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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年1月6日(金)

INDEX(目次)

高校サッカー展望
明日7日(土)は第95回全国高校選手権大会準決勝!準々決勝で前回覇者の東福岡を撃破した東海大仰星は、2大会連続4強入りの青森山田と激突!2大会ぶり2度目の決勝進出を目指す前橋育英は、初の4強進出を決めた佐野日大と対決!

帰国
日本代表のハリルホジッチ監督(64)が休暇のため、自宅のあるフランスに向けて成田空港から出発!2月には日本代表選手との面会や所属するクラブの試合視察を行い、Jリーグ開幕前に再来日する予定!

復帰
J1のFC東京がオランダエールディビジ、フィテッセの元日本代表DF太田宏介(29)を完全移籍で獲得!太田は2季ぶりの古巣復帰!

獲得
J1神戸がスポルティング・リスボン(ポルトガル)から元日本代表FW田中順也(29)を完全移籍で獲得!

獲得
ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクが、同リーグで武藤嘉紀の所属するマインツからトルコ代表MFユヌス・マリ(24)を獲得!4年半契約で移籍金は1250万ユーロ(約15億3000万円)!

獲得
イングランドプレミアリーグのエヴァートンが、同2部のチャールトンからU-20イングランド代表FWルックマン(19)を獲得!4年半契約で移籍金は1100万ポンド(約16億円)!

獲得
中国スーパーリーグの天津泰達が、イングランドプレミアリーグのチェルシーからナイジェリア代表MFミケル(29)を獲得!移籍金はなく週給は14万ポンド(約2000万円)で、年俸に換算すると約10億円!

敗れる
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

アスレティック・ビルバオ2―1バルセロナ

3連覇に挑むバルセロナはメッシ、スアレス、ネイマールのMSN揃い踏みのベストメンバーで臨むも、敵地サン・マメスで敗れる!

本日の超サカFLASH
J2金沢で元ブラジル代表FWロマーリオ氏の息子のFWロマリーニョ(23)が退団ほか


本文

高校サッカー展望
第95回全国高校選手権大会準決勝日程

7日()
12:05
東海大仰星(大阪)vs青森山田(青森)
(埼玉)
14:20
前橋育英(群馬)vs佐野日大(栃木)
(埼玉)

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【前橋育英FW人見「特別な思い」】
 サッカーの全国高校選手権で2大会ぶり2度目の決勝進出を目指す前橋育英(群馬)は本日6日、さいたま市内で午前中に約1時間の練習を行った。5日の準々決勝で出場時間が長かった選手らは最後のミニゲームには参加せず、軽いランニングなどでコンディション維持に務めた。
 準々決勝で4強進出を決めるPKを決めたFW人見大地(3年)はこの日も主力組に入って練習した。栃木県那須塩原市出身で、対戦相手の佐野日大へ進学する選択肢もあった。相手のFW野沢陸(3年)は中学時代に共にプレーし、下校も一緒だった。当時野沢はボランチだったといい、「いいパスを出してくれた」と懐かしそうに振り返った。
 現在も普段から連絡を取り合う仲だが、準々決勝が終わってからは連絡はなし。温厚な人見は「今は敵なので」と闘志を苦笑いで隠した。プレースタイルなど知っていることは味方のDF陣に伝えた。自らのふるさとを代表する学校との対戦とあり、「特別な思いはある。絶対負けたくないという気持ちです」と気合いたっぷりだった。

【小林成光氏が後輩の練習をアシスト】
 全国高校サッカー選手権で初の4強進出を決めた佐野日大は本日6日、都内で明日7日の準決勝前橋育英戦に向けて調整を行った。同校OBで、東京ガス(現東京)などでプレーした小林成光氏(38=現東京U−12スカウトの)も練習場に姿を見せ、紅白戦に入り後輩の練習を“アシスト”した。
 小林氏は後輩の躍進に「守備にかなりこだわってやっていて、後ろのバランスがすごくいい。守備のうまさは海老沼監督の教えを受けてるからこそだと思う」と話した。
 小林氏が佐野日大でプレーしていたころ、前橋育英とはトップチーム同士で頻繁に練習試合を行っていたという。小林氏が1年の頃、前橋育英には故松田直樹さんがいた。小林氏は「松田さんにはボコボコにやられた(笑い)。1人で4、5人抜いてゴールされたり」。反撃に出ようと切り替えた瞬間、松田さんが交代でベンチに下がってしまったことを、今でも鮮明に覚えている。
 それから20数年を経て、後輩が埼玉スタジアムのピッチで隣県の前橋育英と対戦する巡り合わせに「前橋育英はプリンスリーグで戦っていてすごくレベルが高いと思う。ここで対戦するのか…と」としみじみと話していた。

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帰国
 サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)が本日6日、休暇のため自宅のあるフランスへ帰国する前に成田空港で取材に応じ、「少し休み、それから欧州でプレーする選手に会いに行きたい」と話した。
 2月には日本代表選手との面会や所属するクラブの試合視察を行い、Jリーグ開幕前に再来日する予定。3月に再開するワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向け「日本とも連絡を取り合って、準備を進めていく」と話した。

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復帰
 J1のFC東京が本日6日、オランダエールディビジ、フィテッセの元日本代表DF太田宏介(29)の完全移籍加入を発表した。太田は2季ぶりの復帰となる。
 太田は日本代表歴もある左サイドバックで、清水やFC東京で活躍。2020年までの契約で、昨年1月からフィテッセでプレーしていた。 2014年と2015年にJリーグのベストイレブンを2度受賞した。昨年1月からは2020年までの契約を結んでフィテッセでプレーし、26試合に出場した。
 チームではレギュラーに定着していたが、地元の報道によると年始のスペイン合宿に参加していなかった。
 クラブを通じて「FC東京のファン・サポーターのみなさま、あけましておめでとうございます。このたび、2年ぶりにFC東京に戻ることになりました。心から大好きなFC東京、味の素スタジアムでまたプレーできることを大変うれしく思います。この決断に至った理由はただ1つ『FC東京でリーグ優勝する』。大金社長、立石GMをはじめ、たくさんの方にご尽力いただき、この移籍が成立したことに感謝します。2017年、今まで以上の熱い応援をよろしくお願いします。篠田監督を男にしましょう!!」とコメントした。

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獲得
 J1神戸は本日6日、元日本代表FW田中順也(29)がポルトガルプリメイラリーガのスポルティング・リスボンから完全移籍で加入することが決まったと発表した。
 田中は順天堂大から2010年に柏に加入すると、4年半にわたって主力としてプレー。2014年6月にスポルティングに移籍したが、2年目のシーズンは出場機会が減ったことから昨年2月に期限付きで古巣・柏に復帰した。2016年シーズンはJ1リーグ戦21試合に出場で4得点を挙げた。神戸のネルシーニョ監督には柏で指導を受けている。
 クラブを通じて「ヴィッセル神戸に加入することになりました田中順也です。新たなチャレンジをできるチャンスを与えていただき、感謝しています。チームの勝利のために全力を尽くします」とコメントした。

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獲得
 ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクは5日、武藤嘉紀が所属する同じドイツのマインツからトルコ代表MFユヌス・マリ(24)を獲得し、2021年6月までの契約を結んだと発表した。
 ヴォルフスブルクは6日にもマリのお披露目会見を行う予定。同クラブでは今冬にドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーがパリ・サンジェルマン(フランス)へ移籍しており、マリは同選手のつけていた背番号10を受け継ぐことになっている。
 マリはマインツでこれまでブンデスリーガ129試合に出場し、29得点18アシストをマーク。独『キッカー』誌によれば、移籍金は1250万ユーロ(約15億3000万円)とのこと。
 ブンデスリーガは現在ウィンターブレイク中だが、前半戦を終えてヴォルフスブルクは18チーム中13位。勝ち点では降格圏の17位インゴルシュタットと4ポイントしか離れておらず、残留を目指す状況にある。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのエヴァートンは5日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のチャールトンからU-20イングランド代表FWアデモラ・ルックマン(19)を獲得したと発表した。
 ルックマンはU-20イングランド代表に呼ばれる19歳で、将来を嘱望されている。プレミアリーグの複数ビッグクラブが関心を示していたが、最終的にエヴァートンに加わることが決まった。
 エヴァートンは同選手の移籍金を公表していない。メディアによってその金額に差はあるが、『BBC』は1100万ポンド(約16億円)と伝えている。契約期間は4年半だ。
 ルックマンは「エヴァートンの一員になることができて嬉しい。エヴァートンからの関心を聞いた時、すぐに自分にとって正しい場所だと確信した」と述べた。
 ルックマンは今シーズンは20試合に出場して7ゴールを記録している。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーで長年活躍したナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケル(29)が、中国リーグの天津泰達に移籍することが本日6日、明らかになった。すでにメディカルチェックも終了し、正式発表を待つだけとなっている。
 1987年生まれ、現在29歳のミケルは若手時代に所属していたノルウェーのリンで評価を高め、2006年からチェルシーに在籍。今シーズンは11シーズン目を迎えていたが、アントニオ・コンテ新監督はミケルがリオデジャネイロ五輪に参加したことに反発し、クラブから構想外となっていた。
 チェルシーとの契約は2017年6月まで残っていたが、クラブから契約解除された状態になっており、自由移籍での中国リーグ参戦となる。そのため移籍金は発生していないが、欧州メディアの報道によるとミケルは週給14万ポンド(約2000万円)のサラリーをもらうことになっている。
 オスカル、カルロス・テベス、アクセル・ヴィツェルと、欧州で実績のある世界的名手が次々に中国リーグへ参戦しているが、ミケルもそれに続く形になる見通しだ。
 チェルシーは今冬、ブラジル代表MFオスカルも中国の上海上港へ移籍したばかり。同選手の退団に対してミケルは、「中国での幸運を祈っているよ!」などと、12月に自身の公式ツイッターで呟いていたが、翌月には自身の中国移籍が決定することになった。

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敗れる
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

アスレティック・ビルバオ2―1バルセロナ
≪得点者≫
ビルバオ:アドゥリス 25、ウィリアムス 28
バルセロナ:メッシ 52

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は5日、5回戦第1戦の残り1試合が行われ、3連覇に挑むバルセロナがアスレティック・ビルバオに1―2で敗れた。
 ホームのビルバオは開始25分にアドゥリスがヘッドで決めて先制に成功。その3分後には同選手のアシストからウィリアムスが加点し、そのまま2―0でハーフタイムに入る。
 対するバルサは後半7分にFKを獲得。メッシの放ったボールはGKイライソスが弾いた後クロスバーに当たって地面に叩きつけられる。イライソスは入っていないとのアピールをしたが、主審はラインを割ったと判定し、バルサが1点差に迫る。
 試合はその後、29分にラウール・ガルシア、36分にイトゥラスペがそれぞれ2枚目のイエローカードで退場に。ビルバオは9人での戦いを強いられたが、最後まで1点のリードを守り切り、先勝した。
 ビルバオはこの10年間でバルサと32回対戦し、これが3度目の勝利。翌週の第2戦を引き分け以上で終えれば次ラウンド進出が決まる。バルベルデ監督は「嬉しい。我々は小さなアドバンテージを手にした。第2戦でもこれをキープできるように努力する」と語った。
 一方、国王杯3連覇が危うくなったバルサのルイス・エンリケ監督は試合後「あれだけチャンスを作ったことを考えれば、引き分けてもおかしくなかったが、ゴール前での正確性に欠けてしまった」と試合を振り返った。

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超サカFLASH

7位
 ドイツのサッカー専門誌キッカーは5日付で、今季前半戦の同国1部リーグの守備的MF部門ランキングを発表し、日本代表主将でアイントラハト・フランクフルトに所属する長谷部誠が7位に入った。同誌は「昨季に比べて人が変わったかのようで、明らかに力を上げている」と評した。
 ランキングは同誌が1950年代から半年に1回発表する権威の高いもの。32歳の長谷部がランクインしたのは2008年1月のドイツ移籍後初めて。

退団
 J1鹿島は本日、ポルトガルのポルティモネンセから期限付き移籍しているMFファブリシオ(26)が契約満了に伴い、今季の契約を結ばないことを発表した。
 ファブリシオはクラブを通じ「クラブへの敬意と謙虚さを胸に、どんな時も努力を怠らず鹿島のユニフォームに袖を通しました。このファミリーの一員として、タイトル獲得とともに友人や仲間を得られたことを誇りに思います」とコメントした。
 ファブリシオは昨季リーグ戦8試合出場1得点、天皇杯では6試合出場3得点。元日の川崎との決勝戦では優勝を決めるゴールを奪った。

退団
 J1のFC東京は本日、契約満了に伴い、カタールのアル・サッドから期限付き移籍していたFWムリキ(30)と新たな契約を結ばないと発表した。昨季のJ1リーグ戦で19試合に出場し、4得点だった。

注意喚起
 J1のFC東京は本日、FC東京U-18に所属するFW久保建英(15)について、同選手はツイッターやフェイスブックなどのSNSを行っていないと公表。なりすましアカウントへの注意喚起を行った。
 クラブ広報部の公式ツイッターアカウントが「FC東京U-18所属の久保建英選手につきまして、本人はtwitter、FacebookなどのSNSを行っておりません」と発表。「本人を語る悪質な『なりすましアカウント』等にはくれぐれもご注意ください」と呼びかけた。
 世界屈指の名門バルセロナの下部組織に所属していた久保は、2015年5月にFC東京U-15に入団。昨年、FC東京U-18に飛び級で昇格した。11月5日のJ3長野戦ではFC東京U-23の一員として途中出場し、Jリーグデビューを飾っている。

獲得
 J1の横浜Mは本日、J2京都からGK杉本大地(23)が加入すると発表した。今季J3の北九州からはGK鈴木彩貴(29)が加入する。

完全移籍
 J1の横浜Mは本日、DFファビオ(27)とJ2東京Vに期限付き移籍していたGK鈴木椋大(22)が、ともにG大阪へ完全移籍すると発表した。
 ブラジル人DFのファビオは2012年7月に当時関東1部リーグ所属だった相模原に加入。2013年から横浜Mでプレーし、4年間でJ1リーグ戦81試合に出場。8得点を挙げた。
 横浜Mの下部組織出身の鈴木は、2012年にトップチームに昇格。出場機会に恵まれず、今季は東京Vに期限付き移籍しJ2リーグ戦24試合に出場した。

完全移籍
 J1清水は本日、DF三浦弦太(21)がG大阪に完全移籍すると発表した。
 三浦は大阪桐蔭を経て、2013年に清水へ入団。183センチの長身を生かし、J1だった2015年シーズンからセンターバックとして頭角を現した。リオデジャネイロ五輪代表からは最終選考で落ちたが、J2で戦った2016年シーズン終盤は右サイドバックで出場を重ね、清水の1年でのJ1復帰に貢献。クラブ側は慰留に努めたが、最終的にはG大阪からのオファーに応えるに至った。

正式発表
 J2京都は本日、名古屋を退団した元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)を完全移籍で獲得したと正式に発表した。
 闘莉王は昨夏、2015年シーズン限りで退団した名古屋に電撃復帰。7試合に出場し卓越した統率力と豊富な経験値で崩壊していた守備を立て直したが、クラブはJ2へ降格。昨年11月7日に契約満了が発表されていた。

移籍
 昨季トンベンセ(ブラジル)からJ2京都に期限付き移籍していたMFアンドレイ・ジロット(25)が、昨年11月の航空機墜落事故で監督や選手ら71人が犠牲になったシャペコエンセ(ブラジル)へ加入することが決定的となった。
 関係者によると、メディカルチェックを経て正式サインの運び。犠牲者の中には元千葉のケンペス氏(享年34)や元京都のチエゴ氏(同30)の名前があり、アンドレイは2008年にグレミオでチエゴ氏とプレーしていた。シャペコエンセは20選手の獲得を予定している。

レンタル
 J2千葉は本日、J1の横浜MからMF熊谷アンドリュー(23)が期限付きで加入すると発表した。
 昨季はJ2金沢に期限付き移籍していた。

獲得
 J2群馬は本日、J1甲府からFW盛田剛平(40)、J2福岡からDF阿部巧(25)、J1鳥栖からFW岡田翔平(27)の加入が決まったと発表した。
 日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安からはMF村田翔(29)が加入し、磐田からは牲川歩見(22)が期限付き移籍で加入する。
 盛田はクラブを通じ「40歳ですが、まだまだ良い出汁は出せると思っています。ピッチ上で精一杯プレーすることはもちろんですが、群馬での生活をまるごと楽しみたいと思いますので、まずは美味しいラーメン屋さんを是非みなさん教えてください」とコメントした。

退団
 J2金沢は本日、FWロマリーニョ(23)、FWダビ(27)と2017年シーズンの契約を更新しないと発表した。
 ロマリーニョは元ブラジル代表FWのロマーリオ氏の息子で、2016年からプレーしたが、鼠径(そけい)部周辺症候群によりシーズン途中でブラジルに帰国していた。

決勝進出
 サッカーの全日本高校女子選手権第4日は本日6日、神戸市のノエビアスタジアム神戸で準決勝が行われ、十文字(東京)と大商学園(大阪)が8日の決勝(ノエスタ)に進んだ。両校とも決勝進出は初めて。
 十文字は1―1からのPK戦を9―8で制して修徳(東京)を退けた。前回準優勝の神村学園(鹿児島)と対戦した大商学園は0―0で突入したPK戦を3―22でものにした。

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