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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年12月22日(木)

INDEX(目次)

日程発表
2017年の日本代表の年間スケジュール発表、9月に終わる最終予選を突破すれば10、11月に親善試合を組む予定で、12月8〜16日には東アジアE―1チャンピオンシップ(旧東アジアカップ)が東京・味の素スタジアムで開催され、韓国、中国、北朝鮮と対戦!

45位
最新FIFAランキング発表、日本は11月24日の前回発表から変わらず45位!1位のアルゼンチン、2位のブラジル、3位のドイツなどトップ10にも変動なし!

帰国
ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの日本代表主将MF長谷部誠(32)、ドルトムントの日本代表MF香川真司(27)、マインツの日本代表FW武藤嘉紀(24)が冬季中断を利用して帰国!

復帰
J1新潟がJ2に降格した名古屋から元日本代表FW矢野貴章(32)を獲得!矢野は2012年以来約5年半ぶりの古巣復帰!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第16節結果

ケルン1―1レヴァークーゼン
ヘルタ・ベルリン2―0ダルムシュタット
バイエルン・ミュンヘン3―0ライプツィヒ
ホッフェンハイム1―1ブレーメン
インゴルシュタット1―2フライブルク

大迫勇也は15試合連続の先発で4試合連続のフル出場、原口元気は後半45分から出場!首位バイエルンvs2位ライプツィヒの天王山は、レヴァンドフスキのゴールなどでバイエルンが完勝!4位ヘルタはカルーのゴールなどで快勝し、ホッフェンハイムをかわして3位浮上!

フル出場
フランスリーグ1第19節結果

バスティア1―2マルセイユ
メス2―2ギャンガン
ボルドー0―0ニース
モナコ2―1カーン
パリ・サンジェルマン5―0ロリアン
リヨン2―0アンジェ
リール1―1レンヌ
ディジョン2―0トゥールーズ
ナント1―0モンペリエ
サンテティエンヌ0―0ナンシー

川島永嗣はベンチ入りも出番なし、酒井宏樹は右サイドバックでフル出場してゴミスの先制点を演出!6位マルセイユは4連勝、首位ニースはバロテッリが一発退場となってドロー、2位モナコと3位パリ・サンジェルマンは揃って白星!

フル出場
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

セビージャ9―1(2戦合計14―2)フォルメンテラ(4部)
エイバル3―1(2戦合計5―2)スポルティング・ヒホン
バルセロナ7―0(2戦合計8―1)エルクレス(3部)
バレンシア2―1(2戦合計5―2)レガネス
デポルティボ・ラコルーニャ3―1(2戦合計3―2)ベティス
オサスナ2―0(2戦合計2―1)グラナダ

乾貴士はケガで欠場、清武弘嗣はフル出場も、慣れない守備的MFで起用されて見せ場つくれず!前回王者バルセロナ、セビージャ、エイバルは揃って5回戦進出!

途中出場
イタリアセリエA第18節結果

インテル3―0ラツィオ
アタランタ2―1エンポリ

長友佑都は後半18分から左サイドバックで出場!7位インテルはイカルディの2ゴールなどで完勝して公式戦4連勝!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

日程発表
2017年の日本代表スケジュール

W杯アジア最終予選

3月23日(木)
vsUAE(アウェー)
3月28日(火)
vsタイ(埼玉)
6月13日(火)
vsイラク(アウェー)
8月31日(木)
vsオーストラリア(埼玉)
9月5日(火)
vsサウジアラビア(アウェー)

東アジアE―1チャンピオンシップ2017

12月8日(金)〜16日()
(味スタ)

 日本サッカー協会は本日22日、各日本代表の来年の活動予定を発表し、男子のフル代表は3月に再開するワールドカップ(W杯)アジア最終予選の後半5試合に臨む。東京都内で開かれた記者会見で、ハリルホジッチ監督は「中東でのアウェー3試合があり、既に準備を始めている」と話した。
 3月23日に敵地で行われるアラブ首長国連邦(UAE)戦が初戦となる。9月に終わる最終予選を突破すれば10、11月に親善試合を組む予定。12月8〜16日に東アジアE―1チャンピオンシップ(旧東アジアカップ)が東京・味の素スタジアムで行われ、韓国、中国、北朝鮮と対戦する。

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45位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日22日、男子の最新世界ランキングを発表し、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)率いる日本代表は11月24日の前回発表から変わらず45位だった。
 アジア勢トップは前回から1つ上げ29位のイランで、前回と同じ37位の韓国が2番手。日本は前回と変わらずアジア3番手だった。1位のアルゼンチン、2位のブラジル、3位のドイツなどトップ10に変動はなかった。

NEW!
最新FIFAランキング


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帰国
 サッカー日本代表の香川真司(ドルトムント)と長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)が本日22日、ドイツブンデスリーガの冬季中断で一時帰国した。所属クラブと代表で先発出場が減っている香川は「2016年を振り返ると厳しいことがあり、苦しい1年だった。この経験を来年に生かしたい」と総括。
 休暇中の予定について「年末の日本の空気が凄く好き。クリスマスは別に予定はないですけど」と自虐ネタで苦笑い。
 「日本代表の選手が皆、結婚であったり、浮かれている。いい出会いがあれば、僕も続くといったら変ですけど。でも、まだサッカーでいいかな?」とサッカーがアモーレであることを強調した。
 代表主将の長谷部はクラブでDFとしてプレーするなど新境地を開き、「個人的にすごく充実感がある」と話した。7月に結婚した夫人と年内に挙式する予定で「結婚しても選手としてやることは変わらない。サッカー選手なので、サッカーの部分が記事になればいい」と笑顔で語った。

【マインツFW武藤が帰国】
 ドイツブンデスリーガ、マインツの日本代表FW武藤嘉紀(24)が本日22日、羽田空港着の航空機で帰国し、来年での完全復活を誓った。欧州移籍2年目の今季は、9月29日の欧州リーグ・ガバラ(アゼルバイジャン)戦で右膝内側靭帯を負傷。前半戦を棒に振っただけに「本当に厳しい1年だった。プロにとして初めて(大きな)ケガをして、右膝だけで3回。大きくないけど、小さいケガをした。思うようなプレーが出来なかった。今までサッカーをやってきた中で一番厳しい1年だった」と振り返った。
 チームの練習には既に合流し、試合にも復帰できる状態だったというが、チームとの話し合いの中で、年内残り2試合は「リスクを負わないで、来年100%で戻れるように」と回避したという。それだけに、年明けの初戦に照準を合わせているようで「そこに合わせていきたい。日本代表に食い込むためにも、そこで結果を出さないといけない」とし、そのために「オフも動いて万全の状態で戻りたい」と“オフ返上”で身体のケアをする予定という。
 日本代表でW杯アジア最終予選の重要な試合も控える2017年に向けては「勝負の年。負けるとW杯への道も遠くなる。自分自身もまた勝負の年。貪欲にプレーしていきたいです」と誓った。

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復帰
 J1新潟が、J2に降格した名古屋から元日本代表FW矢野貴章(32)を獲得することが21日、決定的となった。
 矢野は今季、FW登録ながら先発30試合中24試合は右サイドバックとして出場。高い身体能力と豊富な運動量で攻撃を活性化させたが、J2降格を受けクラブ側からは年俸ダウンを提示された。悩んだ末に、2012年まで計6年間在籍した古巣への復帰を決断した。近日中に正式発表される。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第16節結果

ケルン1―1レヴァークーゼン
≪得点者≫
ケルン:モデスト 21
レヴァークーゼン:ヴェンデウ 44

ハイライト動画

ヘルタ・ベルリン2―0ダルムシュタット
≪得点者≫
ヘルタ:プラッテンハルト 53、カルー 66

ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン3―0ライプツィヒ
≪得点者≫
バイエルン:チアゴ・アルカンタラ 17、シャビ・アロンソ 25、レヴァンドフスキ 45=PK

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

ホッフェンハイム1―1ブレーメン
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ヴァグナー 26
ブレーメン:ニャブリ 87

ハイライト動画

インゴルシュタット1―2フライブルク
≪得点者≫
インゴルシュタット:ズットナー 53
フライブルク:ニーダーレヒナー 34=PK、41

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは21日、第16節の残り5試合が行われ、1位バイエルン・ミュンヘンと2位ライプツィヒによる首位攻防戦は、3―0でホームのバイエルンに軍配が上がった。
 勝ち点36で並ぶ上位2チームによる直接対決。バイエルンは、開始17分にレヴァンドフスキのシュートのこぼれ球をチアゴ・アルカンタラが押し込んで先制すると、25分にライプツィヒのキーマン、ケイタからボールを奪いカウンターを発動。チアゴ・アルカンタラのラストパスから、シャビ・アロンソが追加点を挙げる。
 2点のビハインドを負ったライプツィヒは、30分にフォルスベリがラームへの後方からのタックルで一発退場となり、窮地に立たされる。これで数的優位に立ったバイエルンは、45分にレヴァンドフスキのPKでダメを押し、前半だけで3点差として勝負を決めた。なお、このゴールによりレヴァンドフスキはブンデスリーガ(1部)の全クラブから得点を挙げたことになり、現役選手では唯一となる。
 この結果、勝ち点を39に伸ばしたバイエルンが、ライプツィヒと3ポイント差の首位でウインターブレイクに突入することになった。
 2009年創立の新興勢力ながら、初の1部挑戦で快進撃を続けてきたライプツィヒ。ハッセンヒュッテル監督は「我々は全員がミスを犯してしまった。イメージ通りにいかなかった。この試合は教訓になった。ベストチームが勝った。バイエルンを讃えたい」とコメント。完敗を認め、相手に賛辞を送った。
 大迫勇也所属の7位ケルンは9位レヴァークーゼンとホームで1―1で引き分けた。前半21分にモデストのゴールで先制するも、前半終了間際にナシメントに同点弾を奪われた。大迫はフル出場した。原口元気所属の4位ヘルタ・ベルリンは、プラッテンハルトとカルーのゴールで最下位ダルムシュタットに2―0と勝利。原口は後半ロスタイムから途中出場した。
 この日行われたそのほかの試合では、16位インゴルシュタットが10位フライブルクに1―2と敗れ、3位ホッフェンハイムは14位ブレーメンと1―1で引き分けた。

【ヘルタが清武獲得に「興味」】
 ドイツブンデスリーガのヘルタ・ベルリンが、スペインリーガエスパニョーラのセビージャに所属する日本代表MF清武弘嗣(27)の獲得に興味を示していると、本日22日付の専門誌キッカーが伝えた。ヘルタには日本代表FW原口元気が所属している。
 清武は今夏、ドイツ2部に降格したハノーファーから650万ユーロ(約7億9700万円)とされる移籍金でセビージャに加入。しかし、定位置を獲得できずに出場機会が減少している。2020年まで契約を残しているため、同誌は期限付き移籍になる可能性を指摘している。

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フル出場
フランスリーグ1第19節結果

バスティア1―2マルセイユ
≪得点者≫
バスティア:ジク 83
マルセイユ:ゴミス 8、エンジエ 90

メス2―2ギャンガン
≪得点者≫
メス:エンゲット 12、ハイン 90
ギャンガン:ブリアン 49、74

ボルドー0―0ニース

モナコ2―1カーン
≪得点者≫
モナコ:ラダメル・ファルカオ・ガルシア 48=PK、バカヨコ 76
カーン:バジル 90

パリ・サンジェルマン5―0ロリアン
≪得点者≫
PSG:ムニエ 25、オウンゴール 44、チアゴ・シウヴァ 50、カバーニ 63=PK、ルーカス・モウラ 70

ハイライト動画

リヨン2―0アンジェ
≪得点者≫
リヨン:ラカゼット 9、フェキル 84

リール1―1レンヌ
≪得点者≫
リール:エデル 89
レンヌ:エンテプ 22

ディジョン2―0トゥールーズ
≪得点者≫
ディジョン:タヴァレス 49=PK、レース・メル 52

ナント1―0モンペリエ
≪得点者≫
ナント:ルーカス・リマ 12=PK

サンテティエンヌ0―0ナンシー

 フランスリーグ1は21日、第19節の全10試合が行われ、酒井宏樹が所属する6位マルセイユはアウェーで12位バスティアに2―1で勝った。右サイドバックでフル出場した酒井宏は前半8分に先制点の起点となった。
首位ニースは敵地で10位ボルドーと0─0で引き分け。2位モナコはホームで16位カーンに2─1と勝利し、ニースとの勝ち点差を2に縮めた。3位パリ・サンジェルマンはホームで5─0と大勝し、ニースに勝ち点5差とした。
 川島永嗣の17位メスはホームで5位ギャンガンと2─2で引き分け。川島はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

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フル出場
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

セビージャ9―1(2戦合計14―2)フォルメンテラ(4部)
≪得点者≫
セビージャ:ガンソ 14、ビエット 22、43、45、ベン・イェデル 24、55、88、サラビア 27、77
フォルメンテラ:ガブリ・ゴメス 61

ハイライト動画

エイバル3―1(2戦合計5―2)スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
エイバル:キケ 1、46、アドリアン・ゴンサレス 44
ヒホン:ルベン 89

バルセロナ7―0(2戦合計8―1)エルクレス(3部)
≪得点者≫
バルセロナ:ディニュ 37、ラキティッチ 44=PK、ラフィーニャ 50、アルダ 55、86、89、パコ・アルカセル 73

ハイライト動画

バレンシア2―1(2戦合計5―2)レガネス
デポルティボ・ラコルーニャ3―1(2戦合計3―2)ベティス
オサスナ2―0(2戦合計2―1)グラナダ

 サッカーのスペイン国王杯4回戦第2戦は21日、各地で6試合が行われ、清武弘嗣が所属するセビージャは本拠地で4部リーグのフォルメンテラを9―1で退け、2戦合計14―2で5回戦に進んだ。清武は守備的MFでフル出場したが得点はなかった。
 乾貴士のエイバルはホームでスポルティング・ヒホンに3―1で勝ち、合計5―2で5回戦進出を決めた。乾はケガのためベンチ外だった。
 前回王者のバルセロナはホームでエルクレス(3部)に7―0と圧勝。2試合合計スコア8―1でベスト16進出を決めた。この日はメッシ、ルイス・スアレス、ネイマール、ピケらレギュラーの多くに休養を与えながらも、3部のチーム相手に格の違いを見せつけた。
 スペイン国王杯5回戦は1月の第1週から行われる。

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途中出場
イタリアセリエA第18節結果

インテル3―0ラツィオ
≪得点者≫
インテル:バネガ 54、イカルディ 56、65

ハイライト動画

アタランタ2―1エンポリ
≪得点者≫
アタランタ:ケシエ 74、ダレッサンドロ 90
エンポリ:ムチェドリーゼ 51

ハイライト動画

 イタリア・セリエAは21日、第18節の1試合が行われ、長友佑都所属の7位インテルがホームで3位ラツィオに3―0と勝利した。長友は後半18分から途中出場した。
 立ち上がりのインモービレのシュートなど、前半はラツィオに苦しめられたインテルだが、後半9分にバネガの強烈なシュートで先制。直後にダンブロージオのクロスからイカルディのヘッドでリードを広げると、20分にもバネガのクロスから再びイカルディがネットを揺らして勝負を決めた。
 4月にラツィオ監督を解任され、11月にインテルの指揮官に就任したピオリ監督は、古巣との初対決を制した形。インテルは2011年5月以来となるホーム5連勝を飾った。順位こそ7位で変わらないが、4位ラツィオとの勝ち点差を4に縮めた。
 後半36分のシュートがポストに嫌われ、ハットトリックこそ逃したイカルディだが、この日2得点で今季は14得点。22日に試合を控えるローマのジェコやトリノのベロッティに2点差をつけ、暫定で得点ランク単独首位に立った。
 イカルディは「僕だけじゃなく、チーム全体が良い試合をした。心身ともに良かったし、その結果勝ち点を得られた」とコメント。勝利を喜びつつ、「僕らは非常に良い仕事をしている。でも、12月までうまくやったのに、その後すべてを投げ捨ててしまった去年みたいに、バカンス後にすべてを台無しにしてはいけない」と、2017年に向けて意気込んだ。
 勝てば暫定で2位浮上だったラツィオのインザーギ監督は、「前半は素晴らしかったが、残念ながら得点できなかった。我々のようなチームが12分間で3失点してはいけない。残念ながら我々は後半だけで17失点している。それを考え、変える必要がある。そうでないと、我々はずっとクオリティーを高めることができない」とチームに奮起をうながした。

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超サカFLASH

決勝ゴール
 サッカー女子のドイツカップ3回戦で永里優季のフランクフルトは21日、安藤梢のエッセンを3―2で下し、準々決勝に進出した。永里は2―2の後半途中から出場し、同44分に決勝点を挙げた。安藤は先発し、後半15分に交代で退いた。

獲得
 来季J1へ昇格する札幌は本日、J1仙台からMFキム・ミンテ(23)、FW金園英学(28)両選手がともに完全移籍で加入すると発表した。
 韓国出身のキムは2015年に仙台入りし、J1リーグ通算19試合4得点。今季は3試合0得点だった。大阪府出身の金園は11年にJ1磐田入りし、15年から仙台でプレー。リーグ戦の通算成績はJ1が99試合26得点、J2が10試合1得点で、今季はJ1リーグ戦7試合0得点だった。

仮契約
 来季J1へ昇格する札幌は本日、ムアントン・ユナイテッド(タイ)に所属するタイ代表MFチャナティップ・ソングラシン(23)と仮契約を締結したと発表した。契約期間は2017年7月1日から2018年12月31日まで。
 ソングラシンは身長1メートル58、体重56キロで、2012年からタイ代表に選出され、28試合5得点。「タイのメッシ」の異名を持つ。

契約更新
 主力の2人が契約更新の第1号となった。来季はJ1で戦うC大阪は本日、元日本代表FW柿谷曜一朗(26)と日本代表MF山口蛍(26)と契約を更新したことを発表した。主将を務めた柿谷は今季、右足首手術の影響で20試合出場5得点に止まったが、終盤戦に戦列復帰しJ1昇格に貢献。「来シーズンはケガをしないようにやっていきたいと思います。J1で皆さんとともに全力で戦いましょう!」と広報を通じてコメントした。
 また、今年6月に復帰した山口は「久しぶりのJ1の舞台をみんなで一丸となって戦いましょう! 皆さん、よいお年を!」とコメント。この2人が、今オフのC大阪で最も速い契約更新となった。

獲得
 来季J1へ昇格するC大阪は本日、J2山口からMF福満隆貴(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 鹿児島県出身の福満は出水中央高、九州総合スポーツカレッジ、JFLのヴェルスパ大分を経て昨季J3だった山口入りし、加入1年目からJ3リーグ戦35試合に出場してチーム2位の19得点を挙げてJ2昇格に貢献。今季はJ2リーグ戦で40試合に出場して5得点だった。

完全移籍
 来季J1へ昇格するC大阪は本日、アーミー・ユナイテッド(タイ)に期限付き移籍しているMF平野甲斐(29)が同チームに完全移籍すると発表した。
 島根県出身の平野は立正大淞南高、びわこ成蹊スポーツ大を経て2010年に富山入り。その後、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)を経て2014年7月にC大阪入りしたが、2015年からアーミー・ユナイテッドへ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が7試合1得点、J2が57試合4得点。

獲得
 来季J2に降格する名古屋は本日、J2愛媛からDF内田健太(27)が完全移籍で加入すると発表した。
 三重県出身の内田は、広島ユースから2008年にトップチームへ昇格。その後、愛媛、清水、富山、清水、愛媛と渡り歩いた。リーグ戦の通算成績はJ1が3試合1得点、J2が173試合16得点。今季はJ2リーグ戦で38試合3得点だった。

トップ昇格
 来季J2へ降格する名古屋は本日、名古屋U-18に所属するMF梶山幹太(かんた、18)とFW深堀隼平(しゅんぺい、18)の来季トップチーム昇格が内定したと発表した。
 新潟県新潟市出身の梶山は身長1メートル67、体重60キロで、U-16からU-19と各年代別の日本代表選出歴があり、クラブはそのプレーの特徴を「高い基礎技術があり、また的確な状況判断と卓越した戦術眼を持ち備えた選手」と紹介。愛知県長久手市出身の深堀は身長1メートル78、体重68キロ。クラブはそのプレーの特徴を「身体能力を活かしたスピードある突破力と両足から放たれるシュート及び決定力のある選手」と紹介している。

内定
 J2山口は本日、関西大に所属するMF清永丈瑠(きよなが・たける、22)の来季新加入が内定したと発表した。
 山口県出身の清永は身長1メートル76、体重73キロで、鹿島ユースから関西大へ進んだ。中学時代にはレオーネ山口U-15(現山口U-15)に所属していた。

新加入
 J2長崎は本日、中央大に所属するMF翁長聖(おなが・ひじり、21)の来季新加入が決定したと発表した。
 兵庫県出身の翁長は身長1メートル71、体重65キロで、帝京第三高から中央大へ進んだ。クラブはそのプレーの特徴を「巧みなボールタッチで攻撃にアクセントを付けることができるアタッカー。今春に行なわれた『デンソーカップチャレンジサッカー』では、関東学生選抜Aチームに選出されている」と紹介。

内定
 J2徳島は本日、J2山口からMF島屋八徳(やつのり、27)が完全移籍で加入することが内定したと発表した。来年1月に行うメディカルチェック後に正式契約となる。
 福岡県出身の島屋は折尾愛真高、宮崎産業経営大を経て2012年にJFLのHOYO大分入り。2014年に当時JFLだった山口へ加入し、チームのJ3昇格、J2昇格に大きく貢献した。リーグ戦の通算成績はJ2が42試合10得点、J3が36試合16得点、JFLが77試合25得点。今季はJ2リーグ戦全42試合に出場し、チーム2位の10得点をマークしている。

内定
 J2徳島は本日、浦和ユースに所属するMF川上エドオジョン智慧(ちえ、18)の来季新加入が内定したと発表した。
 埼玉県出身の川上は身長1メートル67、体重68キロ。ジュニアユースから浦和の下部組織で育った。2013年にはU-15、U-16と各年代別の日本代表に選出されている。

完全移籍
 J2の東京Vは本日、J2清水から期限付き移籍していたMF高木善朗(24)が来季完全移籍で加入すると発表した。
 神奈川県横浜市出身の高木は東京Vユース時代の2010年にJデビューし、2種登録から同年9月にプロ契約。2011年6月にオランダエールディビジのユトレヒトへ完全移籍した。2014年には当時J1だった清水へ完全移籍し、昨年7月から期限付き移籍で古巣・東京Vに復帰。今季から背番号を10を付けていた。リーグ戦の通算成績はJ1が13試合0得点、J2が98試合15得点。今季はJ2リーグ戦37試合に出場し、チーム最多の8得点をマークした。元プロ野球選手の高木豊氏(58)を父に持ち、兄・俊幸(25)はJ1浦和、弟・大輔(21)は東京Vでプレーしている。

全治6週間
 J2讃岐は本日、MF仲間隼斗(24)が高松市内の病院で13日に左足関節内遊離体の鏡視下摘出手術を受けたと発表した。全治までは約6週間の見込み。

内定
 J2岐阜は本日、中央大に所属するFW古橋亨梧(きょうご、21)の来季新加入が内定したと発表した。
 奈良県生駒市出身の古橋は身長1メートル70、体重63キロ。興国高から中央大へ進んだ。2013年に全日本大学選抜に選出されており、クラブはそのプレーの特徴を「スピードに乗ったドリブルが得意でテクニックに優れた選手」と紹介している。

獲得
 J2金沢は本日、J2松本からGK白井裕人(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 千葉県出身の白井は、流通経済大付柏高から流通経済大を経て2011年に当時JFLだった松本入り。J2、J1とカテゴリーが変わってもチーム一筋6年間プレーした。リーグ戦通算でJ1に1試合、J2に42試合、JFLに19試合出場。今季はJ2リーグ戦出場1試合だった。
 白井は金沢を通じ、「初めての移籍で戸惑いもありますが、ツエーゲン金沢のために100パーセント以上の力で頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメント。松本を通じては、「松本の6年間で培った力を金沢で発揮できるよう全力で頑張ります。白井裕人を今後とも宜しくお願いします。ありがとうございました」と談話を発表した。
 また、白井は松本を通じ、11月29日に結婚したことも発表。結婚については「先月29日に入籍いたしました。これからは自分の為だけでなく、家族の為にもサッカーに直向きに取り組みたいと思います。ご声援よろしくお願いします」としている。

獲得
 J3藤枝は本日、関東1部リーグの東京23FCからDF伊藤竜司(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の伊藤は身長1メートル86、体重82キロ。帝京高から2009年にJ2の横浜FC入りし、2010年途中から当時JFLだった琉球(現J3)へ、2012年にはJ2松本へ移籍。2013年には再びJFL琉球へ戻ったが、2014年から関東1部リーグの東京23FCでプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ2が3試合0得点、JFLが61試合0得点。今回が5年ぶりのJリーグ復帰となる。元プロ野球ロッテ外野手の諸積兼司氏(47)は母方の叔父にあたる。

新加入
 J3鳥取は本日、福岡大からDF西嶋有矢(21)の来季新加入が決定したと発表した。
 山口県出身の西嶋は身長1メートル79、体重73キロ。広島ユースから福岡大へ進んだ。

退団
 来季なでしこリーグ2部に降格する岡山湯郷の選手10人が20日付で退団したことが21日、分かった。残り選手は元日本代表のDF加戸由佳(26)を含めわずか7人となった。
 今季の岡山湯郷はごたごたが続いた。7月に元日本代表主将のMF宮間あや(31)やGK福元美穂(33)らと当時の監督代行との対立が表面化し、宮間ら4選手が契約解除を申し出て合意した。宮間は再契約したが、ほか3選手は退団し、福元はINAC神戸へ移籍。監督代行を解任し、会長交代など立て直しを図ったが、主力が抜けた穴は大きく2部への降格が決まり、宮間も11月に退団した。
 チームの広報担当者によると、11月のシーズン終了後の面談で移籍を申し出る選手が続出したという。「10人辞めたのだから最低でも10人は入団するよう監督が動いている」と説明し、12月1日に就任した亘崇詞監督(44)が中心となって、補強に動いているとした。現在チームはオフに入っており、来年1月中旬に始動する予定となっている。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報