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本日の超最新情報
2017年1月7日(土)

INDEX(目次)

初優勝
第25回全日本高校女子選手権大会決勝結果

大商学園(大阪)0―1十文字(東京)

十文字は後半16分、主将のFW村上真帆のスーパーロングシュートが決勝点となり、創部21年目で初めて進出した決勝を制して初優勝!東京勢の優勝も大会史上初!

高校サッカー展望
第95回全国高校選手権大会決勝日程

9日()
14:05
青森山田(青森)vs前橋育英(群馬)
(埼玉)

明日9日(月)は第95回全国高校選手権大会決勝!20大会連続22度目出場の青森山田と、3大会連続20度目出場の前橋育英が、いずれも悲願の初優勝を懸けて激突!

正式発表
元日本代表MF中村俊輔(38)がJ1の横浜MからJ1磐田に移籍することが決まったと両クラブが正式に発表!2年契約で推定年俸は8000万円、の背番号はこれまでと同じ「10」!

新体制発表
J1甲府が2017年シーズンの新体制を発表!吉田達磨新監督(42)は「スタンドに来てくれた人に弾け飛ぶパワーを与えたい」と抱負を語り、佐久間悟GM(53)は勝ち点41を目標に掲げる!

新体制発表
J2へ降格した福岡が2017年シーズンの新体制を発表し、昨季までJ2京都でプレーした元日本代表MF山瀬功治(35)の新加入を電撃発表!

GOAL
FAカップ3回戦結果

ノーリッジ(2部)2―2サウサンプトン
エヴァートン1―2レスター・シティ
プレストン・ノース・エンド(2部)1―2アーセナル
マンチェスター・ユナイテッド4―0レディング(2部)

岡崎慎司はベンチ入りも出番なし、吉田麻也はフル出場し、後半22分に右からのクロスを力強いヘッドで叩き込んで勝ち越し点をGET!サウサンプトンは終了直前に追い付かれて引き分け再試合、レスターはムサの2ゴールで逆転勝利!前回王者マンU、アーセナルなどが4回戦進出!

スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

エイバル0―2アトレティコ・マドリード
レアル・ソシエダ0―4セビージャ
レアル・マドリード5―0グラナダ
エスパニョール1―1デポルティボ・ラコルーニャ
ラス・パルマス1―0スポルティング・ヒホン

清武弘嗣はベンチ外、乾貴士は9試合連続で先発出場してキレのある動きを披露!3位セビージャはベン・イェデルのハットトリックなどで完勝して暫定2位浮上、首位レアル・マドリードもクリスティアーノ・ロナウドのゴールなどで圧勝し、公式戦での無敗を39試合に伸ばし、昨年バルセロナがマークした記録に並ぶ!

11試合無敗
イタリアセリエA第19節結果

ナポリ2―1サンプドリア
エンポリ1―0パレルモ

3位ナポリはガッビアディーニとトネッリのゴールで逆転勝ちし、11試合無敗で2位ローマに勝ち点で並ぶ!

11回戦進出
クープ・ドゥ・フランス10回戦結果

パリ・サンジェルマン7―0バスティア
モナコ2―1ガゼレク・アジャクシオ(2部)

3連覇を目指すパリ・サンジェルマンは、新加入のドラクスラーのゴールなどで圧勝して11回戦進出!

本日の超サカFLASH
J1大宮がJ2湘南から元日本代表MF長谷川アーリアジャスール(28)を獲得ほか


本文

初優勝
第25回全日本高校女子選手権大会決勝結果

大商学園(大阪)0―1十文字(東京)
(ノエビアスタジアム神戸)
≪得点者≫
十文字:村上真帆 61

 第25回全日本高校女子サッカー選手権大会は本日8日、ノエビアスタジアム神戸で決勝戦が行われ、十文字(東京)が1―0で大商学園(大阪)を下して、初優勝を飾った。十文字は後半16分、主将のFW村上真帆(3年)のゴールで挙げた1点を守り切った。
 決勝ゴールで見事主将の重責を果たした村上は「本当に信じられないぐらい嬉しい。一生忘れられないものになった」と満面笑み。石山隆之監督(51)は創部21年目で初めて進出した決勝で手にした初優勝に「ボール1個ないところから理事長先生はじめ皆さんが…」と話すと言葉を詰まらせ、「…本当に力を貸してくれて、よくここまで来たな、と」と感激に浸った。

【日本一の陰に佐々木なでしこ前監督】
 十文字を栄冠へとアシストしたのがなでしこジャパンの佐々木則夫・前監督だ。十文字学園女子大学の副学長に昨春、就任。サッカー部の指導や監督の相談にも乗っていたという。
 現地で試合を観戦した佐々木氏は「石山監督が立ち上げてここまで来たチーム。良かったよね。指導?いやいや、僕はトータルではなく、遠くからコーディネートしていただけ」と得意のオヤジギャグで優勝を祝した。

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高校サッカー展望
第95回全国高校選手権大会決勝日程

9日()
14:05
青森山田(青森)vs前橋育英(群馬)
(埼玉)

NEW!
超最新TVスケジュール

 第95回全国高校サッカー選手権は明日9日午後2時5分からさいたま市の埼玉スタジアムで決勝が行われ、20大会連続22度目出場の青森山田と、3大会連続20度目出場の前橋育英(群馬)がいずれも悲願の初優勝を懸けて対戦する。両校は本日8日、それぞれ東京都内と埼玉県内で最終調整した。
 前回ベスト4の青森山田は約1時間半、シュート練習やセットプレーの守備などで汗を流した。2大会前に準優勝した前橋育英は主力が軽めに調整し、控え組がミニゲームなどに取り組んだ。

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正式発表
 サッカーの元日本代表MF中村俊輔(38)がJ1横浜MからJ1磐田に移籍することが決まったと8日、両クラブが発表した。磐田での背番号はこれまでと同じ「10」。中村は資本提携する英シティー・フットボール・グループの権限が強い横浜Mの方針に不信感が強かった。
 40歳を現役生活の区切りとしており、磐田での引退も見据えて2年契約を結ぶ。推定年俸は8000万円。
 横浜Mに愛着がある中村だが、今オフは編成面に強い影響力を持つシティーグループ主導による強引な世代交代、求心力が低下するモンバエルツ監督の続投決定などでクラブへの不信感を強めていた。サッカーに集中できる環境を欲し、横浜Mから提示された1億2000万円より条件面で下がってでも新天地を求めた。
 桐光学園から1997年に横浜M入りした中村は、2002年にレッジーナ(イタリア)へ移籍してからセルティック(スコットランド)、エスパニョール(スペイン)と海外挑戦を続け、2010年に古巣復帰を果たした。13シーズンに渡って在籍した横浜Mでは、J1リーグ戦通算338試合に出場して68得点をマーク。昨季は左膝や両足首負傷の影響もあり19試合4得点にとどまったが、直接FKによる通算22得点はJ1最多で、昨季もFKだけで公式戦3得点を挙げた。日本代表としても2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会と2度のワールドカップ(W杯)に出場するなど国際Aマッチ98試合に出場して24得点をマーク。磐田の名波浩監督(44)とは同じレフティーで、日本代表時代にともにプレーしている。2014年7月以後、背番号10が不在で昨季も13位に低迷した磐田では、司令塔の補強を急務としていた。名波監督は今季、中村を司令塔として起用する方針。
 中村は横浜Mを通じて「2016シーズンに至ってはいろいろなことがありました。社長をはじめ、強化部長、他が変わり、現場でもさまざまな変化がありました。キャプテンとして、マリノスの一員として、一人の人間として、いろいろなことに向き合って来ました。スポーツ、サッカーの本質であるべきもの、例えば楽しさ、喜び、信頼、感謝などを持ちプレーすることが、自分は何よりも大切だと思っています。自分の魂であるサッカーと現役を退くその最後の瞬間まで、真摯に、そしてなによりも喜びと楽しさを持って向き合うため、懊悩煩悶(おうのうはんもん)の末、マリノスを離れる決断に至りました」とコメントした。
 また、磐田を通じて「自身の新たな挑戦として、ジュビロ磐田でプレーさせて頂くことを決断致しました。チームに貢献できるよう全身全霊を掛け戦いますので、宜しくお願い致します」とコメントを発表した。

【中村俊輔コメント全文】
 元日本代表MF中村俊輔が昨季までプレーしたJ1横浜MからJ1磐田へ完全移籍することが本日8日、両クラブから発表された。中村は横浜Mを通じ、「懊悩煩悶(おうのうはんもん)の末、マリノスを離れる決断に至りました」とコメント。「懊悩煩悶」とは「悩みもだえて苦しむ」という意味の四字熟語で、愛着ある横浜Mを離れるにあたっていかに苦しみ悩んだかが、痛切に伝わってくるコメントとなった。
 中村が横浜Mを通じて発表したコメントは以下の通り。

 先ず初めに、2016シーズンも熱い応援ありがとうござました。自分自身としては、怪我が長引いてしまったこともあり、完全燃焼できるシーズンとはなりませんでした。また、リーグ戦が10位に終わってしまったことも、とても申し訳ない気持ちです。
 2016シーズンに至ってはいろいろなことがありました。社長をはじめ、強化部長、他が変わり、現場でもさまざまな変化がありました。キャプテンとして、マリノスの一員として、一人の人間として、いろいろなことに向き合って来ました。
 スポーツ、サッカーの本質であるべきもの、例えば楽しさ、喜び、信頼、感謝などを持ちプレーすることが、自分は何よりも大切だと思っています。自分の魂であるサッカーと現役を退くその最後の瞬間まで、真摯に、そしてなによりも喜びと楽しさを持って向き合うため、懊悩煩悶の末、マリノスを離れる決断に至りました。
 2010年、横浜に戻ってきた自分を温かく迎え入れてくれたことは、今でも鮮明に覚えています。2013シーズン、ファン・サポーターの皆さんと優勝を分かち合えなかったことは、とても残念なことですが、9月21日の自分個人への身に余るゴール裏の横断幕は、セルティック時代でさえ経験はなく、心の奥底に深く刻まれ、生涯忘れることのないものとなりました。
 チームメイト、スタッフ、スポンサー、会社の方々、ファン・サポーターの皆さん、今まで携わって下さった全ての方々に心より感謝致します。本当にありがとうございました。

【横浜Mが声明発表】
 チームの顔である元日本代表MF中村俊輔(38)が磐田へ完全移籍することを受け、横浜Mがクラブの公式サイトで声明を発表。ファン・サポーターへ理解を求めた。「中村俊輔選手の移籍に関して」と題した声明文は以下の通り。

 日頃より横浜F・マリノスへご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 このたび、中村俊輔選手が横浜F・マリノスを離れ、ジュビロ磐田へ移籍することが決定いたしました。
 弊クラブは、中村選手に現役生活を最後までF・マリノスで送り、その後も中村選手との関係を継続していきたいという思いと共に話し合いを重ねてまいりましたが、此度、中村選手の意思を尊重し、本人の決断を受け入れることといたしました。
 この決定は、横浜F・マリノスに関わるすべての皆さま、そしてなによりもファン・サポーターの皆さまにとって非常に残念なことであり、多大なるご心配と不安をおかけすることとなりますが、中村選手のこれまでの弊クラブへの多大なる貢献に深く敬意を表すると共に、これからのサッカー人生が実り多きものとなることを願ってやみません。
 弊クラブはこれからも「皆さまに愛される 強い横浜F・マリノス」の実現を目指し、邁進して参ります。
 引き続き、皆さまの温かいご支援・ご声援、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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新体制発表
 J1甲府の新体制会見が本日8日、甲府市内で開催され、吉田達磨新監督(42)と新加入選手が抱負を語った。
 吉田監督は「今季も簡単ではないが、進化のスローガン通りにわれわれも進んでいく。スタンドに来てくれた人にはじけ飛ぶパワーを与えたい」。佐久間GMは勝ち点41の目標を掲げた。

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新体制発表
 J2へ降格した福岡が本日8日、今季の新体制発表を行い、昨季までJ2京都でプレーした元日本代表MF山瀬功治(35)の新加入を電撃発表した。
 北海道出身の山瀬は、北海高から2000年に札幌入り。その後、浦和、横浜M、川崎を経て2013年から京都でプレーしていた。2006年から2010年にかけては日本代表にも選出され、国際Aマッチ13試合に出場して5得点。
 昨季は京都で副キャプテンも務めていたが、昨年11月30日に自身のブログを更新した山瀬が「昨晩チームから連絡があり、来シーズンの契約を更新しない事を伝えられましたので、非常に残念ではありますが今シーズン限りでチームを去る事となりました」とクラブから契約を更新しないことを通告され、4年間在籍した京都を退団することになったと報告していた。

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GOAL
FAカップ3回戦結果

ノーリッジ(2部)2―2サウサンプトン
≪得点者≫
ノーリッジ:ウィッテイカー 52、ネイスミス 90
サウサンプトン:ファン・ダイク 28、吉田麻也 67

ハイライト動画

エヴァートン1―2レスター・シティ
≪得点者≫
エヴァートン:ルカク 63
レスター:ムサ 66、71

ハイライト動画

プレストン・ノース・エンド(2部)1―2アーセナル
≪得点者≫
プレストン:ロビンソン 7
アーセナル:ラムジー 48、ジルー 89

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド4―0レディング(2部)
≪得点者≫
マンU:ルーニー 7、マルシャル 15、ラシュフォード 75、79

ハイライト動画

 イングランド協会(FA)カップは7日、3回戦が各地で行われ、吉田麻也の所属するサウサンプトンはノーリッジ(2部)と2―2で引き分け、再試合となった。吉田はフル出場し、チームの2点目を決めた。サウサンプトンのホームで、18日に再試合が行われる予定。
 一方、マンチェスター・ユナイテッドはレディング(2部)に4―0で圧勝。ルーニーが公式戦通算249ゴールを決め、マンUの歴代最多得点記録に並んだ。
 サウサンプトンは前半38分に先手を奪うも、後半7分にGKが相手選手を倒してPKを献上。これで同点に追い付かれたが、22分に右からのクロスを吉田が力強いヘッドで叩き込んで勝ち越しに成功する。吉田は“おしゃぶりポーズ”で先日誕生した愛娘にこのゴールを捧げたが、チームは終了間際に失点し、この日決着をつけることはできなかった。
 フル出場した吉田は試合後、自身のインスタグラム上で「#あけおめ #赤ちゃんがゴールをプレゼントしてくれた」とゴールセレブレーションを説明している。
 マンUは開始7分、マタの出したボールをルーニーが受けると右足でダイレクトに蹴り込み、早々に先制点をマーク。歴代最多得点記録保持者のチャールトン氏やファーガソン元監督らが見守る中、レジェンドと並ぶ249ゴールを決めてみせた。
 マンUはその後、15分にルーニーの演出からマーシャルが加点すると、後半30分、34分にはラッシュフォードが立て続けにネットを揺らし、完勝で4回戦進出を決めた。
 岡崎慎司所属のレスター・シティはエヴァートンとのプレミア勢対決に臨み、2―1で勝利。後半18分にルカクに決められたが、その後ムサが2点を奪って逆転白星を挙げた。岡崎はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
 こちらもプレミア勢対決となったハルvsスウォンジーの一戦は、2―0でハルが完勝。マルコ・シウヴァ新監督はデビュー戦で白星を飾った。しかし、ハルのオーナーへの抗議活動でホームのファンが入場せず、スタジアムには空席が目立った。勝利は手にしたものの、同監督にとっては寂しい船出となった。
 アーセナルはプレストン・ノース・エンド(2部)を2―1で下し、こちらも次ラウンド進出を決めた。序盤に失点したものの、後半1分にラムジーが決めて追い付くと、44分にはジルーが決勝点を決めた。
 プレミア勢ではそのほか、ワトフォードが突破を決めたが、ボーンマス、ウェスト・ブロムウィッチ、ストーク・シティが全て下部リーグのチームに黒星を喫して敗退。サンダーランドとバーンリーは0―0で再試合となり、クリスタル・パレスも再試合となった。

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スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

エイバル0―2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:サウール・ニゲス 54、グリーズマン 74

ハイライト動画

レアル・ソシエダ0―4セビージャ
≪得点者≫
セビージャ:ベン・イェデル 25、29、83、サラビア 73

ハイライト動画

レアル・マドリード5―0グラナダ
≪得点者≫
R・マドリード:イスコ 12、31、ベンゼマ 21、クリスティアーノ・ロナウド 27、カゼミロ 58

ハイライト動画

エスパニョール1―1デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
エスパニョール:ジェラール 63
デポルティボ:ボルヘス 59

ハイライト動画

ラス・パルマス1―0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ラス・パルマス:エル・ザル 55

ハイライト動画

 スペインリーガエスパニョーラは7日、第17節の4試合が行われ、首位レアル・マドリードが19位グラナダを5―0で粉砕。これで公式戦39試合無敗とし、バルセロナが持つスペイン記録に並んだ。
 ホームのレアルは開始12分にイスコのゴールで先制し、好スタートを切ると、20分にモドリッチのシュートのこぼれ球をベンゼマが押し込み、27分にはクリスティアーノ・ロナウドと役者が加点。31分にはモドリッチのクロスをイスコが決めてさらに突き放すと、最後は後半13分、セットプレーの状況から、相手の隙を突いたカセミロが流し込んでゴールショーを締めくくった。
 清武弘嗣所属の3位セビージャは5位レアル・ソシエダと対戦し、こちらも4―0と完勝。ベン・イェデルがハットトリックの活躍を見せた。清武はメンバー外だった。
 6位アトレティコ・マドリードは乾貴士所属の8位エイバルと対戦し、2―0で勝利した。ニゲスとグリーズマンのゴールで2連勝とした。9試合連続で先発した乾は後半22分までプレーしている。
 グリーズマンは試合後「以前のアトレティコに戻った。とてもいい守備だったし、前線ではチャンスを作り、それを活かした」と、チームが復調してきたと話した。
 この結果、1試合消化が少ないながら、レアルが勝ち点40で首位をキープ。セビージャは暫定ながら2位に浮上し、アトレティコも暫定4位に順位を上げた。
 そのほか、10位ラス・パルマスは18位スポルティング・ヒホンに1―0で勝利した。

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11試合無敗
イタリアセリエA第19節結果

ナポリ2―1サンプドリア
≪得点者≫
ナポリ:ガッビアディーニ 77、トネッリ 90+5
サンプドリア:オウンゴール 30

ハイライト動画

エンポリ1―0パレルモ
≪得点者≫
エンポリ:マッカローネ 78=PK

ハイライト動画

 イタリアセリエAは7日、第19節の2試合が行われ、3位ナポリが12位サンプドリアを2―1で下した。今季初先発のDFトネッリが決勝点を挙げ、起用に応えた。
 ナポリは30分にオウンゴールで失点すると、その後なかなか追い付けず。それでも後半32分にガッビアディーニが決めて同点とすると、試合終了間際にトネッリが決勝弾。ストリニッチのパスを強烈なシュートで叩き込み、チームに勝ち点3をもたらした。
 アフリカ・ネーションズカップが開催される関係で、クリバリやグラムがチームを離れているナポリ。こうした状況で先発起用され、ゴールを挙げてみせたトネッリは「フィジカル面の問題をいくつか克服しなくてはならなかったけど、コンディションが整っていて良かった」と、ホッとした様子。「ナポリは本当にいいチーム。みんなが僕を助けてくれる。今日は、チームが諦めない気持ちを見せた試合だったと思う」と語った。
 この日行われたもう1試合では、17位エンポリが18位パレルモに1―0で勝利した。

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11回戦進出
クープ・ドゥ・フランス10回戦結果

パリ・サンジェルマン7―0バスティア
≪得点者≫
PSG:チアゴ・シウヴァ 31、ラビオ 42、ヌクンク 49、チアゴ・モッタ 57、ルーカス・モウラ 66、ディ・マリア 77、ドラクスラー 89

ハイライト動画

モナコ2―1ガゼレク・アジャクシオ(2部)
≪得点者≫
モナコ:ラダメル・ファルカオ・ガルシア 19、ジェルマン 67
ガゼレク・アジャクシオ:ヨアン・カヴァッリ 65

ハイライト動画

3連覇を目指すパリ・サンジェルマンは、新加入のドラクスラーのゴールなどで圧勝して11回戦進出!

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超サカFLASH

ゴール
練習試合結果

ドルトムント(ドイツ)4―1PSV(オランダ)
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス 19、香川真司 40、シュールレ 52、プリシッチ 74
PSV:ルーク・デ・ヨング 57

ハイライト動画

 スペインで冬季合宿中のドルトムント(ドイツ)は7日、PSV(オランダ)とテストマッチを行い、4―1で勝利した。ドルトムントの香川真司は先発し、前半にPKを獲得するなど積極的にプレー。自身も1ゴールを挙げてシーズン後半戦に向けアピールした。
 トゥヘル監督はこの日、前半は4―3―3のシステムを使用。香川、ロイス、アドリアン・ラモス、デンベレがスペースを活かして自由に動き、17分には最初の決定的なチャンスが生まれる。香川がエリア内に入り込むと、相手はファウルで止めることしかできず、ドルトムントがPKを獲得。しかし、ロイスのキックは相手GKに阻まれ、ここはノーゴールに終わる。
 それでも直後にラモスのお膳立てからロイスが決めて先制すると、40分にはデンベレのパスを受けた香川がエリア内で相手守備陣をかわしてシュート。これが決まってドルトムントは2―0とした。
 後半、メンバーが入れ替わったドルトムントは7分にシュルレ、29分にプリシッチが決め、相手のゴールは11分の1本に抑えて快勝した。

レンタル
 J1鹿島は本日、MF杉本太郎(20)がJ2徳島に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。なお、鹿島が元日の天皇杯決勝まで公式戦があったため、杉本は徳島の始動後もオフ期間となり、チーム合流日は13日の予定。
 岐阜県出身の杉本は帝京大可児高から2014年に鹿島入り。J1リーグ戦通算19試合1得点で、U-22選抜としてJ3リーグ戦通算6試合に出場(0得点)している。昨季はJ1リーグ戦14試合1得点だった。

獲得
 J1大宮は本日、J2へ降格した湘南から元日本代表MF長谷川アーリアジャスール(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 長谷川は埼玉県出身。横浜Mユースから2007年にトップチームへ昇格し、その後、FC東京、C大阪、スペイン2部サラゴサを経て昨季湘南入りしたばかりだった。リーグ戦の通算成績はJ1が187試合14得点、J2が19試合3得点、スペイン2部が8試合0得点。昨季はJ1リーグ戦24試合1得点だった。

レンタル
 J1のC大阪は本日、J1のFC東京からMF水沼宏太(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。
 神奈川県出身の水沼は、横浜Mユースから2008年にトップチームへ昇格。その後、J2栃木(現J3)、J1鳥栖を経て昨季FC東京入りしたばかりだが、J1リーグ戦17試合1得点にとどまっていた。リーグ戦の通算成績はJ1が170試合21得点、J2が50試合7得点、J3が9試合3得点。

退団
 J2湘南は本日、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)から期限付き移籍していたFWウェズレー(24)が期限付き移籍期間満了により退団すると発表した。なお、ウェズレーは韓国Kリーグの仁川へ移籍する。ブラジル出身のウェズレーは昨季湘南へ加入し、J1リーグ戦8試合0得点だった。

獲得
 J2福岡は本日、アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)からFWジウシーニョ(32)が完全移籍で加入すると発表した。
 ブラジル出身のジウシーニョは身長1メートル68、体重65キロ。2008〜2011年にJ1磐田、2013〜2014年にJ1甲府、2015年にはJ2岐阜でプレーした。リーグ戦の通算成績はJ1が139試合26得点、J2が14試合1得点。

獲得
 J2町田は本日、J2岐阜からFW遠藤純輝(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 岐阜県関市出身の遠藤は、中京高から東海社会人リーグ1部の岐阜セカンドを経て2014年にトップチームへ昇格。J2リーグ戦通算48試合4得点だが、昨季はJ2リーグ戦出場がなかった。
 遠藤は町田を通じ、「このような素晴らしいクラブでプレー出来ることに感謝しています。自分の持ち味を最大限に発揮し、1つでも多く勝てるように日々努力します」とコメント。

完全移籍
 J2長崎は本日、DF上本大海(34)がJ3鹿児島へ完全移籍すると発表した。
 上本は鹿児島県出身。鹿児島実から2001年にJ1磐田入りし、その後、大分、C大阪、仙台を経て昨季長崎入りしたばかりだったが、J2リーグ戦5試合0得点にとどまっていた。リーグ戦の通算成績はJ1が230試合4得点、J2が5試合0得点。

レンタル
 J2徳島は本日、J2へ降格した湘南からGK梶川裕嗣(ゆうじ、25)が期限付き移籍で加入することが内定したと発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。なお、梶川はその期間中、湘南と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 愛知県出身の梶川は、東海学園高、東海学園大を経て2014年に当時J2だった湘南入り。2年間リーグ戦出場はなかったが、昨季J1リーグ戦2試合に出場した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報