PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年1月11日(水)
INDEX(目次)
★拡大決定★FIFA(国際サッカー連盟)が理事会を開き、2026年ワールドカップ(W杯)の出場チーム数を現行の32から16チーム増やし、48に拡大することを決定!3チームずつ16のグループに分かれてグループリーグを実施し、各グループ1、2位の計32チームが決勝トーナメントに進出、増加分の各大陸連盟への割り振りは今後決まる予定で、アジアの出場枠は2018年ロシア大会の4.5から2、3枠程度は増える見通し!
★概要発表★
2017JリーグDAZNニューイヤーカップ(22日〜2月11日・沖縄、宮崎、鹿児島)の概要発表!参加チームは沖縄ラウンドにJ1札幌、J2千葉、J3琉球。宮崎ラウンドにJ1鹿島、J2の横浜FC、J2福岡、J2長崎、鹿児島ラウンドにJ1磐田、J2北九州、J2熊本、J3鹿児島が出場し、全試合がライブストリーミングサービス「DAZN」で生中継!
★新体制発表★
J1浦和が埼玉スタジアムで新体制を発表!新ユニホームも発表され、アウェー用は蛍光の黄色が採用、Jリーグ用は背中の上部に三菱重工業、下部に日本ケンタッキー・フライド・チキンが新スポンサーに!
★新体制発表★J1新潟が新体制を発表し、昨季はJ3長野を率いた三浦文丈新監督は「粘り強い守備からのスピーディーな攻撃で一つでも上の順位を目指し、狙えるタイトルは狙う」と抱負!
★契約更新★J2の横浜FCが現役最年長選手で元日本代表のFW三浦知良(49)と今季の契約を更新したと発表!横浜FCでは13季目で、2月26日に50歳となるカズはプロ32年目!
★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャが、長友佑都の所属するイタリアセリエAのインテルからモンテネグロ代表FWヨヴェティッチ(27)を半年間の期限付き移籍で獲得!
★レンタル★ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケが、同リーグのバイエルン・ミュンヘンからドイツ代表DFバートシュトゥーバー(27)を半年間の期限付き移籍で獲得!
★先勝★EFLカップ準決勝第1戦結果
マンチェスター・ユナイテッド2―0ハル・シティ
マンチェスター・ユナイテッドはイブラヒモヴィッチが体調不良で欠場するも、マタとフェライニのゴールで制してホームで先勝!
★準々決勝進出★スペイン国王杯5回戦第2戦結果
アトレティコ・マドリード2―3(2戦合計4―3)ラス・パルマス
アトレティコ・マドリードはグリーズマンのゴールで先制しながらホームで逆転負けを喫するも、2試合合計4―3で制して準々決勝進出!
★準々決勝進出★コパ・イタリア5回戦結果
ナポリ3―1スペツィア(2部)
ナポリは今冬の移籍を志願しているガッビアディーニのゴールなどで快勝して準々決勝進出!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエAのミランが、同リーグのカリアリからGKストラーリ(40)を今季終了までの期限付き移籍で獲得ほか
本文
★拡大決定★
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、スイスのチューリヒで理事会を開き、2026年ワールドカップ(W杯)の出場チーム数を現行の32から16チーム増やし、48に拡大すると決めた。最高峰の大会に参加できる国・地域が増え、放送権料などの収益増も見込めるとして抜本的に方式を変える。
3チームずつ16のグループに分かれてグループリーグを実施する。各グループ1、2位の計32チームが決勝トーナメントに進む。増加分の各大陸連盟への割り振りは今後決まる予定で、アジアの出場枠は2018年ロシア大会の4.5から2、3枠程度は増えるとみられる。
【W杯拡大、試合の質低下を否定】
国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は10日、スイスのチューリヒで記者会見し、2016年ワールドカップ(W杯)の出場数を現行の32から48に拡大することについて「サッカーは欧州と南米のものだけではなく世界的なもの。質はすごく上がっている」と述べ、試合の質が低下するとの見方を否定した。
FIFA加盟211協会のうち48チームは23%に相当する。これに対し、インファンティノ会長は「アジアカップは52%、欧州選手権(ユーロ)は44%」など、各大陸王者を決める大会での加盟協会に対する本戦出場チームの割合を指摘した。
【日本単独開催にハードル】
W杯出場国枠増のメリットは、特にアジアやアフリカなどが享受する。「本大会に出ることは名誉なことだし、日本にとっても、出場チャンスが増えることはありがたい」と元FIFA理事で元日本サッカー協会会長の小倉純二氏(78)は評価した。
ただ、参加国が増えることはプラス面ばかりではない。小倉氏は「参加国が多くなるから、ホスト国が大変」と大会試合数が64から80に増加するとコスト面を含めた開催国の負担が増えることを懸念する。さらにグループリーグの一部を開催国以外で行う可能性も否定できない。実力差がある国との対戦が増加するため、試合の質の低下も課題だ。また「(アジアが仮に4.5カ国から)8.5カ国ならどうやって選ぶのか」と予選方式の決定方法も難題と指摘した。
複雑な思いを口にしたのは小倉氏ばかりではない。現行の条件で2018年大会の出場権獲得を目指す日本代表の手倉森誠コーチは、将来的に出場へのハードルが低くなることに「本大会での試合数が変われば、過去の大会と比べて今、日本がどの位置にいるかという比較も難しくなる。過去の歴史と比べられなくなる」との懸念を表明。日本協会で技術委員長を務めた霜田正浩氏は、3チームによるグループリーグでは「あっさり2試合で終わる可能性も高まり、W杯に出やすくなると喜んでばかりはいられない」と話した。
理事会に出席した日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「利益を多くの国と共有したい。アジアの出場枠はこれから話し合うが、1つでも2つでも3つでも多くなってほしい」と出場枠が増えることを歓迎。開催国の負担増により今後は開催能力のある国が限られそうだが、日本は2050年までにW杯を自国開催して優勝するという長期的な目標「2005年宣言」を掲げている。田嶋会長は「今すぐ、イエスという答えを出せるわけではないが、日本の単独開催で十分できると思っている」と将来的な単独招致に強い意欲を示した。
【欧州からは反発の声】
FIFAが決定した2026年大会からのW杯拡大に対し、欧州では否定的な反応が目立った。
英国のコリンズ下院議員らを中心にFIFAの組織改革を求める団体「NEW FIFA NOW」は、インファンティノ会長が会長選挙で公約した分配金増加のために収入を増やすのが目的で、アベランジェ元会長やブラッター前会長らと同じ手法であるとして強く反発。
元ドイツ代表監督のフォクツ氏は「愕然(がくぜん)としている。W杯を滅ぼすには、こうするしかないのだろう」と皮肉たっぷりに批判した。欧州の有力クラブの立場を代弁する欧州クラブ協会は「どの観点からも完璧な、現行の32チーム方式を変える理由が見当たらない」との声明を発表した。
【6月4日が最終メンバー提出期限】
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の代表選手登録の手続きなどを発表し、6月4日を最終メンバー23人の提出期限に定めた。本大会は6月14日に開幕する。
欧州チャンピオンズリーグ決勝などを除き、各国リーグなどには5月20日までに公式戦を終えるよう推奨。5月21〜27日を代表選手の休養期間に充てる。
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★概要発表★
今月22日から2月11日までの日程で開催される2017JリーグDAZNニューイヤーカップの概要が発表になった。
大会は沖縄県、宮崎県、鹿児島県の3会場で行われる。沖縄ラウンドが1月22日、25日、28日の3日間。続いて宮崎ラウンドが2月2日、4日、6日の3日間。最後に鹿児島ラウンドを2月5日、8日、11日に行う。
参加チームは沖縄RにJ1札幌、J2千葉、J3琉球。宮崎RにJ1鹿島、J2の横浜FC、J2福岡、J2長崎。鹿児島RにJ1磐田、J2北九州、J2熊本、J3鹿児島が参戦する。
いずれも総当たり戦で順位を決定し、各ラウンドの優勝賞金は300万円。2位に100万円、3位と4位にも50万円が贈られる。
大会の模様は全試合、17シーズンよりJリーグを生中継するライブストリーミングサービス「DAZN」が生中継する。
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★新体制発表★
J1浦和は本日11日、さいたま市の埼玉スタジアムで新体制を発表し、新潟から獲得したラファエル・シルバら7人の新加入選手が抱負を語った。J2岡山から3季ぶりに復帰したリオデジャネイロ五輪代表の矢島慎也は「岡山での2年間で成長したと思う。今年に懸ける思いは強い」と述べた。
昨季の主力メンバーは残留し、J2千葉のFWオナイウ阿道、J2に降格した湘南のMF菊池大介らが加わり戦力を底上げした。新ユニホームも発表され、アウェー用は蛍光の黄色が採用された。Jリーグ用は背中の上部に三菱重工業、下部に日本ケンタッキー・フライド・チキンが新たなスポンサーについた。
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★新体制発表★
J1新潟は本日11日、新潟市内で新体制発表の記者会見を行い、昨季はJ3長野を率いた三浦文丈新監督は「粘り強い守備からのスピーディーな攻撃で一つでも上の順位を目指し、狙えるタイトルは狙う」と目標を語った。
昨季までチームを牽引した大黒柱のレオ・シルバらが移籍したが、新たに13選手を獲得した。J2に降格した名古屋から5季ぶりに新潟に復帰した元日本代表のDF矢野貴章は「必要とされ、嬉しい。1つでも多くの勝利に貢献したい」と抱負を述べた。千葉・市船橋高から入団したMF原輝綺は「早くチームのために働けるよう精進していく」と話した。
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★契約更新★
J2の横浜FCは本日11日、現役最年長選手で元日本代表のFW三浦知良(49)と今季の契約を更新したと発表した。2月26日に50歳となるカズはプロ32年目に向け「いつも支えていただいているクラブ関係者、チームメート、サポーターの皆さんとともに全力で戦い続けたい」とクラブを通じてコメントした。
昨季はリーグ20試合に出場して2得点。8月7日のC大阪戦でゴールを決め、自身の持つJ2最年長得点記録を49歳5カ月12日に更新した。9月の天皇杯全日本選手権では最年長出場記録を樹立した。
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラで清武弘嗣の所属するセビージャは10日、長友佑都の所属するイタリアセリエAのインテルからモンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチ(27)を買い取りオプション付きの期限付き移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は今シーズン終了まで。
フィオレンティーナ(イタリア)で134試合出場40得点、マンチェスター・シティ(イングランド)で44試合出場11得点を記録したヨヴェティッチは、2015年夏にインテルに加入。1年目の昨季はセリエAで26試合に出場して6ゴールを記録したが、今季は出場機会を失っていた。
セビージャは2006年の時点でヨヴェティッチに関心を抱いたことを明かしている。なお、伊『calciomercato.com』によると、買い取り金額は1400万ユーロ(約17億1000万円)に設定されている模様。同メディアは、ヨヴェティッチがセビージャにとって今冬2人目の補強であり、背番号は「16」と伝えている。
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★レンタル★
ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは10日、ドイツ代表DFホルガー・バートシュトゥーバー(27)が同リーグで内田篤人の所属するシャルケへ期限付き移籍することでクラブ間合意に至ったと発表した。メディカルチェックを経て、今季終了までのレンタルで新天地へ加入する。
近年ケガを繰り返しているバートシュトゥーバーは、カルロ・アンチェロッティ監督の構想には含まれておらず、今季はここまで公式戦3試合の出場(先発は1試合)にとどまっている。
カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、出場機会を求めるバートシュトゥーバーから移籍のリクエストがあったことを明かし、「頻繁に負傷していたが、フィジカル面のコンディションは再び整っている」と、同選手はプレー可能な状態だと述べた。
試合勘を取り戻したいバートシュトゥーバーは、「シャルケで、今まさに必要としている出場機会を手にしたい」と述べ、要求を聞き入れたバイエルンへの感謝を示した。
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★先勝★
EFLカップ準決勝第1戦結果
マンチェスター・ユナイテッド2―0ハル・シティ
≪得点者≫
マンU:マタ 56、フェライニ 87
ハイライト動画
EFL(イングランドリーグカップ)は10日、準決勝第1戦の1試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがホームでハル・シティに2―0と勝利。決勝進出に王手をかけた。
9度目のファイナル進出を目指すマンUは、負傷者続出の中、守備を固めるハルを相手に攻めあぐね、前半をスコアレスで折り返す。それでも後半11分、バレンシアのクロスをムヒタリアンが頭で折り返すと、これにマタが詰めて均衡を破る。さらに42分、ダルミアンのクロスにフェライニが頭で合わせ、勝ち抜きを大きく手繰り寄せる2点目を奪った。
マンUはこの試合、イブラヒモヴィッチが体調不良で欠場。同チームでの通算得点数(249)でチャールトン氏と並ぶルーニーが先発の機会を手にしたが、2度の好機をモノにできず後半14分に途中交代。新記録樹立はお預けとなった。
チェルシーで3度リーグカップを制しているモウリーニョ監督は、「おそらく2点目が重要な得点になるだろう」と述べた。
この試合の第2戦は今月26日に行われる。準決勝のもう1試合、サウサンプトンvsリヴァプールは、本日11日に第1戦が行われる
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★準々決勝進出★
スペイン国王杯5回戦第2戦結果
アトレティコ・マドリード2―3(2戦合計4―3)ラス・パルマス
≪得点者≫
A・マドリード:グリーズマン 49、コレア 61
ラス・パルマス:リヴァヤ 57、89、マテオ・ガルシア 90+3
ハイライト動画
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は10日、5回戦第2戦の1試合が行われ、アトレティコ・マドリードがホームでラス・パルマスに2―3と敗れたが、2戦合計スコア4―3で準々決勝進出を決めた。
敵地での第1戦を2―0と先勝していたアトレティコ。グリーズマンは9日にスイスで行なわれたFIFA(国際サッカー連盟)の表彰式に出席したため練習を休んでいたが、この試合には先発出場した。
均衡を破ったのはそのグリーズマン。後半4分にガイタンのクロスから先制点を挙げる。2016年終盤は5試合ノーゴールだったグリーズマンだが、2017年に入って公式戦3試合連続ゴールと調子を上げている。
12分にリヴァヤのゴールで追い付かれたアトレティコは、16分にコレアの得点で再び突き放すと、19分にはグリーズマンがお役御免。ピッチを去る同選手には、観客からスタンディングオベーションが送られた。しかし、アトレティコは44分にリヴァヤ、ロスタイムにマテオ・ガルシアと立て続けにゴールを許し、逆転負けを喫した。
それでも、2012−2013シーズン以来となる優勝を目指す国王杯でベスト8に駒を進めたとあり、コレアは「終盤に勝利を逃してしまったけど、ラウンドを突破できて嬉しい」と満足感を表した。
国王杯5回戦第2戦は11日に4試合が行われ、敵地での初戦を1―2で落としている王者バルセロナは、アスレティック・ビルバオをホームで迎え撃つ。
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★準々決勝進出★
コパ・イタリア5回戦結果
ナポリ3―1スペツィア(2部)
≪得点者≫
ナポリ:ジエリンスキ 3、ジャッケリーニ 55、ガッビアディーニ 57
スペツィア:アントニオ・ピッコロ 35
ハイライト動画
コパ・イタリアは10日、5回戦の1試合が行われ、ナポリがホームでスペツィア(2部)を3―1と下し、準々決勝へと駒を進めた。
5度の優勝を誇るナポリは、開始早々の3分にジエリンスキーがこの日最初のチャンスでネットを揺らして先制。前半のうちにピッコロに同点弾を許したが後半に突き放す。後半10分にインシーニェのパスからジャッケリーニがボレーで決めると、その2分後に、ログのクロスをガッビアディーニ胸で押し込んで、ベスト8進出を決めた。
この冬の移籍を志願しているガッビアディーニは、直近のセリエA2試合でも得点を挙げており、これで2015年4月以来の公式戦3試合連続ゴールとなった。
ナポリは準々決勝でフィオレンティーナvsキエーヴォの勝者と対戦する。
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【超サカFLASH】
★復帰★
J1川崎は本日、昨季J2金沢へ期限付き移籍していたMF可児壮隆(かに・まさたか、25)が今季チームへ復帰すると発表した。また、MF橋本晃司(30)とは契約満了に伴い、今季の契約を更新しないことも発表した。
神奈川県横浜市出身の可児は川崎U-18、阪南大を経て2014年に川崎入りしたがJ1リーグ戦出場なく、2015年は当時J1だった湘南へ期限付き移籍してJ1リーグ戦9試合に出場(0得点)。昨季は金沢へ期限付き移籍してJ2リーグ戦13試合0得点だった。
橋本は星稜高時代にチームメートだった現日本代表MF本田圭佑(30)とともに石川県勢初の全国高校選手権4強入りを果たし、明治大を経て2009年に当時J1の名古屋入り。その後、J2水戸、J1大宮を経て2015年から川崎でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が30試合2得点、J2が77試合18得点。昨季はJ1リーグ戦7試合0得点だった。
★レンタル★
J1川崎は本日、J2の東京VからGKポープ・ウィリアム(22)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。
米国人の父と日本人の母の間に生まれ、東京都日野市出身のポープはジュニアユースから東京Vの下部組織育ちで、2013年にトップチームへ昇格。昨季J2岐阜へ期限付き移籍していた。プロ4年間でJ2リーグ戦通算5試合に出場。昨季はJ2リーグ戦4試合に出場した。U-19、U-20、U-21と各年代の日本代表歴がある。
★完全移籍★
J1の川崎は本日、契約満了に伴い、DF小宮山尊信(32)がJ2の横浜FCに完全移籍すると発表した。
千葉県出身の小宮山は市立船橋高、順天堂大を経て2007年にJ1の横浜M入り。2010年から川崎でプレーしていた。J1リーグ戦の通算成績は200試合13得点。昨季は4月6日に行われたナビスコ杯グループリーグ第3節の新潟戦(デンカS)で負傷。右足関節骨折で全治5ヶ月と診断され手術を受けた影響で、J1リーグ戦は6月25日の横浜M戦(等々力)で8分間プレーしただけの1試合0得点だった。J2でのプレーは自身初となる。
★獲得★
J1鳥栖は本日、J1柏からMF太田徹郎(27)が完全移籍で加入すると発表した。
茨城県出身の太田は、柏U-15、柏U-18と柏の下部組織育ちで、2008年にJ2山形入り。2013年に柏へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が93試合12得点、J2が18試合1得点。昨季はJ1リーグ戦5試合に出場して無得点だった。
★レンタル★
J1鳥栖は本日、昨季J2長崎に期限付き移籍していた元日本代表DF坂井達弥(26)が、今季J2へ昇格した大分へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。
福岡県出身の坂井は東福岡高、鹿屋体育大を経て2013年に鳥栖入り。2014年6月にはアギーレ監督(当時)率いる日本代表に初選出され、国際Aマッチ1試合に出場経験がある。2015年はJ1松本(現J2)へ期限付き移籍したが3試合出場0得点にとどまり、シーズン途中に鳥栖へ復帰。だが、2015年後半も2016年もJ1リーグ戦出場はなく、2016年6月にJ2長崎へ期限付き移籍してJ2リーグ戦12試合2得点だった。リーグ戦の通算成績は特別指定選手だった2012年も含めた5年間でJ1が28試合0得点、J2が12試合0得点だった。
★退任&就任★
J1の横浜Mを運営する横浜マリノス株式会社が本日、臨時株主総会と取締役会を開催し、今月15日付で長谷川亨社長(61)が退任し、日産自動車の古川宏一郎氏(41)が後任に就任することを決議した。
長谷川氏は昨年1月1日付で社長に就任したばかりで、わずか1年での退任。クラブ広報は「マネジメント体制を一新し、常に優勝争いができるクラブをつくりたい」と話した。クラブの発表によると、新社長となる古川氏は2000年に上智大理工学部電気電子工学科を卒業後、ノキア・ジャパンを経て2004年6月に日産自動車に入社。昨年4月には日本マーケティング本部EV事業部長に就任している。
横浜Mは今オフ、GK榎本哲也(33)、DF小林祐三(31)、MF兵藤慎剛(31)ら主力の退団が相次ぎ、今月8日には元日本代表MF中村俊輔(38)が磐田へ完全移籍。中村は国内ではマリノス一筋だったが、今オフは編成面に強い影響力を持つシティーグループ主導による強引な世代交代、求心力が低下するモンバエルツ監督の続投決定などでクラブへの不信感を強めていた。
★入団会見★
J1のC大阪から3季ぶりにJ2名古屋に復帰したFW玉田圭司(36)が本日、愛知県豊田市のクラブハウスで入団記者会見し「帰ってきたんだなと実感が湧いている。期待に応えたい」と笑顔で語った。
2006年から9年間、名古屋でプレー。2010年のJ1初優勝にも貢献した元日本代表は「離れていてもグランパスのことは頭にあった」と言い、誘われて即決したという。「ピッチ内外での言動を見てもらいたい。J2優勝、J1昇格を目標に掲げてやっていく」とチームを引っ張る覚悟を口にした。
★完全移籍★
J2岡山は本日、昨季限りで退団した元日本代表DF岩政大樹(34)が関東リーグ1部の東京ユナイテッドFCへ完全移籍すると発表した。
山口県出身の岩政は岩国高、東京学芸大を経て2004年にJ1鹿島入り。テロ・サーサナ(タイ)での1年間のプレーを経て2015年に岡山入りしたが、J1昇格プレーオフ決勝に敗れてクラブ初のJ1昇格を逃した後に現役引退の可能性もほのめかし、昨季限りで岡山退団を発表していた。リーグ戦の通算成績はJ1が290試合35得点、J2が82試合10得点。昨季はJ2リーグ戦40試合に出場して6得点だった。
★完全移籍★
J2京都は本日、期限付き移籍で加入していたFWアンドレイ(24)の移籍期間が2016年シーズンをもって満了となり、シャペコエンセ(ブラジル)へ完全移籍することが決定したと発表した。
ブラジル出身のアンドレイは昨季J2リーグ戦37試合に出場し、5得点をマークした。
★就任★
J2の東京Vは本日、昨季限りで現役を引退した永井秀樹氏(45)が今季から東京Vユース監督兼ゼネラルマネジャー(GM)補佐に就任すると発表した。
大分県出身の永井氏は1992年に国士舘大を中退してV川崎(現J2東京V)入り。福岡、清水、横浜Fなどへの移籍を経て2014年4月に4度目の復帰を果たし、昨季限りで惜しまれつつ現役を引退した。
また、東京Vはトップチームのコーチに藤吉信次氏(46)、GKコーチに沖田政夫氏(40)、通訳兼コーチに菅原智氏(40)、フィジカルコーチに青柳雅人氏(35)、アシスタントコーチにサワ・サシック氏(30)がそれぞれ就任するとことも発表した。
★完全移籍★
J2の東京Vは本日、DFウェズレイ(24)がアナポリス(ブラジル)へ完全移籍すると発表した。
ブラジル出身のウェズレイは、J3相模原から2015年に東京V入り。リーグ戦の通算成績はJ2が23試合0得点、J3が22試合4得点、JFLが10試合2得点。昨季はJ2リーグ戦13試合0得点だった。
★レンタル★
J2の東京Vは本日、昨季は東海社会人リーグ1部の鈴鹿アンリミテッドへ期限付き移籍していたMF渋谷亮(24)が今季はJFLのラインメール青森へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。
東京都世田谷区出身の渋谷はジュニア、ジュニアユース、ユースと東京Vの下部組織育ちで、中央大を経て2015年に東京V入り。J2リーグ戦で出場はなく、昨季期限付き移籍した鈴鹿では東海社会人リーグ1部で12試合3得点だった。
渋谷は東京Vユース時代には日本代表MF小林祐希(24=現ヘーレンフェーン)やMF高木善朗(24=現東京V)と同期。2010年に日本クラブユース選手権優勝を果たし、高校年代としては初の東京都代表として天皇杯に出場して大きな話題となった東京Vユース黄金期の主力選手で、2010年当時、経営難でクラブの存続危機に直面していた時期に日本クラブユース選手権優勝を果たし、Jリーグの試合でサポーターに優勝報告した際に渋谷がマイクを通じて放った「ヴェルディは、僕たちの未来です!」というセリフは今でも語り草になっている。
★現役引退★
J2岐阜は本日、MF益山司(26)が2016年シーズンを最後に現役を引退すると発表した。今後はクラブに残り、スクールコーチに就任する。
岐阜県出身の益山は岐阜工高から2008年に当時J1だった千葉入り。その後、J2大分、J2松本でもプレーし、2013年から岐阜に在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が6試合0得点、J2が127試合5得点。昨季はJ2リーグ戦12試合0得点だった。
★レンタル★
イタリアセリエAのミランは10日、同リーグのカリアリからGKマルコ・ストラーリ(40)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したことを発表した。同選手はGKジャンルイージ・ドンナルンマ(17)の控えを務めるとみられる。
ユヴェントス(イタリア)でGKジャンルイージ・ブッフォンのバックアップも務めたストラーリは、過去にもミランに在籍し、13試合に出場している。2015年にカリアリに加入し、昨季はセリエB優勝に貢献。しかし最近は、GKラファエウにスタメンの座を譲っていた。
カリアリには、ミランからGKガブリエウ(24)が入れ替わりで移籍。同選手はミランとの契約を2018−2019シーズンまで延長した上でレンタル移籍する。
★レンタル★
イタリアセリエAのジェノアは10日、ベンフィカ(ポルトガル)からモロッコ代表MFアデル・ターラブト(27)を期限付き移籍で獲得したと発表した。
2006−2007シーズンにランス(フランス)でプロデビューを飾ったターラブは、2007年にトッテナムへ移籍し、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(以上イングランド)へ2度のレンタルを経て、2010年に完全移籍で加入。加入1年目でチームのプレミア昇格に貢献するなど、同チームでは150試合に出場し、34得点を記録した。
その後フルハム(イングランド)を経て2014年にミラン(イタリア)へレンタルで加入し、同チームで14試合に出場して4得点をマーク。2015年からベンフィカでプレーしていた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報