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本日の超最新情報
2016年12月29日(木)

INDEX(目次)

決勝進出
第96回天皇杯全日本選手権大会準決勝結果

横浜M0―2鹿島
大宮0―1川崎

J1王者でクラブW杯準優勝の鹿島は土居聖真と鈴木優磨のゴールで快勝し、優勝した第90回大会以来6大会ぶりの決勝進出!川崎は後半40分の谷口彰悟の決勝ゴールで制し、クラブ史上初の決勝進出!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第18節結果

サウサンプトン1―4トッテナム

吉田麻也はベンチ入りも出番なし!7位サウサンプトンは5位トッテナムに大敗して4試合ぶりの黒星で8位後退、トッテナムは3連勝で5位キープ!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ、マラガのフアンデ・ラモス監督(62)が退任ほか


本文

決勝進出
第96回天皇杯全日本選手権大会準決勝結果

横浜M0―2鹿島
(ヤンマー/14302人)
≪得点者≫
鹿島:土居聖真 41、鈴木優磨 73

ハイライト動画
(You Tube)


フルマッチ動画
(You Tube)


大宮0―1川崎
(日産ス)
≪得点者≫
川崎:谷口彰悟 85

ハイライト動画
(You Tube)


第96回天皇杯全日本選手権大会決勝日程

2017年1月1日()
14:00
鹿島vs川崎
(吹田ス)

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 サッカーの第96回天皇杯全日本選手権第9日は本日29日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで準決勝2試合が行われ、J1王者の鹿島と初制覇を狙う川崎が来年1月1日に大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで開催される決勝に進んだ。
 鹿島は土居と鈴木の得点で横浜Mを2―0で退け、第90回以来6大会ぶりとなる決勝へ。川崎は終盤、谷口の決勝ゴールで大宮を1―0で下して初の決勝進出となった。
 鹿島と川崎は11月23日に行われたJリーグチャンピオンシップ準決勝(等々力)で対戦。鹿島が1―0で勝利している。

【鹿島が19冠目へ王手】
 鹿島が横浜Mを2―0で破り、6大会ぶりの優勝に王手をかけた。前半41分と後半28分にMF柴崎岳(24)が2アシストをマーク。2得点を挙げたクラブW杯決勝のレアル・マドリード(スペイン)戦以来の公式戦で、全得点に絡む活躍を見せた。鹿島は通算19個目の国内主要タイトルまであと1勝に迫った。川崎との決勝は来年1月1日に吹田スタジアムで行われる。
 決勝に導いたのは柴崎だった。クラブW杯後に体調を崩し、練習に復帰したのは3日前。「不安もあったけど、試合に入ったらしっかりできた」。24日の準々決勝を休んだ24歳は、2試合ぶりのピッチで結果を残した。まずは前半41分に右サイドから浮き球のクロスをFW土居の頭に合わせ、後半28分には右サイドからFW鈴木への折り返しで追加点を演出した。
 本職はボランチだが、2列目の右で先発。2点リードした段階でMF小笠原がベンチへ下がると、代わりに中盤の底に入った。元来ポジションにこだわりはない。「どこであっても、自分らしくプレーできたらいい」が信条だ。クラブW杯決勝では2列目の左で先発して2得点。この日は同右から2アシスト。石井監督からは「ボランチでも安定したプレーをしてくれた」と手放しで褒められた。
 試合後は、静かに切り出した。「あの舞台でまたやりたいなと思っている。今度はもっともっと、ガチンコ勝負で自分たちのサッカーをやりたい」。あの舞台とはクラブW杯決勝のこと。「戻って来るためにも、こういった国内タイトルや来年のACLでタイトルを獲ることで、チームは成長していく」と話した。自身は海外移籍を目指しているが、残り3日、全力で集中するのは鹿島のタイトルだけだ。
 チームとしては6大会ぶり5度目の優勝に王手をかけた。Jリーグのチャンピオンシップ、クラブW杯、そして天皇杯と、先月29日からの1カ月間で実に8試合を戦った。「過密日程だけど、チームが本当に集中した状態の中で試合ができている」という。「19冠目を目指せる決勝。ここで負けたら意味がない」。元日の歓喜の瞬間まで、柴崎は全力で戦い抜く。

【川崎、繰り上がりでACL本大会出場】
 日本サッカー協会は本日29日、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝の結果、鹿島と川崎の決勝進出が決定したことを受け、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)にプレーオフから出場することになっていた川崎が来年元日に行われる決勝戦の試合結果に関わらず、本大会(グループステージ)から出場することが決まったと発表した。
 また、川崎の繰り上がりに伴い、J1リーグ戦年間4位のG大阪がプレーオフ出場権を獲得したことも併せて発表した。

【G大阪、ACL本戦出場に望み】
 天皇杯決勝が鹿島vs川崎に決まったことで、Jリーグ4位のG大阪に“タナボタ”ACLが転がり込んだ。
 2月7日にバンコク・ユナイテッド(タイ)vsジョホールバル(マレーシア)の勝者とプレーオフ。勝てば、2016年ACL王者・全北現代(韓国)や、元ブラジル代表MFラミレスやMFアレックス・テイシェイラを擁する江蘇蘇寧(中国)、2008年ACL決勝で対戦したアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)と同じグループHに入ることになった。
 チームは来年1月15日に始動。例年は沖縄キャンプ後に宮崎キャンプを予定しているが、宮崎キャンプはキャンセルして、3大会連続ACL出場へ備えることになる。

【ハリル監督、惜敗の大宮称える】
 日本代表のハリルホジッチ監督が日産スタジアムの大宮vs川崎戦を視察した。
 白熱した展開に「いい試合だった。決定的なチャンスをどちらも決め切れなかったが、大宮の方がいい内容だった」と敗者の健闘を称えた。そして「大宮にも1人2人いい選手がいた」と、満足そうだった。元日も大阪まで足を運ぶ予定で「決勝を楽しみにしている」と笑顔で話した。

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出番なし
イングランドプレミアリーグ第18節結果

サウサンプトン1―4トッテナム
≪得点者≫
サウサンプトン:ファン・ダイク 2
トッテナム:アリ 19、87、ケイン 52、ソン・フンミン 85

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは28日、第18節の残り1試合が行われ、5位トッテナムがアウェーで吉田麻也所属の7位サウサンプトンに4―1と逆転勝ちした。吉田はベンチ入りしたが出番はなかった。
 敵地に赴いたトッテナムは開始わずか69秒、FKからファン・ダイクのヘッドで先制を許す。それでも、19分にシッソコのクロスにアリが頭で合わせて同点にすると、後半立ち上がりの7分にCKからケインのヘッドで試合をひっくり返す。
 さらにその5分後、エリア内でアリがレドモンドに倒されてPKを獲得するとともに、ファウルを犯したレドモンドが一発退場となる。このPKはケインが失敗したものの、数的優位に立ったトッテナムは40分にカウンターから途中出場のソン・フンミンが勝負を決める3点目を奪取。42分にはアリのこの日2点目のゴールでダメを押した。
 この結果、トッテナムは勝ち点を36に伸ばして5位をキープ。26日から28日に行われた試合では、チェルシー、リヴァプール、マンチェスター・シティ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドが揃って勝利を収めたため、上位陣の順位及びポイント差に変更はなし。首位チェルシー(勝ち点46)が頭一つ抜け出しているが、2位リヴァプールから6位マンUまでの5チームは勝ち点7差の中にひしめく混戦模様となっており、熾烈なチャンピオンズリーグ出場権争いが続いている。
 トッテナムのポチェティーノ監督は「昨日の結果(リヴァプール勝利)と、一昨日のビッグチームが勝利したことを考えると、我々にとっては勝利を手にすることが精神面で非常に重要だった」とコメント。他の上位チームが白星を手にしている中、勝ち点を落とすわけにはいかなかったとしている。

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超サカFLASH

獲得
 J1広島は本日、J1甲府からMF稲垣祥(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の稲垣は帝京高で主将を務め、日本体育大を経て2014年に甲府入り。J1リーグ戦の通算成績は81試合6得点で、今季は33試合5得点だった。

復帰
 J1柏は本日、J3富山へ育成型期限付き移籍していたFW大島康樹(20)が来季チームに復帰すると発表した。
 埼玉県出身の大島は、柏U-18から昨季トップチームへ昇格。今年8月に富山へ期限付き移籍し、J3リーグ戦5試合1得点だった。

獲得
 J1甲府は本日、サンパウロ(ブラジル)からFWガブリエル(20)が期限付き移籍で加入することが内定したと発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。
 ブラジル出身のガブリエルは1996年2月15日生まれの20歳で、身長1メートル93、体重86キロ。期限付き移籍期間は2017年2月1日から2018年1月1日までとなっている。

復帰
 来季J2へ降格する湘南は本日、FC東京からGK秋元陽太(29)、名古屋からFW野田隆之介(28)を完全移籍で獲得したと発表。また、柏からMF秋野央樹(22)が期限付き移籍で加入すると発表した。

復帰
 J2岡山は本日、今季限りでJ2松本を契約満了になっていたMF喜山康平(28)が完全移籍で加入すると発表した。喜山は2010年まで岡山でプレーしており、今回が7年ぶりの復帰となる。
 東京都出身の喜山は、東京Vユースから2006年にトップチームへ昇格。2007年途中に当時中国リーグだった岡山へ移籍し、チームのJFL昇格、J2昇格に貢献した。2011年には東京Vに復帰したが、同年途中に当時JFLだった讃岐(現J2)への期限付き移籍。2012年から当時J2だった松本へ加入し、クラブ初のJ1昇格に貢献し、昨季はJ1初ゴールも決めていた。リーグ戦の通算成績は33試合2得点、J2が221試合11得点。今季はJ2リーグ戦40試合0得点だった。

完全移籍
 J2長崎は本日、J1柏から期限付き移籍中のMF木村裕(22)が来季から完全移籍で加入すると発表した。
 千葉県出身の木村は、柏U-18から2012年にトップチームへ昇格。2015年から長崎へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が11試合1得点、J2が50試合5得点、J3が3試合1得点。今季はJ2リーグ戦24試合1得点だった。

新加入
 J2長崎は28日、駒澤大に所属するMF吉岡雅和(21)の来季新加入が決定したと発表した。
 長崎県出身の吉岡は身長1メートル63、体重59キロ。長崎総合科学大附高から駒沢大へ進んだ。

レンタル
 J2愛媛は本日、J2千葉からMF小池純輝(29)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。なお、小池は移籍期間中に千葉と対戦するすべての公式戦に出場できない。
 埼玉県出身の小池は、浦和ユースから2006年にトップチームへ昇格。その後、J2草津(現J2群馬)、J2水戸、J2東京V、J2横浜FCを経て今季からJ2千葉へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合0得点、J2が261試合29得点。横浜FCに在籍していた昨季は41試合に出場して5得点をマークしたが、千葉へ移籍した今季はJ2リーグ戦9試合0得点にとどまっていた。来季から就任する間瀬秀一監督(43)は、小池が東京Vに在籍していた2013年に東京Vコーチを務めていた。昨年12月に結婚したタレントの南まりか(31)は現在第1子を妊娠中で、来年4月が出産予定となっている。

完全移籍
 J2東京Vは本日、FW杉本竜士(23)が来季J2へ降格する名古屋へ完全移籍、DF大木暁(24)がJ3長野に期限付き移籍すると発表した。大木の期限付き移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。なお、移籍期間中、大木は東京Vと対戦する全ての公式戦に出場できない。
 東京都出身の杉本は東京Vユースから2012年にトップチームへ昇格。2013年途中から当時JFLだった町田(現J2)へ期限付き移籍した経験はあるが、完全移籍は初めて。東京都出身足立区の大木は東京Vユース、駒沢大を経て昨季東京V入り。リーグ戦の通算成績は杉本がJ2で88試合8得点、大木が14試合0得点。今季は杉本が29試合1得点、大木は9試合0得点だった。

獲得
 J2山形は28日、J2京都からDF菅沼駿哉(26)、J2東京VからMF南秀仁(23)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府出身の菅沼はG大阪ユースから2009年にトップチームへ昇格。その後、J2熊本、J1磐田を経て2015年から京都でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が37試合2得点、J2が107試合2得点。
 神奈川県出身の南は、東京Vユースに所属していた2010年に高校2年でJデビューし、デビュー戦で即ゴール。2012年に正式にトップチームへ昇格し、2013年途中には当時JFLだった町田へ期限付き移籍。2014年から東京Vへ復帰し、昨季はJ2リーグ戦で自身最多の10得点をマークしたが、今季は17試合無得点に終わっていた。J2リーグ通算成績は89試合13得点。

獲得
 J2群馬は28日、来季J3へ降格する北九州からDF市川恵多(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 群馬県藤岡市出身の市川は、前橋商高、東洋大を経て2013年に北九州入り。4年間でJ2リーグ戦26試合に出場(0得点)している。

内定
 J2群馬は28日、明治大に所属するFW岩田拓也(22)の来季新加入が内定したと発表した。
 東京都出身の岩田は身長1メートル77、体重74キロ。FC東京U-18から明治大へ進んだ。2010年にはU-16日本代表に選出されている。

全治6週間
 J2熊本は28日、MF上原拓郎(25)が精密検査を受けた結果、左膝内側側副靱帯損傷で全治約6週間と診断されたと発表した。12月13日の練習中に負傷した。

獲得
 来季J3へ降格する北九州は28日、JFLの奈良クラブからMF茂平(しげ・たいら、23)が完全移籍で加入すると発表した。
 長崎県出身の茂は身長1メートル72、体重67キロ。大分U-18、立命館大を経て今年奈良クラブ入り。今季はJFL25試合に出場して15得点をマークし、新人王とベストイレブンに輝いた。

退任
 スペインリーガエスパニョーラのマラガは28日、フアンデ・ラモス監督(62)の退任を発表した。アシスタントコーチを務めていたマルセロ・ロメロ氏(40)が後任となる。
 リーガエスパニョーラで11位につけるマラガは、クラブレコードとなるホーム5連勝を記録し、敵地でバルセロナと0―0で引き分けるなど、トップクラスのタレントが不在にも関わらず、今季から就任したラモス監督のもとで健闘していた。
 しかし、リーグ前節でライバルのセビージャに1―4と手痛い黒星を喫し、さらにスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)ではコルドバ(2部)相手に4回戦で敗退。本拠地のサポーターがラモス監督の解任を求めていた。
 後任のロメロ氏は2001年から2007年までマラガでプレー。過去3シーズンでアシスタントコーチを務め、昨季途中にハビ・ガルシア前監督が停止処分を科された際は指揮も執った。来年1月8日のセルタ戦が初陣となる。

就任
 宇佐美貴史が所属するドイツブンデスリーガのアウクスブルクは28日、マヌエル・バウム暫定監督(37)が正式な指揮官に就任したことを発表した。
 アウクスブルクは今月14日にディルク・シュスター前監督を解任。ユースを率いていたバウム氏が暫定的に指揮を執っていた。初戦でボルシア・メンヘングラッドバッハを下し、ドルトムントとはドロー。1勝1分けを記録している。
 クラブによると、すでに長期契約を結んでいるバウム監督は、「少なくとも」今季終了まで指揮を執るとのこと。シュテファン・ロイターGMは、2年以上アウクスブルクで働く同監督が、ユースですでにクラブの哲学を実践していたとし、信頼を示した。
 ブンデスリーガ第16節を終え、アウクスブルクは12位につけている。

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