PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年12月17日(土)
INDEX(目次)
★最終調整★クラブW杯3位決定戦日程
18日(
日)
16:00
クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)vsアトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)
(横浜国際)
クラブW杯決勝日程
18日(
日)
19:30
レアル・マドリード(スペイン・欧州王者)vs鹿島(開催国王者)
(横浜国際)
J1覇者の鹿島と欧州王者のレアル・マドリードが、明日18日(日)のクラブW杯決勝に向けて最終調整!鹿島は左足首に不安のあったエースの金崎夢生が先発復帰してベストメンバーで臨める見込み、レアル・マドリードは主将のセルヒオ・ラモスが先発復帰するも、ペペは欠場する見込み!
★13.6%★15日(木)に日本テレビ系で生中継されたクラブW杯準決勝、クラブ・アメリカvsレアル・マドリードの平均視聴率が13.6%の高視聴率を記録!
★獲得オファー★J1鳥栖がフランスリーグ1、メスの日本代表GK川島永嗣(33)の獲得に動いていることが明らかに!実現すれば川島は2010年6月以来約6年半ぶりのJリーグ復帰!
★フル出場★オランダエールディビジ第17節結果
ヴィレムU2―1ヘーレンフェーン
小林祐希は13試合連続の先発で9試合連続のフル出場!4位ヘーレンフェーンは競り負けて公式戦の連勝が3でストップ!
★出番なし★ドイツブンデスリーガ第15節結果
ホッフェンハイム2―2ドルトムント
右足首のケガから復帰した香川真司は5試合ぶりにベンチ入りしたが出番なし!6位ドルトムントは前半41分のロイスの退場が響くも、オバメヤンの同点弾で追い付いて4位ホッフェンハイムとドロー!
本日の超サカFLASH
J1新潟がJ3栃木からMF本間勲(35)を完全移籍で獲得ほか
本文
★最終調整★クラブW杯3位決定戦日程
18日(
日)
16:00
クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)vsアトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)
(横浜国際)
クラブW杯決勝日程
18日(
日)
19:30
レアル・マドリード(スペイン・欧州王者)vs鹿島(開催国王者)
(横浜国際)
≪予想スタメン≫
【レアル・マドリード】
GK:
ケイラー・ナバス
DF:
カルバハル
ヴァラン
セルヒオ・ラモス
マルセロ
MF:
クロース
イスコ
モドリッチ
FW:
ルーカス・バスケス
カリム・ベンゼマ
クリスティアーノ・ロナウド
【鹿島】
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍
植田直通
昌子源
山本脩斗
MF:
柴崎岳
小笠原満男
土居聖真
鈴木優磨
FW:
金崎夢生
赤崎秀平
超最新TVスケジュール
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)は18日午後7時30分から、横浜市の日産スタジアムでJ1覇者の鹿島と欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)による決勝が行われる。17日、両チームは横浜市内で冒頭以外を非公開で最終調整した。
開催国枠で出場し、アジア勢初の決勝に臨む鹿島はセットプレーの守備などを確認。石井監督は「期待に応えられるように最後の一試合を戦いたい」と意気込んだ。2大会ぶりの優勝を狙うR・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドやセルヒオ・ラモスがリラックスした雰囲気の中、パスゲームで体をほぐした。
クラブ・アメリカ(メキシコ)とアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)の3位決定戦も同じ会場で行われる。
鹿島・石井正忠監督
「素晴らしい舞台に立てて本当に嬉しい。ワクワクしている。勝てると信じてやる。選手の気持ちも高まっている」
レアル・マドリード・ジネディーヌ・ジダン監督
「このトロフィーは重要なものだ。苦しめられるだろうが、試合が始まれば、集中するだけ。我々は勝つためにここに来た」
【鹿島・小笠原が闘志】
鹿島は普段の試合前日と変わらないメニューで最終調整を終えたが、選手には並々ならぬ気合がみなぎっていた。めったに報道陣に口を開かない主将の小笠原は「相手は素晴らしいチームだが、勝ちにいきたい。みんなで1つになって戦いたい」と闘志を見せた。
クリスティアーノ・ロナウドら世界的なスーパースターを揃えるレアル・マドリードとの戦力差は火を見るよりも明らか。ただ、鹿島にも国内の主要タイトルを18度も獲得してきた誇りがある。柴崎は「キャプテンが2位も最下位も一緒だとよく言っているように、勝たなければ何も意味がない」と大胆に言い放った。
アジア勢として初めての決勝。昌子のもとには浦和のGK西川から激励のメッセージが届いた。Jリーグ勢、そして日本の代表として、大きな注目を集める一戦となる。
左足首に不安のあったエースの金崎も先発復帰する見込みで、ベストメンバーで臨めそうだ。大番狂わせを狙う石井監督は「確率はどうか分からないが、勝てると信じて送り出したい」と堂々と決意を語った。
【ジダン監督「鹿島は秩序があるチーム」】
18日に鹿島とのクラブW杯決勝(日産スタジアム)に臨む欧州王者レアル・マドリードのジダン監督が本日17日、公式会見に出席して思わず本音を漏らした。
滞在1週間という強行軍を強いられたことについての質問が飛ぶと「本音を言えば毎日ホテル暮らしをするのは退屈です。選手達も私達も本当は気を紛らわすためにいろんなことをしたい」と明かしたが、「それもプロの生活の一部です」と受け入れていた。
映像で研究した鹿島の印象については「秩序があるチームで、走っている印象がある」としたが、「ファイナルに勝つつもりだ」と勝利に自信をのぞかせた。
主将であるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスも同席し、「目の前にチャンスがあれば、それは必ず手に入れたい。(欧州CL制覇という)長い道のりを経て、ここに来ている」と意気込みを語った。15日の準決勝は右太腿の負傷で欠場したが、回復は順調。前日練習を全て消化したことを明かし、「良い状態。監督が必要とするならプレーしたい」と前向きに話していた。
【鹿島の勝利オッズは19倍】
クラブW杯決勝のオッズは、もちろん欧州王者レアル・マドリードが有利だ。オンラインの英ブックメーカー「スカイ・ベット」では16日時点で、R・マドリードの勝利が1.125倍、引き分け(PK戦)は7.5倍、鹿島の勝利は19倍となっている。
スコア別ではR・マドリード勝利の「2―1」と「3―1」が5.5倍で1番人気。「2―0」と「3―0」が6.5倍で続いている。
【W杯でビデオ判定採用も?】
国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は本日17日、横浜市内で記者会見し、今回のクラブワールドカップ(W杯)で試験導入されたビデオ判定について「満足している。最も重要なW杯で、正しい判定の助けになるなら使うべきだ」と話し、2018年W杯ロシア大会での採用を目指す考えを示した。今大会はPKやオフサイドの場面でビデオ判定が活用された。
欧州クラブ協会が2026年以降のW杯の出場国枠の拡大に反対している件については「FIFAは世界の機関で欧州だけのものではない。出場チーム数が増えても1チームの試合数は増えない」と強調した。
←INDEX
★13.6%★
15日に日本テレビ系で生中継され、2大会ぶりの優勝を狙う欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカ(メキシコ)を2―0で下し、鹿島との決勝(18日・横浜国際)に駒を進めた「FIFAクラブワールドカップジャパン2016」(後7時20分)の平均視聴率が13.6%だったことが16日、明らかになった。
前日の準決勝、アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)vs鹿島(J1王者)戦の11.7%を1.9ポイント上回り、銀河系軍団レアル・マドリードの世界的人気を証明した形となった。
瞬間最高視聴率は午後8時55分に記録された18.8%。スーパースター軍団らしく後半、猛攻を見せたレアル。得点チャンスにゴール前のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがヘッドで落とし、クロアチア代表MFモドリッチが芸術的なボレーシュートを放った直後だった。
これまでの同大会(2004年から、トヨタカップ時代も含む)の視聴率歴代1位は2008年準決勝の浦和vsミラン(イタリア)戦の23.1%、同2位は2002年決勝のレアル・マドリードvsオリンピア戦の21.9%、同3位は2006年決勝のインテル・ナシオナル(ブラジル)vsバルセロナ(スペイン)戦の20.5%となっている。(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)
←INDEX
★獲得オファー★
J1鳥栖がフランスリーグ1、メスの日本代表GK川島永嗣(33)の獲得に動いていることが16日までに明らかになった。複数の関係者によれば、FC東京への移籍が決定的な林彰洋(29)の後釜として白羽の矢を立てた。実現すれば、川島は2010年6月以来約6年半ぶりのJリーグ復帰となり、プレー機会が増えればハリルジャパンでの活動にもプラスとなる。
川島が約6年半ぶりにJのピッチに立つ可能性が急浮上した。林の移籍によりGKの補強が急務となっていた鳥栖は、イタリア出身のフィッカデンティ監督のパイプを使って守護神候補を模索。イタリア人GKも視野に入れていた中で、関係者は「フランスで出番に恵まれない川島の名前が挙がっている」と明かした。すでに獲得へ向け動きだしたという。
昨季限りでダンディー・ユナイテッド(スコットランド)を退団した川島は、今季も引き続き欧州でのプレーを熱望し、新天地にメスを選択した。ただ、入団時にクラブの公式サイトで「第3GKを務める」と発表されるなど立場は厳しく、現在も出場機会に恵まれない日々が続いている。それでも、日本代表のハリルホジッチ監督から技術はもちろん、統率力なども評価されて招集されているように、いまだに日本人トップレベルの守護神として位置づけられている。
一方の鳥栖は今季、前年にFC東京を過去最高成績へと導いたイタリア人指揮官のフィッカデンティ監督を招へい。第1ステージこそ15位と低迷したが、組織的な守備が浸透した第2ステージは最終的には8位も一時3位に浮上するなど手腕を発揮した。勝負の2年目に向け、成立には至らなかったものの川崎のFW小林獲得に動いたように各ポジションで補強を画策。MFではこの日、名古屋で10番を背負った小川を獲得。GKのポジションには川島がリストアップされた。
実現すれば、人気、実力を兼ね備える選手とあって他チームにもファンにもインパクトは十分。何より鳥栖にとって大きな戦力アップとなる。語学能力の高い川島はイタリア語も習得済みで、指揮官とは直接コミュニケーションが図れる。鳥栖で出場機会が増えれば、来年に残り5試合となったW杯最終予選を控えるハリルジャパンにとっても追い風となりそうだ。
←INDEX
★フル出場★
オランダエールディビジ第17節結果
ヴィレムU2―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヴィレムU:フラン・ソル 15、58
ヘーレンフェーン:オウンゴール 24
オランダエールディビジは16日、第17節の1試合が行われ、4位ヘーレンフェーンの小林祐希は、アウェーでの13位ヴィレムU戦で9試合連続でフル出場した。得点には絡まず、チームは1―2で敗れた。
この日のヘーレンフェーンは好調時の集中力がなかった。失点はいずれもセットプレーから、攻撃面でもチャンスがありながら、決めきることができず、1得点は相手のオウンゴールだった。
小林は中盤で攻撃時はいい動きを見せ、いいパスだしたり、シュートまでも行き、地元のテレビの解説で「いい選手ですよ、小林は」などと評された。ただ、守備面ではセットプレーで2回ほどマークが甘くなる場面があった。
小林は試合後、「1(失)点目、競り負けたので。それがなければ、今日は結構、プレーの質的にはかなり良く、サイドチェンジ、クサビ、前に運ぶところ、周りとの連係も悪くなかった。そういうプレーのフィーリングが良い時に、勝ちたいというのが本音ですね。ちょっと残念です」などと振り返っていた。
←INDEX
★出番なし★
ドイツブンデスリーガ第15節結果
ホッフェンハイム2―2ドルトムント
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ウート 3、ヴァグナー 20
ドルトムント:ゲッツェ 11、オバメヤン 48
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
ドイツブンデスリーガは16日、第15節の1試合が行われ、香川真司所属の6位ドルトムントは、敵地で4位ホッフェンハイムと2―2で引き分けた。香川はケガから復帰し、5試合ぶりにベンチ入りしたが出番はなかった。11月22日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)のレギア・ワルシャワ(ポーランド)戦以来のメンバー入りだった。
今季唯一の無敗を継続するホッフェンハイムが、勝ち点1差のドルトムントをホームに迎えたこの試合。開始3分、ホッフェンハイムはウートが決めて先制するが、ドルトムントも直後にデンベレのアシストからゲッツェが決めて同点に。しかし20分にホッフェンハイムのヴァーグナーが勝ち越し弾を奪うと、41分にはドルトムントのロイスがこの日2枚目のイエローを受けて退場となる。
すでに1枚イエローを受けていたロイスは、アミリへのファウルを取られた格好。しかし、当該シーンではアミリもロイスのユニフォームを掴むなど互いに競り合う状態で、ドイツメディアは不可解な判定と報じている。なお、この試合ではホッフェンハイムの2点目でもヴァーグナーがゴール前でベンダーを押したように思われるシーンがあったが、審判団からは何もお咎めがなかった。
試合は後半立ち上がりにデンベレのアシストからオーバメヤンがネットを揺らし、ドルトムントでの公式戦100ゴール目を祝う。しかし、45分以上を10人で戦った上、24分にはデンベレが負傷交代となったドルトムントはそこからスローダウンし、試合は両者痛み分けに終わった。
試合後、ドルトムントのヴァツケCEOは「今季のホッフェンハイムはだてに無敗なわけじゃない。残り10人であれだけやったのだから、選手を褒めるしかない」とコメント。一方で「前半にとんでもない判定があった。明らかにひどい判定だ」と憤りも示した。
【香川は右足首に炎症】
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は16日、11月下旬から戦線離脱していた経緯について、9月から痛みを抱えていた右足首に炎症が見つかり、治療に専念していたことを明らかにした。
打撲を繰り返していたため検査したという。約3週間半ぶりにベンチ入りした同日のホッフェンハイム戦後に取材に応じ「ケガは靱帯というより、骨挫傷に近い。しっかり治すには時間がかかると思う」と話した。
香川は11月22日の欧州チャンピオンズリーグ以来、ベンチ入りしていなかった。
←INDEX
【超サカFLASH】
★大勝★
チリに遠征しているサッカーのU-16(16歳以下)日本代表は16日、サンティアゴで行われた国際親善大会のグループリーグ最終戦でU-16ペルー代表に4―1で勝った。通算1勝1分け1敗の3位となり、5〜8位決定戦に回ることになった。
★獲得オファー★
J1広島がJ1甲府のMF稲垣祥(24)とJ2岡山のGK中林洋次(30)に獲得オファーを出していることが16日、明らかになった。
稲垣は今季シャドーの位置で起用されたが、プロ1年目の2014年シーズンは3バックの一角でプレー。ボランチやサイドアタッカーなど複数ポジションをこなせ、森保サッカーにフィットする。
また中林は今季全試合フル出場し、クラブ史上初のプレーオフ進出に貢献。2011年まで広島に所属しており、契約がまとまれば6年ぶりの古巣復帰となる。
★獲得オファー★
J1仙台がFC東京のFW平山相太(31)の獲得に動いていることが16日、分かった。ウイルソンの甲府移籍などで手薄となったアタッカー陣の補強として、今季ケガから復帰し5ゴールを決めた1メートル90の長身FWに白羽の矢を立てたという。
関係者によれば、仙台は期限付き移籍での獲得を目指しているという。ここ数年は度重なるケガに泣かされ実力を発揮できないでいる平山だが、高さを生かした空中戦の強さ、左右の足から繰り出す正確なシュートは健在。オランダのヘラクレスから2006年に移籍して以降はFC東京一筋で、実現すれば初の国内移籍となる。
★復帰★
J1新潟は本日、J3栃木からMF本間勲(35)が完全移籍で加入すると発表した。
本間は新潟県出身で、習志野高から2000年に新潟入り。2014年8月に当時J2だった栃木へ移籍するまでチーム一筋で”ミスターアルビレックス”と呼ばれたレジェンド。今回が2年半ぶりの復帰となる。本間のリーグ戦通算成績はJ1が251試合9得点、J2が108試合6得点。今季はJ3で29試合0得点だった。
★オープン★
J2松本は本日、株式会社松本山雅の新事業として来年2月下旬「喫茶山雅」を松本市内にオープンすると発表した。
1965年に国体長野県選抜メンバーを中心に前身の山雅サッカークラブが誕生。名称は選手のたまり場だった喫茶店「山雅」(1975年に閉店)に由来し、山好きの店主が「山」と「優雅」を組み合わせて命名した。そして、様々な新しい取り組みにチャレンジする中で、クラブとして地域の活性化に貢献することを目的とした新事業を検討。クラブのルーツそのものである喫茶店オープン構想につながった。
クラブは「『喫茶山雅』では飲食店としての利用はもちろん、松本山雅FCファンサポーターの皆様、アウェーサポーターの皆様が街なか(松本市みどり町)に集い、コミュニティスペースとして活用して頂くことで地域におけるスポーツ文化の醸成、松本駅から松本城一帯を中心とした市街地活性化に寄与したいと考えております」としている。住所、営業時間、席数など詳細については決定次第発表するとしている。
★獲得★
J2京都は本日、来季J2へ降格する名古屋からFW小屋松知哉(21)とMF望月嶺臣(21)がともに完全移籍で加入すると発表した。
京都府出身の小屋松は京都橘高2年時に全国高校選手権で得点王に輝き、2014年に名古屋入り。だが、J1デビュー戦となった同年4月6日の広島戦(豊田ス)で途中出場からわずか8分後に負傷して退場を余儀なくされ、翌7日に左膝前十字靭帯断裂で全治6ヶ月と診断されるなど怪我に泣き、3年間でJ1リーグ戦29試合1得点にとどまっていた。
滋賀県出身の望月は野洲高から2013年に名古屋入り。J1通算6試合0点で、J2山口に期限付き移籍した今季はJ2リーグ戦10試合1得点だった。
★獲得★
J2長崎は本日、J2群馬からDF乾大知(27)、J2岡山からMF島田譲(26)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
群馬県出身の乾は桐生第一高、流通経済大を経て2012年にJ2草津(現群馬)入り。5年間でJ2リーグ戦100試合に出場して4得点している。島田は鹿島ユース、早稲田大を経て2013年に岡山入りし、4年間でJ2リーグ戦103試合3得点。
★獲得★
J2の東京Vは本日、J2町田からGK内藤圭佑(29)が完全移籍で加入すると発表した。
広島県出身の内藤は広陵高、国士舘大を経て2010年に当時J2だった富山へ加入。その後、J2草津(群馬)を経て2015年に当時J3だった町田へ移籍していた。J2リーグ戦通算43試合に出場しているが、最近2年は出場がなく、町田と契約満了になっていた。
★就任★
今季限りで25年間のプロ生活にピリオドを打った永井秀樹氏(45)が来季から東京Vユース監督に就任することが16日、明らかになった。
永井氏は1992年に国士舘大を中退してV川崎(現J2東京V)入り。福岡や清水、横浜Fなど他クラブへの移籍を経て2014年4月に4度目の復帰を果たすと、チームの黄金期を知る選手としてテクニックはもちろん、選手としての心構えなども積極的に後輩へ伝授し、「大好き」と公言してはばからない東京Vで先月現役引退を迎えたばかり。若手選手を中心に信奉者も多く、当初はコーチとしてそのままトップチームに残る可能性も検討されたが、ユース監督として指導者人生をスタートさせることになった。
東京Vユースは16日に行われたプレミアリーグ参入戦1回戦で米子北に1―3で敗れ3年ぶりとなるプレミアリーグ復帰は果たせなかったものの、ユース年代では言わずと知れた名門。来季は永井監督のもと4年ぶりのプレミアリーグ昇格を目指すことになる。なお、今季東京Vユースを率いた藤吉信次監督(46)は来季トップチームでコーチを務める予定。
★契約更新★
J3栃木は本日、横山雄次監督(47)が就任2年目となる来季も引き続き監督として指揮を執ると発表した。
2015年まで湘南でヘッドコーチを務めていた横山氏は、今季からJ3へ降格した栃木の監督に就任。リーグ戦17勝8分け5敗で2位となり、J2との入れ替え戦に臨んだが、金沢に敗れて来季のJ2昇格を逃した。
★初優勝★
サッカーの高円宮杯U-18チャンピオンシップは本日、埼玉スタジアムで行われ、青森山田高(プレミアリーグ東地区代表)が広島ユース(同西地区代表)と0―0からのPK戦を4―2で制し、前身の全日本ユース選手権を含めて初優勝した。
30日開幕の全国高校選手権にも出場する青森山田高は、粘り強い守備を見せて0―0で延長を終えた。PK戦ではGK広末が相手の1人目を止め、4人目のキッカーとして成功して勝負を決めた。広島ユースは4年ぶり3度目の優勝を逃した。
★準決勝進出★
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権は本日、2会場で準々決勝4試合が行われ、なでしこリーグ、なでしこリーグ杯との3冠を目指す日テレ、前回優勝のINAC神戸、前回準優勝の新潟、仙台の4チームが23日に行われる準決勝進出を決めた。
日テレは1―0で千葉に勝利。INAC神戸は浦和と0―0で突入した延長戦も終了間際となった後半ロスタイムに道上がヘッドで決勝ゴールを決め、1―0で劇的な勝利を飾った。新潟は2―0で長野に勝ち、仙台は2―0で来季1部に昇格するノジマステラ神奈川相模原を下した。
23日の準決勝では日テレと新潟、仙台とINAC神戸がそれぞれ対戦し、決勝は25日にフクダ電子アリーナ(フクアリ)で行われる。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報