PS4版ウイイレに神データ降臨★
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本日の超最新情報
2016年12月28日(水)
INDEX(目次)
★天皇杯展望★
第96回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程
29日(木)
13:05
横浜Mvs鹿島
(ヤンマー)
15:05
大宮vs川崎
(日産ス)
明日29日(木)は第96回天皇杯全日本選手権大会準決勝!J1王者でクラブW杯準優勝の鹿島は横浜Mと、J1年間2位の川崎は大宮と激突!
★3連勝★イングランドプレミアリーグ第18節結果
リヴァプール4―1ストーク・シティ
2位リヴァプールはスターリッジのゴールなどで逆転勝ちして3連勝!
★獲得★ドイツブンデスリーガで酒井高徳の所属するハンブルガーSVが、同リーグで大迫勇也の所属するケルンからアルバニア代表DFマフライ(30)を獲得!2年半契約で移籍金は1000万ユーロ(約13億円)!
★レンタル★
オランダエールディビジで小林祐希の所属するヘーレンフェーンが、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードからノルウェー代表FWウーデゴール(18)を半年間の期限付き移籍で獲得!
本日の超サカFLASH
ほか
本文
★天皇杯展望★
第96回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程
29日(木)
13:05
横浜Mvs鹿島
(ヤンマー)
15:05
大宮vs川崎
(日産ス)
第96回天皇杯全日本選手権大会決勝日程
2017年1月1日(
日)
14:00
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(吹田ス)
超最新TVスケジュール
【川崎F中村「全てを出したい」】
川崎のMF中村憲剛(36)が本日28日、明日29日の天皇杯準決勝大宮戦(日産ス)での勝利を誓った。
普段通り川崎市内でセットプレー確認などの前日練習を行い、「勝たないと先がない。明日、全てを出したい」と力強く話した。
準決勝を突破すれば、自身もチームも初めて元日の決勝戦に進出することになる。「元旦サッカーは夢見てる1つですから。やっぱりこのチームで優勝したいですし…」。あと2勝で届く頂点を頭の中に描いた。
準決勝の相手大宮には今季リーグ戦で1勝1敗。中村はこの2戦連発の2得点をマークした。公式戦で大宮からは通算7得点と好相性で「イメージはつかめているので、あとは(試合で)力を出せるかどうかだけ」と気負いはない。
今季もリーグ戦の年間勝ち点2位で進出したチャンピオンシップ準決勝で鹿島に敗れ、涙をのんだ。「失意のシーズンになるところだったが、挽回のチャンスが残っていた」と気持ちを切り替えて臨む今大会。24日の準々決勝東京戦では圧倒的な攻撃力で快勝し、弾みをつけた。「この勢いを持って、悔いのないように戦う」。JリーグMVPプレーヤーが頂上まで川崎を引っ張りあげる。
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★3連勝★
イングランドプレミアリーグ第18節結果
リヴァプール4―1ストーク・シティ
≪得点者≫
リヴァプール:ララナ 35、ロベルト・フィルミーノ 44、オウンゴール 59、スターリッジ 71
ストーク:ウォルタース 12
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
イングランドプレミアリーグ第18節日程
28日(水)
28:45
サウサンプトンvsトッテナム
イングランドプレミアリーグは27日、第18節の1試合が行われ、2位リヴァプールがホームで11位ストーク・シティに4―1と大勝した。
前日の試合で勝利したマンチェスター・シティに、暫定ながら2位の座を譲っているリヴァプール。本拠地にストークを迎えたこの日は立ち上がりの12分、ウォルターズのヘッドで出鼻をくじかれる。それでも、34分にララナのゴールで試合を振り出しに戻すと、44分にフィルミーノの今季リーグ戦6点目のゴールで逆転に成功する。
後半も攻勢を仕掛けるリヴァプールは、14分にオリジのクロスがオウンゴールを誘って3点目。さらに25分、途中出場のスターリッジがバックパスを奪い、ファーストプレーで今季リーグ戦初ゴールを決めてダメを押した。
この結果、リヴァプールは勝ち点を40に伸ばし、マンC(同39)をかわして2位をキープ。首位チェルシーも前日に勝利を収めたため、ポイント差は6と変わらず。
なお、スターリッジが決めたゴールは、昨年10月のクロップ監督就任以降、チーム通算100点目のメモリアル弾となった。リヴァプールは今季のリーグ戦18試合で最多の45ゴールをマークしており、1試合で4点(以上)を奪うのは、これが今シーズン6度目となった。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガで酒井高徳の所属するハンブルガーSVは27日、同リーグで大迫勇也の所属するケルンからアルバニア代表DFメルギム・マフライ(30)が、年明け時点から自チーム所属となることを発表した。契約期間は2019年6月末までの2年半。移籍金は1000万ユーロ(約13億円)。
マフライはこれまでボーフム、グロイター・フュルト、ケルンなどブンデスリーガ1部、2部のチームを渡り歩き、今シーズンはケルンで第1節から第16節まで、守備の要として全試合でフル出場を果たしていた。
同選手は今シーズン限りで契約が切れることから、ケルン側にとっては移籍金が発生する現時点で売却したほうがメリットが大きいと判断した。それでも現在7位のケルンが守備陣の大黒柱を放出したことで、後半戦の布陣がどうなるか注目が集まる。
一方、ハンブルガーSVは現在降格圏内(16位は2部との入れ替えプレーオフ)の16位に沈んでおり、守備陣の立て直しを想定してマフライを獲得した。
マフライはかつてボーフム時代に小野伸二とプレーしたことがあり日本人との縁も深く、今回の移籍に伴い大迫の同僚から酒井高の同僚となる。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのノルウェー代表FWマルティン・ウーデゴール(18)が、来年1月の移籍市場で日本代表MF小林祐希の所属するオランダエールディビジのヘーレンフェーンへの期限付き移籍で合意したことが27日、明らかになった。
今月17日に18歳の誕生日を迎えた神童は、今季開幕前にフランス1部のレンヌへ武者修行に出される寸前だったが、当時はまだ17歳で国外移籍を禁じられていたため、レアルBチームのカスティージャに残留となった。そして18歳となって迎える1月の移籍市場でのヘーレンフェーン移籍が浮上し、選手もレアルも合意に達した。
ウーデゴールは絶大なテクニックとドリブルでの局面打開力を誇り、15歳でノルウェー代表デビューを果たした逸材。2015年1月にバイエルン・ミュンヘン、バルセロナなどとの争奪戦の末に、レアルに加入した。圧倒的なテクニックを誇り、同年5月23日のヘタフェ戦でレアル史上最年少デビューを果たしていた。
チームはエールディビジで4位と好調
だが、現在バイエルンを率いる当時のカルロ・アンチェロッティ監督は、暴露本でフロレンティーノ・ペレス会長主導のマーケティング目的の補強だったことを明らかにしている。
ヘーレンフェーンは現在、オランダエールディビジで4位と好調を維持している。ウーデゴールが欧州屈指の逸材であることは間違いなく、強気なビッグマウスで知られる小林とホットラインを形成することになるかもしれない。
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【超サカFLASH】
自主トレ
ドイツブンデスリーガの冬季中断で一時帰国しているサッカー日本代表の原口元気(ヘルタ・ベルリン)が本日、茨城県つくば市で自主トレーニングを報道陣に公開した。2014年から筑波大の谷川聡准教授の指導を受けている原口は「スプリント能力を高めたくて、このような練習をしている。ピッチでも変化が見られる」と成果を口にした。
約2時間にわたって走り方の確認や器具を使ったメニューをこなした。
陸上男子110メートル障害の日本記録保持者で、五輪2大会に出場した谷川准教授は「まだまだアスリートとして伸びしろがある」と、さらなる成長を期待した。
出番なし
サッカーのベルギー1部リーグで小野裕二のシントトロイデンは27日、ホームでスタンダール・リエージュと2―2で引き分けた。小野はベンチ入りしたが、出場機会がなかった。
獲得
J1鹿島は本日、来季J2へ降格する福岡からFW金森健志(22)が完全移籍で加入すると発表した。
福岡県出身の金森は、筑陽学園高から2013年に当時J2だった福岡入り。リーグ戦の通算成績はJ1が33試合4得点、J2が99試合21得点。今季はJ1リーグ戦で33試合4得点だった。
獲得
J1浦和は本日、来季J2へ降格する湘南からMF菊池大介(25)が完全移籍で加入することで合意したと発表した。また、湘南へ期限付き移籍中の元日本代表MF山田直輝(26)とDF岡本拓也(24)は来季も引き続き湘南に期限付き移籍することも併せて発表された。山田は来季で3年連続、岡本は2年連続で湘南への期限付き移籍となり、移籍期間はともに2018年1月31日まで。両選手とも浦和と対戦する全ての公式戦出場が可能となっている。
神奈川県横浜市出身で、湘南ユース時代の2007年にトップチームに昇格した菊池は、同年7月の福岡戦でデビューし、16歳2カ月25日のJ2最年少出場記録を更新。2008年には17歳3カ月15日の同最年少得点をマークした。2010年にJ2草津(現J2群馬)への期限付き移籍を経験しているが、完全移籍は今回が自身初となる。リーグ戦の通算成績はJ1が96試合8得点、J2が162試合24得点。今季はJ1リーグ戦で32試合3得点だった。
獲得
J1のG大阪が本日、J2千葉MF井出遥也(22)とJ2の東京VのFW郡大夢(こおり・ひろむ、19)が来季から移籍加入することを発表した。井出は完全移籍で、郡は2018年1月31日までの期限付き移籍となる。
井出は千葉の下部組織で育った攻撃的MF。J2通算99試合で15点挙げている。郡は東京Vの下部組織出身の19歳。
獲得
J1のFC東京は本日、J2長崎からGK大久保択生(27)が完全移籍で加入すると発表した。
東京都江東区出身の大久保は、帝京高から2008年にJ2の横浜FC入り。2011年にJ2千葉、2014年にJ2長崎へ移籍しており、J1でのプレーは自身初となる。J2リーグ戦通算で136試合に出場。今季は全42試合に出場している。
獲得
J1神戸は本日、J1のFC東京から元日本代表MF高橋秀人(29)が完全移籍で加入すると発表した。
群馬県出身の高橋は前橋商業高、東京学芸大を経て2010年にFC東京入り。リーグ戦の通算成績はJ1が148試合10得点、J2が32試合4得点、J3が2試合0得点。今季はJ1リーグ戦19試合0得点、FC東京U-23チームのオーバーエージ枠としてJ3リーグ戦2試合に出場して0得点だった。日本代表としては国際Aマッチ7試合に出場(0得点)している。
契約解除
J1広島は本日、酒気帯び運転事故を起こし、逮捕された通訳兼用具担当の金大伸氏との契約を同日付で解除したと発表した。また、織田秀和社長は減給10%1カ月、足立修強化部長は就業規則に則り減給1日および誓約書の提出と、本人の申し出によりさらに給与の4%(1カ月)を自主返納という処分となった。
金氏は12月23日未明まで広島市内で飲食。24日に起床後、安芸高田市内にある練習場へ通勤する途中の午前6時50分ごろ、広島市内で信号待ちをしていた乗用車に前方不注意で追突。乗用車を運転していた男性に怪我を負わせた。その際に通報で駆け付けた警察官によって酒気を帯びていることが発覚し、広島東警察署に逮捕された。なお、当人は25日に書類送検の上、釈放されているという。
クラブは「その後、本人と面談し事実確認の上、プロサッカークラブのスタッフとして、この不祥事が社会に与えた影響の大きさを鑑み、今回の処分に至りました」としている。
獲得
J1広島は本日、J2岡山からGK中林洋次(30)が完全移籍で加入すると発表した。
神奈川県出身の中林は、市立船橋高から2005年に当時J2だった鳥栖入り。2008年から2011年には広島に在籍しており、今回が6年ぶりの復帰となる。リーグ戦通算でJ1は28試合、J2は207試合に出場している。
完全移籍
J1仙台は本日、MF杉浦恭平(27)がJ2金沢へ完全移籍すると発表した。
静岡県出身の杉浦は静岡学園高から2007年にJ1の川崎入り。その後、J2愛媛、J1神戸などを経て2015年から仙台でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が10試合0得点、J2が85試合9得点。今季はJ1リーグ戦で1試合0得点だった。
獲得
J1甲府は本日、J2山口からMF島川俊郎(26)が完全移籍で加入すると発表した。
千葉県出身の島川は、柏U-18から2009年にJ1仙台入り。2012年にJ2の東京Vへ期限付き移籍したが、同年7月にJ3秋田へ期限付き移籍。2013年には仙台へ復帰したが、同年6月からJ3秋田へ再び期限付き移籍し、2014年には秋田へ完全移籍。今季からJ2山口へ完全移籍したが、同年7月からJ3栃木へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が出場なく、J2が2試合0得点、J3が78試合4得点。今季は山口でJ2リーグ戦2試合0得点、栃木でJ3リーグ戦11試合3得点だった。
現役続行
来季J2へ降格する名古屋は本日、元日本代表GK楢崎正剛(40)と来季の契約を締結したと発表した。来年4月に41歳となる楢崎は来季がプロ23年目。J2でのプレーは自身初となる。
楢崎はクラブを通じ、「2017年はクラブとして初めてJ2で闘う難しいシーズンです。チームは多くの選手の加入が発表され、来シーズンに向けて前に進んでいます。期待と同時に、新しい選手がすぐに馴染めるように、最長在籍選手として チームを引っ張っていかなければいけないと強く思っています。来シーズンは1年でJ1復帰を果たす覚悟と責任を胸に闘います。サポーターの皆さん、来シーズンも共に闘いましょう」とコメントした。
獲得
J2松本は本日、J1鳥栖からMF岡本知剛(26)が、来季J2へ降格する湘南からGK村山智彦(29)が、来季J3へ降格する北九州からDF星原健太(28)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。岡本は今季、期限付き移籍した湘南でプレー。村山は昨季まで松本に在籍しており、2年ぶりの復帰となる。
今季リーグ戦の成績は、岡本がJ1で1試合0得点、村山が同27試合、星原がJ2で33試合0得点だった。
就任
J2松本は本日、石丸清隆氏(43)と貝崎佳祐氏(29)がコーチに、古辺考功氏(46)がフィジカルコーチにそれぞれ就任すると発表した。石丸氏は今季までJ2京都で監督を務め、古辺氏は同じく京都でフィジカルコーチ、貝崎氏は筑波大でコーチをそれぞれ務めていた。
獲得
来季J2へ降格する福岡は本日、J1のG大阪からDF岩下敬輔(30)が完全移籍で加入すると発表した。
岩下は鹿児島実高から2005年にJ1清水入り。2012年途中からG大阪へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が205試合14得点、J2が17試合2得点、J3が6試合0得点。今季はJ1リーグ戦で10試合1得点、G大阪U-23チームのオーバーエージ枠としてJ3リーグ戦6試合0得点だった。
完全移籍
来季J2へ降格する福岡は本日、GKイ・ボムヨン(27)が江原FC(韓国)へ完全移籍すると発表した。今季加入し、J1リーグ戦25試合に出場した。
獲得
J2岡山は本日、来季J2へ降格する湘南からMF大竹洋平(27)が完全移籍で加入すると発表した。
埼玉県出身の大竹は、FC東京U-18から2008年にトップチームへ昇格。その後、C大阪でもプレーし、2013年途中から湘南に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が92試合9得点、J2が24試合1得点。今季はJ1リーグ戦で8試合1得点だった。
完全移籍
J2岡山は本日、J1のG大阪から期限付き移籍で加入していたFW赤嶺真吾(33)が来季は完全移籍で加入すると発表した。
かつてFC東京、仙台でもプレーした赤嶺は、2015年にG大阪入り。今季からJ2岡山へ期限付き移籍し、J2リーグ戦41試合に出場して4得点だった。
レンタル
J2千葉は本日、J1のG大阪からDF西野貴治(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年1月31日まで。なお、西野は移籍期間中にG大阪と対戦する全ての公式戦に出場できない。
大阪府出身の西野は、G大阪ユースから2012年にトップチームへ昇格。リーグ戦の通算成績はJ1が18試合1得点、J2が29試合3得点、J3が20試合1得点。今季成績はJ1が3試合0得点、J3が17試合1得点だった。
獲得
J2京都は本日、J2熊本からGK永井建成(21)、J2山形からMF伊東俊(29)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。また、J1広島から期限付き移籍しているDF吉野恭平(22)の期限付き移籍期間を2018年1月31日まで延長することも併せて発表している。
京都府出身の永井は、京都橘高から2014年に熊本入り。プロ3年間で公式戦出場はない。北海道出身の伊東は、青森山田高、国士舘大を経て2010年に当時J1だった山形入り。リーグ戦の通算成績はJ1が28試合3得点、J2が100試合11得点。今季はJ2リーグ戦28試合1得点だった。
レンタル
J2の東京Vは本日、J1のG大阪から6月に期限付き移籍で加入した元日本代表MF二川孝広(36)が期限付き移籍期間を2018年1月31日まで延長し、来季も東京Vでプレーすると発表した。二川は移籍期間中、G大阪と対戦する全ての公式戦に出場できない。
今季J2リーグ戦20試合に出場し、1得点した二川は東京Vを通じ、「東京ヴェルディから引き続きプレーする場を与えていただき、感謝しています。シーズンの最初からチームに貢献できるように、良い準備をしたいと思います」とコメント。
また、同じくG大阪からMF内田達也(24)が2018年1月31日までの期限付き移籍で加入することも発表。内田はクラブを通じ、「ヴェルディの勝利のため全力でプレーするので応援よろしくお願いします!」と談話を発表した。
さらに東京Vは、J2町田へ期限付き移籍していたDF畠中槙之輔(21)の復帰と、今年7月からJ3盛岡へ育成型期限付き移籍していたFW郡大夢(19)が来季はJ3のG大阪U-23へ期限付き移籍すること、MF南秀仁(23)がJ2山形へ完全移籍することも併せて発表している。
獲得
J2熊本は本日、来季J2へ降格する名古屋からGK野村政孝(25)が完全移籍で加入すると発表した。
野村はドラマ「水戸黄門」の飛猿役としても知られる俳優で歌手、野村将希(64)の長男。日本学園高、駒大を経て2014年に名古屋入りし、今季はJ3秋田へ期限付き移籍していたが、プロ3年間でJ1、J3ともリーグ戦出場はない。
レンタル
来季J2へ昇格する大分は本日、来季J2へ降格する福岡からMF鈴木惇(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。なお、鈴木は期間中、福岡と対戦する全ての公式戦に出場できない。
鈴木は福岡U-18から2008年に当時J2だったトップチームへ昇格。2013年にJ2東京Vへ完全移籍したが、2015年に完全移籍で当時J2だった福岡に復帰していた。リーグ戦の通算成績はJ1が39試合1得点、J2が230試合16得点。今季はJ1リーグ戦で9試合0得点だった。
解任
イングランドプレミアリーグのスウォンジーは27日、ボブ・ブラッドリー監督(58)の解任を発表した。
10月にフランチェスコ・グイドリン監督を解任し、ブラッドリー監督を招聘したスウォンジー。しかし、チームはその後も11試合で29失点を喫するなど、2勝2分け7敗と苦戦。プレミアリーグ18試合を終えて、勝ち点で最下位ハルと並ぶ19位、残留圏内の17位とは4ポイント差と低迷が続いている。
かつてアメリカ代表を率いたブラッドリー監督は、35年の指導歴でプレミアリーグに初挑戦。アメリカ人指導者として初めて同リーグのチームを率いたが、わずか85日で職を追われることとなった。
3年弱で5人目の指揮官を探すこととなったスウォンジーは、アシスタントコーチが当面は暫定的に指揮を執ると発表。チームは31日の年内最終戦でボーンマスと対戦する。
イギリスのブックメーカーでは、元マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス氏やウェールズ代表のクリス・コールマン監督が後任の有力候補に挙がっている。
新監督
ドイツブンデスリーガのダルムシュタットは27日、元ドイツ代表MFトルステン・フリンクス氏(40)を新監督に招聘したと発表した。契約期間は2018年6月末まで。
ダルムシュタットは5日、公式戦6連敗を喫したノルベルト・マイアー前監督とホルガー・ファッハSDを解任。ユースチームのラモン・ベルントロート氏が暫定監督となったが、そこから3連敗を喫し、ブンデスリーガ第16節を終えて、入れ替え戦を戦う16位と勝ち点5差の最下位に沈んでいる。
ブレーメン(ドイツ)でビクトル・スクリプニク氏のアシスタントコーチを務めたフリンクス氏だが、トップチームでの指揮官経験はなし。それでも、ダルムシュタットのリュディガー・フリッチュ会長は選手時代の経験があるとし、「だからこそ、監督としての経験が豊富でなくても、彼が適切に任務をこなせると確信している」と信頼を寄せた。
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