下の選手1人以上を先発させる新ルールを適用する。
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★組み合わせ★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
アル・アハリ(UAE)
PFCロコモティフ(ウズベキスタン)
アル・タアーウン(サウジアラビア)
プレーオフ勝者(イラン/カタール)
グループB:
エステグラル・フーゼスターン(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)
レフウィヤ(カタール)
プレーオフ勝者(サウジアラビア/ウズベキスタン/バーレーン)
グループC:
アル・アハリ(サウジアラビア)
ゾブ・アハン(イラン)
アル・アイン(UAE)
プレーオフ勝者(カタール/ウズベキスタン)
グループD:
アル・ラヤン(カタール)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
ペルセポリス(イラン)
プレーオフ勝者(UAE/ヨルダン/インド)
グループE:
鹿島アントラーズ(日本)
ムアントン・ユナイテッド(タイ)
プレーオフ勝者(中国/オーストラリア/フィリピン/シンガポール)
プレーオフ勝者(韓国/香港/ベトナム)
グループF:
FCソウル(韓国)
天皇杯王者(日本)
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
プレーオフ勝者(中国/タイ/ミャンマー)
グループG:
広州恒大(中国)
水原三星ブルーウィングス(韓国)
浦和レッズ(日本)
東方体育会(香港)
グループH:
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
江蘇蘇寧(中国)
全北現代モータース(韓国)
プレーオフ勝者(日本/タイ/マレーシア)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグの組み合わせ抽選会が13日に行われ、今季J1を制した鹿島はムアントン・ユナイテッド(タイ)と同じグループEに入った。他の2チームはプレーオフで決まる。
Jリーグ勢は最大4チームが出場する。基本的に天皇杯全日本選手権の優勝チームがグループFに入り、浦和はグループG、川崎がプレーオフを勝ち上がればグループHに入る。鹿島が天皇杯優勝ならグループFに浦和が回り、グループGに川崎。鹿島か川崎が優勝した場合は、G大阪がプレーオフからの出場となる。
グループFにはFCソウル(韓国)、ウェスタンシドニー(豪)、グループGは広州恒大(中国)、水原(韓国)、グループHは2連覇を狙う全北(韓国)や江蘇(中国)などが入った。
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★出場決定★
サッカーJリーグのYBCルヴァンカップと南米カップ、コパ・スダメリカーナの王者が対戦する来年のスルガ銀行チャンピオンシップに、航空機墜落事故で多くの選手らが犠牲になったシャペコエンセ(ブラジル)が南米代表として出場することが本日14日、明らかになった。南米連盟と日本協会が16日に記者会見する。
シャペコエンセはコパ・スダメリカーナ決勝で移動した11月28日に事故に遭い、対戦予定だったアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)がタイトルを譲った。南米連盟はスルガ銀行チャンピオンシップへ向け、来日や出場の可否を検討していた。例年夏に開催される大会は次回が第10回で、Jリーグからは浦和が出場する。
シャペコエンセは事故により元Jリーガーら主力選手の大半を失ったが、ブラジル国内では複数の強豪クラブが選手の移籍を探るなど支援の輪が広がっている。
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★フル出場★
KNVBカップ3回戦結果
アイセルメールフォーゲルス(3部)0―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:グーチャンネジャド 88
KNVB杯(オランダ国内杯)の3回戦が13日に行われ、MF小林祐希の所属するヘーレンフェーンは敵地でアイセルメールフォーゲルス(3部)と対戦し、1―0で勝利した。小林は左サイドハーフでフル出場し、チームの準々決勝進出に貢献した。
相手は3部リーグで2位のアイセルメールフォーゲル。小林は積極的なプレーで好機を演出した。前半11分、右サイドから左前方のFWレザにスルーパス、レザの右足シュートは左ポストの外側へと外れた。前半36分にはクロスボールに合わせようとしたが、左足シュートは空振り。後半30分、CKからのボールを左足で直接シュートを狙ったが、相手選手に当たった。
攻めあぐねたヘーレンフェーンは、後半43分にCKからFWレザが左足シュート。これが決まり、最後の最後に決勝点を挙げた。ストレペル監督の「今日の試合は最悪でした」という言葉が、この一戦を物語っている。
いつもは饒舌な小林も「何もない。何もなかった。最悪です。今日は話すことはありません」。これだけ話すと、悔しげな表情でバスに乗り込んだ。
なお準々決勝は来年1月24〜26日の日程で行われる。
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★後半出場★
イングランドプレミアリーグ第16節結果
ボーンマス1―0レスター・シティ
≪得点者≫
ボーンマス:ピュー 34
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
エヴァートン2―1アーセナル
≪得点者≫
エヴァートン:コールマン 44、アシュリー・ウィリアムズ 86
アーセナル:アレクシス・サンチェス 20
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは13日、第16節の2試合が行われ、2位アーセナルは敵地で9位エヴァートンに1―2と逆転負けを喫した。
勝てば暫定ながら、翌日に試合を控えるチェルシーをかわして首位浮上が可能なアーセナル。この日は開始20分にアレクシス・サンチェスのFKが壁に当たってゴールに入り、幸先良く先制点を手にする。
しかし、ムスタフィを負傷で欠く守備陣が不安定さを露呈。44分にベインズに右足で簡単にクロスを入れさせると、コールマンにフリーでのヘッドを許して同点。攻撃では、ボールを支配しながらもファイナルサードでのキレが不足して追加点を奪えない。すると迎えた41分、CKからアシュリー・ウィリアムズに頭で決勝ゴールを奪われ万事休す。開幕戦以来の黒星を喫した。
この日行われたもう1試合では、岡崎慎司所属の14位レスター・シティが敵地で12位ボーンマスに0―1と敗れた。岡崎は後半開始から出場したが、目立った活躍はなかった。
今季のリーグ戦アウェーで未だ白星のないレスターは、前半34分に今季初先発のプーにゴールを奪われると、最後まで1点を返すことができず。これでアウェー戦の成績は1分け7敗となった。
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★途中出場★
クープ・ドゥ・ラ・リーグ4回戦結果
ソショー(2部)1―1(延長0―0・PK4―3)マルセイユ
≪得点者≫
ソショー:ムサ・サオ 36
マルセイユ:ブナ・サール 22
ハイライト動画
サッカーのクープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグカップ)4回戦で酒井宏樹のマルセイユは13日、敵地で2部のソショーと対戦し、1―1で迎えたPK戦を3―4で落とした。酒井は後半途中から出場した。
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【超サカFLASH】
★復帰★
J1新潟は本日、J2清水に期限付き移籍していたDF川口尚紀(22)が来季チームへ復帰すると発表した。
川口は今季J2リーグ戦19試合に出場して1得点をマークした。
★残留★
今年7月にJ1鳥栖から期限付き移籍したJ2札幌のDF菊地直哉(32)が、J1へ昇格する来季も札幌でプレーすることが確定したことが13日、分かった。シーズン途中の加入でJ1昇格に貢献した菊地の残留。来季以降のJ1定着を目指す札幌にとって大きな戦力の確保となった。また、今季限りで札幌を契約満了となったMF神田夢実(22)のJ2愛媛への移籍もこの日までに確定した。
★獲得★
J1昇格が決定したJ2のC大阪が、来季の新戦力として、J2山口のMF福満隆貴(24)を完全移籍で獲得することが13日、決定的となった。複数の関係者によると、すでに正式オファーを提示しており、交渉は大詰めの段階を迎えているという。
攻撃的MFの福満は、今季40試合出場5得点。第13節でC大阪と対戦した試合でも4―2の勝利に貢献した。今季のC大阪では、かつてJFLでも戦ったMF清原が定位置を確保。同じようにJFLからステップアップしてきた福満には“第2の清原”として期待がかかる。
来季は尹晶煥(ユンジョンファン)新監督が指揮を執るC大阪は、今オフに積極的な補強を敢行。DFヨニッチの獲得が決定し、DF安田(名古屋)、MF水沼(FC東京)、矢田(名古屋)、韓国代表FW朴主永(パクチュヨン)(FCソウル)らの獲得にも乗り出している。
★完全移籍★
J2の横浜FCは本日、MF内田智也(33)が香港プレミアリーグの「Southern District FC」へ完全移籍することが決定したと発表した。
かつて10番を背負ったこともある内田は、四日市中央工高から2002年に横浜FC入り。クラブ初となるJ1昇格に貢献した。1年で横浜FCがJ2降格になると2008年から大宮に移籍し、その後は甲府でもプレー。2012年から5年ぶりに横浜FCへ復帰していたが、今季はJ2リーグ戦5試合1得点にとどまり、11月17日に契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことが横浜FCから発表されていた。リーグ戦の通算成績はJ1が79試合4得点、J2が230試合18得点。
★契約更新★
J2千葉は本日、今季途中から監督として指揮を執った長谷部茂利氏(45)と来季はコーチとして契約を更新すると発表した。
長谷部氏は、関塚隆前監督の解任を受けて7月にコーチから監督へ就任。引き継いだ時は9位だったが、J2降格後クラブ最低となる11位に終わった。
7年連続でJ1昇格を逃した千葉は、元アルゼンチン代表で現在スペイン国籍のフアン・エスナイデル氏(43)の新監督就任内定を11月25日に発表している。
★獲得★
10年ぶりのJ1復帰を目指す東京Vが、J2のC大阪からJ3長野に期限付き移籍中の元日本代表MF橋本英郎(37)を獲得することが13日、明らかになった。6月にG大阪から東京Vへ期限付き移籍で加入した元日本代表MF二川孝広(36)とはG大阪時代のチームメートで気心が知れており、かつてG大阪で監督を務めた竹本一彦ゼネラルマネジャー(GM、61)の人脈をフルに生かした補強となった。
橋本は2010年まで日本代表に選出され、国際Aマッチ15試合に出場した百戦錬磨のベテランボランチ。7月から期限付き移籍したJ3長野では加入後のリーグ戦全13試合にフル出場しており、健在ぶりを見せた。二川とともに昨年から竹本GMが獲得リストの上位に挙げており、同GMにとっては念願叶っての獲得となる。
★復帰★
J2熊本は本日、J2岐阜へ期限付き移籍していたFW田中達也(24)が来季チームに復帰すると発表した。
福岡県出身の田中は東福岡高、九州産業大を経て2015年に熊本入り。今季から岐阜へ期限付き移籍していた。J2リーグ戦の通算成績は特別指定選手時代も含め32試合2得点。今季は18試合1得点だった。
★獲得★
J2讃岐は本日、来季J3へ降格する北九州からFW原一樹(31)が完全移籍で加入すると発表した。
千葉県出身の原は市立船橋高、駒沢大を経て2007年に当時J1だった清水入り。その後、J1浦和、J2京都でプレーし、2014年から北九州に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が72試合11得点、J2が169試合54得点。今季はJ2リーグ戦で33試合16得点だった。
★獲得★
来季J2へ昇格する大分は本日、来季J2へ降格する名古屋からDF竹内彬(33)が完全移籍で加入すると発表した。
神奈川県出身の竹内は向上高、国士舘大を経て2006年に名古屋入り。2011年から2014年まではJ2千葉でプレーし、2015年に名古屋へ復帰した。リーグ戦の通算成績はJ1が126試合2得点、J2が122試合11得点。今季はJ1リーグで30試合に出場して2得点をマークしたが、11月10日に名古屋から来季の契約を更新しないことが発表されていた。
★完全移籍★
来季J2へ昇格する大分は本日、MF山之内優貴(22)がシンガポールSリーグのアルビレックス新潟シンガポールへ完全移籍することが決定したと発表した。契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことが11月29日にクラブから発表されていた。
★内定★
J3秋田は本日、神奈川大に所属するDF千田海人(22)の来季新加入が内定したと発表した。
宮城県仙台市出身の千田は身長1メートル85、体重80キロ。仙台ユースから神奈川大へ進んだ。
★罰金処分★
イングランド・サッカー協会(FA)は13日、プレミアリーグのチェルシーに10万ポンド(約1500万円)、マンチェスター・シティに3万5千ポンド(約500万円)の罰金を科したと発表した。
3日のプレミアリーグでの対戦で、後半ロスタイムに接触プレーをきっかけにお互いにもみ合う場面があった。FAの規律委員会の聴聞に対して、両クラブが非を認めた。
★契約更新★
ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは13日、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(28)との契約を2年延長し、2021年までとしたことを発表した。
2014年にドルトムント(ドイツ)からバイエルンへ移籍したレヴァンドフスキは、同チームでこれまでブンデスリーガで77試合に出場し、58得点、13アシストを記録。今季もすでに公式戦19得点をマークしている。
契約延長に際し、レヴァンドフスキは「交渉が良い結果に至り、さらに数年バイエルンに残ることになって嬉しく思っている。僕らは一緒にまだ大きなことを目指している」と喜びを表した。
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