PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年1月10日(火)
INDEX(目次)
★MVP★
FIFAが2016年の年間表彰式を開催し、FIFA年間最優秀選手賞はレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)が2年ぶり4度目の受賞!ロナウドはUEFA(欧州サッカー連盟)の最優秀選手賞、「フランス・フットボール」主催のバロンドールも受賞しており、個人賞の3冠を達成!FIFA年間最優秀監督賞にはレスター・シティを奇跡のプレミア制覇に導いたラニエリ監督(65)が受賞!FIFAベストイレブンは、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKノイアー(30)以外はレアル・マドリード&バルセロナ勢が独占!
★出産★女子日本代表「なでしこジャパン」のエースとして長く活躍し、2015年限りで現役を引退した澤穂希さん(38)が第1子となる長女を出産!9日に生まれ母子ともに健康で「産声を聞いた瞬間、感動と感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました」
★獲得★J1大宮がJ1に復帰した清水からFW大前元紀(27)を完全移籍で獲得!
★獲得★中国スーパーリーグでブラジル代表のMFオスカルやFWフッキらを擁する上海上港が、モナコを退団してフリーとなっていたポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョ(38)を獲得!
★獲得★イタリアセリエAのペスカーラが、同リーグのエンポリから元イタリア代表FWジラルディーノ(34)を獲得!フリー移籍の半年契約!
★獲得★ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクが、レンヌ(フランス)からフランス代表FWヌテプ(24)を獲得!3年半契約で移籍金は500万ユーロ(約6億円)!
本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果ほか
本文
★MVP★
ザ・ベストFIFAアワード各賞受賞者
FIFA年間最優秀選手賞
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル)
FIFA女子年間最優秀選手賞
カーライ・ロイド(ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)
FIFA年間最優秀監督賞
クラウディオ・ラニエリ(レスター・シティ/イタリア)
FIFA女子年間最優秀監督賞
シルビア・ネイド(ドイツ女子代表/ドイツ)
FIFAプスカシュ賞
モード・ファイズ・スブリ(ペナンFA/マレーシア)
プスカシュ賞ゴール動画
(You Tube)
FIFAフェアプレー賞
アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)
FIFAファン賞
リヴァプール&ドルトムントサポーター(欧州リーグ準々決勝)
FIFAベストイレブン
GK:
マヌエル・ノイアー(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン)
DF:
ダニエウ・アウヴェス(ブラジル/バルセロナ→ユヴェントス)
セルヒオ・ラモス(スペイン/レアル・マドリード)
ジェラール・ピケ(スペイン/バルセロナ)
マルセロ(ブラジル/レアル・マドリード)
MF:
トニ・クロース(ドイツ/レアル・マドリード)
アンドレス・イニエスタ(スペイン/バルセロナ)
ルカ・モドリッチ(クロアチア/レアル・マドリード)
FW:
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
ルイス・スアレス(ウルグアイ/バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード)
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、スイスのチューリヒで2016年の年間表彰式を行い、男子世界年間最優秀選手にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31=レアル・マドリード)を選んだ。2年ぶり4度目で、受賞回数はメッシ(バルセロナ)の5度に次ぐ2位。
31歳のロナウドは昨年に代表主将として母国のユーロ2016(欧州選手権)初優勝の原動力となった。昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)は16点で得点王となって優勝に貢献した。
男子最優秀選手は2010〜2015年にフランス・フットボール誌の「バロンドール」と一本化されていたが、今回から別々に選出する形に戻った。
ロナウドは、受賞スピーチで「ワオ、ワオ、ワオ」と喜びをあらわにすると、「個人的にもスポーツの面でも素晴らしい1年だった」と振り返った。
FIFA最優秀選手は、各国代表チームの主将と監督、選抜されたジャーナリスト、オンラインでのファン投票によって決定。ロナウドは、ライバルのバルセロナFWリオネル・メッシ、アトレティコ・マドリードFWアントワン・グリーズマンを抑えての受賞となった。得票率はC・ロナウドが34.54%。メッシは26.42%、グリーズマンが7.53%だった。
C・ロナウドはUEFA(欧州サッカー連盟)の最優秀選手賞、『フランス・フットボール』主催のバロンドールも受賞しており、個人賞の3冠を達成した形。「チームとしても個人としても、多くのトロフィーを勝ち取った。だから、誇らしく思う」と胸を張っている。
なお、バルサがが11日にスペイン国王杯の試合を控えているため、メッシは授賞式を欠席。C・ロナウドは「もちろん、(バルサの選手達が)これまでのようにここにいることを望んでいたけど、決定を尊重しなければいけない」と述べた。
年間最優秀監督には、レスター・シティ(イングランド)のクラウディオ・ラニエリ監督(65)が選出された。昨季のプレミアリーグ優勝を成し遂げた同監督は、レアルのジネディーヌ・ジダン監督、ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督を抑えての受賞となった。
ディエゴ・マラドーナ氏からトロフィーを受け取ったラニエリ監督は、「昨年のことは不思議だった。サッカーの神様が、レスターが勝たなければならないと言ったんだ」と就任1年目で成し遂げた“奇跡の優勝”を振り返った。
また、オンライン投票で決まったプスカシュ賞(年間最優秀ゴール)には、ペナン(マレーシア)で長距離FKを決めたモード・ファイズ・スブリが選ばれた。
【中田氏がプレゼンター】
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、スイスのチューリヒで2016年の年間表彰式を開き、元日本代表の中田英寿氏が年間ベストイレブンのプレゼンターとして登壇した。黒いスーツ姿の中田氏は、GKノイアー(バイエルン・ミュンヘン)やC・ロナウドらに銀色のトロフィーを手渡した。
中田氏からトロフィーを受け取ったモドリッチ(レアル・マドリード)は「素晴らしい選手達と一緒にこの場に立つことができて誇らしい」と喜びを語った。
FIFAプスカシュ賞候補10ゴール動画
マリオ・ガスパール(スペイン代表、イングランド代表戦)
(You Tube)
フロンフォ・ケカナ(南アフリカ代表、カメルーン代表戦)
(You Tube)
マルローニ(コリンチャンス、コブレサル戦)
(You Tube)
リオネル・メッシ(アルゼンチン代表、アメリカ代表戦)
(You Tube)
ネイマール(バルセロナ、ビジャレアル戦)
(You Tube)
サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード、バイエルン・ミュンヘン戦)
(You Tube)
ハル・ロブソン=カヌ(ウェールズ代表、ベルギー代表戦)
(You Tube)
ダニウスカ・ロドリゲス(U-17女子ベネズエラ代表、コロンビア代表戦)
(You Tube)
シモン・スクラブ(ゲフレ、オートビダベリ戦)
(You Tube)
モード・ファイズ・スブリ(ペナン、パハン戦)
(You Tube)
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★出産★
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」のエースとして長く活躍し、2015年限りで現役を引退した澤穂希さん(38)が第1子となる長女を出産したと本日10日、マネジメント会社を通じて発表した。
9日に生まれ母子ともに健康といい「産声を聞いた瞬間、感動と感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました」とコメントした。2015年にJ1仙台のスタッフ、辻上裕章氏(40)と結婚していた。
澤さんは11年の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で得点王と最優秀選手に輝き、日本を初優勝に導いた。翌年のロンドン五輪でも銀メダルを獲得した
【川澄は大興奮「姪っ子が生まれた気分」】
女子サッカーの川澄奈穂美(31)が本日10日、自身のブログを更新。第1子女児を出産を発表した澤穂希さん(38)を祝福した。
ハートマークが付いた「祝」と題したエントリーで「おめでたすぎるニューーーース」と興奮気味に書き出し「ついについに澤さんがママになりましたー」と祝福。昨年10月に会った際の、お腹の大きい澤さんとの2ショット画像を掲載して「このお腹にいる赤ちゃんが生まれてきたのです」と感慨深げにつづると「Welcome to 地球。あーもう姪っ子が生まれた気分で、おばちゃん幸せだよ。早く会いに行きたい」と早くも対面を待ちきれない様子。さらに「澤さんの赤ちゃんが見れるのは、なほブログだけ ※勝手なうたい文句はやめましょう」とおちゃらけならがも、あらためて「澤さん、本当におめでとうございます」とお祝いの言葉で締めくくった。
川澄は、2015年8月に澤さんが結婚を発表した際に「この度、めでたく入籍のご報告がありました。あ、あたしではありません。わかってますよね。澤さんが入籍されましたー。おめでとうございます」と、これでもかというほどたくさんのハートマークの絵文字をつけてお祝い。昨年7月に妊娠が発表された時にも「ニヤニヤが止まりません はぁぁぁぁぁぁ」と澤さんの幸せ報告を自分のことのように喜んでいた。
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★獲得★
J1に復帰した清水のFW大前元紀(27)がJ1大宮に完全移籍することが決まり、本日10日、両クラブから発表された。
横浜市出身の大前は、流通経大柏高3年時に全日本ユース選手権、全国高校選手権で2冠を達成。全国高校総体を加えた3大大会全てで得点王に輝き、2008年に清水に加入した。4年目から定位置を獲得し、2012年には初の2桁得点となる13ゴールをマーク。同年末から約8カ月間ドイツのデュッセルドルフでプレーし、2013年8月に清水に復帰した。昨季は主将として牽引し、ケガで約3カ月離脱しながらリーグ戦39試合に出場。J2得点ランキング3位タイの18得点を挙げ、J1復帰に貢献した。
両クラブを通じてコメントを発表し、清水を通じては「エスパルスでは、ドイツに行っていたときも含めて9年間お世話になりました。応援いただいた皆さんの前で最後に挨拶できなかったことが残念です。言葉で全て言い尽くすことはできないですが、これまでエスパルスでずっとプレーしたいと思ってきましたし、他のチームに移籍するとは思いませんでした。重みのあるエスパルスの10番を着けさせてもらい、昨シーズンはキャプテンも経験させていただき、本当に感謝しています。しかし、今回、自分がサッカー選手として何もない状況の中でどれだけできるのか、もう一回挑戦したいという気持ちが強くなり、すごく悩み苦しみましたが、今回の移籍を決断しました。この9年間でサポーターにタイトルを届けられなかったことは心残りですし、申し訳なく思っています。自分が一回りも二回りも大きくなり、またいつか、エスパルスに『元紀がいなくてはダメだ』と思ってもらえるような選手になれることが一番だと思っていますし、それを自分のモチベーションに頑張っていきたいと思います。これまでいつも大きな声援を送っていただき、本当にありがとうございました」とメッセージ。
新天地となる大宮を通じては「アルディージャは昨年リーグ戦で上位で、天皇杯でもベスト4まで勝ち進み、勢いがあって未来のあるチームだと思っています。また今回、自分をすごく評価してくれたことに大変感謝しています。目指すサッカーを聞いたとき、攻撃的で魅力的なサッカーだと感じたので、そこで挑戦したいと思いました。ファン・サポーターの皆さんに名前と顔を早く覚えてもらえるようにチームに溶け込み、試合で結果を出したいと思います。これからよろしくお願いします」としている。
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★獲得★
アジアサッカー連盟は9日、中国スーパーリーグの上海上港にユーロ2016(欧州選手権)優勝にも貢献したポルトガル代表DFのリカルド・カルバーリョ(38)が加入することを発表した。
今冬は同じく上海上港に加入したオスカル(チェルシー)をはじめ、カルロス・テベス(ボカ・ジュニアーズ→上海申花)、アクセル・ヴィツェル(ゼニト→天津権健)、ジョン・オビ・ミケル(チェルシー→天津泰達)などの「爆買い」で話題を呼ぶ中国スーパーリーグに、また1人ビッグネームが加わることになった。
2004年にポルトの欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献し、一気に世界的なCBに名上げしたカルバーリョは、同年夏に指揮官ジョゼ・モウリーニョを追る形でチェルシーに加入し、6シーズンに渡ってプレーした。
2010年の夏にはレアル・マドリードに移籍。モウリーニョの下で再び実力を発揮したものの、年齢から来る衰えには逆らえずに故障を抱えるようになって出場機会が減り、2013年にはフリートランスファーでモナコに加入していた。
そのモナコとの契約が満了となった2016年夏からはフリーとなり、新たな所属先を探していたが、今冬には上海上港のトレーニングに参加していることが報じられていた。
移籍の詳細については分かっていないが、スペイン紙『マルカ』などは、モウリーニョ監督の元アシスタントで、カルバーリョとはポルトやチェルシーでともに働いた上海上港のポルトガル人指揮官のアンドレ・ヴィラス・ボアスが、「獲得を熱望していた」と伝えている。
上海上港には、今冬にチェルシーから加入したブラジル代表MFのオスカルや同代表FWのフッキなどすでに6人の外国人選手が所属しているため、外国人枠が3名のアジアチャンピオンズリーグでは、どの選手が起用されるのか注目が集まる。
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★獲得★
イタリアセリエAのペスカーラは9日、同リーグのエンポリから元イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノ(34)を獲得したと発表した。
ジラルディーノは昨年夏にエンポリに加入したが、今シーズン前半戦は得点がなかった。そのため、エンポリとの契約を解消してペスカーラに加わることになる可能性が伝えられていた。
ペスカーラは9日、クラブの練習場を訪れたジラルディーノの写真を掲載し、「ようこそ、アルベルト」とツイートした。
マッシモ・オッド監督率いるペスカーラは、現在セリエAで最下位と低迷している。元イタリア代表アタッカーに得点感覚が戻れば、残留の可能性が生まれてくるかもしれない。
ペスカーラは現在、元ミランのMFサリー・ムンタリの獲得も噂されている。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクは9日、今冬4人目の補強としてフランス代表FWポールジョージ・ヌテプ(24)を獲得したと発表した。3年半契約で移籍金は500万ユーロ(約6億円)。
ドリブルで敵陣を切り裂き、アシストもゴールもできるサイドアタッカー。レンヌの崩しの切り札として活躍し、今冬はスウォンジ−やクリスタル・パレスも興味を示していたが、結局はヴォルフスブルクか500万ユーロで競り落とした。新天地ではパリ・サンジェルマンに引き抜かれたユリアン・ドラクスラーの後釜として、もっとも得意な左ウイングでの起用が見込まれる。
フランスリーグ1のレンヌからブンデスリーガへやって来る同選手について紹介する。
(1)生い立ち
ヌテプはカメルーンの英雄、サミュエル・エトーと同じドゥアラの出身。8歳の時に叔母とともにフランスのパリ南部郊外に移り住んだ。そこでサッカーを始め、クラブを転々とした後、フランスのスター、パトリス・エヴラもかつて所属していたブレティニーに在籍する。
(2)挫折
コーチは彼の才能にすぐに気づき、サッカー選手の道を薦めた。しかし、リールやサンティエンヌ、ナント、トロワ、トゥールーズ、オセールのテストは全て不合格。2009年に2回目のチャレンジでようやくオセールと契約を結ぶ。その後はプレーで実力を証明し、2013/14シーズンの冬に名門レンヌへの移籍が実現した。
(3)デンベレとヌテプの明暗
ドルトムントが今季からウスマン・デンベレという若き才能の活躍によって恩恵を受けているのは、ヌテプのおかげでもあると言わざるを得ない。昨年2月、ヌテプは脛を負傷し、この穴を埋めたのがデンベレだった。その後、ユース出身の新人は瞬く間にスターへの階段を駈け上がり、現在に至っている。ウォルフスブルクは後半戦の第21節(2月18日)にドルトムントと対戦する。ブンデスリーガでの両者の初対戦が楽しみだ。
(4)チャンスメーカー or ストライカー
ヌテプはシュートチャンスをつくることも、自らゴールを決めることもできる。それでも、自分の一番の強みは明確なようだ。「僕は左サイドの方を好んでいる。その方が僕には多くの選択肢があるからね。右足で中へ切り込んだり、左足でクロスを入れることができる」。「自分のことをストライカーだと思ったことは一度もない」と話しているが、レンヌではリーグ74試合に出場し、18得点15アシストをマークしている。
(5)気性が激しい?
ヌテプがプロ選手になるのに少し時間がかかったのは、サッカーの能力ではなく、性格のせいかもしれない。やや、気性の激しいところがあるのだ。それでも、自身のパフォーマンスに対する批判については激高することなく、受け入れることができる。プロになったばかりの頃、1部リーグのレベルでやっていけるのかと質問されたところ、「今のところ出場した試合では、まだ自分は全くやれていない」と正直に答えた。
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【超サカFLASH】
★移籍★
J1の横浜MのFWカイケ(28)がブラジルの名門サントスに移籍する見通しとなった。8日にグロボ紙などブラジルメディアが、クラブ間合意に達したと報道。1年間の期限付き移籍で、完全移籍の買い取りオプションが付くという。
9日のメディカル検査後に正式契約を結ぶ見通し。昨年にフラメンゴから4年契約で加入したが23戦4得点と期待外れの結果に終わっていた。
★一時凍結★
J1新潟は本日、急性白血病と診断され闘病しているDF早川史哉(22)との選手契約を、トレーニングが開始できる期間までいったん凍結することを発表した。理由は治療に専念するためで、クラブは病気の寛解とピッチへの復帰に向けて、今後も全力でサポートしていくとしている。
契約凍結は早川本人、家族と協議の上で決定したもの。復帰のめどがついた段階で、双方協議の上で改めて契約を履行するという。
早川は新潟のジュニアユース、ユースから筑波大を経て2016年に新潟入り。ベンチ入りした同年4月24日のJ1第1ステージ第8節・名古屋戦(パロ瑞穂)後にリンパ節に腫れが見られたため、翌25日に新潟市内の病院を受診。その後の精密検査で急性白血病と判明し、6月13日に公表した。11月には骨髄移植手術を受けており、クラブは「寛解に向けての治療は着実に進んでおります」としている。
早川とご家族、新潟の中野幸夫社長がクラブを通じてコメントを発表。早川は「このたび、このような形でチームと関わらせていただくことになりましたが、アルビレックス新潟というクラブに、どんな形であれ貢献できるように努めていきます。そしてもう一度アルビレックス新潟に、『28FUMIYA』のユニフォームで戦い貢献するという強い決意を持って日々過ごしていきます」とメッセージを送っている。
★獲得★
J1札幌は本日、J1横浜MからMF兵藤慎剛(31)が加入すると発表した。昨季はリーグ戦18試合で2得点。
J1大宮からは、MF横山知伸(31)が期限付き移籍で加入する。
★政治家転身★
サッカー元日本代表FWで、2016年シーズン限りで現役を引退した高松大樹氏(35)が本日10日、自身のブログを更新し、2月に行われる大分市議会議員選挙に立候補することを表明した。
高松氏はブログで「昨年、引退を決意してから、自分にできることを試行錯誤しながら色々と考えてみました。私のすばらしい経験は、地域の方々の支えなしには不可能でした。スタジアムでの応援、あるいは多くのイベントでの応援など、感謝しかありませんでした。その感謝を考えた時に、地域への恩返しで大分市議会議員になることを自ら決意しました」と出馬を決めるに至った理由を説明。「サッカー界から政治の世界への転身は、厳しいものがあるとは覚悟の上です」と第2の人生への覚悟を明かし、「よろしくお願いします」とブログを締めくくっている。
山口県出身の高松氏は多々良学園高(現高川学園)から2000年に当時J2の大分に入団。2011年にレンタル移籍したFC東京を除き、16シーズンに渡って大分に在籍し、“ミスター・トリニータ”として親しまれた。2008年にはチームをナビスコ杯優勝に導き、自らはMVPを獲得。2004年、U-23日本代表としてアテネ五輪に出場し、2006、2007年には日本代表に選出された。
★8戦未勝利★
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果
オサスナ3―3バレンシア
≪得点者≫
オサスナ:オリオル・リエラ 7、ロベルト・トーレス 62、クレルク 90
バレンシア:ムニル 2、オウンゴール 45、モントーヤ 73
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは9日、第17節の残り1試合が行われ、17位バレンシアが敵地で最下位オサスナと3―3の引き分けに終わった。
バレンシアはこれで、プランデッリ前監督の初陣となったポルティング・ヒホン戦を最後に、リーグ戦8試合未勝利(4分け4敗)。降格圏に勝ち点1差の17位と低迷している。1試合未消化だが、その相手は首位のレアル・マドリードとあってポイントの獲得は容易ではない。
一方、解任されたカパロス前監督の後を継いだヴァシリエヴィッチ監督のデビュー戦で勝ち点1を手にしたオサスナだが、こちらも9試合白星なし。開幕からの17試合でわずか1勝、19位グラナダに勝ち点1差の最下位に沈んでいる。
★上限検討★
サッカー強化を国策とする中国で、プロチームが欧州や南米のチームから有名サッカー選手らを、巨額を投じて獲得するケースが相次いでいることを受け、スポーツ行政を管轄する国家体育総局が本日10日までに、契約金の上限規定の導入検討を始めた。
習近平指導部は中国でのワールドカップ(W杯)開催を目標に、競技人口の増加やレベルアップなどの中長期発展計画を推進中。海外の有名選手や監督の“爆買い”に対して「中国人選手の育成にもっと金をかけるべきだ」との批判が多く、政府が是正に乗り出した格好だ。
サッカーの中国スーパーリーグは16チームが参加。報道によると、昨年は総ゴール数624のうち、約7割が外国人選手によるゴールで、得点ランキング上位20人のうち中国人は2人だけだった。
欧米メディアによると、世界のサッカー選手の報酬ランキングでも、中国のチームと契約した外国人が上位10人のうち5人を占めた。トップは、上海申花の元アルゼンチン代表フォワードのテベス選手で、週給76万ドル(約8800万円)。
中国メディアは「中国人のフォワードは試合出場の機会が奪われており、レベルアップにつながらない」と警告。国家体育総局の報道官も、巨額契約による獲得は「長期的な展望を欠いている」として、中国サッカー協会に改善を求めた。
中国は、競技人口を増やすためサッカー専門学校を5万校、サッカー場を7万カ所以上建設することを計画。中国企業はイタリア1部リーグ、セリエAで本田圭佑選手が所属するACミランの買収交渉などを進めている。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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